ソフトバンク(☆4対1★)楽天 =リーグ戦7回戦(2026.05.01)・みずほPayPayドーム福岡=
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楽天
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ソフトバンク
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勝利投手:上沢 直之(3勝1敗0S)
(セーブ:松本 裕樹(1勝1敗3S))
敗戦投手:西垣 雅矢(1勝2敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】栗原 陵矢(6号・6回裏ソロ)

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◆ソフトバンクが逆転勝利。ソフトバンクは0-1で迎えた6回裏、栗原のソロで同点とする。続く7回には、栗原が2点適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・上沢が7回5安打1失点の粘投で今季3勝目。敗れた楽天は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。

◆楽天古謝樹投手(24)が今季初勝利を目指し、5月1日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に先発する。対ソフトバンクは昨季から左打者に苦戦しているが「全てのコースをつかないと打ち取れないので、ゾーンをなるべく大きく使って打ち取りたい」と挑む。チームは4連敗中。今季初めて任されたカード初戦にも「連敗は意識せずに、また一からいい流れを呼び込むピッチングができればいいと思っています」と気合十分で腕を振る。

◆ソフトバンク山川穂高内野手(34)が4回の打席で凡退し、自己ワーストを更新する28打席連続無安打となった。2戦連続の7番・一塁でスタメン出場し、2回の第1打席では二飛、4回2死一、二塁での第2打席も一飛に終わった。西武時代の19年7月の27打席連続を更新してしまった。この日も通常通り早出特打を行い、入念にフォームやスイング軌道などを確認しながら打ち込んでいたが、なかなか1本が遠い。

◆今季5度目の登板となった楽天古謝樹投手(24)は、またしても今季初勝利に届かなかった。敵地でのソフトバンク戦に先発。3回先頭のソフトバンク柳町に中越え三塁打を打たれ無死三塁とされたが、海野を空振り三振、柳田を一ゴロ、周東を遊直で切り抜ける。4回2死一、二塁では山川を一飛に抑えた。1点リードの6回。先頭栗原に同点ソロを被弾する。続く近藤に四球を与え、牧原大に犠打に決められ、1死二塁のピンチを背負ったところで交代を告げられた。6回途中を95球、5安打1失点。左腕は「回の先頭を出すことが多かったですね。ただ、そのなかで、6回途中1失点で粘れたのはよかったかなと思います。勝つためには前半の無駄な出塁をなくして、後半に体力をとっておくことができるような投球をしないとダメですね」と振り返った。今季5度目の登板も、初白星は持ち越しとなった。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が7回の第4打席で楽天西垣から右ひざへ死球を受け途中交代した。1-1同点の7回1死二塁、西垣の初球149キロ直球が右ひざを直撃。座り込んだ柳田は怒りの表情を見せ、治療のためベンチに戻った。そのまま代走渡辺陸捕手(25)と交代となった。この日もマルチ安打を放つなど、今季はここまで休養を挟みながらもレギュラーとして打線を引っ張っている。

◆楽天がソフトバンクに敗れ、今季ワーストの5連敗を喫した。初回、ソフトバンク上沢の制球が乱れ、3四死球で1死満塁の絶好機をつくったが、伊藤裕季也内野手(29)、黒川史陽内野手(25)が連続三振に倒れた。4回1死三塁のチャンスでは相手の失策の間に先制点をもぎ取る。しかし、6回に先発の古謝樹投手(24)が栗原に同点ソロを被弾。なおも1死二塁としたところで交代を告げられた。古謝は6回途中5安打1失点だった。後続は加治屋蓮投手(34)が断ったが、7回に3番手の西垣雅矢投手(26)が栗原に勝ち越しの2点適時二塁打を浴びた。4番手の宋家豪投手(33)も相手の勢いを止められなかった。ソフトバンク3連戦の初戦を落とし、借金は今季ワーストタイの3となった。

◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)がミスを取り戻し、先発上沢直之投手(32)に白星を届けた。5回1死三塁、前進守備で楽天平良の三塁へのゴロを三塁手栗原が弾く適時失策し先制を許した。6回の打席で楽天先発左腕の古謝から左翼ポール際のテラス席へ運ぶ6号ソロで同点に。「自分のミスで上沢さんに迷惑をかけてしまい申し訳ない。何とかバットで取り返そうと思って打席に入った」と一振りで追いついた。7回2死一、二塁で3番手西垣の内角カットボールを右翼線に運ぶ勝ち越しの2点適時二塁打を放った。先発上沢は7回118球、5安打も連打を許さず1失点と好投し今季3勝目。「初回は慎重になりすぎて球数が多くなってしまい、どうなることかと思いましたが、7回まで投げることができ、先発として最低限の仕事はできたかなと思います」と初回31球を費やし3奪三振3四球と大荒れだったことを反省した。柳田悠岐外野手(37)は7回の第4打席で楽天西垣から右ひざに死球を受け途中交代した。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が1日の楽天7回戦(みずほペイペイドーム)7回の第4打席で、楽天西垣から右膝へ死球を受け途中交代した。7回1死二塁、西垣の初球149キロ直球が右膝を直撃。治療のためベンチに戻った。そのまま代走と交代となった。試合後、小久保監督は「打撲。病院にはいかない」と説明。2日楽天戦の出場は当日の状態を見て決める。

