| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 6 | 0 | 0 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 1 |
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勝利投手:松本 健吾(5勝0敗0S) 敗戦投手:髙橋 宏斗(1勝5敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆ヤクルトは2回表、古賀のスクイズで先制に成功する。そのまま迎えた4回には、古賀と長岡の適時打などで一挙4点を加え、試合を優位に進めた。投げては、先発・松本健が7回4安打1失点の力投で今季5勝目。敗れた中日は、先発・高橋宏が振るわず、打線もつながりを欠いた。
◆中日-ヤクルト9回戦のスタメンが発表された。中日は、快勝した前日16日と同じスタメンを継続。今季1号を放った石川昂弥内野手(24)も引き続き「7番三塁」に名を連ねた。先発は今季2勝目を狙う高橋宏斗投手(23)。ヤクルト戦は今季3度目の登板となる。今季初勝利を挙げた4月26日(バンテリンドーム)以来の白星なるか。チームとしては、対ヤクルトで2カード連続の勝ち越しを狙う。対するヤクルトの先発は、今季4勝無敗の松本健吾投手(27)。
◆ヤクルトが、池山隆寛監督(60)の狙い通りともいえる形で先制した。相手先発は高橋宏斗投手(23)。2回1死から岩田幸宏外野手(28)がフルカウントからの6球目を左前打として出塁した。続く武岡龍世内野手(24)が粘った末の10球目で左前打を放ち、一塁走者の岩田もスタートを切っており一、三塁。古賀優大捕手(27)が初球でセーフティースクイズを決めて先制した。高橋宏相手には前回対戦で7回無得点。指揮官は試合前に「三振が多くなってくると相手に分がある。四球がとれるとこっちにも勝機が向いてくるのかなと。これから何回も対戦しないといけない投手だと思うので、いろいろと策は練ってはきている。カットとフォークのボール球を振っていくと相手を助けることになる。決め球、そこのボールを見極められるかどうか」と話していた。四球ではないが、岩田、武岡はともにボール球を見逃し空振り三振をせず、安打を放ってチャンスメイク。対策が生きた形とみられる。さらに試合前時点での犠打数は12球団最少で唯一1ケタの3。四つめの犠打となる相手の意表をつくセーフティースクイズで、三塁走者の岩田は転がってからスタートしたが悠々ホームインし成功となった。
◆ヤクルト池山隆寛監督(60)の采配が的中し試合前半から主導権を握った。2回は1死一、三塁から古賀優大捕手(27)がセーフティースクイズを決め先制。犠打数は試合前時点で12球団最少で唯一1ケタの3で、"今年のヤクルトはバントをあまりしない"という印象がついている中で意表をついた形となった。4回は無死一、二塁から岩田幸宏外野手(28)のセーフティー気味の一犠打で1死二、三塁。相手の野選で1点を追加した。またも1死一、三塁で打席には古賀。初球はセーフティースクイズを試みファウルとなった。2球目はヒッティングに切り替え右前適時打。池山監督はベンチで笑みを浮かべた。
◆中日高橋宏斗投手(23)が4回にヤクルト打線につかまり、打者一巡の猛攻で4点を失った。5回5失点で降板し、序盤から大きなリードを許した。0-0の2回1死一、三塁では、古賀にセーフティースクイズを決められ、先制点を献上した。3回は3者凡退に抑えたものの、4回に崩れた。先頭内山に四球を与えると、続く増田に右前打を許し、岩田には初球で犠打を決められて1死二、三塁。わずか9球でピンチを広げられた。続く武岡は、一塁線へのボテボテのゴロ。本塁生還を警戒して、前進守備を敷いていた一塁手ボスラーは本塁送球を選択したが、三走内山の足が勝り、本塁はセーフ。