巨人(☆3対2★)オリックス =交流戦1回戦(2026.06.02)・東京ドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ORIX
0100010002601
巨人
02001000X3701
勝利投手:則本 昂大(1勝3敗0S)
(セーブ:マルティネス(1勝1敗16S))
敗戦投手:九里 亜蓮(5勝4敗0S)

本塁打
【オリックス】中川 圭太(3号・6回表ソロ)
【巨人】キャベッジ(10号・2回裏2ラン)

  DAZN
チケットぴあ 巨人戦チケット予約 ORIX戦チケット予約
◆巨人は1点を先制された直後の2回裏、キャベッジの2ランで逆転に成功する。そのまま迎えた5回には、松本が適時二塁打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・則本が6回途中2失点と試合をつくり移籍後初勝利。敗れたオリックスは、6安打2得点と打線が振るわなかった。

◆オリックスの太田椋内野手(25)、岩崎翔投手(36)が1軍に合流した。太田は20日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で、右ふくらはぎに死球を受け途中交代。22日に出場登録を抹消されていた。ファームでの試合出場などはせず、29日中日戦(京セラドーム大阪)から試合前練習に合流し、フリー打撃などで調整。岸田護監督(45)らが回復具合を鑑みて、戦列復帰が決まった。岩崎はキャンプ中から左膝に違和感があり、オープン戦などに出場してきたが、開幕直前に岸田監督らと話し合い、リハビリ調整を決定。膝のコンディションが戻ってからファームでの実戦に復帰した。5月9日から復帰したファーム・リーグでは5試合に登板し、1勝1セーブ、防御率5・79。状態が上向いていることで、連投などは行わず、1軍復帰を決めた。

◆オリックスにまた故障者が出た。森友哉捕手(30)が上半身コンディヨン不良で出場選手登録を抹消された。同捕手は5月29日の中日戦(京セラドーム大阪)でスタメンマスクを被り、4打数2安打と活躍。翌日からはベンチメンバー入りするが、試合前の打撃練習を回避するなどしていた。この日も遠征に帯同し、グラウンドには姿を見せていた。同捕手は開幕直後は打撃不振で苦しんだが、徐々に調子を取り戻し、5月月間成績は4本塁打14打点、打率2割9分1厘と復調。打線のキーマンとして注目されていた。オリックスは打者では杉本裕太郎外野手(35=現在は合流済み)、頓宮裕真捕手(29)が故障などで出遅れ。開幕後は大城滉二内野手(32)、広岡大志内野手(29)、杉沢龍外野手(26)らが故障などで離脱している。また投手陣でも宮城大弥投手(24)、山下舜平大投手(23)が肘の靱帯(じんたい)損傷で先発左右両輪が米国で再建手術を受け、今季中の復帰が絶望になっている。

◆国民的アイドルグループ「嵐」のラストライブから2日後の東京ドームで試合前に「嵐メドレー」が流れた。試合開始約20分前、嵐の「Step and Go」「きっと大丈夫」など名曲の数々が流れ、最後は「Five」で締めた。5月31日、東京ドームでラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 『We are ARASHI』」最終公演を開催し、26年半のグループ活動に区切りを付けたばかり。余韻の残る東京ドームでも嵐が絶大な存在感を示した。

◆どこまで飛ぶのか打った瞬間に確信キャベッジが逆転ホームラン????巨人×オリックス#ジャイアンツ #だったらDAZN pic.twitter.com/908rVHaCUw

◆巨人トレイ・キャベッジ外野手(29)が確信の1発で2年連続2ケタアーチを達成した。1点を追う2回1死一塁、オリックス九里の高めへの138キロツーシームをしばき上げた。打球は右中間席上段へと飛び込む10号2ラン。確信の逆転アーチを決めた。打球速度175・6キロ、飛距離129・2メートル、角度31度の特大アーチで試合をひっくり返した。

