日本ハム(☆4対0★)ロッテ =リーグ戦10回戦(2026.06.23)・エスコンフィールド北海道=
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ロッテ
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日本ハム
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勝利投手:北山 亘基(7勝2敗0S)
敗戦投手:廣池 康志郎(2勝3敗0S)

本塁打
【日本ハム】レイエス(16号・1回裏ソロ),進藤 勇也(2号・3回裏ソロ)

  DAZN
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◆日本ハムは初回、レイエスがソロを放ち、先制に成功する。そのまま迎えた3回裏には、進藤のソロと大塚の適時三塁打で2点を加え、リードを広げた。投げては、先発・北山が9回無失点9奪三振の快投。今季2度目の完封で7勝目をつかんだ。敗れたロッテは、打線が北山の前に沈黙した。

◆「ファイターズ チャンピオン シリーズ」と題し、06年に北海道移転後初優勝した当時の日本ハムのメンバー、小笠原道大氏(52)、金子誠氏(50)、鶴岡慎也氏(45)、田中賢介氏(45)がファーストピッチに臨んだ。4人は、当時のデザインのユニホームに身を包み、移動式のステージに乗って左翼スタンド側から登場。グラウンドを1周してマウンドに上がった。捕手役は現役選手。小笠原氏は清宮幸太郎内野手(27)、金子氏は水野達稀内野手(25)、田中賢介氏は野村佑希内野手(25)、鶴岡氏は田宮裕涼捕手(26)が受けた。同時に行ったファーストピッチは、いずれもノーバウンド投球で、現役4選手のミットにおさまった。

◆日本ハム新庄剛志監督(54)が、ゲーム序盤で外野3選手の守備位置を、入れ替えた。フランミル・レイエス外野手(30)の左越えソロで1点を先制した直後の2回の守備の際、左翼の吉田を中堅、中堅の矢沢を右翼、右翼の野村を左翼と、それぞれ時計回りに、1つずつポジションをずらした。試合途中や終盤に、相手打者の左打ち、右打ちや、走者の位置などでポジションを入れ変える事はあっても、試合序盤で変えるのは異例。この日は学生などが観戦できるように平日デーゲーム。開始早々、午後1時台の守備変更に、スタンドに集結した制服姿の学生達も、一斉にざわついた。SNSでは「ライトフライの追い方良くなかったからシャッフルかな?」「外野ルーレット」「謎の入れ替え」などとコメントが挙がった。

◆ロッテ先発の広池康志郎投手(23)は6回8安打3失点で降板した。初回、2死からレイエスに本塁打を浴び先制される。3回には進藤にソロを被弾し、1死二塁から大塚に中越え適時三塁打を浴び追加点を奪われた。4回からも毎回安打を浴びたが、粘投した。

◆日本ハム北山亘基投手(27)が完封勝ち。鬼門のロッテ戦で24年4月20日(エスコンフィールド)以来2年ぶりの勝利を挙げて、自身6連勝で今季7勝目。ストライク先行の安定した投球を見せ、6回までに毎回の8三振を奪うなど、相手打線を封じ込んだ。攻撃ではフランミル・レイエス外野手(30)が1回、チーム最多16号のソロ本塁打を左中間にたたき込んで先制。「変化球に対して、うまく反応することができました」と手応えは十分。これが、エスコンフィールドでの自身50本塁打目となった。3回には先頭の進藤勇也捕手(24)の2号ソロと、1番水野達稀内野手(25)、2番大塚瑠晏内野手(22)の2者連続長打で2点を、7回には水野のセーフティースクイズで1点を加え、リードを広げた。

◆ロッテは完封負けを喫した。先発の広池康志郎投手(23)は6回8安打3失点で降板した。初回、2死からレイエスに本塁打を浴び先制される。3回には進藤にソロを被弾し、1死二塁から大塚に中越え適時三塁打を浴び追加点を奪われた。4回からも毎回安打を浴びたが、粘投した。2番手としてホセ・カスティーヨ投手(30)が来日初の1軍登板。無死一、三塁でセーフティースクイズを決められ失点したがその後は空振り三振、捕邪飛で抑えた。打線は日本ハム先発の北山を前に沈黙。3回に上田希由翔内野手(24)の右前打、6回には小川龍成内野手(28)が中前打などを放つも、本塁が遠かった。ロッテ広池(6回8安打3失点)「ランナーを出すこと多かったので、やっぱりテンポよく先頭バッターとかを打ち取っていかないと、打者陣の流れも悪くなる。今日は反省点が多かったです」ロッテ・カスティーヨ(来日初登板で1回2安打1失点)「不運な当たりもあったんですけど、体的にはすごく調子が良かったと思ってます」

