阪神(-降雨のため試合中止-)ヤクルト =リーグ戦10回戦(2026.06.25)・阪神甲子園球場=
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 123456789計安失本
ヤクルト
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阪神
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敗戦投手:-
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◆2日連続の中止が現実味を帯びている。台風接近の影響もあってか兵庫県西宮市は前夜から雨が降り続いている。本降りはほぼ切れ目なく週末まで続く見込みで、試合開催が危ぶまれる。予告先発は阪神大竹耕太郎投手(30)とヤクルト奥川恭伸投手(25)。阪神は26日からマツダスタジアムで広島と3連戦。台風の接近で、ここも影響を受ける可能性がある。阪神は24日のヤクルト戦で今季8度目の中止。交流戦の3試合はすでに消化したが、残りの5試合は9月以降に組み込まれる見通し。中止の振り替え試合がさらに増えるのは確実で、シーズン最終盤の日程が気になるところだ。

◆午後1時30分に試合中止が発表された。阪神戦は2日連続で今季9度目。中止になった9試合のうち3試合は交流戦で、すでに消化済み。残り6試合は9月以降に持ち越されるとみられる。

◆午後1時30分に試合中止が発表された。阪神戦は2日連続で今季9度目。中止になった9試合のうち3試合は交流戦で、すでに消化済み。残り6試合は9月以降に持ち越されるとみられる。振り替え日程が発表されているのは5月21日の中日戦(甲子園)だけ。予備日に指定されていた9月14日に開催する。今回を含めたその他5試合分は未発表。NPBは例年、7月下旬にまとめて各球団の追加日程を発表している。例年通りなら9月下旬から10月上旬に組み込まれる。CSファーストステージの開幕はセ・パとも10月10日だ。中止試合の対戦チーム別の内訳は甲子園がヤクルト2試合、巨人1試合、中日1試合でビジターがDeNA2試合。優勝争いに絡むカードになる可能性が十分ある。あまりに追加日程が増えていくと無理な移動や、連戦が発生する。優勝争いの最終コーナーで心身ともにタフな日程となる可能性もある。【阪神の中止試合と振替】4月15日巨人(甲子園)未定4月23日DeNA(横浜)未定5月21日中日(甲子園)→9月14日6月2日西武(甲子園)→同16日6月7日楽天(甲子園)→同8日6月8日楽天(甲子園)→同17日6月20日DeNA(横浜)未定6月24日ヤクルト(甲子園)未定6月25日ヤクルト(甲子園)未定

◆ヤクルトにとっては今季初めての2試合連続雨天中止となった。本来の日程では再来週の7月10~12日の阪神戦で、甲子園での試合は今季最後の予定。今回の2試合連続中止の代替試合は、例年では9月か10月に入ることが多い。高校野球の夏の甲子園期間中となる8月18~20日には京セラドーム大阪で試合があるが、関西の燕党にとっては予定よりシーズン終盤まで球場、テレビ中継などで試合が見られる機会が伸びたことになる。

◆ヤクルトにとっては今季初めての2試合連続雨天中止となった。代替試合は例年では9月か10月に入ることが多い。ヤクルトは現時点で首位の阪神、巨人に0・5ゲーム差の3位。優勝争いも佳境に入る時期の戦いになるかもしれない。池山隆寛監督(60)は「天王山の位置にいてくれればいい。この2試合が後々大事なヤマ場になってくるはず。しっかりそこまでにいい位置でいられるように」と話した。

◆ヤクルトにとっては今季初めての2試合連続雨天中止となった。前日24日の中止は4月1日広島戦(神宮)以来今季2度目。ここまでは順調に日程を消化していた。池山隆寛監督(60)は「もっと多いかなと思った。うまく雨が逃げていってくれたり、途中降られたりすることがあったけど、よく頑張っていた」と話した。梅雨の時期で、さらに台風が接近中。神宮で中日3連戦を行う26日以降も天候が不安だが、「雨ばっかりはしかたない。土曜日も台風が2つですごいことになるかもしれない。雨の量も多くなるんじゃない。そういうときはダムのところにたくさん降ってほしい」と語った。

