オリックス(☆7対5★)中日 =交流戦3回戦(2026.05.31)・京セラドーム大阪=
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中日
0401000005900
ORIX
20050000X71100
勝利投手:博志(2勝0敗0S)
(セーブ:マチャド(0勝0敗16S))
敗戦投手:牧野 憲伸(0勝3敗0S)
  DAZN
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◆オリックスは2-5で迎えた4回裏、山中の適時二塁打で1点を返す。さらに2者連続の押し出し四球で追いつくと、続く西川が2点適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・博志が2回2/3を1失点に抑えて今季2勝目。敗れた中日は、投手陣が振るわなかった。

◆オリックスは高島泰都投手(26)が先発する。今季はここまで7試合に登板し、3勝1敗、防御率2・75。4日ロッテ戦(京セラドーム大阪)以来となる今季4勝目を狙う。打線は「3番遊撃」に紅林弘太郎内野手(24)、「4番DH」に西川龍馬外野手(31)、「5番三塁」に宗佑磨内野手(29)を起用した。通算100号アーチに王手をかけている杉本裕太郎外野手(35)はスタメンを外れてベンチスタート。「6番右翼」で来田涼斗外野手(23)、「8番二塁」で宜保翔内野手(25)が名前を連ねた。

◆オリックス紅林弘太郎内野手(24)が2戦連続で先制点をたたき出した。前日30日に続いて、「3番遊撃」でスタメン出場。初回無死一、二塁、カウント1-2から中日高橋宏斗投手(23)が投げた4球目、ストレートを捉え、右前に先制タイムリーを放った。「打ったのはストレートです。良い流れだったので、なんとか次のバッターにつなごうと思っていました。先制点を取ることができて良かったです」。前日30日は先制6号2ラン。2日続けて、チームに流れを呼びこんだ。紅林は一、二塁間に挟まれて走塁死となったが、続く4番西川龍馬外野手(31)が1死三塁から右前適時打を放ち、2点目を奪った。

◆ドラマやCM、バラエティー番組等で大活躍中の子役・永尾柚乃(9)が始球式に参加した。「人生、何周目?」と思わせる落ち着き払った振る舞いでグラウンドの全方向にあいさつしてから、ワンバウンドながら"ストライク投球"を披露。スタンドから歓声が上がった。「最高でした。地球上の皆さん、本当にありがとうございました。すごく楽しかったし、それに投げた後、皆さんの温かさがすごくありがたいなと思って、すごい感謝してます」始球式は3度目で京セラドーム大阪では初めて。「いい意味の緊張はしました。でも、"ワクドキ"がすごくてめっちゃ楽しかったです。"ワクドキ"というのは、ワクワクドキドキで"ワクドキ"です。柚乃語です」。長ゼリフも流ちょうにこなす人気子役らしく、会見ではよどみなく応答。報道陣に手作りの名刺を1人ずつ渡すなど、パーフェクトなメディア対応も見せた。この日は26年度のパ・リーグタイトルパートナーであるパーソルグループによる「パーソルDAY」として開催。パーソルグループのブランド発表10周年を記念して、今年10歳になる永尾が登板した。

◆中日は2回、石川昂弥内野手(24)の左翼線への適時二塁打を皮切りに一挙4得点を挙げ、すぐさま逆転に成功した。先発の高橋宏斗投手(23)は初回に2点を失い、序盤から追いかける展開となったが、打線は2回にオリックス先発高島を攻略。1死から阿部が四球で出塁すると、石伊が左前打を放ち、一、二塁と初めての得点圏の好機を演出。前日30日のオリックス戦で3号ソロを放った石川昂が、「なんとかランナーをかえせるように」と5球目のツーシームを左翼線へ運ぶ適時二塁打を放ち、まず1点を返した。さらに1死二、三塁から鵜飼が中前へ2点適時打を放ち逆転。続く田中も左翼フェンス直撃の二塁打でチャンスを広げた。高島はここで降板し、2番手に元中日の博志がマウンドへ。中日は1死二、三塁から村松の左犠飛で4点目を加えた。高橋宏は、今季初勝利を挙げた4月26日のヤクルト戦(バンテリンドーム)以来白星から遠ざかっている。右腕の約1カ月ぶり白星となる今季2勝目へ向け、早速の援護点をプレゼントした。

