| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 8 | 8 | 1 | 3 |
DeNA | 0 | 4 | 2 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 11 | 16 | 0 | 1 |
|
勝利投手:竹田 祐(1勝2敗0S) (セーブ:山﨑 康晃(0勝0敗8S)) 敗戦投手:大瀬良 大地(0勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆DeNAは4点を追う2回裏、林の適時二塁打などで同点とする。続く3回に勝又と蝦名の連続適時打で2点を勝ち越すと、4回には蝦名の2ランなどで一挙5点を奪い、相手を突き放した。投げては、先発・竹田が今季初勝利。敗れた広島は、先発・大瀬良が試合をつくれなかった。
◆広島は大瀬良大地投手(34)が先発する。今季はここまで1試合に登板し、0勝1敗、防御率3・60。2度目の登板で今季初勝利を目指す。同カードは昨年9月4日から8連敗中で、今季もここまで5戦全敗。今季6度目の対戦、今度こそ連敗を止めたい。横浜スタジアムで勝利をつかめば、昨年8月21日以来となる。
◆広島の4番・坂倉将吾捕手(27)が自身4本目のグランドスラムを放った。初回、1番・秋山翔吾外野手(38)が右前打で出塁した。2番・菊池涼介内野手(36)が四球。3番・小園海斗内野手(25)も右前打で続いて無死満塁とし、DeNA先発竹田祐投手(26)の投じた初球、146キロ速球をはじきかえし、右翼席に突き刺した。自身4本目となる満塁弾は先制の4号アーチ。試合開始から5分足らずで4点を先制した。スタメンした試合で8戦連続安打と好調をキープしている。広島が初回に得点を取るのは今季4度目。これまではいずれも1点のみで、4点を奪ったのは今季初めて。
◆静寂からのどよめき坂倉将吾 4号グランドスラム初球をライナーで突き刺した??DeNA×広島#carp pic.twitter.com/hVn6w97mLj
◆DeNAが2回に5安打4得点の猛攻で試合を振り出しに戻した。4点を追う2回無死一、三塁から勝又温史外野手(25)の二ゴロの間に1点をかえすと、林琢真内野手(25)の2点適時打二塁打で1点差まで詰め寄った。なおも1死二塁、竹田祐投手(26)がプロ初安打を放ち、好機を拡大。1死一、三塁から三森大貴内野手(27)の二ゴロの間に、三走の林が生還し同点に追いついた。
◆広島先発の大瀬良大地投手(34)がDeNA打線につかまった。2回、佐野恵太外野手(31)の中越え二塁打を口火に、無死一、三塁から勝又温史外野手(25)の二ゴロの間に1点を失うと、1死一、二塁から林琢真内野手(25)に2点適時二塁打を許して4-3。さらに1死一、三塁とされ、三森大貴内野手(27)の二ゴロの間に1点を失い、4-4の同点にされた。初回に坂倉将吾捕手(27)の自身4本目となる満塁弾で4点を先制したものの、流れをつかめなかった。2回に5安打を集中されて同点にされた。大瀬良はDeNA打線の勢いを止められず、3回にも1死一、三塁から勝又に左前勝ち越しタイムリーを許し、続く蝦名達夫外野手(28)にも左前適時打を浴びた。結局、3回途中6失点で降板。今季初勝利はお預けとなった。
