| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 | 0 |
ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | X | 4 | 6 | 1 | 0 |
|
勝利投手:鈴木 昭汰(4勝0敗1S) (セーブ:横山 陸人(0勝1敗19S)) 敗戦投手:モレッタ(2勝2敗0S) | |||||||||||||
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◆ロッテが逆転勝利。ロッテは1-2で迎えた5回裏、和田の適時打で試合を振り出しに戻す。そのまま迎えた8回には山口が2点適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、5番手・鈴木が今季4勝目。敗れた阪神は、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
◆阪神が今季4度目の同一カード3連勝を目指す。注目はDH。相手先発が右腕だったカード1、2戦目はそれぞれ福島圭音外野手(24)、嶋村麟士朗捕手(22)が入った。この日ロッテは新外国人左腕、サム・ロング投手(30)が先発する。それを受け、右の新助っ人キャム・ディベイニー内野手(29)がDHで来日初スタメンとなる可能性もある。ディベイニーは前日30日の同戦、8回に代打で登場。左腕高野脩に対し、左邪飛に終わっていた。
◆ロッテは、この日で活動にピリオドを打つ国民的グループ、嵐へ熱いエールを送る。阪神戦の5回裏、グラウンド整備中に嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を流す。試合前の演出やイニング間、球場外周のBGMも嵐のヒットメドレーで統一する。イベント営業事業部の大高健グループ長は「国民的アーティストのツアー最終日にロッテ戦も開催しているので、大事な1日の思いをファンの皆様と共有したい」と話した。18時のライブ開演に先駆けて行われる、13時プレーボールの一戦で、ZOZOマリンからエールを送る。
◆阪神の守護神が鮮やかなリリーフを見せた。阪神は30日のロッテ戦で接戦を制し連勝。粘投していた先発村上頌樹投手(27)が8回1死一、二塁で降板し、代わってマウンドに上がったのは岩崎優投手(34)だった。迎えたポランコをフルカウントからの6球目、高め直球で空振り三振。続く安田も4球目の内角高め直球で空振り三振に仕留めて、ピンチを脱出した。同点、逆転の可能性があった場面で好リリーフ。イニング途中での登板は、25年6月11日西武戦(ベルーナ)以来、今季初めてだった。試合後、村上について問われた藤川球児監督(45)は「エースらしい投球でもう1イニングというところはありましたけど」と答えた後「岩崎がしっかりと素晴らしい投球で。いい形でまとまりがまた出たかなと思いますね」と続けた。「もう投げた投手がその能力があるというところですね。これであした、迎えますからね。きっちりいきます」。ベテラン左腕の10球がチームを引き締め、白星をもたらした。
◆両チームのスタメンが発表され、阪神の新助っ人のキャム・ディベイニー内野手(29)が「7番DH」で来日初先発する。ディベイニーは21日に初昇格。27日日本ハム戦(甲子園)で代打で来日初安打をマーク。前日30日のロッテ戦では8回代打で登場し、左腕高野脩に対し、左邪飛に終わっていた。前日30日に大飛球を飛ばしていたルーキーの立石正広内野手(22)はプロ初の「5番三塁」で先発となった。
◆阪神はこのカード3試合目で初めてシートノックを実施しなかった。正午前にフリー打撃回りを終えると、そのままベンチ裏に下がり、30分以上ベンチが空に。ゆっくりと試合に向けての準備を進めた。正午の時点で球場名物の風は上空で1メートル。天気もよく、ほとんど風を感じないほど穏やかな気候だった。強い風が吹いた前の2日間はシートノックでフライの捕球練習を繰り返した。試合ではロッテも阪神もフライの処理に戸惑うシーンが見られたが、この日はその心配は少なそうだ。一方で週明けの甲子園(対西武)は台風の影響を受ける可能性が高い。
◆阪神は初回、1番の中野拓夢内野手(29)、2番の森下翔太外野手(25)、3番の佐藤輝明内野手(27)が3者連続空振り三振に倒れた。ロッテ先発は新外国人のサム・ロング投手(30)。MLB通算162試合に登板し、昨季までロイヤルズに所属していた身長185センチの長身左腕だ。150キロ前後の直球を軸にスライダー、カーブ、シンカー、スプリットなど豊富な変化球を持っている。中野、森下、佐藤はスライダーやカットボールで追い込まれ、最後は力のあるストレートの前にバットが空を切った。
◆阪神梅野隆太郎捕手(34)の"凡打"にも阪神ベンチは拍手を送った。2回に1点先制された直後の3回だった。先頭キャム・ディベイニー内野手(29)の四球、続く熊谷敬宥内野手(30)の犠打に相手失策が絡み無死一、三塁の好機をつくった。ここでロッテ内野陣はゲッツーシフトを敷き、梅野は二ゴロ併殺。その間に三塁走者のディベイニーがホーム生還し、すぐさま同点に追いついた。打点はつかない。複数点のビハインドなどではため息が漏れることも多い併殺間の得点だが、試合展開的にも先制された直後に試合を振り出しに戻した意味合いは大きい。梅野は天を仰ぐ様子もなく、ダッシュでベンチへ。首脳陣や阪神ナインも手をたたいて梅野を迎え入れた。
◆あわや2日連続、というシーンだった。2回、才木浩人投手(27)が先頭の山口航輝外野手(25)に中堅右に大飛球を打たれた。中堅手・高寺望夢内野手(23)がフェンス際でジャンプしたがわずかに届かず。打球はフェンスに当たって、高寺の脇をすり抜けて中堅の定位置付近まで転がった。一緒に打球を追っていた右翼手の佐藤輝明内野手(27)が急いでボールを拾いに走り、ランニングスローで内野に返したが、山口は三塁に到達。三塁打となった。次打者の犠飛で1点を先制された。阪神は前日30日の試合で、友杉篤輝内野手(25)の左中間への飛球を森下翔太外野手(25)がうまくつかめず、ジャッグルを繰り返して、中堅まで拾いにいく間に一気に本塁生還を許した。記録は森下の失策だった。
◆阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22)が、プロ初盗塁を決めた。1-1出迎えた4回2死。ロッテ・ロングから中前打を放って出塁すると、次打者高寺の初球のボールで果敢に二盗に成功。ロッテ・サブロー監督はリクエストしたが、リプレー検証の後も判定は変わらなかった。立石はこの日、プロ初の5番で先発。出場11試合目で初の盗塁となった。
◆阪神佐藤輝明内野手(27)が狭すぎるヒットゾーンをかいくぐり、13試合連続安打を決めた。4回先頭の第2打席。ロッテ二塁手・小川龍成内野手(28)は「サトテルシフト」で右翼寄り深めの守備位置を取っていたが、佐藤は一、二塁間のわずかな隙間に打球を転がし、右前に持っていった。佐藤は24年7月17日巨人戦(東京ドーム)~同年8月6日ヤクルト戦(神宮)まで放った14試合連続安打が自己最長。自身の最長記録まで、あと1試合に迫った。
