| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 10 | 1 | 0 |
中日 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | X | 9 | 9 | 0 | 2 |
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勝利投手:柳 裕也(2勝1敗0S) 敗戦投手:ウィットリー(1勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆中日は2回裏、ボスラーの2ランで先制に成功する。そのまま迎えた5回にカリステの適時打などで3点を加えると、7回には細川の3ランなどで一挙4点を奪い、相手を突き放した。投げては、先発・柳が7回途中2失点10奪三振の好投で今季2勝目。敗れた巨人は、投打ともに振るわなかった。
◆中日柳裕也投手(32)が初回先頭打者から、6者連続で三振を奪った。1回、キャベッジを内角低め103キロのカーブで空振り三振。続く佐々木は内角低め144キロ直球で見逃し三振。泉口には直球、チェンジアップ、フォークを外角低めに集め、3球で空振り三振を奪った。続く2回はダルベックをフルカウントから外角低め124キロスライダーで空振り三振。大城もフルカウントから内角低め133キロフォークで空振り三振。増田陸にもフルカウントから真ん中高めカットボールで空振り三振を奪った。3回、先頭の中山も追い込んだものの、フルカウントからのチェンジアップが外れて四球。連続奪三振記録は6で止まった。なお、初回先頭打者からの連続三振のプロ野球記録は、1956年(昭31)3月27日、阪神小山正明が広島戦で記録した7連続となっている。
◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が先制点を許した。0-0の2回、先頭中日細川に四球を与えると、続く5番ボスラーに、145キロカットボールを捉えられた。打球は右翼席へ飛び込む先制2ラン。登板5試合目で4本目の被弾となった。4本のうち3本は外国人選手に許している。
◆中日の柳裕也投手(32)が、セ・リーグ新記録となるプレーボールから7者連続奪三振まであと1人に迫る、6者連続奪三振を記録した。球団では98年7月27日の巨人戦で元中日の川上憲伸氏(50)がマークした、プレーボールからの6者連続三振の球団記録に並んだ。柳は今季8試合目の登板で、巨人戦初先発だった。初回、先頭のキャベッジを緩急を使った投球で追い込み、最後は5球目のカーブで空振り三振。続く佐々木は144キロ直球で見逃し三振、3番泉口は外角フォークで空振り三振に仕留め、立ち上がりを3者連続三振とした。2回も三振の山を築いた。4番ダルベックにはフルカウントから6球目のスライダーで空振り三振。5番大城もフルカウントからフォークで空振り三振に仕留めると、6番増田陸もフルカウントからカットボールで空振り三振。これでプレーボールから6者連続奪三振とした。しかし、3回先頭の7番中山に四球を与え、連続奪三振記録は途切れた。
◆巨人吉川尚輝内野手(31)が17打席ぶりにHランプをともした。3回無死一塁、中日柳の初球141キロ直球に積極的にスイングをかけて中前への強烈な安打とした。これが1日阪神戦(甲子園)以来となる今季3安打目で、2回までプレーボールから6者連続三振と封じられていた柳からチーム初安打でチャンスを拡大した。吉川は昨年に受けた両股関節の手術からリハビリを重ね、4月26日DeNA戦(横浜)から1軍に復帰した。しかし、試合前時点で27打数2安打、打率7分4厘と苦しんでいた。
◆中日のジェイソン・ボスラー外野手(32)の3号2ランで4試合ぶりに先制した。中日先発柳が2回まで6者連続三振でリズムをつくると、直後の攻撃で打線が応えた。先頭細川が四球で出塁。続くボスラーがカウント3-1から巨人の新助っ人先発右腕ウイットリーの外角カットボールを右翼スタンドまで鮮やかに運び、2点を先制した。ボスラーは5日阪神戦(バンテリンドーム)以来2試合ぶりの1発。「打ったボールはカットボールだと思う。感触がよかったから、打った瞬間ホームランになると思った。先制できてうれしい」と笑顔で振り返った。中日はここまで巨人に1勝4敗。8日からのホーム3連戦で、巻き返しに臨む。
◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)に打球が直撃した。0-2の5回、1死一、三塁から、中日1番カリステの鋭い当たりがウィットリーの左膝裏に直撃。打球は真下に落ちたが、ボールを見失う間に三塁走者が生還した。記録は投手への適時内野安打となった。ボールが当たった直後は、片足で飛び跳ねるしぐさで痛がる様子を見せ、トレーナーがマウンドに駆けつけた。その後は、投球練習で患部を確かめ続投したが、2番福永に四球、3番村松に右前適時打を許し、5回1死で投手交代が告げられた。
◆中日が5回に3点を追加し、巨人の新助っ人先発右腕ウィットリーをKOし、リードを5点に広げた。中日は2回、ボスラーの3号2ランで先制。迎えた5回、1死から田中が遊撃への内野安打で出塁すると、続く9番先発の柳が初球で犠打を成功。さらにウィットリーの失策も絡み、柳も一塁に残って1死一、三塁と好機を拡大した。ここでカリステがカウント1-0からの2球目、152キロ直球を強烈にはじき返し、打球はウィットリーの左ひざ裏を直撃。ウィットリーは打球を見失い、一塁へ送球できず、その間に三塁走者が生還した。投手強襲の適時内野安打で、中日は3点目を追加した。さらに福永が四球を選んで1死満塁とすると、続く村松が一、二塁間を破る右前適時打を放ち、三走の柳も生還して4点目。ここで相手ベンチはウィットリーを降板させ、2番手に堀田を投入した。それでも中日打線の勢いは止まらない。続く細川がカウント2-1から堀田の外角変化球を捉え、打球は中堅佐々木のグラブの横へわずかに落ちる中前適時打となり、5点目を追加した。中日は5回に3得点を奪い、先発柳も5回まで無失点投球。序盤から投打がかみ合った。
◆巨人吉川尚輝内野手(31)が、今季初の3安打を記録した。3回の第1打席で、中日先発柳の直球を捉え中前打。17打席ぶりにHランプをともした。5回1死の第2打席では、柳のクイック投法に対応し、カットボールを中前打。7回の第3打席は97キロの緩いカーブを捉え、投手の足元を抜く鮮やかな中前打を放った。吉川は昨年に受けた両股関節の手術からリハビリを重ね、4月26日DeNA戦(横浜)から1軍に復帰した。しかし、試合前時点で27打数2安打、打率0割7分4厘と苦しんでいた。
◆中日は今季最多の9得点で巨人との3連戦初戦を快勝し、借金を再び1ケタの9に減らした。先発の柳裕也投手(32)は、球団記録に並ぶプレーボールから6者連続奪三振を記録するなど、圧巻の立ち上がりを披露。7回途中2失点で今季2勝目を挙げた。打線は2回、ボスラーの3号2ランで先制。5回にはカリステ、村松、細川の適時打で3点を追加し、巨人先発の新助っ人右腕ウィットリーを5回途中5失点でKOした。柳は5回まで無失点。最速145キロの直球に加え、カットボールやフォークなど多彩な変化球を丁寧に投げ分け、巨人打線に的を絞らせなかった。6回に1点を返されると、101球で迎えた7回には先頭吉川に中前打を許した。続く代打平山を右飛に打ち取ったところで降板。2番手斎藤綱記投手(29)が吉川の生還を許したため、柳は7回途中2失点となったが、最少失点でしのいだ。打線は3点差に迫られた直後の7回裏に、細川の3ランなどで4点を追加し、再び突き放し、その後も救援陣がリードを守って快勝をおさめた。
◆巨人が中日に敗れ、4月12日以来26日ぶりに貯金が消滅した。巨人先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)は5回途中5失点でマウンドを降りた。2回、無死一塁から中日ボスラーにカットボールを捉えられ、右翼席に飛び込む3号2ラン。5登板目でリーグワーストに並ぶ4本目の被弾を許した。2点ビハインドの5回は、1死一塁から柳の犠打を一塁へ悪送球。1死一、三塁とピンチを広げると、カリステ、村松に適時打を許し降板。来日後初めて5回を投げきれず、4回1/3を81球4安打3四球と苦しい投球だった。打線は、初回から中日先発柳に6者連続三振を喫する苦しいスタート。5点ビハインドの6回、ボビー・ダルベック内野手(30)の中越え適時二塁打、7回は佐々木俊輔外野手(26)の右翼線への適時二塁打で、ようやく反撃を仕掛けたが、追いつくことはできなかった。チームは連敗で、最大4あった貯金を使い果たし、勝率5割となった。
