| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 |
DeNA | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | X | 3 | 9 | 0 | 0 |
|
勝利投手:東 克樹(4勝2敗0S) (セーブ:山﨑 康晃(0勝0敗10S)) 敗戦投手:金丸 夢斗(3勝3敗0S) | |||||||||||||
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◆DeNAは2回裏、松尾の適時打で1点を先制する。そのまま迎えた5回に蝦名の適時打で1点を加えると、7回には成瀬の適時打でリードを広げた。投げては、先発・東が6回2安打無失点の好投で今季4勝目。敗れた中日は、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
◆DeNA-中日6回戦のスタメンが発表された。最下位脱出を狙う中日は、自身2連勝中の2年目左腕金丸夢斗投手(23)が先発。今季2度目の対戦となり、前回4月28日本拠地DeNA戦で投げ勝ったDeNA東克樹投手(30)と再び対決する。直近は「8番二塁」での出場が多かった田中幹也内野手(25)は、4月22日以来となる「2番二塁」でスタメン出場。DeNAは、この日、正捕手の山本祐大捕手(27)がソフトバンクへトレード移籍することが発表された。山本とバッテリーを組むことが多かった東は、今季初めて松尾汐恩捕手(21)とバッテリーを組んで試合に臨む。
◆DeNA佐野恵太外野手(31)が、この日トレードが発表された山本祐大捕手(27)の登場曲で打席に入った。初回1死で迎えた第1打席、山本が使用していたBigfumiの「Soar」をバックに、打席に立った。佐野は四球を選び、出塁に成功した。山本は、試合前の囲み取材で「佐野さんは実際にお世話になってますし、ドラフト9位で僕が追いかけていくすごく道しるべになった人だったので、また野球が一緒にできなくなるっていうのは寂しいです」と語っていた。
◆DeNA筒香嘉智内野手(34)が上半身のコンディション不良から1軍に復帰した。この日、出場選手登録され「3番一塁」でスタメン出場。4月18日の広島戦(マツダスタジアム)以来、19試合ぶりの出場を果たした。相川監督は「準備ができた。これからまたキャプテンとして引っ張っていってくれることを期待しています」。ベイスターズ打線に頼れる主砲が帰ってきた。
◆DeNAが松尾汐恩捕手(21)の適時打で先制に成功した。この日の試合前、山本祐大捕手(27)とソフトバンク尾形崇斗投手(26)、井上朋也内野手(23)の2対1の交換トレードが成立。先発の東克樹投手(30)は、今季初めて松尾とバッテリーを組んだ。2回、先頭の度会が右前打で出塁。続く蝦名が四球を選び、1死一、三塁から松尾が右前への適時打を放った。松尾は「先制のチャンスだったので積極的に打ちに行くと決めて打席に入りました。バットの先でしたが何とかタイムリーになって良かったです。この後の守備も気を引き締めて頑張ります」とコメントした。
◆DeNA東克樹投手(30)がスコアボードに0を並べた。4月28日の中日戦(バンテリンドーム)と同じく、中日左腕の金丸との投げ合い。「前回は金丸君にチームが押し切られてしまった。先制点を与えないことが重要」と意気込んでいた通り、5回まで無失点と上々の立ち上がりを見せた。打線は2回1死一、三塁から、松尾の適時打で先制。松尾は「バットの先でしたが何とかタイムリーになって良かったです」と冷静に振り返った。
◆中日金丸夢斗投手(23)が、5回2失点でマウンドを降りた。「悪いなりにまとめられたと思いますが、球数が多かったことが反省です」と振り返った。試合前時点で12球団トップの与四球率0・92を記録していたが、この日は今季ワーストとなる6四死球(申告敬遠1を含む)。毎回走者を背負う苦しい投球となったものの、5回2失点で踏ん張った。2回、先頭度会にこの日初安打となる右前打を許すと、続く蝦名に四球。さらに1死一、三塁から、松尾に、二塁手後方へ落ちる右前適時打を浴び、先制点を献上した。3回は踏ん張って満塁のピンチを無失点に切り抜けた。だが5回。1死から宮崎に死球を与え、続く度会の打球は遊ゴロとなったが、併殺は取れずなおも2死一塁。さらに一走度会に二盗を決められると、蝦名に11球粘られた末、左前適時打を浴びて2点目を失った。この日、DeNAは正捕手山本祐大捕手(27)のソフトバンクへのトレード移籍を発表。9試合ぶりに先発マスクをかぶった21歳松尾に先制適時打を浴びるなど、序盤からDeNAペースで試合を進められた。