◆ロッテの先発サム・ロング投手(30)は4回1失点と試合をつくった。初回、中野、森下、佐藤輝を3者連続空振り三振に斬ってとると、マウンド上で思わずほえた。3回に失策が絡んで1失点も、崩れることなく65球、4回1失点で降板した。前回登板した24日の楽天戦は、初回に8安打8失点を喫し、1イニングで降板した。試合後は「チームにも、そして中継ぎのみんなにも本当に申し訳ない。言い訳もできないし、今日の反省をして次回しっかりとした良いピッチングをできるように頑張っていきたい」と話していた。その言葉通り、全力で腕を振った。
◆阪神が1試合2死球を受けた。4回2死二塁で高寺望夢内野手(23)がロッテ先発ロングから背中付近に当てられた。5回1死では梅野隆太郎捕手(34)が2番手小野から左ひじ付近に死球を受けた。これには三塁側を陣取る阪神ファンもざわつく。なお、梅野出塁後は1死一、三塁となり森下翔太外野手(25)が勝ち越し右犠飛を放った。
◆阪神才木浩人投手(27)が手痛い同点打を浴びた。 1点リードの5回だった。2死を奪うも、7番ソトに二塁打。続く安田に初球から2球連続ボールとなり、申告敬遠で歩かせた。2死一、二塁と走者を背負い、9番和田に右前適時打を献上。2球で追い込むも、フルカウントから投じた8球目、外角低めのフォークを運ばれた。結果的に申告敬遠が裏目。今季6勝目の権利がかかったイニングで試合を振り出しに戻された。だが、なおも同二、三塁からは小川を空振り三振。勝ち越しは許さなかった。
◆ロッテ和田康士朗外野手(27)が2年ぶりとなる同点適時打を放った。1点を追う5回裏2死一、二塁から、阪神才木浩人投手(27)のフォークに食らいつき右前へ運んだ。「打ったのはフォークだと思います。そう簡単にチャンスを作れる投手ではないと思っているのでなんとか次に繋ぐことだけ考えていきました。追いつくことができて良かったです」と話した。前打者の安田が申告敬遠されて迎えた打席。簡単に2ストライクと追い込まれてから、ボール、ファウルで粘り、フルカウントからの1球を捉えた。足のスペシャリストが、24年7月28日楽天戦以来となる適時打で、試合を振り出しに戻した。
◆阪神才木浩人投手(27)が6回を投げ4安打2失点にまとめるも、今季6勝目とはならなかった。1点リードの5回だった。2死を奪うも、7番ソトに二塁打。続く安田に初球から2球連続ボールとなり、申告敬遠で歩かせた。2死一、二塁と走者を背負い、9番和田に右前適時打を献上。2球で追い込むも、フルカウントから投じた8球目、外角低めのフォークを運ばれた。結果的に敬遠策が裏目。今季6勝目の権利まであと1死だっただけに、もったいない失点だった。だが、なおも同二、三塁からは小川を空振り三振。続く6回も2死一、三塁のピンチを招いたが、最後はポランコを右飛に仕留め、勝ち越しは許さなかった。また、この日は4者連続を含む6奪三振。今季はここまで計78奪三振とし、セ・パ両リーグで断トツの数字を残している。敵地千葉での先発登板は完封勝利した24年6月2日以来。2年ぶりのZOZOマリンで勝ち星はつかなかったが、先発の役目は果たした。
◆阪神畠世周投手(32)が、バースデー登板で今季初ホールドを挙げた。2-2の7回から2番手で登板。先頭ソトに死球を与えるも、続く安田を中飛に打ち取り、タッチアップを試みた代走の池田も二塁ベース上でタッチアウトに。相手の暴走で2死を奪い、最後は和田を遊飛。遊撃後方への難しい飛球だったが、遊撃手の熊谷敬宥内野手(30)が好捕した。味方の好プレーもあり、1回を無安打無失点に抑えた。5月31日は右腕の32回目の誕生日。自らを祝福するノーヒット投球だった。
◆ロッテの先発サム・ロング投手(30)は4回1失点と試合をつくった。初回、中野、森下、佐藤輝を3者連続空振り三振に切ってとると、マウンド上で思わずほえた。3回に失策が絡んで1失点も、崩れることなく65球、4回3安打、自責点1で降板した。「前回は本当に悔しいピッチングになってしまったので今回は技術的な改善と精神的にもいろいろと考え方を変えて初回から全力投球で行きました。今日はしっかり自分らしい投球ができて、結果抑えることができたと思っています」と胸を張った。前回登板した24日の楽天戦は、初回に8安打8失点を喫し、1イニングで降板した。試合後は「チームにも、そして中継ぎのみんなにも本当に申し訳ない。言い訳もできないし、今日の反省をして次回しっかりとした良いピッチングをできるように頑張っていきたい」と話していた。
◆阪神熊谷敬宥内野手(30)がまた好守備でチームを救った。2-2の7回。2番手畠が先頭ソトに死球を与え、続く安田は中飛。代走出場した一塁走者の池田は二塁タッチアップを試みたが、阪神中堅の高寺が素早い二塁送球でアウトにした。2死走者なしと変わり、和田の遊撃頭上のライナーを熊谷がジャンピングキャッチ。和田が出塁していれば再びロッテに流れがいっていた可能性があったが、熊谷が美技で防いだ。今カードは3戦すべて遊撃スタメン。1戦目にも先発高橋をもり立てる好守備を連発していた。
◆阪神のダウリ・モレッタ投手(30)が勝負どころで痛恨の一打を浴びた。2-2の同点で迎えた8回から3番手で登板。二塁内野安打と四球で1死一、二塁のピンチを招き、4番山口に勝ち越しの2点適時二塁打を許した。カウント1-2からの5球目、外角スライダーを仕留められた。わずか1/3を2安打2失点で降板。1回を投げ切れず、悔しいマウンドとなった。右腕は14日に成績不振で出場選手登録を抹消され、27日に1軍再昇格。同日の本拠地日本ハム戦では1回を打者3人で抑えていた。だが、この日は制球も乱れ、勝ち越された。
◆阪神がシーソーゲームをものにできず、ヤクルトが勝利したため23日以来の首位陥落となった。28日日本ハム戦(甲子園)の初回を最後に、35イニング適時打が出ていない。阪神先発の才木浩人投手(27)は、6回4安打2失点で6勝目はならなかった。先制はロッテだった。2回、才木が先頭の山口に中堅フェンス直撃の三塁打を献上。続く佐藤の中犠飛で先制点を与えた。それでも直後の3回表。来日初先発となったキャム・ディベイニー内野手(29)が四球で出塁すると、熊谷敬宥内野手(30)の犠打が敵失を誘って無死一、三塁。続く梅野隆太郎捕手(34)の二ゴロの間に同点に追いついた。5回には1死から梅野が死球で出塁すると、二盗に成功。中野拓夢内野手(29)が中前打で1死一、三塁と好機を広げ、森下翔太外野手(25)の右犠飛で勝ち越した。しかしその裏、2死から才木がソトに中堅フェンス直撃の二塁打を浴びると、続く安田を敬遠。2死一、二塁で迎えた和田に右前適時打を浴び同点に追いつかれた。2-2のまま試合は膠着(こうちゃく)。動いたのは8回。この回から登板した3番手ダウリ・モレッタ投手(30)が1死から友杉に二塁打を浴び、西川に四球を与えて1死一、二塁。迎えた山口に外のスライダーをうまく捉えられ、右翼へ2点勝ち越しの適時二塁打を許した。
