| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 10 | 1 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | X | 3 | 10 | 1 | 1 |
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勝利投手:ハーン(2勝1敗1S) (セーブ:森浦 大輔(2勝2敗9S)) 敗戦投手:村上 頌樹(6勝5敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆広島が接戦を制した。広島は1点を追う3回裏、名原のソロで同点とする。その後2-2となって迎えた8回には坂倉の適時打が飛び出し、リードを奪った。投げては、5番手・ハーンが今季2勝目。敗れた阪神は、打線が終盤の好機を生かせなかった。なお、この試合で広島・床田が通算1000投球回を達成した。
◆両チームのスタメンが発表された。3試合連続雨天中止だった阪神にとっては4日ぶりの試合。前川右京外野手(23)が「6番左翼」で6月12日オリックス戦以来のスタメン、木浪聖也内野手(32)は「7番遊撃」で同14日オリックス戦以来のスタメンとなった。先発は今季7勝目を目指す村上頌樹投手(28)。
◆阪神熊谷敬宥内野手(30)はベンチスタートとなった。4日からの連続スタメン出場は14試合で止まった。昨年8月から9月にかけての9試合連続を超える自己最長だった。昨年は遊撃のほか中堅、左翼、三塁で計37試合に先発。それまでのキャリアは控え中心だったが一気に活躍の場を広げた。今季はここまで遊撃19、二塁3の計22試合にスタメン出場している。二塁は開幕直後だけで、その後はすべて遊撃についている。
◆阪神9回戦の先発メンバーが発表された。9日西武戦以来の先発マウンドに上がる床田寛樹投手(31)が、7番に座る。今季はヤクルト、DeNAが投手を8番で起用するケースがあるが、7番は異例。日本ハム山崎福也投手(33)が6日ヤクルト戦で先発7番に座った。床田は「打てる投手」の定評があり、昨季はプロ初本塁打をマーク。今季もすでに4安打を放ち、通算では283打数57安打、打率2割1厘を残している。7番での先発は初めてだ。
◆広島床田寛樹投手(31)がプロ通算1000投球回に到達した。前回9日西武戦(ベルーナドーム)で5回を投げ、通算投球回を999回2/3としていた。この日の初回無死一塁で阪神中野のバントを処理して1死を取り、達成。初回を無失点で投げ終えて一塁側ベンチに下がるとき、記念のボードを贈られ、スタンドに向かって高々と掲げた。
◆阪神の奇襲が失敗に終わった。2回無死満塁から敵失で1点を先制。なお1死二、三塁のチャンスで村上頌樹投手(28)が打席へ。村上はカウント2-2と追い込まれたが5球目に三塁走者がスタート。スリーバントスクイズを仕掛けたが、村上はあえなく空振り。三塁走者もタッチされて一瞬にして加点チャンスはついえた。
◆広島が痛恨のエラーで、阪神に1点を献上した。先発の床田寛樹投手(31)が2回、先頭の大山悠輔内野手(31)をストレートの四球で歩かせ、そこから連打を浴びて無死満塁。坂本誠志郎捕手(32)の打球を前進守備を敷いていた遊撃の矢野雅哉内野手(27)が処理し、本塁に送球して三塁走者をアウトに。だが打者走者のアウトを狙った石原貴規捕手(28)の一塁送球が一塁手のはるか頭上を越え、右前に届く悪送球になってしまった。二塁走者にホームにかえられ、無駄に1点を失う結果になった。
◆プロ初の7番で先発した広島床田寛樹投手(31)が2回の初打席で、犠打を1球で成功させた。1点を追ったこの回、無死一、二塁で打席が回ってきた。絶好機で阪神村上頌樹投手(27)の初球、ストレートを捕手前への犠打にし、1死二、三塁に。さらに好機を広げたが、後続が倒れて同点にできなかった。床田は「打てる投手」として定評があり、試合前までのプロ通算打率は2割1厘で、昨年にはプロ1号も放った。今季もすでに4安打をマークしている。
◆阪神高寺望夢内野手(23)が好走塁を見せた。3回1死一、三塁で佐藤輝明内野手(27)が一ゴロ。三塁走者の高寺はゴロが転がると同時に本塁に走ったが、本塁返球されたのを見て三本間でストップ。ランダウンプレーに持ち込んで2人の走者を進めるか、自分が戻るかの二択で、迷わず三塁に戻った。頭から三塁ベースに滑り込んで間一髪アウトの判定。自らを手をあげてリクエストを要求すると、長いリプレー検証の末にセーフに判定が覆った。記録は野選となり、1死満塁で再開された。判断力と高い身体能力を示す好プレーだった。「1番中堅」で先発して初回に続いて2打席連続の安打でチャンスメイク。攻撃面での活躍が目立っている。