◆オリックス高島泰都投手(26)が2回途中5安打4失点でKOされた。「早い回で降板することになり、中継ぎ陣にも負担をかけてしまって申し訳ないです」初回は無失点に抑えたものの、0-2で迎えた2回に中日打線につかまった。1死後、阿部寿樹内野手(36)への四球と石伊雄太捕手(25)の安打で一、二塁とされ、石川昂弥内野手(24)に左翼への適時二塁打を許した。続く鵜飼航丞外野手(27)にも2点適時打を献上し、逆転された。さらに田中幹也内野手(25)に左翼フェンス直撃の二塁打を浴び、1死二、三塁のピンチを招いたところで降板した。2番手・博志投手(29)が村松開人内野手(25)に左犠飛を許し、この回、一挙4点を失った。

◆中日は4回にも追加点を奪い、リードを広げた。先発の高橋宏斗投手(23)は初回に2点を失ったが、打線は2回にすぐさま反撃。石川昂弥内野手(24)の左翼線への適時二塁打、鵜飼航丞外野手(27)の中前適時打などでオリックス先発高島を攻略し、さらに2番手博志から村松の左犠飛でこの回4得点を挙げ、一気に逆転した。さらに4回、石伊の右前打と石川昂のこの日2本目の二塁打で1死二、三塁の好機をつくると、田中幹也内野手(25)の中犠飛で1点を追加。リードを5-2とした。前日30日はオリックス田嶋を攻略できず惜敗したものの、打線は交流戦以降の直近5試合で計16得点をマーク。上向きの状態を維持している。

◆オリックスが5点を奪うビッグイニングで逆転に成功した。2-5で迎えた4回だった。1死三塁から、「7番一塁」の山中稜真捕手(25)が右翼線に適時二塁打で3-5とした。なおも、2死満塁とチャンスを広げて中日高橋宏斗投手(23)をKOすると、中日2番手・牧野憲伸投手(26)の制球難につけこみ、押し出し四球で2点を追加。同点に追いついた。さらに「4番指名打者」の西川龍馬外野手(31)が右前に勝ち越し2点タイムリーを放った。打者11人の猛攻で一挙5点を奪い、試合をひっくり返した。

◆オリックスが5点を奪うビッグイニングで逆転に成功し、5月の月間勝ち越し(13勝12敗)を決めた。2-5で迎えた4回だった。1死三塁から「7番一塁」の山中稜真捕手(25)が右翼線に適時二塁打で3-5とした。なおも、2死満塁とチャンスを広げて中日高橋宏斗投手(23)をKOすると、2番手・牧野憲伸投手(26)の制球難につけこみ、押し出し四球で2点を追加。同点に追いついた。さらに「4番DH」の西川龍馬外野手(31)が右前に勝ち越し2点タイムリー。打者11人の猛攻で一挙5点を奪い、試合をひっくり返した。初回、紅林弘太郎内野手(24)の先制右前適時打と西川の右前適時打で2点を先行した。先発高島泰都投手(26)が2回途中4失点でKOされたが、中盤の逆転劇で再び主導権を握った。中継ぎ陣も踏ん張った。2番手・博志投手(29)が2回2/3を1失点。3番手・山崎颯一郎投手(27)は3回無失点。8回は椋木蓮投手(26)、9回はアンドレス・マチャド投手(33)が締めて逃げ切り、中日に連勝。交流戦は2カード連続の勝ち越しとなった。

