| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 | 0 |
西武 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 6 | 10 | 0 | 2 |
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勝利投手:菅井 信也(2勝2敗0S) 敗戦投手:瀧中 瞭太(2勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆西武が連勝を4に伸ばした。西武は初回、2死一塁からネビンの適時二塁打で先制に成功する。続く2回裏に西川の犠飛で加点すると、3回にはネビンがソロを放ち、試合を優位に進めた。投げては、先発・菅井が5回1失点で今季2勝目。敗れた楽天は、投打ともに振るわなかった。
◆中5日で先発した楽天滝中瞭太投手(31)が2回を投げきれず、交代を告げられた。初回、西武先頭の長谷川に死球を与える。その後、2死としたが、4番ネビンに先制適時打を右越えへ運ばれた。2回は先頭小島に中前打を許すと、1死満塁から西川に犠飛を打たれたところで降板となった。1回2/3を38球、3安打3四死球2失点だった。右腕は「連敗中で、守備からリズムを作れるような投球をしたかったのですが、なかなかベース板の上で勝負できませんでした。野手や中継ぎ投手に負担をかける形になり申し訳ないです」と悔しそうに話した。
◆西武タイラー・ネビン内野手(28)のバットが止まらない。3回の第2打席を終えた時点で、ついに打率が5割を超えた。「4番三塁」で出場。まずは初回2死一塁で、楽天滝中から先制の右越え適時二塁打を放った。5月に入って戦列復帰。前日までで29打数14安打の打率4割8分3厘だった。この先制打で、打率をちょうど5割とした。さらに3回先頭で藤井から左越えに4号ソロ。これで打率5割1分6厘となった。「打ったのはシンカーです。態勢を崩されましたが、フェンスを越えてくれてよかったです」と話した。
◆中5日で先発した西武菅井信也投手(23)が5回まで楽天打線を1点に抑え、勝利投手の権利を手にした。育成出身でプロ5年目左腕の菅井は4日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)に先発し、6回2失点で今季1勝目を挙げていた。球数は100球だった。西武は3日のロッテ戦(ZOZOマリン)で平良海馬投手(26)が右上腕の張りのため1回で緊急降板。平良は中6日の先発となる10日を回避し、西武ベンチには別の投手を準備する必要が。その中で菅井の「中5日」が決まった。西武打線は1回、2回にそれぞれ1得点。3回にはタイラー・ネビン内野手(28)が4号ソロを放ち、4回には西川愛也外野手(26)が1号2ランを放ち、奮闘する菅井を序盤から頼もしく援護していた。菅井は5回に代打太田に適時打を許したものの、90球を投げて1失点に抑えた。西武は近年では21年6月25日の7月1日に高橋光成投手が中5日で先発し、ともに勝利投手になっている。
◆西武が今季初の4連勝と勢いに乗ってきた。この日は「中5日」を選択し、楽天に対して今季初の同一カード3連勝に成功。貯金は今季最多の3に増え、2位ソフトバンクに引き続き肉薄している。育成出身のプロ5年目、菅井信也投手(23)がベンチの期待に応えた。平良が右上腕の張りでこの日の中6日での登板を回避しており、中5日となる菅井に白羽の矢が。4日のソフトバンク戦で6回100球を投げた左腕は、この日も5回90球をしっかり投げて1失点。ベンチの期待に応え、今季2勝目を手にした。打線も母の日のピンクバットなどをおのおの使い、菅井を援護した。1回、2回と1点ずつを取ると、3回にはタイラー・ネビン内野手(28)が4号ソロ、4回には西川愛也外野手(26)がNPB史上11万1111号となる自身今季1号2ランを放ち、菅井に追加点をプレゼントした。6回終了時点で10安打に到達。5月は9試合中5試合で2けた安打と、課題だったはずの打線にリーグ屈指の勢いが付いている。
◆楽天は西武に完敗し、今季初の同一カード3連敗で借金は今季ワーストの5に膨らんだ。中5日で先発した滝中瞭太投手(31)が苦しんだ。初回2死一塁から4番ネビンに先制の適時二塁打を打たれ、2回1死満塁から西川に中犠飛で追加点を献上。1回2/3を38球、3安打3四死球2失点と降板した。先発から配置転換となった3番手の藤井聖投手(29)も悪い流れを止められない。3回にネビンにソロ本塁打、4回には西川に2ランを被弾。毎回先頭に出塁されて3回5安打3失点だった。6回まで毎回先頭の出塁を許し、6回2死一塁からは4番手の田中千晴投手(25)が渡部に適時二塁打を打たれて突き放された。打線は5点を追う5回に中前打で出塁した平良竜哉内野手(27)が2死から二盗を決め、代打太田光捕手(29)が左前打で1点をかえしたが、相手先発の菅井を前に5回3安打1得点と沈黙した。チームは6連敗の後、3連勝で一時盛り返したが、今度は4連敗を喫した。