◆阪神村上頌樹投手(28)は3試合連続被弾となった。1-0の3回先頭、1番に入った広島名原典彦外野手(26)に内角球をさばかれ、左翼同点ソロを許した。名原は今季3号。村上は6月12日オリックス戦、同19日DeNA戦に続く被本塁打となった。
◆広島名原典彦外野手(26)が同点の3号ソロを放った。1点を追った3回。阪神の先発・村上頌樹投手(27)から左翼の外野スタンド上段まで飛ばす一撃。プロ4年目の今年5月に支配下選手に昇格し、この日で3号弾と脚力プラス長打力でアピールを続ける有望株が、虎のエースからも1発を放った。
◆広島床田寛樹投手(31)が4回2失点(自責1)で降板した。2回に味方の悪送球で1失点。名原典彦外野手(26)の3号ソロで3回に追いつくも、4回に連打と野選で再び阪神に勝ち越された。自身初のスタメン7番に座り、注目された打撃は2回の犠打成功の1打席に終わった。4回2死の2打席目で代打を送られた。4回は今季の自己最短で、3日日本ハム戦以来の4勝目はならなかった。
◆阪神中野拓夢内野手(29)が11試合連続安打を放った。この日も「2番二塁」で出場し、2-2の7回。広島4番手、高太一投手(24)の外角変化球に食らいつき、遊撃へ内野安打を放った。この日が20代最終日。初回は無死一塁できっちりと送りバントを決めた。3回も無死二塁から二ゴロで走者を三塁へ進めた。虎の万能2番打者が3度好機を演出した。
◆広島が阪神との接戦を制した。序盤はミスから失点。2回無死満塁で、阪神坂本の打球を前進守備の遊撃・矢野雅哉内野手(27)が本塁に送球して1アウトを取り、捕手の石原貴規捕手(28)も一塁へ送球。併殺でピンチを切り抜けたかに思われたが、石原の送球が一塁手の頭上を越え、右前に届く悪送球に。やらずもがなの1点を阪神に献上した。それでも3回、名原典彦外野手(26)の3号ソロで同点に。4回に再び阪神に1点を勝ち越されたが、5回は2番手のフレディ・ターノック投手(27)が5番の佐藤から始まる打線を相手に3者連続三振。この好投が流れを呼び込んだのか、その裏、菊池涼介内野手(36)の犠飛で同点に追いついた。8回、先頭の名原が自身プロ初の4安打で一塁に出塁。菊池の犠打で1死二塁と得点圏に走者を進め、野間峻祥外野手(33)も左前打で続いた。1死一、三塁と好機は広がり、坂倉将吾捕手(28)が右前に適時打。これが決勝点となり、広島が首位の阪神を下した。
◆阪神は3試合連続雨天中止を経て4日ぶりの試合だったが、広島に痛恨の逆転負けを喫した。今カードの対戦成績は4勝4敗1分けの五分に。さらに6月は6勝10敗となり、2試合を残して負け越しが決定。25年からの藤川球児監督(45)体制で月間負け越しは初となった。2回に相手失策も絡んで先制。しかし先発の村上頌樹投手(28)が3回、名原に同点ソロを被弾した。4回は広島の野選が重なって勝ち越しも、5回に菊池に犠牲フライ献上。接戦のまま終盤に入り、2-2の8回1死一、三塁で坂倉に勝ち越し打を献上した。野手では高寺望夢内野手(23)がマルチ安打、中野拓夢内野手(29)が11試合連続安打を放つなど奮闘したが、勝利には結びつかなかった。
◆阪神村上頌樹投手(28)は8回途中10安打3失点でマウンドを降りた。1-0の3回先頭、広島名原典彦外野手(26)に内角球をさばかれ、左翼同点ソロを許した。村上は登板3試合連続被弾。2-1の5回は菊池涼介内野手(36)に同点犠飛を許し、2-2の8回1死一、三塁では坂倉将吾捕手(28)に勝ち越しの右前適時打を浴びた。ここでマウンドを2番手の及川雅貴投手(25)に譲った。今季7勝目に向けて懸命に腕を振ったエースだったが、勝利投手にはなれなかった。阪神及川(8回1死一、二塁で村上を救援し、追加点許さず)「両チーム粘ってという展開だった。試合状況も頭に入れながらの投球ができたので良かったと思います」
◆阪神が痛恨の逆転負け。巨人と同率首位だったが、巨人は雨天中止により陥落となった。犠打失敗が響いた。1-0の2回1死二、三塁で投手の村上頌樹がスリーバントスクイズを仕掛けたが、村上はあえなく空振り。三塁走者もタッチされて一瞬にして加点チャンスはついえた。さらに2-2の8回は先頭の大山悠輔内野手(31)が右翼二塁打で出塁。ここで藤川監督は前川の代打に熊谷を送ったが、熊谷が犠打失敗。1死一塁とチャンスがしぼみ、無得点に終わった。藤川監督は「それは勝負ですからね。こちらにいい展開に向けたいし、その後の攻撃で自分のところにみんなが展開を向けたいと思って打席に入っていましたから。しっかりまた明日切り替えてやっていかなければなと思います」と語った。▽阪神熊谷(2-2の8回無死二塁で代打出場も犠打失敗)「あそこで決めると決めないとでは流れが全然違う。その後に点を取られている。悪い流れをつくったと思っています。単純に僕のバントが下手。チームに迷惑をかけた」