◆今年はコハダが強いぞ...! 東京ドームでの交流戦2カード目の初戦となったオリックス戦のすしレース。スタートからコハダが独走した。他のネタたちを寄せ付けない圧倒的なスピードで抜けだし、逃げ切った。これが今季最多となる5勝目。すしレースの"最多勝争い"も独走態勢だ。2着に芽ネギ、3着にアナゴが入線した。今季の戦績はコハダ5勝、マグロ4勝、イカ3勝、エビ4勝、かんぴょう3勝、タマゴ3勝、アナゴ2勝、芽ネギ1勝、ウニ1勝となった。▽すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。今シーズンからオフィシャルプレミアムスポンサー「DAZN」が提供する「DAZN presentsすしレース」として開催される。DAZNをご利用中の方および新規ご加入いただいた方の中から、毎試合抽選で1名(13歳未満)に、その日のペア観戦チケットとすしレースへの参加券がプレゼントされる。

◆交流戦好調のオリックス若月健矢捕手(30)が2回1死一、三塁で先制右前適時打を放った。カウント1-2と追い込まれながら巨人先発則本の直球をジャストミート。交流戦では前日まで4試合に出場し、打率3割5分7厘、4打点の好調を続ける。「チャンスだったので、何とか走者をかえしたいと思っていました。いいところに飛んでくれて良かった」。この日、もう1人の扇の要、森友が上半身コンディション不良で離脱したが、抜けた穴をバットでもふさぐ活躍を見せた。

◆巨人則本昂大投手(35)が今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。移籍加入後8度目の先発で、6回途中を5安打2失点で投げ抜いた。初回、先頭のオリックス西川に中前打をくらい、制球が定まらない立ち上がりも、続く渡部を二塁併殺打に打ち取ると、グラブを4度たたいた。2回には3連打で先制点を許したが、3回から5回までは1四球で押さえ込んだ。6回に先頭の西川に左翼席への1発を浴び、その後に2死まで奪った場面で交代が告げられた。通算120勝のベテランは、うち28勝をオリックスからあげていた。「パンチ力、コンタクト、足。バランスがいい。打線をつながらせないピッチングをできたら」と警戒心を持って臨んでいた。

◆すごいの一言坂本勇人が守備で魅せた捕球とスローイング、どちらもスーパー??巨人×オリックス#ジャイアンツ #だったらDAZN pic.twitter.com/elKjCQmNVP

◆巨人がオリックス相手の連敗を6でストップした。則本昂大投手(35)が6回途中を5安打2失点と粘投。加入後8度目の先発で移籍後初白星を挙げた。1回、先頭のオリックス西川に中前打をくらい、制球が定まらない立ち上がりも、続く渡部を二塁併殺打に打ち取ると、グラブを4度たたいた。2回には3連打で先制点を許したが、3回から5回までは1四球で押さえ込んだ。6回に先頭の西川に左翼席への1発を浴び、その後に2死まで奪った場面で交代が告げられた。打線は1点を追う2回1死一塁、トレイ・キャベッジ外野手(29)が右中間席上段へと飛び込む10号2ラン。確信の1発で2年連続2ケタアーチを達成し、試合をひっくり返した。5回1死二塁には松本剛外野手(32)が中堅への適時二塁打。6試合連続安打と1番起用に応える好調ぶりを示した。同カードは、21~25年の勝敗は4勝10敗1分けで、この間の勝率2割8分6厘は交流戦の対戦カード別ワースト。2年前の本拠地オリックス戦は1回戦0-2、2回戦0-5、3回戦1-4と、3試合で1得点しか挙げられず、6連敗中だったが、苦手な相手に投打がかみ合って接戦を制した。