◆阪神は25日、ヤクルト戦が中止となった。2日連続の中止は今月7日、8日の楽天戦(甲子園)に続いて今季2度目。以下、藤川監督の一問一答-きょうの雨も含めて、投手のやりくりは想定の中でやっているか「先々まで見てね、もちろんやってはいきますけど、それでもチームに勢いをもたらしてくれるような布陣で毎試合臨みたいので、そういう意味では雨が降るというのもプラスには捉えやすいかなと思いますね」-伊藤将は2軍SGLに合流。ファームでの実戦をはさむのか「登板がね、2度、リスケジュールになっていますから。空きますからね。でも年間スケジュールを考えると秋にゲームがたくさん出てくるということを考えれば、ある程度のメンバーに関してはいいレスト(休養)にして、次に進みやすいかなと。夏は暑くなってきますしね、みんなが控えていくという意味ではいい雨にできると思いますけどね」-これだけ雨が降ると9月に試合が立て込む「そんなにマイナスじゃない、プラスに捉えていますけどね。いい秋にできるんじゃないかと。プレーオフに至るまでのゲーム期間にゲームが入ってくる、それに備えていくというのは先々まで見据えた戦い方をできるし、もちろん故障で離れている選手にとってはゲーム復帰できて試合に出場できる機会が増えるという意味では、今慌てることなくその日のリハビリに集中して。9月以降に入るわけですから、自分たちの復帰時期は選手たちはきっちり見えていますからね。そのあたりを見据えてリハビリ、トレーニングに励めるのはプラスでしょうね。近本も、石井も、ルーカスにしてもそうだしね。湯浅にしても、いろんな選手の出口がきっちりと見えている状態ですから」-藤川監督としては、石井の今季中の復帰は難しいというとらえ方はしていない「天が味方するのかどうかでしょうね。この時期の雨が選手たちの復帰を待っているのかもしれない。そういうとらえ方もおもしろいですよね。ですけど、アキレス腱(けん)断裂というけがに対して医学の面から見て手術をして復帰時期がきっちりと出ていますから。その期間で復帰できるように本人もやっているし、できないであろうという時代ではもうないですね。ですけど、慌てるとだめなので。天気といろんなことが重なってくれば不思議なことが起こるのが野球。そんなとらえ方をしていますけどね」

◆午後6時プレーボール予定だった阪神ーヤクルトは午後1時30分に、雨天により中止が発表された。24日の同戦も中止となっており、2日連続で試合ができず。阪神の中止は今季9度目となった。予告先発は両軍共にスライドで、阪神は大竹耕太郎投手(30)、ヤクルトは奥川恭伸投手(25)が先発予定だった。

◆阪神で1994年に新人王に輝き、米大リーグのアスレチックス、ジャイアンツ、楽天と渡り歩き、日米通算91勝をマークしたサンケイスポーツ専属評論家の藪恵壹氏(57)が雨天中止続きの現状で阪神投手陣に言及した。中止が続いているが、梅雨時の投手の調整は打者以上に難しい。最近、気になるのはスライド先発だ。中止になった25日も大竹がスライドだった。簡単にみえるが2日間、緊張を維持するのは大変。まして梅雨時は湿気があったり、暑さが影響したりで、シーズン中で最も調整が難しい。中止になると、室内だけの練習になり、練習量の加減が分からず、知らないうちにオーバーワークになり、自分のペースを崩すこともある。できる限り、スライド先発は避けた方がいい。才木が連続スライドしたケースがあったが、3日連続で緊張を維持するのは、難しすぎる。中止が増えると、救援投手も登板間隔があいてしまう。救援陣は実戦で投げてみないと調子が分からない。ブルペンだけでは判断しにくいのだ。できれば、どの投手も3日以上はあけたくないが、守護神ドリスは17日から投げていない。心配している。この時期は先発投手はたとえ高橋、村上でも7回で交代させて、救援陣に託してもいいのでは。完投、完封したいかもしれないが、投手全員の状態を維持するほうが大事。投手個人ではなく、「投手陣」で勝つ野球を期待したい。

