DeNA(★0対6☆)ヤクルト =リーグ戦9回戦(2026.05.23)・横浜スタジアム=
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ヤクルト
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DeNA
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勝利投手:高梨 裕稔(4勝1敗0S)
敗戦投手:入江 大生(0勝2敗0S)
  DAZN
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◆ヤクルトは1回表、オスナの適時打で1点を先制する。なおも二死満塁の好機から古賀、高梨、武岡の3者連続適時打が飛び出し、この回一挙6点を奪った。投げては、先発・高梨が7回3安打無失点の好投で今季4勝目。敗れたDeNAは、先発・入江が乱調で、打線も振るわなかった。

◆23日、24日のDeNA-ヤクルト戦はポケモン30周年を記念したプロ野球12球団との特別企画「ポケモンベースボールフェスタ 2026 ~30年の想いをボールに込めて~」として開催。芸能界随一のポケモン好きである俳優の山本美月がセレモニアルピッチに登場した。山本はポケモンを「当たり前にそばにいてくれる大切な仲間」と紹介。この日は、マウンドに立つ山本の後方で6匹のピカチュウが見守った。捕手役の石田裕太郎投手(24)へ、モンスターボールをワンバウンドで投げ込んだが、打者の山崎康晃投手(33)は反応せず。2球目は、より捕獲率の高いスーパーボールを投じた。惜しくも、ノーバウンド投球とはならなかったが、スタンドからは温かい拍手。山本はマウンド上で苦笑いを浮かべた。

◆DeNA入江大生投手(27)が初回でKOされた。2死二塁からヤクルトのオスナに先制の適時打を浴びると、なおも2死満塁から古賀の適時打でさらに2点を失った。投手の高梨にも左越えの2点適時打を許すなど、6失点。プロ入り後、9度目の先発登板で自己最短KOとなった。1回6安打6失点で降板。この回の表の守備だけで40分を要し、球数は60球に及んだ。

◆ヤクルトが初回から猛攻を見せた。2死走者なしから2試合ぶりスタメンの内山壮真内野手(23)が右翼線への二塁打。続くホセ・オスナ内野手(33)が12日の1軍再昇格後初で4月21日広島戦以来約1カ月ぶりの打点となる、先制の右前適時打を放った。岩田幸宏外野手(28)は粘った末の9球目を三塁への内野安打として出塁。増田珠外野手(27)は8球目のボール球を見極めて四球で2死満塁とした。古賀優大捕手(27)が中前2点適時打。さらに「8番投手」の高梨裕稔投手(34)が左越えの2点適時二塁打をマークし、武岡龍世内野手(24)は9球目で左翼線への適時二塁打を放った。長岡秀樹内野手(24)も右飛に打ちとられたが10球をつかった。打者のべ10人、40分の攻撃で計6得点。DeNA先発入江には60球を投げさせた。先制した試合は今季19勝1敗、現在17連勝中で球団記録を更新している。

◆ライナーで越えていく高梨裕稔 2点タイムリー投げる前にジエンゴの一打ヤクルト打線が初回から猛攻??DeNA×ヤクルト#swallows #だったらDAZN pic.twitter.com/w6rigCzFA7

◆ヤクルトが初回から猛攻を見せた。2死走者なしから2試合ぶりスタメンの内山壮真内野手(23)が右翼線への二塁打。続くホセ・オスナ内野手(33)が12日の1軍再昇格後初で4月21日広島戦以来約1カ月ぶりの打点となる、先制の右前適時打を放った。岩田幸宏外野手(28)は粘った末の9球目を三塁への内野安打として出塁。増田珠外野手(27)は8球目のボール球を見極めて四球で2死満塁とした。古賀優大捕手(27)が中前2点適時打。さらに「8番投手」の高梨裕稔投手(34)が左越えの2点適時二塁打をマークし、武岡龍世内野手(24)は9球目で左翼線への適時二塁打を放った。長岡秀樹内野手(24)も右飛に打ちとられたが10球をつかった。打者のべ10人、40分の攻撃で計6得点。DeNA先発入江には初回ではNPB最多タイで、セ・リーグでは初の60球を投げさせた。初回に限らない1イニングのプロ野球最多は04年4月7日横浜戦の阪神吉野誠の64球。入江の60球は多さでは4位タイとなり、23年8月25日DeNA戦の中日近藤廉の62球以来の60球以上だ。先制した試合は今季19勝1敗、現在17連勝中で球団記録を更新している。

