| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 10 | 0 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 |
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勝利投手:ルイーズ(1勝0敗0S) (セーブ:山﨑 康晃(0勝0敗9S)) 敗戦投手:大竹 耕太郎(2勝1敗0S) | |||||||||||||
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◆DeNAは1点を追う8回表、1死満塁から蝦名の適時打で同点とする。なおも続く好機では、度会の2点適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・篠木が6回1失点の好投。2番手・ルイーズは来日初勝利を挙げた。敗れた阪神は、先発・大竹が力投を見せるも、打線が振るわなかった。
◆阪神元山飛優内野手(27)が1軍に合流した。元山は昨オフ西武から戦力外通告を受けて阪神に移籍。3月のオープン戦中に左上肢のコンディション不良で一時戦列を離れたが、4日のファーム・リーグ西地区、広島戦(SGL)で実戦復帰した。復帰後は12打数4安打。直近では前日8日の同リーグ、ソフトバンク戦(SGL)で3打数2安打だった。
◆スタメンが発表され、阪神木浪聖也内野手(31)が「6番一塁」で先発出場する。木浪の一塁スタメンはルーキー時代の19年4月18日ヤクルト戦(神宮)以来、7年ぶり。途中出場で一塁守備に就いたのは21年9月11日の広島戦(マツダスタジアム)が最後だった。この日の試合前練習でも一塁の位置で練習を行っていた。不動の一塁だった大山悠輔内野手(31)はベンチスタートとなった。
◆阪神DeNA7回戦は「スーパーマリオブラザーズ40周年×プロ野球12球団」として開催され、マリオがファーストピッチセレモニーに登場した。ワンバウンドにはなったが、白い手袋をしたままとは思えない豪快な投球を披露。スタンドから「おおーっ」という驚きの声とともに大きな拍手が送られた。
◆阪神-DeNA7回戦は「スーパーマリオブラザーズ40周年×プロ野球12球団」として開催。試合前には一~三塁のベースが黄色の「ハテナブロック」をモチーフとした特別ベースに取り換えられた。プロ野球の公式試合で特殊なデザインが施されたベースを使用するのは今シリーズが史上初の試みとなった。また、マリオでおなじみのBGMが球場内に流れるなどアクション感が漂った。ハテナブロック 任天堂のゲームシリーズ「スーパーマリオ」に登場するブロック。黄色い四角の箱に?のマークが描かれており、主人公のマリオがジャンプをしながらこぶしを突き上げてたたくのが一般的。箱の中から「チリーン」という音とともにコインや冒険のお助けアイテム「キノコ」「ファイアフラワー」「スーパースター」なども出現する。ただ、たたけるのは1箱1度限り。何が出るかはたたくまでのお楽しみだ。マリオのゲームの中でドキドキ、ワクワクする仕掛けの1つで知られている。
◆7年ぶりに一塁スタメン出場している阪神木浪聖也内野手(31)がファーストプレーで好守を披露した。1回1死一塁でDeNAクーパー・ヒュンメル外野手(31)がサードライナー。一塁走者の蝦名達夫外野手(28)が飛び出しており、三塁手の佐藤輝明内野手(27)の送球はワンバウンド送球となったが、木浪がうまくグラブに収めて併殺を完成させた。木浪の一塁スタメンはルーキー時代の19年4月18日ヤクルト戦(神宮)以来、7年ぶり。途中出場で一塁守備に就いたのは21年9月11日の広島戦(マツダスタジアム)が最後だった。
◆阪神森下翔太外野手(25)が左中間フェンス直撃の二塁打を放った。11試合連続安打と好調維持したが、甲子園上空はバックスクリーンからホーム側へ風が吹いていた。通常通り右翼から左翼への浜風ならばスタンドインしていた可能性もある。2死二塁とチャンスメークし、続く4番の佐藤輝明内野手(27)は申告敬遠。今季初めて5番に入った前川右京外野手(22)は見逃し三振で、無得点に終わった。