◆オリックスの連勝が止まった。先発九里亜蓮投手(34)が1点リードの2回1死一塁でキャベッジに10号逆転2ランを被弾。5回にも松本に適時二塁打を許し、6回途中6安打3失点で降板した。「先に点を取ってもらったのに、守り切ることができず、申し訳ないです」。6連戦初戦で、イニングイーターとしてブルペン陣温存も見据えていただけに、九里は肩を落とした。この日は、5月から打線の牽引(けんいん)役を務めてきた森友哉捕手(30)が上半身のコンディション不良で試合前に出場選手登録を抹消された。5月の月間打撃成績は4本塁打14打点、打率2割9分1厘と好調だっただけに、チームにとっては非常事態。その中でもう1人の扇の要、若月健矢捕手(30)が火付け役を務めた。2回1死一、三塁で巨人先発則本の直球を捉え、右前適時打で先制点を挙げた。交流戦では出場5試合中4試合で打点。「チャンスだったので、何とか走者をかえしたいと思っていました。良いところに飛んでくれて良かった」と、森友の抜けた穴をバットで埋める活躍を見せた。交流戦での対巨人連勝は「6」で止まった。

◆巨人坂本勇人内野手(37)が美技でドームを沸かせた。1点リードで迎えた終盤の8回。先頭打者のオリックス来田の放った打球が三遊間に。三塁から勢いよく飛び付いてなんとかグラブに収めると、1回転して膝を曲げたまま一塁へ送球。間一髪でアウトにすると、大観衆のどよめきが起こった。本人は後ろに倒れ込んで笑顔。1点を争う場面でのビッグプレーとなった。坂本はこの日で交流戦313試合目となり、巨人では最多出場の阿部慎之助前監督と並んでいた。

◆巨人がオリックス相手の連敗を6でストップした。則本昂大投手(35)が6回途中を5安打2失点と粘投。加入後8度目の先発で移籍後初白星を挙げた。

◆オリックスの連勝が止まった。先発九里亜蓮投手(34)が1点リードの2回1死一塁でキャベッジに10号逆転2ランを被弾。5回にも松本に適時二塁打を許し、6回途中6安打3失点で降板した。キャベッジには高めのつり球が甘く入り、スタンドに運ばれた。「先に点を取ってもらったのに、守り切ることができず、申し訳ないです」。6連戦初戦で、6回持たずにマウンドを降りた九里は、肩を落とした。岸田護監督(45)は、「意図があって投げましたけど...。やられちゃいましたって感じですね」と、バッテリーを責めなかった。この日は、打線の牽引(けんいん)役を務めてきた森友哉捕手(30)が上半身のコンディション不良で試合前に出場選手登録を抹消された。5月の月間打撃成績は打率2割9分1厘、4本塁打14打点と好調だっただけに、チームにとっては非常事態。その中でもう1人の扇の要、若月健矢捕手(30)が穴を埋める活躍を見せる。2回1死一、三塁で巨人先発則本から右前適時打で先制点を挙げ交流戦では出場5試合中3試合で打点をマーク。若月は「そこ(森友離脱)はあんまり考えすぎず、できることをしっかりやりたい」と話した。交流戦での対巨人連勝は「6」で止まり、3位ソフトバンクには0・5差に詰め寄られた。オリックス岩崎(8回に4番手で今季初登板し1回無安打無失点)「0で帰ってこられたのは良かった。若い子も頑張ってポジションをつかんでいるので僕も同じように頑張ってつかみたい」

◆巨人則本昂大投手(35)が「日本生命セ・パ交流戦」で、加入後7度目の先発に臨み移籍初白星を挙げた。6回途中を5安打2失点と粘投。オリックス相手の連敗を6でストップした。東京ドーム初お立ち台では「最高でーーす!」と声を張り上げた。1回、先頭のオリックス中川に中前打を浴びた。制球が定まらず「マウンドを降りたくなった」が、守備陣に救われた。続く渡部の当たりを二塁手の吉川が好捕から併殺打に。グラブを4度たたき感謝し、流れに乗った。2回に先制打、6回には中川にソロ本塁打を浴びたが、「1つのアウトを全力で取りに行く」と気迫の97球。「今日で121勝目ですけど特別な1勝になった。もっともっとチームのために勝ちを積み上げていきたい」と誓った。打線は1点を追う2回1死一塁、トレイ・キャベッジ外野手(29)が右中間席上段へと飛び込む10号2ラン。確信の1発で2年連続2ケタアーチを達成し、試合をひっくり返した。5回1死二塁では松本剛外野手(32)が左翼への適時二塁打。6試合連続安打で1番起用に応えた。5月は先制されると2勝13敗と苦戦も、6月初戦で幸先よい逆転勝ち。交流戦は4勝3敗とし、3日は故長嶋茂雄終身名誉監督の一周忌の特別なゲームが待つ。橋上秀樹監督代行(60)は「思い入れのある試合になる。長嶋さんに向けて恥ずかしくないゲームにしたい」と必勝を期した。

