| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 6 | 0 | 1 |
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勝利投手:井上 温大(3勝3敗0S) (セーブ:マルティネス(1勝1敗11S)) 敗戦投手:平良 拳太郎(2勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆巨人が連勝を4に伸ばした。巨人は5回裏、キャベッジのソロと井上の犠飛で2点を先制する。投げては、先発・井上が8回3安打無失点の快投。最終回は守護神・マルティネスが締め、井上は今季3勝目を挙げた。敗れたDeNAは、先発・平良が試合をつくるも、打線が振るわなかった。
◆巨人井上温大が得意のDeNA戦に先発。通算15勝18敗の井上だが、DeNA戦は今季2戦2勝で、通算では14試合を投げて6勝1敗。黒星は24年4月6日に救援登板で喫した1度だけで、同年7月27日から先発登板で6連勝中だ。今日も白星を挙げ、すべて先発勝利でDeNA戦7連勝を記録すれば、巨人投手では24~25年山崎以来。左腕に限れば07~08年高橋尚以来の連勝記録となる。
◆DeNAが敵地での巨人戦に臨む。巨人先発の井上温大投手(25)に対して、スタメンは平良拳太郎投手(30)を除き、全員左打者を並べた。井上はDeNA戦は通算11試合に先発し、6勝0敗。今季はここまで対右打者の被打率が1割8分6厘に対して、対左打者への被打率が2割5分となっており、攻略の糸口を見つけられるか。
◆巨人浅野翔吾外野手(21)が今季初めて1軍に合流した。試合前練習後に取材に応じ、「まさかこんな形で呼ばれると思ってなかった」と驚きつつも、「2軍でやってきた通りにやっていければいいかなと思います」と落ち着いた表情で話した。打撃の調子について「しっかり打てていると思うのでいい感じかな」と胸を張った。前日14日のファーム・リーグのDeNA戦(Gタウン)に5番DHスタメンで出場し、中前への2点適時打を放っている。ファームでの成績は打率2割9分5厘、1本塁打、12打点。同世代のDeNA松尾汐恩捕手(21)に対しては「あいつの方が1歩先に進んでいる」と素直に認めながらも、「追いついて追い越せるように頑張りたい」と力を込めた。寮から東京ドームへ向かう道中、友人と電話をしながらリラックスして来たという。阪神森下を彷彿とさせる力強いフォームを武器に、浅野の逆襲がいよいよ始まる。
◆巨人浅野翔吾外野手(21)とドラフト5位の小浜佑斗内野手(24)が15日、1軍に合流したが登録は見送りとなった。浅野は今季初合流でファームでは28試合で打率2割9分5厘、1本塁打、OPS・791の好成績を残していた。小浜は4日に登録を抹消されたばかりだったが、わずか11日で1軍再合流となったがこちらも登録はされず。前日14日に中山礼都外野手(24)が登録抹消されており、1軍メンバーは登録上限31人のうち、2人少ない29人となっている。
◆巨人井上温大投手(25)が足で見せた。0-0の3回1死一塁から相手失策で出塁。続く1番丸佳浩外野手(37)へのDeNA平良の5球目がワンバウンドになり、戸柱捕手の防具に当たったボールが前に転がると、二塁へ激走。二塁走者の浦田俊輔内野手(23)が三塁へ進む間に、井上も好判断で足からスライディングした。こぼれたボールを拾った戸柱から二塁へ送球されたが、セーフの判定。DeNA相川監督からリクエストがありリプレー検証が行われたが、変わらずセーフとなった。井上は中11日となった先発マウンドでは3回まで4奪三振を含む3イニング連続3者凡退。好投を続けている。
