| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 7 | 0 | 2 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 | 1 | 1 |
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勝利投手:福島 蓮(1勝2敗0S) 敗戦投手:小島 和哉(0勝4敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆日本ハムが4連勝。日本ハムは2回表、水野の適時打などで2点を先制する。続く3回にレイエスの2ランで追加点を挙げると、4-2となって迎えた9回には進藤のプロ初本塁打となる2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・福島が7回途中2失点の好投で今季初勝利。敗れたロッテは、投打ともに振るわなかった。
◆日本ハムが2回に先制点を挙げた。先頭のフランミル・レイエス外野手(30)が左中間への二塁打で出塁。2死三塁とチャンスを広げ、水野達稀内野手(25)がロッテ先発の小島和哉投手(29)から、先制の中前適時打を放った。132キロのスライダーをはじき返し「かわいい同期(先発の福島蓮投手=23)が投げているので、打てて良かったです」とコメントした。水野は4回の第2打席でも先頭で右前打。8日に今季第1号本塁打を放って以降、打撃の状態も上がっている。
◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が来日初の3戦連続本塁打を放った。0-0の2回に先制のきっかけとなる二塁打を放つと、続く3回の打席でバックスクリーンに飛び込む6号2ラン。4-0とリードを広げ、「3-1とカウント有利でしたが、逆風なので無理をせずフォアボールでも良いと考えて、甘いボールを狙っていました。結果的にホームランになって良かったです」と振り返った。レイエスは10日オリックス戦で初回にエスピノーザから先制の4号2ラン。12日ロッテ戦でも1点リードの4回にジャクソンの初球を捉え、5号ソロ。これで来日初の3試合連続弾となり、4番の働きを見せた。
◆3戦連発??首位打者レイエス彼の打球に角度がついたら手がつけられない??ロッテ×日本ハム#lovefighters #だったらDAZN pic.twitter.com/M5hktXPG7G
◆ロッテ小島和哉投手(29)が3回までに4失点と試合をつくれなかった。「1軍の舞台で投げられるのは当たり前ではないので、しっかり戦っていく姿勢を見せられたらなと思います」と話していた。2回に水野に先制の中前適時打を許すと、3回にはレイエスに2ランを浴びた。前回4日オリックス戦では約1カ月ぶりの1軍マウンドで7回6安打3失点と好投。白星こそつかなかったものの本来の調子を取り戻していた。
◆日本ハム先発の福島蓮投手(23)が6回無死満塁のピンチをしのぎ、勝利投手の権利を持って降板した。6回先頭の寺地隆成外野手(20)から、3者連続安打を許し無死満塁。ここから150キロ前半の直球で押し、2番友杉を空振り三振、3番西川を三ゴロ、4番ポランコを左飛に打ち取った。粘りのピッチングを見せたが7回先頭佐藤都志也捕手(28)に右中間への二塁打を許し、1死二塁、カウント2-1から、7番山口航輝外野手(25)に左翼への2ランを浴び、7回途中6安打3奪三振1四球2失点。94球を投げ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
