ヤクルト(☆16対5★)DeNA =リーグ戦6回戦(2026.05.01)・明治神宮野球場=
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DeNA
0102200005902
ヤクルト
42031231X162024
勝利投手:松本 健吾(3勝0敗0S)
敗戦投手:平良 拳太郎(1勝1敗0S)

本塁打
【DeNA】佐野 恵太(3号・2回表ソロ),佐野 恵太(4号・5回表2ラン)
【ヤクルト】岩田 幸宏(1号・2回裏2ラン),サンタナ(7号・4回裏2ラン),丸山 和郁(2号・5回裏ソロ),宮本 丈(1号・7回裏3ラン)

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◆ヤクルトは初回、内山と武岡の連続適時打などで、幸先良く4点を先制する。その後は4本のホームランが飛び出すなど、終わってみれば20安打で16得点を挙げた。投げては、先発・松本健が今季3勝目。敗れたDeNAは、投手陣が崩壊した。なお、この試合でヤクルト・丸山和がサイクル安打を達成した。

◆雨上がりの空高くに燕新・上位打線が結果を残す岩田幸宏 2年ぶりのホームラン??ヤクルト×DeNA#swallows #だったらDAZN pic.twitter.com/mbdoLVkxjO

◆珍しいハプニングが起きた。4回表、一塁を守るヤクルト茂木栄五郎内野手(32)の帽子が強風で飛んでいった。グラウンドの上をボールのように転がって中堅方向へ。中堅手の岩田幸宏外野手(28)が笑顔で手渡した。バックスクリーン上の旗が激しくなびく強風が吹いている神宮球場。まさかの場面に騒然となった。

◆DeNA先発の平良拳太郎投手(30)が2回6失点でKOされた。立ち上がりから苦しんだ。初回1死から、安打と2四死球で満塁のピンチを招くと、ヤクルト内山に三塁強襲の内野安打を許し、先制点を献上。なおも1死満塁から、武岡の右翼線への2点適時二塁打を浴びた。さらに1点を失い、この回4失点を喫した。2回は1死一塁から、岩田に2ランを被弾。3回に打席が回ってくると代打が告げられ、降板。2回58球、6安打6失点だった。2番手で中川颯投手(27)が登板した。

◆ヤクルト丸山和郁外野手(26)がサイクル安打にリーチをかけた。2回の第2打席に右前打。4回の第3打席に右中間への三塁打をマークし、5回に右越えソロを放った。二塁打が出ればサイクル安打。達成すればプロ初でNPB73人目、78度目で球団では21年の塩見泰隆以来となる。

◆5回裏終了後、色は緑が多い花火が上空に打ち上げられた。この日からのDeNA3連戦で、恒例イベント「TOKYO燕(えん)プロジェクト」。緑を基調とした「TOKYO燕パワーユニホーム」を着用し、「緑色の一体感」を作り出すイベントだ。イベント用ユニホームの帽子にあしらわれている燕のロゴと思われるデザインの花火もあった。ここまで神宮球場から花火が見えた試合は今季3戦3勝。試合も5回までに両チーム計5本塁打の"花火大会"となった。

◆DeNA佐野恵太外野手(31)が5回、この日2本目となる4号2ランを放った。6点を追う5回2死二塁、ヤクルト松本健の高め直球をバックスクリーンギリギリに運んだ。「高く上がり過ぎたと思いましたが、うまく風に乗って打球が伸びてくれてよかったデスターシャ」とコメント。0-4の2回先頭の第1打席では、3号ソロをマーク。試合前まで28打席無安打で、打った瞬間に確信の1発を「何打席ぶりの安打かわかりませんが、久しぶりの安打が最高の形になって良かったデスターシャ」と振り返っていた。

◆ヤクルト丸山和郁外野手(26)がサイクル安打を達成した。プロ野球では昨年8月19日ヤクルト戦(神宮)で達成した巨人丸佳浩以来、73人目、78度目となる。ファンからは「サイクル狙え丸山」の声が飛び、王手をかけて迎えた7回1死の第5打席。丸山和の打球は左中間方向に上がった。相手左翼手が懸命に飛球を追いダイビングキャッチを試みるも届かず。二塁打となりベース上で両手をかかげた。2回の第2打席に右前打。4回の第3打席に右中間への三塁打をマークし、5回に右越えソロを放ちリーチをかけていた。プロ5年目で初の達成。球団では21年9月18日巨人戦の塩見泰隆以来となる。▽前橋育英・荒井直樹監督(高校時代の丸山和を指導)「中学校も部員が10人ぐらいしかいないところだった。そこからうちに来てくれてすごく成長してくれて。野性的な勘を持っている子だった。見ていてワクワクする選手でした。すごく誇りですよね。うれしく思っています」

