中日(★1対2☆)ソフトバンク =交流戦3回戦(2026.06.04)・バンテリンドーム=
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ソフトバンク
2000000002801
中日
0000010001510
勝利投手:スチュワート・ジュニア(4勝3敗0S)
(セーブ:杉山 一樹(0勝1敗8S))
敗戦投手:金丸 夢斗(4勝5敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】栗原 陵矢(17号・1回表2ラン)

  DAZN
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◆接戦を制したソフトバンクが7連勝。ソフトバンクは初回、栗原の2ランで先制に成功する。投げては、先発・スチュワート・ジュニアが6回途中4安打1失点。その後は4投手が無失点リレーを展開し、スチュワート・ジュニアは今季4勝目を挙げた。敗れた中日は、打線が振るわなかった。

◆ソフトバンク4番の栗原陵矢内野手(29)が初回に先制の17号2ランを放った。2死三塁、中日先発金丸の初球フォークを右翼席へ。球場表示で飛距離122・5メートルの文句なしの当たりだった。「しっかり自分のスイングができた」。パ・リーグの本塁打、打点で独走中。5戦連続打点で交流戦は9戦中7試合で打点を挙げ、セ・リーグのファンに栗原の名前を強烈に印象づけている。

◆ソフトバンクが今季初の7連勝を飾った。広島に続き中日を2カード連続でスイープ。8勝1敗と圧倒的な強さを見せ交流戦を折り返した。1回、先頭正木智也外野手(26)の三ゴロを中日福永が一塁へ悪送球し出塁。2死三塁から4番栗原陵矢内野手(29)が中日先発金丸の初球フォークを右翼席へ。「しっかり自分のスイングができた」と飛距離122・5メートルの17号先制2ラン。通算99号となり「今季中に達成したい」と話していた100号に王手をかけた。5戦連続打点、交流戦は9戦中7戦で打点を挙げ、絶好調だ。先発カーター・スチュワート投手(26)は6回途中1失点で4勝目。1点差の1死一、二塁からリリーフした木村光投手(25)が満塁にしたがボスラー、石伊と連続空振り三振で見事な火消しをした。スチュワートは「6回の降板した場面、最後まで投げきらないといけなかった。後続を打ち取ってくれたキム(木村光)、本当にありがとう」と感謝した。貯金1、リーグ順位3位で突入した交流戦でセ・リーグ相手に白星を稼ぎまくりで7つも貯金を追加し、貯金8の2位となっている。

◆ソフトバンクの2番手木村光投手(25)が好救援で9ホールド目を挙げた。1点差となった6回1死一、二塁からマウンドへ。板山に右前打を許して満塁となったが、ボスラ-、石伊を連続空振り三振。窮地を切り抜けるとマウンド上でガッツポーズを作り雄たけびを上げた。「三振は狙っていました。(雄たけびは)今年一番のシャウトです」と興奮気味に話した。小久保監督も「同点を覚悟した中での連続三振ですからね」と木村光の好投を称賛していた。

◆ソフトバンクの先発カーター・スチュワート投手(26)は4勝目にも反省した。2点リードの6回に先頭打者の内野安打から3安打など1失点。1死一、二塁のピンチで降板した。5回まで6三振を奪い、1安打無失点投球も突如乱れて98球で降板。「(降板した)6回の場面は、最後まで投げきらないといけなかった。後続を打ち取ってくれたキム(木村光)、本当にありがとう」と最敬礼していた。

◆ソフトバンクが今季初の7連勝を飾った。広島に続き中日を2カード連続でスイープ。8勝1敗と圧倒的な強さを見せ、交流戦を首位で折り返した。1回に先頭正木智也外野手(26)の三塁ゴロを中日福永が一塁へ悪送球。2死三塁となって、4番栗原陵矢内野手(29)が先発金丸の初球フォークを右翼席へ運んだ。「しっかり自分のスイングができた。(金丸の)直球が速かったのでそれに合わせてうまく反応できた」。飛距離122・5メートル、キング独走の17号先制2ランが決勝打となった。交流戦男だ。5戦連続打点。交流戦だけで5本塁打、14打点とぶっちぎりの2冠。「全然、もう毎日必死にやってる、その積み重ね」と浮かれる様子はない。バンテリンドームの1発で12球団本拠地制覇となった。「よかったです」とニヤリ。ヒーローインタビューでは「なかなか来ない名古屋なので、名古屋にいるホークスファンの前でいい試合ができてよかった」と思いを口にした。これでプロ通算99号となり大台に王手をかけた。シーズン前に「長距離打者ではないけど今季中に達成したい」と話していたが、驚異の量産ペースで時間の問題のところまできた。貯金1で突入した交流戦で7個追加し貯金8と栗原だけでなくチームも勢いは止まらない。【石橋隆雄】

