日本ハム(☆4対3★)中日 =交流戦2回戦(2026.06.13)・エスコンフィールド北海道=
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中日
0001000023510
日本ハム
002000011X41002
勝利投手:堀 瑞輝(2勝0敗0S)
敗戦投手:草加 勝(0勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】田宮 裕涼(3号・8回裏ソロ),水野 達稀(3号・9回裏ソロ)

  DAZN
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◆日本ハムが9連勝。日本ハムは3回裏、水野と野村の適時打で2点を先制する。その後3-3となって迎えた9回には水野のソロが飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、先発・福島が7回1失点の好投。敗れた中日は、打線が9回に追いつく粘りを見せるも及ばなかった。

◆日本ハムが16年以来10年ぶり、新庄体制最長の9連勝を飾った。貯金も今季最多7に増やした。3回1死二塁、前日12日に決勝三塁打の2番水野達稀内野手(25)が「打ったのはカットボールです。しっかり自分のスイングをすることができました」と左中間へ今季4本目となる適時三塁打を放ち先制。2死三塁から、2日前の11日に決勝犠飛を放った野村佑希内野手(25)の中前適時打で2点目を挙げた。「(中日松葉は)コースも球種も見極めることが難しい相手なので、全部打とうと思っていました。いいところに飛んでくれて良かったです」。連日のキーマンが、再びチャンスで貴重な一打を放ち、流れを引き寄せた。9回表に追いつかれるも、水野が劇的サヨナラ弾で勝利を引き寄せた。

◆中日は3連敗を喫し、借金は今季ワーストの20に到達した。チーム63試合以内での借金20は、5位に終わった95年以来、31年ぶりとなる。2点を追う9回2死満塁から鵜飼の右前への2点適時打で追いついたが、9回にサヨナラ負けを喫した。先発したベテランの松葉貴大投手(35)は今季初登板で5回2失点と試合をつくったものの、打線の援護は前日の12日と同様に相手の失策が絡んだ1点のみだった。打線は4回、先頭の村松が8球粘って四球を選び出塁。2死から細川が右前打でつなぎ、なおも2死一、三塁とした。石川昂の打席で日本ハム先発福島が3球目を暴投し、その間に三走村松が生還して1点を返した。しかし、石川昂は左飛に倒れ、一気に攻め立てることはできなかった。中日は福島の前に苦しみ、最速155キロの直球に加え、フォークやカットボールなど精度の高い変化球とのコンビネーションに翻弄された。福島から8三振を喫し、わずか3安打に封じ込まれた。相手の安打数は中日の2倍以上を記録していたが、試合は1点差のまま終盤へ。8回には橋本侑樹投手(28)が1死から田宮に右翼フェンス上部直撃の打球を浴びた。当初は二塁打と判定されたが、審判団主導のリプレー検証の結果、本塁打に覆った。この一発で日本ハムに貴重な追加点を許し、リードは2点に広がった。打線は2試合連続で日本ハム投手陣を攻略できず、最後まで反撃は及ばなかった。中日は3連敗で借金20となり、厳しい戦いが続いている。

◆日本ハムの守護神・柳川大晟投手(22)が救援に失敗した。2点リードの9回に登板したが、1死から安打と四球で一、二塁のピンチを背負い、2死までこぎつけるも、次打者にまた四球で満塁。ここで中日鵜飼に右前へ落とされる適時打で2点を失い、同点に追いつかれた。柳川は堀瑞輝投手(28)と交代。堀は四球で満塁としたが高橋周を三振に打ち取り、ピンチを切り抜けた。

◆日本ハムがサヨナラ勝ちで16年以来10年ぶりの9連勝を果たした。貯金は今季最多7に増やした。3-3の9回1死から、水野達稀内野手(25)が中日草加から右中間に3号ソロ本塁打を放り込んだ。日本ハムは2点リードの9回、守護神の柳川が同点を許していた。その直後、劇的な結末となった。水野は3回には中日先発の松葉から先制の適時三塁打を放った。「コントロールのいい松葉さんだったので積極的に打っていこうと思ってました。(2試合連続の三塁打には)自分でも意外と足、速いなと思いました」とスタンドのファンの笑いを誘った。サヨナラの場面については「(柳川)大晟があんな感じで2点取られて、その後、堀さんがスパッと抑えてくれて。なんとかここで決めたいなと打席に入りました。(感触は)いい感じで捉えてたんで、あんまよく分かりませんでした」と振り返った。ともにお立ち台に上がった田宮は8回に3号ソロを放っており、この日が26歳の誕生日。水野は「試合前、(本塁打が)2本ずつ並んでいたんで、たみちゃん、ホームラン打ったなあと思って。先に3本打たれたんで、僕もすぐ追いかけました」と同学年同士の仲の良さをうかがわせた。最後に「明日も熱く、熱くプレーするんで、10連勝目、見に来てください」と呼びかけた。

