楽天(★2対7☆)ヤクルト =交流戦1回戦(2026.05.29)・楽天モバイルパーク宮城=
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ヤクルト
10020020271501
楽天
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勝利投手:山野 太一(7勝1敗0S)
敗戦投手:岸 孝之(0勝1敗0S)

本塁打
【ヤクルト】内山 壮真(3号・4回表2ラン)
【楽天】マッカスカー(1号・9回裏ソロ)

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◆ヤクルトは初回、オスナの内野ゴロの間に1点を先制する。その後は、4回表に内山の2ラン、7回には古賀とオスナの連続適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・山野が7回途中1失点の好投で今季7勝目。敗れた楽天は、打線がつながりを欠いた。

◆20年目の楽天岸孝之投手(41)が今季1軍初登板する。交流戦で歴代4位となる通算26勝を誇るチーム最年長は、今日29日のヤクルト戦(楽天モバイル最強パーク)で今季初登板初先発する。ファーム・リーグでは7試合に登板し、開幕から28イニング連続無失点を記録するなど7試合で防御率0・28と好投していた。「何か手応えがあったというよりは、今できる準備をしっかりとできたかなという感じです」。1軍にいつ呼ばれてもいいように調整していたという。セ・リーグで首位争いをする好調ヤクルトと対峙(たいじ)する。「今年初めての1軍での登板になるので、少なからず緊張はすると思います。相手打線どうこうではなく、マウンドで自分のできることをしっかりすることが一番大事かなと思います」と意気込んだ。日本ハム達孝太-巨人井上温大、ロッテ田中晴也-阪神高橋遥人ほか/29日予告先発

◆ヤクルトのドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)、塩見泰隆外野手(32)が今季初めて1軍に合流した。松下は出場選手登録されればプロ初昇格。法大から25年ドラフト1位で入団し、2月の春季キャンプは1軍スタートも前半に「左太もも裏の筋損傷」で別メニュー調整となっていた。4月11日にファーム・リーグのオイシックス戦で実戦デビュー。2軍では三塁を守り23試合で打率2割8分6厘の2本塁打、10打点と結果を残していた。塩見は昨季開幕直前に、24年5月に手術した左ひざを負傷し戦線を離脱。その後実戦でプレーすることはなく、昨年4月には再手術を受けた。3月21日にファーム・リーグの日本ハム戦で約1年ぶりに実戦復帰。2軍では主に右翼で左翼も守り、36試合で打率2割3分1厘の2本塁打、5打点だった。チームは交流戦開幕カードの西武戦は、2敗1分けと負け越し。直近4試合で計3得点と打撃で苦しんでいる。

◆ヤクルトのドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がプロ初昇格即初スタメンとなった。「6番三塁」で先発出場する。法大から25年ドラフト1位で入団。2月の春季キャンプは1軍スタートも、前半に「左太もも裏の筋損傷」で別メニュー調整となっていた。4月11日にファーム・リーグのオイシックス戦で実戦デビュー。2軍では三塁を守り23試合で打率2割8分6厘の2本塁打、10打点と結果を残していた。今季初めて1軍に昇格した塩見泰隆外野手(32)はベンチスタート。モンテル外野手(26)が「9番右翼」で入団後初スタメンとなり、今季初のDHにはドミンゴ・サンタナ外野手(33)が入った。チームは交流戦開幕カードの西武戦は、2敗1分けと負け越し。直近4試合で計3得点と打撃で苦しんでいる。

◆ヤクルトのドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がプロ初打席で初安打を放った。この日プロ初昇格し「6番三塁」でいきなり初スタメン。第1打席で初球の139キロ直球を捉えて左翼線への二塁打とした。法大から25年ドラフト1位で入団。2月の春季キャンプは1軍スタートも、前半に「左太もも裏の筋損傷」で別メニュー調整となっていた。4月11日にファーム・リーグのオイシックス戦で実戦デビュー。2軍では三塁を守り23試合で打率2割8分6厘の2本塁打、10打点と結果を残していた。

