中日(☆3対1★)DeNA =リーグ戦11回戦(2026.06.25)・バンテリンドーム=
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DeNA
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中日
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勝利投手:齋藤 綱記(1勝2敗0S)
(セーブ:松山 晋也(1勝1敗12S))
敗戦投手:平良 拳太郎(2勝5敗0S)
  DAZN
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◆中日は初回、村松の犠飛で先制に成功する。続く2回裏には岡林の犠飛などで2点を加え、試合を優位に進めた。投げては、先発・中西が5回途中1失点。その後は5人の継投でリードを守り、2番手・齋藤が今季初勝利を挙げた。敗れたDeNAは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆6月25日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。【セ・リーグ】DeNA 平良拳太郎投手中日 中西聖輝投手<抹消>中日 桜井頼之介投手【パ・リーグ】<登録>ソフトバンク 前田純投手楽天 中島大輔外野手西武 成田晴風投手西武 中村祐太投手<抹消>日本ハム 柳川大晟投手※再登録は7月5日以降

◆中日DeNA11回戦のスタメンが発表された。試合前練習から不在だった正二塁手の田中幹也内野手(25)がベンチ外となった。代わって土田龍空内野手(23)が「8番二塁」で、約1カ月ぶりにスタメンに名を連ねた。先発は、プロ2勝目を目指す、この日再昇格のドラフト1位ルーキー中西聖輝投手(22)。チームは同カードを1勝1敗で迎えており、2カード連続の勝ち越しを狙う。

◆約1カ月ぶりの1軍登板となった中日ドラフト1位中西聖輝投手(22)は、4回1/3を4安打2奪三振4四球1失点で、プロ入り後初めて5回を投げ切れずに降板した。初回は不運な当たりの安打が続いて無死一、二塁のピンチを招いたものの、度会を一邪飛、宮崎を左飛、筒香を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。2回は先頭戸柱をストレートの四球で出塁させたが、後続を遊ゴロ併殺に打ち取るなどして無失点でしのいだ。5回は制球が乱れ、連打と代打佐野へのストレートの四球で無死満塁とされると、勝又に右犠飛を許して1点を失った。続く牧にも四球を与えて1死満塁となったところで降板を告げられた。2番手斎藤綱記投手(29)が後続を抑え、最少失点で切り抜けた。打線は5回までに3得点で、2カード連続の勝ち越しに向けて得点を積み重ねた。

◆DeNA先発の平良拳太郎投手(30)は4回3失点(自責1)でマウンドを降りた。初回1死三塁から村松に右犠飛で先制を許した。2回は死球と連打で無死満塁を背負うと、土田の二塁正面のゴロを二塁手・牧が本塁に悪送球し、適時失策で追加点を献上。なおも1死満塁から岡林に中犠飛で、この回2点を失った。5回の打席で代打が送られ降板。5月8日阪神戦(甲子園)以来の白星とはならなかった。

◆「1番中堅」でスタメン出場し、2回に中犠飛を放っていた中日岡林勇希外野手(24)が、5回の第3打席で代打を送られた。スコアボードのスクリーンには岡林のプロフィルが表示され、登場曲も一度流れたが、岡林に代わって代打鵜飼航丞外野手(27)がコールされ、場内は騒然。何らかのアクシデントが発生したとみられる。ベンチ内にも姿は確認できなかった。岡林は不動の中堅手として開幕1軍スタートも、4月3日ヤクルト戦(神宮)で走塁中に右太もも裏を痛めて途中交代。翌4日に右太もも裏の肉離れで出場選手登録を抹消された。リハビリとファームでの実戦出場を経て、交流戦の6月5日西武戦(バンテリンドーム)から1軍に復帰していた。

◆DeNAは中日に敗れて2014年以来、12年ぶりの8カード連続の負け越しとなった。5位広島とはゲーム差なし。6月は4勝13敗と苦しい状況が続いている。先発の平良拳太郎投手(30)は4回3失点(自責1)と苦しんだ。初回1死三塁から村松に右犠飛で先制許した。2回には死球と連打で無死満塁のピンチを招くと、土田の二塁正面のゴロを二塁手・牧が本塁に悪送球し、適時失策で追加点を献上。なおも1死満塁から岡林に中犠飛で、この回2点を失った。5回の打席で代打が送られ、4回72球、4回3失点(自責1)5奪三振1死球で降板。「5回まで投げ切ることができず申し訳ないです」と肩を落とした。打線は初回に勝又温史外野手(26)、牧秀悟内野手(28)の連打で無死一、二塁の先制機も度会、宮崎、筒香のクリーンアップが倒れて無得点。5回にも無死満塁の好機をつくったが、勝又の右犠飛での1得点にとどまった。