◆空を舞った守備で魅せた熊谷敬宥後方への打球にジャンプ一番!??ロッテ×阪神#阪神タイガース #だったらDAZN pic.twitter.com/woiWBBSpl6
◆ロッテが総力戦で競り勝ち、連敗を2で止めた。試合は終盤に動いた。2-2の同点で迎えた8回裏1死一、二塁の好機で4番の山口航輝外野手(25)が打席へ。阪神の救援モレッタが投じた外寄りのスライダーを逆らわずに捉えると、打球は右中間を破る値千金の2点適時二塁打となり、勝ち越しに成功した。先発のサム・ロング投手(30)は、初回に中野、森下、佐藤輝を3者連続空振り三振に仕留める圧巻の立ち上がりを披露。3回に失策が絡んで1失点したものの、崩れることなく4回3安打1失点(自責点1)と試合を作った。ロングは「精神的にも考え方を変え、初回から全力で行けた」と納得の表情を浮かべた。打線は1点を追う5回裏2死一、二塁から和田康士朗外野手(27)が、才木のフォークに食らいつく右前適時打を放ち同点に追いついた。前打者の安田が申告敬遠され、2ストライクと追い込まれながらも粘り勝ち。「次につなぐことだけ考えた」と2年ぶり適時打で執念を見せた。リリーフ陣は小野-沢田-中森-鈴木-横山と1イニングずつの小刻みな継投で最少失点にしのいだ。負ければ今季2度目の同一カード3連敗という危機をチーム一丸で阻止し、借金を2に減らした。
◆阪神がシーソーゲームをものにできず、ヤクルトが勝利したため23日以来の首位陥落となった。28日の日本ハム戦(甲子園)の初回を最後に、本塁打を除けば35イニング連続で適時打なしとなった。阪神先発の才木浩人投手(27)は、6回4安打2失点。2-2のまま迎えた8回に、この回から登板した3番手ダウリ・モレッタ投手(30)が1死から友杉に二塁打を浴び、西川に四球を与えて1死一、二塁。迎えた山口に外のスライダーをうまく捉えられ、右翼へ2点勝ち越しの適時二塁打を許した。藤川球児監督(45)は助っ人に「内野安打の後ね、やっぱり攻めきれないというか、あそこは攻めていかなければいけないところで、引いてしまってフォアボール、それから勝負どころで甘くなるというのは、逆ですよね。攻めていくのが本来のところでそれを期待したんですけれども」と話した。「状態はいいんですよ。だけど、いろんなバランス、球種の使い方、ここが勝負という場面での球種の扱い方がかみ合えばね、最初の頃のように戻るんですけど、いまは後手に回っているんで。うまい展開で勝負をかけていく。前向きにやるということですね」。次戦以降の修正に期待していた。
◆ロッテが総力戦で競り勝ち、連敗を2で止めた。2-2の同点で迎えた8回裏1死一、二塁の好機で4番の山口航輝外野手(25)が打席へ。阪神の救援モレッタが投じた外寄りのスライダーを逆らわずに捉えると、打球は右中間を破る値千金の2点適時二塁打となり、勝ち越しに成功した。ロッテが、この日で活動にピリオドを打つ国民的グループ「嵐」へささげる白星を挙げた。本拠地での阪神戦は、主軸の西川史礁外野手(23)が登場曲に嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」を選曲。球団も演出で寄り添い、5回裏のグラウンド整備中にはデビュー曲「A・RA・SHI」を場内に流した。イニング間や球場外周のBGMも嵐のヒットメドレーで統一し、スタジアム全体で節目を飾った。イベント営業事業部の大高健グループ長は「国民的アーティストのツアー最終日にロッテ戦も開催している。大事な1日をファンの皆さまと共有したい」と話し、18時のライブ開演に先駆けて、13時プレーボールの一戦で熱いエールを送った。嵐と球団には縁もある。23年9月12日の楽天戦では、ロッテファンとして知られる相葉雅紀がサプライズで始球式に登場。白いピンストライプユニホームでマウンドに上がり、捕手を務めた荻野貴司外野手(当時)の手前でワンバウンドしたが球速94キロをマークした。当時、相葉は「ZOZOマリンスタジアムのマウンドで投げることが夢だった。球速100キロに届かず悔しい。またリベンジしたい」と再登板を誓っていた。思いを乗せた聖地から感謝の白星が届けられた。【鳥谷越直子】
◆阪神はロッテに敗れ、今カード2勝1敗で終えた。交流戦開幕カードだった26~28日の日本ハム戦(甲子園)では3連敗。3週間続くパ・リーグ球団との戦いで、1週目は2勝4敗となった。あす6月1日は休養日。同2日からは西武、楽天を本拠地に迎えて6連戦が予定されている。ラスト3週目は敵地福岡でソフトバンク3連戦、敵地京セラドーム大阪でオリックス3連戦が組まれている。
◆阪神の新外国人キャム・ディベイニー内野手(29)が「7番DH」で来日初先発。第1打席は四球で得点に絡むも、2打席目以降は遊ゴロ、右飛、空振り三振で3打数無安打だった。試合後は「最初の打席でチームの得点に貢献できたことはうれしかったです。最初の3打席はいい感覚で打席に入ることができた」と振り返った。5月27日の日本ハム戦(甲子園)で来日初出場。代打で左前打を放った。出場4試合で6打数1安打も「自分の感覚としてはすごくいい感覚で入れている。また次の機会があった時にしっかり準備して臨みたいと思います」と引き締めた。
◆ロッテが総力戦で競り勝ち、連敗を2で止めた。2-2の同点で迎えた8回裏1死一、二塁、4番・山口航輝外野手(25)が右中間へ値千金の2点適時二塁打を放ち、接戦に終止符を打った。直球への対応を課題に2軍で汗を流してきた。サブロー監督は「さすが4番。これまでの苦労をすべて吐き出してくれた。僕もうれしい」と目尻を下げた。山口も「結果が出ず苦しい数年だった。支えてくれた家族を結果で幸せにしたいと思っていた」と責任感をにじませた。投げては先発ロングが4回1失点と気迫の投球で試合を作ると、その後は5投手の小刻みな継投で失点を最小限に食い止めた。9回2死満塁のピンチでは指揮官自らマウンドへ行き、「死ぬ気で抑えろ、死ぬ気で守れ」と守護神・横山にハッパをかけた。負ければ同一カード3連敗の危機を脱し、借金は2に減らした。6月1日に50歳の誕生日を迎えるサブロー監督へ、ナインと熱いファンが1日早いバースデープレゼントを贈った。∇ロッテ横山(両リーグトップの19セーブ目)「最後の最後までファンの皆さんが楽しめたかなと思ってます(笑い)。まだシーズン長いんで、もっともっとこの数字を積み重ねていけるように頑張ります。(5月11セーブに)気合入れてやってます! 」∇ロッテ鈴木(5番手で登板した8回を3者凡退に仕留め4勝目)「(森下、佐藤を連続三振に)いいバッターっていうのは分かってたので、僕自身も負けない気持ちで投げた。無事抑えられてホッとしている。(勝ち越し適時打の山口には)すしをごちそうしないといけない(笑い)」∇ロッテ和田(5回裏2死一、二塁から24年7月以来の適時打で同点に)「打ったのはフォーク。そう簡単にチャンスを作れる投手ではないのでなんとか次につなぐことだけ考えていきました。追いつくことができて良かった」
