| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 6 | 0 | 0 |
日本ハム | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 4 | 7 | 0 | 2 |
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勝利投手:伊藤 大海(8勝3敗0S) (セーブ:柳川 大晟(2勝0敗19S)) 敗戦投手:大津 亮介(7勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆日本ハムは逆転を許した直後の4回裏、万波と野村の連続適時打が飛び出し、再びリードを奪う。そのまま迎えた6回には、レイエスのソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・伊藤が6回2失点の好投で今季8勝目。敗れたソフトバンクは、9回に1点差まで迫るも及ばなかった。
◆日本ハム水谷瞬外野手(25)が古巣から今季初、自身3本目の先頭打者弾を放った。「1番左翼」でスタメン出場。1回の第1打席で、フルカウントからソフトバンク大津の甘く入ったスライダーを捉えた。打った瞬間、柵越え確信の左越え3号ソロ。「リードオフパイナポー!リーグ戦再開!いい形で口火を切ることができてよかったです。現場からは以上です」とノリノリのコメントを発信した。
◆日本ハム伊藤大海投手(28)が6回100球を投げ4安打10三振2失点の好投で、8勝目の権利を得て降板した。リードを2点に広げた7回は、16日広島戦(マツダスタジアム)でプロ初のリリーフ登板を務めた達孝太投手(22)が、本拠地初の救援登板。盛大な喝采を浴びマウンドに上がると、先頭の牧原を153キロの直球で三邪飛、続く代打広瀬には155キロの直球を放り込むなど気迫のこもった投球で、最後はカットボールで三ゴロに打ち取り、川瀬もカウント2-2と追い込んでから、内角へのカットボールで遊ゴロに打ち取った。広島戦でも7回を9球で3者凡退に打ち取ったが、この日も、同じ7回を、わずか9球で締める快投を披露した。さらに8回には、救援登板初の"回またぎ"も経験。先頭の正木を中飛、野村を二飛、近藤を左飛と、完璧な投球でチームを勢いづけた。
◆日本ハムがソフトバンク戦今季9試合目で、ようやく初勝利。開幕からの連敗を8で止めた。試合後、新庄剛志監督(54)は「明日も行きまっせー!!」と球団を通じてコメント。浮かれる様子はなく、球場を後にした。先発の伊藤大海投手(28)が、エースの投球でソフトバンク打線に立ち向かった。3回までは4者連続三振を奪うなど無安打も、1-0の4回2死満塁から、6番石塚に一時逆転となる2点左前適時打を許した。しかし、その裏、味方が野村佑希内野手(25)の勝ち越しの適時二塁打を含む4安打を集めて再び試合をひっくり返すと、5回以降は要所でギアを上げ相手打線をねじ伏せた。伊藤は6回4安打2失点でリーグ最多8勝目。7回以降は、先発から配置転換となった達孝太投手(22)が2イニングを好救援で守護神の柳川大晟投手(22)につなぎ、リードを守り切った。8連敗中、ソフトバンク戦のチーム防御率8・45と、投手陣が持ちこたえられないことが要因の一つになっていたが、リベンジした。
◆リーグ戦再開の初カード。ソフトバンクにとって「お得意さま」だったはずの日本ハムは手ごわかった。開幕から同カードは破竹の8連勝。敵地・北海道に乗り込んで、さらに連勝街道を走りたかったところだが、何とも手痛い逆転負けを喫してしまった。チームトップの7勝を挙げている大津亮介投手(27)がいきなり先制弾を許した。初回、先頭水谷にカウント3-2から左翼スタンドに3号ソロを被弾。それでも1点を追う4回にこの日、1軍に昇格した石塚綜一郎捕手(25)が気合の一打を放った。2死満塁から伊藤の初球。スライダーを左前に運ぶ逆転の2点適時打。「満塁のチャンスを絶対に生かそうと、とにかく積極的にスイングをしようと思った。その結果がタイムリーといういい形につながってくれました」。今季初安打に石塚は一塁上で右手を突き上げガッツポーズを決めた。たが、先発大津がピリッとしない。直後の4回裏に2点を失い、逆転を許すと、6回には先頭打者のレイエスに右中間スタンドへ14号ソロを被弾した。交流戦では14勝4敗と大きく勝ち越したチームだが、リーグ再開は何とも悔しいスタートとなってしまった。