◆ヤクルト茂木栄五郎内野手(32)がDeNAクーパー・ヒュンメル外野手(31)の打球に横っとびした。5回にヒュンメルの鋭い打球が一、二塁間へ。一塁を守る茂木が横っとびした。打球に届きはじいたが落ち着いて投手がカバーに入っていた一塁へ送球。判定はセーフとなったがリクエスト成功でアウトにくつがえった。ともに小学生時代に武蔵府中リトルでプレー。茂木が1学年上で同時期に在籍していた。ヒュンメルのDeNA入団後、同じ試合に出場するのはこの日が初めてだった。

◆??丸山和郁がサイクルヒット達成<ここまでの打席結果>1左邪飛2右前打3左中三塁打4右本塁打5左前二塁打??ヤクルト×DeNA#swallows #だったらDAZN pic.twitter.com/AWncbCVTiq

◆DeNAが"天敵"に完敗した。今季のヤクルト戦は6戦6敗。引き分けを挟まずに、ヤクルトに開幕から6連敗は1954年以来、72年ぶりとなった。立ち上がりから苦しんだ。先発の平良拳太郎投手(30)が2回6失点でKO。初回1死から、安打と2四死球で満塁のピンチを招くと、ヤクルト内山に三塁強襲の内野安打を許し、先制点を献上。なおも1死満塁から、武岡の右翼線への2点適時二塁打を浴びた。さらに1点を失い、この回4失点を喫した。2回には1死一塁から、岩田に2ランを被弾。3回の打席で代打が送られ「今日は自分のピッチングができず、早いイニングにマウンドを降りてしまい、ただただチームに申し訳ない。それだけです」と悔しさをにじませた。リリーフ陣もヤクルト打線の勢いを止められず。佐野恵太外野手(31)は2本塁打をマークしたが、空砲に終わった。

◆ヤクルトが今季最多20安打16得点の大勝で連敗を2で止めた。DeNA戦は開幕から6戦全勝。引き分けを挟まず同一カード6戦6勝は、7戦7勝の54年洋松戦以来、球団72年ぶりとなった。初回に内山の適時内野安打、武岡の2点適時二塁打などで4点を先制。2回には岩田の2シーズンぶりの本塁打で2点を追加、4回にはサンタナの7号2ランなどで3点を入れた。5回以降も毎回点数をいれ、3回以外の7イニングで得点した。特に躍動したのは5安打の丸山和郁外野手(26)。サイクル安打を達成した。プロ野球では昨年8月19日ヤクルト戦(神宮)で達成した巨人丸佳浩以来、73人目、78度目となる。ファンからは「サイクル狙え丸山」の声が飛び、王手をかけて迎えた7回1死の第5打席。丸山和の打球は左中間方向に上がった。相手左翼手が懸命に飛球を追いダイビングキャッチを試みるも届かず。二塁打となりベース上で両手をかかげた。2回の第2打席に右前打。4回の第3打席に右中間への三塁打をマークし、5回に右越えソロを放ちリーチをかけていた。プロ5年目で初の達成。球団では21年9月18日巨人戦の塩見泰隆以来となる。【ヤクルト】丸山和郁「左前二塁打」でサイクル安打達成 史上73人目、78度目

◆"珍事"にスタンドがどよめいた。5-16と大量リードを許したDeNAは、8回2死一、三塁で5番手で野手の柴田竜拓内野手(32)をマウンドに上げた。投手交代のコールに左翼席のファンが沸いた。ヤクルト宮本との対戦は110キロ台のボールでフルカウントとなり、最後は6球目で左飛に打ち取った。ワンサイドゲームとなって野手が登板するのはメジャーではたびたび見かけるが、日本では珍しい光景。NPBで野手が投げたのは、25年9月12日DeNA戦(神宮)でヤクルト北村拓己が投げて以来の出来事だった。試合後、柴田は「僕からはない。こういう状況だったので。まだ試合も続いていたし。これ以上僕からは何もない」と話した。