◆巨人松本剛外野手(32)がついに、あこがれの舞台を踏んだ。5回1死二塁から中堅への適時二塁打で追加点を挙げ、試合後のお立ち台へ。「僕ジャイアンツファンだったので。ここに早く立ちたいと。少し遅くなりましたけど、立ててすごく光栄です」と破顔した。小学生時代から通った東京ドーム。「勝った時は『帰ろう』と言われても『嫌だ』と言っていた」。時を経て、今度は見つめられる側になった。「何度も立てたら」とその瞬間を増やしていく。

◆巨人がオリックス相手の連敗を6でストップした。則本昂大投手(35)が6回途中を5安打2失点と粘投。加入後7度目の先発で移籍後初白星を挙げた。5月13日の広島戦(福井)では、7回無失点の則本の後を受けた大勢投手(26)が8回に同点ソロを浴びて移籍後初勝利がお預けに。その経緯もあって、大勢は「今日は朝から気合が入ってました」と熱が入った。そのとおりに8回に登板すると坂本の好守にも助けられて無失点投球。則本の移籍後初勝利をがっちり確保した。大勢は「移籍して1年目の年で、(楽天時代に)クローザーも先発も経験されて、苦しいことも乗り越えてやられてこられたと思いますし、それを僕らにこう遠慮なく教えてくださる姿は、自分自身もすごく勉強になる。今後自分がノリさんくらいの年になったら、後輩に教えられるように僕も頑張りたい」とチームにとっての存在の大きさに感謝した。

◆巨人がオリックス相手の連敗を6でストップした。則本昂大投手(35)が6回途中を5安打2失点と粘投。加入後8度目の先発で移籍後初白星を挙げた。13年前から決めている流儀がある。巨人則本はどんな試合でも、実直に取材に向き合う。手本としたのは松井秀喜氏だった。楽天に入団した当初、人づてに聞いた。「どんな時でも、受け答えをする」。スーパースターの姿勢を知り「大事だな」と意識が芽生えた。新天地で迎えた今季。開幕から6試合白星がなかった。好投しても打線の援護に恵まれない試合。思うようにボールが制球できず、打ち込まれる試合。「自分も人間なので、話したくない時はある」。苦しい時期だった。ただ、報道陣にはっきりと自分の言葉を伝えた。なぜ打たれたのか。何が悪かったのか。険しい表情で悔しさをにじませながら、投球を振り返る時間を自ら作った。「それも仕事だと思っている。極力しっかり答えたい」。14年目を迎えても、プロフェッショナルとしての責任は揺るがなかった。「巨人あってのプロ野球。その場にいるのは光栄だし、恥じない投球をしたい」。伝統の重みを感じながら、7試合目で手にした今季初勝利。お立ち台では、張り詰めた表情がくだけた。「最高です!」。ようやくファンへ、真っすぐ喜びを伝えられた。【北村健龍】

