巨人(★2対3☆)広島 =リーグ戦5回戦(2026.04.30)・東京ドーム=
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広島
0000000303301
巨人
0100001002811
勝利投手:森浦 大輔(2勝2敗1S)
(セーブ:中﨑 翔太(1勝1敗4S))
敗戦投手:ルシアーノ(0勝1敗0S)

本塁打
【広島】坂倉 将吾(3号・8回表3ラン)
【巨人】増田 陸(2号・7回裏ソロ)

  DAZN
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◆広島が逆転勝利でカード勝ち越しを決めた。広島は2点ビハインドで迎えた8回表、2死一二塁の好機で坂倉が3ランを放ち、試合をひっくり返す。投げては、3番手・森浦が今季2勝目。敗れた巨人は先発・ウィットリーが好投するも、4番手・ルシアーノが誤算だった。

◆広島中村奨成外野手(26)が30日、出場選手登録を抹消された。ここまで22試合に出場して、打率1割6分9厘、0本塁打、0打点、0盗塁と苦しんでいた。新井監督は「スタートで出る試合も減っている。それだったら一度抹消して、振り込ませなさいと」と説明した。通常なら2軍に合流して実戦打席を重ねていく調整に入るが、明日5月1日からは2軍ではなく、3軍に合流する。「本人もモヤモヤしていると思う。まずは自分が今どうなっているのか見つめなおしてほしい」と新井監督。今季はレギュラーと期待されながら精彩を欠いているだけに、実戦から離れて自身と向き合う時間を過ごすこととなった。

◆巨人坂本勇人内野手(37)が通算安打数で歴代単独10位にランクインした。「6番三塁」で4試合ぶりに先発出場。2回1死二塁のチャンスで広島玉村に追い込まれながらも、137キロの落ちる球をうまく捉えて左前への技あり打。通算2453安打目をマークした。坂本は25日のDeNA戦(横浜)で通算2452安打を放ち、土井正博と並ぶNPB歴代10位タイにつけており、同9位の長嶋茂雄は2471安打で、あと18安打でミスターに並ぶことになる。

◆今季から新加入したウニが14戦目にして"プロ初勝利"を挙げた。スタートダッシュを決めて抜け出すと、ライバルたちを寄せ付けず、ゴールまで一直線で走りきった。場内アナウンスでは「タマゴが優勝ー!」と一時、色味の似たライバルと間違えられるアクシデント発生も、しっかりと訂正され、めでたく初勝利をつかんだ。ウニが初優勝となり、2着マグロ、3着アナゴでの入線となった。今季の戦績はマグロ3勝、タマゴ3勝、コハダ2勝、エビ2勝、アナゴ1勝、かんぴょう1勝、芽ネギ1勝、ウニ1勝となった。すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。今シーズンからオフィシャルプレミアムスポンサー「DAZN」が提供する「DAZN presentsすしレース」として開催される。DAZNをご利用中の方および新規ご加入いただいた方の中から、毎試合抽選で1名(13歳未満)に、その日のペア観戦チケットとすしレースへの参加券がプレゼントされる。

◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が5回まで無安打投球&2ケタ10奪三振の快投を見せている。4回、5回と四球は与えながらも、キレのあるナックルカーブを武器に空振りを連発。150キロ台中盤の直球とのコンビネーションで圧倒し、杉内投手チーフコーチは「パーフェクト。ストレートでファウルがとれているし、ブルペンの時から良かったカーブを上手く使いながら勝負できている。ランナーを出しても慌てず、低めに丁寧に投球してもらいたい」と絶賛した。

◆手がつけられない伝家の宝刀カーブが冴え渡るウィットリーが大盛を三球三振??巨人×広島#ジャイアンツ #だったらDAZN pic.twitter.com/Rhwx3lo61q

◆巨人坂本勇人内野手(37)が通算安打数で歴代単独10位にランクインした。「6番三塁」で4試合ぶりに先発出場。2回1死二塁のチャンスで広島玉村に追い込まれながらも、137キロの落ちる球をうまく捉えて左前への技あり打。通算2453安打目をマークし、通算単打数も1663本で川上哲治氏に並んで球団歴代最多となった。

◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が、6回までノーヒットノーランの快投を演じたが、マウンドを降りた。1点リードの6回2死一、二塁、広島小園の4球目にカーブを投げた瞬間、着地した左足を滑らせ、マウンドで転倒した。ベンチ裏で治療後、再びマウンドに戻って、小園を二ゴロに抑えた。ナックルカーブを武器に、5回まで毎回の10奪三振をマーク。5回終了時点では63球でノーヒットノーランの快挙も狙えたが、6回に29球を投げ、球数が92球となり、6回無安打無失点で降板した。

◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が、投球中に左足を滑らせ、治療でベンチ裏に引き揚げた。1点リードの6回2死一、二塁、広島小園の4球目にカーブを投げた瞬間、着地した左足を滑らせた。ベンチ裏に戻ったが、再びマウンドに戻って、小園を二ゴロに抑えた。5回までノーヒットノーランを継続し、ナックルカーブを武器に、毎回の10奪三振をマーク。この回は3四球で制球が乱れたが、無安打は継続した。

◆巨人中川皓太投手(32)が、7回2死一塁から広島平川にチーム初安打を浴び、無安打無失点リレーが途切れた。先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)は、6回までノーヒットの快投。1点リードの6回2死一、二塁、広島小園の4球目にカーブを投げた瞬間、着地した左足を滑らせ、治療でベンチ裏に引き揚げたが続投し、小園を二ゴロに抑えた。2番手でマウンドに上がった中川は、先頭の坂倉、野間を抑えたが、勝田の一ゴロを増田陸が失策し、2死一塁から平川に中前打を許した。

◆平川連外野手(22)が7回にプロ初の右打席での安打でチーム初安打を放った。左打席ではすでに7安打を記録していたものの、右打席では9打席目で初安打となった。広島打線は巨人先発ウィットリーに6回まで無安打に抑えられていた。7回から登板した2番手中川に対して2死一塁とし、1ストライクからのフォークを捉えて中堅前に落とした。2死一、二塁とするも、代打モンテロが二飛に倒れて得点にはつながらなかった。

◆東京ドームにかわいすぎる「コジコジ」が出現した。さくらももこさん原作の「コジコジ」とのコラボレーション企画として行われた一戦。イニング間にたびたびメインビジョンに登場して盛り上げた。SNSでは「コジコジかわいすぎ」「コジコジが緊張してるように見えてかわいい笑」など夢中になるファンが続出した。コジコジとは「ちびまる子ちゃん」のさくらももこが描いた作品で年齢不詳・性別不詳の宇宙生命体コジコジと珍奇な仲間たちが繰り広げる日常を描いた作品となっている。

◆巨人エルビス・ルシアーノ投手(26)が痛恨の逆転3ランを被弾した。2点リードの8回に登板。2四球で2死一、二塁として広島坂倉に3ボールから150キロ直球を右翼席に運ばれた。前日29日の同戦でセットアッパーの大勢投手(26)が登板回避。開幕から主に勝ちパターンの8回を任され、11試合に登板し7ホールド。防御率1・74と安定感を見せていたが、アクシデント発生によって8回にルシアーノが登板し、3者凡退に抑えていた。大勢はこの日、登録抹消されずにベンチ入りも、8回に登板したのはルシアーノ。しかし痛恨の逆転弾を許すことになった。

◆広島坂倉将吾捕手(27)が終盤8回に起死回生の3号逆転3ランを放った。0-2で迎えた8回2死一、二塁。3ボールから巨人4番手ルシアーノがストライクを取りに来た真っすぐを振り抜いた。高々と上がった打球は右翼最前列に着弾した。立ち上がりから劣勢の展開が続いたが、ひと振りで形勢を逆転した。広島打線は6回まで先発ウィットリーに無安打に抑えられるなど、8回までわずか1安打だった。この回も2人の走者は四球で出たもの。チーム2本目の安打が逆転弾となった。