◆日本ハムがサヨナラ勝ちで16年以来10年ぶり、新庄体制最長の9連勝を飾った。貯金も今季最多7に増やした。3回1死二塁、前日12日に決勝三塁打の2番水野達稀内野手(25)が「打ったのはカットボールです。しっかり自分のスイングをすることができました」と左中間へ今季4本目となる適時三塁打を放ち先制。2死三塁から、2日前の11日に決勝犠飛を放った野村佑希内野手(25)の中前適時打で2点目を挙げた。「(中日松葉は)コースも球種も見極めることが難しい相手なので、全部打とうと思っていました。いいところに飛んでくれて良かったです」。連日のキーマンが、再びチャンスで貴重な一打を放ち、流れを引き寄せた。9回表に追い付かれるも、その裏水野がサヨナラソロ放ち、ケリをつけた。【交流戦Vの行方】ソフトバンクだけ14日に優勝の可能性 日本ハム、西武はどうすれば...

◆中日は今季4度目のサヨナラ負けで3連敗を喫し、借金は今季ワーストの20に到達した。チーム63試合以内での借金20は、5位に終わった95年以来、31年ぶりとなる。試合後、井上一樹監督(54)はサヨナラ弾を打たれた草加勝投手(24)について「最近の草加の状態をみて、無駄な四球といった心配もなく、最近は草加も自信を持っていたので、そこにかけたということ」と振り返った。同点に追いついた直後の9回1死、5番手草加が日本ハム水野に右翼スタンドに運ばれた。2点を追う9回2死満塁から鵜飼が右前適時打を放ち、同点に追い付いたが悪夢のサヨナラ負けになった。草加はベンチでうなだれた。先発したベテランの松葉貴大投手(35)は今季初登板で5回2失点。打線は4回、先頭の村松が8球粘って四球を選び出塁。2死から細川が右前打でつなぎ、一、三塁とした。石川昂の打席で日本ハム先発福島が3球目を暴投し、その間に三走村松が生還して1点を返した。しかし、石川昂は左飛に倒れ、一気に攻め立てることはできなかった。中日は福島の前に苦しみ、最速155キロの直球に加え、フォークやカットボールなど精度の高い変化球とのコンビネーションに翻弄された。福島に8三振を喫し、わずか7回まで投げられ3安打1点のみに封じ込まれた。中日は3連敗で借金20となり、厳しい戦いが続いている。

◆中日は今季4度目のサヨナラ負けで3連敗を喫し、借金は今季ワーストの20に到達した。チーム63試合以内での借金20は、5位に終わった95年以来、31年ぶりとなる。同点に追いついた直後の9回1死、5番手草加勝投手(24)が日本ハム水野に右翼スタンドに運ばれた。2点を追う9回2死満塁から鵜飼が右前適時打を放ち、同点に追い付いたが悪夢のサヨナラ負けになった。草加はベンチでうなだれた。先発したベテランの松葉貴大投手(35)は今季初登板で5回2失点。打線は4回、先頭の村松が8球粘って四球を選び出塁。2死から細川が右前打でつなぎ、なおも2死一、三塁とした。石川昂の打席で日本ハム先発福島が3球目を暴投し、その間に三走村松が生還して1点を返した。しかし、石川昂は左飛に倒れ、一気に攻め立てることはできなかった。中日は福島の前に苦しみ、最速155キロの直球に加え、フォークやカットボールなど精度の高い変化球とのコンビネーションに翻弄された。福島から8三振を喫し、わずか3安打に封じ込まれた。中日は3連敗で借金20となり、厳しい戦いが続いている。