◆阪神は接戦を落とした。2-2の8回に村上頌樹投手(28)が3安打で1点勝ち越された。109球目の内角球を坂倉将吾捕手(28)に打たれた。狙い通りに差し込んだが、右前に落とされた。バッテリーを組む坂本誠志郎捕手(32)は8回の場面を「あそこで勝ち越されたのはバッテリーとして悔しい」と話した。一方で、初回から何度も走者を背負いながら、丁寧に投げて試合を作ったエースをねぎらった。「8回どうこうより、頑張って粘り強く投げてくれているし、8回にまだマウンドに上げてもらえるのは、これまで積み上げてきたものがあるから。自分で勝負決めるまでいけっていう監督の思いも入っているだろうし。頌樹が粘ってくれて、こういうゲーム展開になっているから」打撃では4回に、一時勝ち越しにつながる左中間二塁打を放った。
◆阪神村上頌樹投手(28)は8回途中3失点で無念の5敗目を喫した。1点リードの3回、広島名原に同点ソロを被弾。登板3試合連続被弾となったが「気にしすぎてボール、ボールになってフォアボール、そういうのが一番良くない。またどんどん攻めたい」と前を向いた。2-2の8回1死一、三塁で坂倉に決勝の右前適時打を浴びたところで降板。被安打10は今季ワーストだった。中7日のエースは「また来週もある。しっかり注意したい」と先を見据えた。
◆阪神にとっては結果として痛いミスとなった。2-2の8回、無死二塁で熊谷敬宥内野手(30)が代打で登場。初球はバントをファウル、2球目は投前に転がしたが、三塁タッチアウト。リクエストでも覆らなかった。この回無得点。その裏に勝ち越しを許した。「あそこで決めると決めないとでは流れが全然違う。その後に点を取られているので。悪い流れをつくったと思っています」遊撃で自己最長のスタメンが続き、この日は15試合ぶりのベンチスタートだったが「いや、そのへんは変わらないので。単純に僕のバントがヘタで、チームに迷惑をかけました」と反省だけを口にした。
◆28日に30歳になる阪神中野拓夢内野手(29)は悔しい幕切れを迎えた。1点を追う9回1死一塁の打席で空振り三振。盗塁死も重なって、併殺でゲームセットとなった。思うように勝ち星をつかめない状況も踏まえ「(最後は)実力不足です。もう、やるべきことをやるだけなので。自分たちの野球をすることだけを考えてやっていく」と悔しそうに話した。
◆阪神佐藤輝明内野手(27)の連続試合安打が10で止まった。初回、3回、7回と得点圏に走者を置いたが快音は響かなかった。2-2の7回1死一、二塁では左腕・高の前に遊ゴロ併殺に倒れた。セ・リーグぶっちぎりの打率トップが、先発9人で1人だけ無安打という珍しい試合。真っすぐ前を向き「また明日頑張ります」とだけ話して球場を離れた。
◆阪神は逆転負けで首位陥落となった。先発の村上頌樹投手(28)は8回途中10安打3失点で今季5敗目。打線は2度の犠打失敗など精彩を欠いた。
◆広島が4番・坂倉将吾捕手(28)の決勝打で、4月17日以来の4位に浮上した。同点の8回1死一、三塁で、阪神村上のストレートを右前に運び、決勝点をたたき出した。坂倉にとって、リーグ戦再開後の初安打。「あんまり一喜一憂というか浮き沈みが一番、自分を見失うと思うので。なるべくこう、いい感じでいけたらいいかなと思ってます」と冷静に振り返ったが、打った瞬間は珍しく一塁ベース上で派手なガッツポーズ。「別人です」ととぼけたが、値千金の一打になった。好機を導いたのは、名原典彦外野手(26)だ。自身プロ初の4安打目が、8回の決勝機につながった。青森大時代に4打数4安打はあったが、プロでは3安打以上が初で「26歳まで猛打賞を打ったことなかったんで、打ててよかったです」とヒーローインタビューで声を弾ませた。3回には阪神のエースから「気持ちで」同点の3号ソロも打った。5月の支配下昇格後、どんどん自分史を塗り替えていく。「気合と根性で食らいついていく姿が、ああいう選手はファンの心も打つと思います」と新井貴浩監督(49)も目を細める。未来を担う新戦力が好機を作り、チームを背負う主軸が試合を決めた。何よりの勝ち方で順位を上げた。【堀まどか】