◆ヤクルト丸山和郁外野手(26)が初めてサイクル安打を達成した。お立ち台では「とってもうれしいです」と満面の笑み。プロ野球では昨年8月19日ヤクルト戦(神宮)で達成した巨人丸佳浩以来73人目、78度目となる。一塁手の帽子が中堅まで飛ぶほどの強風も一時吹いていた神宮。スタンドのファンからの「サイクル狙え! 丸山!」の声が飛ぶ中で、王手をかけた7回1死の第5打席に立った。外角のスライダーを打ち、打球は左中間方向へ。相手左翼手が懸命に飛球を追いダイビングキャッチを試みるも届かず。二塁打となりベース上で両手をかかげた。「ドキドキしながら打席に立っていた。頼むから落ちてくれと思いました。不思議な感じでした」2回の第2打席に右前打。4回の第3打席に右中間への三塁打をマークし、5回に右越えソロを放ちリーチをかけていた。球団では21年の塩見以来のサイクル安打達成となった。池山監督も現役時代の90年に記録。指揮官は「そう簡単に出ない。記念日になった。もっといい年にしてほしい」と話した。チームは今季最多20安打16得点の大勝で連敗を2で止めた。DeNA戦は開幕から6戦全勝。引き分けを挟まず同一カード6戦6勝は、7戦7勝の54年洋松戦以来球団72年ぶりとなった。▽前橋育英・荒井直樹監督(高校時代の丸山和を指導)「中学校も部員が10人ぐらいしかいないところだった。そこからうちに来てくれてすごく成長してくれて。野性的な勘を持っている子だった。見ていてワクワクする選手でした。すごく誇りですよね。うれしく思っています」

◆ヤクルト丸山和郁外野手(26)がサイクル安打を達成した。プロ野球では昨年8月19日ヤクルト戦(神宮)で達成した巨人丸佳浩以来、73人目、78度目。試合後のお立ち台では「とってもうれしいです。ベンチからツーベース狙えっていう風に言われて、『狙って打てるもんじゃねえよ』って思いながら...。当たりは良くなかったですけど。神風が吹いてくれて、落ちてくれました」と喜んだ。ファンからは「サイクル狙え丸山」の声が飛び、王手をかけて迎えた7回1死の第5打席。丸山和の打球は左中間方向に上がった。相手左翼手が懸命に飛球を追いダイビングキャッチを試みるも届かず。二塁打となりベース上で両手をかかげた。2回の第2打席に右前打。4回の第3打席に右中間への三塁打をマークし、5回に右越えソロを放ちリーチをかけていた。プロ5年目で初の達成。球団では21年9月18日巨人戦の塩見泰隆以来となる。さらにお立ち台では、「実は19日にパパになりました。これからも頑張っていきたいです」とサプライズでファンに報告していた。丸山和郁(まるやま・かずや)1999年(平11)7月18日、群馬県生まれ。前橋育英では外野手兼投手で甲子園でも登板。3年夏には甲子園で大会タイの8盗塁をマークした。明大では4年春秋にベストナイン。21年ドラフト2位でヤクルト入団。22年3月25日阪神戦でプロ初出場。174センチ、80キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸2200万円。丸山和が25年8月19日の丸(巨人)以来、プロ野球73人、78度目のサイクル安打を達成。ヤクルトでは21年9月18日の塩見以来8人目。丸山和は1打席目で左邪だったが、第1打席凡退しながら達成は07年9月22日ズレータ(ロッテ)以来8人目。また、神宮で達成は71年山崎(ロッテ)73年弘田(ロッテ)76年若松(ヤクルト)90年池山(ヤクルト)92年ハウエル(ヤクルト)25年丸に次ぎ7人目。球場別でサイクル安打が最も多いのは、後楽園、甲子園の各6度を抜いて神宮が単独最多となった。丸山和は5安打で、この試合は2番岩田も5安打。1試合でチームの2人が5安打以上は、23年5月18日にDeNAの関根と桑原が5安打して以来8度目。ヤクルトでは球団初で、1、2番がそろって5安打はプロ野球史上初めて。▽前橋育英・荒井直樹監督(高校時代の丸山和を指導)「中学校も部員が10人ぐらいしかいないところだった。そこからうちに来てくれてすごく成長してくれて。野性的な勘を持っている子だった。見ていてワクワクする選手でした。すごく誇りですよね。うれしく思っています」