◆若き日の誇りぞ若燕が羽ばたいた松下歩叶 プロ初打席で初安打??楽天×ヤクルト #swallows #だったらDAZN pic.twitter.com/2JJEkYfdmr

◆ヤクルト塩見泰隆外野手(32)が今季初の1軍昇格を果たした。昨季開幕直前、24年5月に手術した左ひざを負傷。その後実戦でプレーすることはなく昨年4月に再手術を受けた。今年3月21日のファーム・リーグ日本ハム戦で約1年ぶりに実戦復帰。2軍で36試合に出場した。「やっとここまでたどりついた。もう1回1軍の舞台で結果を残したいというのが一番強かった」。1軍でプレーすれば24年5月11日以来だ。

◆ヤクルトのドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がプロ初打席で初安打を放った。この日初昇格し「6番三塁」でスタメン。試合前には「やっとスタートラインに立てた。楽しみな気持ちが強い」。2回先頭の第1打席で初球の139キロ直球を捉えて左翼線への二塁打とした。春季キャンプ前半に「左太もも裏の筋損傷」で別メニュー調整。2軍では23試合で打率2割8分6厘、2本塁打、10打点だった。

◆楽天岸孝之投手(41)のプロ入りから20年連続勝利は持ち越しとなった。ヤクルト戦で今季1軍初登板初先発。初回1死からサンタナの二塁打、古賀の安打で一、三塁とされると、オスナの遊ゴロの間に先制点を奪われた。4回1死二塁からは内山に2ランを浴びて、リードを広げられた。5回を86球、8安打3失点7奪三振。3点ビハインドの展開で交代を告げられた。岸はファーム・リーグ7試合に登板し、開幕から28イニング連続無失点を記録するなど7試合で防御率0・28と好投していた。

◆ヤクルトが交流戦4試合目で初勝利した。引き分けを挟んだ連敗は3でストップ。首位キープとなった。先発は山野太一投手(27)。初回から1死一、二塁のピンチを迎えるも浅村を中飛、村林を左飛に抑えた。2、3回は3者凡退斬り。5回は安打と2者連続四球で2死満塁とするも辰己を遊飛で切り抜けた。6回に内野ゴロで1点を失い、6回0/3を投げて7安打2四球6奪三振1失点。両リーグ単独トップの7勝目を挙げた。打線は初回にドミンゴ・サンタナ外野手(33)の左越え二塁打、古賀優大捕手(27)の中前打で1死一、三塁。ホセ・オスナ内野手(33)の遊ゴロで先制した。4回には内山壮真内野手(23)が1死二塁から左中間への3号2ラン。7回には2死一、二塁から古賀、オスナが連続適時打を放った。ドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がプロ初昇格し「6番三塁」でいきなり初スタメン。第1打席で初球の139キロ直球を捉えて左翼線への二塁打。初打席で初安打を放った。8回も先頭で左前打。いきなりマルチ安打とした。法大から25年ドラフト1位で入団。2月の春季キャンプは1軍スタートも、前半に「左太もも裏の筋損傷」で別メニュー調整となっていた。4月11日にファーム・リーグのオイシックス戦で実戦デビュー。2軍では三塁を守り23試合で打率2割8分6厘の2本塁打、10打点と結果を残していた。

◆楽天が交流戦開幕4連敗で借金は今季ワーストの11となった。20年目の岸孝之投手(41)が今季1軍初登板初先発した。初回1死一、三塁からオスナの遊ゴロの間に先制点を献上。4回1死二塁では内山に2ランを運ばれた。5回を86球、8安打3失点7奪三振。今季初黒星を喫し、プロ入りから20年連続勝利は持ち越しとなった。3番手の津留崎大成投手(28)も打ち込まれた。7回から登板。2死を奪った後に四球と3連打で2点を追加された。打線は6回1死二、三塁からカーソン・マッカスカー外野手(28)の遊ゴロの間に1点を返す。マッカスカーは9回に来日初アーチとなるソロ本塁打を放った。

