ロッテ(☆3対2★)DeNA =交流戦1回戦(2026.06.12)・ZOZOマリンスタジアム=
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DeNA
0020000002600
ロッテ
010100001X3502
勝利投手:鈴木 昭汰(5勝0敗1S)
敗戦投手:宮城 滝太(0勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】山口 航輝(8号・2回裏ソロ),ソト(6号・4回裏ソロ)

  DAZN
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◆ロッテが劇的なサヨナラ勝利。ロッテは1点ビハインドの4回裏、ソトのソロで同点とする。そのまま迎えた9回には、山本の適時打が飛び出し、試合を決めた。投げては、先発・廣池が8回2失点の力投。2番手・鈴木は今季5勝目を挙げた。敗れたDeNAは、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。

◆ロッテ広池康志郎投手(23)が12日のDeNA戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。広池はここまで9試合に先発して2勝2敗、防御率3・33。前回6月5日の巨人戦では5回0/3を4失点で敗戦投手となった。広池は「状態はしっかり調整してきた。多少の疲れはあるが、自分のピッチングをするだけ」と手応えを口にした。昨年のDeNA戦は、プロ初先発で牧、筒香、戸柱に3者連続被弾した。相手打線について「1発のあるバッターが結構いらっしゃるので、そこは注意して投げたい。リベンジできるチャンスがまた来た。しっかりやり返したい」と闘志を燃やした。現在開催中の全日本大学野球選手権では、母校の東海大九州が1回戦で20年ぶりの勝利を挙げた。「現地へ見には行けなかったが、ライブ中継の見逃し配信でしっかりチェックした」と言う。「僕も後輩たちの励みになるよう、粘り強く投球していきたい」と刺激を受けていた。西武高橋光成-巨人竹丸和幸、オリックス・ペルドモ-阪神村上頌樹ほか/12日予告先発

◆ロッテが先制した。2回1死走者無し、山口航輝外野手(25)がDeNA先発入江の153キロ直球をバックスクリーンへ放り込んだ。今季8号ソロで先制に成功した。

◆バックスクリーンにぶち込んだ山口航輝 8号弾先制弾に右手を突き上げる??ロッテ×DeNA#chibalotte #だったらDAZN pic.twitter.com/tySQgDlM7E

◆ロッテのネフタリ・ソト内野手(37)が同点弾を放った。同時に現12球団すべてから本塁打を記録した。1点ビハインドの4回1死走者なしで、DeNA入江の初球152キロの直球を左中間の「ホームランラグーン」へ放り込んだ。全球団から本塁打は50人目となった。ソトは「ゾーンに対してアグレッシブに行こうと思っていました。最近バッティングも調子良く来ているので感じ良く打つことができました。もちろんベイスターズの選手も知っていますがベイスターズ戦だからとかではなく他のチームと対戦している時と同じように自分の仕事をするだけだと思っています」とコメントした。

◆青く染まった左翼席へネフタリ・ソト 同点の6号ソロ201号は古巣からの初本塁打??ロッテ×DeNA#chibalotte #だったらDAZN pic.twitter.com/PdsaYtWDqy

◆ロッテのネフタリ・ソト内野手(37)が「12球団制覇弾」を放った。1点ビハインドの4回1死走者なしで、DeNA入江の初球152キロの直球を左中間の「ホームランラグーン」へ放り込んだ。古巣への恩返し弾で50人目となる12球団すべてから本塁打を記録。「ゾーンに対してアグレッシブに行こうと思っていました。ベイスターズ戦だからとかではなく他のチームと対戦している時と同じように自分の仕事をするだけだと思っています」とコメントした。

◆DeNAの先発入江大生投手(27)は5回2失点で試合をつくった。2回にロッテ山口に先制ソロを献上。打線は3回2死一、二塁から佐野、筒香の連続適時打で逆転に成功した。だが、4回1死から入江がソトに同点ソロを被弾。入江は5回71球、3安打2失点で降板し「援護してもらったあとの失点は反省点。次回はチームに勝利を手繰り寄せられるような投球をしたい」と振り返った。先発初白星はまたもお預けとなった。