◆松尾汐恩捕手(21)の適時打で先制に成功。これが決勝点となった。この日の試合前、山本祐大捕手(27)とソフトバンク尾形崇斗投手(26)、井上朋也内野手(23)の2対1の交換トレードが成立したため、先発の東克樹投手(30)と今季初めてバッテリーを組んだ。2回、先頭の度会が右前打で出塁。続く蝦名が四球を選び、1死一、三塁から松尾が右前への適時打を放つと、東を好リード。続くリリーフ陣も強気のリードで支えた。
◆DeNAが中日に競り勝ち、3連戦の初戦を制した。先発の東克樹投手(30)が圧巻のピッチングを披露。6回2安打無失点と、中日打線を封じ込んだ。「新たなスタートの中での勝利だった。チームにとっては大きな1勝」。試合前には長年バッテリーを組んできた山本祐大捕手(27)のトレードが発表された。「僕も、よく分からないです」と話したが、登板時にはいつも以上の緊張を感じた。それでも「(松尾)汐恩がいいリードをしてくれて、僕らしい投球ができました」。エースらしい堂々たるピッチングで、淡々とアウトを重ねていった。新たな"相棒"が攻守で支えた。今季初めて松尾汐恩捕手(21)とバッテリーを組んだ。松尾は「なんとか東さんに1点をあげたい気持ちで打席に入りました」と、2回には先制の適時打。3打数2安打と存在感を示し、東に今季4勝目を届けた。先輩捕手のトレードには「いろんな複雑な気持ちがあります」。続けて言った。「自分がこれからベイスターズを背負ってやっていかないといけない」。力強い言葉には、正捕手をつかむ覚悟がにじんでいた。チームは価値ある1勝をつかみ、貯金を「1」。Aクラス3位に浮上した。
◆中日は2連敗で最下位脱出とはならず、再び借金は2ケタの10まで膨らんだ。前回対戦で白星を挙げた難敵のDeNA東を、2試合連続で攻略することはできなかった。打線は東の前に6回までわずか2安打1四球。5三振を喫するなど、反撃の糸口をつかめなかった。先発の金丸夢斗投手(23)は、キャリアワーストとなる6四死球(申告敬遠1を含む)を与え、毎回走者を背負う苦しい投球。2回に松尾に先制の適時打を浴びると、5回には蝦名に追加点となる適時打を許し、2点目を失った。さらに救援陣も追加点を許し、リードを広げられた。打線は9回に1点を返しただけだった。
◆中日は2連敗を喫し、最下位脱出とはならなかった。借金は再び2ケタの10に膨らんだ。前回対戦した4月28日(バンテリンドーム)で白星を挙げた難敵DeNA東を、2試合連続で攻略することはできなかった。打線は東の前に6回でわずか2安打1四球。5三振を喫するなど、反撃の糸口をつかめなかった。先発の金丸夢斗投手(23)は、キャリアワーストとなる6四死球(申告敬遠1を含む)を与えるなど、毎回走者を背負う苦しい投球。それでも粘って5回2失点にまとめたが、味方の援護に恵まれず今季3敗目を喫した。7回にはメヒアが2試合連続失点で追加点を許し、リードを3点に広げられた。打線は9回に1点を返したものの、及ばなかった。
◆中日は2連敗で、最下位脱出はならなかった。借金は再び10。前回対戦で白星を挙げたDeNA東を、2試合連続で攻略することはできなかった。井上監督は「東くんを気持ちよく投げさせてしまった」と振り返った。先発の金丸夢斗投手(23)は、キャリアワーストとなる6四死球(申告敬遠1を含む)を与えるなど、毎回走者を背負う苦しい投球。「そもそも今日は自分の球を操れなかった」と下を向いた。2回に松尾に先制適時打を浴び、5回に手痛い追加点。1死から宮崎に死球を与えると、続く度会の遊ゴロで併殺を取り切れず。さらに二盗を決められた後、蝦名に11球粘られ、左前適時打を浴びて2点目を失った。左腕は「自分の実力不足です」と粘られてからの適時打を振り返った。井上監督は、併殺を取れずに残った走者が失点に響いたことについて「遊撃とか二塁とか内野の深さのポジショニングの深さもあったにせよ、そういったところ」と振り返った。金丸は5回2失点で3敗目。指揮官は「珍しく球数も多いし制球もままならない夢斗だった。次どうするか考えます」と今後の登板について含みを持たせた。救援したメヒアも2試合連続失点で追加点を許した。打線は9回に1点を返したが、逆転には届かなかった。
