ヤクルト(★7対8☆)広島 =リーグ戦10回戦(2026.06.20)・明治神宮野球場=
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広島
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ヤクルト
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勝利投手:辻 大雅(1勝1敗0S)
敗戦投手:廣澤 優(2勝1敗0S)

本塁打
【広島】小園 海斗(1号・5回表2ラン)
【ヤクルト】増田 珠(5号・3回裏ソロ),オスナ(4号・4回裏2ラン),オスナ(5号・6回裏2ラン)

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◆広島が降雨コールド勝ち。広島は1-4で迎えた5回表、代打・小園の2ランなどで3点を挙げ、試合を振り出しに戻す。続く6回には、菊池とファビアンの連続適時打で一挙4点を加え、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・辻がプロ初勝利。敗れたヤクルトは、投手陣が振るわなかった。

◆お笑いコンビ、バイきんぐの小峠英二(50)と西村瑞樹(49)が、ファーストピッチセレモニーに登場した。西村が投手、小峠が捕手を務め、西村はノーバウンドの「快速球」を披露した。西村は小峠について「よく捕れたな。練習ではポロポロしていたのに」と暴露。一方の小峠は「マジで剛速球、手が痛い。お笑いの肩は壊れているけど」と笑わせた。広島県出身の西村は熱烈なカープファン。ただ、高校はヤクルト池山隆寛監督(60)と同じ兵庫・尼崎市内ということもあり、「今年のヤクルトは本当に強い。(カープが)勝つ気がしない」と話していた。

◆3回裏を終わったところで雨が強くなり試合が中断した。2回に両軍とも1点ずつ取ったあと、3回にヤクルト増田珠外野手(27)が5号ソロで勝ち越した直後だった。

◆雨に振り回された。3回裏を終わったところで雨が強くなり試合が中断した。2回に両軍とも1点ずつ取ったあと、3回にヤクルト増田珠外野手(27)が5号ソロで勝ち越した直後だった。試合は10分後に再開されたが、わずか5分後に再び雨が強くなり、2度目の中断となった。

◆スタメンから外れた広島小園海斗内野手(26)が代打出場で、待望の今季1号を放った。5月23日中日戦以来、21試合ぶりの打点となった。3点ビハインドとなった5回無死一塁で、投手森下の代打で打席に向かった。ヤクルト松本健の初球内角低めスライダーを思い切り振り抜くと、打球を右翼ポール際に運んだ。「何とかしたいとつなぐ気持ちで打ちにいった結果、いい感触で捉えることができました。点を取られた後のイニングで得点につながるホームランになって良かったです」。前日19日は4打数無安打に終わり、守備でも決勝点につながるミスがあった。小園の1発で1点差とし、さらに1死三塁からファビアンの犠飛で同点に追いついた。

◆ヤクルトが痛い逆転負けを喫した。3回に増田珠外野手(27)の5号ソロ、4回にホセ・オスナ内野手(33)の4号2ランなどで4-1とリード。雨による2度の中断を経て、5回を乗り切ればリードして試合成立だった。しかし、先発の松本健吾投手(27)が突然乱れた。広島小園に代打2ランを浴びるなど、5回に3失点。6回には3番手広沢優投手(25)がストライクを取れずに2四球から3連打を浴びるなどして一挙4失点。序盤の快勝ペースから中盤の2イニングで暗転した。同率首位だった阪神の試合が雨天中止、巨人が勝ったため、3位に転落した。

