日本ハム(★7対10☆)ソフトバンク =リーグ戦10回戦(2026.06.20)・エスコンフィールド北海道=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ソフトバンク
201034000101333
日本ハム
00003103071002
勝利投手:津森 宥紀(2勝0敗0S)
(セーブ:杉山 一樹(0勝1敗12S))
敗戦投手:孫 易磊(1勝1敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】正木 智也(7号・3回表ソロ),近藤 健介(14号・5回表3ラン),近藤 健介(15号・6回表3ラン)
【日本ハム】吉田 賢吾(1号・5回裏2ラン),レイエス(15号・8回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ 日本ハム戦チケット予約 ソフトバンク戦チケット予約
◆ソフトバンクは2点リードの3回表、正木のソロが飛び出すと、そのまま迎えた5回に近藤が3ランを放ち、さらにリードを広げる。続く6回には、近藤の2打席連続本塁打となる3ランなどで一挙4点を挙げ、試合を優位に進めた。投げては、2番手・津森が今季2勝目。敗れた日本ハムは、投手陣が精彩を欠いた。

◆ミラノ・コルティナ冬季五輪カーリング日本代表フォルティウスのスキップ吉村紗也香(34)が、ファーストピッチに臨んだ。体の下から投じるストーンとは異なり、体の上から投じる野球の投法。体の使い方は異なるが、安定したフォームで、見事ノーバウンド投球に成功し、大きな拍手を浴びていた。

◆まさにアーチストの弾道滞空時間の長い一発正木智也 7号ソロ打球角度41度最高到達点42m※NPBプラスより??日本ハム×ソフトバンク#sbhawks #だったらDAZN pic.twitter.com/91YVHlbxbr

◆日本ハムは3連勝ならず。ソフトバンクの上位打線を止められず、今季6度目の2桁失点で力負けした。今季2試合目の先発となった孫易磊投手(21)は1回、いきなり1、2番に連続長短打を許して無死二、三塁のピンチを背負う苦しい立ち上がり。内野ゴロの間に先制点を許すと、さらにバッテリーを組む進藤勇也捕手(24)のパスボールで2点目を失った。3回にはソフトバンク正木に1発を浴び、5回に安打と四球で無死一、二塁としたところでリリーフ陣にマウンドを譲った。2人目の菊地大稀投手(27)が、ソフトバンク近藤に初球を右翼後方のブルペンへ運ばれて、中盤までに大量リードを許した。孫は5回途中を6安打5失点(自責4)で今季初黒星。打線は6点を追う5回、代打吉田賢吾捕手(25)の1号2ランなど4長短打を集めて3点を返したが、直後の6回に3人目の山本拓実投手(26)が近藤に2打席連発の3ランを許すなど4失点。今季初のソフトバンク戦カード勝ち越しは、翌日へ持ち越しとなった。

◆破壊力を持ったリードオフマンは何とも頼もしい。ソフトバンク正木智也外野手(26)が4試合ぶりとなる7号ソロを放った。2点をリードした3回1死走者なし。日本ハム先発の孫易磊のフルカウントからの9球目。真ん中に入ってきたチェンジアップを逃さなかった。「自分が打てるボールが来るまで粘ることができた結果だと思います。ホームランと最高の形で追加点を取ることができてよかったです」。敵地の左翼ブルペンに飛び込む中押しの1発に正木は笑顔を見せた。1番打者として定着した正木だが、この日は今季初めて中堅で先発出場。リードオフマンとして初回の先頭打席では左前打で出塁。先制2点の起点となった。今季は右足の蜂窩(ほうか)織炎のため出遅れたが、長打力を兼ね備えた「1番打者」の存在感は日増しに高まっている。5回にはまたしてもフルカウントから左前打で出塁。3番近藤健介外野手(32)の14号3ランを呼び込んだ。今季3度目の猛打賞で、しっかり打線をけん引した。3点差に詰め寄られた6回には2番柳町達外野手(29)の適時二塁打と近藤に2打席連続となる15号3ランが飛び出し突き放した。前夜(19日)は新庄ハムに今季初黒星を喫したものの自慢の打線で打ち勝った。【動画】ソフトバンク近藤健介が2打席連続3ラン 7打点の荒稼ぎ、打率も3割に