◆DeNAが中日に競り勝ち、3連戦の初戦を制した。先発の東克樹投手(30)が圧巻のピッチングを披露。6回2安打無失点と、中日打線を封じ込んだ。様々な感情が渦巻く中でも、エースのピッチングは変わらなかった。「正直驚いたのはあるんですけど、この世界では全然あり得ること。僕たちはベイスターズとして、いるメンバーで戦うだけ」。DeNA東は目の前の一戦に集中した。トレードが発表された山本はミーティングでナインにあいさつ。「今日はエースなので、絶対勝たないといけないです」と伝えた。その言葉通り、東はスコアボードに「0」を並べ、今季4勝目を挙げた。「僕自身、祐大のおかげで成長できた。一言では言い表せないようなバッテリーだった。お互いが1軍の舞台に立てるきっかけを作り合ったと思う。(2人とも)違う地で、また一から築き上げられたらいいなと思います」そして、この日バッテリーを組んだ松尾へ。「汐恩が独り立ちして、チームを引っ張っていかないと優勝はないと思う。彼がキーマンになる」ときっぱり。「次は僕が汐恩を育てる番。日本を代表する捕手になってもらいたい」。新たな覚悟を胸に、エースとして勝利のために腕を振る。【山本佳央】
◆DeNA山本祐大捕手(27)とソフトバンク尾形崇斗投手(26)井上朋也内野手(23)の1対2のトレードが成立し、両球団から12日に発表された。DeNAはシーズン途中、しかも交流戦前に正捕手放出という異例の決断。先発投手候補と将来性のあるスラッガーの獲得に踏み切った。ソフトバンクは捕手陣の強化に成功した。DeNAは先発投手の補強が急務だった。オフには、昨シーズン計439回1/3を投げたケイ、ジャクソン、バウアーが退団。木村球団社長兼チーム統括本部長は「今回の最大の目的は先発できる投手。直近は外国人頼りの先発投手陣だったので、日本人選手で投手陣の層の厚みをつくることが最重要課題だった」と明かした。今回獲得した尾形は今春キャンプから先発転向に挑戦しており、先発候補で期待。先発の経験は少ないが「100球近い球数でも150キロを投げられるような、球の力が非常にある投手」と評価した。井上に関してはチームの編成上、右打ちの野手が手薄で「今後を担ってくれるような右の大砲」と、20年ドラフト1位の伸びしろに期待を寄せた。正捕手放出という異例の決断に至った背景は「今年優勝するため、中長期で強いチームであり続けるため」。先発投手の補強に動く中で、ソフトバンクから「山本祐大」という固有名詞が挙がったという。捕手陣は球界屈指の層の厚さを誇る。正捕手が抜けても、将来性のある松尾やベテランの戸柱、人的補償で加入した古市らがその役割を十分に担えると判断。「リーグ戦の4分の1ぐらいが終わったところ。まだまだ勝負できる位置にはいるが課題を埋めていかないとリーグ優勝が遠のいてしまう可能性もあった」と、電撃トレードに踏み切った。【山本佳央】▽尾形 ベイスターズの取り組み、テクノロジーの使い方がいいなと思っていた。34歳までにNPB日本人最速を出したい。
◆DeNAの山本祐大捕手(27)とソフトバンクの尾形崇斗投手(26)、井上朋也内野手(23)の1対2のトレードが成立したことを受け、DeNAの相川亮二監督(49)が試合前に報道陣の取材に応じ、「僕らとしてはやることは変わらない。ここにいるメンバーで最後まで戦い抜く」と言葉に力を込めた。2022年のバッテリーコーチ就任以来、指導者として山本の成長を後押ししてきた。「個人的な感情は当然、僕もある。おそらく一番長く接してきた選手。寂しさはあるけど、あいつのことなので、どこに行ったって素晴らしい選手でい続ける」と今後の活躍に期待を寄せた。