◆DeNAドラフト5位ルーキーの成瀬脩人内野手(25)の第1打席でバースデーソングが演奏された。この日25歳の誕生日を迎えた成瀬は「7番二塁」でスタメン出場。2回1死一塁で打席に入ると、バースデーソングソングが演奏され、球場は拍手に包まれた。ヤクルト高梨裕稔投手(34)はプレートを外し、演奏が終わると、成瀬は高梨に一礼。打席は二ゴロに倒れた。

◆DeNA入江大生投手(27)が初回でKOされた。初回に打者一巡の猛攻を浴び、1回6安打6失点で降板。プロ入り後、9度目の先発登板で自己最短KOとなった。この回の表の守備だけで40分を要し、球数は60球に及んだ。初回に限らず、1イニングのプロ野球最多は04年4月7日横浜戦の阪神吉野誠の64球。入江の60球は4位タイとなる。初回の1イニングで60球を投じたのはセ・リーグでは初。両リーグ合わせると97年6月27日西武戦の近鉄ミラッキの60球に並び、プロ野球最多タイ。入江は「自分の投球ができず申し訳ない気持ちです。他に話せることはありません」と振り返った。

◆ヤクルト高梨裕稔投手(34)が"粋な対応"を見せた。2回1死一塁。DeNAドラフト5位ルーキーの成瀬脩人内野手(25)の第1打席でバースデーソングが演奏された。高梨はプレートから足を外し、ロージンバッグを触ったりマウンドをならすしぐさ。演奏が終わると成瀬はヘルメットのつばを持ちながら一礼し、高梨は投球動作に入った。成瀬は高梨に一礼。打席は二ゴロに倒れた。成瀬は25歳の誕生日を迎えた。高梨は4月12日の巨人戦でも同様の対応を見せていた。

◆ヤクルトのモンテル外野手(26)が入団後初出場し、初安打を放った。代走から途中出場し9回先頭の初打席で左前打。記念球はベンチに届けられた。昨季は西武で支配下昇格となるも戦力外通告を受け、育成で新加入。前日22日に支配下登録された。6回1死一塁からドミンゴ・サンタナ外野手(33)の代走として出場。背番号は「90」に変更となったが、この日のユニホームには育成選手契約時の「024」の数字がついていた。新しいユニホームが間に合わなかったとみられる。

◆記録的先制で首位キープ! ヤクルトが連勝で貯金を今季最多の11とした。貯金10で迎えた試合はここまで4戦4敗だったが、"5度目の正直"で勝利。先制した試合は20勝1敗で球団記録をさらにのばす18連勝となった。打線は初回から猛攻を見せた。2死走者なしから2試合ぶりスタメンの内山壮真内野手(23)が右翼線への二塁打。続くホセ・オスナ内野手(33)が12日の1軍再昇格後初で4月21日広島戦以来約1カ月ぶりの打点となる、先制の右前適時打を放った。岩田幸宏外野手(28)は粘った末の9球目を三塁への内野安打として出塁。増田珠外野手(27)は8球目のボール球を見極めて四球で2死満塁とした。古賀優大捕手(27)が中前2点適時打。さらに「8番投手」の高梨裕稔投手(34)が左越えの2点適時二塁打をマークし、武岡龍世内野手(24)は9球目で左翼線への適時二塁打を放った。打者のべ10人、40分の攻撃で計6得点。DeNA先発入江には、初回では97年6月27日西武戦の近鉄ミラッキに並ぶプロ野球史上最多タイで、セ・リーグ初の60球を投げさせた。初回に限らない1イニングのプロ野球最多は04年4月7日横浜戦の阪神吉野誠の64球。入江の60球は多さでは4位タイとなり、23年8月25日DeNA戦の中日近藤廉の62球以来の60球以上だ。先発高梨は1、2回は先頭打者を出塁させるも無失点。3回からは3イニング連続で3者凡退に抑えた。6、7回も走者を背負いつつ相手に得点を許さず、7回3安打1四球5奪三振無失点。二塁も踏ませない好投だった。投打で躍動。4年ぶりとなる4勝目を挙げた。