◆ソフトバンク山川穂高内野手(34)が自己ワーストの30打席連続無安打となった。2戦連続で7番一塁でスタメン出場も4打席立ち、4打数無安打。空振り三振と内野飛球2つ、8回の打席も左飛に終わった。これまでは西武時代の19年7月の27打席連続だった。この日も通常通り早出特打を行い、入念にフォームやスイング軌道などを確認しながら打ち込んでいた。小久保監督は「優勝するには必要な戦力。迷ってはいない。やることをちゃんと貫いている。(状態を)上げてもらうしかない」と話した。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が1日の楽天7回戦(みずほペイペイドーム)7回の第4打席で、楽天西垣から右膝へ死球を受け途中交代した。7回1死二塁、西垣の初球149キロ直球が右膝を直撃。治療のためベンチに戻った。そのまま代走と交代となった。試合後、小久保監督は「打撲。病院にはいかない」と説明。柳田は「歩けているんで」と話し帰路に就いた。2日楽天戦の出場は当日の状態を見て決める。

◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が守備のミスを取り戻し、先発上沢に3勝目の白星を届けた。上沢と2人でお立ち台に立ってもヒーローはしゅんとしていた。「もう、今日はすみません。しっかり守る方を頑張りたい」。0-0の5回1死三塁、前進守備で楽天平良の三塁への緩いゴロへ突っ込んだがグラブではじき適時失策となり先制を許した。すぐさま6回の打席で楽天先発左腕の古謝から左翼ポール際のテラス席へ運ぶ6号ソロで同点に。「自分のミスで迷惑をかけてしまい申し訳ない。(打った)感触を覚えていないくらい守備を引きずっていた」。7回で上沢が降板。その裏の2死一、二塁で3番手西垣の内角カットボールを右翼線に運ぶ勝ち越しの2点適時二塁打。「何とか勝ちがつくようにと思っていた」と計3打点で勝ち星をつけた。今季本塁打も6本だが、失策も6個。適時失策は今季初だったが、「今年は多過ぎます。エラーして取り返すよりもエラーしない方がいい。レギュラー、スタメンで出るからには」と、失策が続いている状況を脱したいと話す。本多内野守備走塁コーチと話して対策を練っていく。ソフトバンク近藤(7回の中前タイムリーに)「勝ち越したいい流れの中で、いい打撃ができました」

◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が守備のミスを取り戻し、先発上沢に3勝目の白星を届けた。栗原は4月29日オリックス戦で左翼へ本塁打、30日同戦でも中堅へ三塁打、そしてこの日の左翼ポール際へのソロと中堅から反対方向への長打が増えている。「あんまり(反対に)打とうとは思っていない。僕の中ではあくまでも、真っすぐに自分が振れるところを強く振っているから、あっちへ飛んでいっている」と、特に意識はないという。開幕から1カ月で疲れも出てくる中、「そんなにバットが振れていないので、丁寧に打っている」と体に頼らず集中して打っているからこそ好結果が出ているという。今季は失策後に活躍することが多い。「そんなのはいらないです」と即否定するが、小久保監督も「打つ方で取り返すという気持ちが伝わってくる」と認めている。前進守備での失策も「今日は捕っていても(本塁は)セーフ。一塁に投げてもセーフかもしれない。積極的に行ってのミス。イージーミスではない」と責めなかった。今季は絶対にレギュラーを守り抜くという姿勢が、栗原選手会長から感じられる。【石橋隆雄】

◆ソフトバンク上沢直之投手(32)が3勝目を挙げた。5回に味方のエラーで1点を先制されたが7回118球を投げ最少失点で切り抜けると、打線が直後に勝ち越しに成功し、白星を手にした。「7回までは投げきることができて、先発としては最低限の仕事ができたと思う」。今季初の中5日でのマウンド。「カードの頭だし、信頼してもらっている証しと思った」と意気に感じて投げ込んだ。エース右腕の粘投でチームは5月白星発進した。

