日本ハム(☆5対3★)楽天 =リーグ戦11回戦(2026.05.20)・エスコンフィールド北海道=
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楽天
01000101031100
日本ハム
11000201X5901
勝利投手:堀 瑞輝(1勝0敗0S)
(セーブ:柳川 大晟(1勝0敗11S))
敗戦投手:鈴木 翔天(0勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】細川 凌平(2号・6回裏2ラン)

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◆日本ハムは初回、郡司の適時打で1点を先制する。その後2-2となって迎えた6回裏には、細川の2ランで勝ち越しに成功した。投げては、先発・福島が6回途中2失点。3番手・堀が今季初勝利を挙げた。敗れた楽天は、先発・前田健が試合をつくれず、救援陣も振るわなかった。

◆秋元康氏プロデュースの昭和歌謡&ポップスグループ「MATSURI」が来場し、試合前に、スペシャルパフォーマンスを行った。4月29日にリリースしたセカンドシングル「ジューンブライド」を熱唱した後に、北海道出身の鈴木渉(34)がファーストピッチに挑戦。投じたボールは、やや高めだったが、ノーバウンドでキャッチャーミットにおさまった。108キロの直球を披露した鈴木は「次に、ここに戻ってこられたときは120キロを目指したい」と"次回登板"を思い描いた。

◆今季5度目の登板となった楽天前田健太投手(38)は、またしても移籍後初勝利を逃した。初回、制球に苦しんだ。いきなり先頭水野に四球を与える。2番万波には左前打でつながれ、無死一、二塁で郡司に先制打を許す。なおも1死二、三塁からは浅間をスライダーで空振り三振、野村は一邪飛でピンチを脱するも、初回だけで28球を要した。2回は水野に犠飛を浴びた。3回は先頭郡司に10球粘られた末に四球を与え、1死後には浅間に9球目を右前に運ばれ、一、二塁としたところで降板。2回1/3を72球、4安打3四球2失点だった。ベテラン右腕は「早い回での降板となり申し訳ないです」と悔しそうに話した。前田健は広島時代の15年10月2日の中日戦以来となるNPBでの勝利を目指し、マウンドに上がっていた。

◆楽天黒川史陽内野手(25)が驚異的な粘りで14球を投げさせ、四球をもぎ取った。5回1死走者なし。日本ハム福島に2球で2ストライクと追い込まれたが、ボール球は冷静に見極め、ファウルで8球カットするなど14球目で四球を選んだ。日本ハムの郡司も3回に10球粘った末に四球を選んでいたが、黒川はそれ以上の粘りを見せた。試合前時点での四球数はリーグ3位の21。持ち前の選球眼を発揮した。

◆日本ハムが5試合目にして日本復帰1勝を狙った楽天前田健を、粘りの打撃で3回途中KOした。初回無死一、二塁、郡司裕也捕手(28)の中前適時打で先制。2回に追い付かれると、その裏1死一、三塁で一度スクイズを失敗した水野達稀内野手(25)が左犠飛を放ち、勝ち越し。3回は先頭郡司が10球粘り四球で出塁。1死一塁から浅間大基外野手(29)も4連続ファウルで粘った末に右前打を放ち1死一、二塁とし、前田健を引きずり降ろした。

◆楽天前田健太投手(38)は、またしても移籍後初勝利に届かなかった。出ばなをくじかれた。初回、日本ハム先頭水野に四球を許すと、2番万波に左前打でつながれ、いきなり無死一、二塁のピンチを背負う。3番郡司に6球目のスライダーを中前に運ばれ、先制点を献上した。後続は3人で断ったが、初回だけで28球を要した。味方が同点に追いついた直後の2回も早々に失点した。1死から8番田宮に三塁打を打たれ、続く細川に四球を与える。一、三塁から水野の左犠飛で再び勝ち越された。3回は先頭郡司に10球粘られた末に四球、1死後には浅間に9球目を右前に運ばれ、一、二塁としたところで降板。序盤から日本ハム打線に苦しめられ、2回1/3を72球、4安打3四球2失点だった。広島、ドジャースなどを経て今季から楽天に加入したベテランは、今季5度目の登板で広島時代の15年10月2日の中日戦以来となるNPBでの勝利を目指していた。登板前日には「1つ(白星が)つくと、気持ち的にも楽になるとは思う」と話していたが、望んでいた結果は得られなかった。「早い回での降板となり申し訳ないです」と前田健。終始苦しい投球となった。