◆阪神大竹耕太郎投手(30)が省エネ投球で序盤の3回を無失点に封じた。初回、先頭の蝦名達夫外野手(28)に中前打を許したが、1死後、クーパー・ヒュンメル外野手(31)を三直併殺打に仕留めた。2回には2死から勝又温史外野手(25)に中前打を打たれたものの、今度はけん制で誘い出してアウトに(記録は盗塁死)。3回はわずか4球で三者凡退に仕留めた。3回までの球数は21球。テンポよく、DeNA打線を抑えた。
◆阪神大竹耕太郎投手(30)の超スローボールにスタンドの観客がどよめいた。 4回2死走者なしの場面、DeNA3番クーパー・ヒュンメル外野手(31)へのカウント1-1からの3球目、67キロの超遅球を投げ、空振りを奪った。スローボールは大竹の代名詞になっているとは言え、空振りを奪ったこともあり、スタンドの観客はいつも以上にどよめいた。大竹ならではの投球術でヒュンメルを翻弄(ほんろう)。カウント2-2から114キロチェンジアップで見逃し三振に仕留めた。
◆阪神が待望の先制点を奪った。0-0の6回、1死で佐藤輝明内野手(27)が四球出塁。今季初めて5番起用された前川右京外野手(22)が中前打でつなぐと、1死一、三塁で木浪聖也内野手(31)が中犠飛を放った。先発の大竹耕太郎投手(30)は抜群の安定感で好投中。投手戦のなか終盤前に試合が動いた。
◆DeNA先発の篠木健太郎投手(24)がプロ初安打をマークした。0-0の6回2死で迎えた第2打席、バットの先に当たった打球が高くバウンド。一塁まで駆け抜け、二塁への内野安打とした。記念球はベンチへと送られた。
◆DeNA先発の篠木健太郎投手(24)は6回111球、4安打6奪三振1失点で降板した。0-0の6回、四球と安打で1死一、三塁とされると、阪神木浪の中犠飛で先制を許した。プロ初先発となった4月30日中日戦(バンテリンドーム)でプロ初勝利。2度目の先発マウンドも、6回1失点で試合をつくった。7回から2番手でホセ・ルイーズ投手(31)が登板した。
◆阪神が本拠地甲子園で連敗を喫し、今季初の2カード連続負け越しが決まった。DeNA戦は今季これで2勝5敗と苦戦している。大山悠輔内野手(31)が今季初めてベンチスタート。代わって前川右京外野手(22)が「5番左翼」でスタメンに名を連ね、一塁には木浪聖也内野手(31)が入るなど打順を変更した。阪神先発の大竹耕太郎投手(30)は、省エネ投球。初回、先頭の蝦名に中前打を許したが、1死からヒュンメルを三直併殺。2回には2死から勝又温史外野手(25)に中前打を打たれたものの、今度はけん制で誘い出してアウト(記録は盗塁死)。3回までの球数は21球。4回以降も連打は許さず、テンポよくDeNA打線を打ち取っていった。阪神打線はDeNA先発の篠木を前に好機をつくるも、5回まで無得点。それでも6回1死から佐藤輝明内野手(27)が四球で出塁すると、前川が中前打でつなぎ1死一、三塁。ここまで木浪が篠木の直球を捉えて、中堅深くへ先制の中犠飛を放った。しかし8回、快投を続けていた大竹が暗転した。1死から林、成瀬に連打を浴びると、代打宮崎に四球を与え1死満塁。ここで蝦名に同点の右前適時打を浴びると、続く度会にも2点左前適時打を許して3-1と勝ち越された。8回は3番森下から始まる好打順も森下、佐藤が2者連続三振。反撃とはならなかった。
◆DeNAは阪神に逆転勝ちで、3カードぶりの勝ち越しを決めた。0-1の8回、阪神大竹をつかまえた。1死から林琢真内野手(25)と成瀬脩人内野手(24)が連打で出塁。代打・宮崎敏郎内野手(37)が四球を選び、1死満塁とした。蝦名達夫外野手(28)の適時打で同点。なおも1死満塁から度会隆輝外野手(23)の左前への2点適時打で勝ち越しに成功した。先発の篠木健太郎投手(24)は6回4安打6奪三振1失点。「ランナーを出してしまい野手の方には負担をかけてしまったのですが、何とか試合は作れたと思います」と振り返った。リリーフ陣もリードを守り抜き、連勝した。
