オリックス(★1対5☆)中日 =交流戦1回戦(2026.05.29)・京セラドーム大阪=
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中日
00010022051201
ORIX
1000000001710
勝利投手:柳 裕也(4勝1敗0S)
敗戦投手:寺西 成騎(3勝2敗0S)

本塁打
【中日】石伊 雄太(4号・4回表ソロ)

  DAZN
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◆中日は1点を追う4回表、石伊のソロで同点とする。そのまま迎えた7回に細川の適時打で2点を勝ち越すと、続く8回には田中の適時打で2点を加え、リードを広げた。投げては、先発・柳が6回1失点の好投で今季4勝目。敗れたオリックスは、救援陣が精彩を欠いた。

◆中日オリックス1回戦のスタメンが発表された。中日先発の柳裕也投手(32)はプロ10年目で初のオリックス戦&京セラドーム大阪での白星を狙う。今季初のパ・リーグ本拠地での一戦となり、福永裕基内野手(29)が「5番DH」でスタメン出場する。チームは3連勝中。ビジターでは3勝16敗1分けと苦戦しているものの、交流戦1カードを終えて日本ハム、ロッテと並ぶ首位と好スタートを切っている。いい流れを維持し、オリックスとの初戦を制して今季最長タイとなる4連勝を狙う。

◆中日石伊雄太捕手(25)が、自己最多となる4号ソロを放ち、試合を振り出しに戻した。「打った球はツーシームです。先制された中で早い回に追いつけたのでよかったです。次の打席も打てるように準備します」と振り返った。初回、先発柳は押し出し四球で先制点を許したが、2死満塁をしのいで最少失点に抑えた。なおも0-1の4回2死走者なし。石伊はカウント1-1から、オリックスの新助っ人右腕ジェリーの内角ツーシームを捉え、左翼1階席へ同点ソロを放った。プロ2年目で自己最多となる4本目の本塁打をマーク。守備でも柳を好リードし、失点は初回の1点のみに抑えている。

◆中日は2試合連続で終盤に逆転し、今季最長タイの4連勝を飾った。交流戦首位を守り、借金も11まで減らした。先発の柳裕也投手(32)は初回、押し出し四球で先制を許したが、続く2死満塁をしのいで最少失点。以降は立ち直り、6回1失点で試合をつくった。「今年一番といっていいほど球が操れない中で、石伊がいいリードをしてくれました。(細川)成也、ナイスバッティングです」と振り返り、プロ10年目でオリックス戦、京セラドーム大阪ともに初勝利を挙げた。打線は1点を追う4回、石伊雄太捕手(25)がオリックスの新助っ人右腕ジェリーから自己最多となる4号ソロを放ち、試合を振り出しに戻した。7回にはオリックス3番手の寺西を攻略。先頭石川昂の右前打を皮切りに2死満塁の好機をつくると、14打席連続無安打だった細川が外角フォークを左前へ運ぶ2点適時打を放ち、勝ち越しに成功した。2試合連続で終盤に相手救援陣を打ち崩した。柳の降板後は救援陣がリードを守り抜き、8回には追加点も奪い、快勝でカード初戦を制した。

◆オリックスが得意の本拠地でセ・リーグ最下位の中日に敗れ、2試合連続の逆転負けで連敗した。1-1の7回を任された3番手寺西成騎投手(23)が誤算になった。先頭石川昂に右前打を許し、2死二塁から田中に遊撃内野安打、さらに四球で満塁に。細川にカウント2-2からのフォークをレフト前にはじき返され2点を勝ち越された。中盤までは新外国人ショーン・ジェリー投手(29)と中日柳との投手戦になった。初回柳の押し出し四球で1点を先制。助っ人左腕は5回まで変化球を効果的に使い4回の石伊のソロ被弾のみで粘った。しかし、6回2死から福永に中前打、石伊に左前打を許し、味方の失策もあり一、三塁となった時点で交代を告げられた。「調子自体も悪くはなかったですし、今日もバックの守備に助けてもらいながら、しっかりと打たせて取るピッチングができました」。来日3勝目を逃した身長213センチ右腕は振り返った。クオリティー・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)がジェリーが重要視する指標の1つ。登板8戦中、2度目の失敗で、複雑な表情でマウンドを降りた。オリックスは本拠地では5月3敗目。ホーム通算成績は18勝5敗になった。