チームはリプレー検証を要求したものの、判定は覆らなかった。ヤクルト打線の勢いは止まらない。古賀が1死一、三塁から一、二塁間を破る右前適時打を放ち3点目。続く沢井の打席では高橋宏が暴投し、走者がそれぞれ進塁した。沢井には四球を与え、なおも1死満塁。松本健を空振り三振に仕留めて2死としたが、続く長岡に初球を捉えられ、遊撃手の頭上を越える2点適時打を浴びた。ヤクルト打線につながれ、4回は打者一巡の猛攻で一挙4失点。中日は4回、村松開人内野手(25)の3号ソロで1点を返したが、5回終了時点で1-5と4点を追う展開となっている。先発高橋宏は5回5安打5失点で降板した。
◆"イケヤマジック"で首位キープ! ヤクルトが池山隆寛監督(60)の采配が冴え渡り、先発松本健吾投手(27)の好投もあり中日に勝利した。今季初めてバンテリンドームでのカードを勝ち越し。貯金を10に戻した。相手先発は高橋宏斗投手(23)。2回1死から岩田幸宏外野手(28)がフルカウントからの6球目を左前打として出塁した。続く武岡龍世内野手(24)が粘った末にフルカウントからの10球目で左前打を放ち、一塁走者の岩田もスタートを切っており一、三塁。古賀優大捕手(27)が初球でセーフティースクイズを決めて先制した。試合前時点で犠打数は12球団最少で唯一1ケタの3。"今年のヤクルトはバントをあまりしない"という印象がついている中で意表をついた。高橋宏相手には前回対戦で7回無得点だった。指揮官は試合前に「三振が多くなってくると相手に分がある。四球がとれるとこっちにも勝機が向いてくるのかなと。これから何回も対戦しないといけない投手だと思うので、いろいろと策は練ってはきている。カットとフォークのボール球を振っていくと相手を助けることになる。決め球、そこのボールを見極められるかどうか」。四球ではないが、岩田、武岡はともにボール球を見逃し、空振り三振をせず安打を放ってチャンスメイクした。4回はその四球から。内山壮真内野手(23)がフルカウントから選んで出塁した。プロ初4番の増田珠外野手(26)が右前打で無死一、二塁。岩田のセーフティー気味の一犠打で1死二、三塁とし、武岡の一ゴロで1点を追加した。またも1死一、三塁で打席には古賀。初球はセーフティースクイズを試みファウルとなった。2球目はヒッティングに切り替え右前適時打。池山監督はベンチで笑みを浮かべた。その後2死満塁から長岡秀樹内野手(24)が中前2点適時打を放ちリードを広げた。先発は松本健吾投手(27)。初回から出塁は許しつつ3回までは得点圏に走者を置かず無失点に抑えた。4回に村松に右越えソロを浴びたが、5回以降はピンチはありつつも追加点を与えない投球。7回4安打1本塁打1四球2奪三振1失点で、今季無傷でリーグトップタイの5勝目を挙げた。
◆中日が敗れ、ヤクルト戦2カード連続勝ち越しを逃した。借金は12となり、今季ワーストの借金13が迫ってきた。村松開人内野手(25)が4回に2戦連発となる3号ソロを放って気を吐いたが、序盤に広げられたリードが響き、逆転とはならなかった。先発の高橋宏斗投手(23)は5回5失点で今季5敗目。「反省することが多いです。4回の先頭四球を特に反省したい」と振り返った。0-0の2回、古賀にセーフティースクイズを決められ先制点を献上。3回は3者凡退に抑えたものの、4回にヤクルト打線につかまった。先頭内山に四球を与えると、増田に右前打、岩田には初球で犠打を決められ、わずか9球で1死二、三塁のピンチを招いた。続く武岡は一塁線へのボテボテのゴロ。一塁手ボスラーは本塁生還を警戒して前進守備を敷き、本塁送球を選択したが、三走内山の足が勝って生還。中日はリプレー検証を要求したものの、判定は覆らなかった。さらに古賀に右前適時打を浴びると、高橋宏の暴投と四球でなおも満塁のピンチを招いた。松本健を空振り三振に仕留めて2死としたが、長岡に遊撃手頭上を越える中前2点適時打を許し、この回一挙4失点。ヤクルト打線に打者一巡の猛攻を浴びた。