| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 | 0 | 0 |
巨人 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 9 | 0 | 0 |
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勝利投手:戸郷 翔征(2勝1敗0S) 敗戦投手:アルメンタ(0勝1敗0S) | |||||||||||||
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◆巨人は1点を先制された直後の3回裏、大城の押し出し四球で同点とする。なおも続く好機でキャベッジが適時打を放つなど、この回一挙5得点で逆転に成功した。投げては、先発・戸郷が7回1失点の好投で今季2勝目。敗れたソフトバンクは、先発・アルメンタが試合をつくれなかった。
◆ソフトバンクの最速159キロ左腕、アレクサンダー・アルメンタ投手(21)がプロ初先発で剛球デビューした。初回の立ち上がり。先頭泉口への初球に154キロを計測。フルカウントからの6球目には、真ん中低めへ157キロ直球を投げ込んだ。ただ7球目に死球を与え、続く2番吉川尚には左前打を浴びて無死一、二塁のピンチを招いた。いきなり得点圏に走者を背負ったが、表情は変わらない。3番坂本を中直、4番ダルベックはオール直球勝負の3球三振に仕留めた。2死を奪い、最後は5番大城を154キロ真っすぐで空振り三振。無失点で切り抜けた。この回、投じた22球中17球が直球。すべて150キロ超えだった。2回は先頭のキャベッジに四球を与え、2イニング連続で先頭の出塁を許すも、後続はきっちり抑えた。
◆巨人田中将大投手(37)が28日ソフトバンク戦で4勝目をかける。3年ぶりの交流戦登板で、今季8試合目で初の東京ドーム。「主導権をしっかり握れるように」と真っさらなマウンドで1球目から神経を研ぎ澄ます。26日に阿部前監督が辞任した。橋上監督代行の元でシーズンは続く。「チームとしてもそうだし、選手1人1人、これまでもいろんな困難を乗り越えてきて今がある。みんなでこの状況を乗り越えて行くことが大事」と前を向いた。
◆7人組ボーイズグループ「TAGRIGHT」のメンバー前田大輔が夢をかなえた。同じくメンバーの西山智樹とともに始球式に姿を見せた。背中に「DAISUKE 830」と書かれたユニホーム姿でマウンドへ。元高校球児で夢見た始球式で、野球経験者らしい安定感のあるフォームで力強い球を投げ込み、スタンドをわかせた。
◆力を込めた今シーズン初打点戸郷翔征 タイムリーヒット??巨人×ソフトバンク#ジャイアンツ #だったらDAZN pic.twitter.com/JjKnnlO3lV
◆ソフトバンクの最速159キロ左腕、アレクサンダー・アルメンタ投手(21)がプロ初先発で剛球連発も、ほろ苦デビューとなった。初回の立ち上がり。先頭泉口への初球に154キロを計測。フルカウントからの6球目には、真ん中低めへ157キロ直球を投げ込んだ。7球目に死球を与えると、続く2番吉川尚には左前打を浴びて無死一、二塁のピンチを招いた。いきなり得点圏に走者を背負ったが、表情は変わらない。3番坂本を中直、4番ダルベックはオール直球勝負の3球三振に仕留めた。2死を奪い、最後は5番大城を154キロ真っすぐで空振り三振。無失点で切り抜けた。この回、投じた22球中17球が直球。すべて150キロ超えだった。2回は先頭のキャベッジに四球を与え、2イニング連続で先頭の出塁を許すも、後続はきっちり抑えた。だが、0-1で迎えた3回につかまった。1死満塁から押し出し四球を与えて同点に。なおも1死満塁で6番キャベッジには勝ち越しの2点適時打を献上した。2ボールから3球目、外角153キロをはじき返され、打球は左翼フェンスを直撃した。2回1/3を4安打5失点、4四死球で降板。デビュー戦初白星とはならなかった。