◆阪神高寺望夢内野手(23)が今季2度目の1試合3安打を決めた。4回には、記録は野選ながらほぼ適時内野安打の投手強襲一ゴロも放ち。"4安打"級の活躍で気を吐いた。「良い感じで入れた。チームが勝てるように、チャンスで打てるようにやっていきたい」この日も「1番中堅」で出場。初回から広島先発の床田を前に中前打を放った。3回の第2打席も三塁線を破る二塁打でチャンスメイク。1死一、三塁となり、佐藤の一ゴロに三塁走者の高寺は三本間でストップ。「距離的に戻れる」と迷いなく頭から三塁に滑り込んだ。アウト判定も、長いリプレー検証の末にセーフ。好走塁で1死満塁を演出した。1-1の4回1死一、三塁では投手の足下へ痛烈な打球。一塁手の広島坂倉が捕球して本塁へ送球も、間に合わず1点追加。記録は坂倉の野選となった。1点を追う9回にも左翼へ安打を放ち猛打賞。4回が内野安打ならばプロ初の1試合4安打だったが、いずれもきっちりとチャンスメイクした。不動の1番近本が左手首の骨折で不在の中、1番打者としてけん引。「これを続けていけるようにやっていきます」。高寺の存在感が増している。【村松万里子】
◆広島床田寛樹投手(31)が4回2失点(自責1)で降板した。自身初のスタメン7番に座り、注目された打撃は2回の犠打成功の1打席に終わった。4回2死の2打席目で代打を送られた。先発投手の床田が7番で出場。「7番投手」は今季の日本ハムが6月4日広島戦で柴田、同6日ヤクルト戦で山崎を起用しているが、セ・リーグでは71年6月21日巨人戦の川内(中日)以来55年ぶり。川内は打っては7回に二塁打を放って同点のホームを踏むなど3打数1安打。投げては9回2失点の完投で、巨人先発の堀内に投げ勝っている。広島では52年9月12日名古屋戦の長谷川以来74年ぶり。長谷川は3打数0安打、7回7失点で負け投手だった。
◆広島床田寛樹投手(31)が「7番投手」で先発した。「バッティングがいいので」(新井監督)とプロ通算2割1厘、1本塁打の打力を認められ、プロ初の打順に。「ちょっとテンション上がりました」と意気に感じ、2回無死一、二塁で1球で犠打を成功させた。投げては初回に1死を取り、1000投球回に到達。トミージョン手術を経ての到達だけに「(手術を受けて)今、頑張ってる子たちもいる。その子たちもとりあえず1000イニング目指して頑張ってほしいなと思います」と思いのこもった登板になった。通算1000投球回=床田(広島) 27日の阪神9回戦(マツダスタジアム)の1回、中野の犠打で達成。プロ野球375人目。初投球回は17年4月5日の中日2回戦(ナゴヤドーム)先発投手の床田が7番で出場。「7番投手」は今季の日本ハムが6月4日広島戦で柴田、同6日ヤクルト戦で山崎を起用しているが、セ・リーグでは71年6月21日巨人戦の川内(中日)以来55年ぶり。川内は打っては7回に二塁打を放って同点のホームを踏むなど3打数1安打。投げては9回2失点の完投で、巨人先発の堀内に投げ勝っている。広島では52年9月12日名古屋戦の長谷川以来74年ぶり。長谷川は3打数0安打、7回7失点で負け投手だった。
◆阪神が広島に逆転負けを喫し、首位陥落した。6月は2試合を残し6勝10敗。藤川球児監督(45)は就任2年目で初の月間負け越しが決まった。5位に沈む広島とのカードは4勝4敗1分けの五分。序盤と終盤の犠打失敗が響いた。まずは1点先制した直後の2回1死二、三塁。投手村上がスリーバントスクイズを仕掛けたが空振り。スタートを切っていた三塁走者の木浪もタッチされて"併殺"となり、一瞬で加点チャンスがついえた。さらに2-2の8回は先頭の大山が右翼二塁打で出塁。ここで藤川監督は前川の代打に熊谷を送ったが、熊谷が犠打失敗。1死一塁としぼみ、無得点に終わった。積極的な采配を仕掛けた藤川監督は「それは勝負ですからね。こちらにいい展開に向けたいし、その後の攻撃で自分のところにみんなが展開を向けたいと思って打席に入っていましたから」と責めることはなかった。8回の好機を生かせずに終わると、直後の広島は同様の作戦。先頭名原が出塁し、菊池が犠打成功。野間、坂倉の連打で決勝点をもぎとった。細かな作戦の成否が勝敗を分ける形になってしまった。【只松憲】阪神の月間負け越し 岡田監督時代の24年の8月(11勝13敗1分け)以来で、藤川監督就任後では初めて。24年8月は最初の3連戦で勝ち越す好スタートを切るも、6~18日に4カード続けて負け越し。大型連敗はなかったが、カード勝ち越しは3度だけだった。
◆3試合連続で雨天中止に見舞われた阪神は、23日のヤクルト戦(甲子園)以来、4日ぶりに試合に臨む。先発を託されたのは今季初のスライド登板となった村上頌樹投手(28)。今季は6勝4敗、防御率2・00の右腕は、広島相手には3戦2勝無敗、防御率1・19と抜群の相性を誇っている。「6番・左翼」では前川右京外野手(23)が8試合ぶりに先発出場。木浪聖也内野手(32)が5月27日の日本ハム戦(甲子園)以来、20試合ぶりに遊撃で先発する。広島は先発投手の床田寛樹投手(31)を7番で起用した。
