日本ハム(☆3対0★)巨人 =交流戦3回戦(2026.05.31)・エスコンフィールド北海道=
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巨人
0000000000600
日本ハム
00200010X3401
勝利投手:北山 亘基(4勝2敗0S)
(セーブ:柳川 大晟(1勝0敗14S))
敗戦投手:竹丸 和幸(5勝4敗0S)

本塁打
【日本ハム】万波 中正(12号・7回裏ソロ)

  DAZN
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◆日本ハムは3回裏、郡司の適時二塁打で2点を先制する。そのまま迎えた7回には万波のソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・北山が6回無失点の好投で今季4勝目。敗れた巨人は、先発・竹丸が8回3失点の力投を見せるも、打線がつながりを欠いた。

◆巨人浦田俊輔内野手(23)が左手に死球を受けた。3回1死二塁、日本ハム北山が投じた2球目の152キロ直球が、左手に直撃した。跳びはねるように痛がると、すぐさまトレーナーが駆けつけた。三塁側スタンドからは、ブーイングの後、ベンチに下がる浦田へ「頑張れ」コール。その後、浦田はグラウンドに戻り、一塁へ向かった。

◆日本ハム北山亘基投手(27)が6回91球を投げ、3安打無失点で4勝目の権利を得て降板した。2、3、5、6回と得点圏に走者を出したが、いずれも粘りの投球で、無失点でしのいだ。降板後は「前回登板が不甲斐ない内容だったので、何としても試合を作りたいと思っていました。テンポが良くないイニングもありましたが、ひとまずゼロで終えられたので良かったです。あとは中継ぎ陣に託して、勝利を祈ります」とコメントした。

◆日本ハム先発の北山亘基投手(27)が6回3安打無失点で、巨人のルーキー左腕竹丸に投げ勝って4勝目。チームの連敗を2で止めた。5四死球と制球に苦しみながらも要所を締めて、粘り強くスコアボードに0を並べた。北山自身、先発した巨人戦は23年から3戦全勝とキラーぶりを発揮した。打線は竹丸の緩急に苦しめられたが、ワンチャンスをしっかり生かした。3回2死から、3者連続長短打で2点を先取。2番に入った郡司裕也捕手(28)が、一、二塁からあと数センチで柵越えという左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。7回には、万波中正外野手(26)がバックスクリーンに飛び込む推定飛距離141メートルの12号ソロを放ち、追加点を奪った。7回以降はリリーフ陣による盤石の継投で、逃げ切った。

◆日本ハム万波中正外野手(26)がド派手な12号弾をかっ飛ばした。2点リードの7回先頭で、1ボールから巨人竹丸の真ん中付近のチェンジアップに反応。打球はぐんぐん伸び、中堅フェンスの後方にあるクラフトビール店「そらとしば よなよなエール」が入った建物の上部に当たった。打球速度180・6キロ、飛距離141メートルのどでかい1発で点差を3点に広げ「エグいっす!」とコメントした。

◆巨人の連勝が2でストップした。日本ハム相手に2連勝で迎えたカード3戦目だったが、日本ハム投手陣に封じられた。橋上秀樹監督代行(60)体制で初の完封負けとなった。相手先発・北山亘基投手(27)の150キロを超える直球と多彩な変化球のコンビネーションに抑え込まれた。2回には四球とキャベッジの安打で1死一、二塁とチャンスメークするも、中山、松本が倒れて無得点。3回にも佐々木の二塁打で無死二塁とするも、泉口が右飛、浦田は死球で1死一、二塁から吉川が併殺に倒れるなどあと1本がつながらなかった。6勝目を目指したルーキー左腕の竹丸和幸投手(24)は序盤から快調に飛ばした。2回までは完全投球で3奪三振とリズム良く立ち上がったが、3回2死から崩された。奈良間に初安打を浴びると、水野にも右前打を浴び、二盗も絡んで2死二、三塁。続く郡司に左翼フェンス直撃の2点適時二塁打で先制点を許した。以降も攻めの投球でゲームを作ったが、7回先頭で万波にバックスクリーンへ飛距離141・1メートルの特大ソロを浴びた。自己最長を更新する8回を投げて111球で8回4安打3失点9奪三振。先発投手の役割は果たすも、勝利にはつながらなかった。チームの連勝は2でストップし、交流戦は3勝3敗。2日からはオリックス、ロッテと本拠地東京ドームでの6連戦を迎える。