◆ヤクルトの塩見泰隆外野手(32)とドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=が球場入りし、ともに今季初の1軍合流となった。塩見は2021年のリーグ優勝と日本一達成、22年のリーグ連覇に大きく貢献。大けがからの苦しいリハビリを乗り越え、ファーム・リーグでは35試合で打率・230、2本塁打、5打点の成績を残している。松下は東京六大学リーグで通算14本塁打を記録した右打ちの内野手。2月の春季キャンプ中に左太もも裏の肉離れを発症して戦線離脱。ファーム・リーグでは25試合で打率・281、2本塁打、10打点とアピールしていた。

◆ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=が「6番・三塁」でプロ初先発する。東京六大学リーグで通算14本塁打を記録した右打ちの内野手は、この日プロ入り後初めて1軍に昇格。2月の春季キャンプ中に左太もも裏の肉離れを発症して戦線離脱したが、復帰後はファーム・リーグでは25試合で打率・281、2本塁打、10打点とアピールしていた。

◆ヤクルト・池山隆寛監督(60)が試合前、報道陣に対応し、この日1軍に合流し、プロ入り後初めて出場選手登録された松下歩叶内野手(23)=法大=について大きな期待を寄せた。「なかなかね、力強いスイングをしながら、うまいこと行かないことも多いかもわかんないけど、まずは経験し、今持ってる力をね、発揮してもらえればなと思います。2月のキャンプ、スタート時はもう期待でしかなかった。ようやく、1枚そろいましたから。起爆剤っていうかね、そういう感じになってくれればいいし、どこで壁が壊れて点数が、ど、どどっと入ってくるかも知れないし」打線は試合前の時点で、23日のDeNA戦(横浜)の一回以降、49イニング連続で本塁打以外の得点がない。松下は東京六大学リーグで通算14本塁打を記録した右打ちの内野手で、将来の主軸候補だ。2月の春季キャンプ中に左太もも裏の肉離れを発症して戦線離脱。その後はリハビリを経て4月11日にプロ初実戦に臨み、ファーム・リーグでは25試合で打率・281、2本塁打、10打点とアピールしていた。池山監督は、松下の昇格がこの時期になったことについて「連絡はずっと、2軍とのやり取りでしてたんだけど、彼は、少し時期が早くなったっていうところ。交流戦が終わったときに、最初のプランはね、交流戦終わったら少し空いてる時間があるので、そこでちょっと練習でも見て、っていう感じでは頭の中では入れていたんだけど」と説明。得点力不足が深刻なだけに、文字通り、起爆剤として期待される。

◆ヤクルト・池山隆寛監督(60)が試合前、報道陣に対応し、この日1軍に合流し、今季初昇格を果たした塩見泰隆外野手(32)の存在感の大きさを口にした。「監督就任のときから、彼の元気だけはね、本当に輪をかけて1軍の戦力になると思っていたので、ようやく、ここへ来てね、1軍に。彼こそ本当に1軍のベンチの雰囲気を変えてくれる。試合で結果を出せばもっと、球場全体も変わってくれると思うし。みんなからは、『本当に、よくダービーの前に上がってきたな』って(笑)。それが一番の声だった」塩見は2021年のリーグ優勝と日本一達成、22年のリーグ連覇に大きく貢献。ただ、23年は度重なる故障に悩まされ、24年5月に左前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷。手術を受けたが、復帰した25年3月のオープン戦中に再び左前十字靱帯(じんたい)を損傷して手術を受けた。苦しいリハビリを乗り越え、ファーム・リーグでは35試合で打率・230、2本塁打、5打点の成績を残していた。左膝の大けがを2度もしているだけに、1軍昇格後も起用に関しては慎重を期す。池山監督は「彼の場合はね、2年間試合から遠ざかってて、トレーナーの報告も注意しながら見守っていきたいっていう報告があったので。われられも彼が一年、これからのシーズンをどう乗り越えていくか、いけるかというのも、やっぱり手助けしていかないといけない。あとは、持続力であったり、試合が連戦になってきたときの疲労っていうところは、1軍での出力っていうところはね、突発性に、こう力が、カッと出るもんだと思ってるので。どの辺まで抑えられるかっていうのが、やっぱり彼しか分からないので。そういうところも注意しながら見ながら、戦っていきたい」と明かした。

