ロッテ(☆2対0★)オリックス =リーグ戦10回戦(2026.05.16)・ZOZOマリンスタジアム=
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ORIX
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ロッテ
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勝利投手:小野 郁(1勝0敗0S)
(セーブ:横山 陸人(0勝1敗12S))
敗戦投手:田嶋 大樹(1勝1敗0S)
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◆接戦を制したロッテが3連勝。ロッテは0-0で迎えた6回裏、佐藤の2点適時打で試合の均衡を破る。投げては、先発・田中が5回無失点。その後は救援陣が無失点リレーを展開し、2番手・小野が今季初勝利を挙げた。敗れたオリックスは、打線が再三の好機を生かせなかった。

◆試合前、佐藤都志也捕手(28)と中森俊介投手(23)が球場内でピカチュウと記念撮影を行った。ロッテは現在「ポケモンベースボールフェスタ2026」を開催中。「ルビー・サファイア・エメラルド世代だった」と話す佐藤の推しポケモンは「ミズゴロウ」。「ミズゴロウ、ヌマクロー、ラグラージって、どんどんカッコよくなって、可愛らしい感じから結構カッコよくなっていくんで、僕は結構ラグラージ好きでした」と話した。ピカチュウと実際に対面し「めっちゃかわいいです。1匹欲しいな」と目を輝かせた。中森の推しポケモンは「ピカチュウとガブリアス。「ガブリアスはステータス強くて、素早さも兼ね備えてたり。ポケモンバトルはやっぱり先手必勝なんで素早さは必須ですね」と熱弁した。「サトシは常にポケモンマスターになるために上を目指して頑張ってるので、僕も上を目指して頑張っていけたらなと思います」と力を込めた。

◆ロッテ先発の田中晴也投手(21)は5回5安打7奪三振無失点で降板した。初回から制球に苦しみ、2安打1四球でいきなり2死満塁のピンチを背負うも、森友を空振り三振に仕留めた。その後も4回まで毎回得点圏に走者を許したが、無失点で91球を投げきった。「ランナーを出すことが多かったですがとにかく粘って、1週間やってきたことを出して結果ゼロで抑えられたのですごい良かったです」と振り返った。打線はオリックス先発田嶋の前に5回までに得点出来ず、田中は3月28日以来の2勝目とはならなかった。

◆ロッテ佐藤都志也捕手(28)の一振りが試合を動かした。5回まで投手戦で両チームのスコアボードには「0」が並んだ。6回の先頭打者小川龍成内野手(28)が左前打で出塁。山口航輝外野手(25)も左前打を放つと、すかさず代走の和田康士朗外野手(27)が盗塁に成功し1死二、三塁のチャンスを作った。佐藤はカウント2-2から直球を左前にはじき返し、2点を先制した。

◆ロッテが今季2度目の3連勝を挙げた。佐藤都志也捕手(28)の一振りが試合を動かした。5回まで投手戦で両チームのスコアボードには「0」が並んだ。6回先頭の小川龍成内野手(28)が左前打で出塁。山口航輝外野手(25)も左前打を放つと、すかさず代走の和田康士朗外野手(27)が盗塁に成功。1死二、三塁のチャンスを作った。佐藤はカウント2-2から直球を左前にはじき返し、2点を先制した。結果的にこれが決勝点となった。先発の田中晴也投手(21)は5回5安打7奪三振無失点で降板した。田中は初回から制球に苦しみ、2安打1四球でいきなり2死満塁のピンチを背負うも、森友を空振り三振に仕留めた。その後も4回まで毎回得点圏に走者を許したが、無失点で91球を投げ切った。「ランナーを出すことが多かったですがとにかく粘って、1週間やってきたことを出して、結果ゼロで抑えられたのですごい良かったです」と振り返った。2点リードの9回は横山陸人投手(24)が3連投でリーグトップタイの12セーブ目を挙げた。