◆西武西川愛也外野手(26)が母の日にうれしい今季初本塁打を放った。2番中堅でスタメン出場し、4回1死二塁の第3打席。楽天藤井のスライダーを右翼席へ運んだ。西川の1号はNPB史上11万1111号という節目の本塁打にもなった。西川は昨年5月にみずほペイペイドームでのソフトバンク戦で、福岡銀行のキャラクター「ユーモ」の看板に打球を当て、賞金100万円をゲット。今季もZOZOマリンで、当てればロッテの「トッポ」が1000個贈呈される右翼ポールすれすれの大ファウルを打つなど、何かと持っている。
◆ピンクバットから快音9試合連続安打と好調キープ西川愛也 今季第1号ホームラン??西武×楽天#seibulions #だったらDAZN pic.twitter.com/2bwZhVFFOJ
◆西武タイラー・ネビン内野手(28)がお立ち台に上がった。涙ぐんだ。「母の日でたくさんのお子さん、お母さんに来てもらってうれしい。自分の母、妻も来ていて。妻はお母さんになって初めての母の日なので、記念すべき試合になりました。本当に全員愛している。自分の人生で本当に大切な人です」これまで公にしてこなかったが、年明けに第1子が生まれた。父になった。「すごく特別な気分ですね」。そんな事情もあって2月の春季キャンプの来日が少し遅れた。その分、張り切って飛ばした。背筋や脇腹を痛めた。「こうして戻ってくるまで時間がかかったし、チームの一員としてプレーできるのは本当にうれしい」この日も貴重な4号本塁打でお立ち台へ。父として見せられた、最高の仕事でもある。「今日はみんなと一緒に晩ご飯に行こうと思います」。異国で素晴らしい母の日になった。【金子真仁】
◆楽天は悪い流れを止められなかった。西武に完敗し、今季初の同一カード3連敗。三木肇監督(49)は「このライオンズ戦は完全にやられてしまった。また来週、オリックス戦もありますんで。弘前(での試合)に向けて、今から準備していこうと思う」。今季3度目の4連敗で借金は今季ワーストの5に膨らんだ。中5日で先発した滝中瞭太投手(31)が苦しんだ。初回2死一塁から4番ネビンに先制の適時二塁打、2回1死満塁から西川に中犠飛で追加点を献上。1回2/3を3安打3四死球2失点で降板。「連敗中で守備からリズムを作れるような投球をしたかったが、なかなかベース板の上で勝負できなかった。野手や中継ぎ投手に負担をかける形になり申し訳ない」と話した。先発から配置転換となった3番手の藤井聖投手(29)も踏ん張れなかった。3回はネビンにソロ、4回には西川に2ランを被弾。3回5安打1四球3失点に「もう全然言い訳できない。与えられたところで、結果出すしかなかったんで。結果を出せなくて非常に悔しい」と振り返った。6回まですべて先頭の出塁を許し、そのうち5イニングで失点を重ねた。打線は5点を追う5回、代打太田光捕手(29)が左前適時打で1点をかえしたが、相手先発の菅井を前に5回3安打1得点。リリーフ陣も打ち崩せず、ここ6試合はすべて3得点以下と沈黙した。
◆楽天藤井聖投手(29)が3シーズンぶりのリリーフで苦しんだ。3回から3番手で登板。西武先頭のネビンにツーシームを捉えられ、いきなりソロ本塁打を浴びると、1死からは平沢、小島に長短2連打を許す。中堅手・辰己の本塁への好返球で、この回に2点目は与えなかったが、立ち上がりから打ち込まれた。4回は先頭滝沢に四球を与えると、1死から2番西川に甘く入ったスライダーを強振され、2ランを被弾。「非常にもったいない失点の仕方だった。今後ああいう失点しないようにやっていくしかない」。5回も先頭に右前打を許し、後続は断ったものの、3回5安打1四球3失点と踏ん張れなかった。先発ローテに定着した直近2年は通算17勝を挙げた。23年10月10日ロッテ戦以来のリリーフ登板で結果を残せず「もう全然言い訳できない。与えられたところで、結果出すしかなかったんで。結果を出せなくて非常に悔しい」と唇をかんだ。今後に向けては「与えられたところでしっかりやるだけ」と引き締めた。
◆西武菅井信也投手(23)はかっこいい。チームのピンチを救ったから。中5日で先発し、2試合とも勝利投手に。お立ち台も2度。「1週間に2回、この場に立てることが非常にうれしいので、次も勝てるように頑張ります」とさわやかに話した。4日、月曜日。ソフトバンク戦(ベルーナドーム)で6回100球を投げ、今季1勝目を挙げた。そして10日、日曜日。楽天戦で5回90球を投げて2勝目だ。特に深い意識はない。「変わらずにピッチングしようと思って」。直球でバンバン押した。捕手の小島も「球数少なければいいですけど、球数よりしっかり抑えることを一番に」と組み立て、足のある楽天打線の出塁を最小限にしようと工夫を重ねた。平良のコンディション不良で巡ってきた、チームとしても5年ぶりとなる異例の中5日。育成出身、細身の左腕が最高の仕事をしてみせた。「お母さん、いつもありがとう」。懸命に頑張ったから、画面を通じて笑顔を届けられる権利ももらえた。【金子真仁】
