広島(☆3対1★)DeNA =リーグ戦9回戦(2026.05.19)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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DeNA
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広島
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勝利投手:床田 寛樹(2勝2敗0S)
(セーブ:ハーン(1勝0敗1S))
敗戦投手:竹田 祐(1勝3敗0S)
  DAZN
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◆広島は4回裏、モンテロの適時打で2点を先制する。そのまま迎えた6回には、坂倉が適時打を放ち、貴重な追加点を奪った。投げては、先発・床田が6回3安打無失点の好投。その後は3人の継投でリードを守り、床田は今季2勝目を挙げた。敗れたDeNAは、打線が振るわなかった。

◆ソフトバンクからトレードで加入したDeNA尾形崇斗投手(27)が"期間限定"で1軍に合流した。相川亮二監督(49)は「チームになじんでもらうため。先発調整だと、なかなか(1軍と)一緒にいられないからね。3日間だけど、チームの雰囲気を感じてもらえれば」と説明。出場選手登録はせず、この3日間は1軍で調整を行う。尾形はキャッチボールなどで汗を流し「1軍の雰囲気とか、試合前の緊張感のある中で練習をしていくのは、自分にとって大事なことなのでありがたい」と感謝した。「ルーティンをつくっていくには大事な3日間」とし、「パ・リーグと違って屋外の球場が多くなる。まずはしっかり暑さに慣れる、天候に適応していくというところは、この3日間で意識してやっていきたい」と力を込めた。移籍後初登板となった16日のファーム・リーグのヤクルト戦では5回2安打無失点、7奪三振と好投していた。

◆DeNA竹田祐投手(26)が4回3安打2失点で降板した。4回2死二、三塁のピンチ。広島ファビアンに左前への適時打を浴び、2点を先制された。5回の打席で代打ビシエドが送られた。4日の同戦(横浜)では6回5失点も、打線の援護もあり今季初白星。「(前回は)勝ったというより、勝たせてもらった。しっかり1人1人抑えていくことが大事」と意気込んでいたが、悔しい結果となった。

◆広島エレフリス・モンテロ内野手(27)が先制打を放ち、3戦ぶりの打点を記録した。4回2死二、三塁からDeNA竹田の外角低めスライダーを拾って左翼前に落とした。2点適時打で均衡を破り「曲がり球が多かったので、厳しいコースは我慢して、甘くきたところを捉えることができました」と振り返った。捕併殺に倒れた1打席目から徹底的に突かれた外角低めの変化球がやや浮いたところを逃さなかった。

◆DeNAは広島に敗れ4連敗を喫した。先発の竹田祐投手(26)は4回3安打2失点。4回に四球と安打で2死二、三塁のピンチを招くと、広島モンテロに左前への適時打を浴び、2点を先制された。5回の打席で代打ビシエドが送られ、降板。「自分の思うような投球ができなかったです。粘りきれずに点をとられてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と悔しさをにじませた。打線は9回2死三塁から、宮下の適時打で1点を奪うも反撃及ばなかった。敵地マツダスタジアムでは開幕から3戦3勝だったが、初の敗戦。借金は「2」となった。

◆広島が4投手のリレーでDeNAを無失点に抑え、18日ぶりの連勝となった。先発床田寛樹投手(31)が前回対戦の5日に6回5失点したリベンジを果たした。2回以降は毎回走者を出す投球となるも、丁寧な投球を貫いて連打を許さなかった。2点の援護点をもらった直後の5回は先頭勝又に二塁打を打たれるも、代打ビシエドを起用した下位打線を抑えて切り抜けた。6回も再び先頭に二塁打を許したが、2番度会を空振り三振に切ると、筒香、佐野の中軸も切った。6回3安打2四球無失点。今季初の無失点投球で4月28日巨人戦以来の2勝目を手にした。力投する床田を援護したのは中軸だった。4回2死二、三塁から5番エレフリス・モンテロ内野手(27)が、DeNA竹田の外角低めスライダーを拾って左翼前に落とした。2者を迎え入れる適時打となり「曲がり球が多かったので、厳しいコースは我慢して、甘くきたところを捉えることができました」と胸を張った。DeNAバッテリーに1打席目から外角低めのボール球となる変化球を徹底された。前の打席では捕併殺に倒れたが、手が届くところに来た球を逃さなかった。6回には2死三塁から4番坂倉将吾捕手(27)が右前適時打を放ち、リードを広げた。

