楽天(☆8対2★)巨人 =交流戦3回戦(2026.06.11)・楽天モバイルパーク宮城=
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巨人
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楽天
41000300X81501
勝利投手:瀧中 瞭太(3勝2敗0S)
敗戦投手:田中 将大(3勝3敗0S)

本塁打
【楽天】マッカスカー(3号・6回裏3ラン)

  DAZN
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◆投打のかみ合った楽天が快勝。楽天は初回、辰己の適時打などで一挙に4点を先制する。続く2回裏にマッカスカーの適時打で1点を加えると、6回にはマッカスカーの3ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・瀧中が8回4安打2失点の力投で今季3勝目。敗れた巨人は、先発・田中将が乱調だった。

◆巨人田中将大投手(37)が「日本生命セ・パ交流戦」の11日楽天戦(楽天モバイル最強パーク)で先発する。巨人に加入して2季目にして、初の古巣対決。10日は球場で最終調整し、「さまざまな本当に思い出のある球場で、またこうして投げられることをうれしく思います」とスタンドに視線を送った。プロ生活を歩み始めた原点であり、大リーグから帰国後も4季、本拠地として投げ抜いてきた場所。「やはりたくさん背中を押してもらいましたし、ユニホームが替わって、いろんな当時とは違う思いを持っている方もいらっしゃるでしょうし。久しぶりに田中が投げる試合を見られると思ってくれる人もいるだろうし、本当にさまざまな方がいらっしゃると思いますけど、その中でも自分自身は楽しみにしてきましたので、チームの勝利に導くことができるように投げたいと思います」。決意を込めた。8日には遠征に同行している投手陣を集めて、焼き肉で英気を養った。「自分自身もあまり遠征に行ってなかったですし、みんなとそういうタイミングもなかったので。仙台だったらお店も知っているので」と幹事に。「そりゃ僕が払いますよ。則本の方が何倍ももらってますけど。そういう冗談をずっと言ってました」と目尻を下げた。

◆巨人田中将大が古巣と初対決。田中将は楽天を除く11球団から白星をマーク。今日勝てば、9日の則本(巨人)に次ぎ全球団勝利を達成する。同一球団の2人が同じシーズンに全球団勝利達成は14年ソフトバンクの寺原とスタンリッジ以来となるが、田中将は則本に続けるか。また、田中将は交流戦で通算22勝11敗。交流戦で貯金10以上は杉内(巨人=13)和田(ソフトバンク=12)菊池(西武=12)田中将(巨人=11)の4人。田中将が勝つと貯金数で2位に進出する。

◆歌手田原俊彦(65)がセレモニアルピッチを行った。「TOSHI」と入った背番号「104(トシ)」のユニホーム姿で登場し、ノーバウンド投球。投球後にはハイキックを披露した。田原は「楽天イーグルス勝利のためにファンの皆さんと一緒にスタジアムを盛り上げます! 僕も野球少年だったので、今からワクワクが止まりません」と意気込んでいた。仙台には毎年コンサートで訪れているという。8月20日にトークネットホール仙台にて「Dance with KING of IDOL 2026~パーティーはこれからだ!~」を開催する。

◆巨人田中将大投手(37)が古巣との初対決で1回からいきなり4失点と攻め込まれた。1回先頭、楽天の1番平良に初球を右前打とされて出ばなをくじかれると、すかさず二盗を決められた。進塁打で1死三塁から投手・田中将を強襲する内野安打で先制を許した。1死一、二塁からは渡辺佳にフェンス直撃の適時二塁打を浴びると、内野ゴロ、内野安打でも失点を重ねて4失点の苦しい立ち上がりとなった。田中将にとっては13年の日本一や、メジャー帰りにも在籍した古巣楽天の本拠地・仙台での初凱旋(がいせん)登板。勝てば9日の則本に次いで史上25人目となるNPB全球団勝利となる一戦だったが、古巣の打線につかまる結果となった。

◆楽天が先制パンチを決め、古巣戦に臨んだ巨人田中将大投手を苦しめた。初回、先頭の平良竜哉内野手(27)が右前打で出塁。平良は続く黒川史陽内野手(25)の4球目に二盗を成功。黒川の進塁打で1死三塁とし、辰己涼介外野手(29)の投手を強襲する適時内野安打で先制した。辰己は次打者カーソン・マッカスカー外野手(28)の3球目に二盗。マッカスカーが四球を選び、1死一、二塁として5番渡辺佳明内野手(29)が右越えに適時二塁打を運んだ。なおも1死二、三塁で佐藤直樹外野手(27)の遊ゴロの間に1点を追加。さらに村林一輝内野手(28)にも適時内野安打が飛び出した。2回は2死から黒川の左前打と辰己の四球で一、二塁とし、マッカスカーが左前適時打を放った。2回終了時点で田中将に50球を投げさせた。楽天は10日から三木肇監督(49)が休養し、塩川達也監督代行(43)が指揮を執っている。