◆阪神大竹耕太郎投手(30)が8回に捕まった。1-0で迎えたこの回、2本の安打と四球で1死満塁のピンチを招くと、蝦名達夫外野手(28)に同点となる右前適時打を許した。さらに続く度会隆輝外野手(23)にも右前に勝ち越し2点タイムリーを許した。緩急自在の投球が光った。7回までは完ぺきだった。前日8日同カードで13安打10得点を奪ったDeNA打線につけいるスキを与えず、スコイアボードにゼロを並べた。しかし、8回に5安打を集中されて3点を失った。省エネ投球で、自身初となる"マダックス"を狙える展開だったが、魔の8回で一気に崩壊した。8回10安打3失点で今季初黒星。自身3度目の完封も、今季3勝目も、甲子園通算20勝目も、すべてつかめなかった。
◆今季初の欠場となった阪神の大山悠輔内野手(31)について試合後、藤川球児監督(45)が説明した。大山はこの日ベンチスタート。9回2死から打席に立つ準備をする姿があったが、出番なく欠場となった。藤川監督は大山について「バンテリンで少しデッドボール、交錯があって少し休養が必要かなというような判断になりましたので」と説明。4日の中日戦(バンテリンドーム)で大山は死球を受け、一塁守備でも走者と交錯していた。「本人はもちろんゲームに出たいし、出なきゃいけないという責任感はあるんですけれど、コンディションの部分ですね。あす以降また、どうなるかというのは、またこの後ですけど」と話した。
◆阪神が終盤に逆転され、2連敗を喫した。対DeNAは23年に5連敗して以来3年ぶりの4連敗(同一シーズン)。今季の対戦成績は2勝5敗でリーグ内唯一負け越している相手に借金「3」となった。カード別防御率も7試合で5・90。対巨人は3・39、対ヤクルトは2・82、対中日は3・08、対広島は2・05で、他の4球団と比べても突出して打たれている。
◆阪神が終盤に逆転され、2連敗を喫した。阪神の6日中日戦からの三振数は17→16→12で計45三振。連続3試合で45三振は、06年8月24~26日のロッテ(12→17→16)以来、2リーグ制後2度目。セ・リーグでは17年9月7~9日のDeNA(10→12→20)と23年6月3~5日阪神(14→12→16)の各42個を抜くワースト記録だ。06年ロッテは3試合とも延長戦だから、9回試合で3戦45三振は、1リーグ時代を含めてプロ野球史上初めて。
◆DeNAは逆転勝ちで、3カードぶりの勝ち越しを決めた。1点を追う8回、阪神大竹をつかまえ敵地の雰囲気を一変させた。1死から連打と四球で満塁とすると、蝦名の適時打で同点。なおも1死満塁から度会隆輝外野手(23)の2点適時打で勝ち越しに成功した。7回まで抑え込まれていた打線が、6者連続出塁で3得点と爆発。相川監督は「長打ではないですけど、単打単打で。集中力高く、みんながつないだ結果」と猛攻を振り返った。決勝打の度会は「何が何でも打点を入れて、逆転するという気持ちで打席に入った。しっかりと結果につながって良かった」。ここまで打率はチームトップの3割9厘と好調を維持。指揮官も「彼が集中した時は本当にすごい打撃をしてくれる。試合に出続けて、(いつでも)変わらない打撃ができることが、レギュラーとして必要な要素。その要素が十分ついてきたんじゃないかなと思います」とたたえた。投げては篠木が6回4安打6奪三振1失点。「何とか試合はつくれたが、(失点した)6回粘りきれなかったのは反省点」と、課題と収穫を口にした。リリーフ陣がスコアボードに0を並べ、最後は守護神・山崎が締めた。山崎は今季9セーブ目を挙げ、通算250セーブまで「9」とした。