◆巨人が球団ワーストに並ぶ先頭から6者連続三振をくらった。中日柳に翻弄(ほんろう)された。キャベッジは内角低め103キロのカーブで空振り三振。続く佐々木は内角低め144キロ直球で見逃し三振。泉口は直球、チェンジアップ、フォークで3球三振を喫した。続く2回、ダルベックはフルカウントから外角低め124キロスライダーで空振り三振。大城もフルカウントから内角低め133キロフォークで空振り三振。増田陸もフルカウントから真ん中高めカットボールで空振り三振。3者とも粘ったが実らなかった。3回、先頭の中山は2球で追い込まれながらも、ファウルで粘りながら際どい球を見極め、7球目の外角低め直球を見逃して四球とした。巨人が先頭から6者連続三振を喫するのは2000年(平12)5月7日、ヤクルト戦で伊藤智仁にやられて以来。中山が三振していたら、プロ野球記録(56年に阪神小山正明が広島戦で記録)に並ぶ、先頭から7者連続三振となるところだった。出ばなをくじかれた試合は9点を奪われ、一方的な展開となってしまった。
◆巨人吉川尚輝内野手(31)が、24年9月28日広島戦以来となる1試合4安打を記録した。3打数3安打で迎えた9回の第4打席、中日吉田の直球を逆方向へ運ぶ左前打を放った。3回の第1打席では、中日先発柳の直球を捉え中前打。17打席ぶりにHランプをともした。5回1死の第2打席では、柳のクイック投法に対応し、カットボールを中前打。7回の第3打席は97キロの緩いカーブを捉え、投手の足元を抜く鮮やかな中前打を放った。吉川は昨年に受けた両股関節の手術からリハビリを重ね、4月26日DeNA戦(横浜)から1軍に復帰した。しかし、試合前時点で27打数2安打、打率0割7分4厘と苦しんでいた。
◆巨人の貯金が消えた。2連敗で4月12日以来26日ぶりに貯金が消滅。勝率5割に戻った。試合後には主将の岸田行倫捕手(29)が呼びかけて緊急ミーティングを敢行。「ちょっとチームとしても苦しい試合が続いてる。なんとかもう1回ここでみんなで頑張っていこうと。もう1回長いシーズンでこういう時もあると思うんで、なんとかみんなで乗り越えていきたいなと思ってやりました」と意図を説明した。投手、野手含めて選手全員参加。伝えたかったのは暗くならないこと。「今、若い選手が多いですし、その元気だけはなくさずに、明るく、雰囲気自体も暗くはならないようにっていうのは言いました」と明るく乗り切れるように力を込めた。タイミングについても主将経験の長い最年長の坂本に相談。「勇人さんに相談して、『こういう時ってやった方がいいですかね』みたいな。その時に勇人さんも『俺もちょっと思ってた』と。でも『キシのタイミングでやっていいと思う』とも言ってくださったので。今回名古屋に来て、負けちゃったので」と経験豊富な存在の力も借りて、ナインの心を1つにした。試合は先発フォレスト・ウィットリー投手(28)が1回、2三振含む3者凡退と上々の立ち上がりも、2回、無死一塁から中日ボスラー右翼席に飛び込む3号2ランを浴びた。5登板目でリーグワーストに並ぶ4本目の被弾となった。5回には1死一塁から柳の犠打を一塁へ悪送球と自らのミスで招いたピンチから適時打を浴びるなど来日後初めて5回を投げきれず。「調子自体悪くなかったけれど、それが良い結果に結びつかなかった」と4回1/3を81球4安打3四球と苦しい投球で2敗目を喫した。ゴールデンウイーク9連戦で平均2・3得点と湿った打線はいまだに乾かず。中日先発柳にプレーボールから6者連続三振に仕留められると、5回まで得点が奪えず。6回にダルベックが適時二塁打を放ち、チームにとって28イニングぶりとなる適時打、19イニングぶりの得点をもたらすも、終盤に突き放されて及ばず。阿部慎之助監督(47)は「とにかく引きずっててもしょうがない。選手たちもミーティングしたみたいなので奮起を期待してます」と話した。