◆中日は今季4度目のサヨナラ負けで3連敗を喫し、借金は今季ワーストの20に到達した。チーム63試合以内での借金20は、5位に終わった95年以来、31年ぶりとなる。同点に追いついた直後の9回1死、5番手草加勝投手(24)が日本ハム水野にカウント1ストライクから抜けた2球目スライダーを右翼スタンドに運ばれた。右腕は被弾直後、しばらくマウンドにひざをつき、立ち上がれなかった。「チームに迷惑をかけて申し訳ないです」とコメントした。2点を追う9回2死満塁から鵜飼が右前適時打を放ち、同点に追い付いたが悪夢のサヨナラ負けになった。 先発したベテランの松葉貴大投手(35)は今季初登板で5回2失点。打線は4回、先頭の村松が8球粘って四球を選び出塁。2死から細川が右前打でつなぎ、なおも2死一、三塁とした。石川昂の打席で日本ハム先発福島が3球目を暴投し、その間に三走村松が生還して1点を返した。しかし、石川昂は左飛に倒れ、一気に攻め立てることはできなかった。中日は福島の前に苦しみ、最速155キロの直球に加え、フォークやカットボールなど精度の高い変化球とのコンビネーションに翻弄(ほんろう)された。福島から8三振を喫し、わずか3安打に封じ込まれた。中日は3連敗で借金20となり、厳しい戦いが続いている。

◆勢いが止まらないミスター3ベースの一撃水野達稀 サヨナラホームラン※これでファイターズは9連勝??日本ハム×中日#lovefighters #だったらDAZN pic.twitter.com/0m6wI6pbks

◆日本ハムが今季2度目のサヨナラ勝ちで2016年以来10年ぶりの9連勝を果たした。3-3の9回1死、水野達稀内野手(25)が中日草加から右中間に3号ソロ本塁打を放り込んだ。2点リードの9回、守護神の柳川が同点を許していた。その直後の劇的な結末。自身は就任後初の9連勝となった新庄剛志監督(54)は「アンビリーバボー。なんすかこの勝ち方は。連勝している時って、こういう勝ち方するんですね」。その上で、ある2選手に最敬礼。「9連勝をつくってくれたのは(4日)広島戦の延長12回の山県君のヒット。あのヒットには感謝。あとは柳川君。今日はやらかしたけど(笑い)。あの(5日の)ヤクルト戦の(延長10回)1アウト満塁から(無失点)。そりゃ疲れてますよ。仕方ない、今日は」と、思いやった。土壇場で追い付かれてからの劇勝も「なんかね、同点になっても、やたら落ち着いてる自分がいるんですよね。やってくれるだろうっていう」。本気でリーグ優勝を狙う就任5年目。口では「アンビリーバボー」と言いながら、心では選手を信頼しているからこそ、安心して見ていられる。自身初の10連勝に王手をかけたが、まだまだ先を見据える。「いやあ(NPB最長の)18連勝ですよね、記録は。(54年の)南海ホークス野村克也さんの」と"恩師"の記録を目標に挙げた。

◆日本ハムがサヨナラ勝ちで16年以来10年ぶり、新庄体制最長の9連勝を飾った。貯金も今季最多7に増やした。9回表に追い付かれるも、その裏水野達稀内野手(25)がサヨナラ3号ソロを放ち、ケリをつけた。水野が打って走って、最後は1発で決めた。9回表に追い付かれた直後の劇弾に「久々に真っ白になりました。試合でバタバタするとかはなくなったんですけど、初めて興奮で、真っ白になりましたね」と、素直な心境を口にした。打席に入る前には野村に「ちょっと決めてくるわ」と言い放ってからの一打だった。「ノリで言ったんですけど、言ってみるもんだなあって(笑い)。(柳川)大晟があんな感じで苦しいマウンドだったので、ちょっとでも勝ってあいつのダメージを減らしてあげたかった」。ベンチでうなだれる後輩を慰める、大きな1発になった。相手投手の中日草加は、前日12日の7回の打席でスライダーを捉え、右前打にしていた。「多分、同じ球。昨日のイメージが残っていた。同じ軌道だったので、今日はなんとか角度をつけられました」。前日の残像も生きた。決勝三塁打を放った前夜に続いてのお立ち台。この日も3回1死二塁で左中間へ先制の適時三塁打を放ち、リーグトップタイの4本目。3度目の猛打賞となった"ミスタースリーベース"は「意外と足速いなと思ってます」。単打を打っていればサイクル安打だったが「それはいいっすよ(笑い)」。勝利さえあれば十分だ。【永野高輔】