◆阪神が本拠地甲子園で連敗を喫し、今季初の2カード連続負け越しが決まった。DeNA先発の篠木を前に好機はつくったが、得点は6回の木浪聖也内野手(31)による犠飛のみ。打線は計12三振を喫した。藤川球児監督(45)は三振について「強引にならないようにはいかなければとは思っていますけどね。打線として1人1人にならないようには明日以降、またやっていきます」とつながりの必要性を強調した。この日は初回に佐藤輝明内野手(27)が申告敬遠。打撃タイトル5部門でトップに立ち、警戒される状況が続く。指揮官は「佐藤も我慢が必要だし、打線にしていかなければいけない。必ずこういう時期はあると思いますので。こちらが攻め手になれるように、我慢の中から攻撃する、積極的に行きながら引くというところを、見せながら戦っていく」と前を向いた。阪神の3試合連続2桁三振 昨年の6月22~28日以来で、2桁三振は今季12度目。これは中日に並ぶリーグワーストで、298三振も同最多。昨季は35試合消化時点で2桁三振が4度だけだったが、今季はその3倍も喫している。阪神の6日中日戦からの三振数は17→16→12で計45三振。連続3試合で45三振は、06年8月24~26日のロッテ(12→17→16)以来、2リーグ制後2度目。セ・リーグでは17年9月7~9日のDeNA(10→12→20)と23年6月3~5日阪神(14→12→16)の各42個を抜くワースト記録だ。06年ロッテは3試合とも延長戦だから、9回試合で3戦45三振は、1リーグ時代を含めてプロ野球史上初めて。
◆阪神木浪聖也内野手(31)が7年ぶりの一塁スタメンで攻守に躍動した。コンディション不良を考慮されて今季初めて欠場した大山の代役。「緊張しましたけど、行けって言われたところで行くだけ」。ルーキー時代の19年4月18日ヤクルト戦(神宮)以来となるまっさらな一塁に就いた。見せ場はいきなりやってきた。1回1死一塁、ヒュンメルの三直に一塁走者の蝦名が飛び出し、三塁手佐藤の送球はワンバウンドだったが、木浪がうまくミットに収めて併殺を完成させた。本職は遊撃ながらこの日の"ファーストプレー"で好守披露。まさに準備のたまものだった。「何とか自分にきたボールはしっかり捕るとか、そういうのはできたと思います」と胸を張る。唯一の得点を呼んだのも木浪だった。0-0の6回1死一、三塁で先発篠木から先制の中犠飛。「あそこは最低限」と攻守で存在感を出した。4回には左前打をマーク。スタメン出場も5月は初めてで4月22日以来だった。「これからも準備していきたい」と戦闘態勢は維持していく。大山は10日以降も出場は不透明。ペナントレースは止まらずに進む。チームとしては痛手だが、頼れる男がいる。【只松憲】
◆DeNAは阪神に逆転勝ちで、3カードぶりの勝ち越しを決めた。0-1の8回、阪神大竹をつかまえた。蝦名達夫外野手(28)の適時打で同点とすると、なおも1死満塁から度会隆輝外野手(23)の左前への2点適時打で勝ち越しに成功した。先発の篠木健太郎投手(24)は6回4安打6奪三振1失点と好投した。高校時代とは、少し違った景色が見えた。DeNA篠木にとって、約8年ぶりの甲子園のマウンドだった。木更津総合では1年夏に甲子園出場し、3回戦の下関国際戦に登板。2回2失点で悔し涙をのんだが、この日は阪神相手に6回1失点で試合をつくった。登板前日、高校時代からの成長を問われ「坊主だったので、髪の毛ですかね」と冗談を飛ばした右腕。試合後には「昨日は恥ずかしかったので言ってないですけど...」と前置きし「高校の時はのみ込まれて終わった2イニングだった。少し落ち着いてというか、24歳では周りの見え方が違いました」と誇らしげだった。3年夏はコロナ禍で大会が中止。「この前のプロ初勝利後も、同級生からメッセージをもらった。甲子園で投げている姿、良い姿を届けたい」との誓いを果たした。くしくも、決勝打の度会は2002年生まれの同世代。「篠木の活躍があったからこそのチームの勝ちだと思う」と語る度会に、篠木も「降板する時に『任せろ』みたいな雰囲気だった。同級生として頼もしいです」と笑った。ともに高め合いながら、プロの舞台で成長を重ねていく。【山本佳央】