◆オリックスは杉本裕太郎外野手(35)が「7番・DH」で今季初先発。両膝痛で出遅れ、5月19日に実戦復帰。26日に1軍昇格し、27日のDeNA戦では代打で今季初出場した。本塁打を放てば100本塁打の大台到達となる。

◆先発した中日・柳裕也投手(32)が一回に痛い1点を献上した。1死から西川と森友に連続安打を許して一、二塁。中川にも左前打を打たれたが、左翼・細川が好返球で本塁突入した二塁走者・西川を本塁タッチアウトにした。味方の守備を支えに踏ん張りたいところで、紅林にフルカウントから四球を出して満塁。さらに山中にも追い込みながらフルカウントから投じた直球が低く外れて押し出し四球となり、オリックスに先制点を献上した。

◆中日・石伊雄太捕手(25)が1点を追う四回に同点ソロを放った。カウント1-1からジェリーの内角ツーシームをすくい上げた打球が大きく伸びて左翼席へ。「先制された中で早い回で追いつけたので良かったです。次の打席も打てるよう準備します」とコメントした。先発の柳が一回から押し出し四球で先制を許したが、女房役の今季4号本塁打で試合を振り出しに戻した。

◆身長213センチの大男、オリックス先発・ジェリーが交流戦での登板で中日の前に立ちはだかった。相手の中日は直前のカードの楽天戦を3連勝して乗り込んできたが、自身も前回登板22日の西武戦では6回5安打無失点で2勝目をマークし、登板直前まで本拠地・京セラドームでは2試合13回を無失点。堂々と勝負を挑んだ。「速球でゴロアウトを取れるのが一番いいと思っている」普段から投球の心がけについてそう話し、丁寧に打たせて取る投球が持ち味だが、打って変わってこの日は立ち上がりから快調に三振を奪っていった。一回、田中から見逃し三振を奪うなど難なく三者凡退。二回も2つの見逃し三振を奪うなど快調に立ち上がる。三回には2死一、二塁のピンチを招いたが板山を空振り三振に斬り、スコアボードにゼロを入れていった。1点リードの四回2死で石伊に左越えソロを浴びたが、動揺もみせず安定した投球を続けた。五回も3人で仕留めて相手エース・柳と投手戦を演じ、六回途中1失点でマウンドを降りた。

◆オリックス先発のショーン・ジェリー投手(29)=前ジャイアンツ=は5回2/3を投げて9奪三振、6安打1失点だった。四回に2死から石伊に左越えソロを浴び、16イニング続けていた本拠地・京セラドームでの無失点投球はストップ。だが、その後も五回を二ゴロ、中飛、中飛びに抑えて三者凡退に抑えるなど踏ん張った。六回には2死から連打を浴びて山崎颯一郎投手(27)のリリーフを仰いだが、無失点で持ちこたえた。自己最多の9奪三振も「調子自体も悪くなかったですし、今日もバックの守備に助けてもらいながら、しっかりと打たせて取るピッチングができました」と納得の表情で振り返った。

◆中日が3-1の八回に2点を追加した。この回から登板した5番手・阿部に対して先頭の石伊が四球で出塁すると、1死後に途中出場の尾田剛樹外野手(25)が右前にプロ初安打を放って一、三塁とチャンスが拡大。さらに尾田が二盗を決めて二、三塁とした。2死となった後、村松が四球を選んで満塁とした。代わって登板した6番手・片山に対して田中幹也内野手(25)がこの日3安打目となる左前打で2者を生還させ、5-1とリードを広げた。