◆巨人田中将大投手(37)が古巣との初対決で2回5失点でKOされた。2回でKOされるのは今季最短で移籍後最短タイとなり「悔しい結果になってしまいました」とコメントした。1回先頭、楽天の1番平良に初球を右前打とされて出ばなをくじかれると、すかさず二盗を決められた。進塁打で1死三塁から投手・田中将を強襲する内野安打で先制を許した。1死一、二塁からは渡辺佳にフェンス直撃の適時二塁打を浴びると、内野ゴロ、内野安打でも失点を重ねて4失点の苦しい立ち上がりとなった。2回にも2死から黒川に安打を浴びると四球で一、二塁としてから4番マッカスカーに左前適時打を浴びた。50球で2回6安打5失点2四球で2番手の森田にマウンドを譲った。田中将にとっては13年の日本一や、メジャー帰りにも在籍した古巣楽天の本拠地・仙台での初凱旋(がいせん)登板。勝てば9日の則本に次いで史上25人目となるNPB全球団勝利となる一戦だったが、古巣の打線に捕まる結果となった。

◆JRA所属の小林美駒騎手(21)が始球式を行った。この日は「JRA福島競馬場&VIESTA仙台ナイター」として開催された。「MIKU」と入った背番号「39」のユニホームを着用し、ワンバウンド投球を披露した。小林騎手は「今日は、楽天イーグルスをイメージしてネイルの色をクリムゾンレッドとゴールドにしてきました! このような貴重な経験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。マウンドからの景色がとても素晴らしく、楽しく終えることができました。今日をきっかけに、少しでも競馬に興味を持っていただき、競馬場にも足を運んでいただけたらうれしいです」と話した。新潟県出身の小林は鈴木伸尋厩舎所属。23年3月、JRA中山競馬場で騎手デビューし、同年4月に初勝利を挙げると、デビューイヤーで10勝を記録した。今年はデビュー4年目にして通算80勝に到達。25年夏の北海道シリーズでは6月の函館競馬開幕週から10週連続勝利を果たし、JRA女性騎手の連勝記録を更新した。今年4月の第1回福島競馬では7勝を挙げ、自身初の開催リーディングジョッキーを獲得した。

◆歌手田原俊彦(65)がセレモニアルピッチを行った。「TOSHI」と入った背番号「104(トシ)」のユニホーム姿で登場し、ノーバウンド投球。ワインドアップから86キロを計測し、投球後にはハイキックを披露した。田原は「実は人生初のセレモニアルピッチで緊張したけど、練習で銀次さんとキャッチボールを10分くらいして、久しぶりの野球がすごく楽しいなと思ったし、本番も良い球が投げられたので良かったかな。反省点としては100キロに届かなかったこと。チクショー! 次の機会の目標にします(笑い)」と話した。上下白のスーツ姿で国歌独唱も行った。「国歌独唱も初めてだったけど、しっかり歌うことができたかなと思います。僕は野球少年でジャイアンツが大好きだったけど、今日は楽天イーグルスの応援団として来たので、勝利を願っています!」と力を込めた。仙台には毎年コンサートで訪れているという。8月20日にトークネットホール仙台にて「Dance with KING of IDOL 2026~パーティーはこれからだ!~」を開催する。

◆巨人が「薄暮」にのまれた。5点ビハインドの4回無死一塁、森田駿哉投手(29)の直球を楽天黒川が打ち上げた。右翼へのフライは守備範囲内かと思われたが、右翼手の佐々木は捕球体勢に入れずに立ち尽くした。ボールは数メートル離れた位置に落下し、あわてて拾い上げるも二塁打に。直前には、1番平良のファウルでも同じように見失って立ち尽くす場面があった。球場はちょうど薄暮の時間帯。照明との兼ね合いでボールが視認しにくい時間だった。無死二、三塁の危機となったが、その後は森田が踏ん張って追加点は与えなかった。

◆楽天カーソン・マッカスカー外野手(28)が豪快弾を決めた。5-0の6回無死一、二塁、巨人森田の直球をバックスクリーン右に運んだ。「ゾーンにきたボールをしっかりと捉えることができました」。飛距離138メートル、打球速度181キロの3号3ランでリードを広げた。マッカスカーは2回にも適時打を放ち、4打点の活躍を見せている。