打線はヤクルト先発松本健吾投手(27)を攻略できず。得点は4回の村松のソロ本塁打による1点のみ。7回には球数90球に迫った松本健から先頭細川が四球を選び、この日初めての先頭出塁を果たしたが、石伊が遊ゴロ併殺打。続くボスラーも一ゴロに倒れ、反撃の流れをつくれなかった。中日は本拠地での前回ヤクルト3連戦で3連勝。このカードは2戦目を取って2カード連続勝ち越しに期待がかかったが、負け越した。今週は敵地DeNA3連戦を0勝2敗1分け、本拠地ヤクルト3連戦を1勝2敗。阪神、巨人相手に勝ち越した先週の勢いをつなげられず、1週間を負け越しで終えた。
◆ヤクルトはスタメン9選手が全員日本人選手の打線で5得点を挙げ勝利した。ここまで42試合中40試合に先発出場のドミンゴ・サンタナ外野手(33)、前戦まで4試合連続スタメンのホセ・オスナ内野手(33)がベンチスタート。池山隆寛監督(60)は「長打が期待できない投手だったので助っ人にも控えにまわってもらった。右の本塁打で点数は見込めないとみんなで話していた。徹底して単打でつないで、四球もとれる時はしっかりボールも見極めて、というところを徹底できたのは非常に良かった」と説明した。中日先発の高橋宏斗投手(23)はこの日の結果を含めても、今季7試合で右打者に長打を許したのは阪神森下翔太外野手(25)の二塁打2本のみで本塁打はない。前回対戦時は7回無得点だったが、単打5本と2四球やスクイズなどで5回で5点を奪った。松元ユウイチヘッドコーチ(45)は「いいピッチャーなのでなかなか連打が出ない。今のところまだホームランがゼロなので両外国人を外した。足の使える選手と守備優先で。最初から作戦を多めに使ったほうがいいんじゃないかなと、監督とも話していた」と説明。来日6年目のサンタナ、オスナはともに高橋宏から過去に1本も本塁打を打っていない。ヤクルト松元ヘッドコーチ(サンタナ、オスナのベンチスタートについて)「いいピッチャーなのでなかなか連打が出ない。両外国人が(高橋宏に対し)いまのところまだホームランがゼロなので外した。足の使える選手と守備を優先した」
◆ヤクルト先発松本健吾投手(27)が好投し、リーグトップタイとなる無傷の今季5勝目を挙げた。「(勝利数は)運も絡んでくることなので。変に意識とかもないし、1試合1試合どうやって試合をつくっていくかをしっかり考えていきたい」初回から出塁は許しつつ3回までは得点圏に走者を置かず無失点に抑えた。4回に村松に右越えソロを浴びたが、5回以降はピンチはありながら追加点を与えない投球。7回4安打1四球2奪三振1失点で勝利投手となった。「ボール先行になる場面も多かった。でもその中でしっかりバッターの特徴を見ながら打たせてとることができていた。そこは良かった。(1四球は)しっかり粘れた部分かなと。守備のみなさんがしっかり守ってくれている」と振り返った。5登板連続でQS(クオリティースタート、6回以上を投げ自責3以下)を達成。「今年先発をやり始めてからしっかり試合をつくるという部分は僕自身すごく毎試合課題というか。それが先発の仕事だと思うので。その仕事しっかりできてるのはいい部分かなと」とうなずいた。
◆中日はヤクルトに完敗し、借金は今季ワーストの13に迫る12となった。打線は村松の2戦連発となる3号ソロのみで、ヤクルト投手陣を攻略できなかった。先発高橋宏斗投手(23)は5回5失点でリーグワーストタイの5敗目。「攻めていく中で無駄な四球が多かった。やるべきことを果たせなかったので悔しいです」と振り返った。2回1死一、三塁から古賀に初球セーフティースクイズを決められて先制点を献上。井上監督も「ヤクルトさんは、(スクイズは)ないだろうなとちょっと思ってしまったところはある」と不意を突かれた。4回は先頭四球から崩れ、2本の適時打などで一挙4失点。高橋宏は「よくなかった。そこから流れに乗れずリズムの悪い投球になった」と下を向いた。指揮官は「四球で(走者がたまって)隙につけ込んでくることが詰まった回だったと思います」と指摘した。中日は前回の本拠地ヤクルト3連戦では3連勝したが、今回は1勝2敗で負け越し。12日からの敵地DeNA3連戦も2敗1分けで、1週間を負け越しで終えた。