◆敗戦の中で阪神ドラフト1位がきらりと輝いた。5番でプロ初のクリーンアップを任された立石正広内野手(22)が、ヒットからのプロ初盗塁を決めた。1-1の4回2死。左腕ロングから中前打を放つと、続く6番高寺の打席で快速を飛ばし、間一髪で二塁を陥れた。ロッテベンチはリプレー検証を求めたが、判定はセーフのまま覆らなかった。「2アウトだったので自信を持っていきました」。盗塁が難しい左腕相手に未来の主軸候補が打って走って見せ場を作った。9回の第4打席では遊撃内野安打で出塁。試合は敗れたが、同点、逆転の機運を広げる執念を見せた。6試合ぶり、交流戦初のマルチ安打で中軸起用に応えた。「強い打球はいってると思うので。打球の角度だったり修正できるところはしたいです」。黄金ルーキーは慢心せず技術を磨く。プロ入り初の6連戦が終わった。5月29日のロッテとの初戦では移動ゲームも経験。何事も「初」がつくルーキーにとってはすべてが財産だ。疲労もたまり始める時期だが「しっかりそこは自分で時間を作ってやっているので問題ないと思います」と頼もしく言った。「ピッチャー陣の方に支えてもらっている試合が多い。もっと頑張りたい」。責任感も強い。【只松憲】
◆阪神は交流戦開幕3連敗後の3連勝ならず、ヤクルトが勝利したため8日ぶりにセ界の首位から陥落した。「日本生命セ・パ交流戦」のロッテとの3戦目(ZOZOマリン)。2-4の9回もヒット3本で2死満塁まで持ち込んだが、あと1本が出なかった。それでも藤川球児監督(45)は「すごくいい粘りで、いい形であそこまで持っていくことができていたと思います」と前を向いた。1点を追う3回、梅野の二ゴロ併殺の間に追いつき、5回には森下の右犠飛で一時勝ち越した。だがこの日も、打線を勢いづけるタイムリーが出なかった。本塁打を除けば28日の日本ハム戦(甲子園)の初回を最後に、35イニング連続適時打なし。佐藤や森下の1発頼みという悩ましい状況が続いている。ロッテ3連戦は指名打者に、全試合異なる顔ぶれを起用した。この日は新助っ人ディベイニーが「7番DH」で来日初先発したが、3打数無安打1四球。2度得点圏で回ったが、ここぞの1本を出せなかった。初戦は福島、2戦目は嶋村が座ったが、ともにHランプはともせず、こちらも悩ましい起用が続いている。2日からは、本拠地甲子園で西武を迎えての3連戦。パ・リーグ首位を走る好調チーム相手に、本来の戦い方ができるか。藤川監督は「また甲子園本拠地、いい1週間にできるように、切り替えてやっていきたいですね」と力を込めた。台風接近で特に2日は開催も危ぶまれるが、打線の奮起でスカッと白星をつかみたいところだ。【磯綾乃】
◆阪神3番手ダウリ・モレッタ投手(30=パイレーツ)が決勝点を与え2敗目を喫した。2-2の8回に登板したが1死後に内野安打と四球でピンチを招き、山口に右中間2点打を許した。再調整から戻って2試合目の登板。「野球は失敗が許されない。失投してしまい点が入った。素直に自分のミス。時間はあまりないと思うので、すぐに自分のピッチングを取り戻せるようにしないと」と危機感をあらわにした。
◆阪神梅野隆太郎捕手(34)が2年ぶりの盗塁を決めた。1-1の5回1死から死球で出塁。続く中野の打席で悠々二塁を陥れた。その後は三塁に進み、森下の右犠飛で生還して一時勝ち越し。「得点につながったことはよかった。盗塁もしっかり準備してやっている」と振り返った。マスクでは先発才木とのバッテリーで6回2失点。「追い越されず、粘り強く投げてくれたので」と右腕をたたえた。
◆阪神中野拓夢内野手(29)がマルチ安打で3試合連続の1番起用に応えた。1-1の3回2死で左腕ロングから右前打を放つと、5回は1死二塁で小野から中前打。今季13度目の複数安打を記録した。「まずは試合に勝つことが一番だった」とした上で「個人的には内容としても悪くはなかった」と手応えを明かした。2日からは本拠地甲子園で西武&楽天と6連戦。「1つでも勝てるように頑張りたい」と力を込めた。
◆阪神熊谷敬宥内野手(30)がまた好守で投手陣を助けた。同点の7回2死、和田のハーフライナーを背走しながら好捕。守備での貢献が目立つが、前日5月30日の失策に触れて笑顔なし。「イージーミスをしていたら遊撃で出ている意味がない。やるべきことをやろうと常に思っている」。4試合連続スタメン起用した藤川監督は「覚悟が決まっているから。守りで攻めるところを非常にやってくれる」と評価した。
◆阪神嶋村麟士朗捕手(22)が一打逆転の好機をつくった。2点を追う9回2死一、二塁から代打で出場。フルカウントから横山の9球目、外角高め150キロ直球を流し打ち。遊撃への内野安打で一塁へ全力疾走した。後続が倒れて得点はならなかったが「今日は反応でいきました。代打だし1打席しかない」と気合勝ちを強調した。今季の代打成績は打率3割3分3厘(15打数5安打)、1本塁打、4打点。存在感を示している。
◆阪神佐藤輝明内野手(27)が連続試合安打を13に伸ばした。4回、左腕ロングから一、二塁間を鋭く抜いた。二塁手の小川が極端に深く守るシフトをまたも破った。24年に作った自己最長14試合まであと1。「よかったです。1日1日、しっかり準備できているかなと思います。(自己記録は)全然、気にしていないですけど、1日1日大事に頑張ります」と自然体を強調した。
◆阪神才木浩人投手(27)の6勝目はならなかった。6回2失点と踏ん張ったが1点を勝ち越した直後の5回に追いつかれた。2死から長打され、申告敬遠で勝負を選んだ和田に同点の右前適時打を許した。注目の奪三振は4者連続を含む6個。12球団断トツの78に伸ばした。「結果論ではなく、もうちょっとこう攻めた方がよかったかなという反省はある。ボール自体はそう悪くなかった」と冷静に振り返った。
◆阪神畠世周投手が32歳のバースデー登板で今季初ホールドを挙げた。2-2の7回に2番手でマウンドへ。先頭のソトに死球を与えたが、続く安田を中飛に仕留め、タッチアップを試みた一塁代走の池田を高寺が刺して併殺に。最後は和田を力のない遊飛に仕留め、1回を無安打無失点にまとめた。「誕生日? そうでしたね」と振り返り「0点で抑えることが仕事なので」と胸を張った。
◆ドラフト4位ルーキーの桜井ユウヤ内野手(18)=埼玉・昌平高=が1軍に初昇格した。前日30日のファーム交流戦の広島戦(茂原)からの帰りのバスで1軍昇格が通達されたという桜井。「あんまりにも早すぎるので『本当ですか?』と聞いちゃいました」と夢見心地のルーキー。「できることは相手投手をしっかり見ておくこと。そこはいつもと変わらず準備してきました」とうなずいた。ここまで主に「4番・三塁」で起用され、東地区4位の打率・276、1本塁打、リーグトップの25打点と活躍を続けてきた。ただ、今回はいつもの2軍投手相手ではなく、セ・リーグトップを走る阪神の1軍投手だ。「1球にしっかり絞っていかないといけないと思う。あやふやにならないように、来そうな球にしっかり、自分のスイングができれば」と挑むつもりだ。いつも試合を見に来てくれる母のリンダさんにも報告を済ませ「僕から『明日の試合は(2軍戦の)柏の葉じゃなくて(1軍の)ZOZOになったよ。間違えないようにね』と伝えました。ビックリしていましたね」と笑う。孝行息子のスイングでセ・リーグ王者を驚かせたい。