◆日本ハム北山亘基投手(27)が、鬼門のロッテ戦で今季2度目の完封勝利。しかも、無四球のおまけつきだ。ロッテ戦は24年4月20日(エスコンフィールド)以来2年ぶりの勝利となり、自身6連勝で今季7勝目を挙げた。6回までに毎回の8三振を奪うなど、二塁すら踏ませずに相手打線を封じ込んだ。お立ち台に上がった北山は「パ・リーグ相手は少し緊張したんですけど、進藤のリードがすごくさえていて、それに乗っかって最後まで投げることができました」と、マスクを被った進藤勇也捕手(24)に感謝した。攻撃ではフランミル・レイエス外野手(30)が1回、チーム最多16号のソロ本塁打を左越えにたたき込んで先制。これが、エスコンフィールドでの自身50本塁打目となった。3回には先頭進藤の2号ソロと水野達稀内野手(25)、大塚瑠晏内野手(22)の2者連続長打で2点を、7回には水野のセーフティースクイズで1点を加え、リードを広げた。大技小技が決まった新庄剛志監督(54)は「セーフティースクイズを一発で決めてくれて、めちゃくちゃうれしい」と満足そうだった。

◆日本ハムの主砲フランミル・レイエス外野手(30)が、自身エスコンフィールド50号となる決勝の16号ソロを放った。0-0の初回2死、カウント1-1からロッテ先発広池の内角へのスライダーに反応。打球はぐんぐん伸び、左中間スタンドへ吸い込まれた。直近5戦4発と絶好調で「変化球に対して、うまく反応することができました」。出場15試合連続安打、打点40、打率も3割3分1厘をキープと、打線のけん引役を担っている。

◆ロッテは完封負けを喫し、4位日本ハムとのゲーム差は3に広がった。日本ハム先発の北山を前に打線が沈黙。3回に上田希由翔内野手(24)の右前打、6回に小川龍成内野手(28)が中前打、8回には山口航輝外野手(25)が中前打で先頭打者として出塁したが二塁も踏めなかった。サブロー監督(50)は「やられましたね、こういうこともあるとは思いますけど。できたら、いいピッチャーから打ってほしい」と奮起を促した。北山を前に散発3安打。指揮官は「最近良くなって真っすぐはじき返してたんですけど、今日は真っすぐをはじき返せなかった。見逃したのか、手が出なかったのかちょっと僕の方ではわかんないんですけど。初球から仕掛けてほしかった。もっと積極的に行ってもらえるといいんですけど。真っすぐ見逃して、変化球で空振りっていう、バッターの悪い形が多かったかな、とは思います」と分析した。先発の広池康志郎投手(23)は6回8安打3失点で3敗目。3回まで2本塁打を被弾し3失点も4回以降は立て直した。サブロー監督は「外めというか、変化球というか、結構打たれていたと思う。彼の一番いいボールが真っすぐなので、もっと強気に行っても良かったんじゃないかとは思います」と話した。ロッテ広池(6回8安打3失点)「ランナーを出すこと多かったので、やっぱりテンポよく先頭バッターとかを打ち取っていかないと、打者陣の流れも悪くなる。今日は反省点が多かったです」ロッテ・カスティーヨ(来日初登板で1回2安打1失点)「不運な当たりもあったんですけど、体的にはすごく調子が良かったと思ってます」

◆日本ハム北山亘基投手(27)が、鬼門のロッテ戦で今季2度目の完封勝利。しかも、無四球のおまけつきだ。ロッテ戦は24年4月20日(エスコンフィールド)以来2年ぶりの勝利となり、自身6連勝で今季7勝目を挙げた。6回までに毎回の8三振を奪うなど、二塁すら踏ませずに相手打線を封じ込み、新庄剛志監督(54)は「力感なかったね。あのスタイルなら230球ぐらい投げられる」と、絶賛だった。攻撃では、大技小技が決まった。レイエスが1回、チーム最多16号のソロ本塁打を左越えにたたき込み、3回には先頭進藤の2号ソロなどで2点を、7回には水野のセーフティースクイズで1点を加えて、リードを広げた。スタメンで起用した4番清宮幸や6番野村に当たりが出ないと見るや、早めに代打を送るなど、野手15人をつぎ込んだ。交流戦が終わり、本格化するリーグ戦。新庄監督は「競争っすね。競争意識。野手だけじゃなくて、ピッチャーも。もう1回、がむしゃらにポジションを奪いにいくという考えを持たせるという意味で」。4位からの上位浮上へ、手綱を引き締めた。

