広島(★3対4☆)DeNA =リーグ戦10回戦(2026.05.20)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
DeNA
0021000104800
広島
0000210003810
勝利投手:中川 虎大(4勝1敗0S)
(セーブ:山﨑 康晃(0勝0敗11S))
敗戦投手:中﨑 翔太(1勝3敗5S)
  DAZN
チケットぴあ 広島戦チケット予約 DeNA戦チケット予約
◆DeNAが接戦を制した。DeNAは3回表、勝又の適時打で2点を先制する。その後3-3となって迎えた8回には、松尾のスクイズで1点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、4番手・中川虎が今季4勝目。敗れた広島は、4番手・中崎が踏ん張りきれなかった。

◆DeNA宮崎敏郎内野手(37)が左すね付近に自打球を当て、負傷交代した。初回2死二塁で打席に立ち、自打球が左すね付近に直撃した。宮崎は苦悶(くもん)の表情を浮かべ、トレーナーらの肩を借りてベンチに下がった。治療中のアナウンスがあったが、代打で勝又温史外野手(25)が送られた。

◆緊急出場のDeNA勝又温史外野手(25)が先制打を放った。左すね付近に自打球を当てた宮崎の代打として、1回の打席途中から出場。投安で出塁すると、3回2死二、三塁の第2打席には広島森のスライダーを右前へ運び、先制の2点適時打をマークした。「急な出場でしたが、できることを何とかしようと必死に食らいついていった結果です。先制点が欲しかったのでうれしいです」と喜んだ。

◆DeNAドラフト2位の島田舜也投手(23)は5回途中5安打2失点でマウンドを降りた。初回、2回は得点圏に走者を背負いながらも、無失点で切り抜けた。3回、4回は三者凡退。だが、3-0の5回に広島打線につかまった。連打を浴び、2死一、二塁から菊池、小園の連続適時打で2点を失った。ここで2番手の吉野光樹投手(27)への交代が告げられた。4回2/3を83球、5安打2失点だった。本拠地初登板の13日の中日戦(横浜)でプロ初勝利。2勝目の権利まであと1アウトのところで降板となった。

◆広島佐々木泰内野手(23)が気迫の三塁打で同点に追いついた。最大3点差から1点差とした6回。2死二塁からDeNAルイーズに追い込まれながら、見逃せばボールとなる外角高めの球に食らいついて一塁線を襲った。一塁を回った佐々木は打球の行方を確認すると加速し、二塁を蹴った。頭から三塁に飛び込むと、右手で地面をたたいて感情を爆発させた。「気合で打ちました。それしかありません」。佐々木の今季初三塁打で試合を振り出しに戻した。開幕を4番で迎えた今季、大きな期待を背負いながらも、5月5日に2軍降格となった。再昇格して即スタメン出場した前日19日は気持ちが空回りしたか、3打数無安打に終わった。後退した後のベンチでは新井監督の隣に座り、話をする姿も見られた。迎えた再昇格2戦目。5回の2打席目には1死から中前打を放ち、追い上げムードをつくった。そして1点差の6回には自らのバットで得点をたたき出した。

◆DeNAが広島に競り勝ち、連敗を4でストップさせた。3回に2死二、三塁から、勝又温史外野手(25)の右前への適時打で2点を先制。4回には1死一、三塁から蝦名達夫外野手(28)の適時打でリードを3点に広げた。先発のドラフト2位島田舜也投手(23)は4回まで無失点投球も、5回につかまった。連打を浴び、2死一、二塁から広島菊池、小園の連続適時打で2点を失った。ここで2番手の吉野光樹投手(27)への交代が告げられた。4回2/3を83球、5安打2失点。「雨の中での投球やランナーを背負った展開が多かったので、いつもより気を使ってしまい、1球で決めないといけないところを決めきれなかったことが反省点」と振り返った。同点の8回1死一、三塁から松尾汐恩捕手(21)のセーフティースクイズで勝ち越し。これが決勝打となった。

◆一時は3点差を追いついた広島だったが、同点の8回に中崎翔太投手(33)がスクイズで決勝点を奪われ、敗れた。今季2度目の3連勝はならず、今季初の2カード連続勝ち越しも持ち越しとなった。中盤に打線が粘りをみせた。3点を追う5回2死位置、二塁から菊池涼介内野手(36)、小園海斗内野手(25)の2者連続適時打で1点差に迫った。さらに6回は2死二塁から佐々木泰内野手(23)がDeNAルイーズの高め、見逃せばボールとなる真っすぐに食らいついて一塁線を襲う適時三塁打で同点に追いついた。開幕4番を任されながら結果が出ずに5月5日に2軍降格を味わった佐々木は、1軍復帰2戦目の初長打初打点に右手で地面をたたいて感情を爆発させた。同点で迎えた8回は、4番手の中崎が先頭への四球から1死一、三塁のピンチを招き、松本の初球にスクイズを決められ勝ち越しを許した(記録は野選)。先発した森翔平投手(28)も、先頭への四球から先制を許した。3回。投手の島田に四球を与えると、2死一塁から筒香にも四球。ピンチを広げて勝又に右前2点適時打を浴びた。4回にも1点を失った森は4回5安打3失点で降板。中崎が今季3敗目を喫した。∇広島中崎(8回にセーフティースクイズを決められ3敗目)「もう少し素早い守備と低めに送球できていれば良かった。(先頭への四球)あれがすべてだと思います」∇広島森(4回3失点に)「ボール先行になるところが多く、そこで球数がかさんでしまった。それで苦しくなってしまったかなと」