◆阪神は新外国人選手のキャム・ディベイニー内野手(29)=前パイレーツ=が来日初スタメンとなる「7番・DH」に名を連ねた。27日の日本ハム戦(甲子園)で初打席初安打を放ち、30日のロッテ戦でも強い当たりの左飛をマーク。初対戦となる左腕・ロングの攻略に貢献する。先発は2年前の同カードで完封勝利を挙げている才木浩人投手(27)。30日の試合でアベック本塁打を達成している森下翔太外野手(25)と佐藤輝明内野手(27)のバットにこの日も期待がかかる。
◆阪神の先発・才木浩人投手(27)が先制点を献上した。二回先頭の山口に直球をとらえられると、中堅に上がった打球が風に乗って伸びた。中堅の高寺がフェンスに背中をつけてジャンプをするも、打球はフェンスに直撃。大きく跳ね返ったボールを右翼の佐藤が処理して返球したが、悠々と三塁打を許した。続く佐藤に右翼への犠飛を許して失点。同一カード3連勝を目指す中で、今カード初めて追いかける展開となった。
◆「3番・右翼」で先発したロッテの西川史礁外野手(23)が1打席目の登場曲にこの日で26年半の活動を終了するアイドルグループ、嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」を使用した。1打席目は右肩亜脱臼で離脱した藤原の登場曲を拝借していた西川だったが、この日は国民的アイドルグループへのリスペクトを示した。嵐の代表曲の1つでもある楽曲が流れると場内から大きな拍手が送られた。なお、結果は右飛に倒れた。
◆阪神が1点を先制された直後に同点に追いついた。0-1の三回、この日が初スタメンのキャム・ディベイニー内野手(29)=前パイレーツ=が四球で出塁すると、続く熊谷敬宥内野手(30)の犠打が相手失策を誘い無死一、三塁。9番・梅野隆太郎捕手(34)の二ゴロ併殺打の間に同点の走者が生還した。
◆阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=がプロ初盗塁を成功させた。1-1の四回2死で先発・ロングから中前打で出塁すると、続く高寺への初球に敢行。抜群のスタートで二盗を決めた。ロッテのサブロー監督がリクエストを求めたが、判定変わらずセーフ。プロ11試合目での初盗塁となった。
◆阪神が2番手で登板した小野を攻めて、勝ち越しに成功した。1-1の五回、1死から梅野隆太郎捕手(34)が死球で出塁すると、二盗を決めて好機を演出。1番・中野拓夢内野手(29)が中前打で続いて1死一、三塁とし、森下翔太外野手(25)の犠飛で得点を挙げた。
◆阪神の佐藤輝明内野手(27)が守備で魅せた。今季7戦目となる右翼で出場。2―1と勝ち越した直後の五回の守備だった。1死からポランコが才木の変化球をはじき返した打球は痛烈なライナーで右翼後方へ。佐藤は最短距離で追いかけ、最後にジャンピングキャッチでボールをつかんだ。昨季三塁でゴールデングラブ賞も獲得した名手は、外野へポジションを変えても好守で投手を盛り立てる。
◆阪神の先発・才木浩人投手(27)が手痛い失点を喫した。2-1で迎えた五回、2死からソトに中越え二塁打を許すと、安田を申告敬遠で歩かせて9番・和田と対峙。2球で追い込んだがフルカウントに持ち込まれ、8球目のフォークを右前に運ばれた。スタートを切っていた二走は本塁に生還して同点。それでも続く小川は空振り三振に斬って勝ち越しは許さなかった。
◆「9番・中堅」で先発したロッテの和田康士朗外野手(27)が1-2の五回に右前同点打を放った。和田の適時打は2024年7月以来、2年ぶりとなる。代走のスペシャリストはこの日、今季初スタメン。その期待に応えた。2死からソトが中越え二塁打で出塁すると、安田は申告敬遠で一、二塁。和田は2ストライクに追い込まれながらも、粘って3-2からの8球目のフォークを右前にしぶとく弾き返した。「打ったのはフォークだと思います。そう簡単にチャンスを作れる投手ではないと思っているのでなんとか次に繋ぐことだけ考えていきました。追いつくことができて良かったです」とコメント。和田の適時打は24年7月28日楽天戦以来。この試合では2安打5打点と爆発している。
◆阪神が2番手で登板した小野を攻めて、勝ち越しに成功した。1-1の五回、1死から梅野隆太郎捕手(34)が死球で出塁すると、二盗を決めて好機を演出。1番・中野拓夢内野手(29)が中前打で続いて1死一、三塁とし、森下翔太外野手(25)の犠飛で得点を挙げた。「打ったのはスライダー。とにかく事を起こして、ランナーをかえしたいという気持ちでした。追いつかれてしまったので、このあとまた勝ち越せるように頑張ります」とコメントした。
◆先発した阪神・才木浩人投手(27)は6回2失点で降板。勝ち負けはつかず、今季6勝目とはならなかった。二回に先頭の山口の三塁打から先制を許し、2-1の五回もソトの二塁打から9番・和田に同点打を浴びた。それでも粘りの投球で勝ち越しは許さなかった。2-2の同点で迎えた六回、先頭の友杉を四球で歩かせると、続く西川には追い込んでから中前に運ばれて無死一、二塁。ピンチを迎えるも、山口を左飛、佐藤を一ゴロ、ポランコを右飛に打ち取って無失点。4試合連続でクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を記録し、マウンドを降りた。
◆32歳の誕生日を迎えた阪神・畠世周投手がバースデー登板を果たし、好守に支えられて1回無失点と好投した。2-2の七回に2番手で登板。先頭のソトに死球を与えて出塁を許したが、続く安田を中飛に打ち取って1死。ここで代走で起用されていた一走・池田が二塁を狙うも、中堅の高寺が好返球で二塁タッチアウト。さらに続く和田に遊撃後方への飛球を運ばれるも、熊谷がジャンピングキャッチし、懸命に白球をつかんだ。2つのファインプレーに畠はマウンド上で両手を突き上げて拍手。後輩野手から、好守という誕生日プレゼントを受け取った。
◆先発した阪神・才木浩人投手(27)は6回2失点で降板。勝ち負けはつかず、今季6勝目とはならなかった。二回に先頭の山口の三塁打から先制を許し、2-1の五回もソトの二塁打から9番・和田に同点打を浴びた。それでも粘りの投球で勝ち越しは許さなかった。2-2の同点で迎えた六回、先頭の友杉を四球で歩かせると、続く西川には追い込んでから中前に運ばれて無死一、二塁。ピンチを迎えるも、山口を左飛、佐藤を一ゴロ、ポランコを右飛に打ち取って無失点。4試合連続でクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を記録し、マウンドを降りた。「ストレートとフォークを軸に相手バッターと勝負できたと思います。勝ち越してもらった後に追いつかれてしまいましたが、追い越されることはなくなんとかゲームを作ることができました」