◆日本ハム堀瑞輝投手(28)が柳川大晟投手(22)に"恩返し"を果たした。9回に2点を追い付かれた柳川に代わり2死一、二塁から登板。中日岡林に四球を与え満塁とされるも続く高橋周を空振り三振に抑え、サヨナラ勝利につなげた。5日のヤクルト戦では延長10回に登板した堀が1死満塁のピンチを招き、柳川に救ってもらった。「僕も助けてもらった。助けあいの気持ちでした」。これで1球勝利を挙げた5月20日楽天戦以来の2勝目。前回も福島が先発だったこともあり「福島には『僕の勝ちが...』と言われました」と苦笑いだった。

◆日本ハム新庄剛志監督(54)が13日、エスコンフィールドでの試合前練習に、サッカー日本代表のアウェー用の白いユニホームを着用して登場した。試合後、着用した意図について言及。ユニホームのメーカーから提供されたものが監督室にあったといい「これは着ろってことかなと」。その上で、サッカー少年だったことも明かした。「僕はちっちゃい頃、サッカーをやってました。野球よりサッカーがうまかったんで。めちゃくちゃうまかった。センターフォワード。入団時にあこがれの選手を聞かれたときに、マラドーナって言ってね。(好きな)ポジションは? って聞かれてセンターフォワードって(笑い)」。開幕したサッカーW杯についても「もちろん見ました。あまり見てると、寝てないと、心配されるんですけど」と苦笑いだった。マラドーナが伝説の5人抜きを見せたのは86年メキシコW杯。それから40年。交流戦では9連勝と好調も、パ・リーグは上位が好調で、まだ3位にとどまっている。ここからマラドーナのように、いっきにごぼう抜きし、リーグ優勝につなげられるか、注目だ。

◆日本ハム新庄剛志監督(54)が13日、自身のインスタグラムを更新し、ファンへ球宴投票を呼びかけた!?サヨナラ勝ちで9連勝を達成したこの日の中日戦の映像とともに、「この水野君の足の速さ ミート力 パワー 全てが オールスタープレーヤー」と評価。その上で「皆さん この三塁打と ホームラン オールスターで見たくないですか」と問いかけた。「投票してくださいって言ってる訳じゃないですよ 口が滑ってもいいません」と、人さし指を口元にあてる顔文字つきで球宴投票を意識したような発言を否定。ただ、「田宮君のホームランなんか オールスター級のホームランやったね あれっ」と続けた。12日発表の中間発表では、日本ハムの選手は伊藤大海投手(28)、田宮裕涼捕手(26)、清宮幸太郎内野手(27)、万波中正外野手(26)が各部門でファン投票1位となっている。

◆中日は今季4度目のサヨナラ負けで3連敗。9回2死満塁から鵜飼航丞外野手(27)の同点打で追いついたものの、最後はサヨナラ負けを喫した。借金は今季ワーストの20。チームが63試合以内で借金20に達したのは、5位に終わった95年以来31年ぶりとなった。大卒3年目の草加勝投手(24)は、4日の今季初昇格以降、4試合連続無失点と好投を続けていた。だが同点の9回、この日2安打を放っていた好調の日本ハム水野に痛恨の1発を浴びた。井上監督は試合後、「無駄な四球の心配もなく、最近は草加も自信を持って投げていたので、そこにかけたということ」と振り返った。ベンチ入り捕手3人を全員起用。9回は代走から途中出場した味谷が草加とバッテリーを組んだが、若いバッテリーでサヨナラ弾を浴びる結果となった。それでも井上監督は「糧にして成長してもらわないと困る」と語った。チームは5カード連続の負け越しが決まり、14日に交流戦最終戦を迎える。井上監督は「毎日1つずつと思ってやっているけど、明日もまた振り絞ってやりたい」と前を向いた。試合後、苦しむチーム状況について問われた朝田本部長は「明日(報道陣に)話します」と語り、球場を後にした。

◆日本ハムがサヨナラ勝ちで今季最長の連勝を9に伸ばした。3―3とされた直後の九回1死走者なしから水野が3号本塁打を放った。4番手の堀が今季2勝目。中日は3連敗。九回に2点差を追い付く粘りを見せるも及ばなかった。