◆この日プロ初の1軍昇格を果たしたヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(23)が、「6番・三塁」で先発に名を連ねた。試合前の打撃練習では柵越えを放つなど、快音を連発した右のスラッガー。練習後に取材に応じ「やっとスタートラインに立てたなという思いが一番強いです。 今まだ緊張はそんなにしていなくて、すごく楽しみな気持ちです」と話した。東京六大学リーグで通算14本塁打を記録した内野手。2月の春季キャンプ中に左太もも裏の肉離れを発症して戦線離脱したが、復帰後はファーム・リーグでは25試合で打率・281、2本塁打、10打点とアピールしていた。

◆ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=が「6番・三塁」で先発し、プロ初打席でプロ初安打となる二塁打を放った。二回無死。楽天・岸の1球目、139キロの直球を捉えて強烈な打球は左翼線へ。塁上では両手でガッツポーズを見せた。東京六大学リーグで通算14本塁打を記録した右打ちの内野手。この日プロ入り後初めて1軍に昇格。2月の春季キャンプ中に左太もも裏の肉離れを発症して戦線離脱したが、復帰後はファーム・リーグでは25試合で打率・281、2本塁打、10打点とアピールしていた。

◆ヤクルト・池山隆寛監督(60)が試合前、報道陣に対応し、現役引退後初めて指導者を務めた2006―09年の楽天コーチ時代を振り返った。「自分のコーチ業としてのね、ここの場所(現楽天モバイル最強パーク宮城)が土台ですのでね。やっぱりいい思いも、当時はもう、しんどいっていう思いはなかったんだけど」濃密な4年間だった。ヤクルトの選手時代にも薫陶を受けた野村克也監督(当時)のもとで、さまざまな教えを受けた。要望に応えるため、準備を怠らなかった。ナイターゲームの際は「9時には来ていたんじゃない? まず球場に来たら、サウナのスイッチを入れるのが役目だったから(笑)。それだけスタッフよりも早く来てた」と明かすほどだ。その後は、ヤクルトと楽天でコーチや2軍監督を歴任し、今季からヤクルトの1軍監督を務める。「その4年間が自分自身の自信にもなったし、そこがね、コーチのスタートだったんで。それもあったからこそね、長く野球をやれてるかもわからない」と池山監督。思い出の多く詰まった球場で、一塁側から指揮を執った。

◆ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=が、初めて1軍に合流して先発し、初打席で二塁打を放った。★生まれ 2003(平成15)年4月14日、23歳。神奈川・南足柄市出身。★球歴 南足柄小1年時に狩野エンゼルスで野球を始め、6年時にはDeNAベイスターズジュニアでプレー。南足柄中では静岡裾野リトルシニアで全国制覇。桐蔭学園高では甲子園出場なし。法大では東京六大学リーグでベストナイン4度(2年秋は二塁手、3年春、秋、4年秋は三塁手)。通算成績は74試合で打率.293、14本塁打、51打点。★日本代表 法大3、4年時に大学日本代表に選出。昨夏の日米大学野球では主将を務め、MVPに輝いた。★趣味 スポーツ観戦。幼少期にはバドミントン、水泳を習っていた。★食事 小学生時代のおやつは肉。お菓子やコーラなどは口にしなかったといい、空腹時は自分で肉を焼いていた。母・弥生さんは「(冷蔵庫にあった)肉が知らないうちになくなっていることがよくありました」と証言。帰省した際に必ずリクエストするメニューは野菜炒め。★サウナー サウナ好き。こだわりは水風呂に限界以上入る。★家族 3兄弟の次男で幼少期から7歳下の弟・純大(じゅんた)さんをかわいがっており、オムツを替えたり、ミルクをあげたりしていた。家族構成は父・和徳さん、母・弥生さん、兄・喜一さん、弟・純大さん。★サイズなど 181センチ、87キロ。右投げ右打ち。年俸1600万円。背番号6。