◆楽天が終盤に突き放され、今季ワーストの5連敗を喫した。この1敗でロッテと並び最下位に沈んだ。三木肇監督(49)は「先制点はとったけどね、残念ですね」と話した。同点の7回に暗転した。3番手の西垣が先頭柳町に中前打を打たれ、1死二塁から柳田に死球を与えて一、二塁とピンチを広げた。続く栗原に勝ち越しの2点適時打を許すと、4番手の宋家豪も近藤に適時打を浴びた。三木監督は「西垣だけじゃないけど、彼を信頼してマウンドに上げてますんで。そこは勝負ごとですから。あんまり引きずらずに、しっかりと切り替えて、次のマウンドに上がる時にはしっかり仕事してくれるように期待してるというか、そこに向けてやってほしい」と語った。先発の古謝樹投手(24)は6回に栗原に同点ソロを被弾したが、6回途中5安打1失点と粘った。今季5登板目で初勝利はならず「勝つためには前半の無駄な出塁をなくして、後半に体力をとっておくことができるような投球をしないとダメ」と振り返った。打線も得点を奪えなかった。初回、ソフトバンク上沢の制球が乱れ、3四死球で1死満塁の絶好機をつくったが、伊藤裕、黒川が連続三振に倒れた。5回1死三塁のチャンスでは相手の失策の間に先制点をもぎ取る。3点を追う8回2死満塁では太田が左飛で無得点。ソフトバンク3連戦の初戦を落とし、借金は今季ワーストタイの3となった。

◆楽天塩川達也ヘッドコーチ(43)がソフトバンク3連戦の初戦で今季初めて一塁コーチを務めた。昨季、一塁コーチを務めていた塩川ヘッドは、この日から川名慎一コーチ(56)に代わって一塁コーチの役割を担った。試合後、石井一久GM(52)は「あんまり深い意味はなくて、意味合いとしては解像度だったり、再現性を高くしていきたいということがある」と説明した。その上で「グラウンドの温度ってあるんで、そこの温度をしっかりと感じて、グラウンドのレベルのその部分を持ってきて、持って帰ってきてもらうのもヘッドの役目として、やっぱりヘッドコーチなので」と強調する。「監督と寄り添いながらそういう作戦を組んでいくんで。そういうのを含めて、作戦と再現性、解像度を高めていきたいなというのはあります」と話した。

◆ソフトバンクは1日、育成ドラフト3位の大矢琉晟投手(22)が、佐賀市内の病院で、右ひじ関節内側側副靱帯(じんたい)損傷にともなう右ひじ内側側副靭帯インターナルブレース修復術を受けたと発表した。競技復帰まで8カ月の見込み。中京大から今季入団し、キャンプはB組でスタートしていたが、中盤に右ひじに違和感を訴えリハビリ組に移っていた。

◆5試合ぶりスタメンの楽天中島大輔外野手(24)が、今季2度目の2安打を放って気を吐いた。「8番右翼」で先発。2回に右前打をマークすると、5回にはバットを折られながら左前に運んだ。8回には四球を選んで3打数2安打1四球。複数安打は2安打を放った4月7日の日本ハム戦以来だった。「やっと今シーズン2回目のマルチ安打なんで。最近出てなかったんで。結果残せたらなんでも良かったんで。どんな形でも。1、2打席目で打てたのは良かったですけど、まだまだ改善できるところはある」と引き締めた。その上で「やっぱりヒットより本塁打の方がいいに決まってるんで。満足することなく。全球、本塁打できるバッター目指してやるのは変わらないと思う」と強調する。「今日、良かったのは良かったところで、今後につなげていきたいですし、悪かったところは悪かったところで反省して。明日、(スタメンで)また出たいんで。出て結果を出すために頑張ります」と力を込めた。

◆ソフトバンクは0―1の六回に栗原の6号ソロで追い付き、七回2死から栗原の2点二塁打などで3点を勝ち越した。上沢は走者を出しながらも要所を締め、7回1失点で3勝目。楽天は五回の1点止まりで、今季ワーストの5連敗。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
17110 0.607
(↓0.023)
-
(-)
115112
(+1)
113
(+5)
20
(-)
12
(-)
0.250
(↓0.001)
3.800
(↑0.05)
2
(-)
ソフトバンク
15120 0.556
(↑0.018)
1.5
(↑1)
116117
(+4)
94
(+1)
23
(+1)
7
(+1)
0.247
(↑0.002
3.210
(↑0.12)
3
(-)
西武
14151 0.483
(↑0.019)
3.5
(↑1)
113104
(+10)
102
(-)
18
(+1)
10
(-)
0.239
(↑0.009)
2.700
(↑0.09)
4
(2↑)
日本ハム
14160 0.467
(↑0.019)
4
(↑1)
113126
(+5)
124
(+1)
37
(+2)
15
(-)
0.232
(-)
3.760
(↑0.1)
5
(1↓)
楽天
12151 0.444
(↓0.018)
4.5
(-)
11592
(+1)
92
(+4)
16
(-)
18
(-)
0.232
(-)
3.040
(↓0.05)
5
(1↓)
ロッテ
12150 0.444
(↓0.018)
4.5
(-)
11684
(-)
110
(+10)
14
(-)
15
(+1)
0.229
(↓0.003)
3.650
(↓0.13)