◆中日は先発高橋宏斗投手(23)と救援陣が踏ん張れず、オリックスに逆転負け。2カード連続の勝ち越しはならず、借金は13に戻った。初回に2点を先制されたが、打線は直後に反撃。2回に石川昂、鵜飼の適時打と村松の左犠飛で一挙4点を奪い逆転した。4回には田中の中犠飛で1点を追加し、今季2勝目を狙う高橋宏を援護した。だが、4回裏に高橋宏が崩れた。山中の右方向への適時二塁打で1点を失い、若月にも右前打を許してなおも2死一、三塁としたところで降板。2番手のドラフト1位ルーキー牧野憲伸投手(26)が連続押し出し四球を与えて同点とされると、3番手メヒアもオリックス打線の勢いを止められず。西川に勝ち越しの右前適時打を浴び、この回5失点で試合をひっくり返された。打線はオリックス先発高島を2回途中4失点でKOしたものの、中盤以降は相手救援陣を攻略できなかった。走者は出したが得点を奪えず、再逆転はならなかった。交流戦は本拠地楽天戦で3連勝を飾り、続くオリックス戦も初戦を制したが、連敗でこのカードを負け越した。

◆中日は初回に先制を許したが、2回に一挙4得点で逆転。4回にも1点を加えて5-2としたが、その裏に高橋宏斗投手(23)と救援陣が踏ん張れず、5失点で逆転を許した。高橋宏は初回に2点を失ったものの、直後の2回の攻撃で石川昂、鵜飼の適時打などで一挙4得点を挙げて、すぐさま逆転に成功。4回にも1点を加え、3点のリードをもらって4回のマウンドに上がった。だが先頭の宗に四球を与えると、続く来田に右翼線への安打を許した。宗は三塁へ進み、来田は二塁を狙って走塁死。1死三塁となったあと、山中に右方向への適時二塁打を浴びて1点を返された。宜保を二飛に打ち取り2死までこぎつけたが、若月に右前打を許して2死一、三塁となったところで降板。今季最短となる3回2/3を5失点でマウンドを降りた。2番手の育成ドラフト1位ルーキー牧野憲伸投手(26)も流れを止められなかった。制球が定まらず、中川に四球を与えて2死満塁。渡部、紅林に2者連続の押し出し四球を許し、同点に追いつかれた。ここで3番手メヒアにスイッチしたが、西川に二塁手田中の横を抜ける右前適時打を浴び、5-7と勝ち越しを許した。

◆中日井上一樹監督(54)は試合後、4回途中5失点で降板した高橋宏斗投手(23)を、再調整のため出場選手登録を抹消すると明言した。井上監督は「ちょっと1回抹消します。よっぽどなことがない限りは抹消するつもりはなかったけど、野球以外の取り組み方とかすべてにおいて、今本人と『もう1回なにが足らないのか、見つけてこい』と話をしました」と説明した。高橋宏は初回に2失点したものの、打線が序盤に5点を援護。しかし4回裏に、先頭打者への四球からピンチを招き、山中への右方向への適時二塁打で1失点し、なおも2死二塁から若月に右前打を打たれたところで降板した。井上監督は「踏ん張れ、踏ん張れとみていたけど、あそこで決断するしかなかった」と振り返った。2番手の牧野憲伸投手(26)が押し出し四球2つで同点を許し、その後も3番手メヒアが失点して逆転を許した。打線は4回以降無得点で、チームは今季17度目の逆転負けとなった。高橋宏について、井上監督は「10日間とかではない」と、無期限でファーム再調整となる考えを示し、「もう1回なにがダメなんだろうというところを見つけてほしい」と話した。高橋宏は試合後、「話せることはなにもありません」と話し、バスに乗り込んだ。