◆西武・高橋光成投手(29)が、出場選手登録日数が9年に達して海外フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。高橋は「このたび海外FA権を取得いたしました。今日まで活動を続けてこられたのは、ファンのみなさまの温かいご声援、チーム関係者の方々の支えがあったおかげだと感じています。心より感謝申し上げます。まずは目の前のシーズンに集中し、チームの勝利に貢献できるよう、全力でプレーしてまいります」とコメントを発表。昨年はポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を目指したが、西武に残留。今季は4勝2敗、防御率0.84で2冠に立っている。この日は、ピンクのストッキングと、ピンクが入った緑のグラブを使用し、ブルペンで投球練習。「母の日なんで。Happy Mothers Day!」と母・尋美さんに感謝した。
◆西武のタイラー・ネビン内野手(28)が「母の日バット」で先制適時二塁打、4号ソロ本塁打を放った。一回、2死一塁で楽天先発の瀧中から、右翼フェンス直撃の先制二塁打。「コースに逆らわずに打つことができたので、打球がしっかりと伸びてくれました」とコメントした。三回先頭では、3番手の藤井から左翼席へ4号ソロ本塁打をたたきこんだ。1日に1軍初出場を果たし、4日の打撃練習で母の日仕様のピンクの魚雷バットを試打。ネビンの父・フィルさんは米大リーグのエンゼルス監督として大谷翔平を指導したことで有名だが、母親については「いつも家族のために何ができるか考えてくれる。いいお母さんで、すごく愛しています」と感謝の思いを口にした。
◆プロ7年目で初めて中5日で先発した楽天・滝中瞭太投手(31)が二回途中38球、2失点で降板した。「(チームが)3連敗中で、守備からリズムを作るような投球をしたかったが、なかなかベース板の上で勝負できなかった。野手や中継ぎ投手に負担をかける形になり申し訳ない」登板前日の9日には「中5日?1軍で初というだけで、2軍ではやっているので。そんなに問題ない」と話していたが、3四死球と明らかに制球を欠いた。3年前の「母の日」。滝中は2023年5月14日のベルーナドームの西武戦で九回1死までノーヒットノーランの快投を演じたが、その再現はならなかった。
◆西武が今季初の同一カード3連戦3連勝で今季初の4連勝。貯金を最多の3とした。順位は3位のままで変わらないが、首位オリックスに2・5ゲーム差と射程圏内に捉えた。一回、2死一塁で楽天先発の瀧中から、ネビンが右翼フェンス直撃の先制二塁打。二回、1死満塁で西川の中犠飛。三回は3番手の藤井からネビンが左翼席へ4号ソロ本塁打。四回は西川が右翼席へ1号2ラン本塁打で追加点。六回は4番手の田中千から2死一塁で渡部が中越え適時二塁打で勝負を決めた。西武先発の菅井は、5回3安打1失点で2勝目(2敗)を挙げた。
◆楽天は今季3度目の4連敗で、借金は今季ワーストの5に膨らんだ。4連敗中の得点は2、2、2、1。三木肇監督(49)は「今日もそうですね。チャンス、得点とつなげられなかった。選手たちは準備から含めてしっかり進めてくれているんだけど、このライオンズ戦は完全にやられてしまった」と渋面を作った。また、指揮官は3年ぶりの救援登板で2本塁打を浴びた藤井について、「ちょっと点の取られ方がね。ある程度、実績もある、キャリアもある選手。その辺はしっかりしてもらいたい」と苦言を呈した。
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ORIX |
22 | 14 | 0 | 0.611 (↓0.018) | - (-) |
107 | 138 (-) | 134 (+2) | 25 (-) | 16 (-) |
0.241 (↓0.001) | 3.490 (↑0.04) |
| 2 (-) |
ソフトバンク |
19 | 16 | 0 | 0.543 (↑0.014) | 2.5 (↑1) |
108 | 150 (+8) | 138 (+3) | 33 (+2) | 12 (+2) |
0.239 (↑0.002) | 3.530 (↑0.01) |
| 3 (-) |
西武 |
20 | 17 | 1 | 0.541 (↑0.013) | 2.5 (↑1) |
105 | 149 (+6) | 131 (+1) | 29 (+2) | 11 (-) |
0.255 (↑0.002) | 2.880 (↑0.05) |
| 4 (-) |
日本ハム |
18 | 20 | 0 | 0.474 (↑0.015) | 5 (↑1) |
105 | 161 (+2) | 146 (-) | 47 (+1) | 19 (+1) |
0.245 (↓0.001) | 3.580 (↑0.1) |
| 5 (-) |
楽天 |
15 | 20 | 1 | 0.429 (↓0.012) | 6.5 (-) |
107 | 112 (+1) | 128 (+6) | 23 (-) | 23 (+1) |
0.229 (-) | 3.410 (↓0.09) |
| 6 (-) |
ロッテ |
14 | 21 | 0 | 0.400 (↓0.012) | 7.5 (-) |
108 | 112 (+3) | 145 (+8) | 21 (+2) | 17 (+1) |
0.238 (-) | 3.720 (↓0.14) |



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