◆28日の広島戦に先発する阪神・高橋遥人投手(30)はキャッチボール、ダッシュなどで調整。「しっかり先頭(打者)を切ること。ストライク先行にしたいです」と意気込んだ。開幕から無傷の9連勝、防御率1.96はともにリーグトップ。勝利投手になれば、球団では2リーグ制以降初で、1947年の御園生崇男以来79年ぶりの開幕10連勝となる。無双状態の左腕は「いや、いつも通り。しっかり試合を作れるようにやるだけ」と無欲を強調した。さらに6月はここまで3戦3勝、防御率1.64。勝てば、3カ月連続の月間MVPも現実味を帯びてくる。「ちょっと微妙な時もあったんですけど、また良くなってきた感じがする。(マウンドで)余裕を持って、自分でも(いい方向に)変わってるのを実感できるようにしたい」と自信に満ちあふれていた。
◆阪神が先制に成功した。0―0の二回、先頭の大山がストレートの四球で出塁すると、前川、木浪がともに右前打でつないで無死満塁の絶好機を作った。ここで坂本は遊ゴロに倒れて三走・大山が本塁アウト。しかし、その直後、一塁へ送球しようとした広島の捕手・石原が足を滑らせ、送球が一塁側ファウルゾーンへ大きくそれた。その間に二走・前川が生還。なおも1死二、三塁のチャンスだったが、村上はスクイズバントを空振りして失敗に終わり、スタートを切っていた三走・木浪も挟まれてアウト。追加点は奪えなかった。
◆阪神の先発・村上頌樹投手(28)が3号ソロを浴びて同点に追いつかれた。1-0で迎えた三回、先頭の名原にカウント1-1から投じた3球目、真ん中付近に入ったツーシームを完璧に捉えられた。打球は左翼席上段に飛び込み、1球で同点に。村上は14試合目の登板で、早くも昨季の被本塁打数「9」に並んだ。
◆阪神が四回に勝ち越した。1―1の四回。坂本が左中間への二塁打、村上が中前打でつないで1死一、三塁の好機を作った。ここで高寺が放ったゴロ打球が投手・床田の右足に当たり一塁方向へ。一塁手・坂倉が本塁へ送球するもタッチは間に合わず、三走・坂本が生還。記録は坂倉の野選となった。阪神は二回にも満塁から敵失で先制しており、ここまでは相手のミスからの2得点となっている。
◆阪神・村上頌樹投手(28)が試合中盤に再び同点に追いつかれた。2-1で迎えた五回、先頭の石原に左前打で出塁を許すと、1死後に名原に右前打。スタートを切っていた一走・矢野の三塁への進塁を許した。1死一、三塁とされ、2番・菊地に中堅へ犠飛を運ばれ同点。それでも、続く野間を二飛に仕留めて逆転は許さなかった。
◆阪神は八回に好機を作るも勝ち越すことはできなかった。2―2の八回だ。先頭の大山が二塁打で出塁。続く6番・前川のところで代打・熊谷が告げられた。犠打を試みた熊谷だったが、打球は投手・ハーンの前に転がり、三塁を狙った大山がタッチアウト。藤川球児監督(45)はリプレー検証を要求するも、判定は覆らなかった。阪神は二回1死二、三塁でも投手・村上がスリーバントスクイズを仕掛けたが失敗。三走・木浪も挟まれて併殺となり、得点を重ねられなかった。
◆先発した阪神・村上頌樹投手(28)は八回途中3失点で降板した。一、二回とともに得点圏に走者を背負うも、粘りの投球で無失点。しかし1点リードの三回に名原に同点ソロを浴びた。打線は直後の四回に勝ち越し。2-1で迎えた五回に2本の安打と犠飛で再び同点に追いつかれた。迎えた同点の八回。先頭の名原にこの日4本目の安打を浴び、犠打で二進を許すと、3番・野間に9球目を左前にはじき返されてピンチが拡大。4番・坂倉に右前へ勝ち越し打を浴びて降板した。2番手で登板した及川雅貴投手(25)が後続を切ったが、阪神に残された反撃のチャンスは九回の1イニングのみとなった。
◆3試合連続の雨天中止を挟み、4日ぶりのゲームに臨んだ阪神は広島との接戦に敗れ、首位陥落となった。二回に無死満塁から坂本は遊ゴロに倒れるも、広島の捕手・石原の一塁悪送球で先制に成功した。1―1となった四回には1死一、三塁から高寺の内野ゴロの間に勝ち越し。2―2のまま迎えた八回は無死二塁の好機を作ったが、代打・熊谷が犠打失敗に終わり、勝ち越しのチャンスを生かすことはできず。計9残塁と拙攻が続いた。「1番・中堅」の高寺望夢内野手(23)は3安打1打点をマークした。打線の援護に恵まれなかった村上頌樹投手(28)は八回途中3失点で5敗目(6勝)。三回に名原から同点の3号ソロを浴びると、2―1の五回には菊池の犠飛で再び同点とされた。八回に坂倉に勝ち越し打を浴びて途中降板。それでも、計10安打を浴びながら粘投し、今季13度目のクオリティースタート(先発で6回以上投げて自責3以下)を記録した。
