楽天(☆3対0★)オリックス =リーグ戦7回戦(2026.05.14)・楽天モバイルパーク宮城=
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ORIX
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楽天
10200000X31100
勝利投手:ウレーニャ(2勝2敗0S)
(セーブ:藤平 尚真(0勝0敗9S))
敗戦投手:ジェリー(1勝2敗0S)
  DAZN
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◆楽天が連敗を5で止めた。楽天は初回、無死一三塁から辰己の犠飛が飛び出し、1点を先制する。そのまま迎えた3回裏には太田の適時打で2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・ウレーニャが7回途中4安打無失点の好投で今季2勝目。敗れたオリックスは、打線が沈黙した。

◆楽天が平日デーゲームで首位オリックスを破り、連敗を5で止めた。初回無死一、三塁から辰己涼介外野手(29)が左犠飛を決めて幸先良く先制する。1点リードの3回には辰己、浅村栄斗内野手(35)が連打を放ち、続く渡辺佳明内野手(29)が犠打で1死二、三塁とチャンスメイク。最後は6番太田光捕手(29)が中前に2点適時打でリードを広げた。打線は5回までに11安打をマーク。2ケタ安打は5月3日ソフトバンク戦以来8試合ぶりとなった。投げては中5日で先発したホセ・ウレーニャ投手(34)が7回途中4安打無失点で2勝目を挙げた。この日は宮城県内の小中学生を対象にした職場体験、高校生、専門学校生向けの学校観戦プログラムが行われたため、平日デーゲームで開催された。

◆オリックスが東北遠征でカード勝ち越しを逃した。今季加入したショーン・ジェリー投手(29)が先発したが序盤から球が高めに浮いた。初回先頭佐藤に右二塁打を許し、無死一、三塁で辰己に犠飛を許し1失点。3回には先頭辰己からの連打で1死二、三塁を背負うと、太田に2点中前適時打を許した。3回60球8安打3失点。来日最短での降板になった。「身体の状態も調子自体も悪くなかったと思いますが、全体的にボールが甘く入ってしまいました。何とか修正したかったのですが、早いイニングでの降板となってしまい、申し訳ないです」。来日最多の3失点に、身長213センチの大型助っ人が肩を落とした。開幕から5試合はクオリティー・スタート(6回3自責点以下)を継続してきたが、それもストップ。楽天戦では2戦連続での黒星を喫した。初対戦となる楽天先発ウレーニャ対策に、スタメンに今季最多タイの左打者を8人並べたが不発。7回途中まで楽天助っ人右腕には散発4安打無得点と封じられた。リリーフ陣も攻略できず、今季7度目の完封負けを喫した。

◆オリックスは東北遠征でカード勝ち越しを逃した。5位楽天相手に今季7度目の完封負け。勝てば今季最多タイ貯金10に戻せる好機を逃した。前回5日ロッテ戦で来日初勝利を挙げたばかりの先発ショーン・ジェリー投手(29)が初回から失点した。先頭佐藤に右二塁打を許し、無死一、三塁で辰己に先制犠飛。3回には1死二、三塁で太田に2点中前適時打を許した。3回60球8安打3失点。来日最短イニング、最多失点での降板で2敗目を喫した。「身体の状態も調子自体も悪くなかったと思いますが、全体的にボールが甘く入ってしまいました。何とか修正したかったのですが、早いイニングでの降板となってしまい、申し訳ないです」。身長213センチの大型助っ人は、開幕から5試合継続してきたクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)も止まり、肩を落とした。打線は初対戦の楽天先発ウレーニャ攻略へ、今季7度目となる左打者8人をスタメンに並べたが不発。相手の継投に散発5安打無得点。首位は変わらないが、楽天モバイル最強パークでは今季3戦3敗と鬼門になりつつある。

◆楽天は平日デーゲームで首位オリックスに完封勝ちし、連敗を5で止めた。打線は3得点だったものの、8試合ぶり2ケタ安打となる11安打。投手陣は4人の継投でゼロを刻んだ。三木肇監督(49)は「先発ウレーニャ、太田とのバッテリーでしっかりゲームを作ってくれた。初回に佐藤の二塁打から辰己の先制打と、太田が追加点のタイムリーで、欲を言えば4点目、5点目というところですが、先に点を取れて少し優位に進められた」と話した。初回無死一、三塁から辰己涼介外野手(29)が左犠飛を決めて幸先良く先制。1点リードの3回1死二、三塁では、太田光捕手(29)が中前に2点適時打を運んだ。打率2割7分2厘と好調で、今季初めて6番で起用された太田は「前の打席で凡退していたので、なんとかここは打ちたいと思っていたので良かった」とうなずいた。投げては中5日で先発したホセ・ウレーニャ投手(34)が7回途中4安打無失点と好投し、2勝目を挙げた。「素晴らしい仕事をしてくれた」とバッテリーを組んだ太田を笑顔でたたえた上で「チームが最初に点を取ってくれて、自分のピッチングに集中することができた」と力を込めた。