◆DeNAは「STAR WARS GAME」のイベントを開催。DeNAファンであり、1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』以降、伝説の<ジェダイ・マスター>オビ=ワン・ケノービの日本語吹き替えを担当する声優の森川智之がセレモニアルピッチを務めた。ジェダイのマントを身にまとい、公認コスチューム団体によるスター・ウォーズのキャラクターとともに登場。同作ファンの山崎康晃投手(33)がライトセーバーを持って打席に入り、宮城滝太投手(25)が捕手役を務めた。「ファンのみなさんのフォースをお借りして投げたい」と意気込み、見事なノーバウンド投球を披露した。同イベントは5月4日のスター・ウォーズの日(May the 4th)と劇場最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」の公開を記念して開催されている。
◆DeNAがマシンガン攻撃で、広島を突き放した。同点の3回1死一、三塁から勝又温史外野手(25)の適時打で勝ち越しに成功。続く蝦名達夫外野手(28)も左前適時打を放ち、この回2点を勝ち越した。打線の勢いは止まらない。4回先頭の三森大貴内野手(27)が左前打で出塁すると、二盗、三盗を決め、1死三塁とチャンスを拡大。度会隆輝外野手(23)の適時打で生還した。なおも2死一、二塁、勝又の左中間への適時二塁打で2点を追加。2死二塁から、蝦名がバックスクリーンへ1号2ランを運んだ。初回に先発の竹田祐投手(26)が広島坂倉に満塁弾を浴びるも、打線が爆発。4回で早くも2ケタ得点に到達し、大量リードを奪った。
◆DeNAが2試合連続の2ケタ得点で広島に快勝した。先発全員安打とマシンガン打線が爆発。同カードは昨年9月4日から9連勝とした。4点を追う2回、無死一、三塁から勝又温史外野手(25)の二ゴロの間に1点を返すと、林琢真内野手(25)の2点適時打二塁打で1点差まで詰め寄った。なおも1死二塁、竹田祐投手(26)がプロ初安打を放ち、好機を拡大。1死一、三塁から三森大貴内野手(27)の二ゴロの間に、三走の林が生還し、試合を振り出しに戻した。同点の3回1死一、三塁から勝又温史外野手(25)の適時打で勝ち越しに成功。続く蝦名達夫外野手(28)も左前適時打を放ち、この回2点を奪った。打線の勢いは止まらない。4回先頭の三森大貴内野手(27)が左前打で出塁すると、二盗、三盗を決め1死三塁とチャンスを拡大。度会隆輝外野手(23)の適時打で生還した。なおも2死一、二塁から、勝又の左中間への適時打二塁打で2点を追加。2死二塁から、蝦名がバックスクリーンへ1号2ランを運び、広島を突き放した。
◆広島が今季ワーストの11失点で敗れた。借金は今季ワーストタイの7に膨らんだ。先制したのは広島だった。初回無死満塁から4番坂倉将吾捕手(27)が右翼スタンドにライナーで飛び込む4号満塁弾。自身4本目となるグランドスラムで4点を奪った。しかし、中11日で先発した大瀬良大地投手(34)がDeNA打線に捕まった。2回無死一、三塁から勝又温史外野手(25)の二ゴロの間に1点を失うと、1死一、二塁から林琢真内野手(25)に2点適時二塁打を許して4-3。さらに1死一、三塁とされ、三森大貴内野手(27)の二ゴロの間に1点を失い、4-4の同点に追いつかれた。3回にも1死一、三塁から勝又に左前勝ち越しタイムリーを許し、続く蝦名達夫外野手(28)にも左前適時打を浴びた。結局、大瀬良は3回途中8安打6失点でKOされたこの日昇格したばかりの2番手・辻大雅投手(21)も打ち込まれ、4回に5点を失った。4点先行しても逃げ切れない。勢いの差は歴然としていた。同カードは昨年9月4日(横浜スタジアム)から9連敗。今季は6戦全敗となった。