◆DeNAがヤクルトに完封負けで、借金は3に膨らんだ。今月だけで5度目の0封負けとなった。先発の入江大生投手(27)が誤算だった。初回に打者一巡の猛攻を浴び、1回6安打6失点で降板。プロ入り後、9度目の先発登板で自己最短KOとなった。この回の表の守備だけで40分を要し、球数は60球に及んだ。初回の1イニングだけで60球を投じたのはセ・リーグでは初。両リーグ合わせると97年6月27日西武戦の近鉄ミラッキの60球に並び、プロ野球最多タイとなった。降板後は「自分の投球ができず申し訳ない気持ちです。他に話せることはありません」。今季からルーキーイヤー以来の先発転向で、この日が5登板目。今季初勝利は、またもお預けとなった。2番手でマウンドに上がった2年目の若松尚輝投手(26)は自己最長の4イニングを投げ、2安打無失点、5奪三振。毎回、先頭に出塁を許しながらも、要所を締めてピンチを切り抜けた。以降も、リリーフ陣は粘りの投球を見せたが、初回の6失点が重く響いた。打線は、大量リードを許した中、高梨に7回無失点と封じ込まれた。今季、対ヤクルト戦は1勝8敗と大きく負け越している。

◆DeNAがヤクルトに完封負けで、借金は3に膨らんだ。今季ワーストタイの3安打にとどまり、今月だけで5度目の0封負けとなった。相川亮二監督(49)は「これだけファンの方が来てくれて。なんとか追いかける姿っていうところも見せないといけない。そういう姿が今日は見せられなかった」と唇をかんだ。先発の入江大生投手(27)が誤算だった。初回に打者一巡の猛攻を浴び、1回6安打6失点で降板。プロ入り後、9度目の先発登板で自己最短KOとなった。この回の表の守備だけで40分を要し、球数は60球に及んだ。指揮官は「初回から追いかけるしかないっていう苦しいスタート。40分ぐらいですかね、野手がスタートから守っていくっていうのはなかなかしんどい、リズムに乗れないっていうところになってしまった」と語った。初回の1イニングだけで60球を投じたのはセ・リーグでは初。両リーグ合わせると97年6月27日西武戦の近鉄ミラッキに並び、プロ野球最多タイとなった。降板後は「自分の投球ができず申し訳ない気持ちです。他に話せることはありません」。今季からルーキーイヤー以来の先発転向で、この日が5登板目。今季初勝利は、またもお預けとなった。2番手でマウンドに上がった2年目の若松尚輝投手(26)は自己最長の4イニングを投げ、2安打無失点、5奪三振。毎回、先頭に出塁を許しながらも、要所を締めてピンチを切り抜けた。以降も、リリーフ陣は粘りの投球を見せたが、初回の6失点が重く響いた。打線は、大量リードを許した中、高梨に7回無失点と封じ込まれた。今季、対ヤクルト戦は1勝8敗と大きく負け越している。