◆ロッテの先発広池康志郎投手(23)は自己最長8回を投げ6安打2失点で降板した。1点リードの3回に2つの死球で2死一、二塁とし佐野に中前適時打、直後の筒香にも左前適時打を浴び一気に勝ち越された。その後は立て直し5回から3イニング連続で3者凡退。同点の8回2死の場面では佐野の高々と上がった打球を広池、佐藤都志也捕手(28)、安田尚憲内野手(27)、上田希由翔内野手(24)がマウンド上でお見合いし、二塁打となってしまった。筒香に四球で2死一、二塁。それでも後続の宮崎を最後はスライダーで三振に仕留め、ピンチを脱した。自己最多113球を投げきった。ロッテ広池(8回6安打2失点と好投)「変化球の時に腕が緩んでいると言われて、途中から意識を変えたら打者の反応も変わってきていた。修正できたことで8回まで投げられたと思います」

◆DeNAはロッテにサヨナラ負けを喫した。今季ワーストを更新する6連敗。借金は10まで膨らんだ。2-2の9回、この回から登板した宮城滝太投手(25)が2死二、三塁から、ロッテ山本にサヨナラ打を許した。先発の入江大生投手(27)は5回2失点で降板した。2回に山口に先制ソロを献上。打線は3回2死一、二塁から佐野、筒香の連続適時打で逆転に成功するも、4回にソトのソロで同点に追いつかれた。入江は5回71球、3安打2失点でマウンド降りた。降板後には「援護してもらったあとの失点は反省点。次回はチームに勝利を手繰り寄せられるような投球をしたい」。前回登板の5月23日ヤクルト戦(横浜)は1回60球、6失点で悔しさの残るマウンドに。先発初白星はまたもお預けとなったが、粘り強さを見せ試合をつくった。

◆ロッテが2夜連続のサヨナラ勝ち。4月4日以来の勝率5割となった。2-2の9回2死二、三塁で山本大斗外野手が右前打を放った。2回1死走者無し、山口航輝外野手(25)がDeNA先発入江の153キロ直球をバックスクリーンへ放り込んだ。今季8号ソロで先制に成功した。1点ビハインドの4回1死走者なしではネフタリ・ソト内野手(37)が入江の初球152キロの直球を左中間の「ホームランラグーン」へ放り込んだ。古巣への恩返し弾で50人目となる12球団すべてから本塁打を記録した。先発広池康志郎投手(23)は自己最長8回を投げ6安打2失点だった。1点リードの3回に2つの死球で2死一、二塁とし佐野に中前適時打、直後の筒香にも左前適時打を浴び一気に勝ち越された。その後は立て直し5回から3イニング連続で3者凡退。同点の8回2死の場面では佐野の高々と上がった打球を広池、佐藤都志也捕手(28)、安田尚憲内野手(27)、上田希由翔内野手(24)がマウンド上でお見合いし、二塁打となってしまった。筒香に四球で2死一、二塁。それでも後続の宮崎を最後はスライダーで三振に仕留め、ピンチを脱した。自己最多113球を投げきった。ロッテ・ソト(4回に同点弾を放ち12球団から本塁打をマーク)「ゾーンに対してアグレッシブに行こうと思っていました。ベイスターズ戦だからとかではなく他のチームと対戦している時と同じように自分の仕事をするだけだと思っています」ロッテ広池(8回6安打2失点と好投)「変化球の時に腕が緩んでいると言われて、途中から意識を変えたら打者の反応も変わってきていた。修正できたことで8回まで投げられたと思います」

◆2夜連続の歓喜山本大斗 サヨナラ打昨夜サヨナラの佐藤都志也と熱い抱擁??ロッテ×DeNA#chibalotte #だったらDAZN pic.twitter.com/onO77m041S

◆ロッテが2夜連続のサヨナラ勝ち。4月4日以来となる勝率5割に戻した。2-2の9回2死二、三塁で8回から途中出場の山本大斗外野手(23)が自身初のサヨナラ打を放ち、試合を決めた。サブロー監督(50)は「本来であればライトでスタメンで出ないといけない選手だと思うんですけど、プロ野球もそんなに甘くない。1軍実質2年目、1軍の壁にぶち当たってもがいて、結果が出ない。でもこういうところでちゃんとヒット打てたっていうのは彼もうれしいですし、僕もうれしいです」と若手の活躍に笑顔を見せた。打線は2回に山口航輝外野手(25)のソロで先制に成功。1点ビハインドの4回にはネフタリ・ソト内野手(37)が古巣への恩返し弾で同点とした。先発広池康志郎投手(23)は自己最長8回、自己最多113球を投げ6安打2失点だった。同点の8回には守備の連携ミスで2死一、二塁としたが、最後はスライダーで三振に仕留めた。サブロー監督は「うちの数少ないイニングを投げてくれる、しかも抑えてくれる先発ピッチャーなので、すごく貴重です」と評価した。ここまで5度も勝率5割の壁に阻まれていた。ようやく壁を突破。指揮官は「6回目?ここから突き抜けられるか、押し戻されるか、そこでチームの力が試されると思うので、明日の試合はすごく大事だと思います」と話した。ロッテ・ソト(4回に同点弾を放ち12球団から本塁打をマーク)「ゾーンに対してアグレッシブに行こうと思っていました。ベイスターズ戦だからとかではなく他のチームと対戦している時と同じように自分の仕事をするだけだと思っています」ロッテ広池(8回6安打2失点と好投)「変化球の時に腕が緩んでいると言われて、途中から意識を変えたら打者の反応も変わってきていた。修正できたことで8回まで投げられたと思います」