◆中日ジェイソン・ボスラー外野手(32)が2軍降格する。2試合ぶりに6番右翼でスタメン起用も4打数無安打、3三振。1点を追う6回1死満塁では外野フライ、内野ゴロでも同点の場面だったがソフトバンク木村光の低めスプリットに手を出しハーフスイングで三振に倒れた。2年目の今季は44試合で打率2割3厘、3本塁打、9打点。松中打撃コーチは「真っすぐをとらえられていない。昨年の打撃が今年はできていないので、もう1回やりなおしてほしい」と話した。

◆ソフトバンクが今季初の7連勝を飾った。広島に続き中日を2カード連続でスイープ。8勝1敗と圧倒的な強さを見せ交流戦を折り返した。打撃絶好調のソフトバンク栗原陵矢内野手(29)だが、守備も堅実だ。この日は三塁で5つのゴロを裁いた。1点リードの7回1死から代打鵜飼の三塁線への強いゴロを半身で捕り、強い送球でアウトにした。「いや、守備は全然ですよ。もう広瀬にカバーしてもらいましたし、助けてもらいました」と一塁手の広瀬結煌内野手(19)に感謝し謙遜した。本多内野守備走塁コーチは「打球が三塁ベースに当たるかと思った。いいプレーだった。守備に対する本人の意識だと思う」とほめた。すでに6失策を記録しているが、最後の失策は5月1日の楽天戦。その後1カ月以上、27試合連続で無失策を続けている。対する中日は初回先頭正木の三塁ゴロを三塁手福永が悪送球。その後栗原の決勝2ランにつながっただけに、堅実な守りも目立った。開幕戦の3月27日の日本ハム戦では2失策。9回2死からゴロを失策し、1号2ランを放ったにもかかわらず「守備を頑張ります」とうなだれながら言葉を絞り出していた。これまで何度も大けがに泣かされただけにシーズン完走することをまず目標に掲げているが、頼もしい4番としてこのままバットだけでなく守りでも貢献を続けてほしい。【石橋隆雄】

◆中日は「3番・一塁」で阿部寿樹内野手(36)が3試合ぶりに先発出場する。田中幹也内野手(25)が「8番・二塁」で2試合ぶりにスタメンに入った。

◆中日・細川成也外野手(27)が2点を追う六回に適時内野安打を放った。先頭福永の遊撃内野安打と阿部の左前打などで得た1死二、三塁。ソフトバンク先発のスチュワートに対して前の2打席で凡退していた細川はフルカウントから内角直球を狙った打球は遊撃前へのボテボテの当たりとなって一塁を駆け抜けてセーフとなった。三塁走者を生還させ1点を返し、スチュワートを降板させた。なお一、二塁で続く板山も代わった木村光から右前打を放って続き満塁としたが、ボスラーが空振り三振。石伊雄太捕手(25)も空振り三振に倒れた。細川は「なんとかつなぐことができて良かったです。逆転できるように頑張ります」と振り返った。

◆中日は接戦を落としてソフトバンクにカード全敗。今季3度目の5連敗で借金は今季ワーストの16となった。金丸夢斗投手(23)が一回に栗原に右越えの先制2ランを浴びた。その後は持ち直して7回を投げて6安打2失点。打線は六回に細川成也外野手(27)の適時内野安打で1点を返したが、その後は相手の継投の前に沈黙した。

◆ソフトバンクが今季最長の連勝を7に伸ばした。一回に栗原の17号2ランで先制。5投手の継投で反撃を1点に抑えて逃げ切った。スチュワートが4勝目。杉山は8セーブ目。中日は六回の好機を生かせず、5連敗で今季最多の借金16。