◆DeNAが今季ワーストの16失点で"天敵"に完敗した。今季のヤクルト戦は6戦6敗。引き分けを挟まずに、ヤクルトに開幕から6連敗は1954年以来、72年ぶりとなった。先発の平良拳太郎投手(30)が2回6失点でKO。初回1死から、安打と2四死球で満塁のピンチを招くと、ヤクルト内山に三塁強襲の内野安打を許し、先制点を献上。なおも1死満塁から、武岡の右翼線への2点適時二塁打を浴びた。さらに1点を失い、この回4失点を喫した。2回には1死一塁から、岩田に2ランを被弾。3回の打席で代打が送られ「今日は自分のピッチングができず、早いイニングにマウンドを降りてしまい、ただただチームに申し訳ない。それだけです」と悔しさをにじませた。リリーフ陣もヤクルト打線の勢いを止められず。佐野恵太外野手(31)は2本塁打を放つも、空砲に終わった。被安打、失点ともに今季ワーストの20安打16失点で敗戦。相川監督は「見ての通りで。何も言うことはなく、明日また全力でいくだけです」と語った。チームは勝率5割を切り、再び借金生活に突入した。DeNA佐野(第1打席で29打席ぶりの安打となる3号ソロ。5回にも4号2ランで1試合2本塁打)「ここ何年かでは一番打ててない打席が続いていた。今日をきっかけにまた打てるように頑張らなきゃいけない」

◆スタンドがどよめいた。DeNAが11点の大量リードを許した8回2死一、三塁で柴田竜拓内野手(32)がマウンドに上がった。ヤクルト宮本との対戦は、120キロ前後の直球を続けフルカウントに。6球目で左飛に打ち取った。NPBでの野手登板は、25年9月12日DeNA戦(神宮)のヤクルト北村拓己以来。試合後、柴田は「こういう状況だったので。まだ試合も続いていたし。これ以上僕からは何もない」と話した。

◆DeNA相川亮二監督(49)が、柴田竜拓内野手(32)の"緊急登板"について説明した。11点の大量リードを許した8回2死一、三塁で野手の柴田がマウンドに上がった。ヤクルト宮本との対戦は、120キロ前後の直球を続けフルカウントに。6球目で左飛に打ち取った。柴田は「僕からはない。こういう状況だったので。まだ試合も続いていたし。これ以上僕からは何もない」と多くは語らず。相川監督は「(中継ぎ陣に)負担がかかっているので、柴田に行ってもらった。それだけです。見ての通りなので。柴田に頑張ってもらったということです」と話すにとどめた。ワンサイドゲームとなって野手が登板するのはメジャーではたびたび見かけるが、日本では珍しい光景。NPBでの野手登板は、25年9月12日DeNA戦(神宮)でヤクルト北村拓己が投げて以来の出来事だった。DeNA佐野(第1打席で29打席ぶりの安打となる3号ソロ。5回にも4号2ランで1試合2本塁打)「ここ何年かでは一番打ててない打席が続いていた。今日をきっかけにまた打てるように頑張らなきゃいけない」

◆スタンドがどよめいた。11点の大量リードを許した8回2死一、三塁で野手のDeNA柴田竜拓(32)がマウンドに上がった。ヤクルト宮本との対戦は、120キロ前後の直球を続けフルカウントに。6球目で左飛に打ち取った。NPBでの野手登板は、25年9月12日DeNA戦(神宮)のヤクルト北村拓己以来。柴田は「こういう状況だったので。まだ試合も続いていたし。これ以上、僕からは何もない」と多くは語らなかった