◆日本ハム福島蓮投手(23)の今季2勝目は次回登板以降にお預けとなった。初回は、2死から3番辰己を154キロの直球で空振り三振に斬って取るなど好発進。1点援護を受けた直後の2回に1点を失うも、その裏に打線の援護を受け1点を勝ち越した。3回にも2死一、二塁のピンチを招いたが、渡辺佳を内角低めへのカットボールで空振り三振に切って取った。6回1死から代打小深田に四球、代打鈴木に右前打を許し1死一、二塁となったところで玉井に継投も、平良のボテボテの打球が三塁内野安打となり、さらに1死満塁から村林に同点の左前打を許し、追い付かれた。5回1/3、101球を投げ5安打6三振2失点と上々の投球だったが、白星とはならなかった。

◆2夜連続のレーザービーム万波中正が今日もバックホームで魅せるチームを救う爆肩炸裂??日本ハム×楽天#lovefighters #だったらDAZN pic.twitter.com/FZfbTMeYEF

◆日本ハム万波中正外野手(27)が2夜連続で"爆肩"を披露した。同点に追い付かれた直後の6回1死満塁、代打入江の右翼への飛球をキャッチ。代走に入っていた三塁走者中島がタッチアップを試みると、本塁への矢のようなノーバウンド送球で刺した。前日19日も、1点を追う2回2死一、二塁、楽天小郷の右前打を捕球後、本塁へ突入した二塁走者渡辺佳を刺した。前夜同様、やや三塁側に送球し、前に出てキャッチした田宮が走り込んできた走者を、本塁やや手前でタッチする、絶妙な連係プレーだった。前日は新庄監督が「このバックホームで勝てましたね」とたたえており、今回もこのプレーがスイッチとなり、その裏6回2死二塁、9番細川が勝ち越しの2号2ランを放った。

◆2点リードした直後の7回から4番手で登板の上原健太投手(32)が緊急降板した。2死を取った後、楽天辰己相手に1ストライクから2球目を投じた後、右足を痛めたそぶりを見せ、ベンチに戻って治療。結果的に田中正義投手(31)への交代が告げられた。田中はその後、辰己を一ゴロに抑え、無失点で7回の守備を締めた。

◆楽天は3連敗で今季初の単独最下位に転落した。同点の6回2死二塁。4番手の鈴木翔天投手(29)が、日本ハム細川に8球目の直球を捉えられ、勝ち越し2ランを被弾した。移籍後初勝利を目指し今季5度目の登板となった前田健太投手(38)は、またしても白星をつかめず。初回無死一、二塁から3番郡司に先制打を許すと、同点に追いついた直後の2回1死一、三塁からは水野に左犠飛を打たれ、再び勝ち越された。敗戦投手とはならなかったものの、前田健は3回途中72球、4安打3四球2失点。広島時代の15年10月2日の中日戦以来となるNPBでの勝利に届かなかった。打線は2回に1死満塁のチャンスをつくり、併殺崩れの間に同点に追いついた。1点を追う6回1死満塁では村林一輝内野手(28)が左前に同点打を放った。なおも1死満塁から代打入江大樹内野手(23)が右飛。タッチアップした代走中島大輔外野手(24)が本塁生還を狙ったが、右翼万波の好返球で刺されて勝ち越せず。8回に3連打で1点差に迫ったが、及ばなかった。

◆日本ハムがブルペン勝負で競り勝ち、1週間ぶりに勝率5割復帰。新庄剛志監督(54)が、就任5年目で監督通算300勝に王手をかけた。2度リードを追い付かれながらも、2-2の6回2死二塁から、2試合連続センターでスタメン出場の細川凌平内野手(24)が2号2ランを放ち、三たび勝ち越した。細川のシーズン2号はプロ6年目で初。先発した福島蓮投手(23)は6回途中を2失点で降板も、救援陣が奮闘。6回に2-2とされ、なおも1死満塁の大ピンチで、3番手の堀瑞輝投手(28)が代打入江を1球で右飛に仕留め、さらに捕球した右翼手の万波中正外野手(26)が、19日同戦に続き2夜連続で本塁へのレーザービームで勝ち越し点を阻止した。4番手の上原健太投手(32)が、右足の違和感で緊急降板するアクシデントもあったが、継投で逃げ切りに成功。堀が23年4月30日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)以来、3年ぶりの白星を手にした。新庄監督が監督通算300勝に王手をかけた。新庄監督は22年に新型コロナによる欠場が5試合あり、この日で監督成績が通算299勝299敗15分けの勝率5割。監督の通算成績が299勝299敗で並ぶのは66年5月31日の西本幸雄監督(阪急)以来2人目。西本監督は次の試合で敗れ、先に300敗を記録した。ここまで節目の勝敗は1、50、100、150、200、250と、すべて敗戦を先に記録している新庄監督だが、300は?