◆巨人が6月初黒星で、引き分けを挟む連勝が6で止まった。先発の田中将大投手(37)が誤算だった。初回から打ち込まれ、2回5失点。プロ生活の原点の地で古巣との初対決となったが、厳しい結果が待っていた。1回、先頭の平良に初球を右前打され、盗塁、進塁打で1死一、三塁。続く3番辰己には投手強襲の内野安打を浴びて、先制点を許した。1死一、二塁からは渡辺佳にフェンス直撃の適時二塁打を浴びると、内野ゴロ、内野安打と続かれ4失点の苦しい立ち上がり。2回にも追加点を許して、降板となった。今季最短、移籍後最短タイの2回KO。「悔しい結果になってしまいました」とコメントを残した。3回から2番手で継投した森田駿哉投手(29)は、ピンチを背負いながらも粘投を見せた。6回に無死一、二塁から楽天マッカスカーに3点本塁打を浴びたが、7回もマウンドへ。4回1/3で86球を投げきった。打線は楽天先発の滝中に6回まで1安打と苦戦。7回に先頭の松本剛外野手(32)、フリアン・ティマ内野手(21)の連打から2つの押し出し四球で2点を返したが、ここまでの好調さは鳴りをひそめた。

◆楽天が塩川達也監督代行(43)体制で初勝利を飾った。古巣と初対決した巨人田中将大投手を2回でKO。先発全員安打と打線が爆発し、連敗を5で止めた。初回、田中将に先制パンチを浴びせた。先頭の平良竜哉内野手(27)が右前打で出塁。平良は続く黒川史陽内野手(25)の4球目に二盗を成功。黒川の進塁打で1死三塁とし、辰己涼介外野手(29)の投手を強襲する適時内野安打で先制した。辰己は次打者カーソン・マッカスカー外野手(28)の3球目に二盗を決める。マッカスカーが四球を選び、1死一、二塁として5番渡辺佳明内野手(29)が右越えに適時二塁打を運んだ。なおも1死二、三塁で佐藤直樹外野手(27)の遊ゴロの間に1点を追加。さらに村林一輝内野手(28)にも適時内野安打が飛び出し、足を絡めた攻撃で4点を先行した。2回は2死から黒川の左前打と辰己の四球で一、二塁とし、マッカスカーが左前適時打を放った。2回で田中将に50球を投げさせ、6安打5得点でKOした。6回無死一、二塁からはマッカスカーが3号3ランをバックスクリーン右に運び、リードを8点に広げた。投げては滝中瞭太投手(31)が4月23日の日本ハム戦以来となる3勝目を挙げた。1、2回と3者凡退。4回は2死二塁と初めて得点圏に走者を置いたが、4番ダルベックを空振り三振に仕留めた。7回2死満塁からは2者連続で押し出し四球を許し2失点したが、8回4安打2失点にまとめた。楽天は10日から成績不振により三木肇監督(49)が休養し、塩川監督代行体制となっている。

◆巨人橋上秀樹監督代行(60)がドラフト5位の小浜佑斗内野手(24)の昇格の狙いを明かした。小浜は今季ここまで7試合に出場して打率2割3分8厘で5月4日に登録を抹消された。ファームでは46試合で打率2割4分4厘、2本塁打、OPS・674。直近2試合ともにマルチ安打と好調ぶりを見せており、この日1軍昇格。野手の入れ替えはなく、リリーフの高梨雄平(33)と堀田賢慎(25)がベンチから外れてメンバー入りし、7回の守備からボビー・ダルベック内野手(30)に変わって「4番三塁」に入った。この日は吉川尚輝内野手(31)がベンチスタートとなっており、橋上監督代行は「吉川選手はコンディション的なところもあるので、休ませるにあたってほかの内野手がいたほうがいいということで、小浜を入れて、吉川選手を休ませるという判断にしました」と狙いを説明した。