◆DeNAが2試合連続の2ケタ得点で広島に快勝した。先発全員安打とマシンガン打線が爆発。同カードは昨年9月4日から9連勝とした。4点を追う2回、無死一、三塁から勝又温史外野手(25)の二ゴロの間に1点を返すと、林琢真内野手(25)の2点適時打二塁打で1点差まで詰め寄った。なおも1死二塁、竹田祐投手(26)がプロ初安打を放ち、好機を拡大。1死一、三塁から三森大貴内野手(27)の二ゴロの間に、三走の林が生還し、試合を振り出しに戻した。同点の3回1死一、三塁から勝又温史外野手(25)の適時打で勝ち越しに成功。続く蝦名達夫外野手(28)も左前適時打を放ち、この回2点を奪った。打線の勢いは止まらない。4回先頭の三森大貴内野手(27)が左前打で出塁すると、二盗、三盗を決め1死三塁とチャンスを拡大。度会隆輝外野手(23)の適時打で生還した。なおも2死一、二塁から、勝又の左中間への適時打二塁打で2点を追加。2死二塁から、蝦名がバックスクリーンへ1号2ランを運び、広島を突き放した。DeNAの相川亮二監督は16安打の打線について「上位はもちろん下位打線にも当たりが出ているのでどこからでも点数がとれる、足も使える選手が多く出ているので、走塁も含めてやっていきたいなと思っています」と話した。9回は3点差に迫られ、2死から守護神の山崎康晃投手も登板。しっかりと締め、通算250セーブまであと10とした。相川監督は「これからもチームのために腕を振ってもらいます。はい」と語った。昨季からの広島戦9連勝については「意識せずに」と語り「1試合1試合勝つために全力プレーで。明日に備えて全力でプレーするだけだと思います」と力を込めた。これで勝率も5割復帰。貯金を目指すここからの戦いについて「期待していただいていると思うので。明日またしっかりやっていきたいと思います」と締めた。お立ち台には林、勝又、蝦名の3人が立った。林は「なんとか1点ずつ返していこうという気でいました。点差を詰めていこうとしていたので、いい結果になってよかったです」と笑顔。5月の月間打率は4割越えと好調で「守備でちょこちょこミスもあるので、そこは反省しています」と冷静に話した。4打点の勝又は「なんとか1本出して投手を助けたいと思っていたので。いい当たりではなかったが抜けてくれてよかったです」と適時打の場面を振り返った。この日は両親と姉が観戦に来ていたといい「力をもらえました」と喜んだ。これで今季の本拠地7勝のうちチームトップのお立ち台4度目。「みんな一丸となって、いいところで回していただけているおかげです。全員でこれからも勝っていきたいです」と控えめだった。今季1号を放つなど貢献した蝦名は「甘い球を積極的に打ちにいこうと。(本塁打は)なんとか思い切って初球を狙っていこうと思って。手応えはよかったです。また死に物狂いで1試合1試合頑張っていきたい」と誓った。
◆広島が今季ワーストの11失点で乱打戦を落とした。DeNA戦は昨年9月4日(横浜)から9連敗で今季6戦全敗。借金も今季ワーストタイの7に膨らんだ。先制したのは広島だった。初回無死満塁から4番の坂倉将吾捕手(27)が右翼席にライナーで飛び込む4号満塁弾。自身4本目(すべてDeNA戦)のグランドスラムで4点を奪った。しかし、中11日で先発した大瀬良大地投手(34)が崩れた。2回は林の2点適時二塁打などで4点を失い、同点に追いつかれた。3回には勝又の左前勝ち越しタイムリーと蝦名の左前適時打を許し、3回途中8安打6失点でKO。「あんなに最高の流れと勢いを作ってくれたのに、ああいう形で壊してしまった。すごいふがいないという思いはあります。反省ばかりです」と悔しさをにじませた。2番手の辻も5点を失い、序盤で大差がついた。もっとも、5回には秋山が2号ソロ。9回にはモンテロが左翼席上段に4号2ランを放った。1試合3発は今季最多タイ。新井監督は「最後までみんな、諦めずに気持ちは出ていたと思います。だからあしたの試合につなげたい」と前を向いた。【林英樹】