◆阪神森下翔太外野手(25)が11試合連続安打で気を吐いた。初回2死の第1打席。DeNA篠木の真ん中147キロ直球を仕留め、左中間フェンス直撃の二塁打を放った。甲子園上空はバックスクリーンからホーム側へ風が吹いており、惜しくも2戦連発のスタンドインは逃した。「完璧でしたけど、これが甲子園なので」。今季は全試合3番に座り、打率3割2分4厘、9本塁打、20打点と好調をキープしている。▽阪神元山(9回に代打で西武から移籍後初出場も三邪飛)「まずは甲子園でファンのみなさんの前で、打席に立てたことがうれしかった。次こそは、っていう気持ちです」
◆阪神大竹耕太郎投手(30)が8回10安打3失点で今季初黒星を喫した。7回までは完ぺきだった。100球未満の完封勝利、マダックスを狙える省エネ投球だったが、1-0で迎えた8回に5安打を集中されて3点を失い逆転された。「結果だけにフォーカスせず、過程も見ながら。もっといい投球ができるように頑張るだけです。もっとこうすればよかったなというところを詰めながら」。今季3勝目も、甲子園通算20勝目もお預けとなったが、藤川球児監督(45)は1点しか取れなかった打線の状態も踏まえ「かみ合わせの問題でしょうね。ピッチングとしては十分」と評価した。
◆この対応力??安打→安打→四球→安打→安打度会隆輝が勝ち越しタイムリー??阪神×DeNA#baystars #だったらDAZN pic.twitter.com/k7dVEWTzpK
◆阪神の元山飛優内野手(27)が1軍の試合前練習に合流した。昨季西武から戦力外となり、今季から阪神に加入した。左上肢のコンディション不良によりシーズンのスタートで遅れを取っていたが、4月4日に実戦に復帰するとファームで打率・313の成績を残していた。「けがをしていたので、ここから貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。試合前練習には、前日8日の試合で代打で登場して三振に倒れていた井坪陽生外野手(21)の姿がなく抹消とみられ、入れ替わりで元山が登録されることが予想される。
◆10日のDeNA戦に先発する阪神・才木浩人投手(27)はキャッチボール、ダッシュなどで調整。「前ほどの変な感じもない。不安がないというか、普段着でいけるんじゃないかと思います」と意気込んだ。4月21日のDeNA戦(横浜)で5回6失点、同28日のヤクルト戦(神宮)でも2回6失点(自責5)と2試合連続で結果を残せず、プロ入り後、初めて中4日で先発した前回3日の巨人戦(甲子園)は7回4安打無失点の好投。七回途中降雨コールドゲームとなり、「完封」で今季3勝目を挙げた。才木は「真っすぐは、もうちょっとよくなってほしいかなというのはありますけど。フォークはすごくいい感じ」と自己分析した。母の日の10日は母・久子さんが甲子園で観戦予定だ。「しっかり感謝の気持ちをもって投げたい」と完全復活をアピール。今季4勝目をプレゼントすることを誓った。
◆阪神は大山悠輔内野手(31)が今季初めてのベンチスタート。代わって前川右京外野手(22)が5番に入り、木浪聖也内野手(31)が2022年以来4シーズンぶりに「6番・一塁」でスタメン出場する。先発の大竹耕太郎投手(30)は7試合ぶりの先発マスクとなった坂本誠志郎捕手(32)とバッテリーを組む。
◆阪神の大竹耕太郎投手(30)は一回、木浪聖也内野手(31)の好プレーもあり無失点の立ち上がりを見せた。先頭の蝦名には安打を許すも、2番の度会を三飛に打ち取る。続くヒュンメルには痛烈なライナーを打たれるも、三塁・佐藤の正面を突いてアウト。さらに一塁走者が飛び出しており、佐藤はそのまま一塁送球。送球はハーフバウンドとなったが、2022年以来となる一塁で先発している木浪がうまくさばいてゲッツーを成立させ、結果的にDeNAの攻撃を3人で片づけた。
◆阪神が木浪聖也内野手(31)の犠飛で先制点を奪った。両軍無得点の六回、佐藤の四球と前川の中前打で1死一、三塁とチャンスを作ると、打席には「6番・一塁」で起用された木浪。1ストライクからDeNA・篠木の直球をはじき返した。中堅深くに飛球を運び、三塁走者の佐藤がタッチアップで生還。投手戦の均衡を破る1点をもたらした。木浪は欠場した大山に代わって2022年以来の一塁で先発出場していた。