◆ロッテが2夜連続のサヨナラ勝ち。4月4日以来の勝率5割となった。2-2の9回2死二、三塁で山本大斗外野手(23)が右前打を放った。勝負強さの秘訣(ひけつ)は、日々の努力にあった。ロッテ山本が自身初のサヨナラ打を放ち、試合を決めた。チームメートから水をかけられ、お立ち台に上がった山本は「しゃーーー!」と雄たけび。「今年初めてのお立ち台だったので、思いを爆発させました」と笑顔で語った。昨季はキャリアハイの107試合に出場するなど飛躍の年だったが、今季は開幕から調子が上がらず悩む日々だった。「最近は守備から出て1打席、でも打てなくて、みたいなのが続いてたんで。悔しかったし、自分がなかなかチームの力になれてないっていう風に思ってたんで、こういう場面で打てたのは本当に自分の中で良かったです」と安堵(あんど)の表情を見せた。山本には昨年から続けているルーティンがある。ZOZOマリンで行われるホームゲームの際は必ず、3度の打撃練習を行う。球場に到着後、試合30分前、試合後にバットを振る。「感覚がやっぱり大事なので、調整みたいな感じでやってます」という。悔しい日でも、バットを振り続けた努力が実り、この日は歓喜の輪の中心にいた。【星夏穂】

◆DeNAがロッテにサヨナラ負けを喫した。今季最長の連敗は6に伸び、借金は10まで膨らんだ。相川亮二監督(49)は「(借金)9も10も変わらない」とし「僕らは一戦ずつ取っていくしかないですし、やることも変わらない。全員でしっかり毎日戦っていきます」と切り替えた。2-2の9回から宮城が登板。先頭の友杉に左前打で出塁を許すと、2死二、三塁から、山本に痛恨のサヨナラ打を浴びた。先発の入江大生投手(27)は粘りの投球だった。5月23日ヤクルト戦(横浜)は初回にプロ野球最多タイの60球を要して6失点。悔しさの残るマウンドとなっていたが、この日は先頭の小川に四球も12球で初回を無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せた。2回に山口に先制ソロ、4回はソトに同点ソロを被弾したが、5回3安打2失点で試合をつくった。降板後には「援護してもらったあとの失点は反省点。次回はチームに勝利を手繰り寄せられるような投球をしたい」と次戦を見据えた。打線は3回に2死球で2死一、二塁。3番佐野、4番筒香の連続適時打で2点を奪ったが、以降は三塁を踏めず。8回には2死一、二塁の好機も、宮崎が空振り三振に倒れた。

◆2年目のDeNA・篠木が中7日で13日のロッテ戦に先発する。前回5日のソフトバンク戦(横浜)では自己最長の7回を投げ、今季2勝目を挙げた。木更津総合高出身。夏の甲子園出場をかけた千葉大会決勝でも登板したなじみのあるマウンドを前に、「うれしい経験と悔しい経験、どちらもさせてもらった。風が強いので、自分もその風に乗っていけるように」と語った。

◆ロッテのネフタリ・ソト内野手(37)が四回に左中間ソロ本塁打を放ち、史上50人目となる全球団からの本塁打を達成した。四回1死走者なしで打席に立ったソトはDeNA先発の入江が投じた初球152キロ直球を鋭く振り抜き、左中間スタンドへの6号ソロ本塁打。自身NPB通算201号は初めての古巣DeNAからの一発。これで2018年のDeNA入団から足掛け9年で全12球団からの本塁打を達成した。ソトは「打ったのは真っ直ぐです。ゾーンに対してアグレッシブに行こうと思っていました。最近バッティングも調子良く来ているので感じ良く打つことができました。もちろんベイスターズの選手も知っていますが、ベイスターズ戦だからとかではなく他のチームと対戦している時と同じように自分の仕事をするだけだと思っています」とコメントした。