◆日本ハムがブルペン勝負で競り勝ち、1週間ぶりに勝率5割復帰。新庄剛志監督(54)が、就任5年目で監督通算300勝に王手をかけた。新庄監督が監督通算300勝に王手をかけた。新庄監督は22年に新型コロナによる欠場が5試合あり、この日で監督成績が通算299勝299敗15分けの勝率5割。監督の通算成績が299勝299敗で並ぶのは66年5月31日の西本幸雄監督(阪急)以来2人目。西本監督は次の試合で敗れ、先に300敗を記録した。ここまで節目の勝敗は1、50、100、150、200、250と、すべて敗戦を先に記録している新庄監督だが、300は?

◆日本ハム堀瑞輝投手(28)が史上5人目の珍記録をマークした。同点とされた6回1死満塁のピンチで登板し、代打入江を1球で右飛に仕留めた。さらに捕球した右翼手の万波中正外野手(26)が、19日同戦に続き2夜連続で本塁へのレーザービームで勝ち越し点を阻止。その後味方打線が勝ち越して、堀は23年4月30日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)以来、3年ぶりの白星を1球で手にした。堀は22年6月26日ソフトバンク戦で1球セーブを記録しており、1球勝利と1球セーブの両方をマークしたのは安仁屋(広島、阪神)葛西(阪神)落合(中日)益田(ロッテ)に次いで5人目という珍しい記録だった。1球勝利=堀(日本ハム) 20日の楽天11回戦(エスコンフィールド)で記録。今年の4月29日八木(ロッテ)以来、プロ野球51人目、52度目。日本ハムでは12年5月20日谷元以来4人目。堀は22年6月26日ソフトバンク戦で1球セーブを記録しており、1球勝利と1球セーブの両方をマークしたのは安仁屋(広島、阪神)葛西(阪神)落合(中日)益田(ロッテ)に次いで5人目。

◆日本ハム上原健太投手(32)が楽天11回戦(エスコンフィールド)の7回2死から1球投げたところで右脚の違和感を訴え降板。検査のため、試合中に札幌市内の病院へ向かった。

◆日本ハムがブルペン勝負で競り勝ち、1週間ぶりに勝率5割復帰。新庄剛志監督(54)が、就任5年目で監督通算300勝に王手をかけた。5回1死一塁から3番手で登板した堀瑞輝投手(28)がわずか1球で勝利投手となった。1球勝利=堀(日本ハム) 20日の楽天11回戦(エスコンフィールド)で記録。今年の4月29日八木(ロッテ)以来、プロ野球51人目、52度目。日本ハムでは12年5月20日谷元以来4人目。堀は22年6月26日ソフトバンク戦で1球セーブを記録しており、1球勝利と1球セーブの両方をマークしたのは安仁屋(広島、阪神)葛西(阪神)落合(中日)益田(ロッテ)に次いで5人目。▽日本ハム堀(6回1死満塁のピンチで登板し1球で3年ぶり白星)「なるようになれと思って投げていました。やっと1軍に戻ってこられたと感じています」