◆ソフトバンクの象徴色「レボリューションイエロー」のタマゴが東京ドームを鮮やかに切り裂いた。交流戦2戦目となったすしレース。巨人のファンとソフトバンクのファンの対抗戦となったが、スタートから抜け出したのはソフトバンクファンのタマゴ。親会社ソフトバンクの象徴色で革新を意味する「レボリューションイエロー」のタマゴが、他を寄せ付けない独走態勢で今季3勝目をマークした。2着に芽ネギ、3着ににイカが入線した。今季の戦績はマグロ4勝、コハダ4勝、イカ3勝、エビ3勝、かんぴょう3勝、タマゴ3勝、アナゴ2勝、芽ネギ1勝、ウニ1勝となった。▽すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。今シーズンからオフィシャルプレミアムスポンサー「DAZN」が提供する「DAZN presentsすしレース」として開催される。DAZNをご利用中の方および新規ご加入いただいた方の中から、毎試合抽選で1名(13歳未満)に、その日のペア観戦チケットとすしレースへの参加券がプレゼントされる。
◆橋上秀樹監督代行(60)体制で初白星を目指す巨人が、打者一巡の猛攻で逆転に成功した。1点ビハインドの3回、ソフトバンク先発アルメンタに襲いかかった。左打者への攻めに苦しむ左腕から先頭の泉口友汰内野手(26)が中前打を放つと、2年ぶりに3番起用の坂本勇人外野手(37)も中前に運ぶなど、1死満塁に。5番大城卓三捕手(33)が押し出しの四球を選んで同点とすると、6番トレイ・キャベッジ外野手(28)が左翼フェンス直撃の2点適時打で勝ち越し。さらに9番戸郷翔征投手(26)も自援護の適時打を重ねるなど、打者11人で一挙5点とした。前日26日に阿部慎之助監督(47)が辞任した。これまでオフェンスチーフコーチだった橋上秀樹氏が監督代行として指揮を執って2戦目。初勝利がかかる。戸郷の一打には、一塁側ベンチも大騒ぎとなった。
◆巨人戸郷翔征投手(26)が2勝目の権利を持ってマウンドを降りた。7回、今季最多117球を投げて7安打1失点にまとめた。「先制はされましたが、すぐに味方が取り返してくれたので粘り強く投げることができました」とコメントした。前回19日ヤクルト戦(いわき)に続き2連勝がかかる。初回から得点圏に走者を背負う展開も、2死からソフトバンク5番山本恵を空振り三振で切り抜けた。3回に犠打、四球で1点を失ったが、その裏の攻撃で打線が爆発。戸郷も"自援護"の適時打で2年ぶりの打点を挙げるなど一挙5点で逆転した。以降も140キロ台後半の直球、フォークで要所を締めた。チームは5連敗中。内海コーチが「ランナーが出ても、間合い、テンポを変えながら考えて投球している。先制はされたけれど、粘り強く投げてほしい。連敗中のチームを戸郷の投球で勝ちに導いてほしい」と望む中で、エースとしてリードを守った。前日26日には阿部慎之助監督(47)の辞任が決まった。「いろいろと思うことはありますけど、野球している以上は目の前の勝利に向かっていくのが一番。チームが団結するときだと思う」と話し、この日の臨んでいた。
◆巨人が今季ワーストの連敗を5でストップし、橋上秀樹監督代行(60)体制で初白星を挙げた。先発の戸郷翔征投手(26)が7回1失点と粘り抜いた。3回2死一、三塁、ソフトバンク山本恵に右翼への先制適時打を浴びるも、粘り強く投げ抜いた。毎回走者を背負う展開でも、要所を締めた。最速150キロの直球を中心に、117球で7回7安打1失点、4四死球6奪三振という投球内容で今季2勝目を挙げた。打線は打者一巡の猛攻で逆転に成功した。1点ビハインドの3回、ソフトバンク先発アルメンタに襲いかかった。左打者への攻めに苦しむ左腕から先頭の泉口友汰内野手(26)が中前打を放つと、2年ぶりに3番起用の坂本勇人外野手(37)も中前に運ぶなど、1死満塁に。5番大城卓三捕手(33)が押し出しの四球を選んで同点とすると、6番トレイ・キャベッジ外野手(28)が左翼フェンス直撃の2点適時打で勝ち越し。さらに9番も自援護の適時打を重ねるなど、打者11人で今季最多タイの一挙5得点を挙げた。25日の夜に阿部慎之助監督(47)が逮捕、釈放された影響で前日26日に辞任し、チーム内に激震が走った。橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行として指揮を執って2戦目で初勝利となった。
◆ソフトバンクは逆転負けで連勝が4で止まった。育成出身の最速159キロ左腕で、プロ初先発のアレクサンダー・アルメンタ投手(21)が誤算だった。2回1/3を4安打5失点で降板。デビュー戦を白星で飾ることはできず、ほろ苦いマウンドとなった。「ストライクゾーンの中で勝負できなかった。反省していい投球ができるように頑張りたい」と懸命に前を向いた。大器の片鱗(へんりん)は見せた。初回、巨人先頭泉口への初球。いきなり154キロをマークした。6球目にはこの日最速の157キロ。さらに1死一、二塁では4番ダルベックにオール真っすぐ勝負。鮮やかに3球三振で斬った。この回投じた22球中17球が直球。すべて150キロ超えだった。ただ、制球面の不安定さから崩れた。序盤からストライク、ボールがはっきりし、苦しい展開が続いた。2回まで無失点も、3回に1死満塁から押し出し四球。続くキャベッジには勝ち越しの2点適時打を許した。この試合、計4四死球と精彩を欠いた。小久保監督は「ストライク先行でいかないと、いくら球が速くても」と厳しい表情だった。これで4位の日本ハムに1ゲーム差と迫られた。28日は勝利し、交流戦開幕カード勝ち越しを決めたいところだ。