◆巨人の貯金が消えた。2連敗で4月12日以来26日ぶりに貯金が消滅。勝率5割に戻った。試合後には主将の岸田行倫捕手(29)が呼びかけて緊急ミーティングを敢行した。岸田主将がナインを集めた。投手、野手を含めた全員での緊急ミーティング。5月に入って7試合で4敗目を喫し、これ以上ずるずると引きずるわけにはいかなかった。今季から主将を務める29歳は明確な意図を明かす。「チームとしても苦しい試合が続いてる。なんとかもう1回、ここでみんなで頑張っていこうと。長いシーズンでこういう時もあると思うので、なんとかみんなで乗り越えていきたいなと思ってやりました」伝えたかったのは暗くなりすぎないこと。若い力が積極的に起用されている今季。3、4月はルーキーの竹丸、田和、小浜らに加え、平山、浦田らフレッシュな選手たちの勢いで最大4の貯金を作った。岸田は「今、若い選手が多いですし、その元気だけはなくさずに明るく。雰囲気自体も暗くはならないように、は言いました」と重苦しい雰囲気を変えたかった。話す内容だけでなく、タイミングもポイントになる。8年間主将を務めたチーム最年長の坂本に「こういう時ってやった方が良いですかね?」と相談し、坂本からも「俺もちょっと思ってた。でもキシのタイミングでやっていいと思う」と背中を押された。勝率5割。ここから上がるか下がるか。意を決した新主将の思いがナインを突き動かす。【小早川宗一郎】
◆中日柳裕也投手(32)が7回途中2失点で、約1カ月ぶりの白星となる今季2勝目を挙げた。特にフォークがさえ、セ・リーグ最多記録にあと1と迫る初回先頭から6者連続三振を奪うなど、計10奪三振。「おととい15奪三振した方(高橋宏)がいたので、まだ足元にも及ばないなという気持ち。また頑張ります」と笑顔で語った。今季初の本拠地勝利を挙げ、本拠地勝利の立役者に贈られる「青ダルマ」も受け取った。
◆巨人の貯金が消えた。2連敗で4月12日以来26日ぶりに貯金が消滅。勝率5割に戻った。先発フォレスト・ウィットリー投手(28)が1回、2三振含む3者凡退と上々の立ち上がりも、2回無死一塁から中日ボスラーに右翼席に飛び込む3号2ランを浴びた。5登板目でリーグワーストに並ぶ4本目の被弾となった。5回には、1死一塁から柳の犠打を一塁へ悪送球と自らのミスで招いたピンチから、2本の適時打を許し3失点。来日後初めて5回を投げきれず。4回1/3を4安打3四球で2敗目を喫し「攻撃的な姿勢が足りなかった」と反省した。ゴールデンウィーク9連戦で平均2・3得点と湿った打線はいまだに乾かず。中日柳にプレーボールから6者連続三振に仕留められると、5回まで得点を奪えず。6回にボビー・ダルベック内野手(30)が適時二塁打を放ち、チームにとって28イニングぶりとなる適時打、19イニングぶりの得点をもたらすも、終盤に突き放されて及ばず。阿部慎之助監督(47)は「引きずっていてもしょうがない。奮起を期待してます」と前を向いた。
◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が、5回途中5失点で2敗目を喫した。0-2の5回、1死一、三塁から、中日1番カリステの鋭いライナーがウィットリーの左膝裏に直撃。その後続投したが、2番福永に四球、3番村松に右前適時打を許し、リードを広げられ降板した。試合後、患部の状態について「今の段階ではやっぱり痛いけど、幸いにも骨とかじゃなくて、結構筋肉とか身があるところだった。おそらく時間はかからないだろう」と説明。杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は「明日以降ですね」と状態を見て、判断していく姿勢を見せた。