◆広島が4番坂倉将吾捕手(27)の起死回生の3号3ランで逆転勝利した。同一カード3連勝した開幕カード以来のカード勝ち越しとなった。立ち上がりから劣勢の展開となった。巨人先発ウィットリーの力強い真っすぐとブレーキが効いたカーブを中心とした投球に沈黙。序盤3回までに6つの三振を喫し、1人の走者も出せなかった。4回以降は四球を選ぶも、6回まで無安打に抑えられた。継投に出た7回に初安打が生まれるも、得点にはならなかった2点ビハインドとなった8回は2四球で2死一、二塁とした。坂倉は3ボールから巨人4番手ルシアーノがストライクを取りに来た真っすぐを強振。高々と上がった打球は右翼席最前列に着弾した。ひと振りで形勢を逆転した。チーム2本目の安打で試合をひっくり返した。先発した玉村昇悟投手(25)は、2回1死一、三塁から犠飛で先制を許しながらも粘った。後続を断つと、その後も毎回走者を背負いながら追加点は許さなかった。7回に森浦大輔投手(27)が増田陸にソロを浴びるも、逆転した8回以降はテイラー・ハーン投手(31)、中崎翔太投手(33)とつないで逃げ切った。

◆巨人が、広島に痛恨の逆転負けで3カードぶりに負け越した。2点リードの8回、29日にコンディション不良を訴えた大勢の代役でセットアッパーを務めるエルビス・ルシアーノ投手(26)が、2四球で2死一、二塁のピンチを背負うと、坂倉に3ボールからの速球を右翼席に運ばれた。7回までは快勝ムードだった。先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)が6回無安打無失点の好投。6回2死一、二塁から投球中にマウンドで転倒し、一瞬ヒヤリとしたが、6回を投げきり、2番手の中川にバトンを渡した。7回2死一塁から、平川にチーム初安打を許したが、3番手の船迫が代打モンテロを二直に抑えた。打線は、2回1死一、三塁から増田陸内野手(25)の犠飛で先制。7回には2号ソロを放ち、リードを2点に広げたが、8回にルシアーノが痛恨の逆転弾を浴びた。

◆4番が一振りで仕留めた3ボールから狙い澄ます坂倉将吾が逆転ホームラン??巨人×広島#carp pic.twitter.com/BKKoVAaJFo

◆巨人が広島に痛恨の逆転負けで3カードぶりに負け越しとなった。2点リードの8回、29日にコンディション不良を訴えた大勢の代役でセットアッパーを務めるエルビス・ルシアーノ投手(26)が2四球で2死一、二塁のピンチを背負うと、坂倉に3ボールからの速球を右翼席に運ばれた。阿部慎之助監督(47)は「重圧がかかるところで、行かせてるこちらの責任なので」と責めなかった。大勢はこの日、東京ドームでの試合前練習に姿を見せず。登録抹消はされなかったが、登板もしなかった。指揮官は「今日は行けないと判断した。思ったよりも今日の状態が良かったので一応抹消はしない方向で決めました」と説明。5月1日からは甲子園で阪神3連戦が待ち受けるが「ちょっとどうかなというところ。様子見ですかね」と回避する可能性も示唆した。7回までは快勝ムードだった。先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)が6回無安打無失点の好投。6回2死一、二塁から投球中にマウンドで転倒し、一時治療で下がるも続投して6回を投げきった。指揮官は「つっただけです」と状態を明かし「ただで塁あげてるケースが多かったんでね、そこは反省」と5与四球を指摘。チームは3、4月、15勝12敗の貯金3で終えた。

◆広島が、終盤8回に4番坂倉将吾捕手(27)の逆転3号3ランで勝利した。同一カード3連勝した開幕カード以来のカード勝ち越しで、苦しんだ4月戦線を終えた。打線は巨人先発ウィットリーの前に6回まで無安打無得点に抑えられた。継投に入った7回に初安打が生まれるも、無得点。2四球で得た8回2死一、二塁の好機で4番が3ボールからの直球を捉えた。今季初先発の玉村昇悟投手(25)が5回6安打1失点の粘投を見せ、逆転した8回以降はテイラー・ハーン投手(31)、中崎翔太投手(33)が最少得点差を守り抜いた。