◆巨人田中将大投手(37)が古巣との初対決で2回5失点でKOされた。2回でKOされるのは今季最短で移籍後最短タイとなった。1回先頭、楽天の1番平良に初球を右前打とされて出ばなをくじかれると、すかさず二盗を決められた。進塁打で1死三塁から内野安打で先制を許した。1死一、二塁からは渡辺佳にフェンス直撃の適時二塁打を浴びると、内野ゴロ、内野安打でも失点を重ねて4失点の苦しい立ち上がりとなった。2回にも2死から黒川に安打を浴びると四球で一、二塁としてから4番マッカスカーに左前適時打を浴びた。50球で2回6安打5失点2四球で2番手の森田にマウンドを譲った。田中将にとっては13年の日本一や、メジャー帰りにも在籍した古巣楽天の本拠地・仙台での初凱旋(がいせん)登板。勝てば9日の則本に次いで史上25人目となるNPB全球団勝利となる一戦だったが、古巣の打線に捕まる結果となった。試合後、取材に応じた右腕は「いいようにやられてしまった。チームに迷惑かけましたし、後続の投手たちにも負担をかける形になってしまったので、悔しさしかないです」と言葉を絞り出した。

◆巨人が6月初黒星で、引き分けを挟む連勝が6で止まった。先発の田中将大投手(37)が2回5失点で降板。プロ人生の原点の地で古巣との初対決だったが、「いいようにやられてしまった。チームに迷惑かけましたし、後続の投手たちにも負担をかける形になってしまった。悔しさしかない」と肩を落とした。1回、先頭の平良に初球を右前打され、盗塁、進塁打で1死一、三塁。3番辰己に投手強襲の内野安打を浴びて、先制点を許した。1死一、二塁からは渡辺佳にフェンス直撃の適時二塁打を浴びると、内野安打などで4失点。球速も上がらずに2回にも追加点を許し、今季最短、移籍後最短タイの2回KOとなった。橋上秀樹監督代行(60)は「状態があまりよくないようには映りました。彼本来の投球とは程遠かったかな」と評した。「本来のものにもどりそうがない」と早めの交代に踏み切った。2番手の森田駿哉投手(29)の粘投の間に反撃に転じたい打線は、滝中に6回まで1安打と苦戦。7回に先頭の松本剛外野手(32)、フリアン・ティマ内野手(21)の連打から2つの押し出し四球で2点を返すのが精いっぱいだった。敗れたがリーグ首位は変わらず、交流戦は残り1カード。指揮官は「勝ち越しは決まりましたけど、勝てるように、全力でやりたいと思います」と見据えた。

◆楽天が塩川達也監督代行(43)体制2戦目で初勝利を飾った。古巣と初対決した巨人田中将を2回でKO。先発全員安打で連敗を5で止めた。ウイニングボールを受け取った塩川監督代行は「もらった瞬間はうれしい中で、いろんな思いがこみ上げてきたというか、うれしいけど喜んでいる場合じゃないというところ、そこですね」と引き締めた。初回、田中将に先制パンチを浴びせた。先頭の平良竜哉内野手(27)が右前打で出塁。平良は次打者の4球目に二盗を成功する。1死三塁からは辰己の投手を強襲する適時内野安打で先制。さらに辰己も二盗を決め、なおも1死一、二塁から5番渡辺佳が右越えに適時二塁打を運ぶなど初回に4点を先行した。足を絡めた攻撃が有効だった。塩川監督代行は「初戦のジャイアンツさんの野球を見て、足が驚異であると再、再、再確認できた。ただ、どこで行くかとか盗塁の数を増やせばいいかといえば、そうではなくて、それを考えると平良のスチールはかなり大きかったですね。あそこでスタートを切る勇気が一番成長した」と平良をたたえた。

◆楽天滝中瞭太投手(31)が好投し、塩川達也監督代行(43)に初勝利を届けた。滝中が8回を投げ抜いた。7回終了時点で95球。この回に2者連続の押し出し四球で2失点していたが「『どうする?』って言われたんで『行きます』って言いました」と志願し、8回のマウンドに上がった。先頭浦田を中飛。続く松本に右前打を打たれたが、ティマを遊ゴロ併殺に仕留めた。8回109球、4安打2失点の力投で4月23日の日本ハム戦以来となる白星で3勝目を挙げた。「ストライク先行でいけたのは全体的に良かった。ただ、あそこの7回のところですね。(8点リードで)全然展開的にも1点、2点はオッケーな場面で、ゾーンで勝負できなかったのが。なんとなくこう0で帰ってこようみたいな欲みたいなのが少しあったのかなと思うんで、そこは反省ですね」と振り返った。チームは三木肇監督(49)が10日から休養し、塩川監督代行が指揮を執る。連敗を5で止めると同時に新体制での初勝利となった。「監督代行になって、1つ勝つまでは多分、どんなにいいゲームしてたとしても、そわそわするところはあると思う。なんとかそこを1つ早めに勝ちを届けたかったのはあったんで。そこは良かった」とうなずいた。