◆ヤクルト・塩見泰隆外野手(32)が1軍に今季初合流し、今季初昇格を果たした。2度の左膝の大けがを乗り越えて帰ってきた1軍の舞台。「やっとここまでたどり着いた、って感じです。やっぱりもう一回この1軍の舞台で、しっかり結果を残していきたいっていう思いが、一番強かったです」と率直な思いを明かした。不動のリードオフマンとして、2021年のリーグ優勝と日本一達成、22年のリーグ連覇に大きく貢献。ただ、23年は度重なる故障に悩まされ、24年5月に左前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷。手術を受けたが、復帰した25年3月のオープン戦中に再び左前十字靱帯(じんたい)を損傷して手術を受けた。苦しいリハビリを乗り越え、ファーム・リーグでは35試合で打率・230、2本塁打、5打点の成績を残していた。「かなり苦しかったですし、もう本当に心も折れそうになりましたけど、いろんな人に支えられて、ここまでたどり着けた。ここに帰ってくることがゴールではないので、ここからしっかりチームの一員になって貢献できるように、頑張りたいなと思います」リハビリ期間中の苦しかった日々を振り返った塩見。多くの人に支えられて1軍復帰を果たし「一番は家族ですし、こういう状態でも支えてくれた妻に本当に感謝したいですし、他にも仲間たちから励ましの連絡をいただいて、何度も折れそうになったところをいろんな人に助けてもらってきたので、本当に感謝したいですね」と感謝した。

◆楽天・岸孝之投手(41)が、今季初登板となる先発のマウンドに上がった。5回8安打3失点、7奪三振で降板した。一回は1死一、三塁のピンチを背負い、オスナの遊ゴロの間に1点を失った。1点を追う四回1死二塁から、内山に左中間2ランを被弾した。

◆ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶(あゆと)内野手(23)=法大=が29日、楽天1回戦(楽天モバイル)に「6番・三塁」でプロ初出場。この日、出場選手登録されると、二回の初打席で初球を左翼線へ運び、プロ初安打(二塁打)をマークした。八回には左前打を放ち、4打数2安打。2月の春季キャンプ中に、左太もも裏に肉離れを発症し、出遅れていたルーキーが華々しいデビューを飾った。黄金ルーキーが鮮烈なデビューを飾った。待ちに待った1軍の舞台。ドラフト1位の松下が二回無死のプロ初打席で初安打。楽天・岸の1球目、139キロの外角直球を捉えると鋭い打球は左翼線で弾んだ。「やっとスタートラインに立てたという思いが一番強いです。まだ緊張はそんなにしていなくて、すごく楽しみな気持ちです」28日の2軍戦後に1軍初昇格を告げられたという右打者。この日は試合前練習終了後に笑顔で取材に応じ、デビュー戦への思いを語っていた。試合前のフリー打撃では、19スイングで3本の柵越えを披露。〝初物尽くし〟の記念の一打に二塁ベース上では両手でガッツポーズを見せた。東京六大学リーグで通算14本塁打を記録したスラッガー。2月の春季キャンプは1軍スタートだったが、左太もも裏の肉離れを発症した。リハビリを経て、4月に実戦復帰。ファーム・リーグでは25試合で打率・281、2本塁打、10打点とアピールしていた。同学年で大学日本代表のチームメート、阪神D1位・立石(創価大)らが1軍でプレーする姿を「活躍が刺激になっていた」と画面越しで目に焼きつけていた。仙台には縁がある。神奈川・南足柄市出身の23歳は小学生時代に家族旅行で訪れた現楽天モバイル 最強パークで楽天対オリックスを右翼席で観戦。阪神などでも活躍した糸井嘉男氏(44)に「ボールください!」と声をかけ、投げ入れてもらったボールをゲットしたという。「すごく夢をもらった。今度は自分ができるように」。自らプロ野球選手となり、子供たちに夢を与える立場になった。プロデビュー戦の初打席で初球を初安打。最高のスタートを切った。(原田優介)■各球団のドラフト1位は 巨人の竹丸(鷺宮製作所)は3月27日の阪神戦(東京ドーム)で球団の新人では1962年の城之内邦雄以来、64年ぶりの開幕投手を務め、球団新人初の開幕戦勝利を収めるなどここまで5勝を挙げている。中日の中西(青学大)は5月4日の阪神戦(バンテリンドーム)で7回3失点の好投で初勝利。阪神の立石(創価大)は同19日の中日戦(倉敷)で初打席の初球で初安打を放ち、同24日の巨人戦(東京ドーム)ではプロ初本塁打を放った。