◆3度目の中断は再開されることなく、牧田球審からコールドゲームが宣告された。広島が3点ビハインドをはね返す逆転勝利で連敗を止め、今季神宮4試合目で初勝利となった。ベンチスタートの小園海斗内野手(26)が悪い流れをひと振りで変えた。3点差に広げられて迎えた4回。無死一塁から先発森下暢仁投手(28)に代わって代打出場。ヤクルト松本健の初球、内角低めスライダーに反応した。うまくバットを振り抜くと、高く上がった打球は右翼ポール際に吸い込まれた。「何とかしたいとつなぐ気持ちで打ちにいった結果、いい感触で捉えることができました」。今季250打席目に飛び出した今季1号2ランで、5月23日中日戦以来21試合ぶりの打点を挙げた。前日19日は4打数無安打に終わり、守備でも決勝点につながるミスがあった。前日の新井貴浩監督(49)の「ミスした次、どうするか。取り返すことに期待したい」というげきに応えた。小園の1発からこの回、同点に追い付いた打線は、6回に菊池涼介内野手(36)の2点二塁打、サンドロ・ファビアン外野手(28)の適時打で4点を勝ち越した。先発森下は4回4失点。2番手辻大雅投手(21)がプロ初勝利を手にした。

◆3度目の中断をはさみ、7回表途中にコールドゲームが宣告された。広島は3点ビハインドをはね返す逆転勝利で連敗を止め、今季神宮4試合目で初勝利となった。3点ビハインドの4回無死一塁から代打出場の小園海斗内野手(26)が今季1号2ランを右翼ポール際に運んだ。反撃の号砲となり、この回に同点。さらに5回は菊池涼介内野手(36)の2点二塁打などで4点を勝ち越した。先発森下暢仁投手(28)は4回4失点で降板。2番手辻大雅投手(21)がプロ初勝利を手にした。

◆逆転勝利もヒヤリ。代走の切り札として存在感を発揮する辰見鴻之介内野手(25)が、代走で出場した7回に途中交代した。7回無死一塁から代走で出場。次打者・石原への3球目にスタートを切り、頭から滑り込むと左ひざを強打。16個目の盗塁を成功させたものの、トレーナーに左肩を支えられながらベンチに退き、そのまま交代となった。試合後、自ら歩いて球場を後にした辰見は「ちょっといつもと違う感じになってしまいました」と振り返りつつも「大丈夫です」と話した。新井監督も「思ったより大丈夫じゃないかな。こちらから止めておこうと(代走・前川を送った)」と軽症に安堵(あんど)した様子だった。

◆3度目の中断をはさんで7回表途中にコールドゲームが宣告された。広島は3点ビハインドをはね返す逆転勝利で連敗を止めた。スタメンから外れた小園海斗内野手(26)が、一振りで悪い流れを変えた。3点差に広げられて迎えた4回。無死一塁から先発森下暢仁投手(28)の代打として打席へ。ヤクルト松本健の初球、内角低めスライダーに反応した。うまくバットを振り抜くと、高く上がった打球は右翼ポール際に吸い込まれた。前日19日は4打数無安打。守備では決勝点につながるミスがあった。スタメン落ちに「結果が出ていないので当たり前かなと。また、しっかり信頼を取り戻せるように」と今季250打席目での1号で汚名返上した。小園が反撃ののろしを上げ、この回に追い付き、6回には菊池涼介内野手(36)の2点二塁打、サンドロ・ファビアン外野手(28)の適時打で4点を勝ち越した。先発森下は4回4失点。2番手の辻大雅投手(21)がプロ初勝利を手にした。悪天候の中で早めの代打策がハマった新井貴浩監督(49)は「後になるにつれて(天候が)悪くなる予報だった。(小園は)いいバッティングだったと思います」と振り返った。広島森下(4回4失点)「もったいない失点の仕方をしているので、そこは修正したい。野手が頑張ってくれていますし、いつも助けられている。次、切り替えてやっていきたい」広島菊池(5回に決勝2点二塁打)「みんながつないでくれたのでね、次につなげられて良かった」

