DeNA(0対0)中日 =リーグ戦8回戦(2026.05.14)・横浜スタジアム=
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中日
0000000000000300
DeNA
0000000000000500
勝利投手:-
敗戦投手:-
  DAZN
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◆DeNAの先発・入江は6回無失点9奪三振の好投を披露。対する中日の先発・マラーも7回4安打無失点と力投を見せた。両先発の降板後はDeNAが7投手、中日は5投手の継投で無失点リレーを展開。息詰まる投手戦は0-0のまま、規定により引き分けに終わった。

◆DeNA8回戦のスタメンが発表された。中日加藤匠馬捕手(34)が約1カ月ぶりに「8番捕手」でスタメン出場。今季3度目の登板で今季初勝利を目指すカイル・マラー投手(28)と、今季初バッテリーを組む。チームは敵地でのDeNA3連戦で2連敗中。スイープを阻止し、15日からの本拠地ヤクルト戦へ弾みをつけたい。

◆4連敗阻止と単独最下位脱出を狙う中日は、DeNA先発入江大生投手(27)の前に苦戦。5回まで毎回三振を喫し、計9奪三振を許して得点を奪えずにいる。4回には1死から満塁の好機をつくったが、石川昂と土田が連続三振に倒れ、絶好機を生かせなかった。対する中日先発のカイル・マラー投手(28)も、5回まで無失点の好投を見せている。初回、1死からヒュンメルに右前打を浴びたものの、続く筒香、宮崎を打ち取り、無失点で立ち上がった。3回と4回には不運な当たりもあって得点圏に走者を背負ったが、要所を締め、DeNA打線に得点を与えなかった。両先発が好投を続け、スコアボードに0が並ぶ投手戦が展開されている。

◆DeNAのホセ・ルイーズ(31)が2番手として登板した直後に危険球退場になった。ルイーズは7回から入江の好投を受け2番手として登板。2死で中日土田へのカウント1ー2からの4球目、151キロストレートが頭部への死球となった。その後危険球退場が宣告され、ルイーズはベンチ裏に下がった。緊急登板として坂本裕哉投手(28)がマウンドに上がった。

◆DeNA先発の入江大生投手(27)が6回81球を投げ、自己最多の9三振を奪い2安打無失点と好投したが、打線の援護がなくまたしても先発初勝利はお預けとなった。5回まで毎回三振を奪い、4回には安打と2四死球で1死満塁のピンチを背負うも、中日石川、土田を空振り三振に仕留めピンチを切り抜けた。入江は今季から21年以来となる先発に復帰。今季4試合目で最長の6イニングを投げたが、白星を手にすることはできなかった。入江は降板後、「前回までの課題を踏まえ、投球自体は良い部分が多く出たと思います。野手の皆さんのプレーにも助けられて6回まで投げる事ができました。この後もチームが勝利できるようにベンチからしっかり声を上げて応援したいと思います」とコメントした。試合は0-0のまま延長戦に突入した。

◆中日土田龍空内野手(23)が頭部のヘルメット付近に死球を受け、DeNAのホセ・ルイーズ投手(31)が危険球退場となった。0-0の7回2死走者なし。土田は、DeNA先発入江の降板後に登板した2番手ルイーズの151キロ直球を頭部付近に受けた。カウント1-2からの4球目にとっさに身をかわしたものの、ボールはヘルメットの後頭部を直撃。場内は一時騒然となった。土田は1度ベンチへ下がったが、その後プレーを続行し、一塁へ向かった。DeNAはルイーズに代えて3番手に坂本を投入。続く加藤は投ゴロに倒れ、中日はこの回も無得点に終わった。

◆DeNA入江大生投手(27)が6回2安打無失点で試合をつくった。「目先の結果や抑えたいという気持ちを少し抑えながら、焦らずやっていきたい」という意気込みどおり、淡々と投げ込んだ。4回、安打と2四死球で1死満塁を背負ったが、連続三振でピンチを脱した。今季から先発転向。0-0でマウンドを降り、先発としての初白星はお預けとなったが、9奪三振をマークする好投を見せた。