◆楽天平良竜哉内野手(27)が、古巣戦初登板だった巨人田中将大投手(37)攻略へチームを勢いづけた。「1番三塁」で出場。初回、先頭で田中将の初球真っすぐを右前にはじき返した。平良は2番黒川史陽内野手(25)の4球目で二盗に成功。なおも1死三塁となり、辰己涼介外野手(29)の適時内野安打で先制のホームを踏んだ。「相手ピッチャーも田中さんだったんで、すごくコントロールがやっぱりいいので、丁寧に行こうっていう思いで打席入って、その結果がすごくいい方向に行ったので、そこは良かった」とうなずいた。2年前までチームメートだった田中将との初対決には「やっぱり迫力あったっすね。なので、もう追い込まれたらちょっときついなと思ったので、なるべく早めに手出しをして勝負していきたいなと思っていた」と振り返った。二盗も効果的で初回の4得点への流れを作った。「やっぱり初回の入り、1番バッターはチームを一番最初にこう勢いづけられるかっていうすごい重要なポジション。今日に関しては初球のヒットで出られて、その後、盗塁もできたので良かった。こういう日がなるべく多くできるようにやっていきたい」と引き締めた。塩川達也監督代行(43)は今春のキャンプで「スチールの1個からチャンスをつかんで」と平良に話していたという。「初戦のジャイアンツさんの野球を見て、足が驚異であると再、再、再確認できた。ただ、どこで行くかとか盗塁の数を増やせばいいかといえば、そうではなくて、それを考えると平良のスチールはかなり大きかった。あそこでスタートを切る勇気が一番成長したところ」と賞賛した。楽天マッカスカー(6回に3号3ラン)「いい結果を出せるように調整してる中で、ああいった結果が出てシンプルにうれしい」楽天滝中(8回4安打2失点で3勝目)「ストライク先行でいけたのは全体的に良かった」

◆楽天カーソン・マッカスカー外野手(28)が久しぶりの4番起用に応え、開幕戦以来の4打点と躍動した。4点リードの2回2死一、二塁、巨人田中将のスプリットを左前にはじき返す適時打を放った。「毎日いい結果が出せるように日々自分の調子を上げて、なんとかやってるところで、結果がまず出て良かった」とうなずいた。5点リードの6回無死一、二塁では、2番手森田の直球をバックスクリーン右に運んだ。「前の打席でフォークを追いかけすぎたところがあった。ちょっと感覚というか、意識の修正をした上で、しっかりボールを打ち上げられるように意識してやっていた」。4番での出場は3月31日ソフトバンク戦以来、今季5度目。飛距離138メートル、打球速度181キロの3号3ランを決めた。4打数2安打4打点の活躍で塩川達也監督代行(43)に新体制初勝利をプレゼントした。「まず塩川さんに対して、おめでとうの気持ちです。新しい体制になって、いきなり監督代行になって、かなり難しいところがあると思うんですけど、最初の勝ちというところで非常におめでたいなと思う」と話した。

◆巨人・田中将大が11日、2024年まで所属していた楽天相手に初先発する。かつての本拠地・楽天モバイルのマウンドに立つのは、24年9月28日のオリックス戦以来621日ぶり。古巣・楽天戦で白星を挙げると9日の同僚・則本昂大に続く史上25人目の全球団勝利達成となる。同一シーズンに同じ所属球団の投手2人が達成すれば、14年のソフトバンク・寺原隼人とスタンリッジ以来12年ぶりとなる。田中のNPBの球団別勝利数は、日本ハム27勝、ソフトバンクとオリックス20勝、ロッテ19勝、西武11勝、中日と阪神7勝、ヤクルトと巨人4勝、広島とDeNA3勝の計125勝。NPBでの125勝に米大リーグでの78勝を合わせて、通算203勝を挙げている。日米通算勝利数は黒田博樹(日本124、米国79)と並ぶ歴代2位。勝てば単独2位となり、歴代最多のダルビッシュ有の208勝(日本93、米国115)にあと4勝に迫る。今季は9試合に先発し、3勝2敗、防御率2.79(51回?、自責点16)。5月1日の阪神戦(甲子園)での白星を最後に、同9日の中日戦(バンテリン)からの4試合は0勝2敗と白星から遠ざかってる。仙台のファンの前で勝利を挙げて、記録を達成したいところだ。