◆巨人・門脇誠内野手(25)が試合前練習で今季初めて外野守備を練習した。内野での守備練習後に右翼と中堅の位置に向かい、亀井外野守備兼走塁コーチのノックを受け、軽快な動きを見せた。チームでは内外野を守れるユーティリティーの宇都宮葵星内野手(21)が21日の中日戦(長野)の走塁中に左膝を痛め、左膝の後十字靱帯損傷の診断を受けて22日に出場選手登録を抹消された。内野で高い守備力を誇る俊足強肩の門脇が外野を守れるとなれば、起用の幅が広がりそうだ。

◆巨人のセットアッパー、大勢投手(26)が試合前の全体練習でグラウンドに姿を見せなかった。杉内投手チーフコーチはベンチ裏で調整していたと説明。出場選手登録は抹消されなかった。大勢は昨季、守護神マルティネスの加入によりセットアッパーに配置転換され、キャリアハイの62試合に登板。ともに球団記録を更新する46ホールド、54ホールドポイントを挙げ、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。今季は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に2大会連続出場。コンディションの影響もあり開幕は2軍スタートとなったが、ここまで11試合に登板し1勝0敗、2セーブ、7ホールド、防御率1.74を記録していたが、前日29日に2点リードの八回、本来起用される場面で登板せず。阿部監督が試合後、コンディション不良を明かしていた。オフに大勢に弟子入りし合同自主トレーニングを行っていた堀田賢慎投手(24)もこの日、1軍に合流。試合前の全体練習に参加したが、出場選手登録はされなかった。2軍では今季8試合に登板し、防御率0.00の成績を残していた。

◆巨人・坂本勇人内野手(37)が「6番・三塁」で4月25日のDeNA戦(横浜)以来のスタメン入り。4番で出場を続けていたダルベックはベンチ外となり、一塁には増田陸が入った。この日、出場選手登録された新外国人のウィットリー(前レイズ)は来日初勝利を挙げた4月17日のヤクルト戦(神宮)から中12日での先発登板を果たす。

◆巨人・坂本勇人内野手(37)が「6番・三塁」で4試合ぶりに先発し、二回1死二塁で玉村から左前打を放った。通算単打数も通算1663本とし、プロ野球歴代10位で、巨人最多記録保持者である「打撃の神様」川上哲治に並んだ。また、通算2453安打で土井正博(西武など)を抜いてプロ野球歴代単独10位に浮上した。トップ10入りした打撃記録は二塁打(歴代2位の469本)に次いで2つ目。4月11日のヤクルト戦(東京ドーム)で今季1号を打ち、史上48人目となる通算300本塁打にもリーチをかけている。

◆またひとつ、レジェンドとしての証を刻んだ。巨人・坂本勇人内野手(37)が「6番・三塁」で4試合ぶりに先発出場。二回の第1打席で左前打を放ち、通算2453安打で、プロ野球の歴代安打数で土井正博(西武など)を抜いて単独10位に浮上した。0―0の二回。中前打で出塁した先頭のキャベッジを続く岸田が犠打で進め、1死二塁の好機で坂本が打席に入った。広島の先発左腕、玉村に対してカウント1―1からの3球目、低めのフォークボールを空振り。2ストライクに追い込まれたが、2球続いたフォークを左前にはじき返した。一、三塁にチャンスを広げ、オフに合同自主トレーニングを行う〝弟子〟の増田陸が中犠飛を放って先取点を挙げた。坂本は2007年に青森・光星学院高(現八戸学院光星)からドラフト1位で巨人に入団。1年目にプロ初安打を放つと、そこから20年、一年も欠かすことなく安打をマークしてきた。1軍の舞台で積み重ねた安打数は、ついに長いプロ野球の歴史の中で上位10人にランクイン。1位・張本勲(3085)、2位・野村克也(2901)、3位・王貞治(2786)と最強打者が名を連ねる。9位・長嶋茂雄(2471)の記録も射程圏内に捉える背番号6が、まだまだそのバットでファンを魅了する。(浜浦日向)