◆ロッテが終盤の反撃も実らず、日本ハムに惜敗。これで3連敗となり、借金は今季ワーストの9まで膨らんだ。先発の小島和哉投手(29)が序盤につかまった。2回、水野に先制の中前適時打を許すと、続く3回にはレイエスに痛恨の2ランを浴びるなど、3回までに4失点。4回以降は立ち直り、7回まで投げ抜いたものの、序盤の失点が最後まで響いた。「1軍の舞台で投げられるのは当たり前ではない。しっかり戦う姿勢を見せたい」と強い覚悟で臨んだマウンドだったが、援護に恵まれず開幕4連敗を喫した。打線は負傷離脱した仲間への思いがあった。「右肩関節前方亜脱臼」で戦線を離れた藤原恭大外野手(26)を励まそうと、上位打線の小川、友杉、西川の3選手が藤原の登場曲を使用した。西川史礁(23)は試合前、「ケガのつらさはよく分かる。1日でも早く帰ってきてほしいという思いで(曲を)使った」と説明。藤原からは「ありがとう」と返事があったという。この日は無安打に終わった西川だが、「チームの雰囲気は悪くない。何とかしたい」と前を向いた。今季7度目の完封負けを阻止したのは、前日12日に昇格したばかりの山口航輝(25)だった。7回に左翼席へ1号2ランをマーク。藤原と同学年ということもあり、「恭大の分まで頑張りたい。雰囲気を変える打撃ができれば」と話していた言葉通りの1発でスタンドを沸かせた。山口は「入るとは思わなかった。結果が出て本当にうれしい」と昨年8月以来のアーチに手応えを口にした。
◆投打にかみ合った日本ハムは、今季最長に並ぶ2度目の4連勝で4月22日以来の勝率5割に復帰した。2回に先頭の4番フランミル・レイエス外野手(30)が左中間への二塁打で出塁。2死一、三塁から水野達稀内野手(25)の中前適時打と相手のタイムリーエラーで2点を先行した。3回には、レイエスが無死一塁から来日3年目で初となる3試合連続本塁打を放ち、2点を加えた。投げては先発した福島蓮投手(23)が、5回まで1安打と快投。6回に先頭から3連打で無死満塁の大ピンチを迎えたが、150キロを超える直球を主体に2番友杉、3番西川、4番ポランコを仕留め、無失点で切り抜けた。80球を超えた7回、山口に2ランを浴びて2点差に迫られたが、6回2/3を投げて6安打2失点で今季初勝利を挙げた。
◆ロッテ先発の小島和哉投手(29)が7回4失点(自責)でクオリティースタート(6回以上、自責3以内)の粘投も、今季初勝利にはつながらなかった。2回に2死一、三塁から水野に先制の中前適時打を許すと、3回には無死一塁からレイエスに2ランを浴び、リードを4点に広げられた。その後は7回まで得点を許さなかったが、打線の援護がなかった。自身の投球について「四球後のホームランの場面、結果的にもったいない点の取られ方になってしまったので反省しなくてはいけないところではありますけど、終盤はそこから無失点で行けたところは良かった。最後までしっかり応援します」とコメントした。小島は7回116球を投げ、5安打3四球4失点(自責3)。8回は2番手で小野がマウンドに上がった。
◆ロッテ山口航輝外野手(25)に今季待望の1号アーチが飛び出した。0-4の7回、好投していた日本ハム福島蓮投手(23)を1死二塁と攻めた。山口はカウント2-1から、真っすぐを捉え、左翼席に低い弾道で2ランを運んだ。昨年8月21日楽天戦(ZOZOマリン)以来となる1発に「入るとは思わなかったんですが、良かったです。結果が出て本当にうれしいです」と久々の好感触に手応えをつかんでいた。前日12日に昇格したばかりで、大きな一振りで今季7度目の完封負けを阻止した。
◆日本ハム進藤勇也捕手(24)がプロ初本塁打を記録した。2点リードの9回1死、先制打の水野達稀内野手(25)が右中間への二塁打で出塁すると、カウント1-1、ロッテ沢田の133キロのスプリットを捉え、左翼へ2ランを放った。記念すべきプロ初本塁打で、今季チーム本塁打が50本となった。勝率5割にも復帰した。
◆笑顔が弾けた進藤勇也がプロ初ホームラン??ベンチ総立ちで祝福を受ける??ロッテ×日本ハム#lovefighters #だったらDAZN pic.twitter.com/xGcYVSrffd