◆ヤクルト池山隆寛監督(60)が初回の猛攻を振り返った。2死走者なしから2試合ぶりスタメンの内山壮真内野手(23)が右翼線への二塁打。続くホセ・オスナ内野手(33)が12日の1軍再昇格後初で4月21日広島戦以来約1カ月ぶりの打点となる、先制の右前適時打を放った。岩田幸宏外野手(28)は粘った末の9球目を三塁への内野安打として出塁。増田珠外野手(27)は8球目のボール球を見極めて四球で2死満塁とした。古賀優大捕手(27)が中前2点適時打。さらに「8番投手」の高梨裕稔投手(34)が左越えの2点適時二塁打をマークし、武岡龍世内野手(24)は9球目で左翼線への適時二塁打を放った。打者のべ10人、40分の攻撃で計6得点。DeNA先発入江には、初回では97年6月27日西武戦の近鉄ミラッキに並ぶプロ野球史上最多タイで、セ・リーグ初の60球を投げさせた。池山監督は「投げるボールがなくなるぐらいよくくらいついてくれた。増田珠選手のツーナッシングからのフォアボールがだいぶ効いた。『粘っていけ』(と伝えた)というより、粘り強く5回、6回という勝負かなと思っていたので、僕はびっくりしているぐらいです」と話した。

◆DeNAが完封負けを喫した。2連敗で借金は3。ヤクルト投手陣を前に、今季ワーストタイの3安打にとどまり、今月だけで5度目の0封負けとなった。先発の入江大生投手(27)が誤算だった。初回に打者一巡の猛攻を浴び、1回6安打6失点で降板。初回の表の守備だけで40分を要し、球数は60球に及んだ。プロ入り後、9度目の先発登板で自己最短KO。相川監督は「苦しいスタートで、40分ぐらいですかね。野手がスタートから守っていくのはなかなかしんどい。リズムに乗れない」と苦言を呈し、今後の登板については「考えます」とした。初回の1イニングだけで60球を投じたのは、セ・リーグ史上最多の記録。両リーグ合わせると、97年6月27日西武戦の近鉄ミラッキに並び、プロ野球最多タイとなった。入江は「自分の投球ができず申し訳ない気持ちです。他に話せることはありません」と肩を落とした。2番手で登板した若松は自己最長の4イニングを投げ、2安打無失点、5奪三振の好投。リリーフ陣は無失点でつないだが、初回の6失点が重く響いた。打線は散発の3安打で、二塁を踏めず。大量リードを許した中、高梨に7回無失点と封じ込まれた。

◆記録的先制勝ちで首位キープ! ヤクルトが連勝で貯金を今季最多11とした。貯金10での試合は4戦4敗だったが"5度目の正直"で7度目の完封勝利。池山隆寛監督(60)は「試合前に松元ヘッド(コーチ)が貯金10の先にいっていないと選手に話していた。ここから下がることなく一戦一戦積み上げていければいい」と引き締めた。1回表に6得点しての完封勝利はプロ野球史上初。先制すれば20勝1敗で球団記録を更新する18連勝で、DeNA戦8勝1敗だ。初回2死から内山が二塁打。オスナが再昇格後初で約1カ月ぶりの打点となる先制右前適時打を放った。岩田が9球目で内野安打、増田が8球目で四球で満塁。古賀が中前2点適時打、先発高梨裕稔投手(34)が左越え2点適時二塁打をマークした。高梨はプロ初長打。「無我夢中だったがボールが越えたのは見えた。うれしかった」と喜んだ。武岡は9球目で適時二塁打を放ち40分で計6得点。DeNA入江に初回ではNPB史上最多タイでリーグ初の60球を投げさせた。指揮官は「投げるボールがなくなるぐらいよくくらいついてくれた」とたたえた。先発高梨は7回3安打1四球5奪三振無失点。二塁も踏ませず、4年ぶりの4勝目を挙げた。「山野が6勝。離されないようについていければ」と闘志をかきたてた。