◆巨人竹丸和幸投手(24)が、プロ初完投した。自己最長の8回を投げ抜いたが、6勝目とはならなかった。3回2死から、日本ハム奈良間、水野、郡司に3連打を浴び2点を先制された。4回からは立ち直り、9者連続アウトに取る快投を見せたが、2点ビハインドの7回、先頭の万波にバックスクリーンへの特大ソロを被弾して追加点を与えた。9試合目の登板で初のビジターゲームを迎え、持ち前の制球力を発揮し与えた四球は1つ。8回111球3失点にまとめ、プロ入り2度目となる10三振を奪った。3、7回以外は走者を許さなかったが、打線の援護に恵まれなかった。

◆日本ハム先発の北山亘基投手(27)が6回3安打無失点で、巨人のルーキー左腕竹丸に投げ勝って4勝目。今季7度目のシャットアウトゲームに貢献した。5四死球と制球に苦しみながらも要所を締めて、粘り強くスコアボードに0を並べた。北山自身、先発した巨人戦は23年から3戦全勝。今季初のルーフオープンデーを白星で飾った右腕は「僕の下の名前はコウキって言うんですけど、今日はルーフオープンでチームが勝ってサイコウキでーす!」と、初夏の風が吹く本拠地のお立ち台で叫んだ。打線は竹丸の緩急に苦しめられたが、ワンチャンスをしっかり生かした。3回2死から、3者連続長短打で2点を先取。2番に入った郡司裕也捕手(28)が、一、二塁からあと数センチで柵越えという左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。7回には、万波中正外野手(26)がバックスクリーンに飛び込む推定飛距離141メートルの12号ソロ。新庄剛志監督(54)も「飛んだね~。あの方向に常に打ってほしい」と目を丸くした特大弾で追加点を奪って、チームの連敗を2で止めた。

◆巨人竹丸和幸投手(24)が、プロ初完投も4敗目を喫した。3回2死二、三塁、日本ハム郡司に対し決め球のチェンジアップがわずかに浮いた。「手を出してくれる高さを狙って投げた。しっかり振れる高さに行ってしまった」と左翼後方へ運ばれ2点適時二塁打を浴びた。4回からは立ち直り、9者連続アウトに取る快投を見せたが2点ビハインドの7回、先頭の万波にバックスクリーンへの特大ソロを被弾して追加点を与えた。9試合目の登板で初のビジターゲームを迎えたが、3、7回以外は走者を許さず。持ち前の制球力を発揮し与えた四球は1つ。8回111球3失点にまとめた。最後に投じた直球はプロ入り後最速となる152キロを計測。「初回からうまくは入れた。(ペース)配分に慣れてきた」と10三振を奪う力投だったが、打線の援護に恵まれなかった。

◆巨人杉内俊哉投手チーフコーチ(45)が、プロ初完投の竹丸和幸投手(24)をたたえた。3点を失ったが、自己最長の8回を111球で投げきったルーキーに「すごいよかったです。今日は球数行ってもいいなと思っていたので、120、130いっても行かしたい気持ちはありました。よく投げてくれましたね。中継ぎ陣も休めましたから」とねぎらった。勝ちパターンを担う田中瑛、大勢、マルティネスが前日までに2連投。「大勢とマルティネスは帰ってますから。瑛斗の3連投はちょっと考えていましたけど、最後セーブシチュエーションだけ」と明かした。勝利こそならなかったが、竹丸がブルペン陣に休息をもたらした。

◆日本ハム北山亘基投手(27)が6回3安打無失点で、巨人のルーキー左腕竹丸に投げ勝って4勝目。チームの今季7度目の完封勝ちに貢献した。5四死球と制球に苦しみながらも要所を締めて、粘り強くスコアボードに0を並べた。北山自身、先発した巨人戦は23年から3戦全勝となった。打線は竹丸の緩急に苦しめられたが、ワンチャンスを生かした。3回2死から、3者連続長短打で2点を先取。2番に入った郡司裕也捕手(28)が、一、二塁から左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。7回には、万波中正外野手(26)がバックスクリーンに飛び込む推定飛距離141メートルの12号ソロ。新庄剛志監督(54)も「飛んだね~。センターでも、万波君のパワーなら入るんで。あの方向に常に打ってほしい」と目を丸くした特大弾で追加点を奪った。阪神に3連勝後、巨人に2連敗していた交流戦だが、連敗を食い止め「昨日も言ったように、今日負けていたら3連勝の意味がないから」と、ひと安心。「4点差、5点差あっても田中君と柳川君は投げさせた」と、終盤も盤石の継投で今季初の本拠地ルーフオープンデーを白星で飾った。