◆オリックス西川龍馬外野手(31)が「4番の仕事」で勝利に導いた。まずは初回だ。1点を奪ってなおも1死三塁から右前適時打を放った。一挙5点を奪った4回には、5-5の同点に追いついた直後、2死満塁から右前に決勝の2点タイムリー。勝負強さを発揮した。「何とか食らいついて。みんながつないでくれたので、何とか打てて良かったです」。4打数3安打3打点。4月25日日本ハム戦(京セラドーム大阪)以来、今季3度目となる猛打賞を決めた。前日30日に今季初めて4番(守備は左翼)を任された。この日は「4番指名打者」で出場した。太田椋内野手(25)、広岡大志内野手(29)らが故障で戦線を離脱する中、自らのバットでチームをけん引した。「4番とか思っていないので。ただ、4番目に回ってくるだけ。別にそこは気にしていないです」と言いつつ、「束になれば、こうやって勝ちきれますし、1試合でも多く、そういう試合ができたらなと思います」と力強く語った。故障者が続出し、厳しい戦いを強いられた5月は13勝12敗でしのいだ。「また月が変わるので、切り替えて。勝てるように頑張りたい」。経験豊富なヒットメーカーの存在は頼もしい。

◆中日はオリックスに逆転負けで、2カード連続の勝ち越しを逃した。借金は13に逆戻りした。井上一樹監督(54)は試合後、4回途中5失点で降板した高橋宏斗投手(23)を、再調整のため出場選手登録を抹消すると明言した。井上監督は「ちょっと1回抹消します。よっぽどなことがない限りは抹消するつもりはなかったけど、野球以外の取り組み方とかすべてにおいて、今本人と『もう1回なにが足らないのか、見つけてこい』と話をしました」と説明した。高橋宏は初回に2失点したものの、打線が序盤に5点を援護。しかし4回裏に、先頭打者への四球からピンチを招き、山中への右方向への適時二塁打で1失点し、なおも2死二塁から若月に右前打を打たれたところで降板した。井上監督は「踏ん張れ、踏ん張れとみていたけど、あそこで決断するしかなかった」と振り返った。2番手の牧野憲伸投手(26)が押し出し四球2つで同点を許し、その後も3番手メヒアが失点して逆転を許した。打線は4回以降無得点で、チームは今季17度目の逆転負けとなった。高橋宏について、井上監督は「10日間とかではない」と、無期限でファーム再調整となる考えを示し、「もう1回なにがダメなんだろうというところを見つけてほしい」と話した。高橋宏は試合後、「話せることはなにもありません」と話し、バスに乗り込んだ。

◆オリックスが5点を奪うビッグイニングで逆転に成功し、5月の月間勝ち越し(13勝12敗)と交流戦2カード連続の勝ち越しを決めた。2-5で迎えた4回だった。山中稜真捕手(25)の適時二塁打で3-5とし、なおも2死満塁とチャンスを拡大。押し出し四球2つで同点に追いつくと、「4番」の西川龍馬外野手(31)が右前に勝ち越し2点タイムリー。打者11人の猛攻で一挙5点を奪った。中継ぎ陣も踏ん張った。2番手・博志投手(29)が2回2/3を1失点で今季2勝目をマーク。3番手・山崎颯一郎投手(27)は今季最長の3回を投げて無失点。8回の椋木蓮投手(26)は9戦連続ホールド。最後を締めたアンドレス・マチャド投手(33)は14戦連続となる今季16セーブ目を挙げた。

◆オリックスのセットアッパー椋木蓮投手(26)が9戦連続となる今季15ホールド目をマークした。8回、4番手で登板。中日の4番細川成也外野手(27)を中飛、阿部寿樹内野手(36)を一邪飛、石伊雄太捕手(25)を左飛。3人斬りで無失点に抑えた。「前の2人がすごくいい投球をしてくれたので、それをつなぐという気持ちで投げました」。2番手・博志投手(29)、3番手・山崎颯一郎投手(27)の熱投を見て、力がわいた。点を取られたのは、今季初黒星を喫した4月28日ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)での3失点が最後。5月は9試合に登板し、無失点に抑えた。「4月の最後に失点し、悔しい思いをした。これ以上、負けたくないなという気持ちになった」。失敗を糧によみがえった"8回の男"が、オリックスの救援陣を支える。