◆DeNAは広島に敗れ、4連敗を喫した。9回に24イニングぶりの得点を挙げ、2試合連続の完封負けは逃れたが、借金は2となった。2点を追う5回、先頭の勝又が二塁打で出塁するも、後続が倒れて無得点。6回にも先頭の蝦名が二塁打を放ち、2イニング連続で無死二塁の好機をつくったが、得点には結びつかなかった。9回2死二塁から、宮下の適時打で1点を返したが、反撃及ばなかった。相川監督は「当然、選手は一生懸命やっている。点数を取らせるのはベンチの仕事。選手と一緒に、どうやって点数を取っていく、攻略していくのかをまた考えていきます」と語った。先発の竹田は4回2死二、三塁のピンチを招くと、広島モンテロに適時打を浴び、2点を先制された。4回4安打2失点で今季3敗目。「自分の思うような投球ができなかった」と悔しさをにじませた。2番手の若松も6回2死三塁から、坂倉に適時打を許して失点。相川監督は「3-0になったところが課題。(点の)取られ方の意識の問題というか、バッテリーに課題もある。(竹田の)投球自体は悪くないが、バッテリーとしてモンテロ選手に対しての攻めがどうだったかというところ」と厳しい表情で指摘した。

◆広島床田寛樹投手(31)が、4月28日巨人戦以来の2勝目を挙げ、チームを5月初の連勝に導いた。2回以降は毎回走者を出す苦しい投球だったが、丁寧な投球を貫いた。援護点をもらった直後の5回は先頭勝又に二塁打を浴びるも、9番の代打ビシエドまで下位打線を抑えて切り抜けた。再び先頭に二塁打を許した6回は、2番度会を空振り三振に取ると、中軸も切った。6回3安打無失点。ここまで中継ぎから先発に転向した栗林らの好投が目立つが「他の投手を見るというより"自分がしっかりやらないと"と自分と向き合っていた」と自らを鼓舞して今季初の無失点投球につなげた。打線は4回2死二、三塁から5番エレフリス・モンテロ内野手(27)が、外角低めスライダーを拾って左翼前に落とした。DeNAバッテリーに外角低めの際どいコースへの変化球を徹底されたが「今日は変化球を多く投げていたので、準備していました」と胸を張った。6回には4番坂倉将吾捕手(27)の適時打で加点した。新井貴浩監督(49)も「主軸がしっかり仕事をしてくれて、いい展開でゲームを進めることができた」とたたえた。広島ハーン(今季16試合目で初失点も、昨季7月16日DeNA戦以来のセーブ)「悪くはないですけど、ベストでもなかった。チームの勝ちに貢献できたことが一番です」

◆広島先発床田寛樹投手(31)が6回3安打無失点で4月28日巨人戦以来の2勝目を手にした。2回以降は毎回走者を背負いながらも、連打を許さなかった。5回無死二塁は9番の代打ビシエドまで下位打線を抑え、6回無死二塁は2番度会を空振り三振。筒香、佐野の中軸も切った。7回以降は森浦、中崎とつなぎ、9回はハーンが1点を失いながらも今季初セーブを挙げた。打線は4回に5番モンテロが2点先制二塁打を放ち、6回には4番坂倉の適時打でリードを広げた。