◆中日は逃げ切り勝利で、交流戦以降2カード連続の勝ち越しを決めた。借金は17となった。打線は初回、先頭岡林勇希外野手(24)の二塁打と板山の進塁打で1死三塁の好機をつくると、村松の右犠飛で先制点を奪った。2回には無死満塁から土田の二ゴロの間に相手二塁手が本塁へ送球するも悪送球となり、その間に三走サノーが生還して2点目。さらに1死満塁から岡林の中犠飛で3点目を加えた。投げては、約1カ月ぶりに1軍先発を任されたドラフト1位ルーキー中西聖輝投手(22)が4回まで無失点の粘投。だが5回に制球が乱れ、無死満塁から勝又に右犠飛を許して1点を失った。なおも1死満塁のピンチから2番手斎藤が登板し、後続を抑えてピンチを切り抜けた。その後、打線は6回に満塁の好機をつくるも得点にはつながらず。歯がゆい攻撃が続いたが、救援陣が踏ん張り、接戦をものにした。一方で、心配な要素も発生した。2回に中犠飛を放った岡林は、5回の第3打席で代打を送られた。何らかのアクシデントがあったとみられ、ベンチ内にも姿は確認できなかった。

◆中日は序盤の3得点を救援陣の無失点リレーで守り抜き、リーグ戦再開後2カード連続の勝ち越しを決めた。打線は初回、長打と進塁打で1死三塁をつくると、村松開人内野手(25)の右犠飛で先制。2回には相手失策と岡林の中犠飛で2点を追加し、序盤に3点のリードを奪った。その後は好機であと1本が出ず、追加点を奪えなかったが、約1カ月ぶりの1軍先発となったドラフト1位中西聖輝投手(22)が4回まで無失点の粘投。5回に1点を失い、なおも1死満塁のピンチを迎えたところで2番手斎藤綱記投手(29)が登板した。前夜は9回にヒュンメルにソロ本塁打を浴びた斎藤だったが、この日はピンチで後続を抑え、新人右腕を救う好救援。その後も藤嶋、橋本、吉田、守護神松山が無失点でつなぎ、逃げ切った。井上一樹監督は「最後ヒヤッとしたけど、みんながよくつないでくれた」と踏ん張った救援陣を称賛。5回途中からの継投についても、「準備は早めにしておいてと言っていたので、よかったのかなと思います」と振り返った。2カード連続の勝ち越しはいずれも接戦を制してのもの。「ずっとギリギリのラインをやってきている。土俵際で踏ん張ることを、これからどんどん見せてくれると思います」と力を込めた。

◆DeNAは中日に敗れて2014年以来12年ぶりの8カード連続負け越しとなった。5位広島とはゲーム差なし。6月は4勝13敗と苦しい状況が続いている。先発の平良は4回3失点(自責1)と苦しんだ。初回1死三塁から村松に右犠飛で先制許した。2回には死球と連打で無死満塁のピンチを招くと、土田のゴロを二塁・牧が本塁に悪送球し、適時失策で追加点を献上。なおも1死満塁から岡林に中犠飛で、この回2点を失った。5回の打席で代打が送られ、4回72球、5奪三振1死球で降板。今季5敗目を喫し「5回まで投げ切ることができず申し訳ないです」と肩を落とした。打線は得点圏に走者を進めながらも決定打が出ず、残塁10。初回に勝又、牧の連打で無死一、二塁の先制機も度会、宮崎、筒香のクリーンアップが倒れて無得点。5回には無死満塁の好機をつくったが、勝又の右犠飛での1得点にとどまった。9回にも1死二、三塁としたが2者連続三振で試合終了。相川亮二監督(49)は「なんとか事を起こしながら進めていくところだと思うが、なかなか苦しい展開になってしまった」と受け止めた。