◆オリックス西川龍馬外野手(31)が今季から試合前に手にする、不思議なアイテムがある。「可愛い後輩」と西川が称する中堅手・渡部遼人外野手(26)の愛用品「ナボソ」のセンサリースティックだ。手のひらでつかめるサイズで約1キロほどの重さの同アイテムは、ウォーミングアップやストレッチ中、ジョギング中などに全身のバランスや腕を振る感覚を確認するための優れもの。球界でも使用する選手が増えている人気アイテムだ。ベンチの最前列で足下の棚に肌身離さず置いている渡部の"相棒"を、西川も試合前に愛用中だ。「これ持ったら、ヒット打てんねん、ヒット1本出んねん」。西川はそうつぶやきながら、スティックを手に体の状態を確認する。優しく愛用品を貸し出す渡部は、今年4月17日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)でプロ初本塁打をマーク。中堅手のレギュラーを勝ち取るなど着々とステップアップ中の26歳だ。西川はプロ1号のお祝いに、おしゃれなライトブルーのミニ財布を贈った。「ハルトはただただすごいです。守備でなかなかあそこまですぐに(打球の)落下地点に行ける選手はいない。(左翼手・西川の)隣で守ってもらって、こちらとしては、ありがたいですね」。ラッキーアイテムのパワーはまだまだ続く。【中島麗】

◆オリックスの守護神アンドレス・マチャド投手(33)が今季16セーブ目を挙げた。2点リードで迎えた9回、5番手で登板。先頭の中日石川昂弥内野手(24)に左越え二塁打を許したが、動じなかった。鵜飼航丞外野手(27)を三ゴロ。代打ジェイソン・ボスラー外野手(32)を左翼・中川圭太内野手(30)のフェンス際の好捕で左飛。村松開人内野手(25)を空振り三振に仕留め、無失点に抑えた。「しっかりといい結果でチームが勝ったので、とてもハッピーです。いつもいい守備に助けてもらっている。みんな、小さいことにも注意をはらって守ってくれている。僕もみんなのために一生懸命投げています」これで4月19日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)から14戦連続セーブ。圧倒的な存在感を誇る。頼れる守護神は「まだまだこれから続けてチームを助けていきたいと思います」とさらなる奮起を誓った。

◆オリックスは高島泰都投手(26)が先発登板する。登板前日には「序盤で押せるところはしっかり押していきたい。直球が一番重要と思う。四死球を絡めないことが大事。村松選手とかいい打者と思うんで、しっかり気合入れて抑えていきたい」と話し、気持ちを高めて今季4勝目を狙う。

◆「パーソルDAY」として行われ、子役の永尾柚乃(9)が始球式を務めた。投じたボールはワンバウンドで捕手のミットに収まるナイスピッチング。「すごく楽しかったです。(マウンドからの景色は)最高でしたねん。いい意味の緊張はしましたけど、『ワクドキ』(ワクワクドキドキ)がすごくて、めっちゃ楽しかったです」と感激して振り返った。投球の自己採点については「自分でいうのもあれなんですけど、100点です。結構(捕手までの距離が)離れていて、そこまで投げられたかなって自分の中で思っているので。結構自分の中ではいけてんなと思っています。本当にたくさんの方がいらっしゃって、一体感というか仲間感がすごくて逆に安心感があって。『頑張れよー!』とか言ってくださって」と瞳を輝かせた。