◆前回13日の登板でプロ初勝利を挙げたDeNAのD2位・島田(東洋大)がキャッチボールで調整し、先発する20日の広島戦に備えた。初顔合わせとなる相手の小園と坂倉の名前を挙げ「対戦が楽しみです」と待ち望んだ。初白星の反響は大きく、SNSを通じて面識のない人からも祝福のメッセージが届いたという。「本当にうれしかった」と笑みを浮かべた。

◆ソフトバンクからトレードでDeNAに加入した尾形崇斗投手(27)が19日、広島遠征に臨む1軍に合流した。相川監督は「チームになじんでもらうため」と理由を説明した。先発枠の一角として期待される右腕は、ナインやスタッフとコミュニケーションを取りながら試合前練習で調整。3日間帯同する予定で「自分にとって大事なこと。ありがたい」と感謝を示した。今季はソフトバンクで全10試合に救援登板しているが、春先は先発で調整していた。新天地では16日の2軍戦で先発し、5回2安打無失点と上々の投球を見せていた。今週末の2軍戦で登板し、順調なら交流戦序盤でデビューを迎えそうだ。「いつでも行けるような準備はしている」と頼もしく語った。チームの雰囲気を問われると「とても明るい。個性のある方が多くて、やりやすい雰囲気」と印象を語った。先発陣は4月から故障者や不調が相次いでおり、正捕手の山本をトレード相手とした球団からは「今のベイスターズに足りない部分を補い、優勝の原動力になってもらえれば」と期待を懸けられている。最速159キロ右腕は「パ・リーグと違って外の球場が多くなる。まずはしっかり暑さに慣れる。天候に適応していくことは、この3日間で意識してやっていきたい」と落ち着いた口調で語った。(鈴木智紘)

◆広島は床田が丁寧にコースを突き、6回を散発の3安打で無得点に抑えて2勝目を挙げた。0―0の四回にモンテロの2点打で均衡を破り、六回は坂倉の右前打で加点した。DeNAは反撃が遅く、4連敗。

◆DeNAは2戦連続の零封負けを逃れるのがやっとだった。プロ初となる5番で起用されたドラフト3位の宮下朝陽内野手(22)=東洋大=が、3点を追う九回2死三塁で右中間を破る適時二塁打を放ったが、チームは4安打で1得点止まり。一矢報いた新人は「真っすぐ一本に絞って打ちにいった。何とかつないでという意識でした」と必死だった。五回は勝又、六回は蝦名と先頭が二塁打で好機を演出したが、いずれも後続が床田に打ち取られた。五回は1死三塁から松尾、代打のビシエドが凡退。相川監督は「そこから点数を取らせるところは当然ベンチの仕事。選手と一緒に明日どうやって攻略するのか考えていく」と「4」に伸びた連敗のストップを誓った。(鈴木智紘)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
26170 0.605
(↓0.014)
-
(-)
100154
(-)
148
(+2)
30
(-)
33
(-)
0.244
(↓0.001)
3.270
(↑0.03)
2
(-)
阪神
24171 0.585
(↑0.01)
1
(↑1)
101165
(+4)
139
(+2)
32
(+1)
29
(-)
0.252
(↑0.002)
3.140
(↑0.02)
3
(-)
巨人
24180 0.571
(↑0.01)
1.5
(↑1)
101133
(+2)
134
(-)
35
(+1)
32
(+2)
0.230
(-)
2.920
(↑0.07)
4
(-)
DeNA
19212 0.475
(↓0.012)
5.5
(-)
101161
(+1)
158
(+3)
23
(-)
22
(-)
0.251
(↓0.003)
3.200
(-)
5
(-)
広島
15222 0.405
(↑0.016)
8
(↑1)
104113
(+3)
123
(+1)
24
(-)
27
(-)
0.212
(↓0.001)
2.940
(↑0.05)
6
(-)
中日
14271 0.341
(↓0.009)
11
(-)
101137
(+2)
161
(+4)
30
(-)
19
(-)
0.235
(↓0.002)
3.580
(↓0.02)