◆DeNA松尾汐恩捕手(21)の盗塁阻止に本拠地ハマスタが沸いた。0-0の緊迫した投手戦で迎えた8回1死一塁。今季4盗塁を決めている一塁走者の中日田中幹也内野手(25)が、カリステの打席の6球目にスタートを切ったが、松尾が好送球でアウトにし、2死走者なしとピンチを脱した。松尾は先発の入江を6回無失点に導くなど好リード。4回にはワンバウンドの投球を何度も体でブロッキングして後逸を防いでいた。12日には正捕手だった山本裕大捕手(27)がソフトバンクへトレード移籍。その背中を追ってきた次代の司令塔が存在感を発揮した。

◆全てが一瞬だった松尾汐恩 完璧な盗塁阻止球場がどよめきに包まれた??DeNA×中日#baystars #だったらDAZN pic.twitter.com/UraW7I2b0h

◆中日のカイル・マラー投手(28)は、7回4安打無失点、4奪三振、無四死球とテンポの良い投球を披露したが、打線の援護に恵まれず今季初勝利とはならなかった。初回は1死からヒュンメルに右前打を許したものの、続く筒香、宮崎を打ち取り、無失点の立ち上がり。3、4回には不運な当たりが安打となり得点圏に走者を背負ったが、要所を締めてDeNA打線に得点を与えなかった。DeNA入江との投手戦となる中、7回のマウンドへ。1死から佐野に左前打を許すと、代走三森に二盗を決められ、この日3度目の得点圏のピンチを招いた。それでも落ち着いた投球を見せ、なおも2死二塁から代打ビシエドを遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。7回を投げきるのは今季最長だ。最速152キロ直球を軸に、カットボール、ツーシーム、チェンジアップなど多彩な変化球を丁寧に制球。 テンポ良く打たせて取る投球で、DeNA打線を封じ込めた。

◆中日先発のカイル・マラー投手(28)が7回4安打無失点と好投したが、打線の援護なく、今季初勝利とはならなかった。今季3試合目の登板は3回に2死三塁のピンチを招いたが、オルランド・カリステ内野手(34)の好守備によりピンチを切り抜ける。すると7回までスコアボードに0を並べた。2番手には杉浦稔大投手(34)が登板。3番手斎藤綱記投手(29)も無失点リレーでつなぎ、試合は延長戦に突入した。

◆中日は今季3度目の延長戦で、0-0の12回は3者連続三振に倒れ、勝ちがなくなった。DeNAの継投の前に、打線が3安打で無得点に抑えられた。

◆DeNAは今季2度目の引き分けに終わった。先発の入江大生投手(27)が自己最長の6イニングを投げ、2安打無失点で試合をつくった。「前回までの課題を踏まえ、投球自体は良い部分が多く出たと思います。野手の皆さんのプレーにも助けられて6回まで投げることができました」。4回、安打と2四死球で1死満塁を背負ったが、連続三振でピンチを脱した。両チーム無得点のまま、延長戦に突入。リリーフ陣も無失点でつないだが、打線が援護できなかった。12回を終え、互いに点を奪えなかった。

◆DeNAは今季2度目の引き分けに終わった。投手陣は無失点でつないだが、打線が援護できず。スコアレスドローとなった。相川監督は「1点取るチャンスは何度かあったと思う。そこを考えると、ベンチの責任。選手たちは、投手含めていい守りだった」とナインをかばった。0-0の7回1死から、佐野が左前打で出塁。ここで代走の三森を送り、勝負をかけた。三森は盗塁に成功。2死二塁としたが、代打のビシエドが遊ゴロに倒れた。指揮官は「攻めた結果ではあるが、他にももう一押し攻撃ができる可能性があったと現時点では感じます」。以降は得点圏に走者を進められず、中日投手陣に封じ込まれた。先発の入江は自己最長の6イニングを投げ、無失点。「前回までの課題を踏まえ、投球自体は良い部分が多く出たと思う」とうなずいた。4回、安打と2四死球で1死満塁を背負うも、連続三振でピンチを脱した。6回81球、2安打無失点9奪三振の好投。相川監督は「まずは5回を超えて、6回まできっちり投げられたことが次につながっていく。また1歩、入江の先発というものが前進したのかなと思います」と右腕をたたえた。