◆5月1日の阪神戦(甲子園)に先発する巨人・田中将大は、キャッチボールなどを行い調整した。楽天から移籍2年目の今季は4試合に投げ2勝0敗、防御率1・78と好調。4月16日に6回3失点で白星を挙げた敵地での同カードの再戦に「試合の中で臨機応変に自分自身も対応できればなと思うので、観察とか、そういうのも大事になってくる」と語った。

◆巨人の新外国人フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が先発。無安打無得点投球を続けていた六回にアクシデントが発生した。2死一、二塁。91球目、小園へ投球した際に左足を滑らせて転倒。投球後に左脚をおさえて異変を訴え、ベンチから投手コーチ、トレーナーが駆け寄った。一度、ベンチへと下がって状態を確認した後、再びマウンドへ戻って続投した。小園を二ゴロに抑えて無失点で切りぬけた。

◆巨人の新外国人、フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が先発。6回無安打無失点、10奪三振の快投を見せたが、92球で降板を告げられ無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の快挙達成はならなかった。ノーノー達成となれば球団では2024年の戸郷(阪神戦)、外国選手に限れば1937年のスタルヒン(イーグルス戦)以来だった。六回にアクシデントが発生した。2死一、二塁。91球目、小園へ投球した際に左足を滑らせて転倒。投球後に左脚をおさえて異変を訴え、ベンチから投手コーチ、トレーナーが駆け寄った。一度、ベンチへと下がって状態を確認した後、再びマウンドへ戻って続投。小園を二ゴロに抑えて無失点で切り抜けたが、ベンチへ戻った後に阿部監督はじめ首脳陣と通訳をまじえた話し合いが行われ、この回で降板となった。

◆巨人は、新外国人のフォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が先発。6回無安打無失点、10奪三振の快投を見せたが、5四球を与え球数92球で降板した。七回に2番手で登板した中川が2死一塁から平川に中前打を打たれ、この日チーム初の被安打を許した。継投での無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)達成となれば、球団では2017年のソフトバンク戦(山口俊=6回-マシソン=2回-カミネロ=1回)以来、9年ぶりだった。

◆巨人・増田陸内野手(26)が1-0の七回、打球166キロ、角度21度の弾丸ライナーの2号ソロを放ち、貴重な追加点を刻んだ。二回に先制の中犠飛を放ったが、直前の七回の守備では一塁守備でゴロをはじく失策を犯し、直後に投手陣の〝ノーノー〟が途切れる安打が記録されるなど悔しい思いを味わったが、すぐに帳消しにした。2日前の試合後には、キャンプ前に丸めたままだった丸刈り頭を刈り直した。「伸ばそうと思っていたけどやめました。気持ちいいっす」とトレードマークが復活。サッパリした頭で豪快な一発を放つ増田陸が帰ってきた。

◆巨人の新外国人、フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が先発。6回無安打無失点、10奪三振の快投を見せたが、92球で降板を告げられ無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の快挙達成はならなかった。さらに、八回にルシアーノが坂倉に逆転3ランを被弾。デビューから10戦目で初失点を喫し、ウィットリーの勝ち星も消えた。ウィットリーは球団を通じて試合中に「六回を投げ切れたことはよかった。ただ、四球(5四球)が多かったので、そこは反省です」とコメントした。六回にアクシデントが発生した。2死一、二塁。91球目、小園へ投球した際に左足を滑らせて転倒。投球後に左脚をおさえて異変を訴え、ベンチから投手コーチ、トレーナーが駆け寄った。一度、ベンチへと下がって状態を確認した後、再びマウンドへ戻って続投。小園を二ゴロに抑えて無失点で切り抜けたが、ベンチへ戻った後に阿部監督はじめ首脳陣と通訳をまじえた話し合いが行われ、この回で降板となった。ノーノー達成となれば球団では2024年の戸郷(阪神戦)、外国選手に限れば1937年のスタルヒン(イーグルス戦)以来だった。