◆巨人がオリックス相手の連敗を6でストップした。則本昂大投手(35)が6回途中を5安打2失点と粘投し、今季7度目の先発で移籍後初白星を挙げた。初回は制球が定まらなかったが、味方守備の併殺打などで切り抜け、流れに乗った。打線は1点を追う2回1死一塁でトレイ・キャベッジ外野手(29)が右中間席上段への10号2ランで逆転。5月は先制されると2勝13敗だったが、6月初戦は逆転勝ちとなった。試合後の橋上秀樹監督代行(60)の一問一答は以下。-則本投手が初勝利立ち上がりね、だいぶ力んでいる感じは受けましたけども。最初にゲッツーとってね、それでちょっと波に乗ったかなって感じがしますし、彼本来の気迫というかね、そういったものを非常に今日は感じました。みんなもね、なんとかそれで勝たしてやろうという雰囲気はベンチの中であふれてましたんで、非常に良かったなと思います。-5回には犠打も決めたパリーグ出身でしたから、なかなか難しいんですけど。あれを決めたことによって、点につながりましたし。攻守にわたって、大活躍でしたね。-打線はキャベッジ選手の本塁打、松本選手のタイムリー決して活発という感じではなかったですけど、効果的に点が取れましたんで。少ないなかでも、ピッチャーをなんとか助けることはできたかなっていう感じはします。-オリックス戦が3年ぶりの勝利連敗が止められたこと、非常に良かったと思います。あとはカードの初戦を取りましたから、なんとかその勝ち越せるようにね。またチーム一丸で頑張っていきたいと思います。-則本投手の交代のタイミングはやっぱりバッテリー関係のコーチの人と話をしながら、ここまでだろうということと、あと、中継ぎのブルペンのピッチャーに対する信用と、そういったものも含めて、あのタイミングで交代になりましたね。-松本選手が1番、大城選手が3番の意図松本自身の状態も上がってきてますし、やはり大城は相変わらずいいので。いいバッターをできるだけ早めに。あとは、先制をしたいという思いで、いいバッターをできるだけ早めにということで、今日は松本1番の大城3番という形にしました。-守備で併殺打が3つ今年のテーマの1つでもありました。硬い守備っていうものを本当に川相コーチを始め、本当に地道にやってくれてますし。つまらないミスで流れを変えることないようにね。アウトに取れるものはきっちりアウトにするっていうことを心がけてやってますので、非常に見ていて、安心して見れるようにはなってますね。-明日は長嶋さんの一周忌やっぱり普段とは違うやっぱり思い入れのある試合にはなると思いますんで。なんとか長嶋さんに向けてね、恥ずかしくないようなゲームにしたいなというふうには思います。-竹丸投手の抹消は故障ではなくて、やっぱりリフレッシュとか疲労を考慮してっていうことで、抹消になってますので、問題なければ最短で、次の登板に合わせてって形になると思います。-泉口選手がベンチスタートいろんなものがあります。彼自身の状態もまだちょっと上がりきってないというころもありますし、あとは浦田選手の状態がいいということもありましたので。リフレッシュも兼ねて、あとは浦田選手の状態の良さっていうのも両方を兼ねて、今日の形になりました。

◆巨人・坂本勇人内野手(37)が4試合ぶりに先発起用された。「5番・三塁」。大城卓三捕手(33)はプロ9年目で初の3番起用となった。則本昂大投手(35)は7試合目の先発でFA移籍後初勝利を狙う。

◆巨人・松本剛外野手(32)が「1番・左翼」で4月30日以来のトップバッターを担い、2-1の五回1死二塁で左中間を破る適時二塁打を放った。6試合連続安打をマーク。この時点でシーズン通算打率.228でも、交流戦は20打数7安打の打率.350とした。日本ハムからFAで加入した安打製造機が調子を上げてきた。

◆巨人・坂本勇人内野手(37)が「5番・三塁」で先発出場。3-2で1点リードの八回に華麗な守備を連発した。先頭のオリックス・来田が放った三遊間へのゴロを体勢を崩しながら捕球。倒れこみながら体を一回転させて一塁へ見事な送球を披露し、打者走者を間一髪アウトにしてみせた。続く中川が放った三塁線への強烈なゴロも正面に入り込み、打球を自身の前に落とすと、即座にボールを拾い上げて一塁へ正確な送球。こちらも美技でアウトとし、立て続けの好守でこの回から登板した4番手・大勢を救った。