◆日本ハムがブルペン勝負で競り勝ち、1週間ぶりに勝率5割復帰。新庄剛志監督(54)が、就任5年目で監督通算300勝に王手をかけた。2度追い付かれながらも、2-2の6回2死二塁から、2試合連続中堅でスタメン出場の細川凌平内野手(24)が左腕の鈴木翔から決勝の2号2ランを放った。開幕2軍スタートも5月に入って1軍に昇格。これまで対左腕で代えられることが多かったが「ボス(新庄監督)がチャンスを与えてくれた。場面が場面だったので、たかぶるものがあった」。起用に応え、興奮を抑えられなかった。先発の福島は6回途中を2失点で降板も、救援陣が奮闘。6回に2-2とされ、なおも1死満塁の大ピンチで、3番手堀が代打入江を1球で右飛に仕留め、さらに捕球した右翼手の万波が本塁へのレーザービームで勝ち越し点を阻止した。堀は3年ぶりの白星。新庄剛志監督(54)は「この勢いを福岡にもっていかないかんめーもん(もっていかないといけないでしょ!)」と博多弁でコメントし、22日から敵地で始まるソフトバンクとの3連戦に向け、気合を入れた。新庄監督が監督通算300勝に王手をかけた。新庄監督は22年に新型コロナによる欠場が5試合あり、この日で監督成績が通算299勝299敗15分けの勝率5割。監督の通算成績が299勝299敗で並ぶのは66年5月31日の西本幸雄監督(阪急)以来2人目。西本監督は次の試合で敗れ、先に300敗を記録した。ここまで節目の勝敗は1、50、100、150、200、250と、すべて敗戦を先に記録している新庄監督だが、300は?

◆楽天は3連敗を喫し、今季初の単独最下位に転落した。三木肇監督(49)は「選手たちはね、諦めずに本当に食らいついて何とかやってくれてるんだけど、やっぱり得点できても、もう次の1点っていうところが、やっぱりなかなか...」と話した。同点の6回に暗転した。4番手の鈴木翔天投手(29)が日本ハム野村、上川畑から3球で2死を奪う。しかし、田宮の内野安打と盗塁で二塁に走者を置くと、細川に8球目の直球を捉えられ、勝ち越し2ランを被弾した。移籍後初勝利を目指し今季5度目の登板となった前田健太投手(38)は、またしても白星をつかめず。初回に3番郡司に先制打を許すと、同点に追いついた直後の2回も水野の犠飛で再び勝ち越された。3回途中72球、4安打3四球2失点の投球に前田健は「早い回で降板してしまったんで、中継ぎのピッチャー陣に迷惑かけたのは申し訳ないなと思う。守る時間も長くなってしまったんで、攻撃陣にリズムを与えられなかった。今日は僕の責任で、うまく試合運びができなかった」。広島時代の15年10月2日の中日戦以来となるNPBでの勝利はならなかった。打線は村林の適時打2本含む3得点にとどまった。

◆今季5度目の登板となった楽天前田健太投手(38)は、またしても移籍後初勝利に届かなかった。出ばなをくじかれた。初回、日本ハム先頭水野に四球を許すと、2番万波には左前打でつながれ、無死一、二塁のピンチ。3番郡司に中前に運ばれて先制点を献上した。後続は3人で断ったが、初回だけで28球を要した。味方が同点に追いついた直後の2回も早々に失点した。1死から8番田宮に三塁打を打たれ、続く細川に四球を与える。一、三塁から水野に左犠飛で追加点を奪われた。3回は先頭郡司に10球粘られた末に四球を与え、1死後には浅間に9球目を右前に運ばれ、一、二塁の場面で降板した。序盤から日本ハム打線に手を焼き、2回1/3を72球、4安打3四球2失点だった。「早い回で降板してしまったんで、中継ぎのピッチャー陣に迷惑かけたのは申し訳ないなと思いますし、守る時間も長くなってしまったんで、攻撃陣にリズムを与えられなかったんで。今日はちょっと僕の責任で、うまく試合運びができなかったと思います」と反省の言葉を口にした。今後に向けては「もう1回、修正しないといけない部分はたくさんあると思う。しっかり考えてね、いいパフォーマンス出せるような状態に、練習から取り組んでいくしかないかなと思います」と話した。チームは3連敗で今季初の単独最下位に転落した。