◆ヤクルト・茂木栄五郎内野手(32)が七回の守備から途中出場し、九回2死三塁の第1打席に中前適時打を放った。打席に立つと、右翼席のスワローズファンからは「もぎ・もぎ・もぎえいごろう」コールが起こった。茂木は2016年にドラフト3位で早大から楽天に入団。24年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに入団した。楽天モバイル最強パーク宮城は、9年間プレーした古巣の本拠地。楽天ファンにも見守られながら、躍動した。

◆ヤクルトが快勝し、1分けを挟んだ連敗を「3」で止めた。就任1年目の池山隆寛監督(60)は交流戦4試合目で初勝利。3年連続で大きく負け越していて〝鬼門〟となっていた5月は、2試合を残して12勝9敗1分けで2022年以来、4年ぶりの勝ち越しを決めた。先発の山野太一投手(27)は、七回途中100球を投げ7安打1失点で両リーグ単独トップの7勝目(1敗)。東北福祉大時代に仙台六大学リーグ戦22勝0敗と無双した仙台で力投した。打線は、この日プロ初昇格したドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=がプロ初打席で左翼線への二塁打を放つなど4打数無安打の活躍。一回にオスナの遊ゴロの間に先制すると、四回に内山が3号2ランを放ち、七、九回にも2点ずつ加点して勝利した。3得点以上は3試合ぶり。先制した試合は21勝1敗となった。

◆ヤクルトが快勝した。1―0の四回に内山の3号2ランでリードを広げ、七、九回に2点ずつを加えて突き放した。山野が6回0/3を7安打1失点で両リーグ最多の7勝目。楽天は4連敗。今季初登板の岸が5回を3失点で黒星を喫した。

◆ヤクルトが快勝した。1-0の四回に内山の3号2ランでリードを広げ、七、九回に2点ずつを加えて突き放した。山野が七回途中7安打1失点で両リーグ最多の7勝目。

◆ヤクルトは山野太一投手(27)が先発し、七回途中7安打1失点で両リーグ最多の7勝目を挙げた。以下、山野のヒーローインタビュー。--七回途中1失点。きょうの投球は?「七回をしっかり投げ切って、割と抑えられたかなと思います」--低めに集めた投球が光りました「今季初めて古賀とバッテリーを組んだんですけど、しっかり話し合いをして試合に入るようにしました」--五回、六回を振り返って「先制点を取ってもらって、良い流れで来ていたので、そこで五回は無失点でいけたことが本当に一番良かったかなと思います」--両リーグトップの7勝目。「本当にたくさんの方に支えてもらった7勝なので、みんなに感謝します」--大学時代を過ごした仙台での登板でした「学生時代はスタンドで楽天を応援していたんですけど、戻ってきて、この場でプレーできることに本当に幸せを感じています」--たくさんの声援がありました。力になりましたか「ヤクルトファンがたくさん詰めかけてくれたので、皆さんの前で勝てて良かったです」--今季の交流戦初勝利です「連敗もしていましたし、なんとか止めることができて良かったです。また明日からもみんなで力を合わせて、1勝1勝積み重ねていきたいと思います」