◆阪神の3番手として登板したダウリ・モレッタ投手(30)=前パイレーツ=が勝ち越しを許した。2-2の八回に登板。先頭の小川には11球粘られながらも二ゴロで打ち取る。しかし2番の友杉に内野安打で出塁を許すと、西川には四球を与えて1死一、二塁とピンチを招いた。そして山口には2球で追い込みながらもファウルで粘られ、浮いたスライダーをとらえられた。右中間を真っ二つに破る二塁打で2者が生還して2ー4に。27日に再登録された右腕は28日の日本ハム戦(甲子園)では3人で抑える好投を見せていたが、手痛い一打を浴びてしまった。
◆「4番・左翼」で先発したロッテの山口航輝外野手(25)が2-2の八回に値千金の右中間2点勝ち越し二塁打を放った。7試合連続で4番起用されている山口。二回の第1打席では先頭打者で中越え三塁打を放ち、直後の佐藤の中犠飛で先制のホームを踏んだ。さらに2-2の八回1死一、二塁では阪神3番手のモレッタに追い込まれながらも甘く入ったスライダーを逃さず右中間を深々と破る二塁打。2者が生還し、2点の勝ち越しに成功した。
◆阪神は終盤に勝ち越しを許してロッテに2-4で敗戦。連勝は2でストップした。打線は1点を追う三回に併殺打の間に同点。五回は死球で出塁した梅野の二盗などで1死一、三塁と好機を演出して森下翔太外野手(25)の犠飛で勝ち越しに成功した。先発した才木浩人投手(27)は6回2失点。二回に山口の三塁打から失点、2-1の五回にも2死からソトに二塁打を浴びて同点に追いつかれたが、粘りの投球で勝ち越しは許さなかった。七回には32歳を迎えた畠世周投手がバースデー登板。高寺、熊谷の好守にも支えられて1回無失点と好投した。しかし八回に3番手で登板したダウリ・モレッタ投手(30)=前パイレーツ=が誤算。1死から一、二塁のピンチを招き、4番・山口に右中間を破る2点二塁打を浴びて勝ち越しを許した。九回に2死満塁の好機を作ったが、代打・木浪が空振り三振に倒れてゲームセット。同率で並んでいたヤクルトが楽天に勝利し、阪神は首位陥落となった。
◆ロッテが競り勝った。1―2の五回に和田の適時打で同点。八回に内野安打と四球で攻め、山口の二塁打で2点を勝ち越した。5番手の鈴木が流れを呼んで4勝目。阪神は3番手のモレッタが踏ん張れず、九回の粘りも及ばなかった。
◆ロッテ・横山陸人投手(24)が両リーグ最多の今季19セーブ目。5月9日のソフトバンク戦から登板11試合連続セーブ。ロッテでは小林雅英が2001年5-6月に12試合連続、02年5-8月に17試合連続(パ・リーグタイ記録)、同年8-10月に15試合連続でマークしたのに次いで24年ぶり2人目(4度目)。月間11セーブは13年5月の益田直也の10セーブを上回る球団新記録。
◆カード3連勝を逃した阪神が同率首位から陥落した。同点の八回に登板したダウリ・モレッタ投手(30)が内野安打と四球で1死一、二塁とされ、山口航輝外野手(25)に浴びた2点二塁打が決勝打となった。得点は梅野隆太郎捕手(34)の併殺打の間と森下翔太外野手(25)の犠飛による2点のみ。交流戦6試合11得点で決め手に欠く状態が続く。D1位・立石正広内野手(22)=創価大=は初のクリーンアップ(5番)で2安打。「7番・DH」で来日初スタメンのキャム・ディベイニー内野手(29)は九回1死一、二塁で空振り三振に倒れるなど、3打数無安打1四球。「DH枠」は3戦無安打だった。
◆カード3連勝を逃した阪神が同率首位から陥落した。同点の八回に登板したダウリ・モレッタ投手(30)が内野安打と四球で1死一、二塁とされ、山口航輝外野手(25)に浴びた2点二塁打が決勝打となった。得点は梅野隆太郎捕手(34)の併殺打の間と森下翔太外野手(25)の犠飛による2点のみ。交流戦6試合11得点で決め手に欠く状態が続く。D1位・立石正広内野手(22)=創価大=は初のクリーンアップ(5番)で四回に初盗塁を決めるなど、2安打をは放った。「7番・DH」で来日初スタメンのキャム・ディベイニー内野手(29)は九回1死一、二塁で空振り三振に倒れるなど、3打数無安打1四球だった。
◆ロッテ・横山陸人投手(24)が九回に登板し、2死満塁のピンチを背負いながらも無失点で切り抜け、今季19セーブ目を挙げた。5月は月間11セーブで13年5月の益田直也の10セーブを上回る球団新記録。九回2死満塁。代打の木浪がコールされた場面でサブロー監督(49)が就任後、初めて試合中にマウンドへ向かった。「死ぬ気で守れ。死ぬ気で抑えろ」と活を入れた。横山は「気合を入れてもらいました」と木浪を空振り三振に抑えてガッツポーズ。お立ち台では「最後までファンの皆さんに楽しんでもらえたかな」とおどけたが、「次はしっかり3人で抑えます」とパーフェクトリリーフを誓った。
◆ロッテ・山口航輝外野手(25)が「4番・左翼」で先発し、2-2の八回に勝ち越しの2点二塁打。1死一、二塁でモレッタのスライダーを右中間に運んだ。「(前カードの)広島からチャンスで(野手の)正面ばかりだった。ようやく抜けてくれたかと思いながら走った」阪神戦は2連敗。鬱憤を晴らす1勝をファンに届け、お立ち台では「阪神も応援がすごかったけど、ロッテファンも負けていませんでした。最高でした」と声を張り上げて喝采を浴びた。「僕の役割。ファンを味方につけるじゃないですけど、僕のファンじゃなくてもロッテファンが盛り上がってくれれば」とバットでもトークでもファンをひきつけていく。(片岡将)
◆ドラフト4位ルーキーの桜井ユウヤ内野手(18)=埼玉・昌平高=が1軍に初昇格し、八回に代打で出場。空振り三振に倒れたがサブロー監督(49)は大器の片鱗を見出している。前日先発した唐川が抹消となり「枠が1つ空いた。まあ、ずっと置いておくつもりはないんですけど、一つのお試しというか、マリンの雰囲気も味わってもらいたいなと思って呼びました。ファームでも結果を出してるんで。ちょっと見てみたかった」とサブロー監督。チームが2点を勝ち越して尚も2死三塁の場面。ポランコに代わって打席に立った桜井は温かな拍手と大歓声を浴びた。阪神のリリーフ左腕、及川との対戦だったが初球高めの147キロに空振りするなどボールゾーンの球に手を出して空振り三振に退けられた。だが、この3つの空振りにサブロー監督は「大したものだと思います」と評価する。「こういう満員の中で、しかも相手投手もいいピッチャーで、得点圏。あそこでやっぱり、普通の子なら見逃し三振するケースがまあまあ多いんですけど、ボール球でしたけどしっかり3つ振れたんで。大したもんだなと思ってます」と物おじせずにスイングを仕掛けた度胸を称えた。宮崎での1軍のオープン戦の初打席で、あえてオリックス山下舜平大と対戦させたこともあった。「一流のボールをいま、見ておくことが桜井にとって財産になる」との指揮官の判断からだった。今は1軍の一流投手には敵わなくとも、大器が英才教育を受けている。