◆広島が接戦を制して4位に浮上。2―2の八回に坂倉の適時打で勝ち越した。名原が3号ソロ本塁打を放つなど4安打と活躍。五回以降、救援5投手が無失点と踏ん張った。阪神は二回無死満塁で1点止まりなど拙攻が響いた。
◆接戦を落とした阪神が2位タイに後退した。雨天中止を挟み4日ぶりの試合となった打線は、再三の好機を迎えながら決め手を欠き9残塁の拙攻で2点止まり。先発の村上頌樹投手(28)は10安打を浴びながら粘ったが、八回途中3失点で5敗目(6勝)。同率首位だった巨人、3位のヤクルトが台風接近のため試合中止で、ヤクルトと並び0.5ゲーム差で首位・巨人を追う形になった。
◆現役時代は南海、西武に所属し、引退後は西武、ダイエー、阪神の3球団でヘッドコーチを務めたサンケイスポーツ専属評論家・黒田正宏氏(78)は、広島・名原に4安打された阪神・村上頌樹投手(28)に言及した。村上は7回?を3失点で試合をつくったが、制球力が高く、大崩れしない投手が、同じ打者に4安打も固め打ちされるのは珍しい。5月に支配下登録された名原とは今回が初対戦。私も初めて打席を見たが、調子がいいからこそ1番で起用されている。第2打席で内角のツーシームを本塁打にされたが、コースが少し甘くなったとはいえ、腕をうまくたたんで対応していた。すでに3安打を打たれて迎えた八回の第4打席。「先頭への四球は絶対に許したくない」という状況下で、村上はカットボールやカーブなどさまざまな球種を投じて勝負した。しかし、カウント3-2から無理に引っ張らず、右方向へうまく打ち返された。打たれた球はいずれもそんなに悪くはないが、球筋を見極められ、インコースの直球にも力負けせずに対応されていた。名原は足が速く、1番打者として機能すると非常に厄介な存在。カーブなどの変化球をうまく交え、コースと緩急で的を絞らせないかが重要になる。
◆非凡なバットさばきでチームを何度も奮い立てた。阪神・高寺が1番起用に応える猛打賞。よどんだ空気が漂うゲームで、売り出し中の若武者がひときわ輝きを放った。「きょうはまあ良い感じで(試合に)入れた。でもきょうだけなんで、続けていければいいなと思います」2試合連続、今季18度目の「1番」で役割を全うした。まずは初回に床田の変化球を右前に運ぶと、三回先頭でも三塁線を破る二塁打でチャンスメーク。1―1の四回1死一、三塁ではじき返した打球は、床田の右足に当たって一塁方向へ。一塁手・坂倉は本塁へ送球するも間に合わず、一時勝ち越しの走者が生還した。記録は野選となり、高寺は「ちょっと...確認します」と冗談交じりに頭をかいた。九回には左腕・森浦から鮮やかに左前へ流し打ち、5月16日の広島戦(甲子園)以来の今季2度目、通算3度目の猛打賞をマーク。さらに今季の広島戦では6試合で打率・429(21打数9安打)と鯉キラーぶりを発揮している。この日は大山のバットを借りて試合に臨んだ。「明日(28日)も使うかはまだわからないです」と手応えこそ明かさなかったが、新たな相棒で快音を重ねた。左手首骨折で離脱中の近本が26日にファーム施設で打撃練習を公開した。復帰に向けて歩みを進める中、代役として奮闘する背番号67の姿に、藤川監督は「結果も出ていますしね。本人の中で目指すところと言いますか、それはしっかりあると思うので続けてもらってと思います」と目を細めた。「チームが勝てるように、チャンスで打てるように、やっていきたいと思います」不動のリードオフマン・近本を欠く中で存在感を示す23歳。鯉キラーの高寺がきょうこそ、1週間ぶりの白星への突破口を切り開く。(秋葉元)
◆109球の粘投は実らなかった。スライド登板で先発した阪神・村上は、7回?を10安打3失点で5敗目を喫した。「粘れたけど、最後の最後に点を取られ、イニング途中で替わってリリーフにも迷惑かけた」2-2の八回1死一、三塁で坂倉に勝ち越しの右前適時打を浴びた。5月に支配下登録されて初対戦の名原にもペースを乱され、三回に左翼席への同点ソロを被弾。八回先頭でも右前打を浴びるなど4安打を許し「いいバッターですし、気持ちもこもったいい選手」と振り返った。1点を先制した二回1死二、三塁では痛恨のスクイズ失敗もあり「(甲子園に)帰って練習したい」。これまで6勝、1ホールドと負けなしだったデーゲームで、通算11登板目で初めて黒星も喫した。「また来週も当たるので、このままズルズルいかないように、しっかり頭に入れながらやりたい」次回先発が予想される7月3日(甲子園)でのリベンジを誓った。(三木建次)