◆オリックスが今季最長タイ、2度目の3連敗を喫した。あと1本に泣いた。1回は1死一、二塁で4番を任せたボブ・シーモア内野手(27)がロッテ田中の高め直球に空振り三振。4回まで得点圏に走者を置きながら、ホームは遠かった。直近6試合で4度目の完封負け。シーモアにいたっては、この日4打数無安打で、出場5試合20打席安打から遠ざかっている。「監督から『引き続き、自分のスイングをして、自信を持ってやってもらったらそれで大丈夫だから』と声をかけてもらった」。悩める助っ人は、岸田護監督(45)から直接の激を胸に前を向いた。西武が敗れたことで、4月22日から立ち続ける単独首位は0・5ゲーム差で維持。岸田監督は「あと1本というところ。勢い的にはちょっと落ちてきてるんですけどね。みんな頑張ってくれているけど、こういう時も想定内。ここからじゃないですか。今は我慢しどころだと思う」と、打線が文字通り線になる日を待つ姿勢を見せた。オリックス田嶋(6回につかまり7安打2失点で初黒星)「5回までは、バックの良い守備にも助けてもらいながら、なんとか粘り強く投げられたと思います。それだけに、6回も先に点を与えないピッチングがしたかったです」

◆ロッテ横山陸人投手(24)が、"5月病"を乗り越え、3連投で3試合連続セーブをマークした。9回に登板すると、危なげなく三者凡退。リーグトップタイの12セーブ目を挙げた。横山にとって、5月は鬼門だった。「ここ2、3年、毎年5月病みたいな感じで、5月に1軍にいなかった。今年はそれをなくして、年間通していきたい」と話していた。中8日で登板した8日は敗戦投手となったものの、以降は4試合連続でセーブ。苦手としてきた5月を乗り越えつつある。進化を支えているのは、昨季から磨いてきたインコース。「中継ぎは1イニング勝負なので、デッドボール1つが大きな失点につながる。だから以前は、無理に内角を攻めるより、外角に強い球を投げ込むことを考えていました」。意識が変わったのは、昨年経験した先発調整だった。同年5月22日のオリックス戦で、5回無失点でプロ6年目にして先発初勝利。長いイニングを投げ抜くためには、インコースへの投球が必要不可欠。試行錯誤を重ねる中で、自信も深まった。「バッターとの対戦も年々増えてきて、外しかないってわかったらやっぱり踏み込まれますし。インコース投げられるようになったのは1個武器かなとは思います」。新たな武器を手に入れた若き守護神が、苦手だった5月を乗り越え、存在感はさらに増している。【星夏穂】

◆ロッテ佐藤都志也捕手(28)の一振りが試合を決めた。5回まで投手戦で両チームのスコアボードには「0」が並んだ。6回に1死二、三塁のチャンスを作り、佐藤は「真っすぐ来てもスライダー来てもフォーク来ても何でもいこうとは思ってた。高さだけ上げて、基本的には打ちにいこうと思っていました」とカウント2-2から直球を左前にはじき返し、2点を先制。これが決勝点となった。前日まで2試合連続本塁打など3試合連続の打点をマーク。「自分の打つべき球にしっかり反応できている。ボールに対して打ちにいけている」と好調の要因を語った。この日は初回からピンチを背負う田中を5回無失点と好リード。「本人の一番いい球は真っすぐ。そのまっすぐを消してしまうと、どうしてもボール先行してしまうところが、初回とかは特にあった」と話した。「なんとかその真っすぐを使って、その中で変化球を使うっていうのを意識して。カウントを悪くしなければ、元々強いまっすぐなので、そこを信じて投げてこいという風には言いました」と振り返った。攻守で存在感を発揮し、勝利の立役者となった。

◆オリックスはボブ・シーモア内野手(27)=前レイズ=が4番・一塁で先発する。5月8日の日本ハム戦(京セラ)から出場4試合で12打席無安打。快音を取り戻す活躍が期待される。