◆ヤクルトが痛い逆転負けを喫した。3回に増田珠外野手(27)の5号ソロ、4回にホセ・オスナ内野手(33)の4号2ランなどで4-1とリード。雨による2度の中断を経て、5回を乗り切ればリードして試合成立だった。しかし、先発の松本健吾投手(27)が突然乱れ一挙4失点。序盤の快勝ペースから中盤の2イニングで暗転した。同率首位だった阪神の試合が雨天中止、巨人が勝ったため、3位に転落した。雨に負けた。ファンならばそう言いたくなるような、手痛い逆転負けだった。ヤクルト池山隆寛監督(60)は言った。「2度の中断もあって、マツケンも集中力を保つのが厳しかったかもしれないなあ」。3回に増田珠外野手(27)の5号ソロ、4回にホセ・オスナ内野手(33)の4号2ランなどで4-1とリード。降り続く雨で2度の中断にあいながらも、理想的な展開で試合成立の5回を迎えた。しかし、先発の松本健吾投手(27)が突然乱れ、広島小園に代打2ランを浴びるなど3失点で追いつかれる。6回には3番手広沢優投手(25)が2四球から3連打を浴びるなどして一挙4失点。序盤の快勝ペースから中盤の2イニングで暗転した。松本健は早く試合を成立させたくてストライクを集めてしまった。広沢は明らかにぬかるんだ足元を気にしていた。躍進池山ヤクルトの象徴の1人だった2年目の広沢はプロ初黒星。相手も条件は一緒だが、「経験の差が出た」(池山監督)のは否めない。6回にオスナのこの日2本目の5号2ランで2点差に詰めたのちに3度目の中断。合計43分間の中断の末、7回表途中で降雨コールドになった。「こればっかりはね」と池山監督。雨に振り回されて、3位に転落した。∇ヤクルト・オスナ(4号、5号と2発)「神宮球場で久しぶりに打つことができてよかったです」∇ヤクルト松本健(5回途中4失点でリードを守れず降板)「味方の援護があるなかで5回まで投げ切れず悔しいです」

◆3度目の中断をはさみ、7回表途中にコールドゲームが宣告された。広島は3点ビハインドをはね返す逆転勝利で連敗を止め、今季神宮4試合目で初勝利となった。3点ビハインドの5回無死一塁から代打出場の小園が今季1号2ランを右翼ポール際に運んだ。反撃の号砲となり、この回に同点。さらに5回は菊池の2点二塁打などで4点を勝ち越した。先発森下は4回4失点で降板。2番手辻がプロ初勝利を手にした。

◆ヤクルト内山壮真内野手(23)が20日、「左肩関節脱臼」のため、出場選手登録を抹消された。19日の広島9回戦(神宮)の5回、広島大盛の二遊間を抜けようとする当たりをダイビングキャッチ。その際に左肩を痛めて、6回の守備から交代していた。池山隆寛監督(60)は「ようやく調子が出てきてこれからという時に痛い。体の治療と強化をして早く元気になってと伝えました」と話した。

◆広島2番手辻大雅投手(21)がプロ初勝利を手にした。序盤から点を奪い合う展開となって迎えた5回。上位打線を見逃し三振を含む3者凡退に切った。荒れた流れを止める好投に、打線が6回に4点を勝ち越して勝ち投手の権利が転がり込んだ。「流れを手放さないように意識して投げました。マウンドを降りてからは早く終われ、早く終われという気持ちで応援していました」。記念星を素直に喜んだ。

◆スタメンから外れた広島小園海斗内野手(26)が代打のひと振りで流れを変えた。3点ビハインドの5回無死一塁で代打出場。ヤクルト松本健の初球低めスライダーを右翼ポール際に運んだ。待望の今季1号から打線は追い付き、6回には4点を勝ち越した。前日19日は4打数無安打。守備では決勝点につながるミスがあった。スタメン落ちに「結果が出ていないので当たり前。しっかり信頼を取り戻せるように」と今季250打席目での1号で汚名返上した。

◆七回表無死で降雨コールドゲームとなり、広島が勝った。1―4の五回に代打小園の2ランなどで3点を奪い、同点。六回には菊池、ファビアンの連続適時打で4点を勝ち越した。五回を抑えた辻がプロ初勝利。ヤクルトは首位転落。