◆巨人がカード初戦を制した。楽天からFAで今季加入した則本昂大投手(35)が六回途中2失点で、7試合目の先発で念願の移籍後初勝利を手にした。橋上秀樹監督代行(60)は「最初(一回)にゲッツーを取って波に乗ったかなという感じがします。彼本来の気迫を非常に感じた。なんとか則本を勝たせてやろうという雰囲気がベンチの中であふれていたので、非常に良かった」と目を細めた。不振で先発を外れた正遊撃手の泉口については「(理由は)いろんなものがあります。彼自身の状態もまだちょっと上がり切っていない。逆に浦田選手の状態がいいということもありましたので、(泉口の)リフレッシュも兼ねて」と説明した。長嶋茂雄さんの一周忌となる3日のカード第2戦は「FOR3VER 6.3~長嶋茂雄~」と銘打って開催される。「やっぱり普段とは違う思い入れのある試合になると思いますので、なんとか長嶋さんに向けて恥ずかしくないような試合にしたいなと思います」と意気込んだ。

◆巨人の則本が移籍後初勝利。六回途中まで5安打2失点と粘った。先発での白星は3季ぶり。打線は0―1の二回にキャベッジの10号2ランで逆転し、五回は松本の二塁打で加点した。オリックスは巨人戦の連勝が6で止まった。

◆巨人先発の則本昂大投手(35)が5回2/3を投げ、5安打2失点の粘投。巨人加入後初勝利を挙げた。140キロ台後半の直球に得意のスライダー、フォークを交えてオリックス打線と対峙。二回1死一、三塁で若月に先制の適時右前打を浴びるも、後続は断って最少失点で切り抜けた。その後は味方打線が3点を奪って援護。六回に中川に左越えソロを浴びたが、リードを守ったまま救援に託した。そしてリリーフ陣が粘った。ルーキーイヤーの2013年から楽天で13年間プレー。巨人加入1年目の今季は3年ぶりに先発に復帰するも、ここまで6登板で白星はなし。前回5月26日のソフトバンク戦では4回7失点で3敗目を喫した。試合前日の調整を終えた後には「勝ちたいのは勝ちたいですけど、僕自身がどうしたところでという感じもある。そこにはまず自分の仕事をしないといけないので、前回登板みたいなことが起きないように打線を?がらせないことを意識してやれたら」と意気込んでいたベテラン右腕。本拠地の大観衆の前で、粘りの投球を見せた。

◆日本ハムから加入の松本が26試合ぶりに1番打者として先発出場し、2-1の五回1死二塁で左中間へ適時二塁打を放った。幼少期から巨人ファンだったという32歳は本拠地で初めてのお立ち台に立ち、「東京ドームのヒーローっていいなと純粋に思った」と感慨深げ。ファンの大歓声に「(お立ち台に)立つまでに時間はかかりましたけど、ここからまた何度も立てれば」と力を込めた。

