日本ハム(☆5対1★)オリックス =リーグ戦7回戦(2026.05.01)・エスコンフィールド北海道=
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ORIX
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日本ハム
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勝利投手:加藤 貴之(3勝1敗0S)
敗戦投手:曽谷 龍平(2勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】カストロ(4号・3回裏3ラン),万波 中正(9号・6回裏ソロ)

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◆日本ハムは1点を追う3回裏、カストロが3ランを放ち、逆転に成功する。続く4回に万波のスクイズで加点すると、6回には万波のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・加藤貴が6回途中1失点で今季3勝目。敗れたオリックスは、打線が中盤までの好機を生かせなかった。

◆新庄マジックがさく裂した。2点リードの4回1死一、三塁で打席には、前日までで本塁打両リーグトップ8本の万波中正外野手(26)。カウント1ストライクから、意表を突いて、オリックス曽谷の高めのストレートをバントした。「ストレート系が来たらプッシュしようと思っていました。完全に狙い通りです」という絶妙なセーフティースクイズは、前進してきた一塁手シーモアの脇を抜けコロコロ転がる間に、三塁走者の郡司が楽々生還。万波も一塁セーフとなった。長打力が魅力の万波だが、昨年8月5日西武戦では、3回1死二、三塁で西武武内の146キロをきれいに三塁線にバントし、2ランスクイズを成功させた実績がある。なにげに器用さも兼備している。

◆新庄采配がズバリ左キラー・カストロが逆転ホームラン??なんと6安打中4本が本塁打??日本ハム×オリックス#lovefighters #だったらDAZN pic.twitter.com/mEUX7SSRje

◆新庄監督してやったり万波中正がセーフティスクイズ成功!セカンド方向 絶妙なところに転がした完璧なバントに誰もが意表をつかれた??日本ハム×オリックス#lovefighters #だったらDAZN pic.twitter.com/wmsZmxMyw4

◆日本ハム加藤貴之投手(33)が、3点リードの6回2死、85球を投げ7安打1失点で、3勝目の権利を得て降板した。初回1死二塁から、オリックス西川に左中間への適時二塁打を浴び先制点を献上も、2~5回は走者を出しながら無失点。3回にはカストロの3ラン、4回1死一、三塁では万波のスクイズで4点目の援護を受け、6回2死からシーモアに左翼への二塁打を許したところで斎藤に継投した。降板後は「(田宮)裕涼のリードのおかげで、粘り強く投げることができました」と感謝。その上で「チームは移動試合だったので、長いイニングを投げたい思いがありましたが、三者凡退がなくリズムの悪い内容になってしまい悔しいです」と反省した。

◆万波中正外野手(26)が小技から大技まで大車輪だ。3点リードの6回2死、オリックス先発曽谷の初球、高めに入ったフォークをフルスイング。打球はぐんぐん伸びて、右中間スタンドに吸い込まれた。リーグトップの9号ソロに「本当に甘い球が少ない相手ですが、初球の浮いたフォークを仕留められたので、いいホームランだったと思います」と自画自賛した。2点リードの4回1死一、三塁では一塁側へ絶妙なスクイズ(記録はバント安打)。意表を突くプレーの後は、持ち前のパワーも披露し、打点を17に伸ばした。

◆大技小技で効率よく得点した日本ハムが、オリックス戦の連敗を3で止めて最下位を脱出した。1点を追う3回2死から、カストロの4号3ランで逆転。4回は四球と単打などで1死一、三塁の好機をつくると、7番万波中正外野手(26)が、意表を突くセーフティースクイズを一塁側に決めて追加点を奪った(記録は一塁内野安打)。前日4月30日西武戦(ベルーナドーム)、同24日オリックス戦(京セラドーム大阪)と失敗が続いていたスクイズだったが、長距離砲の万波が成功させ、昨季苦手としたオリックス先発の曽谷を攻略。万波は6回、小技から一転、両リーグ最多の9号ソロを逆方向の右中間席へたたき込んでダメを押した。万波は「なんかありそうだなっていう予感はしてた。ボスと僕の読みがかみ合った感じがしたので、準備はできていた」と、してやったり。「めちゃくちゃやりやすいボールが来たので、ツキもあったし、思い描いた通りのバントになった」と、胸を張った。投げては、先発の加藤貴之投手(33)が5回2/3を7安打1失点で3勝目。立ち上がりの1回、2長短打を集められ先制の1点を失ったが、2回以降は要所を締めた。