◆日本ハム新庄剛志監督(54)が2回の守りで外野手3人をシャッフルした。好調と判断したロッテ小川対策として、中堅スタメンの矢沢を右翼へ、野村を右翼から左翼、吉田を左翼から中堅へ動かした。「(守備範囲の広い)矢沢君をめちゃくちゃ前に持ってきて、小川君、友杉君が終わった時点で代えて。小川君が先頭バッターの時は、また矢沢君をセンターに戻そうという考えでした」と、意図を明かした。

◆日本ハム北山亘基投手(27)が、鬼門のロッテ戦で今季2度目の完封勝利。しかも、無四球のおまけつきだ。ロッテ戦は24年4月20日(エスコンフィールド)以来2年ぶりの勝利となり、自身6連勝で今季7勝目を挙げた。日本ハム北山は、気遣い上手で、ときに厳しく諭してくれる2学年下の女房役に感謝した。今季7勝のうち、進藤が先発マスクを被った試合で5勝。2度の完封勝利はいずれもこのコンビだった。「リードがすごくさえていて、それに乗っかって最後まで投げることができました」と最敬礼だ。心地いいのは、まず自分の感覚に寄り添ってくれるところだ。「(進藤が)ベース板から見たバッターの視界と、僕が相対してマウンドから見たバッターの視点とか、お互いの打球に対する反応の仕方だったり、解釈がすごく一致することが多い。サイン交換もスムーズ」と相性のよさを感じる。一方の進藤は「何が一番ベストかを考えながら。その要求通りに北山さんが投げてくれたので。全球種一級品なので」と謙そんした。無理なく良さを引き出してくれるから、たまに入るムチもまた、じんわり染みてくる。進藤は「(北山が)ちょっとしたことでイライラしたり感情的になる時が結構ある。自分のあれ(世界)に入っちゃうので、そういう時にマウンドに行って『そんなにイライラしても意味ないんで』って」。クールに見える北山だが、その陰には、かゆいところに手が届く、孫の手のような素敵な相棒のサポートがあった。【永野高輔】

◆日本ハム進藤勇也捕手(24)がエスコンフィールド初本塁打で、先発の北山を援護した。1点リードの3回先頭で、右翼へ2号ソロ。「先頭バッターだったので、デッドボールでもフォアボールでもなんでもいいので、しっかり塁に出ることを考えて打席に立ちました」と無欲の1発。ロッテ先発広池の150キロの直球を逆方向に飛ばし「あのボールをあそこに打てたのは1つ良かったのかなと思います」と、手応えを口にした。

◆日本ハムの北山が今季2度目の完封で7勝目。球に切れがあり、許したのは3安打で9三振を奪った。打線は一回にレイエスのソロで先制。三回は進藤のソロなどで2点、七回は水野のスクイズで加点した。ロッテは打線が低調だった。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
43262 0.623
(↓0.009)
-
(-)
72271
(+4)
210
(+8)
56
(-)
30
(-)
0.251
(↑0.002)
2.490
(↓0.04)
2
(-)
ソフトバンク
39280 0.582
(↓0.009)
3
(-)
76296
(-)
238
(+5)
71
(-)
33
(-)
0.248
(↓0.002)
3.210
(↓0.03)
3
(-)
ORIX
37301 0.552
(↑0.007)
5
(↑1)
75241
(+5)
234
(-)
39
(+1)
24
(-)
0.247
(-)
3.260
(↑0.05)
4
(-)
日本ハム
39320 0.549
(↑0.006)
5
(↑1)
72278
(+4)
258
(-)
84
(+2)
34
(-)
0.244
(↑0.001
3.380
(↑0.05)
5
(-)
ロッテ
33322 0.508
(↓0.008)
8
(-)
76227
(-)
259
(+4)
53
(-)
27
(-)
0.236
(↓0.002)
3.530
(↓0.02)
6
(-)
楽天
25421 0.373
(↑0.009)
17
(↑1)
75216
(+8)
272
(+4)
43
(+1)
35
(-)
0.238
(↑0.001)
3.780
(↓0.01)