| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ORIX | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 10 | 1 | 0 |
西武 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 11 | 0 | 0 |
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勝利投手:上田 大河(1勝0敗0S) (セーブ:岩城 颯空(0勝1敗15S)) 敗戦投手:髙島 泰都(3勝1敗0S) | |||||||||||||
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◆西武は2回裏、カナリオの適時打で先制に成功する。2-1となって迎えた5回には、長谷川の適時二塁打などで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、2番手・上田がプロ初勝利。敗れたオリックスは、先発・高島が振るわず、打線も10安打1得点とつながりを欠いた。
◆オリックス山岡泰輔投手(30)が24日の西武戦(ベルーナドーム)で今季初登板初先発する。前日の22日からチームに合流した右腕は「楽しみです。3年ぶりだと思うんで。楽しく、いけるところまで全力でいけたら」と意気込みを語った。昨季は救援で41試合に登板。プロ10年目の今季はキャンプから先発として調整を続けてきた。先発は23年7月9日の西武戦(京セラドーム)以来となる。
◆西武源田壮亮内野手(33)が試合前半、随所で攻守に輝いた。4回1死一塁、オリックス内藤の左翼フェンス直撃打で深い位置で外野からの返球を受け取ると、本塁へドンピシャの送球で得点を阻止。直後にはバッテリーとの見事な連携でけん制アウトを演出すると、5回にも同点、逆転のピンチで難しいゴロを落ち着いてさばいて一塁へワンバウンド送球。ピンチを脱した。打席でも2回に先制点につながる安打を放つと、5回にも追加点となる犠飛を放った。「源田たまらん」の好守備で知られる名手も、5月は15試合中6試合でのスタメンのみ。若い滝沢の躍動も目立つ中、さすがの存在感を示してみせた。
◆西武が首位オリックスに勝利し、再び0・5ゲーム差に詰めた。今季ここまで1勝6敗と分が悪かった相手に勝ち、アラン・ワイナンス投手(30)が先発する24日のオリックス戦で再びの首位浮上を目指す。この日は2回、1死から長谷川信哉外野手(23)の安打を皮切りに、アレクサンダー・カナリオ外野手(25)の適時打で先制。4回にもカナリオの安打、盗塁を機に滝沢夏央内野手(22)の適時打で追加点。1点を返された5回には長谷川の適時二塁打などで4-1と突き放した。本拠地初勝利を目指した先発の佐藤爽投手(23)は4回、先頭西川のライナーが左腕を直撃。その後に連打を浴びたが、野手陣の見事な中継プレーとけん制アウトでピンチを脱した。佐藤爽は5回途中で降板し、勝利投手とはならずも力投。佐藤爽をリリーフした上田大河投手(24)がプロ3年目にしてうれしい初勝利を手にした。
◆オリックスは今季3度目の4連勝とはならなかった。先発高島泰都投手(26)が2回2死一、二塁のピンチを招くと西武カナリオに左前打を浴びて先制点を献上。4回には滝沢に中前適時打を許した。「失点が全て2アウトからだったので、なんとか粘りたかったです。3者凡退のイニングがなく、チームにいい流れを持ってくることができませんでした」。3回2/3 9安打4失点で降板。今季3勝負けなしだった右腕に初めて土が付いた。サプライズの先発オーダーだった。高卒4年目の内藤鵬内野手(21)が今季初昇格で即4番一塁で出場。前日22日に右ふくらはぎ打撲で出場選手登録を抹消された4番太田の代役として抜てきされた。その内藤は4回1死一塁から佐藤爽のチェンジアップを拾って左翼フェンス直撃の二塁打。一走・森友は一気に本塁を狙ったが判定はタッチアウト。すぐさまリクエスト要求も覆らなかった。2年ぶり安打もプロ初打点は持ち越しとなった。5回には9番渡部の右前適時打で1点差に迫ったが、その裏に3番手川瀬が長谷川に左翼線への2点適時二塁打を許す苦しい展開だった。2位西武と首位攻防戦はこれで1勝1敗。再び0・5ゲーム差となった。24日の3戦目は山岡が3年ぶりに先発マウンドに上がる。