◆「2番・中堅」で先発したオリックス・渡部遼人外野手(28)が二回に守備でのファインプレーで先制点献上のピンチを救った。0-0の2死二塁の場面で寺地の大きな打球が右中間を襲った。中堅の守備位置から渡部が背走して打球を追い、最後は飛び込みながら右手のグラブをいっぱいに差し出してキャッチ。ピンチを救う大きなプレーを見届けた先発の田嶋は飛び跳ねながら両手をたたいて称え、ベンチ前で渡部をタッチで迎えた。6日のロッテ戦(京セラ)では池田の飛球を追いかけてフェンスに激突し、衝撃の大きさから大事をとり途中交代となっていたが、打球に対して果敢に挑む姿勢は健在だ。

◆オリックス先発・田嶋大樹投手(29)は六回途中まで投げて2失点だった。五回までは走者を出しながらも踏ん張り無失点の投球を続けたが、六回に先頭小川を左前打で出すと1死後に山口に左前打を許して一、三塁。さらに盗塁で二、三塁とされると佐藤都に左前への2点適時打を打たれて降板。「五回まではバックの良い守備にも助けてもらいながらなんとか粘り強く投げられたと思います。それだけに六回も先に点を与えないピッチングがしたかったです」と唇を?んだ。

◆オリックスはロッテに零封負けを喫し、今季最長タイの2度目の3連敗となった。先発・田嶋大樹投手(29)は五回まで粘って無失点投球を続けたが六回1死二、三塁から佐藤都に2点打を打たれた。打線はロッテ投手陣から7安打を放ったが本塁が遠かった。

◆ロッテは2年前の「ミラクルマリーンズ」の再現に向け、首位オリックスを連破して、今季2度目の3連勝を飾った。サブロー監督(49)は「六回に(試合が)動きそうな気がしていたんで。思い通りというか、僕の勘が当たった」。0-0の六回に先発・田中から小野に継投し、直後の攻撃で佐藤が2点適時打。〝カンピューター采配〟は見事に的中した。決勝打の佐藤はこれで3試合連続の2打点。「ポケモンベースボールフェスタ」と銘打たれた一戦で、試合前には6体のピカチュウとの記念写真にも納まり「楽しいですよ。僕も小さい頃、やっていたんで。推しはミズゴロウ」と話した。ロッテは2024年5月14日から6月1日まで4分けを挟んで破竹の11連勝。借金2から一気に貯金9とした。今回の連勝も5月14日を起点としており、指揮官は「チームの雰囲気は最高。もっともっと勝てるように頑張ります」と大型連勝を見据えた。(東山貴実)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
23170 0.575
(↓0.015)
-
(-)
103143
(-)
145
(+2)
25
(-)
16
(-)
0.234
(-)
3.440
(↑0.03)
2
(-)
西武
23181 0.561
(↓0.014)
0.5
(-)
101161
(+4)
137
(+5)
34
(+4)
13
(-)
0.249
(↓0.003)
2.750
(↓0.06)
3
(1↑)
日本ハム
21220 0.488
(↑0.012)
3.5
(↑1)
100178
(+5)
162
(+4)
54
(+2)
22
(+1)
0.238
(-)
3.520
(↓0.01)
4
(1↓)
ソフトバンク
19200 0.487
(↓0.013)
3.5
(-)
104157
(+3)
153
(+4)
37
(-)
14
(+1)
0.234
(↑0.001)
3.440
(↓0.02)
5
(-)
楽天
18211 0.462
(↑0.015)
4.5
(↑1)
103125
(+4)
136
(+3)
25
(+1)
25
(+1)
0.234
(↑0.002)
3.260
(↑0.01)
6
(-)
ロッテ
17230 0.425
(↑0.015)
6
(↑1)
103129
(+2)
160
(-)
27
(-)
20
(+2)
0.238
(↑0.001
3.580
(↑0.09)