◆ヤクルト丸山和郁外野手(26)が初めてサイクル安打を達成した。お立ち台では「とってもうれしいです」と満面の笑み。プロ野球では昨年8月19日ヤクルト戦(神宮)で達成した巨人丸佳浩以来73人目、78度目となる。ヤクルト丸山和はヒーローインタビューで「パパになりました」と発表した。人生の中で大きな節目ともなる今年。開幕直後はベンチスタートが続いた。初スタメンは9試合目の4月7日阪神戦。セ・リーグ記録に並ぶ16奪三振を記録した才木から2ランと二塁打を放った。打撃で結果を残し続け先発出場の機会が増加。この日で打率4割4分4厘、2本塁打、8打点でOPSは1・156だ。結果に左右されないことで結果が出ている。「一喜一憂しないことや継続することを今年はずっと意識してやっている」。この日のように大活躍した後でも喜びすぎることはなく、悔しい結果に終わった後と取材での表情や声のトーンはあまり変わらない。自主トレ、キャンプから打撃の鍛錬を続けている。強い心で状態を上げている。サイクル安打達成後も集中力を切らさず、右前打を重ねた。「アピールしなければいけない立場。もっとしっかり結果出せるように」と慢心しない。今年から活動を再開したマスコット「つば九郎」の姿を開幕前、久しぶり見ると笑みを浮かべ、「よし、頑張ろうと思える」と語っていた。チームとしても個人としても、飛躍の年にする。【塚本光】▽ヤクルト宮本(7回に代打では初本塁打となる1号3ラン)「代打で打てたので、ただそれがうれしい。(自主トレ仲間の丸山和は)めちゃくちゃずっと頑張っていた。僕もずっと今年はやると言って一緒に頑張っていたので、すごくいい形で報われた感じで自分のことのようにうれしかった」▽ヤクルト吉岡打撃コーチ(丸山和について)「ずっといい状態なので、対応も考え方もすごく今はっきりしていて、思い切ってトライできているのはいいところ。いい準備ができている」▽前橋育英・荒井直樹監督(高校時代の丸山和を指導)「中学校も部員が10人ぐらいしかいないところだった。そこからうちに来てくれてすごく成長してくれて。野性的な勘を持っている子だった。見ていてワクワクする選手でした。すごく誇りですよね。うれしく思っています」

◆ヤクルト丸山和郁外野手(26)がサイクル安打を達成した。プロ野球では昨年8月19日ヤクルト戦(神宮)で達成した巨人丸佳浩以来、73人目、78度目。試合後のお立ち台では「とってもうれしいです。ベンチからツーベース狙えっていう風に言われて、『狙って打てるもんじゃねえよ』って思いながら...。当たりは良くなかったですけど。神風が吹いてくれて、落ちてくれました」と喜んだ。前橋育英・荒井直樹監督(高校時代の丸山和を指導)「中学校も部員が10人ぐらいしかいないところだった。そこからうちに来てくれてすごく成長してくれて。野性的な勘を持っている子だった。見ていてワクワクする選手でした。すごく誇りですよね。うれしく思っています」

◆ヤクルト丸山和郁外野手(26)がプロ初のサイクル安打を達成した。「とってもうれしいです」。プロ野球では昨年8月19日ヤクルト戦(神宮)での巨人丸佳浩以来73人目、78度目だ。「ドキドキしながら打席に立っていた。頼むから落ちてくれと。神風が吹いてくれて落ちてくれました」一塁手の帽子が中堅まで飛ぶほどの強風も吹いた神宮。王手をかけスタンドから「サイクル狙え! 丸山!」の声が飛ぶ中で7回1死の第5打席へ。左中間方向へ飛球を放った。DeNAの左翼手がダイビングキャッチを試みるも届かず二塁打。ベース上で両手をかかげ「勝手にポーズが出ちゃいました」と笑った。2回に右前打。4回には低い打球を右中間へ飛ばした。中学時代に捕手をした際に一塁へのベースカバーで打者走者より速かったほどの俊足を生かし三塁打。5回に通算3本目の右越え2号ソロでリーチとした。球団では21年の塩見以来の達成。現役時代の90年に記録している池山監督は「そう簡単に出ない。記念日になった。もっといい年にしてほしい」と願った。4月30日に出場選手登録抹消の長岡が務めてきた1番打者として5安打。チームは今季最多20安打16得点の大勝で連敗を2で止めた。DeNA戦は球団72年ぶりとなる引き分けを挟まない同一カード6戦6勝となった。前橋育英・荒井直樹監督(高校時代の丸山和を指導)「中学校も部員が10人ぐらいしかいないところだった。そこからうちに来てくれてすごく成長してくれて。野性的な勘を持っている子だった。見ていてワクワクする選手でした。すごく誇りですよね。うれしく思っています」