◆記録的先制勝ちで首位キープ! ヤクルトが連勝で貯金を今季最多の11とした。貯金10で迎えた試合はここまで4戦4敗だったが、"5度目の正直"で7度目の完封勝利。池山隆寛監督(60)は「試合前から松元ヘッド(コーチ)が貯金10の先にいっていないという話を選手にしていた。クリアできて、ここから下がることなく一戦一戦積み上げていければいい」と引き締めた。1回表に6得点しての完封勝利はプロ野球史上初。先制すれば20勝1敗で、球団記録をさらにのばす18連勝。DeNA戦は8勝1敗だ。初回2死から2試合ぶりスタメンの内山が二塁打。オスナが12日の1軍再昇格後初で約1カ月ぶりの打点となる、先制の右前適時打を放った。岩田が9球目を内野安打とし、増田が8球目を見極め四球で2死満塁。古賀が中前2点適時打、先発高梨裕稔投手(34)が左越え2点適時二塁打をマークした。高梨はDH制導入前年にプロ初長打。「無我夢中だったけどボールが越えたのは見えたのでうれしかった」と振り返った。武岡は9球目で適時二塁打を放ち、打者のべ10人、40分で計6得点。DeNA先発入江に、初回ではプロ野球史上最多タイでリーグ初の60球を投げさせた。指揮官は「投げるボールがなくなるぐらい、よくくらいついてくれた」とたたえた。先発高梨は1、2回は先頭打者を出塁させるも無失点。3回からは3イニング連続で3者凡退に抑えた。6、7回も走者を背負いつつゼロ行進で、7回3安打1四球5奪三振無失点。二塁も踏ませない好投で4年ぶりとなる4勝目を挙げた。池山監督は「去年から真っすぐはいいなと見ていた。スターターを任せて、かなり自覚と責任を持ってマウンドに立っている」と評価。右腕は「キャンプからいい状態でこられている。山野が6勝しているので離されないようについていければいい」と燃えた。

◆ヤクルト高梨裕稔投手(34)にとって自分の"家族"が腕を振る意味の一つだ。今年で35歳、プロ13年目となる右腕。長男は現在3歳で今年4歳になり、次男は4月28日に1歳になったばかりだ。「上の子は少しずつ(高梨が)何をやっているかわかってきているけど下の子は全然わかっていないと思う。わかるぐらいまでは頑張りたい」。少なくとも2人の息子が父の仕事を理解するまでは投げ続けることが目標だ。3歳の長男は高梨がどんな仕事をしているかまではまだだが、野球をしていることはわかっている。「練習しよー!」と声をかけられる。ボールを投げたり捕ったり-。家族は「頑張ろう」と思える存在だ。4月末ごろ、2児の父としても奮闘する高梨にあることをたずねた。記者の私の親戚の1歳になる子に何をあげたらいいか相談。「いま使うものは親がそろえていることも多いから、1歳半とか少し先で使える服や知育玩具や、普段(親が)自分たちで買わないような少し高い服とかがいいんじゃない」。予算、プレゼントを受け取る子ども、両親の気持ちをよく考えた、ありがたい提案だ。人柄が良く、論理的に思考する力が強く、思いやりもある右腕。投球、チームの勝利にもつながるこの力を生かし、今後もマウンドで勇姿を見せ続ける。【塚本光】

◆DeNA・入江大生投手が中8日で23日のヤクルト戦(横浜)に先発する。今季3度目の対戦。開幕2戦目だった3月28日は4回4失点で黒星を喫し、5月2日は五回途中4失点(自責点2)だった。「個人の役割がしっかりしていて、とても良い打線。全ての打者を警戒しています。つながりを持たせないこと」と気を引き締めた。今季5戦目の登板で初勝利を目指す。

◆DeNAは、ポケモン30周年を記念したプロ野球との特別企画「ポケモンベースボールフェスタ 2026~30年の想いをボールに込めて~」の一環として、ヤクルト戦でコラボ試合を開催。球場ビジョンや音楽、選手紹介動画などがポケモン仕様となった。セレモニアルピッチは、芸能界屈指のポケモンファンでもある女優の山本美月(34)が務めた。打者役の山﨑、捕手役の石田裕を相手に「モンスターボール」と「スーパーボール」を投げ込んだ。