◆一時は3点差を追いついた広島だったが、同点の8回に中崎翔太投手(33)がスクイズで決勝点を奪われた。今季2度目の3連勝はならず、今季初の2カード連続勝ち越しも持ち越しとなった。4番手の中崎は8回、先頭への四球が痛かった。犠打で得点圏に進められると、中前打で1死一、三塁とピンチが広がった。続く松本の初球、投手右にスクイズを転がされた(記録は野選)。先発した森翔平投手(28)も、3回に与えた先制点は先頭への四球からだった。投手島田への四球をきっかけに2死一、二塁から勝又に右前2点適時打を浴びた。新井貴浩監督(49)は「点の取られ方がもったいないよね。投手に四球とか。(捕手が)弾いたのもあったけど、バッテリーで反省してまた次につなげてもらいたい」と振り返った。森は4回5安打3失点で降板。中崎が今季3敗目を喫した。打線は中盤に粘りをみせた。3点を追う5回に菊池涼介内野手(36)、小園海斗内野手(25)の連続適時打で1点差に迫った。6回は2死二塁から佐々木泰内野手(23)が高めの見逃せばボールとなる直球に食らいついて一塁線を襲う適時三塁打で同点とした。

◆一時は3点差を追いついた広島だったが、同点の8回に中崎翔太投手(33)がスクイズで決勝点を奪われた。今季2度目の3連勝はならず、今季初の2カード連続勝ち越しも持ち越しとなった。新井監督は「点の取られ方がもったいないよね。投手に四球とか。(捕手が)弾いたのもあったけど、バッテリーで反省してまた次につなげてもらいたい」と振り返った。∇広島中崎(8回にセーフティースクイズを決められ3敗目)「もう少し素早い守備と低めに送球できていれば良かった。(先頭への四球)あれがすべてだと思います」

◆同点の8回にスクイズを決められて勝ちきれなかった。今季2度目の3連勝はならず、今季初の2カード連続勝ち越しも持ち越しとなった。先発した森は3回に投手島田への四球から2点を先制されると、4回にも1点を失った。8回に登板した中崎が今季3敗目を喫した。中盤は3点を追う5回に菊池、小園の2者連続適時打で1点差とし、6回には佐々木の適時三塁打で一時は同点に追いついた。

◆DeNAが広島に競り勝ち、連敗を4でストップさせた。1度は追いつかれたものの、松尾汐恩捕手(21)が決勝スクイズを決めた。相川監督は「1点勝るための作戦に対して、個人個人がしっかり準備してくれれば、1つずつ勝ち星を増やせる」とうなずいた。緊急出場の勝又温史外野手(25)が先制打を放った。「4番三塁」で先発した宮崎が初回の打席で左すね付近に自打球を当て、負傷交代。急きょ出場した勝又が3回2死二、三塁から、先制の2点適時打をマークした。「大事な打順でもあった。僕は常にチャレンジャーなので、チャンスをいただけることがすごくうれしい。良い結果につながって良かった」と喜んだ。4回には1死一、三塁から蝦名の適時打でリードを3点に広げた。同点の8回、先頭の佐野が四球を選び出塁し、代走で三森が送られた。宮下が送りバントを決め、好機を拡大。成瀬が中前打を放ち、1死一、三塁。松尾の初球スクイズで、三走の三森が生還し、試合を決めた。松尾はキャリア初のスクイズ成功。「初スクイズ、うれしいですね」と声を弾ませた。1点リードの9回には守護神・山崎が登板。今季11セーブ目を挙げ、通算250セーブまであと「7」とした。

◆DeNA宮崎敏郎内野手(37)が左すね付近に自打球を当て、負傷交代した。「4番三塁」でスタメン出場。初回2死二塁で打席に立ち、自打球が左すね付近に直撃した。宮崎は苦悶(くもん)の表情を浮かべ、トレーナーらの肩を借りてベンチに上がった。治療中のアナウンスがあったが、代打で勝又温史外野手(25)が送られた。試合後、相川亮二監督(49)は宮崎が病院へ行ったことを明かし「打撲なので。日にちがどれぐらいかかるかはわからないですけど、どれぐらいでゲーム復帰できるかっていうところ」と説明。出場選手登録の抹消については「明日またチェックして。基本的に、今は考えてない」とした。