◆逆方向確信弾近藤健介 2打席連続3ランこの日7打点の荒稼ぎ打率も3割に??日本ハム×ソフトバンク#sbhawks #だったらDAZN pic.twitter.com/xG3Kl0R6UK

◆ソフトバンク前田悠伍投手(20)が無傷の5連勝へ向け意欲を見せた。21日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発予定。「自分の投球をすればいい方向に行くと思う。自分を変えずに、しっかり自分のことをやればいいと思います」。13日の本拠地ヤクルト戦では自己最長の7回101球を投げ白星。交流戦でも2勝を挙げるなど安定度も増してきた。今季2度目となる新庄ハムとの対決。「ホームランとか長打があるので、真ん中に集まらないように低めを攻めていければ」と攻略法を頭に描いた。日本ハム柴田獅子-ソフトバンク前田悠伍、DeNA尾形崇斗-阪神高橋遥人/21日予告先発

◆プロ初の1、2番となった「慶応コンビ」の活躍でソフトバンクが日本ハムに打ち勝った。初回だ。1番定着の正木智也外野手(26)が左前打で出塁。続く2番柳町達外野手(29)の右翼二塁打をきっかけに2点を先制した。「プロ入りして(柳町との)1、2番は初めてだし、並んでできるのはうれしかった」。気をよくした正木は3回に左翼ブルペンに7号ソロをたたき込む。フルカウントまで粘った9球目だった。「ちょっと前に突っ込み気味だったので、しっかり後ろに残すつもりで打った。自分が打てる球が来るまでしっかり粘れた結果」。4試合ぶりのアーチを自賛した。5、6回には近藤健介外野手(32)の2打席連続の3ランなどで計7得点を挙げたが、正木&柳町も安打と四球で塁を埋め大量得点を演出。「慶応時代から2人で打順が並ぶことがあったけど、しっかり得点に絡めてよかった」。正木が1本塁打を含む今季3度目の猛打賞。柳町も6回の適時二塁打に「何とかタイムリーで走者を返したいと思っていた。思い切って自分のスイングができた」と二塁ベース上でガッツポーズを決めた。プロ初体験の正木、柳町の慶応1、2番コンビで5安打7得点の大活躍。試合後の小久保裕紀監督(54)も頼れるリードオフマンぶりを発揮する正木の活躍に「相手のピッチャーが投げる球がなくなっている感じだった」と好評した。リーグ戦再開初戦こそ悔しい1点差の逆転負けを喫したものの、慶応コンビの打線けん引で完勝。あらゆる攻撃パターンを駆使し、チームは上昇機運に乗る。

◆日本ハムの主砲フランミル・レイエス外野手(30)が、来日3年目で初の出場3試合連続本塁打を放った。4点を追う8回2死、ソフトバンク上茶谷の初球、内角高めのフォークを左中間スタンドへ突き刺す、確信の15号ソロ。6月3日広島戦から出場13試合連続安打と勢いが止まらない。7点差に広げられた直後の6回1死満塁でも中犠飛を放つなど、3打数1安打2打点と奮闘も、勝利につながらず「おつかれさまでした」とひと言、残した。

◆日本ハムは3連勝ならず。追い上げもむなしく、ソフトバンクの上位打線を止められず、今季6度目の2桁失点で敗れた。新庄剛志監督(54)は「今まで負けていたこと関係なしに、昨日からスタートっていう気持ちで。明日勝てば2勝1敗だし。どのチームと対戦してもそのペースでいけるように作戦練ります」と、気持ちを切り替えた。今季2試合目の先発となった孫易磊投手(21)は1回、いきなり1、2番に連続長短打を許して無死二、三塁のピンチを背負う苦しい立ち上がり。対戦相手にデータがないだろうと先発に抜擢(ばってき)されたが、内野ゴロとパスボールで2点を先取され、5回途中を6安打5失点(自責4)で今季初黒星。孫は「調子はずっと悪くはない。むしろいい感じなので、結果は悪かったんですけど、仕方ないのかなと思います」と悔しがった。リリーフ陣もピリッとせず、中盤までに大量リードを許した。打線は吉田賢吾捕手(25)の1号2ランやフランミル・レイエス外野手(30)の3試合連続本塁打で猛追も、及ばなかった。