◆中日が敗れ、ヤクルト戦2カード連続勝ち越しを逃した。借金は12となり、今季ワーストの借金13が迫ってきた。村松開人内野手(25)が4回に2戦連発となる3号ソロを放ったが、得点はこの1発のみ。先発の高橋宏斗投手(23)は5回5失点でリーグワーストタイの今季5敗目。「4回の先頭四球がよくなかった。攻めていく中で無駄なボールが多かった」と振り返った。
◆中日がヤクルトに完敗し借金は今季ワーストに迫る12となった。得点は村松開人内野手(25)の2試合連続ソロのみ。高橋宏斗投手(23)は5回5失点でリーグワーストタイの5敗目。2回に古賀のセーフティースクイズで先制を許すと、4回は先頭四球から崩れ4失点。「先頭四球がよくなかった。そこからリズムに乗れない悪い投球になった」と肩を落とした。井上一樹監督(54)は「四球で(走者がたまって)隙につけ込まれた回だったと思います」と話した。
◆ヤクルトが12球団最少の犠打を効果的に用いた。0-0の2回1死一、三塁。中日高橋宏が初球を投げると、古賀優大捕手(27)がセーフティースクイズを決めた。試合前時点で犠打数は両リーグ最少で唯一1ケタの「3」。"今年のヤクルトはあまりバントをしない"という印象の中で意表をついた。池山監督は「先制点を取って優位に進めたいと思ったのもある。手の内がバレたら相手も構える。これからもにおいやしぐさを感じとられないようにやっていかないといけない」と引き締めた。松元ユウイチヘッドコーチは「(相手)エース級がくるとなかなか連打が出ない。先制点をとれる作戦をとった。作戦を多めに使った方がいいのではと監督とも話していた」と説明した。4回は無死一、二塁から岩田のセーフティー気味の犠打で1死二、三塁。武岡の一ゴロで1点を追加した。さらに1死一、三塁から古賀が初球にまたセーフティースクイズを試みた(ファウル)。2回に成功させた際に相手のチャージが甘かったことでの判断。2球目はヒッティングに切り替え右前適時打。池山監督は笑みを浮かべた。企図数は少なくても、選手たちは試合前によくバント練習を行っている。古賀は「サインに『やっぱりそうだな』という思いだった。一発で決めることで流れもくると各選手わかっている。(練習は)抜けることなくみんなやっていると思う」。準備を重ねた上で相手の裏をかいた。【塚本光】
◆ヤクルトが"イケヤマジック"と選手の躍動で中日に快勝し、今季初めてバンテリンドームでカード勝ち越しだ。貯金を最多タイ10に戻し、2位阪神とのゲーム差を2に拡大。池山隆寛監督(60)は「長打が期待できない(相手)投手。単打でつないで四球もとれる時はしっかりボールを見極めて、というところを徹底できたのは非常に良かった」とたたえた。中日先発は前回対戦で7回無得点の高橋宏。2回はフルカウントから岩田が6球目、武岡が10球目を安打にし1死一、三塁。古賀のセーフティースクイズで先制した。4回は内山の四球から長岡の2点適時打等で4得点。指揮官は「ベンチの中では『スーパーピッチャー』と言っていた。スコアラー、コーチもみんな一丸となって戦った成果」と評価した。今季右打者に被弾なしで長打も2本のみの高橋宏から過去本塁打がないサンタナ、オスナはスタメン外。作戦を多用できる和製打線で5点を奪った。先発松本健は得点圏に走者を背負ったのは5回のみ。5登板連続QS(クオリティースタート、6回以上自責3以下)の7回1失点。「ボール先行も多かったが特徴を見ながら打たせてとることができた。先発の仕事がしっかりできてるのはいい」。リーグトップタイの無傷5勝目を挙げた。ヤクルト松元ヘッドコーチ(サンタナ、オスナのベンチスタートについて)「いいピッチャーなのでなかなか連打が出ない。両外国人が(高橋宏に対し)いまのところまだホームランがゼロなので外した。足の使える選手と守備を優先した」