◆巨人・小浜佑斗内野手(24)が球場入りし、1軍に合流。試合前の全体練習に参加した。社会人・沖縄電力からドラフト5位で入団したルーキー。開幕は2軍スタートも、4月21日の中日戦(長野)でプロ初出場。同戦で初安打もマークした。ここまで7試合に出場し、打率.238、0本塁打、5打点の成績を残している。ファーム・リーグでの直近6試合では25打数7安打と好調を維持していた。

◆JRA(日本中央競馬会)協賛のナイター戦で、小林美駒騎手(21)が始球式を務めた。名前にかけた背番号39のユニホーム姿で登場。マウンド上から捕手のミットに届きそうなワンバウンド投球を披露し、場内がどよめいた。登板を前に「野球経験はありませんが、友人にプロ野球ファンがいるため、野球場には何度か足を運んだことはあります! 始球式をやることは、私の一つの夢でもあったので、その夢が実現し大変うれしく思います」とコメントしていた。2023年3月にJRA中山競馬場で騎手デビュー。4年目となる今年4月の第1回福島競馬では、7勝を挙げて自身初の開催リーディング・ジョッキーを獲得した。

◆巨人・田中将大投手(37)が2024年まで所属していた楽天相手に初先発し、2回50球、6安打5失点(2四球)で降板した。9日の同僚・則本昂大に続く史上25人目の全球団勝利達成はならなかった。前回に続いて37歳の小林とのバッテリー。しかし、一回、1死三塁で辰己のピッチャー返しを捕球できず適時内野安打とすると、渡辺佳明の右越え適時二塁打などこの回4安打2四球に2盗塁を絡められて4失点。二回にも4番・マッカスカーに左前適時打を許し、5点目を献上。三回からは2番手・森田と交代した。

◆慣れ親しんだ仙台のマウンド。巨人・田中将大投手(37)は胸に「TOKYO」の文字が刻まれたビジターユニホームで楽天打線に立ち向かった。渡米前後を合わせて計11年間所属した古巣と初対戦。史上25人目の12球団勝利をかけて、真剣勝負だ。「去年は交流戦で1試合も登板がなかった。仙台でイーグルス戦があるというのはシーズンが始まったときから頭にあった。そこで投げてみたいと思っていた」巨人加入1年目の昨季は2軍調整中で登板機会に恵まれなかった交流戦。今季はここまで9試合に登板し、3勝2敗、防御率2.79と先発ローテーションの一角に定着。自らの実力で切符をつかんだ。帰ってきた背番号11の雄姿を一目見ようと、試合開始直前に場内はほぼ満席状態。木曜開催のナイターとは思えない熱気に包まれた。楽天ファンの温かい拍手に迎えられた田中将だったが、一回先頭の平良に初球をはじき返されて右前打を許すと、一気に崩れた。打者8人を相手に、長短打合わせて4安打4失点と立ち上がりを狙われた。直球、変化球ともに切れを欠き、本調子とは程遠かった。二回にも1点を失い、険しい表情で首をかしげた。この回限りで降板。今季最短の2回(50球)を6安打5失点で凱旋(がいせん)登板を終え、9日の則本に続く12球団勝利は来季以降にお預けとなった。(依田雄太)

◆5連敗中の楽天打線が一回、4長短打に2盗塁を絡めて、巨人の田中将から4点を先制した。さらに、二回にも1点を奪い、試合の流れを引き寄せた。10日の試合に敗れて借金が今季ワーストの16に膨らみ、自力優勝の可能性が消滅した。同日は成績不振のため休養した三木監督に代わって塩川監督代行が初めて指揮を執り「もがいて、もがいて本当に打破しなくては」と明かしていた。手痛い黒星から一夜明け、スタンドは楽天の功労者でもある田中将を歓迎するムードに包まれていた。マー君タオルなどの応援グッズを手にするイヌワシ党も多く見られた。楽天は2013年に球団初のリーグ優勝、日本一に輝いた。その中心に田中将がいた。正遊撃手の村林は少年時代を振り返り「ずっとテレビでみていた。そのレジェンドと対戦できるなんて、本当に光栄です。ものすごく楽しみ」と話し、試合に臨んでいた。12日の広島戦(楽天モバイル)には、ベテランの岸が先発する。「このチーム状況の中で毎日たくさんのファンの方が来てくれているので、やはり勝つところを見せたい。そのためにも先発が大事だと思うので、ゲームを壊さないようにしたい」と口元を引き締めた。