◆2位西武が首位オリックスに守り勝ち、再び0・5ゲーム差に迫った。遊撃手として攻守に躍動した源田壮亮内野手(33)は「上のチームには勝っていかないと追いつけないと試合前からコーチに言われていたので。取れて良かったです」と振り返った。対戦成績1勝6敗で迎えたこの日。優勝を狙うにはオリックスへの苦手意識を消せねばならない。ビッグプレーは4回2死二塁だ。佐藤爽投手(23)が二塁けん制に成功し、ピンチを切り抜けた。「めっちゃうれしかったです。早く降りたかったんです」と佐藤爽も笑顔で振り返る。西口文也監督(53)は「俺はノータッチ。野手(のサイン)じゃない?」ととぼける。「まぁ、刺せそうやなと思って」と振り返った源田がキーマンの1人だったようだ。二塁走者はフェンス直撃打の直後の、若い内藤。「いや、雰囲気とかはあんまり見てないです。でもなんて言うか、あるんすよ。リードの構えというか...」。熟練ゆえの洞察力。佐藤爽のけん制のうまさも知っていた。「でも最後に合わせてるのはキャンプですけど」。それを成功させ、流れを戻した。「緊張感もあっていい試合でしたね」。上位にいるからこそ味わえる。【金子真仁】
◆オリックスは西武戦の連勝が6でストップも若武者が輝きを放った。将来の大砲として期待される高卒4年目の内藤鵬内野手(21)が今季初昇格して即4番一塁で出場。岸田監督は「思い切っていってみようとなった」と前日22日に右ふくらはぎ打撲で出場選手登録を抹消された太田の代役として4番に抜てき。本人もビックリのサプライズ起用だった。持ち味を発揮した。内藤は4回1死一塁から佐藤爽のチェンジアップを拾って左翼フェンス直撃の二塁打を放った。一走・森友は一気に本塁を狙ったが、判定はタッチアウト。すぐさまリクエスト要求も覆らなかった。プロ初打点は持ち越しとなったが、9回には内野安打も記録してプロ初のマルチ安打となった。試合前の練習中に4番起用を告げられた内藤は4回の打席を振り返り「緊張していたんでホッとした」。それでも直後にけん制アウト。「リードの大きさとかも考えてやらないといけない」と反省しきりだった。2位西武との首位攻防戦はこれで1勝1敗。再び0・5ゲーム差となった。23日は山岡が3年ぶりに先発マウンドに上がる。勝てば首位で交流戦を迎える。
◆西武が首位オリックスに勝利し、再び0・5ゲーム差に詰めた。本拠地初勝利を目指した先発の佐藤爽投手(23)は5回途中で降板し、勝利投手とはならずも力投。佐藤爽をリリーフした上田大河投手(24)がプロ3年目にしてうれしい初勝利を手にした。上田がようやく1軍で初勝利を挙げた。「長かったですね。長かったです」しみじみ話す。ドラフト2位の即戦力右腕として入団し、何度も先発マウンドを任されながら、白星は遠かった。「いや、もう本当に長かったです。本当にもう1勝...1勝って数字は1なんですけど、この1勝は本当に重いというか、普通の1勝とは違うものだなと思います」と話す。出力が上がらず、ボールもシュート回転が多い。アストロズへ移籍した今井からも学びながら、フォームを見直し。「打者が嫌がる球が増えてきた感じはあります」と手応えを少し感じるプロ3年目だ。とはいえ先発候補として入団し、期待され、自身も本来はそこが目指す場所。この日も佐藤爽投手(23)から4回1死でマウンドを譲り受け、適時打を浴びた上で勝利投手になっている。お立ち台にも声がかからなかった。「1点取られてる場合じゃないっていう、球団からの思いです。自分が悪いです」いつか先発投手としてお立ち台に-。今は任された仕事に全力で挑む。
◆本拠地での初白星はならずとも、西武佐藤爽投手(23)の「らしさ」を存分に見せるマウンドになった。同点の4回2死二塁、明かすことはなかったが、味方の"誰か"から二塁けん制のサインが出た。成功なるか-。しかしマウンド上の佐藤爽は。「いや、特に。何もなく。キャンプでもやっていたので。投内連携は得意なところはあったので、プレッシャーも何もなく」見事なターンで二塁カバーに入った源田壮亮内野手(33)に送球し、タッチアウト。ピンチを切り抜け「めっちゃうれしかったです。早く(あの回のマウンドを)降りたかったので」と笑って振り返った。肩の可動域が広く、もともと一塁けん制のうまさに目を見張る球団関係者は多かった。今回は二塁けん制でも見事な仕事に。西口監督も「珍しい? そうですね」と驚くプレーに、成功へのコツはあったのか。佐藤爽は淡々と話す。「やっぱ、感情出さないのが一番じゃないですか。顔に出しちゃうとランナーも分かっちゃうので」根は負けず嫌い。直前には打球が左ひじを直撃したが、痛みに耐えながら一塁へ送球した。高い投球センスと責任感。1軍で4試合目の登板とは思えないマウンドさばきで、次回への期待を高めた。【金子真仁】