◆DeNA・入江大生投手が2日のヤクルト戦(神宮)で先発する。今季は開幕ローテーション入りしたが、2試合で0勝1敗、防御率9・00と振るわずに2軍再調整となった。2軍では着地した左足の膝を伸ばし、突っ張る力で下半身のエネルギーを上半身へ伝える「ブロッキング」を鍛え上げたという。4月4日の巨人戦(東京ドーム)以来となる1軍登板に向け「自分のできることを100%出すだけ」と気合を入れた。

◆5月1-3日のヤクルト-DeNA3連戦(神宮)は「TOKYO 燕(えん)パワープロジェクト」と題して開催される。来場者には緑色の燕パワーユニホームが配布され、神宮球場が緑に染まった。今回は国民的アーティストのGRe4N BOYZが「燕パワーアーティスト」に就任しており、メンバー自らが選曲した「燕パワーセットリスト」が球場のファンを盛り上げた。

◆この日から開催されている「さあ、ミドれ。」を合言葉に 球場を緑に染めるイベント「TOKYO燕プロジェクト」の一環で、五回裏終了後に右翼席後方に緑色の花火が打ち上がった。燕(えん)パワーユニホームの帽子にあしらわれた燕のような模様の花火も夜空に上がり、神宮をいろどった。この日は五回までにヤクルトの岩田、サンタナ、丸山和がそれぞれ1発、DeNA・佐野が2発と両軍合わせて5本の本塁打が飛び出しており、まさに〝神宮花火大会〟となっている。

◆ヤクルト・丸山和郁外野手(26)がサイクル安打に王手をかけた。「1番・右翼」で先発出場し、二回1死の第2打席に右前打を放つと、続く四回1死の第3打席は右中間を破る三塁打をマーク。五回は2死から今季2号の右越えソロを放ち、右手を掲げてダイヤモンドを一周した。達成すれば、NPBで73人目(78度目)となる。球団では2021年9月18日の巨人戦で達成した塩見泰隆以来の快挙。

◆ヤクルト・丸山和郁外野手(26)がサイクル安打を達成した。NPBでは73人目(78度目)、球団では2021年9月18日の巨人戦で達成した塩見泰隆以来の快挙となった。「1番・右翼」で先発出場し、二回1死の第2打席に右前打を放つと、続く四回1死の第3打席は右中間を破る三塁打をマーク。五回2死から今季2号の右越えソロを放って王手をかけて臨んだ七回1死の第5打席に「サイクル狙え丸山」コールが球場から響く中、左翼へ二塁打を放った。二塁ベースに滑り込むと、両手を掲げて喜んだ。その後、ベース上で花束を受け取った。

◆ヤクルトが今季最多の20安打16得点で大勝した。一回に内山、武岡の連続適時打などで4点を先行。二回以降は岩田、丸山和の一発などで加点を続けた。丸山和はサイクル安打を達成。松本健は3勝目。DeNAは投手陣が崩れた。

◆ヤクルトが今季最多の20安打16得点で大勝した。一回に内山、武岡の連続適時打などで4点を先行。二回以降は岩田、丸山和の一発などで加点を続けた。丸山和はサイクル安打を達成。松本健は3勝目。DeNAは投手陣が崩れた。大敗のDeNAは八回2死から内野手の柴田竜拓が登板した。

◆ヤクルト・丸山和郁(26)が、プロ初の1試合5安打を放ち、史上73人目のサイクル安打を達成した。試合はヤクルトが今季最多の20安打16得点と打線が爆発し、16-5で大勝した。丸山和はヒーローインタビューに応じ、快挙の喜びとともに4月19日に第1子が誕生し、父親になったことを公表した。以下一問一答。――プロ初の5安打、その中でまずは本塁打「あの打席はやっぱり、点取られた後だったので、頑張って塁に出ようという思いで打席立ちました」――注目の七回、第5打席はどんな思いで打席に立ったのか「ベンチから『ツーベース狙え』っていうふうに言われて、『そんな狙って打てるもんじゃねえよ』と思いながら。でもやっぱり当たりは良くなかったですけど、そうですね、神風が吹いてくれて、落ちてくれました」――二塁に到達してすぐにガッツポーズが出たが、決めていたのか「決めてないです。たぶん決めてたらもうちょっとかっこいいポーズしてると思います」――スタンドからも「サイクル狙え、丸山」というコールが起こっていたが「聞こえてました」――ファンの後押しもあった「そうなんですけど、さっきも言ったように、そんな簡単じゃないよって」――このボールは、何のボールか「サイクルヒットのボールです」――史上73人目の偉業「最高です」――プロ初の5安打。人生でも初か「覚えてないですけど、たぶん初だと思います」――打席でボールはよく見えていたか「うーん、まあ必死に食らいついていってるので、本当に結果が出て良かったと思います」――現在打撃絶好調だが、原動力になっているものは「そうですね......実は、(4月)19日にパパになりました」――最高のパパ「はい、これからも頑張っていきたいと思います」――最後に、スタンドを埋めたファンにメッセージを「はい、明日も頑張って勝ちたいと思います。熱いご声援よろしくお願いします。ありがとうございました」