◆交流戦で5カード連続負け越しと苦しむチームを救う。DeNA・入江が確固たる決意とともに、5月23日のヤクルト戦(横浜)以来となる1軍マウンドに向かった。前回登板は1回に60球を要するなど、まさかの6失点でKO。「相手打者をしっかり見る。後手に回らず、常に自分優位で投げられるように」と期する思いは十分だ。今季は1年目以来となる先発に転向した右腕。昨季は守護神として22セーブを挙げるなど、緊迫した場面での登板が主だった。先発と救援で役割は違うが「ピンチでは点を取られてはいけない」と、自らにプレッシャーを与え続けてしまっていた。転機は5月2日のヤクルト戦(神宮)後だった。プロ11年目の戸柱から「『6回3失点だったら全然いい』という気持ちを持つことで余裕が出る」と、心構えを説かれたという。経験豊富なベテランの言葉を受け、「そのくらい楽な気持ちでいいんだ」ときっかけをつかんだ。ここまで先発としてはプロ入り後、白星はない。一回は先頭に四球を許して得点圏に走者を置いたが、3番・西川を153キロ直球で空振り三振。4番・ソトを外の変化球で遊ゴロに打ち取った。二回に山口、四回にソトにソロを浴びたが、粘り強い投球を披露した。(児嶋基)

◆ロッテが2戦連続のサヨナラ勝ちで勝率5割に復帰した。2―2の九回2死二、三塁で山本が右前打を放ち、勝負を決めた。広池が8回2失点と好投。九回を抑えた鈴木が5勝目。DeNAは2季ぶりの6連敗で負け越しが10になった。

◆?ロッテの2試合連続サヨナラ勝ちは、2024年5月31日の阪神戦(○5-4、十回=小川の四球)、6月1日の阪神戦(○3-2、十一回=愛斗の二塁打)以来2年ぶり。?ソトが23年まで所属していたDeNAから初本塁打を放ち、全12球団から本塁打を放った。セ・パ各6球団となった1958年以降、全球団本塁打を達成したのは、6月2日の楽天・伊藤光(対DeNA)に続く史上50人目。ロッテで達成したのは、2007年4月1日のズレータ(対ソフトバンク、近鉄を含む13球団)、19年6月22日のレアード(対ヤクルト)に次いで7年ぶり3人目。

◆ロッテが2試合連続のサヨナラ勝ちで4月4日以来、約2カ月ぶりの勝率5割復帰。途中出場の山本が九回2死二、三塁から劇的な右前打で試合を決めた。「僕は熱くなっちゃうと大体打てない。冷静になって、体を振らないようにコンパクトに行きました」。最大9あった借金完済にサブロー監督は「突き抜けられるか、押し戻されるか。そこでチームの力が試される」と冷静に次戦を見据えた。

◆最大9あった借金をついに完済した。2-2の九回2死二、三塁から途中出場の山本大斗外野手(23)がサヨナラ右前打。2夜連続で劇勝したチームは4月4日以来の勝率5割復帰となった。試合を決めたのは苦しみ続ける若き大砲だった。山本は昨季、107試合に出場し、11本塁打と今後のブレークへの足掛かりとなるシーズンだったが今季は開幕から思うように結果を残せず、打率1割台に低迷。スタメンからは遠ざかり、試合終盤に守備固めで出場して1回打席に立てるかどうかという起用が続いていた。この日も八回の守備から出場し、回ってきたチャンスだった。「正直、めっちゃ緊張してたんですけど、やっぱり熱くなっちゃうと僕は大体打てないんで。めっちゃ冷静になって、普段やってることだけを考えてあの打席は立ちました」自身を客観視して冷静に待った。前日にサブロー監督(50)から助言を受けた「反動を使って打つな」という言葉も頭に置いて、「多分、体を振っちゃうなと思ったんで。コンパクトに目線を上げて待っていました」と右方向への意識を持ちながら、DeNA5番手の宮城が投じた1ボールからの153キロ直球を狙い打った。前日11日の中日戦では佐藤都志也捕手(28)が延長十回にサヨナラ右前打。打席の前に指揮官から「初球の甘い真っすぐを見逃して次のボール球を振る悪いパターンや。初球からガンガン行け!」とアドバイスを受けてファーストストライクをフルスイングして殊勲打につなげていた。お立ち台で山本は「記事を見たんですけど、サブローさんが『初球からガンガン行け』と。ボール球は振らずに、初球のストライク、打ってやリました!」と声を張り上げた。サブロー監督は「本当ならライトのスタメンで出ていないといけない選手。でも、そんなにプロ野球は甘くない。1軍の壁にぶち当たってもがいて、もがいて、結果が出ない。でも、こういうところでちゃんとヒットを打てたっていうのは彼も嬉しいですし、僕も嬉しい」と喜んだ。指揮官の掲げる「真っすぐを強いスイングで弾く」という方針を体現できるスラッガーの覚醒は、勝率5割からの上積みに欠かせない。