◆日本ハムが今季7度目のシャットアウトゲームで連敗を2で止めた。万波中正外野手(26)がド派手な12号弾をかっ飛ばした。2点リードの7回先頭で、1ボールから巨人竹丸の真ん中付近のチェンジアップに反応。打球はぐんぐん伸び、中堅フェンスの後方にあるクラフトビール店「そらとしば よなよなエール」が入った建物の上部に当たった。打球速度180・6キロ、飛距離141メートルのどでかい1発で点差を3点に広げた。試合後の新庄剛志監督(54)の主な一問一答は、以下の通り。「3回はダブルスチールをかけたけど、もう一生(捕手が二塁に)投げてこないんじゃないかな。郡司君には申し訳ないんですよ。1球見逃さないといけないんで。でも(その後、2点二塁打を放ち)よくカバーしてくれましたね。ナイスバッティングでした」-万波の1発「いや~、でかかったね」-監督も指をさしていた「飛んだね~。センターでも万波君のパワーなら入るんで。あの方向に常に打ってほしいですね。今、丁寧に丁寧に打席の中で考えながらやっていて、その中で丁寧に行きすぎて見逃し三振が多い。あそこで丁寧に行くのはいいなと思うんですけど、見逃し三振はもったいない。今日のホームランでどう変わるか楽しみです」-郡司は調子が上がってきた「昨日の1打席目が良かった。変化球をレフトライナー。これでちょっと上がってきてくれくれるだろうなと思って。で、打順を上に上げた。北山君はフォアボール4つ出してなかったら代えてなかったです。もったいないなっていう気持ちはあります」-相手投手(巨人竹丸)が良かった中で勝ち切った「いや、いいピッチャーですよ。タイミングが絞りづらいというか、低めにきっちり投げてるし、郡司君の1本がなかったら分かんなかったですからね」

◆日本ハム北山亘基投手(27)が巨人キラーぶりを発揮した。6回無失点で今季4勝目。巨人戦の先発は23年6月4日、25年6月19日に続いて3戦全勝となった。前回5月24日ソフトバンク戦は4回6失点でKO。この日は5四死球と制球こそ乱れたが「内容を求めるのは結果が出た後。まずは点を取られないことにフォーカスした」と、冷静だった。「僕の下の名前はコウキって言うんですけど、今日はルーフオープンでチームが勝ってサイコウキでーす!」。初夏の空の下、お立ち台で胸を張った。

◆日本ハムが今季7度目のシャットアウトゲームで連敗を2で止めた。打線は巨人竹丸の緩急に苦しめられたが、ワンチャンスを生かした。3回2死から、3者連続長短打で2点を先取。2番に入った郡司裕也捕手(28)が、一、二塁から左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。屋根も体も開きを抑えて連敗ストップだ。郡司が3回2死二、三塁で、あと数センチで柵越えという左翼フェンス直撃の先制2点二塁打を放った。これが決勝打になり、チームの連敗を2で止めた。「(外野の上を)越えるかなという感じでしたが(巨人左翼の松本)剛さんも結構伸びたと言っていた。しっかり芯で捉えられた」と手応えを口にした。この日は、エスコンフィールドの屋根を開けた今季最初の「ルーフオープンデー」。選手会の提案で、まぶしさなどを抑えるため、昨季より屋根の開きが、やや少なめに設定された。自身のバッティングについて郡司は「うまく(体を)開かずにバットに乗せられた。最後にバットが出て、いい打ち方ができた」。屋根同様、体の開きも抑えめで、会心の一打につなげた。前日30日にも8回に4号ソロを放っており、2戦連続で計3打点と稼いだが、打率は2割3分。コメント力も売りだが「この成績じゃまだまだ。しっかり自信を持てる成績になった頃合いから、(トークも)もっといきたい。まだダメ」。屋根は開いたが、雲もちらほら。キレキレトークは、バンバン打ちまくり、空も心も完璧に晴れ渡ってから"開放"される。【永野高輔】