◆チグハグな打線は最後まで決め手を欠いた。中野が空振り三振に倒れ、スタートを切っていた一走・高寺もアウトで試合終了。拙攻が響き、首位陥落。それでも、阪神・藤川監督は前を向いた。「いい攻めはできていたんですけど、そこで流れが一転二転していたというところは、(試合が)もつれたかなと思いますけどね」3試合連続の雨天中止を経て、23日のヤクルト戦(甲子園)以来、4日ぶりの実戦だった。試合間隔があいたことで生じた一抹の不安もあったが、二回無死満塁から相手の送球ミスで先制した。なおも1死二、三塁。打席に立った先発の村上にスリーバントスクイズを敢行させた。しかし、寝かせたバットは空を切り、三走・木浪もアウトになった。三回も1死満塁としながら、大山が空振り三振、前川は三飛で無得点。四回に1点を勝ち越したが、その後の好機で中野、森下が凡退した。流れをつかめそうで、つかめない。同点とされて迎えた七回1死一、二塁では佐藤が痛恨の遊ゴロ併殺。主軸にあと一本が出ず、八回無死二塁では代打・熊谷がバント失敗。終始、重苦しいムードが漂った。九回は1死から高寺が左前打で出塁も、中野が三振ゲッツーとこの日を象徴するような幕切れ。10安打を放ちながら2得点止まりで、適時打なしで9残塁と拙攻が目立った。試合が雨天中止となった巨人と並んでいた首位から陥落し、18日以来の2位に後退。同率のヤクルトと0.5差で宿敵を追う。タクトを振ったが、はまらずに連敗。これで6月は6勝10敗となり、藤川政権2年目で初めての月間負け越しも決まった。ただ、指揮官に悲壮感はない。「それは勝負ですから。こちらにいい展開に向けたいし、その後の攻撃で自分のところに展開を向けたいとみんなが思って打席に入っていた。しっかりまた明日切り替えてやっていかなければなと思います」長いシーズン、こんな試合もある。引きずることなく、新たな気持ちで次戦へと臨むだけだ。(原田遼太郎)阪神は連敗で6月の成績が6勝10敗となり、藤川監督の就任2年目で初めての月間負け越しが決まった。6月に負け越すのは、2024年(9勝12敗1分け)以来で2年ぶり。昨年は11勝11敗で月間別で唯一の勝利5割以下だった。22年(14勝8敗1分け)に勝ち越した後は4年連続で苦しい6月となっている。
◆15試合ぶりにベンチスタートの阪神・熊谷が八回無死二塁で代打で登場。犠打を試みるも投前に強めに転がり、二走・大山が三塁でタッチアウトに。好機を生かせず、直後に決勝点を許し「単純に僕のバントが下手でチームに迷惑をかけた。あそこで決める、決めないで流れが全然違う。その後に点を取られているので、悪い流れを作った」と唇をかんだ。
◆阪神・及川が見事な火消しだ。八回1死一、二塁で登板。小園を中飛に打ち取ると、代打・佐々木は投ゴロに仕留めてピンチを脱出した。「試合状況とかも頭に入れながらっていう投球ができたので良かった」。3失点を喫した17日の楽天戦から10日ぶりのマウンドにも「間はあいていると思いますけど、特に変わりなく。変なイメージもなくいつも通りいけた」とうなずいた。
◆阪神・坂本は四回に一時勝ち越しの口火を切る二塁打。フル出場し、八回途中3失点だった村上をたたえた。「頑張って粘り強く投げてくれている。八回にマウンドに上げてもらえるというのは、彼がこれまで積み上げてきたもの。あそこで勝ち越されるというのはバッテリーとしては悔しいですけど、頌樹が粘ってくれてこういうゲーム展開になっている」と振り返った。
◆阪神・中野は九回1死一塁で空振り三振に倒れ、スタートを切っていた高寺が盗塁死。「実力不足です」と責任を背負った。七回に内野安打を放って11試合連続安打を記録したが、チームは3試合の雨天中止を挟み2連敗。「自分たちの野球をすることだけを考えてやっていきたい」と、30歳を迎える28日の一戦を見据えた。
◆阪神・佐藤は2-2で迎えた七回1死一、二塁で左腕・高の直球を捉えるも、遊ゴロ併殺に倒れた。4打数無安打で10日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)から続いていた連続試合安打は「10」でストップ。試合後は「また明日頑張ります」と短い言葉に力を込めた。