◆楽天が連敗を5で止めた。一回に辰己の犠飛で1点を先取し、三回に太田の2点適時打で加点した。ウレーニャは6回?を4安打無失点の好投で2勝目を挙げ、藤平が9セーブ目。オリックスのジェリーは3回を3失点と粘りを欠いた。

◆オリックスは三塁も踏めずに敗れた。初対戦のウレーニャから五回までは毎回、走者を出しながらも無得点。岸田監督は「なかなか打てなかった。球を動かしてくるし、コンタクトしにくかったと思う」と話した。直近4試合で3度目の零敗。相手投手との相性を考慮して選手を起用しているが、打開できていない。岸田監督は「そういう時期も必ず来ると思っていた。我慢のしどころ」と自らに言い聞かせるように話した。

◆楽天のホセ・ウレーニャ投手(34)がオリックス戦に先発し、6回?を4安打無失点、6奪三振で2勝目。チームの連敗を5で止めた。「結果を残せて、連敗を止めることもできてうれしい。援護してくれたチームメートに感謝している」2試合連続で、中5日の登板間隔でマウンドに上がった。トレードマークのドレッドヘアを振り乱して、今季最長イニング、今季最多タイの114球を投じた。昨季はメジャー計5球団に所属し、大谷翔平らが所属するドジャースでは2試合に登板。世界一に輝いたド軍から、石井一久GMのもとに「ウレーニャにチャンピオンリングを渡したいので、どうしたらいい?」と、うれしい問い合わせが入った。三木監督はウレーニャについて「球を動かして打者の内角を突いていた。非常に難しい登板間隔で試合をつくってくれたところに尽きる」と勝利の立役者に挙げた。(広岡浩二)

◆楽天・太田光捕手(29)が、1点リードの三回1死二、三塁から中前へ2点タイムリーを放った。これで、得点圏打率が・375(16打数6安打)に上昇した。「1打席目のチャンスで打てなかった。辰己、浅村さん、(渡辺)佳明がつないでくれたので、絶対に打たなくては、という強い気持ちで打席に入りました」守備では一回1死一塁で、一走・渡部の二盗を阻止した。「先発のウレーニャもいいクイックモーションをしてくれるし、盗塁に関しては二遊間、ピッチャーとの共同作業なので」と涼しい表情で謙遜した。この日は、恒例イベント「楽天イーグルス弟子入り体験、職場体験」を開催。宮城県内の小中学生がさまざまな仕事を体験。さらに、1万1000人以上の高校生、専門学校生が学校授業の一環として試合観戦した。ヒーローインタビューを終えた太田は「スタンドにエネルギーがあった。いろいろな経験をして大人になると、エネルギーというか元気がなくなっていく。そういう気持ちや自分を忘れずに生きていってほしい」とエールを送った。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
23150 0.605
(↓0.017)
-
(-)
105140
(-)
137
(+3)
25
(-)
16
(-)
0.236
(↓0.002)
3.390
(-)
2
(-)
西武
22171 0.564
(-)
1.5
(↑0.5)
103154
(-)
132
(-)
30
(-)
13
(-)
0.252
(-)
2.760
(-)
3
(-)
ソフトバンク
19180 0.514
(-)
3.5
(↑0.5)
106151
(-)
143
(-)
34
(-)
13
(-)
0.234
(-)
3.470
(-)
4
(-)
日本ハム
20210 0.488
(↓0.012)
4.5
(-)
102173
(+3)
155
(+5)
52
(+2)
21
(-)
0.242
(↓0.001)
3.520
(↓0.05)
5
(-)
楽天
16211 0.432
(↑0.015)
6.5
(↑1)
105115
(+3)
130
(-)
23
(-)
23
(-)
0.231
(↑0.003
3.280
(↑0.09)
6
(-)
ロッテ
15230 0.395
(↑0.017)
8
(↑1)
105121
(+5)
157
(+3)
25
(+2)
18
(+1)
0.237
(↑0.002)
3.690
(↑0.05)