西武(☆10対2★)ソフトバンク =リーグ戦7回戦(2026.05.04)・ベルーナドーム=
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ソフトバンク
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西武
42103000X101902
勝利投手:菅井 信也(1勝2敗0S)
敗戦投手:徐 若熙(1勝3敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】栗原 陵矢(8号・6回表2ラン)
【西武】ネビン(2号・1回裏2ラン),ネビン(3号・2回裏2ラン)

  DAZN
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◆西武は1回裏、ネビンの2ランと小島の適時打などで一挙4点を先制する。続く2回にネビンが再び2ランを放つと、3回にはカナリオの適時打が飛び出し、序盤から試合を優位に進めた。投げては、先発・菅井が6回4安打2失点の好投で今季初勝利。敗れたソフトバンクは、先発・徐が乱調だった。

◆試合開始まで4時間もある、午後2時の西武の本拠地ベルーナドーム。西武鉄道「西武球場前駅」を降りた瞬間から、大勢の人々でにぎわっていた。この日はポケモン30周年スペシャル企画として、各球場で特別演出試合が行われる。人気アプリ「ポケモンGO」のスペシャルイベントも実施された。ポケモンGOをやらない西口文也監督(53)も「なんか、言ってたね」と球団スタッフからすでに盛況ぶりを耳にした様子。記者から通路を歩くのが大変だったと聞くと「そんなに人が多いの? みんなクルクルクルクル回しに来てるの? レアなポケモンが出てくるといいですね」と願っていた。なお試合前の西武ベンチには赤い目をした、小さめのナゾの昆虫が歩いていた。4月26日には茶白系のネコも現れている。【金子真仁】

◆ソフトバンク山川穂高内野手(34)が今季初めてスタメンを外れた。2日楽天戦で32打席ぶりの安打となる6号ソロを放ったが、その後6打席音なし。ここまで打率1割8分2厘、6本塁打、15打点。この日の試合前練習では小久保裕紀監督(54)と話し込む姿もあった。一塁には栗原陵矢内野手(29)が入り、7番・指名打者で中村晃内野手(36)が今季2度目のスタメン起用となった。

◆西武タイラー・ネビン内野手(28)が自身の本拠地での今季初打席にいきなり「ただいま」弾を放った。4番一塁でスタメン出場し、初回の2死一塁。ソフトバンク徐若熙のスライダーをしっかりはじき、左翼ポール際へ鋭い打球の先制2ランが飛び込んだ。この日はポケモン30周年のスペシャルコラボ企画で開催中。本塁打を打った選手を出迎える通称「クソデカネックレス」もピカチュウバージョンに。長谷川からクソデカピカチュウを首にかけられ、仲間たちと歓喜を共有した。ネビンは左脇腹痛などで5月1日のロッテ戦(ZOZOマリン)で復帰したばかり。この日が今季初のベルーナドームでの試合だった。ネビンの2ラン後も、台湾時代に徐若熙から2本塁打している5番林安可外野手(28)以下で4連打2得点。先発左腕の菅井信也投手(22)に今季初勝利を届けるべく、序盤から主導権を握った。【金子真仁】

◆ソフトバンク先発の徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)が初回に4失点した。2死走者なしから6連打を食らった。渡部に中前安打を許すと、続くネビンにスライダーを左翼席に2号先制2ラン。徐若熙は3試合連続の初回被弾となつた。林可安、平沢と続かれ小島、石井に連続適時打を許した。ベルーナドームは初登板。練習時にも実際にマウンドの傾斜などを確かめていた。登板前日の3日には「台湾にも低いマウンドはある。そこは自分で調整できるように。日本は投げたことがないマウンドが多いが、そこに慣れないとプロにはなれない」と話していたが、中16日での今季4試合目の先発は苦しい立ち上がりとなった。

◆ソフトバンク徐若熙(シュー・ルオシー)が2戦連続7失点と大炎上した。初回にネビンの2号2ランを含む6連打で4失点。2回にネビンに2打席連続の3号2ランを浴びると、ベンチに戻る際に目に光るものがあり、ベンチでタオルに顔をうずめた。14安打を浴びて自己最多92球を費やし、4回まで投げ終えた。前回KOから中16日かけ「課題をしっかり修正して、自分のやるべきことをやって、いいコンディショニングで試合に臨める」と話していたが、悔し涙のマウンドとなった。

◆Game Changerもう、言うことはない。ネビン 2打席連続ホームラン??西武×ソフトバンク#seibulions #だったらDAZN pic.twitter.com/ug6FCVdkmA