◆巨人が今季ワーストの連敗を5でストップし、橋上秀樹監督代行(60)体制で初白星を挙げた。25日の夜に阿部慎之助監督(47)が逮捕、釈放された影響で前日26日に辞任し、チーム内に激震が走った中での一戦。阿部前監督体制では、勝利後に現役時代の登場曲でもあるアース・ウインド&ファイアーの「セプテンバー」が流れるのが通例だったが、この日は音楽は流れず、無音の中で整列してファンにあいさつした。試合は先発の戸郷翔征投手(26)が7回1失点と粘り抜いた。3回2死一、三塁、ソフトバンク山本恵に右翼への先制適時打を浴びるも、粘り強く投げ抜いた。毎回走者を背負う展開でも、要所を締めた。最速150キロの直球を中心に、117球で7回7安打1失点、4四死球6奪三振という投球内容で今季2勝目を挙げた。打線は打者一巡の猛攻で逆転に成功した。1点ビハインドの3回、ソフトバンク先発アルメンタに襲いかかった。左打者への攻めに苦しむ左腕から先頭の泉口友汰内野手(26)が中前打を放つと、2年ぶりに3番起用の坂本勇人外野手(37)も中前に運ぶなど、1死満塁に。5番大城卓三捕手(33)が押し出しの四球を選んで同点とすると、6番トレイ・キャベッジ外野手(28)が左翼フェンス直撃の2点適時打で勝ち越し。さらに9番戸郷も"自援護"の適時打を重ねるなど、打者11人で今季最多タイの一挙5得点を挙げた。橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行として指揮を執って2戦目で初勝利となった。
◆巨人が今季ワーストの連敗を5でストップし、橋上秀樹監督代行(60)体制で初白星を挙げた。「ホッとしました。毎試合毎試合、たくさんの応援をいただいてますので、それに恥じないように。勝ち負け別として、精いっぱいやりたいという風に思いますので、引き続き応援よろしくお願いします」と願った。阿部慎之助監督(47)が前日26日に辞任。オフェンスチーフコーチだった橋上氏が監督代行として指揮を執って2戦目だった。この日は先発の戸郷翔征投手(26)が7回1失点と粘り抜いた。3回2死一、三塁、ソフトバンク山本恵に右翼への先制適時打を浴びるも、粘り強く投げ抜いた。毎回走者を背負う展開でも、要所を締めた。最速150キロの直球を中心に、117球で7回7安打1失点、4四死球6奪三振という投球内容で今季2勝目を挙げた。打線は「こういう時こそやはりベテランの力というのは非常に必要だなと思いました」と平均年齢32歳のスタメンを並べた。「せっかく使うなら上位に」と2年ぶりに坂本勇人内野手(37)を3番に起用し、丸佳浩外野手(37)も7番右翼に置いた。1点ビハインドの3回、ソフトバンク先発アルメンタに襲いかかった。左打者への攻めに苦しむ左腕から先頭の泉口友汰内野手(26)が中前打を放つと、坂本も中前に運ぶなど、1死満塁に。5番大城卓三捕手(33)が押し出しの四球を選んで同点とすると、6番トレイ・キャベッジ外野手(28)が左翼フェンス直撃の2点適時打で勝ち越し。さらに9番戸郷も"自援護"の適時打を重ねるなど、打者11人で1イニング5得点を挙げて逆転した。ここまで先制点を許すと1勝11敗だったが、ベテラン勢の起用がピタリと当たった。勝利の直後には戸郷から「代行、1勝目ですね」と声をかけられた橋上監督代行は「(勝利球は)僕にくれるかなと期待はしたんですけど、(戸郷に)持って行かれたので。もらってもスタンドに投げようかなと思っていましたけど、結局取り越し苦労ということで」と笑顔で振り返った。
◆ソフトバンク庄子雄大内野手(23)が2回に右前安打を放ち5戦連続安打となった。4回の打席では四球を選んだ。「1打席1打席集中して入れている」。遊撃の守りもしっかりこなした。5月からスタメンが増え、この日で16試合目。「毎日が勉強、成長できると実感している。今はすごく充実感がある」。今季、目標にしていた20試合スタメンにも、あと少しだ。