◆仲間外れは許さない。復帰したばかりのかんぴょうがゴール手前での加速力で差し、逆転勝ちを収めた。巨人井上、DeNA平良の投手戦となった一戦。巨人は2試合連続サヨナラ勝ちと勢いに乗った地方遠征から帰京した。同遠征では今季からすしレースに参入したかんぴょう、芽ネギ、イカ、ウニは不参加だった。9日ぶりの東京ドームでの試合となったこの日、復帰したかんぴょうが逆転勝ちで2勝目をマーク。2着も復帰した芽ネギ、3着はオリジナル5貫のたまごが入った。今季の戦績はマグロ4勝、タマゴ2勝、イカ2勝、コハダ2勝、かんぴょう2勝、アナゴ1勝、芽ネギ1勝、エビ1勝となった。▽すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。今シーズンからオフィシャルプレミアムスポンサー「DAZN」が提供する「DAZN presentsすしレース」として開催される。DAZNを利用中、および新規加入者の中から、毎試合抽選で1名(13歳未満)に、その日のペア観戦チケットとすしレースへの参加券がプレゼントされる。
◆DeNA先発の平良拳太郎投手(30)が5回3安打2失点で降板した。0-0の5回、先頭の巨人キャベッジに甘く入ったシンカーを左中間席へと運ばれた。4月24日の巨人戦(横浜)でも、キャベッジに先制ソロを献上。「前回はキャベッジ選手にホームランを打たれている。しっかりつながれないようにしたい」と警戒していたが、先制弾を許した。1死三塁から、投手井上の左犠飛で追加点。この回、2点を失った。6回の打席で代打が送られ、交代。2番手で岩田将貴投手(27)がマウンドに上がった。
◆巨人浦田俊輔内野手(23)が警告を受けた。7回2死、DeNA岩田の投じたボールに空振り。そのままバットがすっぽ抜けて、投手方向に投げる形となった。球審が場内アナウンスで警告を与えることを宣告した。12日からは打者の「危険スイング」に対して警告や退場処分を科す新たな運用が始まったばかりで警告を受けたのは12球団で初となった。対象となるのは、打者がスイング時に最後までバットを保持できず、途中で投げ出してしまったケース。スイング途中の「すっぽ抜け」も含まれていた。バットがグラウンド上の選手や審判員、ボールボーイ、ダッグアウト、カメラマン席、スタンド方向へ飛ぶなど、他者に危険を及ぼす行為を「危険スイング」と定義される。罰則は3段階で危険スイングをしても他者に接触せず、グラウンド上を転がっただけの場合は「警告」。今回の浦田はこれに該当した。同一試合で同一打者が2度目の危険スイングを行った場合は「退場」となる。さらに、バット全体が他者へ向かい、直接身体に当たった場合や、ダッグアウト、カメラマン席、スタンドなどボールデッド区域へ飛び込んだ場合は、1度目でも「即退場」となる。また、打球とともに飛んだバットが守備を妨害した場合は、公認野球規則5・09(a)(8)を適用して打者アウトとし、警告も併せて宣告。さらに野手へ直接当たった場合は即退場となる。今回の措置の背景には、4月16日のヤクルト-DeNA戦(神宮)で発生した事故がある。ヤクルト・オスナの手から離れたバットが、球審の川上拓斗審判員(30)の左側頭部を直撃。川上審判員は緊急手術を受け、現在も治療が続いている。
◆DeNAの先発平良拳太郎投手(30)が先制弾を浴びた。0-0の5回、巨人先頭キャベッジに甘く入ったシンカーを左中間席へと運ばれた。4月24日の巨人戦(横浜)でも、キャベッジに先制ソロを献上。「前回はキャベッジ選手にホームランを打たれている。しっかりつながれないようにしたい」と警戒していたが、またも先制を許した。さらに1死三塁から、投手井上に左犠飛。この回、2点を失った。
◆DeNAは巨人井上温大をまたも攻略できなかった。井上は今季、右打者の被打率が1割8分6厘に対し、左打者の被打率は2割5分。1番から8番まで野手は全員左打者を並べたが、沈黙した。先発の平良は5回3安打2失点で降板。0-0の5回、先頭のキャベッジに甘く入ったシンカーを左中間席へと運ばれた。4月24日の巨人戦(横浜)でも、キャベッジに先制ソロを献上。「前回はキャベッジ選手にホームランを打たれている。しっかりつながれないようにしたい」と警戒していたが、先制弾を浴びた。さらに1死三塁から、投手井上の左犠飛で追加点を許し、この回でマウンドを降りた。打線は7回に先頭の度会が右中間への二塁打で出塁。続く筒香が四球を選び、無死一、二塁の好機をつくった。だが、佐野が中飛、勝又が空振り三振。神里が中飛で無得点に終わった。今季5度目の完封負けを喫し、カード初戦を落とした。