◆DeNA・入江大生投手(27)が先発したが、1回6安打6失点でKOされ、「自分の投球ができず申し訳ない気持ち」と悔やんだ。 長岡を遊直、サンタナを空振り三振に斬り、順調そうに見えた立ち上がりだったが、突如乱れた。内山に右翼線二塁打を許すと、6本の長短打に1四球を与えて6失点。変化球の精度が定まらず、直球を狙い打ちされた。約40分の猛攻を受け、要した球数は60球。今季ワースト失点となった。前回登板の14日の中日戦(横浜)では6回無失点と好投。今季3度目となるヤクルト戦に向けては、「個人の役割がしっかりしていて、とても良い打線。全ての打者を警戒しています。つながりを持たせないこと」と気を引き締めていたが、本来の投球とは程遠い結果となった。

◆DeNA・入江大生投手(27)が先発したが、1回6安打6失点でKO。変化球の精度が定まらず、直球を狙い打ちされた。約40分の猛攻を受け、要した球数は60。今季ワースト失点となった。

◆ヤクルトは一回から打線が猛打をふるった。簡単に2死を取られた後、内山壮真内野手の右翼への二塁打からホセ・オスナ内野手が右前に先制打。さらに満塁とし、古賀優大捕手が中前に2点打、高梨裕稔投手まで左翼へ2点二塁打と続き、武岡龍世内野手の左翼への適時二塁打で一挙6点を奪った。先発の高梨は7回3安打無失点で今季4勝目(1敗)をマークした。

◆DeNAは先発の入江大生投手が大誤算だった。一回に簡単に2死を取った後、6安打を集中されるなどして6失点。投手の高梨にまで2点二塁打を許した。二回から救援陣にマウンドを譲った。打線も散発3安打に封じられ零封負けを喫した。

◆ヤクルトが先発全員の11安打で快勝し、貯金を今季最多の11とした。一回にオスナ、古賀の適時打など打者一巡の猛攻で6点を奪った。7回無失点で4勝目を挙げた高梨が、ヒーローインタビューに応じた。以下一問一答。――素晴らしいピッチング「そうですね、初回、チームとして6点取ってもらったので、すごい投げやすく、いい状況にしてもらいました」――二回途中から14人連続アウトにする投球「本当にボール先行とか、あんまり良くなかったんですけど、なんとかひとりずつ抑えていこうという気持ちで投げてました」――どのボールが良かったか「本当にすべてを使って、抑えていた感じなので、どれっていうのはないですけど、自分の持てるものすべてを使って、なんとか投げられたかなと思います」――一回には、自身の2点適時二塁打もあった「抜けてくれと思ったんですけど、レフトの頭越えてくれたので、うれしかったです」――プロ入り初の長打「もっと早く打てたら良かったんですけど、今、先発陣でも、バッティングも頑張ろうっていう話をしてますし。自分たちでも、点を取れるようにっていうことを話してるんで、なんとか頭越えてくれて良かったです」――次の登板は交流戦か「本当にチームが勝てるようなピッチングっていうのは常に心掛けているので、チームが勝てるように、リズムの良いピッチングができればいいなと思います」

◆ヤクルトが先発全員の11安打で快勝し、貯金を今季最多の11とした。一回にオスナ、古賀の適時打など打者一巡の猛攻で6点を奪った。高梨が7回無失点で4勝目。DeNAは先発の入江が誤算で、投打にいいところがなかった。