◆日本ハム堀瑞輝投手(28)が23年4月30日ソフトバンク戦以来、3年ぶりの白星をつかんだ。同点に追い付かれた直後、6回1死満塁のピンチで登板。「なるようになれと思って投げていた」と、代打入江を初球で右飛に打ち取った。そして、捕球した万波が本塁へ矢のような送球で三塁走者を刺し、1球でこの回を締めた。その裏、打線が勝ち越し、白星が舞い込んだ。思わぬ勝利に「マンチュウ(万波)のおかげ。感謝です」。21年最優秀中継ぎ投手も、41試合登板した22年を最後に、23年以降は調子が上がらず、昨年は1軍登板わずか2試合。崖っぷちから戻ってきた左腕は「やっと1軍に戻ってこられた」と喜んだ。レジェンド左腕の教えが生きた。2月の沖縄・名護キャンプで、臨時コーチを務めた通算219勝左腕の山本昌氏から指導を受け「僕は(左肩が前に)入るので、いい状態の時はしっかり投げられるけど悪くなった時に入りすぎて引っ掛けたりする」。チェックポイントとして同氏から「しっかり右肩でラインを出しながら投げた方がいい」と指南を受け、キャッチボールの際、必ず確認。それが技術的にも精神的にも、大きなよりどころにもなってきた。まだ勝ちパターンでの登板ではなく、信頼を勝ち取るには、ここからのアピールが不可欠。「今は技術的に、この球で打ち取ってというより、がむしゃらに投げて結果を残していくしかない」。貴重な1勝をきっかけに、はい上がる。【永野高輔】

◆楽天・前田健太投手(38)が日本球界復帰後、初勝利をかけて先発した。一回先頭の水野に四球、続く万波の左前打で無死一、二塁とし、郡司に中前適時打を許した。なおもピンチは続いたが、レイエスを右邪飛、浅間を空振り三振、野村を一邪飛に。右腕は計28球を投げた。

◆今季からNPBに復帰した楽天・前田健太が20日の日本ハム戦(エスコン)に先発する。今季は4試合に先発し、0勝2敗、防御率4.41(16回?、自責点8)。前回の1軍で先発した5月6日の日本ハム戦(●2-12、楽天モバイル)5回、被安打3の1失点。調整登板となったファーム・リーグでの同13日の日本ハム戦(○3-2、鎌ケ谷)ではNPB復帰後最多の7回、104球を投げて、被安打5の1失点で勝利投手と、徐々に本来の調子を取り戻している。前田がNPBの1軍で最後に白星を手にしたのは、広島在籍時の2015年10月2日の中日戦(○2-1、マツダ)。勝てば3883日ぶりのNPB勝利となる。MLBからNPBに復帰した投手のブランク勝利は10年の横浜・大家友和の5847日ぶりが最長。2番目に長いのが18年の中日・松坂大輔の4241日ぶり。前田が勝つと3番目のブランク勝利となる。

◆楽天・前田健太投手(38)が先発し、2回?を4安打2失点、1奪三振で降板した。一、二回は、いずれも1失点。1-2、三回先頭の郡司に四球を与え、レイエスを右飛、浅間に右前打を許したところで、2番手・柴田がマウンドに上がった。前田は今季5試合目の登板で、3四球を与えるなど計72球を投じた。日本球界復帰後、初勝利をかけて登板したが、次回以降に持ち越しとなった。

◆日本ハムが競り勝った。2―2に追い付かれた直後の六回に細川の2号2ランで勝ち越し、4―3の八回は押し出し四球で加点した。3番手の堀が3季ぶりの白星。楽天は前田健が2回?を2失点と試合をつくれず、6位に転落した。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ORIX
25180 0.581
(↑0.01)
-
(↓0.5)
100155
(+8)
152
(+3)
27
(+1)
17
(+1)
0.238
(↑0.001)
3.370
(↑0.01)
2
(1↓)
西武
25191 0.568
(↓0.013)
0.5
(↑0.5)
98171
(+1)
145
(+3)
38
(-)
15
(-)
0.250
(↓0.001)
2.680
(↑0.04)
3
(-)
日本ハム
23230 0.500
(↑0.011)
3.5
(↑0.5)
97192
(+5)
173
(+3)
57
(+1)
25
(+3)
0.239
(↑0.001
3.530
(↑0.01)
4
(-)
ソフトバンク
20220 0.476
(↓0.012)
4.5
(↓0.5)
101166
(+3)
164
(+8)
39
(+1)
15
(-)
0.235
(-)
3.450
(↓0.12)
5
(1↑)
ロッテ
19240 0.442
(↑0.013)
6
(↑0.5)
100137
(+3)
166
(+1)
30
(+1)
21
(-)
0.237
(↓0.001)
3.480
(↑0.06)
6
(1↓)
楽天
18241 0.429
(↓0.01)
6.5
(↓0.5)
100131
(+3)
152
(+5)
27
(-)
25
(-)
0.239
(↑0.002
3.430
(↓0.05)