◆巨人が今季初の完封劇で今季最長の4連勝とし、貯金を3に増やしてDeNAに代わって3位に浮上した。リフレッシュ休養を挟んで12日ぶりの先発登板となった井上温大投手(25)が走攻守で躍動した。投げては8回を3安打、9奪三振。先発陣として今季初めて8回のマウンドに上がり、7試合ぶりの先発白星を勝ち取った。"チーム最長投球"で連勝の立役者となった。打っては1-0の5回一死三塁から左翼へ自身初の犠飛で追加点。ベンチに戻ると仲間からのハイタッチで大騒ぎとなった。さらにこの日は足でも見せた。0-0の3回1死一塁でバントをしかけ、相手失策で出塁。続く1番丸佳浩外野手(37)へのDeNA平良の5球目がワンバウンドになり、戸柱捕手の防具に当たったボールが転がると、二塁へ激走。二塁走者の浦田俊輔内野手(23)が三塁へ進む間に、好判断でスライディングにつなげ、二塁もセーフ。リプレー検証でタッチの場面が確認されたが、判定は変わらずにチャンスを広げた。先制点を挙げたのはトレイ・キャベッジ外野手(28)。昨年のヤクルトとの開幕戦3月28日、翌29日以来の2戦連発でチームを勢いづけた。▽巨人キャベッジ(5回先頭で2試合連発の先制7号ソロ)「ピッチャーが一生懸命投げてくれている中で、先制点を取ることはチームにとって非常に大きなこと。それができてよかった」
◆巨人阿部慎之助監督(47)が走攻守で活躍を見せた井上温大投手(25)を褒めたたえた。自己最長8回を投げ、3安打無失点での3勝目に「もう、ナイスピッチングのひと言です」。7回は無死一、二塁の危機を背負ったが、後続を抑えた。さらに8回のマウンドに向かい、3者凡退で締めくくった。同監督は「もう1つ乗り越えてほしいというのがありました。もう最後はね、球速がガタンと落ちたんですけど、気持ちで投げきってくれた」と思いを込めた。打者としても5回に犠飛で"自援護"の追加点。3回には相手失策の間の進塁でも光るプレーをみせた。「自分を楽にできた。細かいことができたんじゃないですか」と言及した。チームは今季初完封で、最長の4連勝。DeNAに替わって3位に浮上した。さらに先発に7試合ぶりに白星がついた。指揮官は「ずっとついてないのも知っていましたし。ここでね、先発に勝ちをつけられたのは、すごくチームにとって大きいことだなと思います」と述べた。
◆巨人浦田俊輔内野手(23)が15日、DeNA7回戦(東京ドーム)で「危険スイング」に対しての「警告」を受けた。12日から新たに運用された新ルールで適用されたのは12球団で初めて。7回2死、岩田の投じたボールに空振り。そのままバットがすっぽ抜けて、投手方向に投げる形となった。球審から場内アナウンスで警告を与えることが宣告された。試合後、浦田は「スライダーだったんで、とりあえずバットに当てようと思って当てたら飛んでいってしまった。退場かなと思ったんですけど、警告だったので。その後はしっかり振って臨みました」と説明。警告後は滑り止めのスプレーをいつも以上に吹きかけてバットを握った。
◆巨人が今季初の完封劇で今季最長の4連勝とし、貯金を3に増やしてDeNAに代わって3位に浮上した。リフレッシュ休養を挟んで12日ぶりの先発登板となった井上温大投手(25)が走攻守で躍動した。自己最長8回を投げきった疲れは、あまーいポン・デ・リングで補給する。14日に25歳の誕生日を迎えた井上。この日の登板2日前だったこともあって「ある程度、マジメな食事をしていかないと」と栄養面を重視して先発マウンドに備えていた。そのかいあってか、今季チーム最長で自己最長の8回を投げて3安打無失点9奪三振と快投。野手全員左打者を並べてくる"奇策"にも動じず「そんなに(左打者が)苦ではない。ツーシームが生きる」と前向きに抑えきった。勝ったら食べたいご褒美があった。「(誕生日プレゼントで)ミスドの券をもらったので食べたいですね。使わないと忘れちゃうんで」。生クリームが苦手で誕生日ケーキもまだ食べてない。「ポン・デ・リングが好きなので」と8つの輪が合体したもちもちドーナツが大好物。誕生日当日はジャイアンツ球場で故障班で調整中の山崎から靴やパンツも含めたおしゃれな服装セット一式をプレゼントされた。25歳初登板で成長ぶりを見せつける3勝目。「次の試合も1イニングでも長く投げてチームを助けられるように」と宣言した井上。つかの間のポン・デ・リングで一息ついて、また次回登板へ準備する。【小早川宗一郎】