◆巨人は引き分けを挟んで続いていた連勝が6でストップ。先発の田中将大投手(37)が昨季の加入後、初めて古巣の楽天戦に先発したが、2回5失点KOで史上25人目の12球団勝利達成は来期以降にお預けとなった。三回から登板した2番手の森田は4回途中3失点。さらに楽天にリードを広げられた。打線は七回に2者連続の押し出しで2点を取るも、それ以降は沈黙。4安打2得点の拙攻で投打に精彩を欠いた。仕切り直しを図る12日の西武戦(ベルーナドーム)ではドラフト1位左腕の竹丸が先発する。

◆楽天が連敗を5で止めた。一回に辰己の内野安打や渡辺佳の二塁打などで4点を先制。マッカスカーが二回に適時打、六回に3ランを放って加点した。滝中が8回2失点で3勝目。巨人は田中将が5失点と崩れ、連勝が6で止まった。

◆巨人は引き分けを挟んで続いていた連勝が6でストップ。田中将大投手(37)が昨季の加入後、初めて古巣の楽天戦に先発したが、2回5失点KOされ、12球団勝利はならなかった。橋上秀樹監督代行(60)は田中将について「今日は状態があまりよくないようには映りましたね。球速も出ていなかったし、彼本来の投球とは程遠かったかなという感じは立ち上がりで受けました。なかなか調整が効かないというか、本来のものに戻りそうにないという判断で早めに代えました」と継投に入った理由を説明した。3番には5月25日に支配下登録されたティマを起用。これには「ティマというよりは他の打順をあまりいじりたくなかった」と語った。小浜が2軍から昇格し、正二塁手の吉川が出場しなかったことについては「吉川選手はコンディション的なところもあるので、小浜を入れて、吉川選手を休ませるという判断にしました」と語った。

◆巨人・松本剛外野手(32)が「2番・左翼」で4試合連続の先発出場。チーム唯一の複数安打となる2安打を放った。5月上旬に1割台に低迷していた打率を1カ月弱で・260まで上昇させ、「出たところで何とか結果を求めてやっていきたい」と貪欲に語った。交流戦最後となる12日からの西武3連戦(ベルーナドーム)に向けて「目の前の1試合1試合を勝つことだけに集中していきたい」と切り替えた。

◆かつてのチームメート、田中将を攻略した。3点を先制した一回なお2死三塁。楽天・村林一輝内野手(28)が二塁内野安打を放って4得点目を挙げた。「田中さんから打てたことはすごく光栄です。まさか対戦できるとは思っていなかったので、対戦できてよかったです」2016年入団の村林は、少年時代を振り返り「夏の甲子園で斎藤佑樹さんと戦っている試合など、ずっとテレビで見ていた。もちろん、楽天が日本一になったときも」と熱っぽくまくし立てた。楽天では21~24年にともにプレーする機会に恵まれた。米大リーグ、ヤンキースのエースを経験した右腕でもあり「すごく驚きました。レジェンドであり、雲の上のような存在だった。本当に不思議だった」と振り返った。スタンドの楽天ファンも、功労者でもある田中将の応援グッズを手に歓迎する中、4―0の二回2死一、二塁ではマッカスカー(前ツインズ)が左前適時打。マー君を2回6安打5失点でマウンドから引きずり下ろした。終わってみれば、先発全員安打となる15安打8得点。投げては先発の滝中が8回4安打2失点、6奪三振の好投で、指揮を執って2試合目の塩川監督代行に初勝利をプレゼントした。チームの連敗は5でストップ。ウイニングボールを手渡された指揮官は「うれしいし、頂いたものはありがたいですけど、喜んでいる場合ではない」と背筋を伸ばした。(広岡浩二)