◆日本ハム新庄剛志監督(54)が、昨オフFAで巨人に移籍した松本剛外野手(32)の攻守に言及した。まずは、レフトの守備について。3回2死一、三塁から、郡司裕也捕手(28)が左翼フェンス直撃の先制の適時二塁打を打った場面だ。打球を追ってフェンス手前でジャンプした松本だったが、タイミングが合わず捕球できなかった。新庄監督は「まあ、松本君、捕れましたけどね。もうちょっと早めに、フェンスにバッと行っといてから上を見ても」。一方、この3連戦ですべて安打を放った打撃については「引っ張れるようになった。姿勢がまっすぐになって、インコースをさばけるようになったので、いや、いいな~と思って。打ちに行ってのふらふら~って力の弱いライトフライがなくなってきてるからね。うちの時にやってほしかったです」と、成長した姿に苦笑いを浮かべた。

◆巨人の連勝が2でストップした。日本ハム相手に2連勝で迎えたカード3戦目だったが、相手投手陣に封じられた。ルーキー左腕の竹丸和幸投手(24)の粘投を援護できず、指揮官として初の完封負けを喫した橋上秀樹監督代行(60)は「序盤にあったチャンスで1点でも取れていると試合展開もずいぶん変わったかなと。今日は竹丸を見殺しにしてしまったなという感じは反省としてありますね」と援護できなかった打線を悔いた。6勝目を目指した竹丸は序盤から快調に飛ばした。2回までは完全投球で3奪三振とリズム良く立ち上がったが、3回2死から崩された。奈良間に初安打を浴びると、水野にも右前打を浴び、二盗も絡んで2死二、三塁。続く郡司に左翼フェンス直撃の2点適時二塁打で先制点を許した。それでも以降は攻めの投球でゲームを作り、自己最長を更新する8回を投げて111球で8回4安打3失点9奪三振。「最後まで投げ切れたのは良かった」と初完投を振り返った。一方で打線は日本ハム北山ら投手陣に3安打無得点と沈黙。橋上監督代行は「先に点が取れるように、オーダーも含めて全力でやっていきたい」と切り替えを誓った。

◆日本ハム万波中正外野手(26)がド派手な12号ソロをかっ飛ばした。2点リードの7回先頭で、巨人竹丸の真ん中付近のチェンジアップを捉えた。打球は中堅フェンス後方にあるクラフトビール店が入った建物の上部に当たった。打球速度181キロ、飛距離141メートルのどでかい1発で点差を3点に広げ「あんなに飛んだホームランは記憶にない。(パイレーツの)オニール・クルーズぐらい飛んだなって回りながら思いました」と話した。

◆試合前に人気グループ、モーニング娘。'26がパフォーマンスを実施。ヒット曲「LOVEマシーン」を歌唱した。その後、4月9日に同グループを卒業することを電撃発表したサブリーダー、牧野真莉愛(25)がファーストピッチセレモニーを務めた。牧野は敬愛する日本ハムの新庄剛志監督(54)の顔が多数プリントされた〝新庄スカート〟を着用し登場。2014年9月に12期メンバーとして加入し、約12年間過ごしたモー娘。のメンバーとしては〝最後〟の投球で、見事なノーバウンド投球を披露。「(日本ハムOBの)斎藤佑樹さんに投球を教えていただきました」と語り、最後は「LOVE新庄!」とポーズ付きで叫んだ。

◆巨人・浦田俊輔内野手(23)が死球を受けて悶絶する場面があった。「2番・三塁」でスタメン出場。三回1死二塁、左打席に立った俊足内野手は日本ハム・北山の2球目でセーフティーバントを試みたが、152キロの直球は内角に外れ、バットを引こうとした浦田の左手小指付近に直撃。左手はボールとバットに挟まれる形となり、浦田は地面に倒れて悶絶。トレーナーに付き添われてベンチに戻った。ただ、治療を終えた数分後にグラウンドへ戻り、一塁走者としてプレーを続行した。2年目の今季はスタメン出場機会を増やし、30日の第2戦では2安打3盗塁と存在感を放っていた。

◆日本ハムが無失点リレー。北山は制球に苦しみながらも6回3安打無失点で4勝目を挙げ、救援3投手も好投した。三回に郡司の2点二塁打で先制し、七回に万波のソロで加点した。巨人は力投の竹丸を打線が援護できなかった。