◆中日が2点を追った二回にオリックス先発・高島に集中打を浴びせて一挙4点を奪い、4-2と逆転した。1死から阿部が四球で出塁すると、石伊の左前打で一、三塁とした。このチャンスで石川昂が三塁線を破るレフトへの適時二塁打を放って1点を返した。さらに二、三塁で、今度は鵜飼が中前へ抜ける2点打を放って3-2と逆転に成功。続く田中も左翼フェンス直撃の二塁打を放って二、三塁とし、高島をKOした。代わった博志から村松が左犠飛を上げてもう1点を加えて2点リードを奪い返した。適時打の石川昂「先制されていたし何とかランナー返せるようにと思っていたので。打てて良かったです」逆転2点打の鵜飼「打ったのはストレートで逆転打を打てて良かったです。次の打席も打てるよう頑張ります」犠飛を上げた村松「何とか追加点を欲しいと思っていたので良かったです。鵜飼さんがよく走ってくれました」

◆中日先発・高橋宏斗投手(23)は今季最短の3回?で66球、7安打5失点で降板した。一回に紅林と西川に連続適時打を浴びて2点リードを許した。味方打線が4点を奪って逆転した二回は三者凡退とし、三回も無失点に抑えたが、打線がもう1点を加えて3点リードを得た四回に再び崩れた。先頭・宗を四球で歩かせると来田にライトに運ばれ1死三塁(打者走者・来田は走塁死)。山中には右翼線へ適時二塁打を打たれて5-3とされる。さらに宜保を二飛に打ち取り2死としたが、若月に右前に運ばれ一、三塁と再びピンチを招いた。ここで中日ベンチが動き、牧野憲伸投手(26)への交代を告げられマウンドを降りた。牧野は制球が定まらず3連続で四球を与えて5-5の同点に追いつかれた。

◆オリックスが3点を追いかけた四回に一挙5得点のビッグイニングをつくった。先頭・宗の四球と来田の右前打で得た1死三塁から山中稜真捕手(25)が適時打を放ってまず1点を返すと、高橋宏に代わって登板した2番手・牧野から3連続四球を選んで、2者連続の押し出し四球となって5-5の同点とした。さらに2死満塁で西川龍馬外野手(31)が代わった3番手メヒアの内角カットボールをとらえて右前へ運び、2者を迎え入れた。2点ビハインドの三回2死三塁の第2打席で空振り三振に倒れていた西川は「前の打席チャンスで打てなかったので、今回は絶対に打つ、という強い気持ちで打ちました」と勝ち越し打を振り返った。この回打者一巡の攻撃で7-5と再び2点リードを奪い返した。