◆日本ハム万波中正外野手(26)が絶妙な小技で、流れを呼び込んだ。3点リードの4回1死一、三塁、一塁側へ意表を突くプッシュバントでのスクイズを決めた(記録は一塁内野安打)。リーグトップの9本塁打と長打のイメージが強いが「そもそもバントめちゃめちゃ得意。基本、全然不安はないです」と、胸を張った。絶対的な自信はどこからくるのか。「高校時代、本当に死ぬほど練習やったんで。めっちゃ自信あります」。高校野球の強豪、横浜(神奈川)で徹底的に仕込まれた小技。だが高校球界を代表するスラッガーだっただけに「(高校時代に)サインが出たことはないと思いますね...ないっす」と言う。特訓の成果は、プロで生きた。昨年8月5日西武戦だ。3回1死二、三塁で西武武内の146キロ直球をきれいに三塁線へバントし、2ランスクイズを決めた。それが人生初のスクイズ成功だった。練習通りやれば結果は出る-。そう信じていたからこそ、気持ちに、ゆとりがあった。スクイズの次打席ではダメ押しの9号ソロもかっ飛ばし「あのスクイズで、いい気分で次の打席に入れたのは間違いないです」。TPOに応じ、小技も大技も繰り出せる脅威の長距離砲だ。【永野高輔】

◆オリックス曽谷龍平投手(25)が1発攻勢に沈んだ。1-0の3回に日本ハム・カストロに3ラン、6回には万波にソロ。序盤から球威、変化球の切れもあっただけに「粘り強く投げたかった。勝負どころでしっかり投げ切れなかったことが悔しい」と唇をかんだ。3回は2死一塁から三塁宗が正面のゴロをはじく失策でピンチを招いたことが響いた。それでも曽谷は「僕が助けないといけないところ。やっちゃいけない本塁打だった」と責任を背負った。

◆日本ハム加藤貴之投手(33)が5回2/3を7安打1失点の粘投で3勝目を挙げた。初回1死二塁からオリックス西川に左中間への適時二塁打を浴び先制点を献上も、2~5回は走者を出しながら無失点。6回2死からシーモアに左翼への二塁打を許したところで斎藤に継投した。「投げているうちに良くなったのも、田宮がいいリードをしてくれたから。野手も点を取ってくれて助けてくれて。本当に投げやすかった」と感謝した。

◆"かっちゃん"こと日本ハムのロドルフォ・カストロ内野手(26=ブルージェイズ)が、1点を追う3回、値千金の4号逆転3ランを左中間に運んだ。オリックス曽谷の初球。フォークボールをしっかり捉えた。本拠地エスコンフィールドで初のヒーローインタビュー。「サイコウです!」と、覚えたての日本語で喜びを表し「アメリカ時代も含めて、こういった景色を眺めるのは初めて。とてもスペシャルな日になりました」と、お立ち台に感激していた。

◆日本ハムが逆転勝ち。0―1の三回にカストロが4号3ラン。万波が四回にスクイズを決め、六回には9号ソロを放った。加藤貴は六回途中1失点で3勝目。オリックスは曽谷が一発に泣き、6回5失点で初黒星を喫した。

◆日本ハムの加藤貴は六回途中まで1失点と踏ん張り、3勝目を手にした。一回は球が浮いて先制を許したが、修正して二回以降は内野ゴロを量産。持ち味を発揮し「(田宮)裕涼のリードのおかげで粘り強く投げることができた」と感謝した。三者凡退が一度もなく、六回2死から二塁打を浴びて降板した点は反省点。「長いイニングを投げたい思いがあったが、リズムの悪い内容になってしまい悔しい」とコメントした。(エスコン)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
17110 0.607
(↓0.023)
-
(-)
115112
(+1)
113
(+5)
20
(-)
12
(-)
0.250
(↓0.001)
3.800
(↑0.05)
2
(-)
ソフトバンク
15120 0.556
(↑0.018)
1.5
(↑1)
116117
(+4)
94
(+1)
23
(+1)
7
(+1)
0.247
(↑0.002)
3.210
(↑0.12)
3
(-)
西武
14151 0.483
(↑0.019)
3.5
(↑1)
113104
(+10)
102
(-)
18
(+1)
10
(-)
0.239
(↑0.009)
2.700
(↑0.09)
4
(2↑)
日本ハム
14160 0.467
(↑0.019)
4
(↑1)
113126
(+5)
124
(+1)
37
(+2)
15
(-)
0.232
(-)
3.760
(↑0.1)
5
(1↓)
楽天
12151 0.444
(↓0.018)
4.5
(-)
11592
(+1)
92
(+4)
16
(-)
18
(-)
0.232
(-)
3.040
(↓0.05)
5
(1↓)
ロッテ
12150 0.444
(↓0.018)
4.5
(-)
11684
(-)
110
(+10)
14
(-)
15
(+1)
0.229
(↓0.003)
3.650
(↓0.13)