◆ソフトバンク1番正木智也外野手(26)が2度目の今季猛打賞だ。3回に左前安打を放ち、10試合連続安打。4点ビハインドの9回2死走者なしから右翼線へ二塁打を放ち粘りを見せた。40打数16安打で打率は4割。1回は死球で出塁し、1番で起用された9試合のうち6試合初回に出塁している。小久保監督は「ずっと内容も結果もいい。走力はないが長打もある。出塁率も」と、新リードオフマンを評価した。
◆巨人が今季ワーストの連敗を5でストップし、橋上秀樹監督代行(60)体制で初白星を挙げた。先発の戸郷翔征投手(26)が7回1失点と粘り抜いて今季東京ドーム初勝利を挙げた。気になるウィニングボールの行方だが、橋上監督代行は「僕にくれるかなって期待はしたんですけど、そのまま持っていかれたので...」と苦笑い。戸郷は「橋上さん、1勝目ですね」と声をかけただけでボールは渡さず。そのわけについて戸郷は「いったん僕の家に持ち帰って、寝て、起きてみて、もし僕があげたいと思うんだったら明日持ってくると思いますし...たぶんあげないと思います」とにやりと笑った。戸郷にとっては苦しい時期を乗り越えてつかんだ東京ドームでの今季初勝利。「ウィニングボールは大事にとってますし、1勝の重みは橋上さんも分かってると思いますけど、僕らも分かってるので簡単には渡せないかなと。(橋上監督代行が)1勝目だなとは思いましたけど代行なんでね」といたずらっぽく笑ってウィニングボールを持ち帰ったようだ。とはいえ橋上監督代行は「もらっても多分僕はスタンドに投げ入れるかなという風には思ってはいました。結局取り越し苦労で、全くそういうことにはなりませんでした」と照れ笑いを浮かべていた。阿部慎之助監督(47)が前日26日に辞任し、チーム内に激震が走った中での一戦だった。
◆巨人橋上秀樹監督代行(60)が"ウィニングボール騒動"を撤回した。先発の戸郷翔征投手(26)が7回1失点と粘り抜いて今季東京ドーム初勝利。橋上監督代行体制で初白星を挙げた試合後だった。気になるウィニングボールの行方だが、橋上監督代行は「僕にくれるかなって期待はしたんですけど、そのまま持っていかれたので...」と苦笑い。戸郷は「橋上さん、1勝目ですね」と声をかけただけでボールは渡さず。そのわけについて戸郷は「いったん僕の家に持ち帰って、寝て、起きてみてもし僕があげたいと思うんだったら明日持ってくると思いますし...たぶん挙げないと思います」とにやりと笑った。しかし、橋上監督代行は帰り際に持っていかれたことを撤回。「ロッカールームに戸郷投手のサイン入りで置いてありました」と明かした。囲み取材では「もらっても多分僕はスタンドに投げ入れるかなという風には思ってはいました。結局取り越し苦労で、全くそういうことにはなりませんでした」と照れ笑いを浮かべていたが、思いがけない粋な演出を受けて、大事そうにウィニングボールを持ち帰った。25日の夜に阿部慎之助監督(47)が逮捕、釈放された影響で前日26日に辞任し、チーム内に激震が走った中での一戦だった。
◆ソフトバンク山本恵大外野手(26)が3回に右前適時打を放ち2戦連続での5番起用に応えた。2死一、三塁、初球、巨人戸郷のスライダーをとらえ、しぶとく一、二塁間を破った。「チャンスを絶対に生かそうと思いました。積極的にスイングを仕掛けることができた結果がタイムリーにつながってくれた」。6戦連続安打、2戦連続打点で、打率3割2分1厘と数字を残している。
◆あぁ手痛い"1人負け"だ...。ソフトバンクが逆転負け。連勝は4でストップし、パ・リーグ上位5チームでは唯一の黒星となった。育成出身の最速159キロ左腕で、プロ初先発のアルメンタが誤算だった。2回1/3を4安打5失点で降板。デビュー戦を記念すべき初白星で飾ることはできず、ほろ苦いマウンドとなった。「ストライクゾーンの中で勝負できなかった。反省していい投球ができるように頑張りたい」と懸命に前を向いた。大器の片りんは見せた。初回の立ち上がりだ。先頭泉口に対しての初球。いきなり154キロをマークした。6球目にはこの日最速の157キロ。さらに1死一、二塁では4番ダルベックにオール真っすぐ勝負。鮮やかに3球三振で斬った。ただ、制球面の不安定さから崩れた。序盤からストライク、ボールがはっきりし、苦しい展開が続いた。2回まで無失点も、3回に1死満塁から押し出し四球。続くダルベックには勝ち越しの2点適時打を許した。この試合、計4四死球と精彩を欠いた。小久保監督は「ストライク先行でいかないと、いくら球が速くても」と厳しい表情だった。首位のオリックス、西武とは3・5ゲーム差となり、4位日本ハムには1差と迫られた。引き離されないためにも、交流戦開幕カードで勝ち越しを決めたいところだ。