◆セ・リーグ3位の巨人はオリックスに3-2で逆転勝ちし、貯金を「3」とした。楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使して加入した則本昂大投手(35)が、六回途中まで5安打2失点と奮投し、今季7度目の先発で念願の移籍後初勝利(3敗)を飾った。3日は長嶋茂雄さん(享年89)の一周忌で「FOR3VER 6・3~長嶋茂雄~」と銘打ち、同戦が特別開催される。険しかった表情が一気に緩んだ。則本はゲームセットを見届け、1点リードを守ってくれた大勢と高梨の頭をなで、逆転弾を放ったキャベッジの背中に抱き着いた。今季7度目の挑戦で移籍後初勝利。時間がかかった分だけ、喜びも大きい。「やっとあの舞台(お立ち台)に立てた。今日は本当に、チームメートに助けられたので、感謝の1勝かなと思います」二回に3連打で先制を許したが、その裏にキャベッジが逆転2ラン。五回には11年ぶりの犠打を決め、ともにFAで加入した松本がその走者をかえす適時二塁打。過去6試合の登板時の援護点は最高2点で援護率は0・75だったが、この日は3点の援護をもらった。前回5月26日のソフトバンク戦(東京ドーム)は5四死球と珍しく制球を乱し、移籍後最短の4回7失点でKOされたが、この日はわずか1四球。ストライクゾーンで勝負した。三塁手の坂本らバックの好守に何度も救われ、遠かった通算121勝目をつかんだ。先発としては2023年9月以来の勝ち星だ。昨オフ、13年間在籍した楽天からFA宣言。メジャー球団からオファーを受けながらも、悩み抜いた末に熱心に誘ってくれた巨人入りを決めた。過去2年は楽天で抑えだったが、新天地では再び先発に転向した。35歳で迎えた心機一転のシーズン。〝7度目の正直〟に「苦しい2カ月でしたけど、早く勝ってチームメートを『則本に初勝利を』というプレッシャーから解き放ちたかった」。周囲の心境を案じる言葉が、新天地でも愛される優しい性格を物語る。橋上監督代行は「何とか則本を勝たせてやろうという雰囲気がベンチの中であふれていました」と目を細めた。3日は昨年89歳で死去した長嶋茂雄さんの一周忌。「FOR3VER 6・3~長嶋茂雄~」と題して特別開催される。阿部前監督が電撃辞任した5月26日からチームを率いる指揮官は「普段とは違う、思い入れのある試合になると思います。長嶋さんに向けて恥ずかしくないような試合にしたい」と必勝を宣言した。則本の巨人初勝利が、負けられない一戦へのお膳立てとなった。(谷川直之)

◆?巨人・則本昂大投手が今季7試合目の登板で初勝利。巨人にFAで加入した投手は則本が15人目。移籍後初勝利に7試合以上を要したのは、1996年の河野博文の13試合、2006年の豊田清の17試合、06-07年の野口茂樹の10試合、07年の門倉健の8試合、17年の森福允彦の10試合、21-22年の井納翔一の11試合に次いで4年ぶり7人目。?則本は今季初めて登板中に3点の援護を得た。過去6試合の登板時の援護点は0→2→0→0→1→0。9イニングあたりの援護率は0・75(攻撃イニング36)と恵まれておらず、白星が付かなかった一因だった。