◆本拠地初打席で先制2ランを放った西武タイラー・ネビン内野手(28)が、第2打席も2ランを「おかわり」した。初回に自身の2号2ランもあって打者9人で4得点。2回2死一塁で第2打席が回り、ソフトバンク徐若熙のチェンジアップを左翼ポール際へ。アプリ「NPBプラス」によると41メートルも高々と舞い上がった打球は、そのまま西武ファンたちの待つ左翼席へ吸い込まれた。三塁ベンチでは長谷川から再び、通称「クソデカネックレス」のこの3連戦限定のピカチュウバージョンを掛けられた。実戦復帰は遅れたものの、第2打席時点で今季は14打数3本塁打という驚異的な数字に。「クソデカピカチュウおかわり弾」でソフトバンクをさらに突き放した。第3、第4打席も安打を放ち、打率を6割8分4厘まで上げた。【金子真仁】

◆ソフトバンク先発の徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)が2戦連続7失点と大炎上した。チームは連敗となった。2死走者なしから6連打を食らった。渡部に中前安打を許すと、続くネビンにスライダーを左翼席に2号先制2ラン。徐若熙は3試合連の初回被弾。さらに林可安、平沢と続かれ小島、石井に連続適時打を許した。2回にネビンに今度はチェンジアップを左翼席へ2打席連続の3号2ランをたたき込まれると、2回終了後にベンチに戻る際に目に光るものがあった。ベンチに戻るとタオルに顔をうずめた。「チームに迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ないです」。自己最多92球を投げ4回まで投げたが14安打を浴び7失点。前回4月17日オリックス戦で7失点後、中16日をかけて再調整。「課題をしっかり修正して、自分のやるべきことをやって、いいコンディショニングで試合に臨める」と話していたが、期待に応えられない自分へのふがいなさがにじみ出た。"台湾のエース"として日米の争奪戦を制し、3年15億円の大型契約で入団したが、まだ日本野球に対応できず苦しんでいる。

◆3位西武が打ちまくり、2位ソフトバンクと1ゲーム差に迫った。勝率も5割に復帰。1日のロッテ戦(ZOZOマリン)で20安打10得点した打線は、この日も19安打。ソフトバンク徐若熙に初回から6連打。4回までで14安打7得点と攻めまくり、一気に試合を決めた。号砲を鳴らしたのは、この日が本拠地ベルーナドームでの今季初戦となる4番のタイラー・ネビン内野手(28)だ。初回2死一塁から先制2号2ランを放つと、その後も打線は4連打で加点。ネビンは2回にも2打席連続となる3号2ランを放ち、ベンチで通称"クソデカネックレス"のピカチュウ版を首にかけられ、興奮を熱く表現した。投げては開幕ローテーションに入りながらここまで未勝利だった菅井信也投手(22)が、ここまで比較的相性の良いソフトバンク打線を相手に、大量援護を受けながらこの日も快調に進めた。5回まで2安打無失点。6回に栗原に2ランを浴びたものの、6回2失点でしっかり役目を果たし、ようやく今季初勝利を手にした。

◆ソフトバンクは山川が今季初めてスタメンから外れた。2日の楽天戦で32打席ぶり安打となる6号ソロ本塁打を放ったが、3日の同じカードは4打数無安打、2三振だった。柳田は1日の楽天戦で右ひざに死球を受け、2試合連続欠場。この日もスタメンに名を連ねなかった。

◆ポケモン30周年を記念した「ポケモンベースボールフェスタ2026」として開催。人気スマホゲームアプリ「ポケモンGO」では特別なピカチュウが出現するとあって、試合開始が午後6時にもかかわらず、午前中から多くの人が球場周辺に集まった。オフィシャルグッズショップではオリジナルグッズが販売され、最長で2時間待ちの入場制限がかけられるほどの大盛況。キャップやTシャツなどが午後2時のオープンからわずか1時間ほどで完売し、担当者は「こんなことはめったにないです」と驚いていた。試合ではセレモニアルピッチにピカチュウが登場。バックスクリーンには選手の〝推しポケモン〟が紹介された。「ポケモンベースボールフェスタ2026」は6日まで実施される。

◆左脇腹痛で出遅れていたネビンが今季本拠地初登場で、あいさつ代わりの2打席連続アーチを放った。1日に復帰し、今季4試合目。一回、2死一塁で徐若熙のスライダーを捉え、左翼席へ3試合ぶりの2号2ランを放ち「浮いてきたところをしっかりと捉えることができました」。二回、二死一塁ではチェンジアップを左翼席へ2打席連続の3号2ラン。「しっかりと自分のスイングができました。とてもうれしいです」と喜んだ。この日は「ポケモンベースボールフェスタ」と題し、さまざまなイベントを実施。ベースを一周し生還すると、普段のレオマークではなく、ピカチュウのチェーンネックレスが長谷川から首にかけられセレブレートされた。