◆ヤクルトが今季最多の20安打16得点で大勝した。一回に内山、武岡の連続適時打などで4点を先行。二回以降は岩田、丸山和の一発などで加点を続けた。丸山和はサイクル安打を達成。松本健は3勝目。DeNAは投手陣が崩れた。

◆ヤクルト・岩田幸宏(28)が、1試合5安打4打点2盗塁の大暴れを見せ、チームを今季最多20安打16得点の大勝へと導いた。試合後のヒーローインタビューで首脳陣やファンへの感謝を語った。以下一問一答。――プロ初の5安打4打点そして2盗塁。今の心境は「すごくうれしいです。最近悪かったので、まあこういう日があってもいいのかなとは思います」――5安打は野球人生であったか「いえ、初めてです」――初めての舞台がプロ「ありがとうございます」――二回の本塁打の感触は「いかないと思ったんですけど、風が運んでくれました」――八回の5安打目となる適時打を振り返って「前で和郁(丸山和郁)がね、5本目打ったので、負けたくないっていうのもありましたし。ちょっと負けたくなかったです」――打席でボールはどのように見えていたか「動いてましたね。いつもどおりだったです」――好調なチームを引っ張っている「悪い時でも首脳陣の方が優しく接してくれたり、声をかけてもらったり、いつも助けられているので。感謝です」――池山監督が掲げる「打ち勝つ野球」を体現「そうですね。今日だけにならないように頑張ります」――最後にファンへメッセージを「ゴールデンウイークで9連戦でしんどいですけど。また明日から勝てるように応援お願いします」

◆ヤクルトはともに今季最多の20安打、16得点で快勝した。「1番・右翼」で先発出場した丸山和郁外野手(26)が史上73人目、78度目のサイクル安打を達成。「2番・中堅」で先発した岩田幸宏外野手(28)も、二回に右翼席への1号2ランを放つなど6打数5安打4打点2盗塁の活躍を見せた。

◆ヤクルトが今季最多の20安打16得点で大勝した。一回に内山、武岡の連続適時打などで4点を先行。二回以降は岩田、丸山和の一発などで加点を続けた。丸山和はサイクル安打を達成。松本健は3勝目。DeNAは投手陣が崩れた。以下にヤクルトのデータ。?ヤクルト・丸山和がサイクル安打を達成。昨年8月19日の巨人・丸佳浩(対ヤクルト、神宮)以来史上73人目(78度目)。ヤクルト(前身を含む)では2021年9月18日の塩見泰隆(対巨人、東京ドーム)以来5年ぶり8人目。?ヤクルトの選手が本拠地・神宮で達成したのは1976年7月9日の若松勉(対中日)、90年8月23日の池山隆寛(対中日)、92年7月29日のハウエル(対広島)に次いで34年ぶり4人目。?対DeNAは開幕6戦6勝。ヤクルトが同一カードで開幕6連勝以上したのは54年の対洋松(7戦7勝)、58年の対広島(6連勝=2分けを挟む)、21年の対DeNA(6連勝=1分けを挟む)に次いで5年ぶり4度目。開幕6戦6勝は54年の対洋松以来72年ぶり2度目。