◆中日田中幹也内野手(25)がDeNA11回戦(バンテリンドーム)を欠場した。井上一樹監督(54)は、前日24日同戦の走塁中に軽度のねんざを発症したと説明した。

◆中日の井上一樹監督(54)が試合後、途中交代した岡林勇希外野手(24)とベンチ外となった田中幹也内野手(25)について説明した。岡林は「1番中堅」で先発出場し、初回に先制点につながる二塁打、2回には中犠飛を放ったが、5回の第3打席で代打を送られた。井上監督は左ふくらはぎの張りを訴えたためと説明。「故障につながることはこちらとしても避けたい」と、大事を取って交代させたことを明かした。試合後は26日から始まるビジターヤクルト戦に向け、自ら遠征の荷物をバスに積むなど、自力で歩いて球場を後にした。正二塁手の田中は試合前練習から不在で、この日はベンチ外。井上監督は、前日24日のDeNA戦で走塁中につまずき、右足に軽いねんざを負ったためと説明した。「本人は『大丈夫』と言っていたけど、無理をして長引くことは避けたかった。いたらいたで僕も使いたくなるので、ベンチから外しました」と話した。田中は今季ここまで58試合に出場し、打率2割3分9厘、0本塁打、11打点、7盗塁を記録している。

◆序盤の3得点を救援陣の無失点リレーで守り抜き、交流戦以降2カード連続の勝ち越しを決めた。初回1死三塁から村松の犠飛で先制。2回には相手の失策などで2点を追加した。この3点を、先発のドラフト1位ルーキー中西から、斎藤、松山らの継投で守り切った。

◆中日が逃げ切った。一回に村松の先制犠飛、二回は失策と岡林の犠飛で2点を加点。五回に1点を返されたものの、先発中西の後を受けた救援陣が点を許さなかった。2番手の斎藤が今季初勝利。DeNAは8カード連続の負け越し。

◆DeNA・平良は4回3失点(自責点1)と粘り切れず、5敗目を喫した。一回は先頭の岡林に二塁打を浴び、1死三塁で村松に先制犠飛を許した。二回は無死満塁から、味方の失策と岡林の犠飛で2失点。5月8日の阪神戦で2勝目を挙げて以降、白星から遠ざかる右腕は「5回まで投げ切ることができずに申し訳ない」と言葉少なだった。

◆中日と同じ7安打を放ったDeNAは1点止まり。8カード連続の負け越しで、11カード連続で勝ち越しなしに終わり、相川亮二監督(49)は「なかなか苦しい結果になった」と険しい表情だった。打線は得点圏に4度走者を置きながら決定打を欠いた。五回は無死満塁から勝又の犠飛で2点差に迫り、四球で再び満塁に。だが、度会と宮崎が一回に続いて凡退した。九回2死二、三塁では、二回に悪送球で失点を招いた牧が空振り三振に倒れた。26日からは首位・巨人との3連戦(横浜)に臨む。1、2番を担う勝又と牧は打率3割超と好調なだけに、打線のつながりが鍵となる。相川監督は「状態のいい2人は起点に。他のメンバーもつないで点を取ることは変わらない」と語った。(児嶋基)

◆中日は救援陣が奮闘。3―1の五回途中から5投手が無失点リレーで逃げ切った。2カード連続で勝ち越し、井上監督は「本当によくつなぎ、踏ん張ってくれた」と手放しで褒めた。五回1死満塁で出たサウスポー斎藤は度会を空振り三振、宮崎を二ゴロで見事な〝火消し〟。六回は藤嶋が担い、自身の連続無失点試合を17に伸ばした。七回からは定まりつつある勝ちパターンを投入。橋本、吉田が危なげなくつなぎ、最後は抑えの松山が締めた。先発が5回を持たずに降板した試合で勝ったのは今季初。開幕から中継ぎ陣が打たれて白星をこぼしてきたが、夏場を前に安定感が出てきた。ブルペンリーダーの藤嶋は「皆が仕事をして、チームの勝利を拾っていきたい」と頼もしく言った。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
36301 0.545
(-)
-
(-)
76256
(-)
220
(-)
51
(-)
41
(-)
0.249
(-)
3.050
(-)
1
(-)
巨人
36302 0.545
(-)
0
(-)
75215
(-)
216
(-)
54
(-)
49
(-)
0.230
(-)
2.910
(-)
3
(-)
ヤクルト
36311 0.537
(-)
0.5
(-)
75226
(-)
235
(-)
42
(-)
47
(-)
0.235
(-)
3.180
(-)
4
(-)
DeNA
27402 0.403
(↓0.006)
9.5
(↓0.5)
74245
(+1)
282
(+3)
41
(-)
28
(-)
0.243
(-)
3.690
(↑0.03)
5
(-)
広島
25383 0.397
(-)
9.5
(-)
77190
(-)
217
(-)
40
(-)
45
(-)
0.216
(-)
3.020
(-)
6
(-)
中日
26431 0.377
(↑0.009)
11.5
(↑0.5)
73234
(+3)
254
(+1)
51
(-)
25
(+1)
0.232
(-)
3.420
(↑0.04)