◆左脇腹痛で出遅れていた西武のネビンが今季本拠地初登場で、自身初の2打席連続アーチを放った。主砲の2発で西武は打線爆発。19安打10得点でソフトバンクに大勝し、再び勝率を5割に戻した。ネビンは1日に復帰し、今季4試合目。一回2死一塁で徐若熙のスライダーを捉え、左翼席へ3試合ぶりの2号2ランを放ち「浮いてきたところをしっかりと捉えることができました」。二回2死一塁ではチェンジアップを左翼席へ2打席連続の3号2ラン。「しっかりと自分のスイングができました。とてもうれしいです」と来日初の1試合2発を喜んだ。この日は「ポケモンベースボールフェスタ」と題し、さまざまなイベントを実施。ベースを一周し生還すると、普段のレオマークではなく、ピカチュウのチェーンネックレスが長谷川から首にかけられた。試合前の打撃練習では「母の日に向けて、どういう感じか。練習で使ってみた」と特注のピンクバットを試打。母の日の10日の楽天戦(ベルーナ)で使用する。両親は昨年に2度来日し、今年も母の日に合わせて観戦に訪れる予定。ネビンの父・フィルさんは米大リーグのエンゼルス監督として大谷翔平を指導したことで有名。母親については「いつも家族のために何ができるか考えてくれる。いいお母さんで、すごく愛しています」と感謝の思いを口にした。(塚沢健太郎)

◆西武が19安打10得点で大勝した。一回2死からネビンの2ランなど6連打で4点を先行し、二回もネビンの2打席連発となる3号2ランで加点した。菅井は6回2失点で今季初勝利。ソフトバンクの徐若熙は4回7失点と崩れて3敗目。

◆西武がネビンの来日初となる2打席連続本塁打を含む4安打などでソフトバンクに19安打を浴びせ大勝。勝率を再び5割に戻した。以下、西口監督の一問一答。ーー打線を振り返って「初回、2死から2点を取ったところが、今日の勝利につながった」ーーネビンの2ラン本塁打「お見事でした」ーーその後も適時打2本「あそこで終わらずにアンコー(林安可)が出て、みんなよくつないでくれた」ーーネビンが来日初の2打席連続本塁打「何も言うことはないです。復帰してから、ずっと状態はいい。頼もしいですね。今までずっと1軍の試合に出られずに溜まっていたものを一気に吐き出してくれた」ーー先日も20安打、10得点があった。打線の状態は「みんなしっかりバットが振れている。これをつなげてくれれば」ーー菅井は今季初勝利「いろいろ工夫しながら、いろんな変化球もつかいながら、よくまとめてくれた。1つ勝ちがつくのと、つかないのでは気分的に全然違うので」ーー1軍昇格した佐藤、上田も登板「(佐藤)隼輔はよかったと思う。(先頭打者に四球の)上田はもう少ししっかり入ってほしい」ーーソフトバンクと相性がいい(5勝2敗)「そこはたまたま。一戦一戦みんな頑張ってくれています」ーー5割復帰、貯金へ向けて「また打線がつながって、爆発してくれることを願ってます」

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
19120 0.613
(↑0.013)
-
(-)
112125
(+3)
125
(-)
23
(-)
12
(-)
0.000
(↓0.248)
0.000
(↑3.9)
2
(-)
ソフトバンク
16140 0.533
(↓0.019)
2.5
(↓1)
113124
(+2)
111
(+10)
26
(+1)
8
(-)
0.000
(↓0.243)
0.000
(↑3.09)
3
(-)
西武
16161 0.500
(↑0.016)
3.5
(-)
110119
(+10)
118
(+2)
22
(+2)
10
(-)
0.000
(↓0.239)
0.000
(↑2.98)
4
(1↑)
楽天
14161 0.467
(↑0.019)
4.5
(-)
112102
(+3)
98
(+1)
18
(+2)
21
(+2)
0.000
(↓0.234)
0.000
(↑3.01)
5
(1↓)
日本ハム
15180 0.455
(↓0.014)
5
(↓1)
110139
(+1)
137
(+3)
40
(-)
16
(+1)
0.000
(↓0.237)
0.000
(↑3.84)
6
(1↓)
ロッテ
13170 0.433
(↓0.015)
5.5
(↓1)
11398
(-)
118
(+3)
15
(-)
16
(-)
0.000
(↓0.236)
0.000
(↑3.5)