◆今季初昇格の石塚綜一郎捕手(25)が、スタメン起用に応えた。1点を追う4回2死満塁、日本ハム伊藤大海投手(28)の初球スライダーを左前へはじき返す一時逆転の2点適時打を放ち、一塁ベース上でガッツポーズをみせた。「甘い球を積極的にいこうと思って。真っすぐも頭にありながらも、スライダーがいい投手なので。頭の整理がよくできていた」。筑後のファーム施設では相手投手の軌道を再現するトラジェクトアークで伊藤の軌道をチェック。「見ただけですけど、あそこまでスライダーが曲がる投手もいないんで」と予習が生きた。4打数1安打、その他の打席はすべて三振。2点を追う9回無死一、二塁では見逃し三振に終わり「あそこをファウルで粘れるのが1軍選手だと思う」と反省した。2軍では46試合で打率3割2分1厘、直近4試合で8安打、1本塁打、7打点と絶好調。スタメン起用した小久保裕紀監督(54)も「今日使わなかったらプロ野球人生で、どこで使うのかってくらいですからね」と状態のよさを認めていた。
◆ようやく、長いトンネルを抜けた。日本ハムがソフトバンク戦今季9試合目で初勝利。開幕からの連敗を8で止めた。試合後、新庄剛志監督(54)は「明日も行きまっせー!!」と球団を通じてコメント。浮かれる様子はなく、球場を後にした。先発の伊藤大海投手(28)が、エースの投球で立ち向かった。3回までは4者連続三振を奪うなど無安打。4回に一時逆転を許したが、その裏、味方が4安打を集めて試合をひっくり返すと、5回以降は要所でギアを上げ、6回4安打2失点でリーグ単独トップの8勝目。7回以降は、先発から配置転換となった達孝太投手(22)が2イニングを好救援で守護神の柳川大晟投手(22)につなぎ、逃げ切った。8連敗中、ソフトバンク戦のチーム防御率8・45と、投手陣が持ちこたえられないことが要因の一つだった。加藤投手コーチは「スコアラーを含めて、いろいろとバッテリーで考えてやったことが成果として出た。うまく狙い球を絞らせなかった」。慎重に試合をつくった伊藤は100球で降板。ロングリリーフが可能な達の存在も大きかった。早めの継投で、ソフトバンク戦の連敗に終止符を打った。【中島宙恵】
◆ソフトバンクがリーグ戦再開初戦で手痛い黒星を喫してしまった。敵地・北海道に乗り込んでの日本ハム戦。今季は開幕から同カード8連勝と白星街道を突っ走ってきたが、1点差の逆転負け。試合後の小久保裕紀監督(54)も歯切れが悪かった。「(先発大津が)粘った? うーん、一時逆転した(直後の)イニングでね。万波のあの打席。あそこじゃないですか。(捕手の)海野を含めて。いい形で逆転まで行って。あそこが今日はポイント」。勝敗の分岐点となった4回裏2死一、二塁での場面を悔しげに振り返った。先発マウンドに上がった大津亮介投手(27)が初回先頭アーチを被弾し、1点を先制されたが、4回にこの日1軍昇格した石塚の2点適時打で逆転に成功。流れをグイッと引き寄せたと思った直後の2失点。カウント1-2と追い込みながら万波に直球を中前に運ばれ同点。さらに続く野村に右中間二塁打で再逆転を許した。大津は「悔しい結果になったが、次に反省を生かしたい」と唇をかんだ。交流戦3勝を含むチームトップの7勝をマークしていた細身の右腕は、6回にもレイエスに14号ソロを被弾。QS(6回、自責3点以内)も10試合連続でストップした。
◆リードを2点に広げた7回、16日広島戦でプロ初のリリーフ登板を務めた日本ハム達孝太投手(22)が、本拠地初の救援登板を果たした。ソフトバンク先頭の牧原を三邪飛、続く代打広瀬には155キロの直球を放り込むなど気迫のこもった投球で最後は三ゴロに打ち取り、川瀬も遊ゴロ。8回も3者凡退の完璧な投球で「先発していくために必要な、もう一段階上の出力に片足突っ込んだかな」と手応えを口にした。
◆ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(26)が責任回数を全うして5勝目をつかむ。20日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発予定。交流戦では2勝を挙げた助っ人右腕だが、ここ2試合は6回途中で降板。「ストライク先行で投げていけば、後半に入っても自分に言い聞かせてやれば本来の投球はできると思う」と自信をみせた。主砲レイエスには細心の注意を払い「攻める投球、自分の球で勝負していく」と気合十分だった。