◆阪神が木浪聖也内野手(31)の犠飛で先制点を奪った。両軍無得点の六回、佐藤の四球と前川の中前打で1死一、三塁とチャンスを作ると、打席には「6番・一塁」で起用された木浪。1ストライクからDeNA・篠木の直球をはじき返した。中堅深くに飛球を運び、三塁走者の佐藤がタッチアップで生還。投手戦の均衡を破る1点をもたらした。木浪はベンチスタートの大山に代わって2022年以来の一塁で先発出場していた。「打ったのはストレート。チャンスで繋いでもらったので積極的に打ちにいきました。大竹も好投していますし、最低限の仕事ができてよかったです」とコメントした。
◆阪神の先発・大竹耕太郎投手(30)が八回に一挙3点を失い、逆転を許した。七回まで5安打に封じていたが、1-0の八回。1死から林、成瀬に連打を浴びると、代打・宮崎に四球を与えて1死満塁のピンチを迎える。続く蝦名に右前適時打を浴びて同点とされ、度会には左前へ勝ち越しの2点打を浴び、1-3と逆転を許した。8日にもDeNA打線には九回に一挙8得点の猛攻を許しており、2試合連続で終盤に集中打を浴びる形となった。この後もヒュンメルの右前打で1死満塁となったが、佐野、松尾を抑え、3失点で踏みとどまった。
◆阪神は逆転負けを喫し、DeNAに4連敗。今季初となる2カード連続負け越しが決定した。大山悠輔内野手(31)が今季初めてベンチスタート。代役として木浪聖也内野手(31)が「6番・一塁」で出場し、六回1死一、三塁から中犠飛を放って先制に成功した。しかし追加点は奪えず、無失点を続けていた先発の大竹耕太郎投手(30)が八回に一挙5安打3失点で逆転を許す。劣勢をひっくり返せず、八回、九回は無得点で敗戦。打線は3戦連続の2桁三振となる12三振を喫し、得点も木浪の犠飛のみで4日の中日戦(バンテリンドーム)の一回以来44イニング連続で適時打なしとなった。
◆DeNAが0―1の八回に3点を奪って逆転勝ち。1死から連打と四球で満塁と攻めて蝦名の右前打で追い付き、度会の左前打で2点を勝ち越した。ルイーズが来日初白星。阪神は大竹が快投から暗転し、打線は犠飛による1得点どまり。
◆DeNAが0―1の八回に3点を奪って逆転勝ち。1死から連打と四球で満塁と攻めて蝦名の右前打で追い付き、度会の左前打で2点を勝ち越した。ルイーズが来日初白星。阪神は大竹が快投から暗転し、打線は犠飛による1得点どまり。
◆逆転負けの阪神が2連敗で、今季初の2カード連続負け越しを喫した。七回を終えて68球の無失点ピッチを続けた大竹耕太郎投手(30)が八回に暗転。1死後、連打と四球で塁を埋められ、蛯名達夫外野手(28)と度会隆輝外野手(23)の連続適時打で3点を奪われた。攻撃は六回、佐藤輝明内野手(27)の四球と前川右京外野手(22)の中前打で1死一、三塁とし、新人時代の19年4月18日ヤクルト戦(神宮)以来のスタメン一塁に入った木浪聖也内野手(31)の中犠飛で挙げた1点止まり。大山悠輔内野手(31)は2025年9月22日ヤクルト戦(神宮)以来のベンチスタートで出番はなし。チームはDeNA戦4連敗。広島戦に勝利した首位ヤクルトと2差に開いた。
◆逆転負けの阪神が2連敗で、今季初の2カード連続負け越しを喫した。七回を終えて68球の無失点ピッチを続けた大竹耕太郎投手(30)が八回に暗転。1死後、連打と四球で塁を埋められ、蛯名達夫外野手(28)と度会隆輝外野手(23)の連続適時打で3点を奪われた。攻撃は六回、佐藤輝明内野手(27)の四球と前川右京外野手(22)の中前打で1死一、三塁とし、新人時代の19年4月18日ヤクルト戦(神宮)以来のスタメン一塁に入った木浪聖也内野手(31)の中犠飛で挙げた1点止まり。大山悠輔内野手(31)は2025年9月22日ヤクルト戦(神宮)以来のベンチスタートで出番はなし。チームはDeNA戦4連敗。
