広島(★2対5☆)日本ハム =交流戦2回戦(2026.06.04)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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日本ハム
00000101000351421
広島
01000000100021101
勝利投手:山本 拓実(1勝0敗0S)
(セーブ:菊地 大稀(0勝0敗1S))
敗戦投手:塹江 敦哉(1勝2敗0S)

本塁打
【日本ハム】レイエス(10号・6回表ソロ)
【広島】ファビアン(3号・2回裏ソロ)

  DAZN
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◆日本ハムが延長戦を制した。日本ハムは1-1で迎えた8回表、レイエスの適時二塁打で勝ち越しに成功する。その後同点を許すも、延長12回に山縣と万波の連続適時打で3点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、8番手・山本が今季初勝利。敗れた広島は、9回に追いつく粘りを見せるも及ばなかった。

◆日本ハムの高卒2年目・柴田獅子投手(20)が、初めて投打同時出場する。球団OBのドジャース大谷翔平投手(31)でもなしえていないプロ初勝利&初本塁打の同時達成も視野に、「変わらず平常心で」臨む。今季は2軍で7試合に登板し、2勝0敗、防御率0・73。打者としては112打数19安打、打率1割7分、2本塁打。ここまでの歩み。【投手】★パーフェクトデビュー 25年7月26日、チームの球宴明け"開幕"となるロッテ戦(エスコンフィールド)でまずは投手デビュー。最速153キロをマークし、3回3奪三振無安打無失点のパーフェクト投球を披露し「楽しんで投げられました」。新庄監督も「経験積んでいけば完投能力が出てくる」★初ホールド 同8月23日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)で2度目の1軍登板。救援で2回2/3を4安打1失点。リードを保って降板し、初ホールドをマーク★初ビジター登板 同9月3日ロッテ戦(ZOZOマリン)で2度目の先発。強風にも動じず3回5安打1失点で、新庄監督も「よく抑えた」★自己最長イニング 同9月15日西武戦(エスコンフィールド)で3度目の先発(4試合目の登板)。初めて4回のマウンドに上がり、3回2/3を2安打2失点★2軍で初勝利 26年4月26日楽天戦(鎌ケ谷)で2番手で登板し4回2/3を4安打無失点で白星【打者】★2軍で初安打 25年3月22日オイシックス戦(ハードオフ新潟)で、打者出場2試合目での初安打をマーク。右前適時打で打点も挙げた★2軍で初本塁打 同6月28日DeNA戦(鎌ケ谷)の6回、右翼へ初アーチを架ける。3日後の7月1日オイシックス戦(同)で2号もマーク★2軍で投打二刀流出場 同8月16日ロッテ戦(エスコンフィールド)に「2番投手兼DH」で出場。投手としては2回無失点。打者としては降板後の3回に右前打を放った★2軍で初猛打賞 26年5月12日楽天戦(鎌ケ谷)で初めて3安打を放った。「やっぱりこのぐらい打っていかないと、上の舞台には立てないと思う」

◆日本ハムの高卒2年目・柴田獅子投手(20)が、初めて投打同時出場する。今季は2軍で7試合に登板し、2勝0敗、防御率0・73。打者としては112打数19安打、打率1割7分、2本塁打。球団OBで二刀流の先輩、ドジャース大谷翔平投手(31)も、初めての投打同時出場はマツダスタジアムでの広島戦だった。高卒1年目だった2013年6月18日のプロ3度目の登板。「5番投手」で出場。マウンドでは4回4安打3失点。打者としては3打数1安打1打点だった。降板後も右翼の守備にまわり、8回まで出場した。

◆日本ハムの高卒2年目・柴田獅子投手(20)が、「7番投手」で初めて投打同時出場する。球団OBのドジャース大谷翔平投手(31)でもなしえていないプロ初勝利&初本塁打の同時達成も視野に、「変わらず平常心で」臨む。今季は2軍で7試合に登板し、2勝0敗、防御率0・73。打者としては112打数19安打、打率1割7分、2本塁打。