◆日本ハム新庄剛志監督(54)とソフトバンク小久保裕紀監督(54)が、試合終了後、グラウンドで話し合う場面があった。日本ハムのレイエスが二塁走者の際に打者へ何かを伝達していると相手側に疑われ、6回の第4打席でソフトバンクの捕手、海野から「やめてください」と注意を受けて小競り合いのような形となり、球審が仲裁に入っていた。ソフトバンク側は前日19日から疑念を抱いていたようで、新庄監督は「誤解があったからね。そんなひきょうなまねして勝つ気もないし、勝ちたくもない。そういうことはしていない」と説明。「モーレ(レイエス)はそういう人間じゃないしね。俺もそんなのさせるわけないでしょ。ま、小久保監督はわかってくれている」と話した。一方、小久保監督は野手陣を集めて「新庄監督は1000%ないと言っている」と説明したようだ。

◆日本ハムは3連勝を逃した。ソフトバンクの上位打線を止められず、今季6度目の2桁失点で敗れた。相手の1~3番に計8安打9打点。新庄剛志監督(54)は「どのチームでも同じバッターにやられてるでしょ。打たれすぎかなっていうところはあります」と、嘆いた。今季2試合目の先発となった孫易磊投手(21)は、初回1、2番に連続長短打を許して無死二、三塁のピンチを背負う苦しい立ち上がり。対戦相手にデータがないだろうと抜擢(ばってき)されたが、内野ゴロとパスボールで2点を先取され、5回途中を6安打5失点(自責4)で今季初黒星。孫は「調子はずっと悪くはない。むしろいい感じなので、結果は悪かったんですけど、仕方ないのかなと思います」と悔しがった。リリーフ陣もピリッとせず、中盤までに大量リードを許した。打線は吉田賢吾捕手(25)の1号2ランやフランミル・レイエス外野手(30)の3試合連続本塁打で猛追も、及ばず。新庄監督は「明日勝てば2勝1敗だし。どのチームと対戦してもそのペースでいけるように作戦練ります」と、気持ちを切り替えた。

◆日本ハム吉田賢吾捕手(25)が古巣ソフトバンクから、今季1号2ランを放った。6点を追う5回無死二塁、代打で出場し「ソフトバンク時代からファームで受けていたので球筋は分かっていた」というスチュワートの低めのフォークを器用に捉え、左翼ブルペンへ運んだ。チームで最も人数が多い00年世代(吉田は早生まれで01年生まれ)の野手で、吉田だけが本塁打を打っていなかった。5月8日のオリックス戦で水野が今季1号を放ち「(水野)達稀だけ打ってないのは知っていた。達稀が1本目打って2本目って出てたので、あとは俺だけかと思っていた」。独りぼっちになって約40日。"蚊帳の外"から、ようやく仲間入りでき「ミレニアム世代のホームラン、コンプリートです」と喜んだ。6回の守備からは今季初めてマスクを被るも、自身の本塁打などで3点差に詰め寄った直後に、大量4失点。一気に差を広げられた。「あそこをゼロでしのげていたら勝つチャンスも全然あった。しっかりそこを反省して、次行った時に思い切ってサインを出せるように」。リード面でも磨きをかけ、2号弾は勝利につながる1発にする。【永野高輔】

◆ソフトバンク近藤健介外野手(32)が今季2度目の2打席連続アーチを含む、自己最多の1試合7打点を挙げた。初回無死二、三塁から遊ゴロで先制点を挙げると、5回には2番手菊池の初球を豪快に右翼へ運ぶ14号3ラン。「初球のフォークに対していいアプローチができた」。続く6回2死二、三塁の場面でも3番手山本の直球を左中間スタンドにたたき込む15号3ラン。「まっすぐを完璧に捉えることができた。日本ハムとやると何点取っても足りないので、取れるときに取らないと」。古巣相手に豪快な2本塁打を放って勝利に貢献。小久保裕紀監督(54)も「近藤の2打席連発が効きましたね」と称賛していた。