◆日本ハム先発の福島蓮投手(23)が7回途中2失点の好投で、今季初勝利を挙げた。5回まで1安打投球。6回に無死満塁のピンチを招いたが、ここを直球を軸に無失点で抑えた。7回1死からロッテ山口に1号2ランを浴び、続く寺地を二ゴロに抑えて降板。「詰めの甘さを反省しています。最後のホームランがもったいなかったです」と降板直後は悔しさをにじませたが、「6回までをまとめられたことは収穫かなと感じています」とコメント。この日は6回3分の2、94球を投げ、6安打3奪三振1四球で2失点だった。
◆投打にかみ合った日本ハムは、今季最長に並ぶ2度目の4連勝で4月22日以来の勝率5割に復帰した。2回に先頭の4番フランミル・レイエス外野手(30)が左中間への二塁打で出塁。2死一、三塁から水野達稀内野手(25)の中前適時打と相手のタイムリーエラーで2点を先行した。3回には、レイエスが無死一塁から来日3年目で初となる3試合連続本塁打を放ち、2点を追加。レイエスは「逆風なので無理をせずフォアボールでも良いと考えて、甘いボールを狙っていました」と、してやったりだ。9回には大卒3年目・進藤勇也捕手(24)のプロ初本塁打となる2ランで突き放した。投げては先発した福島蓮投手(23)が、5回まで1安打と快投。6回に先頭から3連打で無死満塁の大ピンチを迎えたが、150キロを超える直球を主体に2番友杉、3番西川、4番ポランコを仕留め、無失点で切り抜けた。80球を超えた7回、山口に2ランを浴びたものの、6回2/3を投げて6安打2失点で今季初勝利。生憎の雨天。新庄剛志監督(54)は「7時ぐらいには(雨が)17ミリ降ってましたね。早く点数が入ったから(天気が)もってくれと思ったら、もってくれた。良かった。レイエスすごいね」と、ようやく本領を発揮しはじめた大砲を称賛した。
◆ロッテが終盤の反撃も実らず3連敗を喫し、借金は今季ワーストの9まで膨らんだ。7回に山口航輝外野手(25)が、離脱中の藤原恭大への思いを乗せた2ランを放ち一矢報いたが、反撃はそこまで。山口は「入るとは思わなかった。結果が出てうれしい」と昨年8月以来の1発に手応えを口にした。好機で一本が出ない現状に、サブロー監督は「ヒット4本打たないと点が取れない。ヒット2本で点を取ってほしい」と、勝負どころでの集中力を求めた。この日は藤原の離脱を受け1番小川、2番友杉の新コンビをテスト。「出塁率の高さを考えて色々やってみようという中での編成」と表情は険しい。先発の小島和哉投手(29)は7回4失点で4敗目を喫した。
◆投打にかみ合った日本ハムは、今季最長に並ぶ2度目の4連勝で4月22日以来の勝率5割に復帰した。序盤から降りだした雨の中、4番フランミル・レイエス外野手(30)が大活躍だ。先頭の2回、先制の起点となる二塁打を左中間へ放つと、3回には無死一塁から来日3年目で初となる3試合連続本塁打をバックスクリーンへ放り込んだ。「逆風なので無理をせずフォアボールでも良いと考えて、甘いボールを狙っていました」。9回には大卒3年目・進藤のプロ初本塁打となる2ランで突き放した。新庄剛志監督(54)は「7時ぐらいには(雨が)17ミリ降ってましたね。早く点数が入ったから(天気が)もってくれと思ったら、もってくれた。良かった。レイエスすごいね」と、本領を発揮しはじめた大砲を称賛した。投げては先発した福島蓮投手(23)が、5回まで1安打と快投。6回に先頭から3連打で無死満塁のピンチを迎えたが、150キロを超える直球を主体に2番友杉、3番西川、4番ポランコを仕留め、無失点で切り抜けた。80球を超えた7回、山口に2ランを浴びたものの、6回2/3を投げて6安打2失点で今季初勝利を挙げた。
◆日本ハム進藤勇也捕手(24)がプロ初本塁打を記録した。2点リードの9回1死、先制打の水野達稀内野手(25)が右中間への二塁打で出塁。進藤はカウント1-1から、ロッテ沢田の133キロのスプリットを捉え、左翼へダメ押しの2ランを放った。記念すべきプロ初本塁打で、今季のチーム本塁打は50本に到達。勝率5割に復帰した。新藤は試合後、「打った瞬間、手応えはありましたけど、飛んで良かったです」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。だが、その1発の裏には強い焦りがあった。「最低限の守備はちゃんとしなきゃいけない」と試合に出るたびに、そう言い聞かせていたという。昨季も出場機会を得ながらも結果が出ず、「今年はなんか同じような結果は絶対ダメっていうのがありました」と覚悟を決めてシーズンに臨んでいた。また、この日は雨の影響が残るマウンドで投げた先発の福島蓮投手(23)に対し、「まとめようとしなくていい。アバウトに来ていい」とイニング間に助言。打撃だけでなく、捕手として試合を支える姿も見せた。プロ初本塁打の記念球は「実家に送ろうかな」と笑顔。苦しみを乗り越えた1発が、新たなスタートとなった。