◆プロ入り初めて投打同時出場した日本ハムの高卒2年目・柴田獅子投手(20)は、4回5安打1失点で降板した。球数88は、1、2軍通じて自己最多だった。初回は3者凡退で立ち上がったが、2回1死で広島ファビアンに左翼へソロ本塁打を浴びた。4回には2死満塁のピンチを背負ったが、名原を一ゴロに抑えて脱した。最速は150キロ、4三振を奪った。打線の援護はなく、1点ビハインドで救援にバトンをつないだ。「1発を許した甘く入ったストレートが悔やまれます。ただ、追加点を与えなかったことは次につながると思います。1軍の舞台で投げることができ、とてもいい経験になりました。好プレーで助けていただいた野手の先輩方に感謝したいです」打席では2打数無安打。2回2死で巡ったプロ初打席は左翼後方を襲う大きな左飛。4回1死一塁の第2打席は二ゴロ併殺打だった。

◆広島サンドロ・ファビアン外野手(28)が53日ぶりとなる3号ソロを放った。2回1死から日本ハムの二刀流・柴田の高め真っすぐに反応。捉えた打球は左翼席最前列への先制弾となった。「体に近い球を積極的にスイングすることができました。ちょっと詰まったけど、いい反応で押し込むことができたのでホームランになってくれて良かった」。3試合連続安打となる1発で、2試合連続5番起用に応えた。

◆広島が9回に追いついた。1点を追う1死三塁。名原が柳川から中前に運び、マツダスタジアムを歓喜させた。試合は延長にもつれこんだ。同点の8回。3番手のテイラー・ハーン投手(31)が勝ち越し点を許した。1死から野村に左中間を破られ、得点圏に走者を置くと、続くレイエスにも左中間二塁打を浴び、勝ち越しを許した。だが打線が9回、意地を見せた。先発森翔平投手(28)は、強力日本ハム打線相手に粘り強く投げた。1回に先頭からの連打で招いた無死一、二塁を無失点で切り抜けると、2回は2者連続三振から3者凡退。3回2死満塁も切り抜けた。5回まで強力日本ハム打線を無失点に抑えて最少得点差を守っていたものの、6回に1発に沈んだ。1死からレイエスに外寄りの変化球を右翼ポール際に運ばれ、同点に追いつかれた。打線は2回にサンドロ・ファビアン外野手(28)の4月12日DeNA戦以来、53日ぶりとなる3号ソロで先制点を奪った。日本ハムの二刀流・柴田の高め真っすぐを捉えた1発に「ちょっと詰まったけど、いい反応で押し込むことができた」と振り返った。だが、その後は幾度と得点機をつくりながら追加点を奪えず。だが9回に追いついた。

◆広島名原典彦外野手(25)が土壇場の9回に同点打を放った。1点ビハインドの9回。日本ハム柳川のけん制悪送球や犠打で得た1死三塁の好機で、強気の初球攻撃。直球をたたいて、前進守備の二遊間を抜いた。4戦連続安打となる一打に、一塁ベース上で感情を爆発させた。5月21日に育成選手から支配下選手登録されたばかり。新井監督が「1軍で戦っていくピースとして必要。ハングリー精神を持っている」と期待した姿を見せている。

◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が来日から3年連続2桁本塁打となる10号アーチを架けた。1点を追う6回1死、広島森の139キロ速球系を右翼ポール際に運んだ。「これ以上ないタイミングで打てました」。同点の8回には1死二塁から左中間を破る一時勝ち越しの適時二塁打も放った。打率を3割4厘まで上げ、状態のよさをアピールした。

◆日本ハムが延長12回の激闘を制した。引き分け目前の同2死一、二塁で、山県秀内野手(24)が左翼線へ決勝適時二塁打を放った。二刀流に挑戦中の柴田獅子投手(20)は「7番投手」で、高卒2年目にして初の投打同時出場を果たした。プロ初打席となった2回の第1打席は、広島の左腕森の変化球を左翼フェンス手前のアンツーカーまで飛ばし左飛に倒れたが、打球速度167キロの大飛球に敵地マツダスタジアムも息をのんだ。「感触は良かったんですけど。そういう日です」と、振り返った。右投げ左打ち。「思いっきり振ってくれたらいい」という新庄監督の期待通り、打撃では思い切りのいいスイングを披露。投手としては2回1死から、ファビアンに「甘く入った」という直球を捉えられ、プロ初被弾で先制点を許したが「追加点を与えなかったことは次につながると思います」と、4回5安打1失点の内容に収穫を口にした。"世界の二刀流"となった球団OBのドジャース大谷も、投打同時デビューはマツダスタジアムだった。先輩と同じく、柴田も勝敗はつかなかった。違ったのは打席結果。3打数1安打1打点だった大谷に対し、柴田は4回の第2打席も二ゴロ併殺打に終わり、2打数無安打だった。プロ初勝利、プロ初安打ともにおあずけとなったが、「1軍の舞台で投げることができ、とてもいい経験になりました。ファームへ行って、しっかりもう1回練習します」。一流への道は始まったばかりだ。