◆出ばなをくじかれた。DeNA・入江大生投手(27)が1回で今季ワーストの6失点でKOされ、2敗目を喫した。2死から突如崩れ、甘く入った直球を狙われた。6本の長短打を浴びて40分を要し、「自分の投球ができず申し訳ない」と悔やんだ。一回を終えるのに要した球数は60球。2リーグ制(1950年)以降の最多投球数に並び、97年6月27日の近鉄・ミラッキ(西武戦)以来29年ぶり2人目。DeNA(前身を含む)では2017年5月16日の尾仲祐哉の56球(広島戦の八回)を上回り、最多となった。相川亮二監督(49)は「野手が一回から(長時間)守るのはなかなかしんどい。リズムに乗れない。(今後は)考えます」と苦言を呈した。打線も散発3安打で二塁を踏ませてもらえず、5月に入って5度目の零封負け。指揮官は「現状、たくさん点を取っていくことが難しい状態。そこはどう出塁していくのか、考えていかないといけない」と口にした。(児嶋基)

◆ヤクルトは一回2死無走者から打線がつながった。内山の右翼への二塁打からオスナが右前に先制打。さらに満塁とし、古賀が中前に2点打、投手の高梨まで左翼へ2点二塁打と続き、武岡の左翼への適時二塁打で一挙6点を奪った。先発の高梨は7回3安打無失点で今季4勝目(1敗)をマークした。?ヤクルトが先制した試合は今季20勝1敗で、4月8日の阪神戦(甲子園)から1シーズンの球団記録を更新する18連勝。国鉄時代の1963-64年にマークしたシーズンをまたいでの最多記録の17連勝も抜いた。?1イニング6安打は今季最多タイで、4月14日のDeNA戦の五回(松山)に次いで今季2度目。イニング6打数連続安打は昨年9月21日の阪神戦の五回(神宮)以来。一回に記録したのは、2015年4月3日のDeNA戦(横浜)以来11年ぶり。連続打数安打の球団記録は09年6月14日のオリックス戦(京セラ)の五回にマークしたプロ野球記録の11打数連続。

◆難しい展開からの登板にも動じなかった。DeNAの2年目、若松尚輝投手(26)が6点を追う二回から2番手で登板。4回無失点と好投し、「内容はまだまだだが、結果として無失点で抑えられたのはよかった」とうなずいた。試合展開を読み、出番が早まることを想定して準備をしていたという右腕。毎回走者を出す展開だったが、要所をきっちりと締めてスコアボードにゼロを刻んだ。相川監督は「中継ぎで(1軍に)入っている中、4回を投げるのはなかなかのこと。チームとして感謝」とほめた。25年ドラフト4位で四国IL高知から入団し、同年に1軍デビュー。今季は8日に初昇格し、中継ぎとして5試合で1失点と、好調なブルペン陣の一員として腕を振っている。若松は、「(今後も)行けと言われたところで、頑張りたい」と力強かった。

◆22日に支配下選手契約を結んだばかりのヤクルト・モンテル外野手(26)が出場選手登録され、移籍後初安打をマークした。六回1死一塁で一走・サンタナの代走として途中出場。九回先頭で右打席に立ち、DeNAの5番手右腕・吉野が投じた5球目の変化球を左前に運んだ。50メートル走5秒台の俊足が売りの26歳は記念球を受け取り「ほっとしました」と?を緩めた。

◆投打で脚光を浴びた。ヤクルト・高梨裕稔投手(34)が7回3安打無失点で4勝目をマーク。打っては2打点を挙げ、フル回転の活躍で勝利を手繰り寄せた。「投げる前に打席に立つことがなかったので、難しい部分はあった。先頭に四球を出したが、切り替えてしっかり投げられて良かった」「8番・投手」で先発し、3-0の一回2死一、二塁で、プロ13年目で初の長打となる左越え2点二塁打。〝本業〟よりも先に打撃の出番が訪れる状況で結果を残して一回裏のマウンドへ。試合前のブルペン投球から40分以上時間が空いたが、二塁を踏ませない投球を披露した。今季は8試合に投げてクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下)は5度で、防御率は2・39。好調の要因を「昔よりも勝負できる球が増えた」と自己分析する。元々は直球、カーブ、フォークボール主体だったが、現在はスライダー、チェンジアップなどを加えた6球種を自在に操る。ヤクルトに移籍してから8年かけて投球の幅を広げた。「山野が6勝してるので離されないように」と高梨。ベテランの進化が止まらない。(武田千怜)