◆接戦を落とした阪神が2位タイに後退した。あ~あ、リーグ連覇の夢が遠のくわ~。阪神の白星がホルムズ海峡の船舶くらい進まんやないかー!!(怒)サトテルちゃん、再三のチャンスで4番が凡打の山を積み上げて、なにしとんねん!! いや、普段はキッチリと仕事をしてくれている佐藤が振るわない試合なら、虎ナインが助けてやらんかいー!!えっ、サトテル以外のスタメンは全員安打、四球や広島のフィルダーチョイスもあるし走者はたらふく出している...。それで奪った得点はわずか『2』...。な~んだ、単純に『野球がヘタ』なだけやんか~、じゃ、仕方ないか~って、そんなわけにいくかい!! 派手な活躍は望まないから、やれることはキチッとやってくれー!二回の村上のスクイズ失敗(2ストライクから厳しいにせよ)、同点の八回無死二塁ではバント要員として代打で出た熊谷のバントミス...。せっかくショートのレギュラーが限りなく近付いたと思ったのに自ら手放すなよ~!!てか、てか、阪神は6月17日の楽天戦から、なんと5試合連続でエラーしてるかんね! これ、プロ野球でやれって方が難しいんじゃねーの!? まさか、サッカーW杯で盛り上がって、手(グラブ)を使うとハンドと勘違いしているんじゃねーだろな? とにかく、相手に負けてんじゃなくて、自分に負けているってことを再確認することからやり直せ!!
◆ファンも選手も待ちに待っていた。台風8号が温帯低気圧に変わり、台風7号が空気を読んで太平洋上へ。6年ぶりとなる「3日連続雨天中止」という長過ぎる〝お預け〟を経て、マツダスタジアムにようやく球音が戻ってきた。サンスポ虎番も、久々のトラの躍動に朝から鼻息が荒い。ベテラン・三木建次は「こんなに試合がないの、ホンマ久しぶりやわ。選手がグラウンドで練習しているのを見るだけで新鮮や」と、もはやグラウンドの土を見るだけで感動している様子。一方、入社2年目の秋葉元は、広島訪問は大学4年の宮島観光以来だというが、ここで野球記者らしからぬ〝別の顔〟をのぞかせた。山形県出身で小3から高3までディフェンスの要「センターバック」として鳴らしたゴリゴリの元サッカー少年なのだ。「試合が3日間も中止となると記事を作るのは大変でしたけど、おかげでサッカーをゆっくり見られました」野球の試合がないのを前向きに捉えて、サッカー観戦を満喫。聞けばこの日も、遠征先のホテルで早朝4時に起床。お目当てはW杯北中米大会「フランス対ノルウェー」の生中継だったらしい。「できるだけ生で見たいんです。ノルウェーはエースのハーランドが出ていなくて残念でしたよ」とボヤきながら、早朝から熱視線。寝不足になっとる場合ちゃうぞ。さあ、本業である白球を追う日々の再開だ!4日ぶりの実戦。蓄えたエネルギーを爆発させて、スカッと勝利を! 相手のミス絡みで先制し「よっしゃ、イケイケどんどんや!」と息巻いたのもつかの間。その後は再三のチャンスで、あと一本が出ない、出ない、本当に出ない。もどかしい展開のまま、終盤にひっくり返され、よりによって頼みの村上で勝てないとは...。広島の地で、虎ナインも虎ファンもズーンと肩を落とした。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
巨人 |
36 | 30 | 2 | 0.545 (-) | - (-) |
75 | 215 (-) | 216 (-) | 54 (-) | 49 (-) |
0.230 (-) | 2.910 (-) |
| 2 (1↓) |
阪神 |
36 | 31 | 1 | 0.537 (↓0.008) | 0.5 (↑0.5) |
75 | 258 (+2) | 223 (+3) | 51 (-) | 41 (-) |
0.250 (↑0.001) | 3.050 (-) |
| 2 (1↑) |
ヤクルト |
36 | 31 | 1 | 0.537 (-) | 0.5 (-) |
75 | 226 (-) | 235 (-) | 42 (-) | 47 (-) |
0.235 (-) | 3.180 (-) |
| 4 (1↑) |
広島 |
26 | 38 | 3 | 0.406 (↑0.009) | 9 (↑0.5) |
76 | 193 (+3) | 219 (+2) | 41 (+1) | 45 (-) |
0.218 (↑0.002) | 2.990 (↑0.03) |
| 5 (1↓) |
DeNA |
27 | 40 | 2 | 0.403 (-) | 9.5 (-) |
74 | 245 (-) | 282 (-) | 41 (-) | 28 (-) |
0.243 (-) | 3.690 (-) |
| 6 (-) |
中日 |
26 | 43 | 1 | 0.377 (-) | 11.5 (-) |
73 | 234 (-) | 254 (-) | 51 (-) | 25 (-) |
0.232 (-) | 3.420 (-) |



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