◆広島が延長12回の末、日本ハムに敗れ、連勝はならなかった。両軍ベンチには計5人の選手しか残っていない総力戦を勝ちきれなかった。同点の12回。7番手の塹江敦哉投手(29)が二塁打と四球で2死二塁とすると、8番手益田武尚投手(27)にスイッチした。だが、山縣に2点勝ち越し二塁打を浴びると、万波にも適時打を浴びた。2回にサンドロ・ファビアン外野手(28)の53日ぶりとなる3号先制ソロを守れなかった。5回まで無失点に抑えていた先発森翔平投手(28)が6回1死からレイエスに外寄りの変化球を右翼ポール際に運ばれた。同点の8回にはテイラー・ハーン投手(31)が連続二塁打を浴びて勝ち越しを許した。1勝7敗と苦戦が続く交流戦では、中継ぎ投手で4敗を喫するなど、先行逃げ切りの形が崩れている。先制しながら突き放せない攻撃も苦戦の理由のひとつ。それでも、1点を追う土壇場9回には、名原典彦外野手(25)が意地の同点打を放った。相手のけん制悪送球や犠打で得た1死三塁の好機で、強気の初球攻撃。直球をたたいて、前進守備の二遊間を抜いた。9回に追いつきながら最終12回に突き放され、借金は再び今季最多タイの12となった。

◆広島のサンドロ・ファビアン外野手(28)が1軍復帰後初本塁打を放ち、先制した。「体に近いボールを積極的にスイングすることが出来ました。ちょっと詰まったけど良い反応で押し込むことが出来たので、ホームランになってくれて良かったです」二回1死走者なし。日本ハム先発・柴田が投じた150キロ直球をとらえ、左翼席へ運んだ。4月12日のDeNA戦(横浜)以来の今季3号ソロとなった。ファビアンは来日2年目の今季、開幕から打撃不振に陥り、4月24日に2軍落ち。一時は3軍で再調整するなど、必死に汗を流してきた。5月29日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で約1カ月ぶりに1軍に昇格すると、徐々に状態を上げ、この日の一発で3試合連続で「H」ランプを灯した。また、球団の通算9000本塁打までは残り「7」となった。

◆日本ハムが2―2の延長十二回、山県の2点二塁打と万波の適時打で3点を勝ち越した。先発柴田の4回1失点の後、継投で勝機をつないで8番手山本が今季初勝利。広島は1―2の九回に名原の適時打で追い付いたが、最後に崩れた。

◆広島は先発した森翔平投手(28)が6回を1失点で降板。粘りの投球を見せたが、今季4度目の登板で初勝利は挙げられなかった。森は五回まで走者を背負いながらも無失点投球。粘りを見せたが、1点リードの六回に1死からレイエスに右翼席へ同点ソロを浴びた。打線は二回に1死からファビアンが左翼席へ先制の3号ソロ。助っ人が1軍復帰後初本塁打を放ち、球団の通算9000本塁打までは残り「7」となった。しかし、その後の好機では小園が4安打と躍動するが、拙攻に苦しんだ。1点を追う九回には1死三塁の好機で名原が一時同点となる中前適時打。延長戦に持ち込むが、延長十二回に7番手の塹江が2死一、二塁のピンチを招いて降板。8番手の益田が山県に左翼線へ勝ち越しの2点二塁打を浴びた。