◆3日ヤクルト戦(神宮)では今季最多の22安打で12得点を奪い快勝。この日も、勢いそのままに劣勢をはね返した。4点を追う2回、5長短打で4点を奪い同点に追いつくと、3回に勝又、蝦名の連続適時打で勝ち越し。相川亮二監督(49)は「諦めない姿勢であったり、ベンチの雰囲気はいい形で出ている」とうなずいた。打線の勢いは止まらない。4回先頭の三森が左前打で出塁すると、二盗、三盗を決め1死三塁とチャンスを拡大。度会の適時打で生還した。なおも2死一、二塁から、勝又が左中間への2点適時二塁打。続く蝦名がバックスクリーンへの1号2ランを放ち、広島を突き放した。先発の竹田は6回5安打5失点で今季初勝利をつかんだ。3点差まで追い上げられた9回2死一塁から、山崎が5番手で登板。坂倉を見逃し三振に仕留め、今季8セーブ目を挙げた。チームは2連勝で再び、勝率5割に復帰。指揮官は「当然、期待もしていただいていると思うので、明日また勝ち星をしっかり取りたいと思います」と次戦を見据えた。
◆広島が今季ワーストの11失点で乱打戦を落とした。 初回無死満塁から4番・坂倉将吾捕手(27)が右翼席に先制の4号満塁弾を放ったが、先発大瀬良大地投手(34)がリードを守り切れなかった。2回、林の2点適時二塁打などで4点を失って同点。3回にも失点し、3回途中8安打6失点でKOされた。5回、秋山翔吾外野手(38)が2号ソロ。9回には広島エレフリス・モンテロ内野手(27)が左翼席上段に4号2ランを放ったものの、反撃はそこまで。DeNA戦は昨年9月4日(マツダスタジアム)から9連敗で今季6戦全敗。借金も今季ワーストタイの7に膨らんだ。
◆プロ2年目の広島佐々木泰内野手(23)が5日、出場選手登録を抹消される見込みだ。4日DeNA戦(横浜)は「7番三塁」でスタメン出場し、4打数無安打だった。開幕4番でスタートしたが、調子が上がらずに4月12日DeNA戦(横浜)から打順降格。今季はここまで28試合に出場し、100打数18安打、打率1割8分、2本塁打5打点の成績で、打撃不振に苦しんでいた。代わりに林晃汰内野手(25)が昇格すると思われる。
◆広島エレフリス・モンテロ内野手(27)が9回、左翼席に4号2ランを放った。カウント1-1から、DeNA4番手・宮城滝太投手(25)のカーブを完璧に捉え、広島ファンで赤く染まった左翼スタンドへ。4月15日中日戦以来となる豪快な1発だった。この日も代打で途中出場した。4月26日阪神戦(甲子園)でスタメン出場したが、以降は代打出場が続いている。「最近は途中からだから、メンタル的にもコントロールして、自分のことを信じてチャンスを待っている。(出場を)言われたら、そこでいい(試合への)入りができるように。しっかりできていると思う」。8回には右肘上部へ死球を受けたが「全然大丈夫です」と平然。集中力を研ぎ澄まし、出番で最高のパフォーマンスを発揮するために最善の準備をしている。
◆DeNAが2試合連続の2ケタ得点で広島に快勝した。先発全員安打とマシンガン打線が爆発。同カードは昨年9月4日から9連勝とした。目に見えないフォースの力が、ナインの背中を押したのかもしれない。5月4日は「スター・ウォーズの日(May the 4th)」。この試合は「STAR WARS GAME」として開催された。DeNA相川監督も、実は「スター・ウォーズ」の大ファン。ペンケースやスマホアクセサリーなど、日頃からグッズを愛用しているという。逆転勝利を収めた試合後、指揮官は「ファンの人たちのフォースが、(チームの)力になったんじゃないですか」と笑った。ダース・ベイダーをはじめ、おなじみのキャラクターたちが来場。ビジョンには、選手たちが作品の世界観に合わせたビジュアルで映し出されるなど、ハマスタが「スター・ウォーズ」一色に染まった。セレモニアルピッチには、伝説の<ジェダイ・マスター>オビ=ワン・ケノービの日本語吹き替えを担当する声優の森川智之が登場。「ファンのみなさんのフォースをお借りして投げたい」との言葉通り、見事なノーバウンド投球を披露し、スタンドを沸かせた。試合は先制を許す苦しい展開となったが、銀河級の爆発力を見せつけ、打ち勝った。先発全員安打。どの打者のバットも、ライトセーバーのように光り輝いていた。【山本佳央】