◆巨人丸佳浩外野手(37)が、5月9日以来の打点で勝利に貢献した。7番右翼でスタメン出場し、3回の第2打席。一死一、三塁でソフトバンク上茶谷から右翼への適時打を放ち、リードを3点に広げた。打者一巡の猛攻に「すごく良い形でつなげられた。ああいうのをもっと増やしていければ」と望んだ。阿部慎之助監督(47)が辞任し、橋上秀樹監督代行(60)体制となって2戦目。「こういう時こそやはりベテランの力は非常に必要」という新指揮官の起用に応える活躍となった。平均32歳の今季最高齢のスタメンに、丸自身は「今日はわりかしおじさんが出てるな」と試合開始を迎えたという。「選手としてやれることをしっかりやるしかない。若手だからとか、ベテランだからとか、そういうのはあんまり意識はしてないですけど、出るからにはやれることをという感じですね」と心境を語った。指揮官交代、さらに連敗中だったチーム。「試合に入ったら、もうみんな試合に集中してますし。負けは続いてましたけど、そんなに変に、なんていうのかな、下向きにはなってなかったと思いますけど」と振り返った。
◆巨人杉内俊哉投手チーフコーチ(45)が、先発の戸郷翔征投手(26)の好投をたたえた。戸郷は毎回走者を許しながらも、117球の熱投で7回1失点と粘って今季東京ドーム初勝利を挙げた。杉内コーチは「よく粘ってくれました。球数も結構行きましたけど、なんとか7回までと。結構、昨日ピッチャー使いすぎたもんで」と7回まで投げきった右腕に感謝した。昨季は菅野のメジャー移籍にともなって開幕投手を務めるなど「巨人のエース」として期待されるも状態が上がりきらず、今季も開幕ローテから外れた。杉内コーチは「去年悪かっただけでエースって言われなくなるのもやっぱりかわいそうですからね。そこはもう自分自身でなんとか立ち直ってほしいなと思ってました」とエースとしての信頼を貫いた。
◆巨人戸郷翔征投手(26)が東京ドームでの今季初勝利をかみしめた。3回2死一、三塁、ソフトバンク山本恵に右翼への先制適時打を浴びるも、粘り強く投げ抜いた。毎回走者を背負うも要所を締めて7回7安打1失点。今季2勝目を挙げた。前日26日に辞任した阿部前監督について「(阿部)監督もテレビで見てると思うし、ジャイアンツが勝つことが一番うれしいことだと思います」と話した。
◆巨人は26日に阿部慎之助監督が電撃辞任。橋上秀樹監督代行が指揮を執る2試合目。ベテランの坂本勇人内野手が今季初めて「3番・三塁」に入った。
◆巨人・橋上秀樹監督代行の前日26日の〝初陣〟にはなかった、試合前のスタメン発表時の大型ビジョン演出がこの日、初登場。本拠地のファンからは拍手が起こった。娘に対する暴行の疑いで25日に逮捕(その後釈放)された阿部慎之助監督が、26日に電撃辞任。同日から橋上監督代行が指揮を執ることとなり、これが2試合目だった。
◆28日のソフトバンク戦に先発する田中将大投手(37)は試合前にキャッチボールなどを行い調整。前日26日に阿部慎之助前監督が電撃辞任したことを受け「チームとしてもそうだし、選手一人ひとり、これまでもやっぱりいろんな困難を乗り越えてきてみんな今があると思うので、ここもしっかりとチームみんなで、この状況も乗り越えていくことが大事かなと思います」とコメントした。交流戦は、楽天から加入した昨季は2軍調整中だったため登板がなく、移籍後初となる。ソフトバンクとの対戦も楽天時代の2023年以来。通算成績は勝ち越しているが「大半が渡米前の勝ち星なので。また日本に戻ってきてからはよく打たれていることが多かった。でもまた今年は今年。明日は明日という気持ち。いろんな若い選手とかも出てきて、やはりいい選手は揃っているので、何とか自分が相手打線を上回ることができるようになりたい」と誓った。
◆女優、池田エライザ(30)が始球式を務めた。名前がアナウンスされると球場が大きくどよめいた。自身の誕生日にかけて背番号「416」の橙魂ユニホームを着て登場。四方向へ丁寧にお辞儀をし、投球は3バウンドで右方向に逸れ、捕手・大城が走ってなんとかキャッチ。大城からボールを受け取り、笑顔でグラウンドを去った。池田は「緊張もあってか上手くいきませんでした。東京ドームは初めて立ったのですが、熱気を感じることができて圧倒されました」とコメントした。池田は今季の巨人のスポンサー「株式会社GA technologies」が運営する「RENOSY(リノシー)」のイメージキャラクターを務めている。