◆DeNAは2季ぶりの6連敗で負け越しが2桁に達した。2―2の九回に宮城が踏ん張れず、山本にサヨナラ打を浴びた。相川監督は「その前に何とか1点を取らないといけない。一戦ずつ(白星を)取っていくしかない」と語気を強めた。連敗中はいずれも3得点以下と貧打に悩まされている。

◆ロッテ先発の2年目右腕、広池康志郎投手(23)は自己最長の8回を投げて2失点の好投も勝ち負けは付かなかったが、サブロー監督(50)は右腕の奮闘を称えた。自己最長の八回を迎えても球威は全く衰えない。初登板初先発となった昨年6月21日の同カードで3者連続本塁打の1本目を浴びた牧に対してはこの日最速タイの154キロをマークした。自己最多の113球を投げて6安打3四死球、2失点の力投。2-2と同点のままマウンドを鈴木に託した。チームは九回にサヨナラ勝ちを収めて勝ち負けこそ付かなかったが、勝利を引き寄せる投球だった。「序盤は結構ランナー背負う場面だったり死球も多くなってしまい自滅しかけたんですが、今日は真っすぐが良かった分、変化球の時に腕が緩んでいると言われて、途中から意識を変えたら打者の反応も変わってきていたのでそこを修正できたことで8回まで投げられたと思いますし、中継ぎも楽にさせることができたかなと思います」とコメントした広池。あとを託され、三者凡退の好投でサヨナラ勝ちを呼び込んで今季5勝目を挙げた鈴木は「先発の広池もいいピッチングしていたんで、どうにかいい形で繋げたいなと思ってマウンドに上がりました」と右腕の好投に報いようとマウンドに上がったという。サブロー監督は23歳の力投に「八回まで投げてくれてチームとしても助かりましたし、その流れがこのサヨナラに繋がったと思います。ウチの数少ない、イニングを投げてくれる先発ピッチャー、しかも抑えてくれる先発ピッチャーなので、すごく貴重です」と激賞。伸び盛りの2年目右腕の成長は、そのままチームの伸びしろとなる。

◆DeNAはサヨナラ負けを喫し、連敗が6に伸びた。2-2の九回に5番手の宮城滝太投手(25)が踏ん張れなかった。相川亮二監督(49)は右腕を責めず「その前に何とか1点を取らなきゃいけない。投手陣の負担になってしまった」と攻撃陣に注文を付けた。先発の入江は5回71球を投げて3安打2失点。これまで役割を果たせず早い回で降板してきたこともあり、いい形で次回につながる交代は予定通りだった。六回から伊勢、中川虎、レイノルズがいずれも1回を三者凡退に斬っただけに、打線が好投に報いたいところだった。借金は10に膨らんだ。相川監督が「僕らは一戦ずつ取っていくしかない」といえば、筒香は「打順の中でも役割がある。そこをみんなで再確認しながらやっていかないといけない」と訴えた。(鈴木智紘)