◆広島の4番坂倉将吾捕手(27)が自身4本目のグランドスラムを放った。過去の3本も含め、すべてがDeNA戦で記録。得意とする相手の本拠地で本領を発揮した。初回、1番秋山翔吾外野手(38)が右前打で出塁した。2番菊池涼介内野手(36)が四球。3番小園海斗内野手(25)も右前打で続いて無死満塁とし、DeNA先発竹田祐投手(26)の投じた初球、146キロ速球をはじき返し、右翼席に突き刺した。「チームで1打席目とか1球目とかを大事にしようという話に話になっているので。そこは良かったかなと思います」。スタメン出場した8試合で連続安打中。上り調子の4番がチームをけん引している。
◆DeNAは人気映画「スター・ウォーズ」のイベントを開催し、大型ビジョンの映像や音楽の演出で作品の銀河を表現して球場を盛り上げた。各選手が打席に入る際に流した紹介動画では、それぞれが作品の世界観に合わせたビジュアルで登場した。試合前にはダース・ベイダーらキャラクターが来場し、映画でオビ=ワン・ケノービの声優を務める森川智之がセレモニアルピッチを行った。同作好きの山崎が打者役、宮城が捕手役を担い、山崎は劇中で騎士が使う武器「ライト・セーバー」を模した玩具をバットに見立てて打席に立った。5月4日は劇中の「May the Force be with you(フォースとともにあらんことを)」というせりふと、5月4日(May the 4th)をかけて「スター・ウォーズの日」とされている。22日には劇場最新作の公開が控えている。
◆DeNAが先発全員の16安打で11得点。同点の三回に勝又の適時打などで勝ち越し、四回は勝又の2点二塁打などで5点を加えた。竹田が6回5失点で今季初勝利、山崎は8セーブ目を挙げた。広島は大瀬良がリードを守れなかった。
◆今季4度目の先発となったDeNA・竹田祐投手が味方の大量援護を受けて1勝目を挙げた。調整期間に投球フォームを見直し、中11日で迎えた登板。制球がばらついた一回は4番・坂倉に先制の満塁弾を許し、五回にも秋山にソロを浴びた。6回5安打5失点の内容を反省し「野手の皆さんに助けていただき、本当に感謝しています」と頭を下げた。
◆DeNAが先発全員の16安打で11得点。同点の三回に勝又の適時打などで勝ち越し、四回は勝又の2点二塁打などで5点を加えた。竹田が6回5失点で今季初勝利、山崎は8セーブ目を挙げた。広島は大瀬良がリードを守れなかった。
◆売り出し中のDeNA・勝又温史外野手(25)が決勝打を含む2安打4打点をマークし、4月上旬の1軍昇格から4度目となるお立ち台に上がった。同点の三回は遊撃強襲の勝ち越し打。四回は左中間を破る2点二塁打を放ち、この回一挙5点を奪う猛攻を演出した。両親と姉が応援に駆け付けた中で勝負強さを発揮した8年目の左打者は「力をもらった。一日一日が勝負」と汗を拭った。
◆復活の一打だ。打撃不振に苦しんでいたDeNA・蝦名達夫外野手(28)が四回、初球の真ん中低めの直球を振り抜くと打球はバックスクリーンへ。今季74打席目で1号となる2ランに、「前のかっちゃん(勝又)が簡単に安打を打つので、負けていられないと思った」とうなずいた。4月30日の中日戦以来の先発出場に、「チャンスをものにするのは自分自身」と奮起した。二回は左前打を放ち、三回は再び左前に運ぶ適時打。5点リードの四回はさらにリードを広げる一発をたたき込み、今季初の3安打をマークした。打線も勢いが止まらない。3日のヤクルト戦(神宮)で今季のプロ野球最多となる22安打で12得点を奪って大勝。流れに乗り、この日も投手の竹田を含む先発全員安打を記録するなど16安打11得点で乱打戦を制した。昨季は後半戦に1番に定着するなど、自己最多の115試合で打率・284を残した。