◆無双左腕が歴史を塗り替える戴冠を目指す。今季すでに9勝を挙げる阪神・高橋遥人投手(30)は中6日で28日の広島3戦目(マツダ)での先発が有力。史上初となる開幕から3カ月連続の月間MVP受賞も射程圏に入る中、意気込みを語った。「月間(MVP)はあんまり意識していないですけど、片隅にあるかないかっていうと、あると思う。でも、投げるときは全く意識がないんで、しっかり試合を作れるように、ですかね」度重なる手術から完全復活し、9年目にして開幕からローテを守る左腕。今季初登板を完封勝利で飾ると、全て先発では2リーグ分立後の球団記録となる開幕9勝負けなしをマークしている。月間MVPも3、4月度、5月度と、2カ月連続で受賞中。そして今月も前回21日のDeNA戦(横浜)で完投勝利を収めるなど3勝0敗、防御率1.64と安定感は抜群だ。3カ月連続受賞となれば、セ・リーグ投手では初。パ・リーグでは田中将大(楽天)の5カ月連続、山本由伸(オリックス)の4カ月連続などがあるが、開幕から獲得した選手は球史で一人もいない。偉大な新記録へ、ライバルとの直接対決に臨む。「岡本選手ですよね?」高橋も競い合う相手を認識していた。今季から先発に転向した広島の2年目右腕・岡本。阪神は5月に甲子園でプロ初勝利を献上した。その岡本は今月3勝をマークし、防御率は高橋を上回る1.35。21日のヤクルト戦(神宮)に登板しており、中6日で回れば高橋との直接対決が実現することになる。この一戦を制した方が、月間MVPに大きく近づくだろう。この日、高橋はブルペンで投球練習を行い調整した。2日連続の雨天中止でマツダでの広島3連戦も天気は不安だが、左腕は頼もしい。「雨が多いんですけど、しっかりどんなときでも試合を作れるように。どんな場所でも、どんな時でも、いい人はいいと思うので、それは関係ないかなと思います」今季11登板のうち9度バッテリーを組んできた伏見はコンディション不良により22日に抹消。それでも「しっかり試合をバッテリーで作っていけるように、引っ張ってってもらいます」と捕手陣には信頼を寄せる。いざ、MVPをかけた一騎打ちへ―。虎が誇るスーパーサウスポーが、また新たな伝説を作る。(中屋友那)

◆台湾デーとして開催予定だった一戦は雨天中止となったが、甲子園歴史館特別スタジアムツアーは予定通り行われた。ゲストとして来場した台湾出身のOB・林威助氏(47)は「またチャンスがあれば、ぜひまた来たい。これからも台湾の魅力を伝えていきたい」と話した。2007年には15本塁打を放つなど人気を博した、近大の後輩でもある佐藤輝明内野手(27)について「柔らかいバッティングもできるようにはなっているんで、やっぱりすごい成長している」と活躍に目を細めた。

◆阪神-ヤクルト10回戦は雨天のため中止となった。今季9度目の雨天中止にも阪神・藤川球児監督(45)は「プラスに捉えやすい」と前向き。左アキレス腱(けん)の断裂でリハビリ中の石井大智投手(28)が、今季中に復帰できる可能性があることを示唆した。9月後半にも組み込まれる雨天中止分の振り替え試合が石井ら故障組にとっては大きく働く。梅雨の時期に地固め。実りの秋にしていくことを誓った。大粒の雨粒に虎の行く手はまた阻まれた。今季早くも9度目の雨天中止。それでも、捉え方次第では分厚い雲から光が差し込む。この小休止が実りの秋へつながる-。2日連続の試合中止にも藤川監督は努めて前向きだった。「タイガースとしては実りの秋にするためにこの雨をいい部分で利用する。故障で離れている選手にとってはゲーム復帰できて試合に出場できる機会が増える。慌てることなくその日のリハビリに集中して9月以降に入るわけですから」今季も67試合を消化し、まもなく折り返しを迎える。白熱の戦いを繰り広げる中で、他球団と同じく阪神も多くの故障者を抱えているのが現状だ。そんなリハビリ組に復活の時間を与え、よりベストなチーム状態で勝負の最終盤へ。そのためには、雨天中止もあっていい。とりわけ復活を待ち望んでやまない男もいる。左アキレス腱の断裂でリハビリ中の石井だ。昨季絶対的リリーバーとして君臨した背番号69だが、2月の春季キャンプ中に負傷。回復には最低でも6カ月以上かかるとされ、今季中の復帰は絶望的な状況に見られた。「天が味方するのかどうかでしょうね。この時期の雨が選手たちの復帰を待っているのかもしれない。そういう捉え方もおもしろいですよね」指揮官は目を細めて、秋を見据えた。「アキレス腱断裂というけがに対して医学の面から見て手術をして復帰時期がきっちりと出ていますから。その期間で復帰できるように本人もやっているし、(復帰)できないであろうという時代ではもうない」。復帰時期のめどについては明言を避けたが、もしかすると、この雨のおかげで、石井が間に合うかもしれない。