◆巨人は引き分けを挟んで続いた連勝が6で止まった。田中将大投手(37)が昨季の加入後、古巣の楽天と初対戦。2回6安打5失点でKOされ、12球団勝利はならなかった。「チームに迷惑をかけましたし、後続の投手たちにも負担をかけることになってしまった。本当に悔しさしかない」楽天で一時代を築いた右腕は唇をかんだ。橋上監督代行は「彼本来の投球とは程遠かったかな。戻りそうにないという判断で早めに代えました」と継投に入った。セ6球団が全敗したため、10日に浮上した単独首位の座はキープし、交流戦優勝の可能性を残す。12日からの交流戦最終カード、西武3連戦(ベルーナ)で大逆転Vを狙う。(谷川直之)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
1320 0.867
(↑0.01)
-
(-)
371
(+3)
42
(+2)
22
(+1)
11
(+1)
0.267
(↓0.001)
2.670
(↑0.05)
2
(-)
西武
1121 0.846
(↑0.013)
1
(-)
460
(+4)
29
(+1)
9
(-)
9
(-)
0.255
(↑0.006)
1.800
(↑0.06)
3
(-)
日本ハム
1130 0.786
(↑0.017)
1.5
(-)
450
(+3)
23
(-)
12
(-)
6
(-)
0.248
(-)
1.450
(↑0.11)
4
(-)
巨人
942 0.692
(↓0.058)
3
(↓1)
359
(+2)
47
(+8)
13
(-)
14
(-)
0.243
(↓0.006)
3.040
(↓0.36)
5
(-)
ロッテ
852 0.615
(↑0.032)
4
(-)
346
(+3)
43
(+2)
6
(-)
5
(-)
0.228
(↑0.006)
2.640
(↑0.06)
6
(-)
ORIX
771 0.500
(↑0.038)
5.5
(-)
355
(+4)
50
(+2)
5
(-)
3
(-)
0.258
(-)
3.200
(↑0.17)
7
(-)
中日
690 0.400
(↓0.029)
7
(↓1)
345
(+2)
46
(+3)
11
(+2)
4
(+1)
0.219
(↑0.002)
2.810
(-)
8
(-)
阪神
490 0.308
(↓0.025)
8
(↓1)
532
(+2)
47
(+3)
9
(+1)
8
(-)
0.213
(↑0.005)
3.190
(↓0.02)
9
(-)
ヤクルト
4101 0.286
(↓0.022)
8.5
(↓1)
334
(+2)
60
(+4)
7
(+1)
9
(-)
0.222
(↓0.002)
3.230
(↓0.01)
10
(-)
DeNA
4110 0.267
(↓0.019)
9
(↓1)
343
(-)
72
(+3)
10
(-)
3
(+1)
0.222
(↓0.007)
4.670
(↑0.08)
11
(-)
広島
3101 0.231
(↓0.019)
9
(↓1)
438
(+1)
50
(+4)
11
(-)
9
(+1)
0.200
(↓0.01)
3.160
(↓0.08)
12
(-)
楽天
3110 0.214
(↑0.06)
9.5
(-)
440
(+8)
64
(+2)
9
(+1)
4
(+2)
0.231
(↑0.014
4.480
(↑0.19)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
33262 0.559
(↓0.01)
-
(-)
82200
(+2)
200
(+8)
50
(-)
46
(-)
0.231
(↓0.002)
3.070
(↓0.08)
2
(-)
阪神
32261 0.552
(↓0.009)
0.5
(-)
84221
(+2)
200
(+3)
45
(+1)
38
(-)
0.249
(-)
3.170
(-)
3
(-)
ヤクルト
32281 0.533
(↓0.009)
1.5
(-)
82197
(+2)
210
(+4)
37
(+1)
43
(-)
0.238
(↓0.001)
3.130
(-)
4
(-)
DeNA
25342 0.424
(↓0.007)
8
(-)
82210
(-)
242
(+3)
33
(-)
28
(+1)
0.240
(↓0.002)
3.540
(-)
5
(-)
広島
21343 0.382
(↓0.007)
10
(-)
85169
(+1)
190
(+4)
37
(-)
38
(+1)
0.213
(↓0.002)
2.990
(↓0.02)
6
(-)
中日
21391 0.350
(↓0.006)
12.5
(-)
82201
(+2)
227
(+3)
44
(+2)
23
(+1)
0.234
(-)
3.470
(↑0.01)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
38222 0.633
(↑0.006)
-
(-)
81240
(+4)
183
(+1)
50
(-)
26
(-)
0.251
(↑0.001)
2.490
(↑0.02)
2
(-)
ソフトバンク
36240 0.600
(↑0.007)
2
(-)
83265
(+3)
213
(+2)
63
(+1)
30
(+1)
0.250
(-)
3.190
(↑0.02)
3
(-)
ORIX
33271 0.550
(↑0.008)
5
(-)
82219
(+4)
211
(+2)
34
(-)
21
(-)
0.245
(-)
3.310
(↑0.03)
4
(-)
日本ハム
34290 0.540
(↑0.008)
5.5
(-)
80249
(+3)
224
(-)
72
(-)
32
(-)
0.240
(-)
3.340
(↑0.06)
5
(-)
ロッテ
29302 0.492
(↑0.009)
8.5
(-)
82197
(+3)
224
(+2)
41
(-)
27
(-)
0.237
(↑0.002)
3.330
(↑0.02)
6
(-)
楽天
22371 0.373
(↑0.011)
15.5
(-)
83186
(+8)
230
(+2)
39
(+1)
29
(+2)
0.241
(↑0.003
3.700
(↑0.03)