◆セ・リーグ3位の巨人は手痛い逆転負けで、5位広島に痛恨のカード負け越し。先発の新外国人、フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が6回無安打無失点、10奪三振の快投を見せたが、六回に左足を滑らせるアクシデントもあり92球で降板。無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の快挙達成はならなかった。さらに、セットアッパーの大勢がコンディション不良を抱える中、2試合続けて2点リードの八回に登板したルシアーノが制球に苦しみ、2死一、二塁、坂倉にカウント3ボールから直球を狙い打たれ、逆転3ランを被弾。今季支配下契約をつかみ、力投を続けた右腕がデビューから10戦目で初失点を喫し、ウィットリーの勝ち星も消えた。打線も相手の3安打を上回る8安打を放ちながら、増田陸の中犠飛とソロによる2得点に終わった。5月1日からは甲子園で首位・阪神との3連戦を迎える。

◆広島が逆転勝ち。0―2の八回に坂倉が3ランを放った。玉村は今季初登板で5回6安打1失点と粘り、中崎が4セーブ目。巨人はウィットリーが6回無安打無失点で、10奪三振と力投したが、ルシアーノが制球難で崩れた。

◆巨人は逆転負けでカード1勝2敗と負け越した。阿部慎之助監督(47)は、2点リードの八回にベンチ入りしながらもコンディションに不安を抱える大勢に代えて好投を続けてきた救援右腕のルシアーノを送ったが、坂倉に逆転3ランを献上。「重圧のかかるところで行かせているこっちの責任」と悔やんだ。大勢に関しては「きょうは行けない(登板できない)と判断した」としつつも「思ったよりもきょうの状態はよかったので、抹消しないという方向で決めました。タイガース戦もちょっとどうかなというところなので、様子見ですね」と説明した。中12日で先発した新外国人のウィットリーが6回無安打無失点。201センチの長身右腕は〝ノーヒットノーラン〟を継続中だったが、降板直前のイニング途中に左脚の治療を挟んだため大事を取って交代。指揮官は「足をつっただけ。反省するところはある」と促した。4月は15勝12敗で終えた。阿部監督は「収穫もありましたしね。僕自身も反省するとこもありましたし、またそれを見直して明日からつなげたい」と語った。

◆巨人の新外国人、フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が先発。6回無安打無失点、10奪三振の快投を見せたが、92球で降板を告げられ無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の快挙達成はならず。「意識はあったけど、(5四球で)勝手に歩かせて、自由に出塁を許してしまうような状況をつくったので...」と悔やんだ。六回2死一、二塁。91球目に、小園へ投球した際に左足を滑らせて転倒した。投球後に左脚をおさえて異変を訴え、ベンチから投手コーチ、トレーナーが駆け寄り一度、ベンチへと下がった。「滑ったときに、ハムストリング(太もも裏)がつってしまった。つり防止のミネラルなどを摂って、一時的に良くなった。周りの人からはもうやめておこうという話はあったけど、自分の闘争心がわいている状態だったので、自分でいきたいという気持ちで」と再びマウンドへ戻って続投。小園を二ゴロに抑えて無失点で切り抜けた。アクシデントもあったが、試合後は「脱水症状の対策のものも飲んだし、今の段階では何も感じていない。おそらく明日も大丈夫」と語った。

◆セ・リーグ3位の巨人は手痛い逆転負けで、5位広島に痛恨のカード負け越し。ウィットリーが先発し、大勢がコンディション不良を抱える影響もありルシアーノがブルペン待機したことで、外国人枠の都合(1軍登録は最大5人、ベンチ入りは4人)で主砲のダルベックがベンチ外に。組み替えた打線は相手の3安打を上回る8安打を放ちながら、増田陸の中犠飛とソロによる2得点に終わり、橋上オフェンスチーフコーチは「ずっと4番を打っていた選手が外れたので、なかなか打線としては難しいメンバーになった。(阿部監督も)いるメンバーの中でベストという形で組まれたと思う」と語った。24日に右膝に自打球を受けた影響で欠場が続いた大城が、九回に代打で出場。一ゴロに倒れたが、橋上コーチは「自打球の場所があまりよくなかったので、捕手としてなかなか座ったりすることが難しかった。でも、もうほぼ大丈夫だと思うので、明日以降からは出られるんじゃないかと思う」と説明した。5月1日からは甲子園で首位・阪神と3連戦。具体名こそ明言を避けたが「何人か替える予定」と一部メンバーの入れ替えを示唆した。