◆オリックスが2連勝で5月を13勝12敗と勝ち越した。一回に紅林弘太郎内野手(24)と西川龍馬外野手(31)の連続適時打で2点を先制。四回に西川の2点適時打など打者一巡の攻撃で5点を挙げて逆転。先発の高島泰都投手(26)は二回に4失点してこの回途中で降板したが、四回に逆転して以降は山崎颯一郎投手(27)が3イニング無失点と好投するなど継投をつないでリードを保った。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
510 0.833
(↑0.033)
-
(↓0.5)
1226
(+3)
15
(+1)
9
(+1)
5
(+2)
0.265
(↓0.008)
2.380
(↑0.28)
2
(1↓)
西武
411 0.800
(↓0.2)
0.5
(↑0.5)
1231
(-)
13
(+6)
6
(-)
4
(+1)
0.270
(↓0.026)
1.830
(↓0.75)
3
(1↑)
日本ハム
420 0.667
(↑0.067)
1
(↑0.5)
1221
(+3)
13
(-)
4
(+1)
2
(+1)
0.233
(↓0.015)
2.000
(↑0.4)
3
(1↑)
ORIX
420 0.667
(↑0.067)
1
(↑0.5)
1224
(+7)
17
(+5)
1
(-)
1
(+1)
0.290
(↑0.009
2.890
(↓0.44)
3
(1↑)
ロッテ
420 0.667
(↑0.067)
1
(↑0.5)
1221
(+4)
15
(+2)
3
(-)
3
(+1)
0.214
(-)
2.170
(↑0.23)
3
(1↓)
中日
420 0.667
(↓0.133)
1
(↓0.5)
1221
(+5)
14
(+7)
5
(-)
2
(-)
0.257
(↑0.005
2.420
(↓0.99)
7
(1↑)
ヤクルト
321 0.600
(↑0.1)
1.5
(↑0.5)
1220
(+2)
22
(+1)
4
(-)
5
(-)
0.245
(↓0.01)
2.590
(↑0.29)
8
(4↓)
巨人
330 0.500
(↓0.1)
2
(↓0.5)
1221
(-)
25
(+3)
2
(-)
4
(-)
0.255
(↓0.011)
4.250
(↑0.15)
9
(-)
阪神
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓0.5)
1211
(+2)
20
(+4)
5
(-)
4
(+2)
0.211
(↑0.003)
2.890
(↓0.29)
9
(1↑)
DeNA
240 0.333
(↑0.133)
3
(↑0.5)
1216
(+6)
32
(-)
3
(+1)
1
(+1)
0.239
(↑0.018)
5.020
(↑1.05)
11
(-)
楽天
060 0.000
(-)
5
(↓0.5)
1213
(+1)
27
(+2)
5
(-)
1
(+1)
0.204
(↑0.003)
4.760
(↑0.6)
11
(-)
広島
060 0.000
(-)
5
(↓0.5)
1211
(+1)
23
(+3)
3
(-)
2
(-)
0.185
(↑0.002)
3.180
(↓0.04)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
31201 0.608
(↑0.008)
-
(-)
91183
(+2)
172
(+1)
34
(-)
39
(-)
0.244
(↓0.001)
3.030
(↑0.04)
2
(1↓)
阪神
30211 0.588
(↓0.012)
1
(↓1)
91200
(+2)
173
(+4)
41
(-)
34
(+2)
0.253
(↓0.001)
3.130
(↓0.02)
3
(-)
巨人
27250 0.519
(↓0.01)
4.5
(↓1)
91162
(-)
178
(+3)
39
(-)
36
(-)
0.231
(-)
3.220
(-)
4
(-)
DeNA
23272 0.460
(↑0.011)
7.5
(-)
91183
(+6)
202
(-)
26
(+1)
26
(+1)
0.246
(↑0.002)
3.380
(↑0.07)
5
(-)
広島
18302 0.375
(↓0.008)
11.5
(↓1)
93142
(+1)
163
(+3)
29
(-)
31
(-)
0.213
(↓0.001)
2.960
(↓0.01)
6
(-)
中日
19321 0.373
(↓0.007)
12
(↓1)
91177
(+5)
195
(+7)
38
(-)
21
(-)
0.241
(↑0.001
3.550
(↓0.08)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
31212 0.596
(↓0.012)
-
(-)
89211
(-)
167
(+6)
47
(-)
21
(+1)
0.252
(↓0.003)
2.600
(↓0.07)
2
(-)
ORIX
30220 0.577
(↑0.008)
1
(↑1)
91188
(+7)
178
(+5)
30
(-)
19
(+1)
0.246
(↑0.001
3.290
(↓0.04)
3
(-)
ソフトバンク
28230 0.549
(↑0.009)
2.5
(↑1)
92220
(+3)
186
(+1)
50
(+1)
24
(+2)
0.247
(-)
3.260
(↑0.04)
4
(-)
日本ハム
27280 0.491
(↑0.01)
5.5
(↑1)
88220
(+3)
214
(-)
64
(+1)
28
(+1)
0.238
(↓0.001)
3.700
(↑0.08)
5
(-)
ロッテ
25270 0.481
(↑0.01)
6
(↑1)
91172
(+4)
196
(+2)
38
(-)
25
(+1)
0.237
(-)
3.400
(↑0.05)
6
(-)
楽天
19321 0.373
(↓0.007)
11.5
(-)
91159
(+1)
193
(+2)
35
(-)
26
(+1)
0.239
(↓0.001)
3.610
(↑0.03)