◆巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=がプロ入り最長8回、同最多タイの111球&10奪三振、4安打3失点と好投したが、打線の援護がなく4敗目を喫した。「3点取られたんですけど、きょうは中継ぎの人数も少なかったですし、最後まで投げられたのはよかったかなと思います」これまで6回2/3が最長だったが、七回に続いて八回もマウンドへ。八回2死、最後は郡司への111球目でこの日最速の152キロの直球を投げ込んで見逃し三振に斬った。「8回投げたのはアマ時代も含めてもけっこう久々だったんですけど、思ったよりいけるなと。きょうぐらいテンポよくいければそれなりにイニングは食えるのかなと思います」と体力面の余裕も感じさせた。今カードはともに同学年の井上、西舘が連日、勝利投手に。竹丸も続きたいところだったが「2人とも勝っているので、いいなあという感じですね」と残念がった。

◆巨人は今季6度目の零封負けで連勝が2で止まった。ドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=がプロ入り最長8回、同最多タイの111球を投げ、10奪三振4安打3失点も4敗目。橋上秀樹監督代行(60)は「序盤に圧倒的にこちらの方がチャンスが多かった。そこで点を取れなかった。流れをつかめなかった。きょうは竹丸を見殺しにしてしまった」と振り返った。打線は10残塁と再三の好機を作るも、日本ハム先発の北山を打ちあぐねた。今カードは2勝1敗と勝ち越し。阿部前監督の辞任後、2カードで計6試合3勝3敗となり、5月は12勝13敗と負け越して終了した。

◆巨人・杉内俊哉投手チーフコーチ(45)が、2連投中だった大勢、マルティネスの八、九回の勝ちパターンコンビについて言及した。ベンチ入りメンバーに名を連ねてはいたが「大勢とマルティネスはもう(北海道から)帰っていますからね。瑛斗の3連投はセーブシチュエーションだけ考えていましたけど」と、3連投を回避させるため、すでに球場を離れさせていたと明かした。同じく2連投中だった田中瑛に抑えを任せる予定だったという。中継ぎが少ない中で先発したD1位・竹丸(鷺宮製作所)が8回3失点で〝完投〟。期待に応えたルーキーに「きょうは球数が120、130球でも行かせたい気持ちもありました。よく投げてくれました。中継ぎ陣が休めた」とねぎらった。今カードは井上が5回、西舘が6回を投げ、勝利投手となっていたが、杉内コーチは「欲を言えば、もう1イニング行ってほしかった。5、6回で降りると大勢とライデルを〝あがり〟にしなきゃいけなかったり、誰かが3連投になるとか。特にDHがあるときは先発は負けていても1人で投げ切るんだという気持ちは持っておかないといけない」と語った。