◆日本ハムがサヨナラ勝ちで今季最長の連勝を9に伸ばした。3―3とされた直後の九回1死走者なしから水野が3号本塁打を放った。4番手の堀が今季2勝目。中日は3連敗。九回に2点差を追い付く粘りを見せるも及ばなかった。以下に日本ハムのデータ。?日本ハムが4日の広島戦(○5-2、マツダ)から9連勝。日本ハムの9連勝以上は、2016年6月19日の中日戦-7月11日のオリックス戦での15連勝(球団記録)以来10年ぶり。?交流戦で9連勝以上したのは、06年のロッテ(9連勝、交流戦優勝)、07年の日本ハム(12連勝、同)、11年のソフトバンク(10連勝、同)に次いで15年ぶり4度目で、過去3球団はいずれも交流戦優勝。日本ハムは逆転優勝できるか。

◆26歳の誕生日を迎えた日本ハム・田宮裕涼捕手が八回に右中間に3号ソロ。当初は打球がフェンスに跳ね返ってのインプレーの判定だったが、審判団自らの判断でリプレー検証を行い、判定が覆った。「めちゃくちゃうれしかった。両親も来てくれていたので。ネクスト(バッターズサークル)に行く前に、新庄監督から『ポイント、前の前ね』と言われて、本当に打てました」。スタンドで祝福ボードを掲げる多くのファンの姿に、「今日は生誕祭だな」と感謝していた。

◆中日の松葉が63試合目にしてようやく今季初登板。毎回の計7安打を浴びながらも粘り、三回の2点のみに抑えた。「初登板は何年たっても独特の雰囲気を感じる。自分らしく粘り強く投げられた」と自身に及第点を与えた。35歳の技巧派サウスポー。フリーエージェント権を行使した上で残留して迎えた今季は調子が上がらず、開幕から2軍暮らしが続いていた。「今回結果が出なかったら2026年が終わってしまう」と強い覚悟を胸に上がったマウンドで粘投を見せた。