◆オリックス、阪神で176勝を挙げ、引退後も両チームでコーチを務めたサンケイスポーツ専属評論家の星野伸之氏(60)はロッテ戦を中継ぎ陣で競り負けたゲーム内容を振り返った。今季の阪神が抱える競った場面での中継ぎ陣のやり繰りの苦しさが如実に出た試合だった。同点の八回に勝ち越しを許したモレッタは持ち味の縦に鋭く落ちるスライダーが、山口に打たれたボールを含めて普通の横滑りのスライダーになっているように見えた。キャンプ中やシーズン序盤は「フォークボールやスプリットではないか」というほど独特の軌道を描いていたが、最大の武器が失われてしまっている印象だ。七回に登板した畠も、結果的に無失点で切り抜けたとはいえ、先頭打者に死球を与えている。相手の走塁ミスもあっただけに決して「これで良し」とはならない。岩崎、ドリスは安定しているだけに、その手前で、昨年の及川のような存在に出てきてほしい。先発をもう1イニング、あるいはあと1死、2死でも引っ張る考え方もあるが、これから過酷な夏場を迎えるだけに、ここで無理をさせればシーズン後半に響きかねない。悩ましいところだが、優勝するためには当然、こういう試合を拾っていかなくてはいけない。ブルペン、首脳陣にとっての踏ん張りどころだ。
◆痛恨の一打に阪神ダウリ・モレッタ投手(30)がマウンドでうなだれる。また中継ぎが打たれた。接戦を取り切れず首位陥落。藤川球児監督(45)はリリーフを含めた守備面で攻めの姿勢を求めた。「守りのなかで攻めるところに入っていく(ことが大事)。交流戦が明けたときにさらに強いディフェンスに(なるように)。全体として守りで攻められるようなところにもっていければ」2-2で迎えた八回。3試合連続無失点中だったモレッタにマウンドを託した。1死から友杉に内野安打。続く西川に四球で一、二塁とされると、山口に決勝の2点二塁打を許した。決め球のスライダーが甘く入った。指揮官は「攻めていかなければいけないところで、引いてしまってフォアボール。それから勝負どころで甘くなる。逆ですよね。攻めていくのが本来のところで、それを期待した」と振り返った。今季11度目の逆転負け。中継ぎ陣に黒星がつくのは6度目だ。モレッタは「野球は失敗が許されない中で自分が失投してしまった。素直に自分のミス」と反省が口をついた。昨季、50試合連続無失点など防御率0・17の石井大智投手(28)を左アキレス腱断裂で欠く中、競った場面で登板するリリーフ陣の不安定さが課題として浮き彫りになっている。そんなモレッタと対照的だったのが、3試合連続で遊撃のスタメンを任せた熊谷敬宥内野手(30)だ。七回2死では和田の打球をジャンピングキャッチ。藤川監督が「覚悟が決まっていますからね」と評した男は「自分のやるべきことをやるということは常に思っています」と頼もしい。藤川監督が就任当初から掲げる守り勝つ野球。昨年はその戦い方でセ・リーグを制した。守りの中で攻める-。それは投手も野手も変わらない。指揮官はモレッタについて「状態はいい。ここが勝負という場面で球種の扱い方がかみ合えば、最初の頃のように戻る。前向きにやるということですね」と言及。攻めの姿勢があれば、必ず事態は好転する。「(次は)また本拠地甲子園で、いい1週間(西武、楽天と6連戦)にできるように、切り替えてやっていきたいですね」チームは5月23日以来の2位転落。2勝4敗と負けが先行する試練の交流戦は、全員が攻めの姿勢で我慢強く戦い抜く。それがまた守り勝つ強いタイガースへとつながっていく。(原田遼太郎)
◆阪神・佐藤輝明内野手(27)は四回先頭で直球を右前にはじき返し、連続試合安打を13に伸ばした。「一日一日しっかり準備できているかなと思います」。自己最長は2024年の14試合。「そこは全然気にしていないですけど、一日一日大事に頑張ります」。2日からの西武3連戦(甲子園)で記録を塗り替え、勝利に導く。
◆「7番・DH」で来日初スタメンの阪神キャム・ディベイニー内野手(29)=前パイレーツ=は一時同点のホームを踏んだ。0―1の三回に四球で出塁すると、梅野隆太郎捕手(34)の二ゴロ併殺打の間に生還。2点を追う九回1死一、二塁では三振に倒れて3打数無安打も「チームの得点に貢献できたことはうれしかったです。すごくいい感覚で打席に入れているので、また次の機会があったときにしっかり準備して臨みたい」と前を向いた。
◆阪神・才木浩人投手(27)は6回4安打2失点で勝敗はつかなかった。1点を勝ち越した直後の五回2死からソトに二塁打を浴び、安田に2球連続ボールとしたところで申告敬遠。2死一、二塁で9番・和田との勝負を選んだが、右前適時打を許した。「攻め方のところで結果論ではなく、こう攻めた方がよかったかなとかはいろいろある。ボールは思っているほど悪くはない」と振り返った。
◆阪神・畠世周投手は32歳のバースデー登板で七回を無得点に抑えた。先頭に死球を与えるも、続く打者を中飛に打ち取ると、タッチアップを試みた一走を高寺望夢内野手(23)の好返球でアウトに。続く和田のライナーは熊谷敬宥内野手(30)が鮮やかなジャンピングキャッチ。「ゼロに抑えることが中継ぎの目標なので。あまり良くなかったと思うんですけど、バックに助けられたので感謝です」と語った。
◆阪神・嶋村麟士朗捕手(22)が2点を追う九回2死一、二塁で代打で出場。横山に追い込まれながらもファウルで粘り、9球目に遊撃への内野安打を放ってつないだ。DHで先発した5月30日は3打数無安打だったが、8打席ぶりの安打をマーク。「代打だし、最後の1打席しかない。駆け引きを考えていたらボールを見過ぎちゃうので、もう反応でいきました。良くなかったところを自分の中で整理してできたのでよかった」とうなずいた。
◆3試合ぶりにスタメンマスクの阪神・梅野隆太郎捕手(34)は才木浩人投手(27)を好リード。「いい時の球もすごいし、決めるところで決める球もよかった。そこに関しては次以降につながる」と振り返った。1―1の五回1死で四球を選んで今季初盗塁を決めると、森下翔太外野手(25)の右犠飛で一時勝ち越しとなるホームイン。「接戦の中でチーム全体としても機動力は大事になってくる」とうなずいた。
◆3試合連続で「1番・二塁」に入った阪神・中野拓夢内野手(29)は三回2死で右前打、五回1死二塁では中前打を放った。「まずは試合に勝つことが一番だったけど、内容としても悪くはなかった」と、4試合ぶりのマルチ安打に手応えを感じている。2日からの甲子園6連戦に向けて「しっかり気持ちを切り替えて1つでも多く勝てるように頑張りたい」と意気込んだ。
<交流戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (1↑) |
ソフトバンク |
5 | 1 | 0 | 0.833 (↑0.033) | - (↓0.5) |
12 | 26 (+3) | 15 (+1) | 9 (+1) | 5 (+2) |
0.265 (↓0.008) | 2.380 (↑0.28) |
| 2 (1↓) |
西武 |
4 | 1 | 1 | 0.800 (↓0.2) | 0.5 (↑0.5) |
12 | 31 (-) | 13 (+6) | 6 (-) | 4 (+1) |
0.270 (↓0.026) | 1.830 (↓0.75) |
| 3 (1↑) |
日本ハム |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↑0.067) | 1 (↑0.5) |
12 | 21 (+3) | 13 (-) | 4 (+1) | 2 (+1) |