◆ヤクルト・山野辺翔(かける)内野手(31)が今季初めて1軍に合流した。昨季途中に西武からトレードで加入した内外野を守れるユーティリティプレーヤー。今季は2月の春季キャンプから2軍で調整しており、ファーム・リーグでは26試合の出場で、打率・209、0本塁打、7打点を記録していた。
◆ヤクルト・並木秀尊内野手(27)が左ハムストリングスの肉離れのため、出場選手登録を抹消された。前日16日の中日8回戦の六回に左脚の痛みを訴えて途中交代し、試合中に名古屋市内の病院に向かっていた。試合前に取材に応じた池山隆寛監督(60)は「結構、時間がかかるんじゃないかな。東京に帰ってもう一度、検査をして(もらう)。(離脱は)痛いところではある。足のスペシャリストなので」と説明した。この日、並木は左脚にサポーターをつけて球場入りしていた。並木は16日の中日戦に「1番・中堅」で先発出場し、六回1死から右前打をマーク。次打者のサンタナへの6球目で二盗を試みた際にアクシデントが起き、倒れ込むように頭から二塁ベースに滑り込んだ。今季8個目の盗塁は成功したが、すぐには立ち上がれず。トレーナーらとともに歩いてベンチに下がり、代走・岩田が告げられていた。
◆ヤクルトが快勝で貯金を10とした。松本健は制球が良く、7回4安打1失点で5勝目。打線は二回に古賀のスクイズで先制し、四回は古賀、長岡の適時打などで4点を加えた。中日の高橋宏は5回5安打5失点で5敗目を喫した。
◆ヤクルトが快勝で貯金を10とした。松本健は制球が良く、7回4安打1失点で5勝目。打線は二回に古賀のスクイズで先制し、四回は古賀、長岡の適時打などで4点を加えた。以下、松本健のヒーローインタビュー一問一答。――今日のピッチングを振り返って「本当に守備がよく守ってくれたので、打たせて取るピッチングができたかなと思います」――初回に好調の中日・村松開人を併殺に打ち取った「2番、3番と好調なバッターが並んでいたので、2人で1つじゃないですけど、1個1個アウトを積み重ねようと思っていました」――味方が2回に1点、4回に4点と援護「そうですね、僕が先発の日はすごい点を取ってくれるので、野手に感謝したいと思います」―東海大菅生高-亜細亜大時代のチームメイト、中日・田中幹也をノーヒットに抑えた「そうですね、結構大学生の時とかには打たれたりしてたんですけど、プロ入ってからはまだ1本くらいしか打たれてないんで、今のところは、勝ってるんじゃないかなと思います」――これからも対戦することがあれば、意識するか「はい、もちろん、しっかり抑えたいと思いますし、プロ野球をしっかり2人で盛り上げていけたらなと思っています」――チームメイトの山野太一と並んでセ・リーグトップタイの5勝目「本当に野手に助けられた勝利というのが多いので、これからはしっかり自分がチームに、勝利をもたらせるように、頑張りたいと思います」――チームは再び貯金10でセ・リーグ首位をキープ、チームの好調の要因は「ミスを恐れずにみんなが思い切ってプレーしてますし、どんな時でもしっかりみんなで声出してチーム一丸となって一戦一戦、戦っているところかなというふうに思います」――最後にファンの皆さんへひと言「いつも、温かい声援ありがとうございます。これからも、大きいご声援よろしくお願いします」
◆ヤクルトが快勝で貯金を10とした。松本健は制球が良く、7回4安打1失点で5勝目。打線は二回に古賀のスクイズで先制し、四回は古賀、長岡の適時打などで4点を加えた。中日の高橋宏は5回5安打5失点で5敗目を喫した。