◆ヤクルト・茂木栄五郎内野手(32)が七回の守備から途中出場し、九回2死三塁の第1打席に中前適時打を放った。2024年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに入団して以来、古巣の本拠地でのプレーは初めて。昨季は、神宮球場での楽天3連戦全て代打で出場し、3試合連続で三振を喫していただけに喜びはひとしおだった。「本当に温かい声援をいただいてるなというふうに感じますし、去年は3打席立って3三振だったんで、何とか今年は1本打ちたいって思ってたんで、とりあえず1本出てよかった。ヤクルトファンもそうですけど、イーグルスのファンも変わらず温かい拍手をくださって、本当にありがたいなと思ったので、何とかプレーで返せたらなという風に思います」最近は、高い守備力を評価され、守備からの出場も多い。打撃では試行錯誤を繰り返しているだけに「なかなかバッティングの状態も上がってない中で1軍にも呼んでいただいて、1軍でもなかなか打てない中でずっと残してもらってて。自分にできることって考えていって、やるべきことをしっかりやろうって決めてグラウンドに立っている。自分の与えられた仕事を全うしたいなというような気持ちでいます」と胸の内を明かした。

◆ヤクルト・武岡龍世内野手(25)が九回2死二塁から代打で出場し、右翼フェンス直撃の適時三塁打を放った。この日、ドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=がプロ初昇格。「6番・三塁」で先発出場し、プロ初打席で二塁打を放つなど4打数2安打の活躍を見せた。ポジションを争うライバルであり、池山監督も「やはり1人加わったことで、若い野手陣たちがまた1つの競争という言葉が当てはまるように、代打で行った武岡選手も、ああやって安打を出すようないい効果が見える」と明かしたが、周りに惑わされずグラウンドに立ち続ける。「気にしないというか、昔から周り見ながらやってると、あまりうまくいかないですし、悔しいのは悔しいですけど、自分のやることをやるようにしないと、いろんな感情が入ってくると、僕やってはダメなんで、そこはできるだけ押し殺すようにしていますね」と武岡。不動心を貫き、結果を残していく。

◆プロ20年目の初登板に臨んだ楽天の岸は、5回3失点で黒星発進となった。毎回走者を出したことや、四回に許した2ランを反省した上で「守備にも助けられて、よく粘れたと思う」と自らに及第点をつけた。41歳の大ベテランは七つの三振を積み上げ、その大半を直球で奪った。球速は140キロ前後ながら、球の切れは健在。「先発の役割としたら、あと1、2イニング足りなかった。また次があれば頑張る」と先を見据えた。