◆中日が今季最多の9得点で巨人との3連戦初戦を快勝し、借金を再び1ケタの9に減らした。先発の柳裕也投手(32)は、プレーボールから球団記録に並ぶ6者連続奪三振を記録するなど圧巻の立ち上がりを披露。7回途中2失点で約1カ月ぶりの白星となる今季2勝目を挙げ、本拠地初勝利も手にした。「三振を狙うところは狙いましたが、逆に難しかった。早く打球を飛ばしたいなと思っていました」と振り返り、記録についてはプレー中は頭になかったことを明かした。打線は2回にボスラーの3号2ランで先制し、5回にはカリステ、村松、細川の適時打で3点を追加。巨人先発の新助っ人右腕ウィットリーを5回途中5失点でKOした。7回に3点差へ迫られた直後には、細川の3ランなどで4点を奪って再び突き放し、救援陣もリードを守った。井上監督は「好投を続けていたウチの開幕投手柳に勝ちがついたことが大きい」と喜び、3番村松、4番細川、5番ボスラーの打順についても「僕の中では結構気に入っています」と手応え。9日は88年世代対決として大野が巨人田中将と投げ合う。「借金がまだまだあるので大野に頑張ってもらって、打線は打線で援護する。そういった形の試合をしたい」と2カード連続のカード勝ち越しを狙う。
◆中日が今季最多の9得点で巨人との3連戦初戦を快勝し、借金を再び1ケタの9に減らした。先発の柳裕也投手(32)は、日本記録まであと1に迫るプレーボールから6者連続奪三振を記録するなど、圧巻の立ち上がりを披露。キレのある直球にフォークなど精度の高い変化球を自在に操り、的を絞らせない投球で7回途中2失点。約1カ月ぶりの白星で今季2勝目を挙げた。打線はボスラー、細川に一発が飛び出すなど、先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点を重ね、主導権を渡さなかった。
◆巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が五回途中4安打5失点だった。二回にボスラーに右翼へ先制2ランを浴びた。0-2の五回1死一塁では投前へのバント処理で一塁に悪送球。一、三塁とピンチを広げ、続くカリステとの対戦では、強烈なピッチャー返しを左太もも裏に受け、三塁走者の生還を許した。痛みに顔をゆがめていたが、トレーナーやコーチと話した末に続投。しかし福永に四球を与え、満塁で村松に右前適時打を浴びて堀田と交代。堀田も細川に適時打を許し、ウィットリーは4回1/3、81球を投げて4安打5失点、6奪三振、3四球だった。
◆巨人・吉川尚輝内野手(31)が「8番・二塁」で出場し、今季初の複数安打となる3安打を放った。昨年10月に両股関節の手術を受け、ファームでの調整を経て4月26日に1軍復帰。その後は極度の打撃不振に陥り、試合前時点で打率.074(27打数2安打)、4試合連続無安打と苦しんでいた。この日、七回途中2失点の好投を見せた中日先発の柳から三回の第1打席、五回の第2打席、七回の第3打席といずれも華麗なセンター返しで3安打を放った。5日のヤクルト戦(東京ドーム)から打順を8番に落としている中、猛打賞の活躍で打撃復調の兆しを見せた。
◆巨人は2連敗で最大「4」あった貯金を吐き出し、4月13日以来の勝率5割となった。阿部慎之助監督(47)は、相手を上回る10安打を放ちながらも2得点に終わった攻撃に「どう点につなげるか。そういう一打が大事じゃないですか。とにかく、引きずっていてもしようがない」と語った。五回途中4安打5失点のウィットリーは、自らの悪送球も絡んで失点。指揮官は「取れるアウトを取れないとああいう流れにつながっちゃう。けっこう長打を打たれることが多いので、やっぱボール先行になっちゃうとキツいですよね」と注文を付けた。
◆中日が今季最多9得点で快勝。二回にボスラーの2ランで先制し、五回はミスに乗じて3点を追加。七回にも細川の3ランなどで4点を加えた。先発の柳は6回?を7安打2失点で今季2勝目を挙げた。巨人のウィットリーは2敗目。
◆巨人は2連敗で4月13日以来の勝率5割となった。試合後、岸田行倫主将(29)が全選手を集め、今季初めて試合後の臨時の選手ミーティングが行われた。今季主将に就任した岸田はゴールデンウイーク9連戦を黒星で終えた6日のヤクルト戦(東京ドーム)の試合後に37歳の元主将、坂本にミーティングの必要性を相談し、背中を押されたという。この日の敗戦後に選手を集め、「長いシーズンこういう時はあると思うので、今は若い選手やっぱり多いですし、元気だけはなくさずに明るく、チーム的に雰囲気は暗くはならないように」などと呼びかけた。