◆阪神は今季9度目の雨天中止。

◆打撃好調の主砲がエースに最高のギフトを届ける。阪神・佐藤輝明内野手(27)は室内練習場で精力的にバットを振り込み、2日連続の雨天中止を挟んで乗り込む広島戦(マツダ)に向けスタンバイ。この日、28歳の誕生日を迎え、26日に先発する同期入団・村上頌樹投手のために、一日遅れのお祝い弾をぶちこんでチームを勝利に導く。「みんなで勝てるようにやりたいです」村上が28歳となったのを伝え聞き、勝利でのお祝いを誓った。4番を打つ佐藤が大きな一発を放って、エースの村上が好投で7勝目を挙げる。何よりバースデーに花を添えるシナリオを実現させる。10試合連続安打で打率・358と2位以下を大きく離し、リーグトップを独走する。それでも本塁打は3日の西武戦(甲子園)で15号2ランを放って以来、14試合ノーアーチで3週間以上もご無沙汰だ。その間にチームメート・森下に抜かれて1本差をつけられた。2試合連続で試合が雨で流れてウズウズする気持ちも抑えつつ、しっかりと己の打撃をチェックする時間に充てた。やるべきことに集中すれば、自然と打球の角度も上がってくると信じて準備を進めた。「しっかり確認作業をしながらやっています。ちょっと自分の中で修正して。悪くはない。ホームランは運も必要。打てる日が来るように頑張っています」今季、村上が先発した試合では5月16日の広島戦(甲子園)と同30日のロッテ戦(ZOZOマリン)で本塁打を放ち、いずれも白星をつけた。村上が前回先発して6勝目を挙げた19日のDeNA(横浜)でも2安打2打点と活躍。今回も同期の絆で援護する。(上阪正人)

◆25日に28歳の誕生日を迎えた阪神・村上頌樹投手は「1年間投げ切ることです」と抱負を語った。今季は13試合で6勝4敗、防御率2.00、うち12試合でクオリティースタート(先発で6回以上を投げて自責3以下)を記録するなど抜群の安定感を誇る。先発する26日の広島戦(マツダ)に向け、「調子が良いときでも悪いときでもしっかり工夫しながら投げることが必要。今はできている部分もあるので、それをしっかり頭に入れながら投げたい」と力を込めた。

◆阪神・木浪聖也内野手(31)は、25日午前に出身地の青森県で発生した最大震度6強の地震について、家族の無事を明かした。「全然大丈夫でした。揺れたみたいですけど、(実家に)連絡して『震度4だし大丈夫』と(言われた)」。今季はここまで38試合で打率・239、13打点。プレーで故郷を勇気づける。

◆予想していた通り、2試合連続で中止になった。阪神ナインは練習を終えると、次なる戦いの舞台・広島へ移動していった。対するヤクルトも、軽めの練習を済ませ、本拠地・東京へ帰っていった。「グラウンド状況はどうなんですか? やっぱり無理ですか?」阪神OB・藪恵壹氏が電話をしてきた。午後3時過ぎのこと。ちょうど記者席にいたので、甲子園球場が見渡せた。「今は小降りや。阪神園芸がシートを外している。ずっとシートで覆っていたから、グラウンドはベストコンディションに見えるけれど」遠目にみえる状況を伝えた。台風に備えてのシート取り外しなんだろう。実際はこれからの整備作業が大変だと聞いたことがある。藪氏 「これだけ雨が続くってことは、トラ番にも雨男が絶対にいるはずですよ。明日(26日)のマツダスタジアムも雨模様らしいですね」そう言われて、雨天中止を呼ぶ〝犯人捜し〟をしてみた。「たぶん、僕だと思います」自己申告したのは中屋友那だった。「ことしの9度の中止は、すべて出勤しています。ただ、明日からの広島遠征は抜けるんです。だから、明日、中止になれば〝犯人〟は僕とは言えないと思います」でも、晴れれば、中屋が〝犯人〟だ。まあ、誰が〝犯人〟でもいい。さすがに野球が恋しくなる。試合をしてもらいたい。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
36301 0.545
(-)
-
(-)
76256
(-)
220
(-)
51
(-)
41
(-)
0.249
(-)
3.050
(-)
1
(-)
巨人
36302 0.545
(-)
0
(-)
75215
(-)
216
(-)
54
(-)
49
(-)
0.230
(-)
2.910
(-)
3
(-)
ヤクルト
36311 0.537
(-)
0.5
(-)
75226
(-)
235
(-)
42
(-)
47
(-)
0.235
(-)
3.180
(-)
4
(-)
DeNA
27402 0.403
(↓0.006)
9.5
(↓0.5)
74245
(+1)
282
(+3)
41
(-)
28
(-)
0.243
(-)
3.690
(↑0.03)
5
(-)
広島
25383 0.397
(-)
9.5
(-)
77190
(-)
217
(-)
40
(-)
45
(-)
0.216
(-)
3.020
(-)
6
(-)
中日
26431 0.377
(↑0.009)
11.5
(↑0.5)
73234
(+3)
254
(+1)
51
(-)
25
(+1)
0.232
(-)
3.420
(↑0.04)