◆DeNAが広島に競り勝ち、連敗を4でストップさせた。同点の8回1死一、三塁から松尾汐恩捕手(21)のセーフティースクイズで勝ち越し。これが決勝打となった。初球で仕留めた。3-3の8回1死一、三塁。「何かしらのサインが出るだろうなと、頭に入れていた。何が来てもいいように準備していた」と、セーフティースクイズを敢行した。「足に感謝しています」と三走の三森が俊足を飛ばして、ヘッドスライディングで本塁に生還した。「本当にうれしかった」というキャリア初のスクイズ成功。ただ、扇の要として「次、また守備でゼロでいけるように」と、切り替えを忘れなかった。正捕手の山本がトレードでソフトバンクに移籍。「自分の1つのサインで勝敗も変わりますし、そこの責任はより感じます」と表情を引き締める。「毎日、こうやって試合に出るというのは本当に充実している。これからも出続けられるように」。21歳の若武者は大きな期待を力に変え、日々成長を重ねていく。チームの連敗は「4」でストップ。ヒーローとなった松尾は「明日からまたいい勢いで。今日はいい試合だった」と笑みを浮かべた。【山本佳央】

◆DeNA・宮崎敏郎内野手(37)が「4番・三塁」で出場し、一回の第1打席で左すね付近に自打球を当てて負傷交代した。両肩を担がれてベンチに下がり、代打を告げられた。

◆執念が乗り移ったかのような打球だった。2四球と捕逸に付け込んで迎えた三回2死二、三塁の先制機。DeNA・勝又温史外野手(25)が外角低めに逃げるスライダーに対してバットの先で合わせると、緩い当たりは二塁手のグラブの先を抜けて右前に転がった。2者を迎え入れ「必死に食らいついた結果です」と控えめに喜んだ。4番で出場した宮崎が、一回に自打球で負傷交代。代打で登場したのが、前夜に2安打を放っていた勝又だった。売り出し中の左打者は、カウント0-1で迎えたその打席でも投手強襲の内野安打を放ち、2試合連続の複数安打を記録した。2019年に東京・日大鶴ケ丘高からドラフト4位で投手として入団し、21年のオフに野手に転向した25歳。一日1000スイングを自らに課してきた練習の虫は「大げさに言えば、明日死んでもいいくらい」と一球に勝負を懸けてきた。出番に飢えているとはいえ、この日ばかりは「急な出場でした」。それでも結果を残せるのは、野手転向後からの積み重ねがあるからだ。「野球をやめよう」と考えるほどの絶望の淵からはい上がり、バットを振り続けてきた。相川監督が「最後に信じたくなるような選手。それはきっとみんな一緒」と評するように、必死な姿はチームに好影響をもたらしている。(鈴木智紘)

◆DeNAのドラフト2位・島田舜也投手(23)=東洋大=が先発し、4回?を5安打2失点だった。「雨の中での投球やランナーを背負った展開が多かったので、いつもより気を使ってしまい、1球で決めないといけないところを決めきれなかったことが反省点です」と振り返った。四回まで55球を投げて1安打に抑えたが、やや球威が落ちた五回は4本の単打を集められて2点を失った。菊池と小園に連続で適時打を許し、得点圏に走者を残して降板。6回無失点でプロ初勝利を挙げた前回13日に続く白星はならなかった。「ちょっとしたことで大きく流れが変わるので、そこを課題にして次に生かしていきたいと思います」と冷静に語った。

◆DeNAが連敗を4で止めた。勝又の2点打などで3点先行。六回に追い付かれたが、八回に松尾のスクイズで勝ち越した。4番手の中川虎が4勝目。広島は中盤に打線が奮起して劣勢を覆しても中崎が踏ん張れなかった。

◆DeNAが連敗を4で止めた。勝又の2点打などで3点先行。六回に追い付かれたが、八回に松尾のスクイズで勝ち越した。4番手の中川虎が4勝目。

◆DeNA・宮崎敏郎内野手(37)が20日、広島10回戦(マツダ)に「4番・三塁」で出場し、一回の第1打席で左すねに自打球を当てて負傷交代した。両脇を抱えられてベンチに退き、代打を告げられた。相川監督によると、病院で打撲と診断されたという。出場選手登録の抹消については「今は考えていない。(治る)日にちがどれくらいかかるか分からない」と話すにとどめた。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
26170 0.605
(-)
-
(-)
100154
(-)
148
(-)
30
(-)
33
(-)
0.244
(-)
3.270
(-)
2
(-)
阪神
25171 0.595
(↑0.01)
0.5
(↓0.5)
100173
(+8)
146
(+7)
33
(+1)
29
(-)
0.255
(↑0.003)
3.230
(↓0.09)
3
(-)
巨人
24180 0.571
(-)
1.5
(-)
101133
(-)
134
(-)
35
(-)
32
(-)
0.230
(-)
2.920
(-)
4
(-)
DeNA
20212 0.488
(↑0.013)
5
(↑0.5)
100165
(+4)
161
(+3)
23
(-)
22
(-)
0.251
(-)
3.190
(↑0.01)
5
(-)
広島
15232 0.395
(↓0.01)
8.5
(↓0.5)
103116
(+3)
127
(+4)
24
(-)
28
(+1)
0.213
(↑0.001
2.940
(-)
6
(-)
中日
14281 0.333
(↓0.008)
11.5
(↓0.5)
100144
(+7)
169
(+8)
32
(+2)
19
(-)
0.238
(↑0.003)
3.690
(↓0.11)