◆日本中を駆け巡った、巨人・阿部前監督の逮捕(26日未明に釈放)のニュースから2日。26日の電撃辞任を受け、橋上監督代行が2試合目の指揮を執った。新体制の下で先発メンバーも大きく変化している。橋上監督代行は前日の〝初陣〟から2試合続けて、泉口を1番で起用した。今季、阿部政権下では主に3番を打っており、打順変更の狙いについて「(22―24日の)タイガース戦ぐらいから内容が良くなってきているのと、出塁率も含めて、状態が上がってくれば1番として適任かなということで。期待を込めて」と明かした。この日はさらに、新体制の色を加えた。プロ20年目、37歳の坂本を今季初めて「3番・三塁」で起用。19年目の丸が「7番・右翼」、15年目の松本が「8番・左翼」に入った。試合前の時点でチームは5連敗。苦しい戦況を打開すべく、経験豊富なベテランをスタメンに据えた。厳しい状況に変わりはない。それでも橋上監督代行は「ファンの方にまだまだ熱く応援していただいているので、失望させることのないように。なかなか思うようにいかないときがあると思うけど、一生懸命やっている姿だけは忘れず、団結してやっていきたい」と前を向く。(浜浦日向)
◆不振により開幕2軍スタートだった巨人・戸郷翔征投手(26)が今季4度目の先発。前日26日に1イニング3本塁打を放った強力ソフトバンク打線を相手に7回1失点、6奪三振。今季最多117球の熱投を見せた。4―1とした三回には、1死満塁で迎えた打席で上茶谷から右前適時打を放った。交流戦のシーズン初登板は過去5試合で4勝1敗、防御率3.09(35回、自責点12)。23年から3連勝中だった。ソフトバンク戦に先発するのは21年5月30日(○4-3、ペイペイドーム)以来5年ぶり2試合目で、このときは5回を投げ、被安打7、2失点で勝利投手となっていた。
◆26日に阿部慎之助監督が電撃辞任した巨人は、橋上秀樹監督代行が指揮を執る2試合目。5-1の八回、セットアッパーの大勢が登板するタイミングで、捕手を打撃好調の大城から経験豊富な小林に交代した。同時に、右翼をベテランの丸から佐々木へ。監督代行として初勝利へ、守備固めに入った。
◆巨人は1点ビハインドの三回に6安打で5得点し、逆転勝利を飾り、連敗を5で止めた。26日の試合前に電撃辞任した阿部慎之助前監督(47)の後を受けた橋上秀樹監督代行(60)が、指揮2戦目で初勝利となった。橋上監督代行は、まだ慣れない様子で勝利後のインタビューに臨み、「やっぱりホッとしました」と笑顔を浮かべた。37歳の坂本、丸を始め、野手は泉口、キャベッジ以外は30代の選手をスタメンに起用。「こういうときこそ、やはりベテランの力が非常に必要だときょうの試合を見て改めて痛感した。ベテランの選手に助けてもらいました」とねぎらった。7回1失点で2勝目の戸郷は6回終了時で100球を超えていた中、「ピッチングコーチ、バッテリーコーチの方々の総意で『もう一回行きましょう』ということだったので、その言葉に納得して続投させました」と七回も送り出した。試合後の整列時には戸郷と握手して肩を揉みながら言葉を交わした。「逆に戸郷投手の方から『代行1勝目ですね。おめでとうございます』と声をかけられました」と笑い、初勝利の記念球には「僕にくれるかなってちょっと期待はしたんですが、そのまま持っていかれたんで(笑)。もらっても僕はスタンドに投げるかなと思っていたんですけど、取り越し苦労に終わりました」と笑いを誘った。
◆巨人が連敗を5で止めた。不振により開幕2軍スタートだった戸郷翔征投手(26)が今季4度目の先発。前日26日に1イニング3本塁打を放った強力ソフトバンク打線を長打ゼロに封じ、7回1失点、6奪三振。今季最多117球の熱投で2連勝を飾った。本拠地東京ドームで今季自身初勝利。一方で、前日26日から指揮を執る橋上監督代行にとって2戦目で挙げた初勝利でもあったが、勝利球を渡さず持ち帰った戸郷は「ウイニングボールはけっこう大事に取っていますし、これから会議が必要ですね。いったん僕の家に持ち帰って、寝て起きてみて、僕があげたいと思うんだったら明日、持ってくると思いますし、うん、あげないと思います」と饒舌に語った。最後は「代行なのでね。代行の1勝というのは、代行ですから」と冗談交じりに語り、報道陣の笑いを誘った。