◆中日は3時間45分の延長戦の末、今季初の引き分けに終わった。勝てば最下位脱出となる一戦だったが、再浮上とはならなかった。試合は両先発が好投。DeNA先発入江は6回無失点。中日カイル・マラー投手(28)も今季最長7回を無四死球、無失点に抑え、今季初のハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)を記録した。ただ、打線の援護に恵まれず、今季初勝利はならなかった。井上監督は「いろんな修正をして勉強して、課題をちょっと克服した。今日みたいな感じをやってくれるなら、もちろんネクスト(次)がどんどんあるでしょう」と高く評価。今季初めてバッテリーを組み、約1カ月ぶりにスタメン出場した加藤のリードもたたえた。マラーは「効率よくアウトも取れて球数少なく長いイニングを投げられたのでよかった」と振り返った。両チームともあと1本が出ず、試合は延長戦へ。両軍で計14投手をつぎ込む総力戦の末、0-0で引き分けた。井上監督は「今日はディフェンスがよく頑張ってくれた」と無失点でつないだ投手陣と守備を評価しつつ、「もちろん勝ちたかったゲームではある」と振り返った。

◆腰を据えて、真剣なまなざしで語り合った。DeNA・松尾汐恩捕手が試合前練習の開始直前、一塁側ベンチで相川監督と対話。際どいゾーンの球を審判にストライクと判定させる技術「フレーミング」での手の使い方について教わり、「自分が悩んだら、相川監督から話をいただいたりしている」と充実の表情を見せた。12日に正捕手だった山本が1対2のトレードでソフトバンクに移籍。同日の中日戦から3試合連続で「8番・捕手」として先発マスクをかぶっている。23年から25年まではバッテリーコーチとして指導した指揮官は「捕手として数多く試合に出てほしい」と大きな期待を寄せる。捕手としての考え方が大きく変わった1試合がある。プロ初スタメン時の24年4月4日の阪神戦だ。当時コーチだった相川監督に「出したサインは全て覚えろ」と言われ「いろんなことを感じるようになってから、配球の幅が増えた」。データ任せの配球から脱却し、視野を広く持つことに努めているという。今季も出場していなかった試合ではベンチで配球チャートを常に付けるなど、努力を怠らずに継続している。成長を期待する周囲の思いは十分に伝わっており、「自覚と責任はより強く感じている」。ハマの扇の要として堂々とした姿を見せ続ける。(児嶋基)

◆投手戦の末に延長十二回、0―0で引き分けた。DeNAは入江が6回を2安打無失点、中日はマラーが7回を4安打無失点と好投。救援陣も互いに譲らなかった。DeNAは三回2死三塁、中日は四回1死満塁の好機を生かせず。

◆投手戦の末に延長十二回、0―0で引き分けた。DeNAは入江が6回を2安打無失点、中日はマラーが7回を4安打無失点と好投。救援陣も互いに譲らなかった。DeNAは三回2死三塁、中日は四回1死満塁の好機を生かせず。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
24150 0.615
(-)
-
(-)
104141
(-)
132
(-)
28
(-)
31
(-)
0.246
(-)
3.180
(-)
2
(-)
阪神
22151 0.595
(-)
1
(-)
105158
(-)
133
(-)
30
(-)
25
(-)
0.257
(-)
3.340
(-)
3
(-)
DeNA
19172 0.528
(-)
3.5
(-)
105157
(-)
148
(-)
22
(-)
22
(+1)
0.257
(↓0.004)
3.240
(↑0.11)
4
(-)
巨人
20180 0.526
(-)
3.5
(-)
105124
(-)
131
(-)
33
(-)
23
(-)
0.227
(-)
3.150
(-)
5
(-)
広島
12212 0.364
(-)
9
(-)
108106
(-)
119
(-)
23
(-)
26
(-)
0.214
(-)
3.150
(-)
6
(-)
中日
13241 0.351
(-)
10
(-)
105121
(-)
144
(-)
25
(-)
19
(-)
0.236
(↓0.004)
3.520
(↑0.13)