◆ヤクルトが快勝で貯金を10とした。松本健は制球が良く、7回4安打1失点で5勝目。打線は二回に古賀のスクイズで先制し、四回は古賀、長岡の適時打などで4点を加えた。中日の高橋宏は5回5安打5失点で5敗目を喫した。以下にヤクルトのデータ。ヤクルトが先制した試合は今季19試合目でチームの勝敗は18勝1敗、勝率・947。4月7日の阪神戦(●3-9、甲子園)で負けたのを最後に、同8日の阪神戦(○3-2、甲子園)から先制した試合は16連勝となった。先制試合で16連勝したのは、1963-64年に17連勝、2012-13年に16連勝(1分けを挟む)とシーズンをまたいでの記録はあるが、1シーズンでは初めて。これまでの1シーズン最多は75年(1分けを挟む、同年4位)、97年(同年優勝)、15年(同年優勝)、21年(1分けを挟む、同年優勝)の14連勝で、過去4度のうち3度はリーグ優勝した年にマーク。
◆ヤクルトの3年目右腕・松本健吾投手(27)が7回4安打1失点でリーグトップに並ぶ5勝目をマークした。開幕から無傷の5連勝としてチームをけん引。謙虚に喜びの思いを語った。「本当に守備がよく守ってくれて、打たせて取るピッチングができた」失点は四回に村松に浴びた右越えソロのみ。七回先頭の4番細川を四球で歩かせたが、続く石伊を遊ゴロ併殺打に斬るなど要所を締めた。昨季はリリーフで23試合に登板。先発に再挑戦する今季は4月16日から5試合連続でクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下)を記録している。「それが先発の仕事。七回は(長岡)秀樹に『先頭にフォアボールか』という顔で怒られたけど(笑)。目の前のバッターに集中して投げられている」。直球やツーシームの精度が上がるなど成長し、左腕の山野と並んでチームの勝ち頭になっている。本拠地で打席に入る際の登場曲に使用する「マツケンサンバⅡ」を歌う松平健のグッズをリュックにつけるなどお茶目な一面も持つ27歳は「一試合一試合、試合をつくることに集中して自分が勝利をもたらせるように」と言い切った。燕のマツケンがリズムに乗って、マウンドという舞台で躍動する。(武田千怜)
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
26 | 16 | 0 | 0.619 (↑0.009) | - (-) |
101 | 154 (+5) | 146 (+1) | 30 (-) | 33 (-) |
0.245 (↓0.001) | 3.300 (↑0.06) |
| 2 (-) |
阪神 |
23 | 17 | 1 | 0.575 (↓0.015) | 2 (↓1) |
102 | 161 (-) | 137 (+1) | 31 (-) | 29 (-) |
0.250 (↓0.002) | 3.160 (↑0.06) |
| 3 (-) |
巨人 |
23 | 18 | 0 | 0.561 (↑0.011) | 2.5 (-) |
102 | 131 (+1) | 134 (-) | 34 (-) | 30 (+5) |
0.230 (↑0.001) | 2.990 (↑0.07) |
| 4 (-) |
DeNA |
19 | 20 | 2 | 0.487 (↓0.013) | 5.5 (↓1) |
102 | 160 (-) | 155 (+1) | 23 (-) | 22 (-) |
0.254 (↓0.002) | 3.200 (↑0.04) |
| 5 (-) |
広島 |
14 | 22 | 2 | 0.389 (↑0.018) | 9 (-) |
105 | 110 (+1) | 122 (-) | 24 (-) | 27 (-) |
0.213 (↓0.001) | 2.990 (↑0.08) |
| 6 (-) |
中日 |
14 | 26 | 1 | 0.350 (↓0.009) | 11 (↓1) |
102 | 135 (+1) | 157 (+5) | 30 (+1) | 19 (-) |
0.237 (↓0.001) | 3.560 (↓0.04) |



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