◆日本ハム福島蓮投手(23)が待望の今季初勝利をつかんだ。7回途中6安打2失点。降雨の影響でマウンドがぬかるむ中でも、最速155キロの直球を軸にロッテ打線を封じ「勝って(次回登板までの)1週間を過ごせるので、そこはいいかなと思います」と喜んだ。だが、7回に山口に2ランを浴び「また詰めが甘かったです。次は7、8回(まで抑えられるように)頑張ります」と引き締めた。
◆日本ハムが今季最長に並ぶ4連勝で借金完済。打っては4番フランミル・レイエス外野手(30)が来日3年目で初となる3試合連続本塁打を放ち、投げては福島蓮投手(23)が7回途中を6安打2失点で今季初勝利を挙げた。試合後の新庄剛志監督(54)の一問一答は、以下の通り。「(雨が)7時ぐらいには17ミリ降ってましたね。早く点数入ったから(天気が)もってくれと思ったら、もってくれた。良かった。レイエスすごいね」-進藤にようやく1発「いやもうリードさえやってくれてたらいいっていう話しをしてたら、ライト前に打って。さっき打ったから、ホームラン打つんじゃない?みたいな話ししてたら、ほんとに。力あるんでね。(本塁打の)ボール戻って来てほしいですね。いや、なんか本人よりうれしかったです。同じ福岡(出身)だから。詰め甘いね、福島君は。でも次、期待しますよ。(終盤に)2、3回やられてるから。次はもう全集中を長く持っていくでしょ。まず7回。7回打たれたらもう、うるさいんですから。全国の監督が。毎回7回?って言われちゃうんで」-今日は球数も少なくて「ずっとそうなんですよ。球数が少なくて全然いいだろうっていうとこで、1発打たれるパターンで。まだ勝ってるからいいけど。いや、これは考えなあかんね。本人がしっかりと」-ひとまず勝率も5割復帰「それは気にしてなかったな。全く考えてなかった」-交流戦前までに貯金は1作ると「言っていた?もうすぐ交流戦。まだソフトバンク戦があるんで、それまでにちょっとね、増やしていきたいですね」-今日郡司は親子ゲーム「さっきも話したんですけど、ファウル、すごい大きないいスイングしたファウル。あれをホームランにしとかなあかんね、という話はして。悪くないよ。まあ気持ちの問題です。明日も行ってもらって。代打で行けたらいい。こういう機会ないから、そうそう(2軍本拠地と)近いとこ」
◆待望の今季初勝利をつかむも、日本ハム福島蓮投手(23)の表情はさえなかった。登板最終回となった7回1死二塁からロッテ山口に2ランを浴び「詰めの甘さを反省しています。最後のホームランがもったいなかった。次は7、8回(まで抑えられるように)頑張ります」。チームを勝利に導いた右腕は悔しさをにじませた。降雨の影響で足元がぬかるむ中での投球だった。加えて「とても好調だったわけではなくて、コントロールや変化球は良くなかった」。それでも、崩れなかったのが成長の証し。最速155キロの直球を軸に、ロッテ打線を封じた。6回には無死満塁のピンチを招くも、後続を打ち取って無失点。悪条件の中でも、しっかりと試合をつくり「勝って(次回登板までの)1週間を過ごせるので、そこはいいかなと思います」と喜んだ。チームは4連勝を飾った。この間は全て先発投手が勝利投手に。好調が続く先発陣に福島も続いた。1軍通算8勝目にして、エスコンフィールド以外の球場で初勝利のおまけ付き。ヒーローインタビューでは「もうこれから優勝に向かっていくしかないと思うので、これからも応援よろしくお願いします」と宣言。たとえ状態が悪くても、ビジター球場でも関係ない。白星を積み重ねていく。【水谷京裕】