◆DeNAのドラフト2位・島田舜也投手(23)=東洋大=が、13日の中日戦で2度目の先発に臨む。12日は横浜スタジアムでキャッチボールなどで調整。くしくも4月29日のプロ初登板で対戦した相手と再び顔を合わせる。前回は「無駄な四球が失点に絡んでいた」と反省点はあったものの「真っすぐで押せるところは押せた」と手応えを口にした。横浜スタジアムでは初登板。幼少期をベイスターズファンとして過ごした島田にとって、本拠地は憧れの舞台でもある。「子供の時はスタンドで選手を応援していたが、逆の立場になって今度は自分が野球の面白さやプロ野球選手になりたいという夢を与えたい」と決意を語った。相手先発は青学大からドラフト1位で入団したルーキーの中西。最速155キロを誇る右腕は「大学時代に投げ合ったことはないが、(大学)ジャパン(の活動)でも交流はたくさんあったので楽しみ」と心待ちにした。
◆DeNA・松尾汐恩捕手(21)が二回に先制となる右前適時打を放った。試合前に正捕手の山本とソフトバンク尾形、井上の1対2のトレードが成立。ここまでは東とは山本がバッテリーを組んでいたが、今季初めて「8番・捕手」でエースとコンビを組んだ。二回は先頭の度会が右前打で出塁。蝦名が死球。成瀬が遊ゴロで1死一、三塁を作ると2球目、外角の変化球をバットの先に乗せて右前に落とした。松尾は「先制のチャンスだったので、積極的に打ちに行くと決めて打席に入った。バットの先だったが、何とか適時打になってよかった」と冷静に語った。
◆DeNAのエース・東克樹が今季4勝目をかけて本拠地、横浜スタジアムのマウンドに立った。中日先発は金丸。今季は4月28日(バンテリンドーム)で投げ合い、6回3失点で敗戦投手に。「同じ相手に2戦連続で負けるわけにはいかない」と腹を決めて、勝負の一戦に臨んだ。今季は試合前まで6試合に先発し、3勝2敗、防御率1.89。すべてでクオリティー・スタート(6回以上自責点3以下)を記録しており、「持ち味をしっかり出せているなというのはある」と胸を張る。直近の登板では精神面の安定を意識。4月28日の中日戦後には、好投しながらも負け投手となった現実に、マイナスな考えが頭を一瞬よぎったというが、「自分が苦しくなる。試合を作ったというところをポジティブに」。プラス思考で試合に臨んでいる。この日、正捕手の山本祐大とソフトバンクの尾形、井上の1対2のトレードが成立。東と山本は2023年に最優秀バッテリー賞を受賞。東がお立ち台で語る「祐大のおかげ」はファンの間で有名なフレーズとなり、球団公式のタオルやTシャツなどでグッズ化された。試合前には「頑張っていけよ」と、気心が知れた女房役へエールを送った。この日は140キロ台の直球にスライダーなどで緩急を交え、四回まで得点圏に走者を許さない安定した投球。エースの貫禄をマウンドで表現した。(児嶋基)
◆DeNAが逃げ切った。二回に松尾の適時打で先制し、五回に蝦名の左前打、七回は成瀬の中前打で加点した。東は6回を散発2安打に抑えて4勝目を挙げた。中日は金丸が5回2失点で3敗目。打線は九回に1点を返すのがやっと。
◆DeNAは二回に松尾の適時打で先制し、五回に蝦名の左前打、七回は成瀬の中前打で加点した。東は6回を散発2安打に抑えて4勝目を挙げた。
◆上半身のコンディション不良で戦線離脱していたDeNA・筒香嘉智内野手(34)が1軍に復帰し、「3番・一塁」で約3週間ぶりに先発。3打数1安打だった。三回に甘く入った金丸の直球を逃さず、左中間を破る二塁打を放った。2四球も選び「(ボールの)見え方は全然問題ない。もっともっと状態を上げて、いい打撃ができるように日々やっていきます」と先を見据えた。正捕手の山本がトレードでソフトバンクに移籍。「もちろん祐大に対しての個人的な思いはある。彼の野球人生が止まることはない。ベイスターズ戦以外では彼のことを応援しているし、同じ野球人としてまた球場で会えるのを楽しみにしている」と激励した。
◆中日は打線が4安打と振るわなかった。DeNAの東には散発2安打に封じられ、金丸を援護できなかった。0―3の九回2死満塁から死球による押し出しで1点を返したが、石伊が一ゴロに倒れて最後まで好機を生かせなかった。チームは再び負け越し2桁に逆戻り。井上監督は「簡単に打てるピッチャーではないのは分かっている。うちが東君に気持ちよく投げさせてしまった」と顔をしかめた。