◆ヤクルト・増田珠外野手(27)が「6番・右翼」で先発出場し、2安打2四球をマーク。全4打席で出塁した。一回は1点を先制してなお2死二、三塁の好機で四球を選び、この回の一挙6得点を〝お膳立て〟。三回にも四球を選ぶと、五回先頭では左中間二塁打、七回には中前打を放った。実は池山監督からもらった助言が好結果につながった。この日の試合前練習。打撃練習に臨む前に声をかけられた。「悪いときはトップが浅くなるから、浅くならないように注意してみて。トップが浅いとタイミングが中途半端になるから」。バットを構えた位置から引く動作(テイクバック)に関して指摘され、「それだけを意識してやったら、2本(安打)です」と声を弾ませた。今季は32試合の出場で打率・313、3本塁打、13打点。存在感が増している燕の元気印は「気にして見てくれていたんですかね。ありがたいです」と指揮官への感謝の思いをにじませた。

◆投手同士の〝打撃バトル〟が止まらない?! ヤクルト・高梨裕稔投手(34)が投打で活躍。投げては7回3安打無失点で4勝目を挙げ、打っては2打点をマークした。「8番・投手」で先発。3-0の一回2死一、二塁で、プロ13年目で初の長打となる左越え2点二塁打を放った。DeNAの先発、入江の速球を捉え「真っすぐが速くて、『いち、にの、さん』では間に合わないと思ったので、『いち』くらいの気持ちで振ったら、たまたま当たりました」と頬を緩めた。8日の広島戦(マツダ)でも中前適時打を記録しており、これで今季は3打点目に。試合後の取材対応では「いつか長打を打ちたいと思っていた。松本健吾よりも先に打ててよかったです」〝ライバル〟の名前を出して声を弾ませた。7歳下の松本健は投球だけでなく、打撃も高め合う存在だ。9日の広島戦(マツダ)。先発した松本健は先制2点打を放って勝利すると、前日の試合で1打点を挙げていた高梨をいじるように、「ナシさん(高梨)が『俺、打点ついてるから』みたいな話をしていたんですけど、『すみません、超えちゃいました』って」と2打点を誇っていた。この日の高梨は3年目の松本健がまだ記録していない長打を打って2打点を挙げた。高梨は「ピッチャーの中で、打った打たないの話をよくするので。何とか負けないようにというか、松本健吾には本当に散々言われているので(笑)。(今季2打点の松本健に)『打点を抜き返したぞ』と明日いうのが楽しみです」と笑った。チーム内の切磋琢磨が好循環を生んでいる。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
28170 0.622
(↑0.008)
-
(-)
98163
(+6)
149
(-)
30
(-)
34
(+1)
0.244
(↑0.002
3.140
(↑0.07)
2
(-)
阪神
27171 0.614
(↑0.009)
0.5
(-)
98183
(+3)
150
(-)
34
(-)
29
(-)
0.257
(-)
3.170
(↑0.07)
3
(-)
巨人
24210 0.533
(↓0.012)
4
(↓1)
98138
(-)
147
(+3)
36
(-)
32
(-)
0.228
(↓0.003)
3.020
(-)
4
(-)
DeNA
20232 0.465
(↓0.011)
7
(↓1)
98166
(-)
170
(+6)
23
(-)
22
(-)
0.248
(↓0.003)
3.240
(↓0.06)
5
(-)
広島
17242 0.415
(↑0.015)
9
(-)
100126
(+5)
137
(+3)
25
(+1)
29
(+1)
0.217
(↑0.003)
2.930
(-)
6
(-)
中日
15291 0.341
(↓0.008)
12.5
(↓1)
98153
(+3)
176
(+5)
33
(+1)
19
(-)
0.239
(-)
3.660
(↓0.01)