◆ヤクルトが今季最多の20安打16得点で大勝した。一回に内山、武岡の連続適時打などで4点を先行。二回以降は岩田、丸山和の一発などで加点を続けた。丸山和はサイクル安打を達成。松本健は3勝目。DeNAは投手陣が崩れた。以下にヤクルトのデータ。?ヤクルト・岩田が両リーグ10盗塁一番乗り。ヤクルト(前身を含む)の選手の両リーグ最速10盗塁は1953年の土屋伍郎(4月9日)、61年の土屋正孝(5月30日)に次いで65年ぶり3人目。?この日は丸山和と岩田が1試合5安打。2リーグ制(50年)以降、1試合に同一球団の2選手が5安打以上を放ったのは、2023年5月18日のDeNA(関根大気と桑原将志=5安打、対広島)以来3年ぶり7度目でヤクルトでは初。

◆〝鬼門〟のヤクルト戦で、DeNAが開幕から6連敗を喫した。投手陣が4本塁打を被び、今季ワーストの被安打20、16失点。相川亮二監督(49)は「見ている通りで、何も言うことはない」と言葉少なだった。先発の平良が誤算だった。持ち味の制球が定まらずに2回6失点でKOされ、「自分の投球ができずに早い回でマウンドを降りてしまい、チームに申し訳ない」と悔やんだ。救援した中川颯、堀岡、マルセリーノも相次いで失点。相手打線を止められなかった。11点差を付けられた八回2死一、三塁ではこの回から三塁の守備で途中出場していた柴田がマウンドへ。救援陣の負担を軽減するため急遽の登板となり、宮本を左飛に抑えた。相川監督は、「また明日、全力で戦うだけ」と雪辱を期した。(児嶋基)

◆DeNA・佐野が2本塁打と気を吐いた。二回に右中間席へ3号ソロを放ち、29打席ぶりにHランプを灯すと、五回はバックスクリーンに4号2ラン。復調の兆しを見せ「今日をきっかけに、また打てるように頑張らないといけない」。筒香と牧が戦線離脱している中、打線を引っ張る働きが求められる。「何試合か全く機能しなかったが、明日以降しっかりと働きたい」と前を向いた。

◆「新1・2番コンビ」が躍動した。ヤクルト・池山隆寛監督(60)は打順を組み替え、1番に丸山和、2番に岩田と俊足巧打の左打ち外野手を並べ「打順の入れ替えがね。1、2番がね(よかった)」と計10安打の2選手をたたえた。一回に1死満塁の好機を作ると、5番・内山が三塁へ適時内野安打を放って先制。6番・武岡も右翼への2点二塁打で続いた。序盤から得点を重ねた打線は、ともに今季最多の20安打16得点。三回以外全てのイニングで得点する快勝だった。今春のキャンプから「競争」を掲げ、ポジション争いは過熱。二回1死一塁から右翼席へ2年ぶりの本塁打となる2ランを含むプロ初の5安打、2盗塁と躍動した岩田は、サイクル安打を達成した丸山和の活躍が刺激になったことを明かした。「ライバル心というか今までずっと一緒にやってきて、目の前で先に 5本打ってサイクルをされたら、やっぱり負けたくないという思いもありますし、すごいうれしい気持ちもある」1試合に2選手が5安打以上を放ったのは球団史上初。岩田は2盗塁も決めて今季11盗塁とし、両リーグ最速10盗塁到達は球団では1961年の土屋正孝以来65年ぶりとなった。チーム内に芽生えた競争心が、好結果となって表れている。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
17101 0.630
(↓0.024)
-
(-)
115123
(+3)
97
(+5)
19
(-)
22
(+2)
0.265
(↑0.001)
3.280
(↓0.06)
2
(-)
ヤクルト
18110 0.621
(↑0.014)
0
(↓1)
114109
(+16)
94
(+5)
22
(+4)
22
(+2)
0.252
(↑0.009
2.930
(-)
3
(-)
巨人
16120 0.571
(↑0.015)
1.5
(↑1)
11593
(+5)
87
(+3)
24
(+1)
17
(-)
0.228
(-)
2.880
(-)
4
(-)
DeNA
13140 0.481
(↓0.019)
4
(-)
116103
(+5)
111
(+16)
15
(+2)
15
(-)
0.250
(-)
3.620
(↓0.5)
5
(-)
広島
10151 0.400
(↑0.025)
6
(↑1)
11773
(+7)
82
(+3)
14
(+1)
20
(+2)
0.212
(↑0.003)
3.020
(-)
6
(-)
中日
8200 0.286
(↓0.01)
9.5
(-)
11585
(+3)
115
(+7)
17
(+1)
16
(+1)
0.247
(-)
3.770
(↑0.01)