0.233 (↓0.015) | 2.000 (↑0.4) |
| 3 (1↑) |
ORIX |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↑0.067) | 1 (↑0.5) |
12 | 24 (+7) | 17 (+5) | 1 (-) | 1 (+1) |
0.290 (↑0.009) | 2.890 (↓0.44) |
| 3 (1↑) |
ロッテ |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↑0.067) | 1 (↑0.5) |
12 | 21 (+4) | 15 (+2) | 3 (-) | 3 (+1) |
0.214 (-) | 2.170 (↑0.23) |
| 3 (1↓) |
中日 |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↓0.133) | 1 (↓0.5) |
12 | 21 (+5) | 14 (+7) | 5 (-) | 2 (-) |
0.257 (↑0.005) | 2.420 (↓0.99) |
| 7 (1↑) |
ヤクルト |
3 | 2 | 1 | 0.600 (↑0.1) | 1.5 (↑0.5) |
12 | 20 (+2) | 22 (+1) | 4 (-) | 5 (-) |
0.245 (↓0.01) | 2.590 (↑0.29) |
| 8 (4↓) |
巨人 |
3 | 3 | 0 | 0.500 (↓0.1) | 2 (↓0.5) |
12 | 21 (-) | 25 (+3) | 2 (-) | 4 (-) |
0.255 (↓0.011) | 4.250 (↑0.15) |
| 9 (-) |
阪神 |
2 | 4 | 0 | 0.333 (↓0.067) | 3 (↓0.5) |
12 | 11 (+2) | 20 (+4) | 5 (-) | 4 (+2) |
0.211 (↑0.003) | 2.890 (↓0.29) |
| 9 (1↑) |
DeNA |
2 | 4 | 0 | 0.333 (↑0.133) | 3 (↑0.5) |
12 | 16 (+6) | 32 (-) | 3 (+1) | 1 (+1) |
0.239 (↑0.018) | 5.020 (↑1.05) |
| 11 (-) |
楽天 |
0 | 6 | 0 | 0.000 (-) | 5 (↓0.5) |
12 | 13 (+1) | 27 (+2) | 5 (-) | 1 (+1) |
0.204 (↑0.003) | 4.760 (↑0.6) |
| 11 (-) |
広島 |
0 | 6 | 0 | 0.000 (-) | 5 (↓0.5) |
12 | 11 (+1) | 23 (+3) | 3 (-) | 2 (-) |
0.185 (↑0.002) | 3.180 (↓0.04) |
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
31 | 20 | 1 | 0.608 (↑0.008) | - (-) |
91 | 183 (+2) | 172 (+1) | 34 (-) | 39 (-) |
0.244 (↓0.001) | 3.030 (↑0.04) |
| 2 (1↓) |
阪神 |
30 | 21 | 1 | 0.588 (↓0.012) | 1 (↓1) |
91 | 200 (+2) | 173 (+4) | 41 (-) | 34 (+2) |
0.253 (↓0.001) | 3.130 (↓0.02) |
| 3 (-) |
巨人 |
27 | 25 | 0 | 0.519 (↓0.01) | 4.5 (↓1) |
91 | 162 (-) | 178 (+3) | 39 (-) | 36 (-) |
0.231 (-) | 3.220 (-) |
| 4 (-) |
DeNA |
23 | 27 | 2 | 0.460 (↑0.011) | 7.5 (-) |
91 | 183 (+6) | 202 (-) | 26 (+1) | 26 (+1) |
0.246 (↑0.002) | 3.380 (↑0.07) |
| 5 (-) |
広島 |
18 | 30 | 2 | 0.375 (↓0.008) | 11.5 (↓1) |
93 | 142 (+1) | 163 (+3) | 29 (-) | 31 (-) |
0.213 (↓0.001) | 2.960 (↓0.01) |
| 6 (-) |
中日 |
19 | 32 | 1 | 0.373 (↓0.007) | 12 (↓1) |
91 | 177 (+5) | 195 (+7) | 38 (-) | 21 (-) |
0.241 (↑0.001) | 3.550 (↓0.08) |
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
西武 |
31 | 21 | 2 | 0.596 (↓0.012) | - (-) |
89 | 211 (-) | 167 (+6) | 47 (-) | 21 (+1) |
0.252 (↓0.003) | 2.600 (↓0.07) |
| 2 (-) |
ORIX |
30 | 22 | 0 | 0.577 (↑0.008) | 1 (↑1) |
91 | 188 (+7) | 178 (+5) | 30 (-) | 19 (+1) |
0.246 (↑0.001) | 3.290 (↓0.04) |
| 3 (-) |
ソフトバンク |
28 | 23 | 0 | 0.549 (↑0.009) | 2.5 (↑1) |
92 | 220 (+3) | 186 (+1) | 50 (+1) | 24 (+2) |
0.247 (-) | 3.260 (↑0.04) |
| 4 (-) |
日本ハム |
27 | 28 | 0 | 0.491 (↑0.01) | 5.5 (↑1) |
88 | 220 (+3) | 214 (-) | 64 (+1) | 28 (+1) |
0.238 (↓0.001) | 3.700 (↑0.08) |
| 5 (-) |
ロッテ |
25 | 27 | 0 | 0.481 (↑0.01) | 6 (↑1) |
91 | 172 (+4) | 196 (+2) | 38 (-) | 25 (+1) |
0.237 (-) | 3.400 (↑0.05) |
| 6 (-) |
楽天 |
19 | 32 | 1 | 0.373 (↓0.007) | 11.5 (-) |
91 | 159 (+1) | 193 (+2) | 35 (-) | 26 (+1) |
0.239 (↓0.001) | 3.610 (↑0.03) |



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