今季も外野の軸として期待されたが、打率は1割台に低迷。主将の筒香や牧が離脱する中、相川監督が「状態を上げてくれないとチームとして困る」と語るほど、復調に期待が懸けられていた。4月26日の巨人戦(横浜)の試合前には、指揮官自ら身ぶり手ぶりを交えて打撃指導。タブレット端末で撮影したティー打撃の映像なども使い、下半身の使い方について教えを授けた。「期待を裏切らないように」と蝦名。直近の打撃練習の内容を見て先発起用した相川監督の思いに応えた。広島戦は開幕6連勝。昨年9月から数えると、1987年以来39年ぶり3度目となる9連勝となった。当たりを取り戻した蝦名は、「1試合1試合が勝負。死に物狂いで戦っていく」。確固たる決意とともに、相川DeNAのキーマンとなり続ける。(児嶋基)
◆DeNA・山崎康晃投手(33)が九回に3点差に詰め寄られてなお2死一塁で登板し、坂倉を見逃し三振に仕留めて8セーブ目を挙げた。フルカウントから内角に直球を投げ切り、一回に満塁本塁打を放っていた好調の4番打者を抑え、名球会入りの条件となる通算250セーブまで10セーブに迫った。相川監督は「チームのために腕を振ってもらう」とさらなる活躍に期待を寄せた。
◆広島の大瀬良は今季2度目の登板で、4点のリードを守れなかった。球の切れ、制球ともにいまひとつで、二回に同点を許すなど三回途中を8安打6失点。「最高の流れと勢いをつくってくれたのに、壊してしまってふがいない」と視線を落とした。昨年10月に右肘の手術を受け、開幕前には右ふくらはぎを負傷して出遅れた34歳。2軍での再調整が決まり「全部を見直して、しっかり受け止めてやっていくしかない」と話した。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
阪神 |
19 | 11 | 1 | 0.633 (↓0.022) | - (-) |
112 | 136 (+3) | 109 (+7) | 20 (-) | 22 (-) |
0.267 (↓0.005) | 3.390 (↓0.13) |
| 2 (-) |
ヤクルト |
20 | 12 | 0 | 0.625 (↑0.012) | 0 (↓1) |
111 | 122 (+5) | 112 (+1) | 24 (+1) | 26 (+1) |
0.253 (↓0.003) | 3.230 (↑0.07) |
| 3 (-) |
巨人 |
16 | 15 | 0 | 0.516 (↓0.017) | 3.5 (-) |
112 | 99 (+1) | 102 (+5) | 26 (-) | 21 (+2) |
0.224 (↓0.001) | 3.100 (↓0.07) |
| 4 (-) |
DeNA |
15 | 15 | 0 | 0.500 (↑0.017) | 4 (↑1) |
113 | 131 (+11) | 127 (+8) | 20 (+1) | 18 (+3) |
0.265 (↑0.006) | 3.710 (↓0.16) |
| 5 (-) |
広島 |
10 | 17 | 1 | 0.370 (↓0.015) | 7.5 (-) |
115 | 81 (+8) | 97 (+11) | 17 (+3) | 20 (-) |
0.212 (↑0.001) | 3.350 (↓0.3) |
| 6 (-) |
中日 |
10 | 20 | 0 | 0.333 (↑0.023) | 9 (↑1) |
113 | 96 (+7) | 118 (+3) | 19 (+2) | 16 (-) |
0.248 (↑0.001) | 3.610 (↑0.02) |



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