◆12日のロッテ戦(ZOZOマリン)で決勝打を放った日本ハム・清宮幸太郎内野手(26)の父・克幸氏(58)が共同経営する玄米うどん専門店「絵空事」が、18日に北海道ボールパークFビレッジ内にオープンする。小麦粉を使わず玄米粉で仕立てたグルテンフリーの麺が特徴で、昨年6月に札幌市内にオープン。ファンの「球場でも食べたい」との声にも押され、今度はFビレッジに進出。清宮幸も「Fビレッジにできるのはいいですよね」と話し、推しは豆乳タンタンうどんと鶏天だ。清宮幸は現在の自身の打撃状態について「いい角度でバットが(投球に)入っている」と分析。その上で、「日によって打席での感じ方が違うので、構えだとか足の上げ方だとか、いろいろ工夫しながらやっています」と話した。そして、清宮幸といえばZOZOマリン。通算67試合に出場して、打率・304(217打数66安打)、10本塁打、36打点(12日現在)。相性抜群の球場で、もうひと暴れしたい。店名の「絵空事」は、人間にしか描けない夢で、AI(人工知能)には無理なこととの意味が込められている。入団9年目。リーグ優勝での美酒の味をまだ知らない清宮幸だが、絵空事で終わらせる気はさらさらない。
◆ロッテの3年目、上田希由翔内野手(24)がレギュラー取りに挑戦中だ。8日の1軍再昇格後は4試合で打率・294と安定した数字を残している。12日の日本ハム戦(ZOZOマリン)では難敵の日本ハム先発伊藤のスライダーを右翼席に運び、一時同点の2号ソロとした。「スライダーを待っていたわけではなくても打てたので、状態はいいのかなと思います。良いときは変化球も待てますし、ストレートのタイミングで行っても対応できるので、そこで状態の良しあしが分かる」と自身の状態に手応えを感じている。13日の同カードでは前日の8番から打順を上げて「6番・一塁」で先発。試合前の打撃練習中にはサブロー監督(49)から呼ばれてベンチ前で助言を受ける姿もあった。「左ピッチャーの時に引っ張りが強くなってしまうので、変化球を投げてもらって、左中間から右中間を意識して打つようにとアドバイスをいただきました」と上田。12日時点で右投手には打率・280も、左には・100と極端なデータが残るだけにサブロー監督も「彼の課題となるとやっぱり対左っていうところになってくる。ずっと出たかったら左を打てないと」と指摘している。課題を潰してワンランク上の立場を築きたい。(片岡将)
◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が三回無死一塁で3戦連発となる6号2ランをバックスクリーンにたたき込んだ。「3ボール1ストライクとカウント有利だったが、逆風だったので、無理をせず、フォアボールでもいいと考えて、甘いボールだけ狙っていた。結果的にホームランになってよかった」レイエスは10日のオリックス戦(京セラ)で22試合ぶりの本塁打となる難産の決勝4号2ラン。12日のロッテ戦(ZOZOマリン)では5号ソロ。2012年のサッカーW杯アジア最終予選後に、本田圭佑が「ゴールはケチャップみたいなもの。出ないときは出ないし、でるときはドバッと出る」の名言を残したが、の2冠王(本塁打、打点)が5月に入ってまさに〝ケチャドバ〟だ。
◆ロッテ・山口航輝外野手(25)が今季1号2ランを放った。0-4と劣勢の中、七回1死二塁で打席に立った山口は2-1からの4球目、内角高め直球を強振。打球は左翼フェンスに当たるかという低いライナーで、そのままスタンドインした。「打ったのは真っすぐです。入るとは思わなかったんですが良かったです。嬉しいです。結果が出て本当に嬉しいです。けどまだチームは負けているので最後まであきらめず。逆転します!」と喜んだ。前日12日に再登録されたばかりの山口は「打ち方も変えてやってきましたし、トレーニングもしっかりやってきました。練習量も、試合時間が早いんで、しっかり確保できてた。自分にとってはいいファームの生活は過ごしてきました」と準備万端をアピールしていた。前日12日の試合では3打数1安打。昇格2試合目で今季初本塁打をマークし、持ち味の長打力をアピールした形だ。