◆「8番・二塁」で出場した巨人・吉川尚輝内野手(31)が4打数4安打の固め打ち。今季初の複数安打をマークした。七回途中2失点の好投を見せた中日先発の柳から三回の第1打席、五回の第2打席、七回の第3打席といずれも華麗なセンター返しを見せると、九回には4番手左腕・吉田から見事な流し打ちで左前にはじき返した。昨年10月に両股関節の手術を受け、ファームでの調整を経て4月26日に1軍復帰。その後は極度の打撃不振に陥り、試合前時点で打率.074(27打数2安打)、4試合連続無安打と苦しんでいたが、この日の4安打で打率は.194まで戻した。5日のヤクルト戦(東京ドーム)から打順を8番に落としている中、打撃復調の兆しを見せた。チームは2連敗で最大「4」あった貯金を吐き出し、4月13日以来の勝率5割に逆戻り。試合後吉川は「明日は勝てるように頑張ります。それしか言葉は出てきません」と語り、球場を後にした。
◆昨年10月に両股関節の手術を受け、4月26日に1軍復帰した巨人・吉川尚輝内野手(31)が、4打数4安打の固め打ちで今季初の複数安打をマークした。4試合連続無安打と不振に陥っていた中で復調の兆しとなる快音を響かせたが、チームは2連敗。「明日は勝てるように頑張ります。それしか言葉は出てきません」と次の試合を見据えた。
◆巨人は2連敗で最大「4」あった貯金を吐き出し、4月13日以来の勝率5割となった。打線は相手の9本を上回る10安打も、連打は一度もなく2得点。阿部慎之助監督(47)は「どう点につなげるか。そういう一打が大事。引きずっていてもしようがない」と気持ちを切り替えた。試合後には今季から主将を務める岸田の呼びかけで、全選手による臨時ミーティングがベンチ裏で行われた。ゴールデンウイーク9連戦を3勝6敗と負け越し、新主将は危機感を抱いて元主将の坂本に相談。この日の敗戦で実施を決め、チームを鼓舞した。「長いシーズン、こういう時はあると思う。今は若い選手が多いですし、元気だけはなくさずに明るく、雰囲気は暗くはならないようにしましょう」チームは4位のDeNAに勝率で並ばれ、ゲーム差なしに。シーズン序盤で訪れた踏ん張りどころで、一枚岩になれるか。(谷川直之)
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (1↑) |
ヤクルト |
22 | 13 | 0 | 0.629 (↑0.011) | - (-) |
108 | 133 (+4) | 116 (+1) | 27 (-) | 28 (+1) |
0.252 (↑0.001) | 3.070 (↑0.06) |
| 2 (1↓) |
阪神 |
20 | 13 | 1 | 0.606 (↓0.019) | 1 (↓1) |
109 | 142 (+1) | 126 (+10) | 25 (+1) | 22 (-) |
0.263 (↓0.001) | 3.520 (↓0.14) |
| 3 (-) |
巨人 |
17 | 17 | 0 | 0.500 (↓0.015) | 4.5 (↓1) |
109 | 104 (+2) | 118 (+9) | 27 (-) | 21 (-) |
0.222 (↑0.002) | 3.250 (↓0.13) |
| 4 (-) |
DeNA |
16 | 16 | 1 | 0.500 (↑0.016) | 4.5 (-) |
110 | 146 (+10) | 143 (+1) | 22 (+1) | 18 (-) |
0.261 (↑0.002) | 3.600 (↑0.08) |
| 5 (-) |
広島 |
11 | 18 | 2 | 0.379 (↓0.014) | 8 (↓1) |
112 | 97 (+1) | 106 (+4) | 21 (+1) | 21 (-) |
0.216 (↓0.001) | 3.150 (↑0.01) |
| 6 (-) |
中日 |
12 | 21 | 0 | 0.364 (↑0.02) | 9 (-) |
110 | 112 (+9) | 125 (+2) | 23 (+2) | 18 (-) |
0.244 (↑0.001) | 3.490 (↑0.05) |



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