◆DeNAはまたも巨人井上温大投手(25)を攻略できず。今季5度目の完封負けで、4位に転落した。井上は今季、右打者の被打率が1割8分6厘に対し、左打者の被打率は2割5分。1番から8番まで左打者を並べたが、封じ込まれた。相川監督は「プランを立てていたが、(井上が)それを上回るピッチングだった」と振り返った。14日の中日戦(横浜)は延長戦の末にスコアレスドロー。これで13日の同戦の2回から28イニング連続無得点に終わった。先発の平良拳太郎投手(30)は5回3安打2失点で降板。0-0の5回、先頭のキャベッジに甘く入ったシンカーを左中間席へと運ばれた。4月24日の巨人戦(横浜)でも、キャベッジに先制ソロを献上し警戒する打者に挙げていたが、先制弾を浴びた。平良は「2ボールから振らせたい中で、うまく打たれてしまった。もう少し、違う選択肢もあったと思う」と悔いた。1死三塁から、投手井上の左犠飛で追加点を許し、この回でマウンドを降りた。打線は三塁を踏めず、得点圏に走者を進められたのは7回の1度のみ。先頭の度会が右中間への二塁打で出塁。続く筒香が四球を選び、無死一、二塁の好機をつくったが、得点には結びつかなかった。
◆巨人が今季初の完封勝利で最長4連勝とし、DeNAに代わって3位に浮上した。リフレッシュ休養を挟んで12日ぶりの先発登板となった井上温大投手(25)が走攻守で躍動した。投げては8回を3安打、9奪三振。先発陣として今季初めて8回のマウンドに上がり、7試合ぶりの先発白星を勝ち取った。野手8人全員を左打者で並べたDeNA打線をツーシーム主体の投球で抑え込み、"チーム最長投球"で連勝の立役者は「(8回は)球威も落ちてた。球威が落ちたなりのピッチングでコースを丁寧に投げるとか、そこはできたので、結果的に抑えられて良かった」とうなずいた。阿部慎之助監督(47)は「あそこ(8回)はもうひとつ、乗り越えてほしいというのもありました」と期待を込めて託し、結果につなげた。打っては1-0の5回一死三塁から左翼へ自身初の犠飛で追加点。「ピッチャーの自分を助けるワンプレーになる。バッティングは特に日頃から練習してるので、いい結果が出て良かった」と自援護した。岐阜、福井での地方遠征は2夜連続サヨナラ勝ち。さらに今季最長の4連勝で、指揮官は「今日は今日で、明日は明日で、また明日勝てる準備をしたい」と引き締めた。
◆巨人は二塁や遊撃で先発してきた2年目の浦田俊輔内野手(23)が今季初めて「8番・三塁」で起用された。1番には37歳のベテラン、丸が起用された。
◆巨人・ウィットリーが本拠地初勝利をかけて16日の第2戦に先発する。DeNAとはオープン戦も含めて初対戦となるが「自分のやることはストライク先行で投げることなので変わらない」と冷静に語った。米大リーグ・アストロズ時代のチームメートであるヒュンメルとの対戦に向けて「仲のいい友達なので複雑だが、しっかりと抑えたい」と意気込んだ。
◆2年目のDeNA・篠木が16日の巨人戦に先発する。今季はプロ初勝利を挙げるなど2試合に先発し、防御率2.25。いずれもクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以内)を記録しているが、「今回も変わらずに1イニングでも長くマウンドを守れるように」と意気込んだ。生命線の直球には手応えを感じており、「自信を持って投げ続けたい」とうなずいた。
◆巨人のトレイ・キャベッジ外野手(29)が五回無死の第2打席に左中間席に飛び込む先制ソロを放った。四回まで1安打無失点と好投を続けていたDeNA先発・平良の外角低めのシンカーを強振。打球はぐんぐんと伸び、左中間席に突き刺さった。打球速度180.6キロの衝撃弾に本拠地・東京ドームは騒然となった。打ったキャベッジはベンチに戻るとお決まりの「弓矢ポーズ」を披露した。来日2年目の今季は開幕から好調を維持。5月に入り、4試合連続無安打と一時苦しんだが、直近5試合連続安打、2試合連続本塁打と再び調子を取り戻している。