◆セ・リーグ3位の巨人はオリックスに3-2で逆転勝ちし、貯金を「3」とした。楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使して加入した則本昂大投手(35)が、六回途中まで5安打2失点と奮投し、今季7度目の先発で念願の移籍後初勝利(3敗)を飾った。釣りや自動車など多彩な趣味を持つ則本は、30代半ばになって、陶芸をたしなむようになったという。楽天に在籍していた昨年の休養日、工房へ出かけて食器作りに初挑戦したことがきっかけ。同い年の記者にも「やってみたらすごい楽しいし、あっという間に時間が過ぎるんよ」と、その魅力を熱く語る。電動ろくろの中心に粘土を乗せ、回転させながら土を引き上げたり、押し下げたりして形を整える『土殺し』という工程が最も重要で難しいそうだ。手元を狂わせると、一気に形が崩れて、台無しになる可能性がある。「これ、ピッチングと一緒やな」集中力と指先の繊細な感覚を必要とする新たな趣味は、成長のヒントにもなった。待望の白星は、苦労してつくったお皿と同じ。簡単ではなかったからこそ、達成感は味わい深い。(巨人担当キャップ・谷川直之)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
610 0.857
(↑0.024)
-
(-)
1129
(+3)
15
(-)
9
(-)
6
(+1)
0.264
(↓0.001)
2.030
(↑0.35)
2
(-)
西武
411 0.800
(-)
1
(↓0.5)
1231
(-)
13
(-)
6
(-)
4
(-)
0.270
(-)
1.830
(-)
3
(-)
ロッテ
520 0.714
(↑0.047)
1
(-)
1126
(+5)
15
(-)
3
(-)
4
(+1)
0.238
(↑0.024)
1.860
(↑0.31)
4
(1↓)
日本ハム
420 0.667
(-)
1.5
(↓0.5)
1221
(-)
13
(-)
4
(-)
2
(-)
0.233
(-)
2.000
(-)
5
(2↓)
ORIX
430 0.571
(↓0.096)
2
(↓1)
1126
(+2)
20
(+3)
2
(+1)
1
(-)
0.278
(↓0.012)
2.950
(↓0.06)
5
(2↓)
中日
430 0.571
(↓0.096)
2
(↓1)
1121
(-)
17
(+3)
5
(-)
2
(-)
0.228
(↓0.029)
2.510
(↓0.09)
5
(3↑)
巨人
430 0.571
(↑0.071)
2
(-)
1124
(+3)
27
(+2)
3
(+1)
5
(+1)
0.253
(↓0.002)
3.920
(↑0.33)
8
(1↓)
ヤクルト
331 0.500
(↓0.1)
2.5
(↓1)
1120
(-)
27
(+5)
4
(-)
5
(-)
0.242
(↓0.003)
2.910
(↓0.32)
9
(-)
阪神
240 0.333
(-)
3.5
(↓0.5)
1211
(-)
20
(-)
5
(-)
4
(-)
0.211
(-)
2.890
(-)
10
(1↓)
DeNA
250 0.286
(↓0.047)
4
(↓1)
1119
(+3)
39
(+7)
4
(+1)
1
(-)
0.247
(↑0.008)
5.310
(↓0.29)
11
(-)
楽天
160 0.143
(↑0.143)
5
(-)
1120
(+7)
30
(+3)
7
(+2)
2
(+1)
0.219
(↑0.015)
4.350
(↑0.41)
12
(1↓)
広島
060 0.000
(-)
5.5
(↓0.5)
1211
(-)
23
(-)
3
(-)
2
(-)
0.185
(-)
3.180
(-)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
31211 0.596
(↓0.012)
-
(-)
90183
(-)
177
(+5)
34
(-)
39
(-)
0.243
(↓0.001)
3.070
(↓0.04)
2
(-)
阪神
30211 0.588
(-)
0.5
(↓0.5)
91200
(-)
173
(-)
41
(-)
34
(-)
0.253
(-)
3.130
(-)
3
(-)
巨人
28250 0.528
(↑0.009)
3.5
(↑1)
90165
(+3)
180
(+2)
40
(+1)
37
(+1)
0.231
(-)
3.200
(↑0.02)
4
(-)
DeNA
23282 0.451
(↓0.009)
7.5
(-)
90186
(+3)
209
(+7)
27
(+1)
26
(-)
0.247
(↑0.001)
3.450
(↓0.07)
5
(-)
広島
18302 0.375
(-)
11
(↑0.5)
93142
(-)
163
(-)
29
(-)
31
(-)
0.213
(-)
2.960
(-)
6
(-)
中日
19331 0.365
(↓0.008)
12
(-)
90177
(-)
198
(+3)
38
(-)
21
(-)
0.238
(↓0.003)
3.540
(↑0.01)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
31212 0.596
(-)
-
(-)
89211
(-)
167
(-)
47
(-)
21
(-)
0.252
(-)
2.600
(-)
2
(-)
ORIX
30230 0.566
(↓0.011)
1.5
(↓0.5)
90190
(+2)
181
(+3)
31
(+1)
19
(-)
0.246
(-)
3.290
(-)
3
(-)
ソフトバンク
29230 0.558
(↑0.009)
2
(↑0.5)
91223
(+3)
186
(-)
50
(-)
25
(+1)
0.247
(-)
3.190
(↑0.07)
4
(-)
日本ハム
27280 0.491
(-)
5.5
(-)
88220
(-)
214
(-)
64
(-)
28
(-)
0.238
(-)
3.700
(-)
5
(-)
ロッテ
26270 0.491
(↑0.01)
5.5
(↑0.5)
90177
(+5)
196
(-)
38
(-)
26
(+1)
0.240
(↑0.003)
3.330
(↑0.07)
6
(-)
楽天
20321 0.385
(↑0.012)
11
(↑0.5)
90166
(+7)
196
(+3)
37
(+2)
27
(+1)
0.241
(↑0.002)
3.580
(↑0.03)