◆日本ハム野村佑希内野手(25)が水野達稀内野手(25)に並ぶ今季チームトップ7度目の決勝打を放った。同点に追い付いた直後の4回2死一、三塁で右翼へ適時二塁打。得点圏では41打数17安打26打点、打率4割1分5厘と、勝負強さは抜群だ。「(8連敗中だった)ホークス相手ということで、チャンスも少ないと思いましたし、前のバッターたちがつないでくれたので、何とか1本という風に思っていました」と振り返った。
◆日本ハム水谷瞬外野手(25)が古巣から今季初、自身3本目の先頭打者弾を放った。「1番左翼」でスタメン出場。1回、ソフトバンク先発大津の甘く入ったスライダーを捉えた。打った瞬間、柵越え確信の左越え3号ソロ。「リードオフ、パイナポーできてよかった。リーグ戦再開して最初の攻撃だったのでチームに勢いを持って来るようにと思っていた。最高の形」と喜んだ。
◆日本ハムがソフトバンク戦今季9試合目で、ようやく初勝利。開幕からの連敗を8で止めた。大事な試合で、エースのプライドが光った。ソフトバンク戦の開幕連敗を終わらせた、日本ハム伊藤大海投手(28)は「神経質になりすぎた部分はありましたけど、なんとかゲームは作れた」。6回で10奪三振。神経を研ぎ澄ませ、丁寧にリードを守った。伊藤自身、ソフトバンク戦は開幕戦を含めて2試合に先発し、防御率8・74と苦戦していた。同じ相手に何度もやられるわけには、いかない。今季ソフトバンクに4戦全勝中で対戦防御率0点台と圧倒的強さを誇る西武高橋光、交流戦で完封したヤクルト奥川の投球を研究した。「光成さんが投げているのを見て僕も投げ始めた」というワンシームや、外からの曲がり球を効果的に使った。これまで、ソフトバンク戦では内角に強い球を投げることにとらわれすぎていたが「(四隅に)散らしながら、勝負どころでインコースに今日は投げ込めた」と、手応えをつかんだ。リーグ再開初っぱなの大一番を託され、しっかり期待に応えた右腕。「100球以上の疲労度があった。スパッと代えてもらって、その後、孝太(達)がいいピッチングをして。チームとして、すごく士気の上がる勝ち方だった」。投手陣でつかんだ今季ソフトバンク戦1勝目に、充実感がにじんだ。【中島宙恵】
◆日本ハムがソフトバンク戦の連敗を8で止めた。伊藤は気迫のこもった投球を見せ、6回2失点でリーグトップの8勝目。打線は1―2の四回に万波、野村の連続適時打で逆転し、六回はレイエスがソロ。ソフトバンクの大津は2敗目。
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
西武 |
41 | 24 | 2 | 0.631 (↓0.01) | - (-) |
76 | 251 (+5) | 191 (+6) | 52 (+1) | 29 (-) |
0.249 (-) | 2.400 (↓0.03) |
| 2 (-) |
ソフトバンク |
37 | 27 | 0 | 0.578 (↓0.009) | 3.5 (-) |
79 | 278 (+3) | 226 (+4) | 67 (-) | 31 (-) |
0.247 (↓0.001) | 3.200 (↓0.02) |
| 3 (-) |
ORIX |
36 | 28 | 1 | 0.563 (↑0.007) | 4.5 (↑1) |
78 | 233 (+6) | 225 (+5) | 37 (+1) | 24 (-) |
0.249 (↑0.003) | 3.270 (↓0.02) |
| 4 (-) |
日本ハム |
38 | 30 | 0 | 0.559 (↑0.007) | 4.5 (↑1) |
75 | 267 (+4) | 240 (+3) | 80 (+2) | 34 (-) |
0.243 (-) | 3.320 (-) |
| 5 (-) |
ロッテ |
32 | 31 | 2 | 0.508 (↑0.008) | 8 (↑1) |
78 | 220 (+8) | 251 (+5) | 52 (+3) | 27 (-) |
0.237 (↑0.001) | 3.510 (-) |
| 6 (-) |
楽天 |
23 | 41 | 1 | 0.359 (↓0.006) | 17.5 (-) |
78 | 196 (+5) | 254 (+8) | 41 (+2) | 33 (+2) |
0.236 (↑0.001) | 3.730 (↓0.07) |



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