◆ソフトバンク3番手で登板したロベルト・オスナ投手(31)が7回1イニングをしっかり無失点に抑えた。先頭細川に四球を与えたものの、万波を二ゴロ併殺打。最後は野村を直球で見逃し三振に切った。16試合連続で無失点投球を続けるメキシコ出身の助っ人右腕。自国開催でもあるサッカーW杯も気になる様子で、最も応援しているのは日本代表。「(日本代表の)ユニホームを買ったんだ。次は絶対に勝つよ」とチュニジア戦を楽しみにしていた。∇ソフトバンク・スチュワート(大量6点のリードをもらいながら、5回途中100球で降板)「4回までは粘り強く投げることができたが、6点のリードがありながら早い回で降板してしまい申し訳ない」

◆ソフトバンクが13安打10得点で打ち勝った。近藤が3―0の五回に3ラン、3点を返された直後の六回は15号3ランと計7打点。正木も三回のソロを含む3安打と引っ張った。日本ハムは投手陣が振るわず、打線の反撃も及ばなかった。

◆ソフトバンクの正木が猛攻を呼び込んだ。1番打者として3安打と四球で4度出塁と躍動。慶大の先輩でもある2番柳町とチャンスを演出し「2人で得点に絡めたのはうれしかった」と満足げだった。一回は強烈な左前打で口火を切り、三回は9球粘った末に左越えに7号ソロ。五、六回も得点に絡んだ。3年ぶりとなった中堅守備も「緊張したが、自分の捕れる範囲を捕ることができればと頑張った」と無難にこなした。

◆日本ハムの吉田が0―6の五回無死二塁で代打起用され、今季1号2ランを放った。ソフトバンクから移籍2季目を迎えた強打の捕手は、元同僚スチュワートの落ちる球を左越えに運び「球筋が分かっている分、余裕が少しあった」と表情を緩めた。六回以降は今季初マスクもかぶった。出場機会を増やすためにキャンプでは二塁守備に挑み、前日19日は中堅で先発した。「とにかく打っていきたい」と奮闘を期した。

◆ソフトバンクの杉山が10―7の九回を無得点で抑え、12セーブ目を挙げた。先頭打者を四球で歩かせたが後続をきっちり打ち取り、打撃戦となった試合を締めくくった。相手打線が活発な中でも「あまり気にしていなかった」と頼もしかった。エスコンフィールド北海道での日本ハム戦は、自身の投球への不満からベンチを殴打して左手を骨折した4月11日以来。「意識しないようにした」と淡々と投げきった。

◆試合後に日本ハムの新庄監督とソフトバンクの小久保監督が短く話し合う一幕があった。新庄監督によると、前日19日の試合で二塁走者だったレイエスの挙動に関することだったという。サイン伝達の疑いを持たれたとみられ「誤解があった。ひきょうなまねをして勝つ気もない。小久保監督は分かってくれているので」と説明した。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
42242 0.636
(↑0.005)
-
(-)
75255
(+4)
191
(-)
52
(-)
29
(-)
0.249
(-)
2.370
(↑0.03)
2
(-)
ソフトバンク
38270 0.585
(↑0.007)
3.5
(-)
78288
(+10)
233
(+7)
70
(+3)
31
(-)
0.249
(↑0.002
3.230
(↓0.03)
3
(-)
ORIX
36291 0.554
(↓0.009)
5.5
(↓1)
77233
(-)
229
(+4)
37
(-)
24
(-)
0.247
(↓0.002)
3.290
(↓0.02)
4
(-)
日本ハム
38310 0.551
(↓0.008)
5.5
(↓1)
74274
(+7)
250
(+10)
82
(+2)
34
(-)
0.244
(↑0.001
3.400
(↓0.08)
5
(-)
ロッテ
32312 0.508
(-)
8.5
(↓0.5)
78220
(-)
251
(-)
52
(-)
27
(-)
0.237
(-)
3.510
(-)
6
(-)
楽天
23411 0.359
(-)
18
(↓0.5)
78196
(-)
254
(-)
41
(-)
33
(-)
0.236
(-)
3.730
(-)