◆2位の西武が首位・オリックス戦の連敗を6で止め、0.5ゲーム差に再接近。5月は13勝5敗とし、7試合を残し、昨年6月以来の月間勝ち越しを決めた。西武は二回、長谷川、カナリオの連打で2死一、二塁の好機に、カナリオの左前適時打で6試合ぶりの先制。四回に2死からカナリオが中前適時打と二盗、捕手・若月の悪送球で2死三塁とし、滝沢が中前適時打。六回には小島の中前打、平沢の四球などで無死一、三塁。長谷川の左翼線二塁打、源田の左犠飛で2点を追加した。西武先発の佐藤爽は五回途中まで1失点。2番手の上田が3年目でプロ初勝利を挙げた。
◆西武がオリックス戦の連敗を6で止めた。二回にカナリオの適時打で先制し、2―1の五回は長谷川の適時二塁打などで2点。五回途中から継投で逃げ切り、2番手の上田がプロ初勝利。オリックスは高島が四回途中2失点で初黒星。
◆首位攻防第2戦で西武・上田大河投手(24)が3年目でプロ初勝利を挙げた。対オリックスでは3月31日以来となる勝利で同チーム相手の連敗を6で止め、再び0・5ゲーム差に迫る立役者となった。2-0の五回1死二、三塁で先発の佐藤爽を中16日でリリーフ。抑えれば初勝利の可能性が高い場面だが「ゴールデンウイークの最終日(6日のソフトバンク戦)が最後の登板だったので、まさか行くとは思っていなかった。むちゃくちゃピンチだったので、それどころじゃなかった」。2死後に渡部に右前適時打を浴びたものの、続く中川を遊ゴロに仕留めた。ところが、ヒーローインタビューは源田、滝沢、長谷川の3人。西口監督と初勝利の記念撮影でも「謝っとけ」と頭を小突かれ「初勝利は一生に1度なので立ちたかったんですけど...。1点取られている場合じゃないということでしょう。自分が悪いです。次は立てるように頑張ります」と気持ちを切り替えた。岸孝之(現楽天)、今井達也(現アストロズ)の背番号11を継承し、勝負の3年目。「トレーニングで平均球速(147キロ)が4キロ上がって、空振りも取れているので、本当に今年はいい」とレベルアップし、4日に今季初昇格した。「3年は本当に長かった。たかが1ですけど、この1勝は重い。普通の1勝とは違う」と上田。このツキを生かして、強力投手陣で存在感をみせつけたいところだ。(塚沢健太郎)
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ORIX |
26 | 19 | 0 | 0.578 (↓0.013) | - (-) |
98 | 161 (+1) | 157 (+4) | 27 (-) | 18 (+1) |
0.241 (↑0.001) | 3.310 (-) |
| 2 (-) |
西武 |
26 | 20 | 1 | 0.565 (↑0.009) | 0.5 (↓1) |
96 | 176 (+4) | 151 (+1) | 39 (-) | 17 (+1) |
0.250 (↑0.001) | 2.690 (↑0.04) |
| 3 (1↑) |
ソフトバンク |
22 | 22 | 0 | 0.500 (↑0.012) | 3.5 (↑1) |
99 | 187 (+11) | 165 (+1) | 40 (-) | 17 (+1) |
0.242 (↑0.005) | 3.310 (↑0.06) |
| 4 (1↓) |
日本ハム |
23 | 25 | 0 | 0.479 (↓0.01) | 4.5 (-) |
95 | 193 (+1) | 194 (+11) | 57 (-) | 25 (-) |
0.238 (↑0.002) | 3.840 (↓0.16) |
| 5 (-) |
ロッテ |
21 | 24 | 0 | 0.467 (↑0.012) | 5 (↑1) |
98 | 146 (+7) | 173 (+6) | 34 (+2) | 22 (-) |
0.238 (↑0.003) | 3.450 (↓0.03) |
| 6 (-) |
楽天 |
18 | 26 | 1 | 0.409 (↓0.01) | 7.5 (-) |
98 | 138 (+6) | 161 (+7) | 29 (+1) | 25 (-) |
0.240 (↑0.003) | 3.480 (↓0.08) |



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