◆プロ初登板となったソフトバンクのアルメンタは三回途中5失点でKOされた。1―0の三回は先頭打者への安打をきっかけに押し出し四球で追い付かれ、なお1死満塁からはキャベッジに左越えの2点適時打を浴びて降板。メキシコ出身で21歳の左腕は「ストライクゾーンで勝負できなかった。四球がもったいなかった」と悔やんだ。先発の駒不足もあり、23日に支配下契約が発表されたばかり。一回は157キロをマークして場内をどよめかせた。小久保監督は「ストライクとボールがあれだけはっきりしていたらね」と語った。
◆巨人・坂本勇人内野手(37)が7試合ぶり、3番では2024年8月14日以来のスタメンで起用され、4打数1安打だった。0-1の三回無死一、二塁の第2打席でソフトバンク・アルメンタから中前打をマーク。5得点のビッグイニングを呼び込み、「当たりはよくなかったですけど、ヒットだったのでよかったです。久しぶりになんか、あの(3番打者の)テンポで野球やったなっていう感じしました」と振り返った。橋上監督代行は起用の理由を「モチベーションも含めて、試合は少なかったですけども、状態は練習も含めて良いという風にバッティングコーチも判断しました。せっかく使うんだったら上位で使おうじゃないかっていうことで今日の3番起用になりました」と説明し、「1打席目はアウト(中直)になりましたけど、内容も良かった」と目を細めた。
<交流戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
日本ハム |
2 | 0 | 0 | 1.000 (-) | - (-) |
16 | 9 (+5) | 2 (+2) | 1 (-) | 1 (+1) |
0.284 (↑0.011) | 1.000 (↓1) |
| 1 (-) |
ORIX |
2 | 0 | 0 | 1.000 (-) | 0 (-) |
16 | 12 (+5) | 3 (+2) | 0 (-) | 0 (-) |
0.309 (↑0.044) | 1.500 (↓0.5) |
| 1 (-) |
ロッテ |
2 | 0 | 0 | 1.000 (-) | 0 (-) |
16 | 8 (+5) | 5 (+4) | 1 (+1) | 2 (+2) |
0.247 (↓0.016) | 2.500 (↓1.5) |
| 1 (-) |
中日 |
2 | 0 | 0 | 1.000 (-) | 0 (-) |
16 | 8 (+7) | 2 (+2) | 3 (+2) | 0 (-) |
0.259 (↑0.045) | 1.000 (↓1) |
| 5 (4↓) |
西武 |
1 | 0 | 1 | 1.000 (-) | 0.5 (↑0.5) |
16 | 4 (+2) | 3 (+2) | 1 (+1) | 1 (+1) |
0.229 (↑0.004) | 1.170 (↓0.35) |
| 6 (5↓) |
ソフトバンク |
1 | 1 | 0 | 0.500 (↓0.5) | 1 (↓1) |
16 | 9 (+1) | 8 (+5) | 3 (-) | 2 (-) |
0.273 (↑0.008) | 3.710 (↓1.71) |
| 6 (1↑) |
巨人 |
1 | 1 | 0 | 0.500 (↑0.5) | 1 (-) |
16 | 8 (+5) | 9 (+1) | 0 (-) | 0 (-) |
0.290 (↓0.007) | 4.500 (↑3.5) |
| 8 (1↓) |
ヤクルト |
0 | 1 | 1 | 0.000 (-) | 1.5 (↓0.5) |
16 | 3 (+2) | 4 (+2) | 2 (+1) | 2 (-) |
0.167 (↑0.032) | 1.170 (↓0.35) |
| 8 (1↓) |
楽天 |
0 | 2 | 0 | 0.000 (-) | 2 (↓1) |
16 | 2 (+2) | 8 (+7) | 1 (+1) | 0 (-) |
0.200 (↑0.012) | 4.500 (↓3.37) |
| 8 (1↓) |
広島 |
0 | 2 | 0 | 0.000 (-) | 2 (↓1) |
16 | 5 (+4) | 8 (+5) | 3 (+2) | 1 (+1) |
0.190 (↑0.057) | 1.500 (↓0.5) |
| 8 (1↓) |
阪神 |
0 | 2 | 0 | 0.000 (-) | 2 (↓1) |
16 | 2 (+2) | 9 (+5) | 1 (+1) | 0 (-) |