◆DeNAは12日、中日6回戦(横浜)に3-1で勝利し、貯金1で3位に浮上した。試合前にレギュラーだった山本祐大捕手(27)のソフトバンクへの電撃トレード移籍が発表される中、代わりに先発マスクをかぶった高卒4年目の松尾汐恩捕手(21)が先制打を含む2安打、山本とバッテリーを組んできたエースの東克樹投手(30)も6回無失点で4勝目と奮闘した。東が初めて松尾と先発でバッテリーを組み、6回2安打無失点で4勝目を挙げた。三塁を踏ませず「僕らしい投球を引き出してくれた。投げやすかった。大きな1勝になった」と女房役を立てた。一回は先頭のカリステに中前打を許したが、続く田中を得意のチェンジアップで二ゴロ併殺打に。松尾とは日頃から配球について言葉を交わしており「すんなり試合に入れた。地に足をつけてできた」と落ち着いていた。長らく東の愛妻だった山本は「1軍にいさせてもらえるきっかけをつくってくれた人」とエースへの感謝を口にした。同期入団で、2023年に最優秀バッテリー賞に輝いた。東は「本当に寂しい。祐大のおかげで成長できた」と別れを惜しみつつ「次は汐恩を正捕手に育て上げるつもり。彼がキーマン」と言い切った。(鈴木智紘)
◆DeNAは12日、中日6回戦(横浜)に3-1で勝利し、貯金1で3位に浮上した。試合前にレギュラーだった山本祐大捕手(27)のソフトバンクへの電撃トレード移籍が発表される中、代わりに先発マスクをかぶった高卒4年目の松尾汐恩捕手(21)が先制打を含む2安打、山本とバッテリーを組んできたエースの東克樹投手(30)も6回無失点で4勝目と奮闘した。ハマの扇の要は俺に任せろ! 二回1死一、三塁、松尾がバットの先で変化球を捉えた執念の一打は右前に落ち、先制打になった。試合前に正捕手の山本のトレード移籍が発表される中、先発起用された4年目が2安打1打点と奮起した。「いろいろな気持ちはあったが、これから優勝を目指していく中で、いい準備をして(試合に)入ることができた」さらに四回先頭では中前打。リード面でもエースの東と初めて先発でバッテリーを組み、6回無失点。イニング間に打者への攻め方を自ら進言するなど密にコミュニケーションを取った。昨年3月30日の中日戦ではプロ初本塁打を放ちながら、九回の守備で交代を命じられた。悔しい経験を糧に、この日は3-0の九回に守護神の山崎をリード。2安打と四球で1死満塁のピンチを迎えると、細川をスプリットで空振り三振。押し出し死球を挟んで石伊を151キロの外角直球で一ゴロに仕留めた。成長の跡を見せ「九回まで守らせていただくのは本当にありがたい」と笑顔で汗をぬぐった。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (1↑) |
阪神 |
22 | 14 | 1 | 0.611 (↑0.011) | - (↓1) |
106 | 156 (+10) | 129 (-) | 30 (+4) | 25 (+1) |
0.260 (↑0.001) | 3.310 (↑0.09) |
| 2 (1↓) |
ヤクルト |
23 | 15 | 0 | 0.605 (↓0.017) | 0 (-) |
105 | 137 (-) | 130 (+10) | 28 (-) | 30 (-) |
0.246 (↓0.002) | 3.210 (↓0.19) |
| 3 (1↑) |
DeNA |
18 | 17 | 1 | 0.514 (↑0.014) | 3.5 (↑1) |
107 | 152 (+3) | 148 (+1) | 22 (-) | 20 (+1) |
0.261 (↑0.001) | 3.450 (↑0.07) |
| 4 (1↓) |
巨人 |
19 | 18 | 0 | 0.514 (↑0.014) | 3.5 (↑1) |
106 | 120 (+5) | 129 (+3) | 31 (+2) | 22 (-) |
0.227 (↑0.003) | 3.210 (-) |
| 5 (-) |
広島 |
12 | 20 | 2 | 0.375 (↓0.012) | 8 (-) |
109 | 104 (+3) | 115 (+5) | 22 (+1) | 24 (-) |
0.215 (↓0.001) | 3.150 (↓0.07) |
| 6 (-) |
中日 |
13 | 23 | 0 | 0.361 (↓0.01) | 9 (-) |
107 | 121 (+1) | 139 (+3) | 25 (-) | 19 (-) |
0.242 (↓0.003) | 3.600 (↑0.01) |



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