◆七回表無死で降雨コールドゲームとなり、広島が勝った。1―4の五回に代打小園の2ランなどで3点を奪い、同点。六回には菊池、ファビアンの連続適時打で4点を勝ち越した。五回を抑えた辻がプロ初勝利。ヤクルトは首位転落。オスナが2本の2ランを放つ活躍を見せたが、競り負けた。

◆広島の育成出身サウスポー、辻が4年目でプロ初白星を挙げた。同点の五回に2番手で登板。伸びのある直球を軸に三者凡退に抑え、次の回に打線が勝ち越したことで勝利投手の権利を手にした。その後も雨が降り続き「早く終われという気持ちで応援していた」と笑顔で振り返った。東京・二松学舎大付高から2023年に育成ドラフト3位で加入し、昨季途中に支配下契約を結んだ21歳。今季登板は14試合目。ブルペンを支え「いつかは勝ちたいと思っていた。高校時代から慣れ親しんだ神宮球場で挙げられて良かった」と喜んだ。

◆ヤクルトドラフト1位・松下(法大)が交流戦最終戦となった14日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)から出場2試合連続でマルチ安打を記録した。四回先頭で広島先発の森下から中越え二塁打を放つと、六回は遠藤から左前打。「打席の中の待ち方がすごくいいときに戻ってきた感じがある。引き続きやっていきたい」と表情を引き締めた。

◆ヤクルトは雨中の試合で逆転負けを喫し、首位から3位に転落。七回表無死降雨コールドとなり、連勝は2で止まった。試合前から雨が降り続け、3度計43分間の中断があり勢いに乗れず。池山隆寛監督(60)は「こればっかりはね、しようがない」と言葉少なだった。増田の5号ソロで1点を勝ち越した三回終了後に1度目の中断。10分後に再開されたが、わずか5分後に雨脚が強まり2度目の中断となった。先発した松本健は登板中に2度も中断となる悪条件下で苦戦。4-1の五回に小園の本塁打などで同点とされ、指揮官は「集中力を保つのが厳しかったかもしれないけど、走者を出してからの課題は次までに修正してほしい」と指摘した。手痛い敗戦の中にも明るい兆しがあった。交流戦終了時点で打率・227、3本塁打、17打点と苦しんでいたオスナが2打席連発。四回に左越え4号2ラン、六回は中越え5号2ランを放ち「タイミングの取り方がよくなった」とうなずいた。リーグ戦再開初戦となった19日からリストバンドやフットガードなど、池山監督が現役時代からラッキーカラーとする赤色のアイテムを練習や試合で着用しており「リストバンドは前からつけているものだが、それで幸運を呼び寄せられているならいい」と笑顔。雨に水を差され、小休止となったが、オスナの復調を次戦へつなげる。(武田千怜)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
35291 0.547
(-)
-
(-)
78251
(-)
215
(-)
50
(-)
41
(-)
0.250
(-)
3.060
(-)
1
(2↑)
巨人
35292 0.547
(↑0.007)
0
(↓0.5)
77205
(+1)
208
(-)
53
(+1)
47
(-)
0.229
(-)
2.940
(↑0.05)
3
(2↓)
ヤクルト
35301 0.538
(↓0.009)
0.5
(↑0.5)
77221
(+6)
230
(+8)
42
(+3)
46
(-)
0.237
(↑0.001
3.220
(↓0.09)
4
(-)
DeNA
26372 0.413
(-)
8.5
(-)
78235
(-)
268
(-)
38
(-)
28
(-)
0.244
(-)
3.730
(-)
5
(-)
広島
24373 0.393
(↑0.01)
9.5
(↑0.5)
79185
(+8)
209
(+6)
40
(+1)
44
(+2)
0.215
(↑0.002
3.020
(↓0.07)
6
(-)
中日
23421 0.354
(↓0.005)
12.5
(↓0.5)
77217
(-)
242
(+1)
47
(-)
24
(+1)
0.230
(↓0.003)
3.450
(↑0.03)