◆記録的な快投が、残りアウト5つで崩れてしまった。好投を続けていた阪神・大竹耕太郎投手(30)は八回に一挙3失点。逆転を許して黒星を喫したが、淡々と次回につなげる姿勢を見せた。「悲観する必要はないし、もっとこうすればよかったな、というところはしっかり詰めながら。なんとなく落ち込むっていうよりは、この辺をこうしていこう、と明確にした上で、次の登板に入れればいい」バッテリーは前回登板の伏見寅威捕手(35)から坂本誠志郎捕手(32)に戻り、七回までは二塁も踏ませぬ完璧な投球だった。三回にはたった4球で三者凡退。DeNA打線を手玉に取るように0を並べ、七回までわずか68球と驚異的なペースで100球未満での完封勝利「マダックス」を悠々と射程圏内にとらえる投球だった。しかし1―0の八回1死から暗転。初めての連打を浴びると、代打・宮崎を歩かせて満塁に。蝦名に同点打、度会に勝ち越しの2点打と連続適時打を浴びて3点を失った。七回までにわずか5安打だったが八回の1イニングだけで5安打を集められ、今季5登板目にして初黒星となった。チームとしてもDeNA戦は4連敗。4月21日に16失点、22日に7失点、5月8日も九回に8失点するなど10失点と打ち込まれており、チーム防御率は球団別で対セ・リーグでは飛びぬけてワーストの5・90となっている。大竹は試合後、「次もあるので、また対戦があるので、あまり言えない」と今後に備えて多くを語らなかった。「この結果だけにフォーカスせず、過程を見ながら、もっといいピッチングができるように頑張るだけ」甲子園通算20勝はスルリとこぼれ落ちたが、下を向くことはない。地に足をつけて、再戦を見据えた。(中屋友那)
◆準備力で主砲の代役を全うした。「6番・一塁」でスタメン出場を果たした阪神・木浪聖也内野手(31)が六回に唯一の得点となる犠飛を放った。DeNA先発・篠木の直球を中堅後方へと運び、先制点をもたらした。「難しいポジションでもあるんで、なんとか自分に来たボールを捕るとか、そういうのはしっかりできた。(打撃に関しては)チャンスで一本出ることが大事なので、しっかり犠牲フライ打ててよかったです」一塁での出場は2022年9月12日以来で、スタメンでは1年目の19年4月18日のヤクルト戦(神宮)以来。一回、二回には佐藤からのハーフバウンドの送球をうまく処理した。途中出場も多くなる中「いつ出てもいいように準備はできているんで」と慣れない一塁守備でも「準備力」を発揮。バットでも四回に左前打を放ち、攻守に存在感を示した。(辻奎伍)
◆昨季西武で戦力外となり、今季から阪神に加入した元山飛優内野手(27)が初めて出場選手登録された。1-3の九回1死で代打で登場するも三邪飛に倒れて「(甲子園は)独特の雰囲気でした。次こそ出塁したい」と決意を新たにした。左上肢のコンディション不良で出遅れていたが、ファーム・リーグ西地区で6試合に出場し、打率・368、2打点の成績を残して1軍昇格した。代わって8日の6回戦で代打で三振に倒れた井坪陽生外野手(21)が抹消された。
◆今季2度目の先発となったDeNA・篠木健太郎投手(24)は6回4安打1失点。勝ち負けはつかなかったが、プロ初勝利を飾った前回4月30日の中日戦に続く好投で、阪神打線を六回の犠飛による最少失点に封じた。打撃では六回にプロ初安打となる二塁内野安打。チームの連勝に貢献し、「走者を出して、野手の方には負担をかけてしまったが、何とか試合は作れた」と振り返った。
◆阪神・森下翔太外野手(25)は一回2死から左翼フェンス直撃の打球で二塁に到達するとオーバーフェンスにならず、顔をしかめた。「完ぺきでしたけど。これが甲子園なんで」。11試合連続安打としたが、逆転を許した直後の八回先頭、フルカウントからの内角高めのフォークのストライク判定に怒りをあらわにする場面も。「まあ、しゃあないです。(ストライクと)言われたらしゃあないんで」と試合後は淡々と振り返った。