◆敗戦の中に、光差す奮闘。巨人はドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が9度目の先発で最長となる8回を投げ、4安打3失点、10奪三振。打線の援護なく4敗目を喫したが、八回に最速152キロを計測する力投で今季のチーム初完投を記録し「中継ぎの人数も少なかったので、最後まで投げられたのは良かった」と語った。チームは前日30日まで2連投した勝ちパターンの大勢、マルティネスをブルペン待機させず。田中瑛もセーブシチュエーションのみに登板を制限した中で、1試合を1人で投げ切った左腕は「アマチュア時代も含めて(8イニングは)久々だったけど、思ったよりいけるなと。きょうくらいテンポよくいければ、それなりにイニングが食えるのかなと思った」と頼もしく語った。橋上監督代行は「竹丸を見殺しにしてしまった」と拙攻続きの零封負けを反省した。連勝は止まったが、竹丸がマウンドで示した成長は、上位進出を狙うチームに大きな好材料となった。(浜浦日向)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
510 0.833
(↑0.033)
-
(↓0.5)
1226
(+3)
15
(+1)
9
(+1)
5
(+2)
0.265
(↓0.008)
2.380
(↑0.28)
2
(1↓)
西武
411 0.800
(↓0.2)
0.5
(↑0.5)
1231
(-)
13
(+6)
6
(-)
4
(+1)
0.270
(↓0.026)
1.830
(↓0.75)
3
(1↑)
日本ハム
420 0.667
(↑0.067)
1
(↑0.5)
1221
(+3)
13
(-)
4
(+1)
2
(+1)
0.233
(↓0.015)
2.000
(↑0.4)
3
(1↑)
ORIX
420 0.667
(↑0.067)
1
(↑0.5)
1224
(+7)
17
(+5)
1
(-)
1
(+1)
0.290
(↑0.009)
2.890
(↓0.44)
3
(1↑)
ロッテ
420 0.667
(↑0.067)
1
(↑0.5)
1221
(+4)
15
(+2)
3
(-)
3
(+1)
0.214
(-)
2.170
(↑0.23)
3
(1↓)
中日
420 0.667
(↓0.133)
1
(↓0.5)
1221
(+5)
14
(+7)
5
(-)
2
(-)
0.257
(↑0.005)
2.420
(↓0.99)
7
(1↑)
ヤクルト
321 0.600
(↑0.1)
1.5
(↑0.5)
1220
(+2)
22
(+1)
4
(-)
5
(-)
0.245
(↓0.01)
2.590
(↑0.29)
8
(4↓)
巨人
330 0.500
(↓0.1)
2
(↓0.5)
1221
(-)
25
(+3)
2
(-)
4
(-)
0.255
(↓0.011)
4.250
(↑0.15)
9
(-)
阪神
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓0.5)
1211
(+2)
20
(+4)
5
(-)
4
(+2)
0.211
(↑0.003)
2.890
(↓0.29)
9
(1↑)
DeNA
240 0.333
(↑0.133)
3
(↑0.5)
1216
(+6)
32
(-)
3
(+1)
1
(+1)
0.239
(↑0.018)
5.020
(↑1.05)
11
(-)
楽天
060 0.000
(-)
5
(↓0.5)
1213
(+1)
27
(+2)
5
(-)
1
(+1)
0.204
(↑0.003)
4.760
(↑0.6)
11
(-)
広島
060 0.000
(-)
5
(↓0.5)
1211
(+1)
23
(+3)
3
(-)
2
(-)
0.185
(↑0.002)
3.180
(↓0.04)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
31201 0.608
(↑0.008)
-
(-)
91183
(+2)
172
(+1)
34
(-)
39
(-)
0.244
(↓0.001)
3.030
(↑0.04)
2
(1↓)
阪神
30211 0.588
(↓0.012)
1
(↓1)
91200
(+2)
173
(+4)
41
(-)
34
(+2)
0.253
(↓0.001)
3.130
(↓0.02)
3
(-)
巨人
27250 0.519
(↓0.01)
4.5
(↓1)
91162
(-)
178
(+3)
39
(-)
36
(-)
0.231
(-)
3.220
(-)
4
(-)
DeNA
23272 0.460
(↑0.011)
7.5
(-)
91183
(+6)
202
(-)
26
(+1)
26
(+1)
0.246
(↑0.002)
3.380
(↑0.07)
5
(-)
広島
18302 0.375
(↓0.008)
11.5
(↓1)
93142
(+1)
163
(+3)
29
(-)
31
(-)
0.213
(↓0.001)
2.960
(↓0.01)
6
(-)
中日
19321 0.373
(↓0.007)
12
(↓1)
91177
(+5)
195
(+7)
38
(-)
21
(-)
0.241
(↑0.001)
3.550
(↓0.08)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
31212 0.596
(↓0.012)
-
(-)
89211
(-)
167
(+6)
47
(-)
21
(+1)
0.252
(↓0.003)
2.600
(↓0.07)
2
(-)
ORIX
30220 0.577
(↑0.008)
1
(↑1)
91188
(+7)
178
(+5)
30
(-)
19
(+1)
0.246
(↑0.001)
3.290
(↓0.04)
3
(-)
ソフトバンク
28230 0.549
(↑0.009)
2.5
(↑1)
92220
(+3)
186
(+1)
50
(+1)
24
(+2)
0.247
(-)
3.260
(↑0.04)
4
(-)
日本ハム
27280 0.491
(↑0.01)
5.5
(↑1)
88220
(+3)
214
(-)
64
(+1)
28
(+1)
0.238
(↓0.001)
3.700
(↑0.08)
5
(-)
ロッテ
25270 0.481
(↑0.01)
6
(↑1)
91172
(+4)
196
(+2)
38
(-)
25
(+1)
0.237
(-)
3.400
(↑0.05)
6
(-)
楽天
19321 0.373
(↓0.007)
11.5
(-)
91159
(+1)
193
(+2)
35
(-)
26
(+1)
0.239
(↓0.001)
3.610
(↑0.03)