◆日本ハムは13日、中日2回戦(エスコン)で同点とされた直後の九回1死走者なしから水野達稀内野手(25)が右中間に3号本塁打を放ち、4―3でサヨナラ勝ち。今季最長の連勝を9に伸ばし、貯金も最多7。交流戦の逆転Vにも望みをつないだ。試合前練習で14日(日本時間15日)にW杯北中米大会の初戦を迎えるサッカー日本代表のユニホームを着用した新庄剛志監督(54)も大喜びだった。勢いは止まらない。9連勝を飾った日本ハム・新庄監督の第一声は「アンビリバボー!」。そして、満面の笑みで「何ですか、この勝ち方は。連勝しているときって、こういう勝ち方するんですね。でも、同点になっても、やたらと落ち着いている自分がいた。『(選手が)やってくれるだろう』と。そう思っている間に水野君が決めてくれて」と続けた。2点リードの九回。守護神・柳川が2死満塁で打者・鵜飼をカウント2-2と試合終了まで〝あと1球〟と追い込みながら、同点打を許した。それでも、直後に水野がサヨナラ弾。「久々に興奮で頭が真っ白になった。ノリでジェイ(野村)に『決めてくるわ』と言って打席に向かったんですけど、言ってみるもんだなと」と振り返った。連勝が始まった当初、「10連勝したら、気の利いたコメントします」と話していた指揮官は、「言霊やね。明日、イオンで(偉人の名言集でも)買ってこよ」とにやり。さらに「18連勝ですよね、記録は」と、1954年の南海、60年の大毎のプロ野球記録にも色気をのぞかせた。この日の試合前練習では、W杯初戦を目前に控えたサッカー日本代表のアウェー用ユニホームを着用。阪神の新入団会見で目標の選手を聞かれ「マラドーナ」と答えた逸話を持つ指揮官だけに、「(幼少期は)野球よりサッカーの方がめちゃくちゃうまかった。センターフォワードでね。W杯はもちろん見ます」と声を弾ませた。交流戦逆転Vの可能性を残す中、この時ばかりは真顔で「やる意味あるの?って思うぐらいパが強い。交流戦優勝より、その先ですよ」と、真の戦いは19日からのリーグ戦再開後と位置付けた。(東山貴実)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
1430 0.824
(↑0.011)
-
(-)
181
(+8)
47
(+1)
26
(+3)
12
(+1)
0.263
(↓0.001)
2.650
(↑0.11)
2
(1↑)
日本ハム
1330 0.813
(↑0.013)
0.5
(-)
257
(+4)
27
(+3)
14
(+2)
7
(-)
0.254
(↑0.001
1.460
(↓0.1)
3
(2↓)
西武
1231 0.800
(↓0.057)
1
(↓1)
264
(+1)
31
(+2)
9
(-)
10
(-)
0.246
(↓0.003)
1.710
(↓0.02)
4
(-)
巨人
1052 0.667
(↑0.024)
3
(-)
161
(+2)
51
(+1)
14
(+1)
15
(+1)
0.231
(↓0.003)
2.830
(↑0.11)
5
(1↓)
ロッテ
962 0.600
(↓0.043)
4
(↓1)
155
(+6)
61
(+16)
10
(+2)
5
(-)
0.227
(↑0.003)
3.360
(↓0.76)
6
(-)
ORIX
881 0.500
(↓0.033)
5.5
(↓1)
160
(+3)
57
(+6)
7
(-)
5
(+2)
0.253
(↓0.001)
3.120
(↓0.06)
7
(-)
中日
6110 0.353
(↓0.022)
8
(↓1)
149
(+3)
53
(+4)
11
(-)
4
(-)
0.214
(↓0.003)
2.920
(↓0.08)
8
(1↑)
阪神
5100 0.333
(↑0.047)
8
(-)
339
(+6)
52
(+3)
9
(-)
8
(-)
0.214
(↑0.005)
3.050
(↑0.07)
9
(1↓)
ヤクルト
5111 0.313
(↓0.02)
8.5
(↓1)
139
(+1)
70
(+8)
8
(+1)
11
(+2)
0.214
(↓0.003)
3.450
(↓0.29)
10
(1↑)
DeNA
5120 0.294
(↑0.044)
9
(-)
161
(+16)
81
(+6)
13
(+3)
3
(-)
0.235
(↑0.015)
4.660
(↓0.09)
11
(1↑)
広島
4111 0.267
(↑0.053)
9
(-)
241
(+2)
52
(-)
11
(-)
12
(+2)
0.208
(↑0.007)
2.920
(↑0.19)
12
(2↓)
楽天
4120 0.250
(↓0.017)
9.5
(↓1)
242
(-)
67
(+2)
9
(-)
5
(+1)
0.218
(↓0.009)
4.090
(↑0.14)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
34272 0.557
(↑0.007)
-
(-)
80202
(+2)
204
(+1)
51
(+1)
47
(+1)
0.228
(↓0.001)
3.010
(↑0.04)
2
(-)
阪神
33271 0.550
(↑0.008)
0.5
(-)
82228
(+6)
205
(+3)
45
(-)
38
(-)
0.248
(-)
3.140
(↑0.02)
3
(-)
ヤクルト
33291 0.532
(↓0.009)
1.5
(↓1)
80202
(+1)
220
(+8)
38
(+1)
45
(+2)
0.235
(↓0.001)
3.200
(↓0.09)
4
(-)
DeNA
26352 0.426
(↑0.009)
8
(-)
80228
(+16)
251
(+6)
36
(+3)
28
(-)
0.243
(↑0.003)
3.570
(↓0.04)
5
(-)
広島
22353 0.386
(↑0.011)
10
(-)
83172
(+2)
192
(-)
37
(-)
41
(+2)
0.214
(↑0.001)
2.930
(↑0.05)
6
(-)
中日
21411 0.339
(↓0.005)
13.5
(↓1)
80205
(+3)
234
(+4)
44
(-)
23
(-)
0.232
(↓0.001)
3.480
(↓0.01)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
39232 0.629
(↓0.01)
-
(-)
79244
(+1)
185
(+2)
50
(-)
27
(-)
0.249
(↓0.001)
2.440
(↑0.01)
2
(-)
ソフトバンク
37250 0.597
(↑0.007)
2
(↑1)
81275
(+8)
218
(+1)
67
(+3)
31
(+1)
0.250
(↑0.001)
3.170
(↑0.04)
3
(1↑)
日本ハム
36290 0.554
(↑0.007)
4.5
(↑1)
78256
(+4)
228
(+3)
74
(+2)
33
(-)
0.242
(-)
3.290
(-)
4
(1↓)
ORIX
34281 0.548
(↓0.009)
5
(-)
80224
(+3)
218
(+6)
36
(-)
23
(+2)
0.244
(-)
3.280
(↓0.01)
5
(-)
ロッテ
30312 0.492
(↓0.008)
8.5
(-)
80206
(+6)
242
(+16)
45
(+2)
27
(-)
0.236
(-)
3.510
(↓0.21)
6
(-)
楽天
23381 0.377
(↓0.006)
15.5
(-)
81188
(-)
233
(+2)
39
(-)
30
(+1)
0.237
(↓0.003)
3.620
(↑0.03)