◆途中出場の日本ハムの山県が殊勲の今季初安打を放った。2―2の延長十二回、低めの速球を振り抜き、左翼線へ2点二塁打とした。「うれしい気持ちでいっぱい」と笑みを広げた。今季21打数無安打で迎えた十二回の打席だった。二塁に到達すると喜びを爆発。「悔しい気持ちを日々抱えながらやってきた。腐らず練習してきて良かった」としみじみと語った。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
810 0.889
(↑0.014)
-
(-)
939
(+2)
21
(+1)
10
(+1)
8
(-)
0.261
(↓0.004)
2.200
(↑0.14)
2
(-)
西武
611 0.857
(↑0.024)
1
(-)
1038
(+4)
17
(+2)
7
(-)
5
(-)
0.255
(↓0.005)
1.750
(↑0.1)
3
(-)
ロッテ
630 0.667
(↑0.042)
2
(-)
931
(+5)
18
(+2)
3
(-)
5
(+1)
0.234
(↑0.009)
1.800
(↓0.03)
3
(-)
巨人
630 0.667
(↑0.042)
2
(-)
931
(+2)
32
(+1)
6
(+1)
7
(+1)
0.244
(↓0.003)
3.600
(↑0.33)
5
(-)
日本ハム
530 0.625
(↑0.054)
2.5
(-)
1027
(+5)
18
(+2)
5
(+1)
4
(+2)
0.249
(↑0.011
1.950
(↑0.23)
6
(1↓)
ヤクルト
441 0.500
(↓0.071)
3.5
(↓1)
923
(+2)
32
(+5)
5
(-)
6
(-)
0.239
(↓0.011)
2.830
(↓0.26)
7
(-)
ORIX
450 0.444
(↓0.056)
4
(↓1)
931
(+1)
27
(+2)
3
(-)
2
(+1)
0.264
(↓0.007)
3.160
(↑0.1)
7
(-)
中日
450 0.444
(↓0.056)
4
(↓1)
927
(+1)
27
(+2)
6
(-)
3
(-)
0.226
(↓0.008)
2.670
(↑0.33)
9
(1↑)
DeNA
360 0.333
(↑0.083)
5
(-)
927
(+8)
48
(+7)
4
(-)
2
(+1)
0.241
(↑0.011)
5.130
(↓0.24)
10
(1↓)
阪神
260 0.250
(↓0.036)
5.5
(↓1)
1015
(+2)
27
(+4)
6
(-)
4
(-)
0.198
(↓0.01)
2.660
(↓0.05)
11
(1↓)
楽天
270 0.222
(↓0.028)
6
(↓1)
929
(+7)
38
(+8)
8
(+1)
2
(-)
0.226
(↑0.004)
4.290
(↓0.51)
12
(-)
広島
170 0.125
(↓0.018)
6.5
(↓1)
1016
(+2)
29
(+5)
4
(+1)
3
(-)
0.201
(↑0.009
3.000
(↓0.15)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
32221 0.593
(↓0.011)
-
(-)
88186
(+2)
182
(+5)
35
(-)
40
(-)
0.243
(↓0.001)
3.050
(↓0.04)
2
(-)
阪神
30231 0.566
(↓0.011)
1.5
(-)
89204
(+2)
180
(+4)
42
(-)
34
(-)
0.250
(↓0.002)
3.090
(-)
3
(-)
巨人
30250 0.545
(↑0.008)
2.5
(↑1)
88172
(+2)
185
(+1)
43
(+1)
39
(+1)
0.230
(-)
3.170
(↑0.04)
4
(-)
DeNA
24292 0.453
(↑0.011)
7.5
(↑1)
88194
(+8)
218
(+7)
27
(-)
27
(+1)
0.246
(↑0.002)
3.490
(↓0.07)
5
(-)
広島
19312 0.380
(↓0.008)
11
(-)
91147
(+2)
169
(+5)
30
(+1)
32
(-)
0.214
(-)
2.940
(↓0.02)
6
(-)
中日
19351 0.352
(↓0.006)
13
(-)
88183
(+1)
208
(+2)
39
(-)
22
(-)
0.237
(↓0.001)
3.520
(↑0.07)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
33212 0.611
(↑0.007)
-
(-)
87218
(+4)
171
(+2)
48
(-)
22
(-)
0.251
(-)
2.560
(↑0.02)
2
(-)
ソフトバンク
31230 0.574
(↑0.008)
2
(-)
89233
(+2)
192
(+1)
51
(+1)
27
(-)
0.247
(-)
3.170
(↑0.04)
3
(-)
ORIX
30250 0.545
(↓0.011)
3.5
(↓1)
88195
(+1)
188
(+2)
32
(-)
20
(+1)
0.245
(-)
3.310
(↑0.02)
4
(-)
日本ハム
28290 0.491
(↑0.009)
6.5
(-)
86226
(+5)
219
(+2)
65
(+1)
30
(+2)
0.240
(↑0.002
3.630
(↑0.07)
5
(-)
ロッテ
27280 0.491
(↑0.01)
6.5
(-)
88182
(+5)
199
(+2)
38
(-)
27
(+1)
0.239
(↑0.001)
3.270
(↑0.03)
6
(-)
楽天
21331 0.389
(↓0.007)
12
(↓1)
88175
(+7)
204
(+8)
38
(+1)
27
(-)
0.241
(-)
3.600
(↓0.09)