◆ソフトバンクは2番手の木村光が、六回に好救援を見せた。2―1と迫られ、なおも1死一、二塁のピンチでバトンを受けた。板山には安打を許して塁を埋めたが、ボスラー、石伊を連続三振。「気合が入った。(リードして)勝ちパターンにつなげたかった」とうなずいた。今季は休養のため一度は出場選手登録を外れたものの、万能な働きぶりで22試合に登板。1日には仏教大の先輩である中日の大野と食事に行き「大活躍している先輩。後ろを追いたい」と刺激を受けた様子だった。層の厚い救援陣の中で、さらなる活躍を期した。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
810 0.889
(↑0.014)
-
(-)
939
(+2)
21
(+1)
10
(+1)
8
(-)
0.261
(↓0.004)
2.200
(↑0.14)
2
(-)
西武
611 0.857
(↑0.024)
1
(-)
1038
(+4)
17
(+2)
7
(-)
5
(-)
0.255
(↓0.005)
1.750
(↑0.1)
3
(-)
ロッテ
630 0.667
(↑0.042)
2
(-)
931
(+5)
18
(+2)
3
(-)
5
(+1)
0.234
(↑0.009)
1.800
(↓0.03)
3
(-)
巨人
630 0.667
(↑0.042)
2
(-)
931
(+2)
32
(+1)
6
(+1)
7
(+1)
0.244
(↓0.003)
3.600
(↑0.33)
5
(-)
日本ハム
530 0.625
(↑0.054)
2.5
(-)
1027
(+5)
18
(+2)
5
(+1)
4
(+2)
0.249
(↑0.011)
1.950
(↑0.23)
6
(1↓)
ヤクルト
441 0.500
(↓0.071)
3.5
(↓1)
923
(+2)
32
(+5)
5
(-)
6
(-)
0.239
(↓0.011)
2.830
(↓0.26)
7
(-)
ORIX
450 0.444
(↓0.056)
4
(↓1)
931
(+1)
27
(+2)
3
(-)
2
(+1)
0.264
(↓0.007)
3.160
(↑0.1)
7
(-)
中日
450 0.444
(↓0.056)
4
(↓1)
927
(+1)
27
(+2)
6
(-)
3
(-)
0.226
(↓0.008)
2.670
(↑0.33)
9
(1↑)
DeNA
360 0.333
(↑0.083)
5
(-)
927
(+8)
48
(+7)
4
(-)
2
(+1)
0.241
(↑0.011)
5.130
(↓0.24)
10
(1↓)
阪神
260 0.250
(↓0.036)
5.5
(↓1)
1015
(+2)
27
(+4)
6
(-)
4
(-)
0.198
(↓0.01)
2.660
(↓0.05)
11
(1↓)
楽天
270 0.222
(↓0.028)
6
(↓1)
929
(+7)
38
(+8)
8
(+1)
2
(-)
0.226
(↑0.004)
4.290
(↓0.51)
12
(-)
広島
170 0.125
(↓0.018)
6.5
(↓1)
1016
(+2)
29
(+5)
4
(+1)
3
(-)
0.201
(↑0.009)
3.000
(↓0.15)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
32221 0.593
(↓0.011)
-
(-)
88186
(+2)
182
(+5)
35
(-)
40
(-)
0.243
(↓0.001)
3.050
(↓0.04)
2
(-)
阪神
30231 0.566
(↓0.011)
1.5
(-)
89204
(+2)
180
(+4)
42
(-)
34
(-)
0.250
(↓0.002)
3.090
(-)
3
(-)
巨人
30250 0.545
(↑0.008)
2.5
(↑1)
88172
(+2)
185
(+1)
43
(+1)
39
(+1)
0.230
(-)
3.170
(↑0.04)
4
(-)
DeNA
24292 0.453
(↑0.011)
7.5
(↑1)
88194
(+8)
218
(+7)
27
(-)
27
(+1)
0.246
(↑0.002)
3.490
(↓0.07)
5
(-)
広島
19312 0.380
(↓0.008)
11
(-)
91147
(+2)
169
(+5)
30
(+1)
32
(-)
0.214
(-)
2.940
(↓0.02)
6
(-)
中日
19351 0.352
(↓0.006)
13
(-)
88183
(+1)
208
(+2)
39
(-)
22
(-)
0.237
(↓0.001)
3.520
(↑0.07)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
33212 0.611
(↑0.007)
-
(-)
87218
(+4)
171
(+2)
48
(-)
22
(-)
0.251
(-)
2.560
(↑0.02)
2
(-)
ソフトバンク
31230 0.574
(↑0.008)
2
(-)
89233
(+2)
192
(+1)
51
(+1)
27
(-)
0.247
(-)
3.170
(↑0.04)
3
(-)
ORIX
30250 0.545
(↓0.011)
3.5
(↓1)
88195
(+1)
188
(+2)
32
(-)
20
(+1)
0.245
(-)
3.310
(↑0.02)
4
(-)
日本ハム
28290 0.491
(↑0.009)
6.5
(-)
86226
(+5)
219
(+2)
65
(+1)
30
(+2)
0.240
(↑0.002)
3.630
(↑0.07)
5
(-)
ロッテ
27280 0.491
(↑0.01)
6.5
(-)
88182
(+5)
199
(+2)
38
(-)
27
(+1)
0.239
(↑0.001)
3.270
(↑0.03)
6
(-)
楽天
21331 0.389
(↓0.007)
12
(↓1)
88175
(+7)
204
(+8)
38
(+1)
27
(-)
0.241
(-)
3.600
(↓0.09)