◆DeNAが0―1の八回に3点を奪って逆転勝ち。1死から連打と四球で満塁と攻めて蝦名の右前打で追い付き、度会の左前打で2点を勝ち越した。ルイーズが来日初白星。就任後初の3位浮上にDeNA・相川監督 「(八回は)集中力高く、単打単打でみんながつないだ。丁寧に、無理に引っ張らずにという意識が出ていたイニングだった」0-1の八回1死満塁で同点の右前適時打を放ったDeNA・蝦名 「スイングに集中したことが、同点に追いつく一打につながって、よかった」
◆阪神・佐藤輝明内野手(27)は2打数無安打2四球1三振。一回2死から森下翔太外野手(25)が二塁打を放つも申告敬遠。六回1死からは四球と、先発・篠木から勝負を避けられた。1-3と逆転された直後は3番手・中川虎のフォークに空振り三振。いきなりの申告敬遠については「相手に聞いてください」。篠木の感想を求められても「どうですかね」と逆転負けに言葉少なだった。
◆7試合連続スタメン出場の阪神・高寺望夢内野手(23)が七回に右前打を放ち、5戦連続安打とした。五回にも四球を選び2出塁。「フォアボールも取れたので、昨日(8日)よりはよかった」とうなずいた。近本光司外野手(31)の不在で「一番・中堅」として出場が続く中でも「あまり(打順に関しては)考えてないんで。もっと明日打てるようにやっていきます」と話した。
◆「5番・左翼」で出場した阪神・前川右京外野手(22)は0-0の六回1死一塁から中前打を放ち、木浪聖也内野手(31)の先制犠飛をアシスト。「なんとか(得点に)つなげられた」。だが一回に佐藤が申告敬遠で歩かされた2死一、二塁で見逃し三振に。四回、八回の打席は凡打に終わり、チームは逆転負け。「(5番は)別に、なにもない。(佐藤の敬遠は)そうですね。なんとも言えないです」と多くは語らなかった。
◆今季初めてスタメンを外れた阪神・大山悠輔内野手(31)は2点を追う九回2死からネクストバッターズサークルに代打の準備をして姿を現したが、小幡竜平内野手(25)が見逃し三振に倒れ、試合終了となった。「僕が言うことは何もないんで」と話すにとどめた。試合前は一塁でノックを受け、室内に移動。シートノックには参加しなかった。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
23 | 13 | 0 | 0.639 (↑0.01) | - (-) |
107 | 137 (+4) | 116 (-) | 28 (+1) | 30 (+2) |
0.252 (-) | 2.980 (↑0.09) |
| 2 (-) |
阪神 |
20 | 14 | 1 | 0.588 (↓0.018) | 2 (↓1) |
108 | 143 (+1) | 129 (+3) | 25 (-) | 24 (+2) |
0.261 (↓0.002) | 3.500 (↑0.02) |
| 3 (1↑) |
DeNA |
17 | 16 | 1 | 0.515 (↑0.015) | 4.5 (-) |
109 | 149 (+3) | 144 (+1) | 22 (-) | 18 (-) |
0.262 (↑0.001) | 3.520 (↑0.08) |
| 4 (1↓) |
巨人 |
17 | 18 | 0 | 0.486 (↓0.014) | 5.5 (↓1) |
108 | 106 (+2) | 122 (+4) | 28 (+1) | 21 (-) |
0.221 (↓0.001) | 3.190 (↑0.06) |
| 5 (1↑) |
中日 |
13 | 21 | 0 | 0.382 (↑0.018) | 9 (-) |
109 | 116 (+4) | 127 (+2) | 23 (-) | 19 (+1) |
0.244 (-) | 3.450 (↑0.04) |
| 6 (1↓) |
広島 |
11 | 19 | 2 | 0.367 (↓0.012) | 9 (↓1) |
111 | 97 (-) | 110 (+4) | 21 (-) | 21 (-) |
0.213 (↓0.003) | 3.180 (↓0.03) |



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