◆巨人・浦田俊輔内野手(23)に「危険スイング」に関する退場などの罰則に基づいて、「警告」が宣告された。2-0の七回二死で打席に立った浦田はDeNA2番手・岩田の4球目の外角へのスライダーをファールにした際にバットが手からすっぽ抜けた。バットはマウンド方向へ転がったが、投手にあたることはなかった。NPBでは12日から「危険スイング」に関する退場などの罰則の適用がスタート。打者が投げ出したバットがグラウンド上の攻撃側選手、守備側選手、審判員、ベースコーチ、ボールボーイ、バットボーイに直撃した場合などは「一発退場」。このほか「警告」「退場」となるケースがあり、浦田は警告を宣告された。
◆巨人が今季初の4連勝で3位に浮上した。井上が8回を3安打無失点で9三振を奪い、3勝目を挙げた。0―0の五回にキャベッジの7号ソロで均衡を破り、井上の犠飛で差を広げた。DeNAは2試合連続の無得点で4位に転落。
◆巨人は今季初の4連勝で貯金を「3」とし、DeNAと入れ替わって10日以来のリーグ3位に浮上した。阿部慎之助監督(47)は8回3安打無失点の好投で3勝目(3敗)を手にした井上温大投手(25)に「ナイスピッチングの一言。最後は球速がガタンと落ちたけど、気持ちで投げ切ってくれた」とねぎらった。七回に無死一、二塁のピンチでDeNAの4、5、6番を抑えて無失点。八回は3人で片付けた。七回について阿部監督は「すごく彼が成長するにあたって大事なイニングだったんじゃないかな」と入団時から指導してきた左腕の成長に目を細めた。
◆巨人・井上が今季3勝目(3敗)。対DeNAは2024年7月27日(横浜)から負けなしの7連勝。巨人の投手が対DeNA(前身を含む)で7連勝以上したのは、23-25年の山崎伊織(7連勝)以来。左投手では08-14年の山口鉄也(8連勝)以来12年ぶりで、全て先発勝利で7連勝は07-08年の高橋尚成以来18年ぶり。
◆DeNAは打線が苦手の井上からわずか3安打で完敗。巨人と入れ替わり、4位に後退した。今季の対左打者の被打率を考慮して投手の平良を除いて、野手は全て左打者を並べたが機能せず。相川監督は「ある程度プランも立てていたが、それ以上にいい投球だった」と肩を落とした。これで28イニング連続無得点。指揮官は「複数点を取らないと勝てる確率は上がらない。そこはチームで目指して」と奮起を促した。
◆DeNAは今季2戦2敗だった井上対策で、投手の平良を除いた1~8番まで左打者を並べたが、4安打に抑え込まれて三塁すら踏めなかった。これで28イニング連続無得点。
◆引き分けを挟んだ連勝は2で止まり、巨人と入れ替わって4位に転落した。先発した平良拳太郎投手(30)は、5回2失点と粘ったが今季2敗目を喫した。「(ストライクを)取りに行ったつもりではないが打たれてしまった。後悔が残る投球だったかなと思う」同点の五回。先頭のキャベッジにカウント2-0とボールが先行した3球目だった。外寄りに落ち切らなかったシンカーを左中間席に運ばれ、痛恨の被弾。1死三塁では投手の井上に左犠飛を浴びて2失点。結果的にこの回の失点が響いた。五回以外は持ち味の制球力を生かし、速球とスライダー、シンカーのコンビネーションで無失点。「いい感じで投げられていたのではと思う。球自体はよかったと思う。そこは継続して次にいけたら」と収穫も得た登板だった。
◆引き分けを挟んだ連勝が止まり、巨人と入れ替わって4位に転落した。2番手の岩田将貴投手(27)は2回2安打無失点と好救援を見せた。「上(1軍)で初めて(回を)跨いだので、結構難しさや大変さにも気付けた。左打者が並んでいたので絶対に抑えようと思っていた」一塁側に大きくインステップするフォームの横手投げ左腕。左打者の肩口から入るスライダーを効果的に使い、的を絞らせなかった。阪神を戦力外となり、25年からDeNAに入団。今季は8日に出場選手登録をされると、ここまで2試合で無失点。坂本とともに貴重な左の救援投手となっている中、「ずっと抑え続けて信頼を勝ち取るしかない」と力強かった。