◆ヤクルトが快勝し、1分けを挟んだ連敗を「3」で止めた。就任1年目の池山隆寛監督(60)は交流戦4試合目で初勝利。3年連続で大きく負け越して〝鬼門〟となっていた5月は、2試合を残して12勝9敗1分けで2022年以来、4年ぶりの勝ち越しを決めた。先発の山野太一投手(27)は七回途中100球を投げ7安打1失点で両リーグ単独トップの7勝目(1敗)。プロ初昇格したドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=がプロ初打席で左翼線への二塁打を放つなど4打数無安打だった。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
中日
400 1.000
(-)
-
(-)
1415
(+5)
4
(+1)
4
(+1)
2
(+2)
0.274
(↑0.021)
1.000
(-)
2
(2↑)
西武
301 1.000
(-)
0.5
(-)
1425
(+13)
7
(+4)
6
(+3)
3
(-)
0.296
(↑0.035)
1.320
(↓0.48)
3
(2↑)
ソフトバンク
310 0.750
(↑0.083)
1
(-)
1419
(+2)
12
(-)
7
(+1)
3
(-)
0.274
(↓0.018)
2.830
(↑0.98)
3
(2↓)
日本ハム
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
1415
(+2)
8
(+4)
1
(-)
1
(-)
0.248
(↓0.03)
2.000
(↓0.67)
3
(2↓)
ロッテ
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
1414
(-)
9
(+1)
1
(-)
2
(-)
0.219
(↓0.031)
2.000
(↑0.33)
6
(1↓)
ORIX
220 0.500
(↓0.167)
2
(↓1)
1414
(+1)
11
(+5)
0
(-)
0
(-)
0.269
(↓0.014)
2.830
(↓0.75)
6
(1↑)
巨人
220 0.500
(↑0.167)
2
(-)
1416
(+4)
19
(+2)
0
(-)
1
(+1)
0.265
(↓0.01)
4.750
(↑0.92)
8
(1↑)
ヤクルト
121 0.333
(↑0.333)
2.5
(-)
1410
(+7)
14
(+2)
3
(+1)
4
(+2)
0.228
(↑0.055
2.410
(↑0.12)
9
(-)
阪神
130 0.250
(↑0.25)
3
(-)
145
(+1)
13
(-)
2
(-)
2
(+1)
0.215
(↓0.025)
2.750
(↑0.92)
9
(2↓)
DeNA
130 0.250
(↓0.083)
3
(↓1)
1410
(+4)
26
(+13)
2
(+1)
0
(-)
0.215
(↑0.004)
6.170
(↓2.5)
11
(2↓)
楽天
040 0.000
(-)
4
(↓1)
145
(+2)
17
(+7)
2
(+1)
0
(-)
0.203
(↑0.009
4.640
(↓0.89)
11
(2↓)
広島
040 0.000
(-)
4
(↓1)
148
(-)
16
(+2)
3
(-)
1
(-)
0.172
(↓0.041)
2.830
(↑0.17)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
29201 0.592
(↑0.009)
-
(-)
93194
(+1)
166
(-)
38
(-)
32
(+1)
0.255
(↓0.003)
3.130
(↑0.07)
1
(-)
ヤクルト
29201 0.592
(↑0.009)
0
(-)
93173
(+7)
164
(+2)
33
(+1)
38
(+2)
0.242
(↑0.003
3.030
(↑0.03)
3
(-)
巨人
26240 0.520
(↑0.01)
3.5
(-)
93157
(+4)
172
(+2)
37
(-)
33
(+1)
0.230
(-)
3.220
(↑0.03)
4
(-)
DeNA
22262 0.458
(↓0.01)
6.5
(↓1)
93177
(+4)
196
(+13)
25
(+1)
25
(-)
0.244
(-)
3.410
(↓0.21)
5
(-)
広島
18282 0.391
(↓0.009)
9.5
(↓1)
95139
(-)
156
(+2)
29
(-)
30
(-)
0.213
(↓0.003)
2.920
(↑0.02)
6
(-)
中日
19301 0.388
(↑0.013)
10
(-)
93171
(+5)
185
(+1)
37
(+1)
21
(+2)
0.242
(↑0.002)
3.470
(↑0.05)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
30202 0.600
(↑0.008)
-
(-)
91205
(+13)
161
(+4)
47
(+3)
20
(-)
0.254
(↑0.003)
2.580
(↓0.01)
2
(-)
ORIX
28220 0.560
(↓0.011)
2
(↓1)
93178
(+1)
172
(+5)
29
(-)
18
(-)
0.243
(-)
3.300
(↓0.04)
3
(-)
ソフトバンク
26230 0.531
(↑0.01)
3.5
(-)
94213
(+2)
183
(-)
48
(+1)
22
(-)
0.247
(-)
3.330
(↑0.07)
4
(-)
日本ハム
26270 0.491
(↓0.009)
5.5
(↓1)
90214
(+2)
209
(+4)
61
(-)
27
(-)
0.239
(↓0.002)
3.770
(-)
5
(-)
ロッテ
24260 0.480
(↓0.01)
6
(↓1)
93165
(-)
190
(+1)
36
(-)
24
(-)
0.238
(↓0.003)
3.440
(↑0.05)
6
(-)
楽天
19301 0.388
(↓0.008)
10.5
(↓1)
93151
(+2)
183
(+7)
32
(+1)
25
(-)
0.241
(-)
3.550
(↓0.07)