◆中日がオリックスに逆転勝ちし、今季2度目の4連勝とした。一回に1点を先制されたが、四回2死から石伊の左越えソロで同点に追いつく。1ー1の七回に2死満塁で細川が左前2点打を放って3ー1と勝ち越した。八回には2死満塁から田中幹也内野手(25)が2点適時打を放って5ー1と突き放した。先発・柳は一回に押し出し四球で1点を許したが、その後は安定を取り戻して6回6安打1失点で4勝目を挙げた。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
中日
400 1.000
(-)
-
(-)
1415
(+5)
4
(+1)
4
(+1)
2
(+2)
0.274
(↑0.021
1.000
(-)
2
(2↑)
西武
301 1.000
(-)
0.5
(-)
1425
(+13)
7
(+4)
6
(+3)
3
(-)
0.296
(↑0.035)
1.320
(↓0.48)
3
(2↑)
ソフトバンク
310 0.750
(↑0.083)
1
(-)
1419
(+2)
12
(-)
7
(+1)
3
(-)
0.274
(↓0.018)
2.830
(↑0.98)
3
(2↓)
日本ハム
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
1415
(+2)
8
(+4)
1
(-)
1
(-)
0.248
(↓0.03)
2.000
(↓0.67)
3
(2↓)
ロッテ
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
1414
(-)
9
(+1)
1
(-)
2
(-)
0.219
(↓0.031)
2.000
(↑0.33)
6
(1↓)
ORIX
220 0.500
(↓0.167)
2
(↓1)
1414
(+1)
11
(+5)
0
(-)
0
(-)
0.269
(↓0.014)
2.830
(↓0.75)
6
(1↑)
巨人
220 0.500
(↑0.167)
2
(-)
1416
(+4)
19
(+2)
0
(-)
1
(+1)
0.265
(↓0.01)
4.750
(↑0.92)
8
(1↑)
ヤクルト
121 0.333
(↑0.333)
2.5
(-)
1410
(+7)
14
(+2)
3
(+1)
4
(+2)
0.228
(↑0.055)
2.410
(↑0.12)
9
(-)
阪神
130 0.250
(↑0.25)
3
(-)
145
(+1)
13
(-)
2
(-)
2
(+1)
0.215
(↓0.025)
2.750
(↑0.92)
9
(2↓)
DeNA
130 0.250
(↓0.083)
3
(↓1)
1410
(+4)
26
(+13)
2
(+1)
0
(-)
0.215
(↑0.004)
6.170
(↓2.5)
11
(2↓)
楽天
040 0.000
(-)
4
(↓1)
145
(+2)
17
(+7)
2
(+1)
0
(-)
0.203
(↑0.009)
4.640
(↓0.89)
11
(2↓)
広島
040 0.000
(-)
4
(↓1)
148
(-)
16
(+2)
3
(-)
1
(-)
0.172
(↓0.041)
2.830
(↑0.17)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
29201 0.592
(↑0.009)
-
(-)
93194
(+1)
166
(-)
38
(-)
32
(+1)
0.255
(↓0.003)
3.130
(↑0.07)
1
(-)
ヤクルト
29201 0.592
(↑0.009)
0
(-)
93173
(+7)
164
(+2)
33
(+1)
38
(+2)
0.242
(↑0.003)
3.030
(↑0.03)
3
(-)
巨人
26240 0.520
(↑0.01)
3.5
(-)
93157
(+4)
172
(+2)
37
(-)
33
(+1)
0.230
(-)
3.220
(↑0.03)
4
(-)
DeNA
22262 0.458
(↓0.01)
6.5
(↓1)
93177
(+4)
196
(+13)
25
(+1)
25
(-)
0.244
(-)
3.410
(↓0.21)
5
(-)
広島
18282 0.391
(↓0.009)
9.5
(↓1)
95139
(-)
156
(+2)
29
(-)
30
(-)
0.213
(↓0.003)
2.920
(↑0.02)
6
(-)
中日
19301 0.388
(↑0.013)
10
(-)
93171
(+5)
185
(+1)
37
(+1)
21
(+2)
0.242
(↑0.002
3.470
(↑0.05)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
30202 0.600
(↑0.008)
-
(-)
91205
(+13)
161
(+4)
47
(+3)
20
(-)
0.254
(↑0.003)
2.580
(↓0.01)
2
(-)
ORIX
28220 0.560
(↓0.011)
2
(↓1)
93178
(+1)
172
(+5)
29
(-)
18
(-)
0.243
(-)
3.300
(↓0.04)
3
(-)
ソフトバンク
26230 0.531
(↑0.01)
3.5
(-)
94213
(+2)
183
(-)
48
(+1)
22
(-)
0.247
(-)
3.330
(↑0.07)
4
(-)
日本ハム
26270 0.491
(↓0.009)
5.5
(↓1)
90214
(+2)
209
(+4)
61
(-)
27
(-)
0.239
(↓0.002)
3.770
(-)
5
(-)
ロッテ
24260 0.480
(↓0.01)
6
(↓1)
93165
(-)
190
(+1)
36
(-)
24
(-)
0.238
(↓0.003)
3.440
(↑0.05)
6
(-)
楽天
19301 0.388
(↓0.008)
10.5
(↓1)
93151
(+2)
183
(+7)
32
(+1)
25
(-)
0.241
(-)
3.550
(↓0.07)