◆巨人は逆転負けでカード1勝2敗と負け越した。2点リードの八回、ベンチ入りしながらもコンディションに不安を抱える大勢ではなく、デビューから9試合連続無失点と好投を続けてきた救援右腕のルシアーノをマウンドに送ったが、制球を見出して坂倉に逆転3ランを献上。杉内投手チーフコーチは「きょうは打たれちゃったけど、本人が一番ショックを受けているだろうし、反省していると思うので、こちらから追い打ちをかけるようなことはしないです。次、頑張ってもらいましょう」と責めなかった。登板を回避した大勢については「様子見ながら、という感じですね」と説明。投球時に左脚がつるアクシデントもありながら続投し、6回無安打無失点投球を見せた先発のウィットリーは「来週もいけると思う」と無事を強調した。

◆八回の悪夢―。巨人は広島に逆転負け。2点リードの八回、コンディションに不安を抱える大勢に代わって登板したルシアーノが坂倉に痛恨の逆転3ランを被弾。阿部慎之助監督(47)は「重圧のかかるところで行かせているこっち(首脳陣)の責任」と、9戦目で初失点した右腕をかばった。中12日で先発した新外国人のウィットリー(前レイズ)が6回無安打無失点、10奪三振と好投したが、六回途中で左太もも裏がつったこともあって継投へ。しかし、緊急事態のブルペンがリードを吐き出した。ここまで8ホールドの「八回の男」大勢が29日にコンディション不良を訴え、ベンチ入りしたこの日も練習からグラウンドに姿を見せず。指揮官は「思ったよりもきょうの状態はよかったので抹消しない方向で決めた。(5月1日からの)阪神戦もどうかな。様子見ですね」と数試合に登板できない可能性を示唆した。今カードは1勝2敗だったが、3、4月は15勝12敗のリーグ3位。阿部監督は「収穫もありましたし、僕自身も反省するとこもありました。見直して明日からにつなげたい」と切り替えた。(谷川直之)

◆巨人・増田陸が2安打し、チームの全得点となる2打点を記録した。二回に中犠飛で先取点。七回の一塁守備で失策を犯した直後は、左翼席へ2号ソロを放ち「エラーをして(投手の中川)皓太さんに謝ったら、『打って返してこい』と言われたので、あの打席はすごく集中していた」と語った。トレードマークの丸刈り頭を28日の試合後に刈り直し、勢いが戻ってきた。

◆巨人・坂本が4試合ぶりに先発起用され、二回に先制を呼び込む左前打を放った。通算単打数を1663本とし、球団史上最多の「打撃の神様」川上哲治に並んだ。通算安打でも2453本で土井正博(西武など)を抜いてプロ野球歴代単独10位に浮上した。ただ、4打数1安打の結果に「もっと打てるように頑張りたいですね」と言葉少なだった。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
1791 0.654
(↑0.014)
-
(-)
116120
(+10)
92
(+2)
19
(+1)
20
(-)
0.264
(↑0.006)
3.220
(↑0.05)
2
(-)
ヤクルト
17110 0.607
(↓0.023)
1
(↓1)
11593
(+2)
89
(+10)
18
(+2)
20
(-)
0.243
(-)
2.930
(↓0.28)
3
(-)
巨人
15120 0.556
(↓0.021)
2.5
(↓1)
11688
(+2)
84
(+3)
23
(+1)
17
(+1)
0.228
(↑0.001
2.880
(↓0.01)
4
(-)
DeNA
13130 0.500
(↑0.02)
4
(-)
11798
(+6)
95
(+2)
13
(+2)
15
(+1)
0.250
(↓0.001)
3.120
(↑0.04)
5
(-)
広島
9151 0.375
(↑0.027)
7
(-)
11866
(+3)
79
(+2)
13
(+1)
18
(+1)
0.209
(↓0.004)
3.020
(↑0.04)
6
(-)
中日
8190 0.296
(↓0.012)
9.5
(↓1)
11682
(+2)
108
(+6)
16
(+1)
15
(-)
0.247
(↓0.004)
3.780
(↓0.09)