0.260 (↑0.06) | 3.500 (↑0.5) |
| 8 (1↓) |
DeNA |
0 | 2 | 0 | 0.000 (-) | 2 (↓1) |
16 | 3 (+2) | 12 (+5) | 0 (-) | 0 (-) |
0.212 (↑0.112) | 5.000 (-) |
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
阪神 |
28 | 19 | 1 | 0.596 (↓0.013) | - (-) |
95 | 191 (+2) | 162 (+5) | 37 (+1) | 30 (-) |
0.259 (↑0.001) | 3.180 (↑0.01) |
| 1 (1↑) |
ヤクルト |
28 | 19 | 1 | 0.596 (-) | 0 (↓0.5) |
95 | 166 (+2) | 154 (+2) | 32 (+1) | 36 (-) |
0.240 (↓0.001) | 2.990 (↑0.05) |
| 3 (-) |
巨人 |
25 | 23 | 0 | 0.521 (↑0.01) | 3.5 (↑1) |
95 | 149 (+5) | 162 (+1) | 37 (-) | 32 (-) |
0.230 (↑0.001) | 3.150 (↑0.04) |
| 4 (-) |
DeNA |
21 | 25 | 2 | 0.457 (↓0.01) | 6.5 (-) |
95 | 170 (+2) | 182 (+5) | 23 (-) | 25 (-) |
0.245 (↑0.001) | 3.250 (↓0.04) |
| 5 (-) |
広島 |
18 | 26 | 2 | 0.409 (↓0.01) | 8.5 (-) |
97 | 136 (+4) | 148 (+5) | 29 (+2) | 30 (+1) |
0.216 (↑0.001) | 2.870 (↑0.02) |
| 6 (-) |
中日 |
17 | 30 | 1 | 0.362 (↑0.014) | 11 (↑1) |
95 | 164 (+7) | 183 (+2) | 36 (+2) | 19 (-) |
0.240 (↑0.002) | 3.580 (↑0.03) |
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (1↑) |
ORIX |
28 | 20 | 0 | 0.583 (↑0.009) | - (↓0.5) |
95 | 176 (+5) | 164 (+2) | 29 (-) | 18 (-) |
0.244 (↑0.003) | 3.260 (↑0.03) |
| 1 (-) |
西武 |
28 | 20 | 2 | 0.583 (-) | 0 (-) |
93 | 184 (+2) | 157 (+2) | 42 (+1) | 18 (+1) |
0.249 (-) | 2.620 (↑0.03) |
| 3 (-) |
ソフトバンク |
24 | 23 | 0 | 0.511 (↓0.011) | 3.5 (↓0.5) |
96 | 203 (+1) | 179 (+5) | 44 (-) | 21 (-) |
0.245 (-) | 3.390 (↓0.05) |
| 4 (-) |
日本ハム |
25 | 26 | 0 | 0.490 (↑0.01) | 4.5 (↑0.5) |
92 | 208 (+5) | 203 (+2) | 61 (-) | 27 (+1) |
0.240 (↑0.001) | 3.800 (↑0.04) |
| 5 (-) |
ロッテ |
23 | 25 | 0 | 0.479 (↑0.011) | 5 (↑0.5) |
95 | 159 (+5) | 186 (+4) | 36 (+1) | 24 (+2) |
0.240 (-) | 3.520 (↓0.01) |
| 6 (-) |
楽天 |
19 | 28 | 1 | 0.404 (↓0.009) | 8.5 (↓0.5) |
95 | 148 (+2) | 174 (+7) | 31 (+1) | 25 (-) |
0.242 (↓0.001) | 3.510 (↓0.09) |



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