◆日本ハムが4連勝で勝率を5割に戻した。福島が6回2/3を6安打2失点と踏ん張り、今季初勝利。二回に2点を挙げ、三回はレイエスが3試合連発の6号2ラン、九回は進藤がプロ初本塁打となる2ランを放った。ロッテは3連敗。
◆ロッテの小島は7回4失点(自責点3)で、開幕4連敗となった。二回に水野の適時打などで2点を失うと、三回は先頭への四球後、レイエスに中越えへ2ランを運ばれた。「もったいない点の取られ方になってしまった」と反省した。種市がアキレス腱の手術で離脱しており、エースとしての奮起が求められるが、1勝が遠い。サブロー監督は「あまり良くなかったというのが正直な感想」と渋い表情だった。
◆日本ハムは4連勝で借金を完済。4月22日以来の勝率5割に復帰した。ただ、新庄剛志監督(54)は六回まで無失点ながら七回に2点本塁打を許した福島蓮投手(23)について「詰め甘いね、福島君は。でも、次は期待してますよ。もう2,3回やられてるから、次は魔の七回にもう全集中でいくでしょう」。その上で「七回に(先発投手が)打たれたら、もううるさいんですから、全国の監督が...。『何で代えないんだ』って言われちゃうんで」と苦笑した。一方で、九回に飛び出した進藤勇也捕手(24)の3年目でのプロ初本塁打に「本人よりうれしかった。同じ福岡(出身)やから」と満面の笑みを浮かべた。4連勝については、「あと6(で10連勝)になったら、気の利いたコメントします」。当面の目標として、貯金を作って26日に開幕するセ・パ交流戦を迎えることを掲げる中、「まだ〝魔のソフトバンク戦〟が(22-24日に)あるでしょ?それまでちょっとね、(貯金を)増やしておきたいですね」と、ここでも〝魔〟とのワードを使用。今季のソフトバンク戦は目下、開幕から全て逆転負けでの5戦5敗となっている。(東山貴実)
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ORIX |
23 | 14 | 0 | 0.622 (-) | - (-) |
106 | 140 (-) | 134 (-) | 25 (-) | 16 (-) |
0.238 (-) | 3.390 (-) |
| 2 (-) |
西武 |
22 | 17 | 1 | 0.564 (↑0.011) | 2 (↑0.5) |
103 | 154 (+2) | 132 (+1) | 30 (-) | 13 (+1) |
0.252 (↓0.002) | 2.760 (↑0.04) |
| 3 (-) |
ソフトバンク |
19 | 18 | 0 | 0.514 (↓0.014) | 4 (↓0.5) |
106 | 151 (+1) | 143 (+2) | 34 (+1) | 13 (+1) |
0.234 (↓0.003) | 3.470 (↑0.04) |
| 4 (-) |
日本ハム |
20 | 20 | 0 | 0.500 (↑0.013) | 4.5 (↑0.5) |
103 | 170 (+6) | 150 (+2) | 50 (+2) | 21 (-) |
0.243 (↓0.001) | 3.470 (↑0.04) |
| 5 (-) |
楽天 |
15 | 21 | 1 | 0.417 (-) | 7.5 (-) |
106 | 112 (-) | 130 (-) | 23 (-) | 23 (-) |
0.228 (-) | 3.370 (-) |
| 6 (-) |
ロッテ |
14 | 23 | 0 | 0.378 (↓0.011) | 9 (↓0.5) |
106 | 116 (+2) | 154 (+6) | 23 (+1) | 17 (-) |
0.235 (↓0.002) | 3.740 (↓0.04) |



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