◆DeNAは12日、育成外野手の小針が横浜市の病院で下顎骨骨折観血的整復固定術(下顎骨骨折に対するプレート固定)の手術を受けたと発表した。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
西武
1221 0.857
(↑0.011)
-
(↓1)
363
(+3)
29
(-)
9
(-)
10
(+1)
0.249
(↓0.006)
1.690
(↑0.11)
2
(1↓)
ソフトバンク
1330 0.813
(↓0.054)
0
(-)
273
(+2)
46
(+4)
23
(+1)
11
(-)
0.264
(↓0.003)
2.760
(↓0.09)
3
(-)
日本ハム
1230 0.800
(↑0.014)
0.5
(↓1)
353
(+3)
24
(+1)
12
(-)
7
(+1)
0.253
(↑0.005)
1.360
(↑0.09)
4
(1↑)
ロッテ
952 0.643
(↑0.028)
3
(↑1)
249
(+3)
45
(+2)
8
(+2)
5
(-)
0.224
(↓0.004)
2.600
(↑0.04)
4
(-)
巨人
952 0.643
(↓0.049)
3
(-)
259
(-)
50
(+3)
13
(-)
14
(-)
0.234
(↓0.009)
2.940
(↑0.1)
6
(-)
ORIX
871 0.533
(↑0.033)
4.5
(↑1)
257
(+2)
51
(+1)
7
(+2)
3
(-)
0.254
(↓0.004)
3.060
(↑0.14)
7
(-)
中日
6100 0.375
(↓0.025)
7
(-)
246
(+1)
49
(+3)
11
(-)
4
(-)
0.217
(↓0.002)
2.840
(↓0.03)
8
(1↑)
ヤクルト
5101 0.333
(↑0.047)
7.5
(↑1)
238
(+4)
62
(+2)
7
(-)
9
(-)
0.217
(↓0.005)
3.160
(↑0.07)
9
(1↓)
阪神
4100 0.286
(↓0.022)
8
(-)
433
(+1)
49
(+2)
9
(-)
8
(-)
0.209
(↓0.004)
3.120
(↑0.07)
10
(2↑)
楽天
4110 0.267
(↑0.053)
8.5
(↑1)
342
(+2)
65
(+1)
9
(-)
4
(-)
0.227
(↓0.004)
4.230
(↑0.25)
11
(1↓)
DeNA
4120 0.250
(↓0.017)
9
(-)
245
(+2)
75
(+3)
10
(-)
3
(-)
0.220
(↓0.002)
4.570
(↑0.1)
12
(1↓)
広島
3111 0.214
(↓0.017)
9
(-)
339
(+1)
52
(+2)
11
(-)
10
(+1)
0.201
(↑0.001)
3.110
(↑0.05)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
33272 0.550
(↓0.009)
-
(-)
81200
(-)
203
(+3)
50
(-)
46
(-)
0.229
(↓0.002)
3.050
(↑0.02)
2
(-)
阪神
32271 0.542
(↓0.01)
0.5
(-)
83222
(+1)
202
(+2)
45
(-)
38
(-)
0.248
(↓0.001)
3.160
(↑0.01)
3
(-)
ヤクルト
33281 0.541
(↑0.008)
0.5
(↓1)
81201
(+4)
212
(+2)
37
(-)
43
(-)
0.236
(↓0.002)
3.110
(↑0.02)
4
(-)
DeNA
25352 0.417
(↓0.007)
8
(-)
81212
(+2)
245
(+3)
33
(-)
28
(-)
0.240
(-)
3.530
(↑0.01)
5
(-)
広島
21353 0.375
(↓0.007)
10
(-)
84170
(+1)
192
(+2)
37
(-)
39
(+1)
0.213
(-)
2.980
(↑0.01)
6
(-)
中日
21401 0.344
(↓0.006)
12.5
(-)
81202
(+1)
230
(+3)
44
(-)
23
(-)
0.233
(↓0.001)
3.470
(-)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
39222 0.639
(↑0.006)
-
(-)
80243
(+3)
183
(-)
50
(-)
27
(+1)
0.250
(↓0.001)
2.450
(↑0.04)
2
(-)
ソフトバンク
36250 0.590
(↓0.01)
3
(↓1)
82267
(+2)
217
(+4)
64
(+1)
30
(-)
0.249
(↓0.001)
3.210
(↓0.02)
3
(-)
ORIX
34271 0.557
(↑0.007)
5
(-)
81221
(+2)
212
(+1)
36
(+2)
21
(-)
0.244
(↓0.001)
3.270
(↑0.04)
4
(-)
日本ハム
35290 0.547
(↑0.007)
5.5
(-)
79252
(+3)
225
(+1)
72
(-)
33
(+1)
0.242
(↑0.002)
3.290
(↑0.05)
5
(-)
ロッテ
30302 0.500
(↑0.008)
8.5
(-)
81200
(+3)
226
(+2)
43
(+2)
27
(-)
0.236
(↓0.001)
3.300
(↑0.03)
6
(-)
楽天
23371 0.383
(↑0.01)
15.5
(-)
82188
(+2)
231
(+1)
39
(-)
29
(-)
0.240
(↓0.001)
3.650
(↑0.05)