◆投打で得意のDeNA斬り! 巨人・井上温大投手(25)が8回3安打無失点の快投で3勝目(3敗)。チームを今季初の4連勝とリーグ3位浮上に導いた。「七回に出し切っていたので、八回は行くとは思わなかった。(捕手の大城)卓三さんが何回も『頑張れ』と言ってくれたので、頑張れました」先発野手全員を左打者で並べた相手打線に対し、「左打者を一番打ち取れる」と自負するツーシームを駆使。七回無死一、二塁のピンチを切り抜け、プロ入り最長に並ぶ八回まで踏ん張った。13日に25歳の誕生日を迎えた左腕は「(八回に)球威が落ちたなりにコースを丁寧に投げる投球ができた」と胸を張った。バットでも自らを助けた。1-0の五回1死三塁で追い込まれながらも外角スライダーを器用に打ち返し、今季初打点となる左犠飛。14日にジャイアンツ球場でフリー打撃を行った際は野手顔負けの柵越えを連発。「自信はないけど、好き」という打撃でも4万人超えの大観衆を沸かせた。入団時から指導し、時には厳しい言葉もかけてきた阿部監督は「ナイスピッチングの一言。最後は球速がガタンと落ちたけど、気持ちで投げ切ってくれた」とほめた。チームは貯金「3」で、DeNAと入れ替わって10日以来の3位浮上。DeNA戦は通算15登板(12先発)で7勝1敗、今季3勝が全てDeNAからという〝ベイキラー〟が本領を発揮した。(依田雄太)
◆井上は野球漫画「MAJOR」の大ファン。父の影響で幼少時から何度も読み込み「アニメもDVDを借りて全部見た」という。〝投打二刀流〟で大活躍する主人公の茂野吾郎に理想を重ねてきた。「(茂野が)小学生時代に右肩をけがして、右投げから左投げに転向するんですよね。僕も左投げなので『同じだ』と親近感を持っていました」と懐かしんだ。マウンドへの登場曲も同アニメのテーマ曲「心絵」(ロードオブメジャー)を使用している。プロ入り後もふとヒントが欲しいときに漫画を見返し、「いつもいい刺激をもらいます」という。投球にもバットにも全力を注ぐ茂野が乗り移ったような、この日の活躍だった。(巨人担当・依田雄太)
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
25 | 15 | 0 | 0.625 (↑0.01) | - (-) |
103 | 149 (+8) | 137 (+5) | 30 (+2) | 32 (+1) |
0.250 (↑0.004) | 3.230 (↓0.05) |
| 2 (-) |
阪神 |
22 | 16 | 1 | 0.579 (↓0.016) | 2 (↓1) |
104 | 158 (-) | 135 (+2) | 30 (-) | 26 (+1) |
0.252 (↓0.005) | 3.280 (↑0.06) |
| 3 (1↑) |
巨人 |
21 | 18 | 0 | 0.538 (↑0.012) | 3.5 (-) |
104 | 126 (+2) | 131 (-) | 34 (+1) | 23 (-) |
0.226 (↓0.001) | 3.070 (↑0.08) |
| 4 (1↓) |
DeNA |
19 | 18 | 2 | 0.514 (↓0.014) | 4.5 (↓1) |
104 | 157 (-) | 150 (+2) | 22 (-) | 22 (-) |
0.255 (↓0.002) | 3.210 (↑0.03) |
| 5 (-) |
広島 |
13 | 21 | 2 | 0.382 (↑0.018) | 9 (-) |
107 | 108 (+2) | 119 (-) | 24 (+1) | 26 (-) |
0.215 (↑0.001) | 3.060 (↑0.09) |
| 6 (-) |
中日 |
13 | 25 | 1 | 0.342 (↓0.009) | 11 (↓1) |
104 | 126 (+5) | 152 (+8) | 27 (+2) | 19 (-) |
0.236 (-) | 3.610 (↓0.09) |



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