中日(★2対4☆)DeNA =リーグ戦4回戦(2026.04.29)・バンテリンドーム=
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DeNA
0100102004700
中日
1001000002600
勝利投手:中川 虎大(3勝0敗0S)
(セーブ:山﨑 康晃(0勝0敗7S))
敗戦投手:櫻井 頼之介(0勝3敗0S)
  DAZN
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◆DeNAが逆転勝利。DeNAは1-2で迎えた5回表、林の適時打で同点とする。その後7回には林と三森の適時打で2点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、プロ初登板の先発・島田が5回2失点。2番手・中川虎が今季3勝目を挙げた。敗れた中日は、打線が好機を生かしきれなかった。

◆DeNA佐野恵太外野手(31)が好守でルーキーを救った。「3番一塁」でスタメン出場。3回1死、中日石伊の一、二塁間を抜けそうな鋭い当たりをダイビングキャッチすると、座りながら素早く送球しアウトにした。この日、プロ初登板初先発のドラフト2位の島田舜也投手(22)をファインプレーで救い、笑顔でグラブタッチを交わした。

◆中日のドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22)が、5回まで3安打2失点の好投を続け、同じく5回まで3安打2失点でプロ初勝利を狙うDeNAドラフト2位ルーキー島田舜也投手(22)との投げ合いを続けている。桜井は4度目の先発。チームが4連勝中と勢いに乗る中、マウンドを託された。初回から最速150キロを計測し、三森を3球三振、度会を空振り三振、佐野を初球で中飛に打ち取り、わずか9球で3者凡退の立ち上がりを見せた。打線はその裏、ジェイソン・ボスラー外野手(32)の中前適時打で先制。だが2回、2死一塁から京田に中堅フェンス直撃の適時二塁打を浴び、同点に追いつかれた。それでも崩れず、3、4回は危なげなく3者凡退。持ち味の制球力を生かし、テンポ良く打ち取った。4回に打線が再び1点を援護。だが1点リードの5回。先頭蝦名にストレートの四球を与えると、1死一塁から盗塁を決められて、得点圏に走者を背負った。続く林の一、二塁間を抜ける右前適時打で二走蝦名が一気にホームイン。右翼手鵜飼航丞外野手(26)の本塁送球ときわどいタイミングとなったが、蝦名の足が勝り、同点を許した。

◆DeNAドラフト2位の島田舜也投手(22)は5回3安打2失点の粘投で試合をつくった。この日の最速は151キロ。同点のまま降板し、初勝利とはならなかったが堂々のデビューを果たした。初回2死一、二塁から中日ボスラ-に先制の適時打を許した。なおも2死一、二塁、鵜飼を149キロ直球で見逃し三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。2回、3回はテンポ良く投げ込み、三者凡退。同点の4回無死二塁のピンチを背負うと、鵜飼の遊ゴロの間に1点を失った。5回に林の適時打で同点に追いつくと、その裏の攻撃を三者凡退に抑え、5回73球、3安打2失点でマウンドを降りた。2番手で中川虎大投手(26)が登板した。

◆中日はDeNAに逆転負けを喫し、連勝は「4」でストップ。借金は再び10となった。プロ初勝利を懸けて4度目の先発マウンドに上がったドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22)は、7回途中4失点で3敗目。「(要所での失点に)思ったより少しボールが高くなってしまった。点を取ってもらった直後に失点してしまい、申し訳なかったです」と悔しさをにじませた。6回まで3安打2失点、8奪三振。相手先発で同じドラフト2位ルーキーのDeNA島田を上回る内容で試合をつくったが、同点で迎えた7回に捕まった。2死から京田に一塁手ボスラー強襲の二塁打を浴びると、続く林に右前適時打を許して勝ち越しを許し、代打ヒュンメルにも初球を右前へ運ばれたところで降板した。後を受けた2番手吉田聖弥投手(23)も三森に左前適時打を浴び、桜井の失点は4に膨らんだ。打線は9回にサヨナラの好機をつくったものの、拙攻が響き、反撃にはつながらなかった。

◆DeNAが中日に競り勝ち、連敗を3でストップした。ルーキーの奮闘に、先輩たちが応えた。ドラフト2位の島田舜也投手(22)がプロ初登板、初先発。5回3安打2失点の粘りの投球で試合をつくった。同点でマウンドを降り、初勝利とはならずも「初登板で緊張はしましたが、試合を作ることができてうれしいです。チームの皆さんが守備でも盛り立ててくれたので感謝の気持ちでいっぱいです」。堂々のデビューを果たした。同点の7回2死から京田が一塁強襲の二塁打で出塁し、林の左前適時打で勝ち越しに成功。なおも2死一、三塁から三森の適時打で点差を2点に広げた。リリーフ陣もリードを守り抜き、最後は守護神・山崎が締めた。一進一退の攻防を制し、1勝1敗とした。

◆中日はDeNAに逆転負けし、連勝は「4」でストップ、借金は再び10となった。プロ初勝利を懸けて4度目の先発に臨んだドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22)は、6回まで3安打2失点、8奪三振の好投。しかし同点の7回、2死からDeNA打線につかまった。京田に一塁手ボスラー強襲の二塁打を浴びると、続く林に右前適時打を許し、勝ち越し点を献上。さらに代打ヒュンメルにも初球を右前へ運ばれたところで降板した。2番手吉田聖弥投手(23)もDeNA打線の流れを止められず。三森に左前適時打を浴び、桜井の失点は4に増えた。打線は初回にボスラーの適時打で先制し、4回には鵜飼の遊ゴロの間に追加点を挙げたが、得点は2点止まり。相手のドラフト2位ルーキー島田から2点を奪ったものの、その後はDeNA救援陣の継投を攻略できなかった。チーム24日本拠地ヤクルト戦から、ベンチ前に「盛り塩」を設置。以降は4連勝を飾っていたが、設置後初の黒星となった。

◆中日の連勝は4で止まり、借金は10に逆戻りした。最終回にサヨナラの絶好機を演出も、チグハグな攻撃で、反撃の芽を自らつぶした。2点を追う9回、先頭細川が右翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、続くボスラーが中前打を放ち、無死一、三塁。1発出ればサヨナラの押せ押せムードが球場を包んだ。ここでボスラーに代走尾田が送られた。続く鵜飼の右飛で三走はタッチアップせず、なおも1死一、三塁。24日本拠地ヤクルト戦でサヨナラ弾を放った村松の打席で、カウント1-1から尾田が二盗を試みるも失敗。スタンドの熱気もしぼみ、最後は村松が一ゴロに倒れて試合終了となった。尾田は試合後、「初球は『待て』と言われていて、2球目から『いこうか』という話はしていました」と説明。「あそこで走るべきではなかったのかなと思います」と悔しさをにじませた。井上監督も「状況判断をもう少しできればというところ。こちらも指示を明確にしてあげればよかった」と振り返った。ドラフト2位ルーキー桜井は、4度目の先発でプロ初勝利を目指したが、7回途中4失点で3敗目。7回2死から相手打線につかまり、「(要所での失点に)自分の思っていたよりボールが高かったというのがあります」と反省を口にした。

◆中日の連勝は4で止まり、借金は10に逆戻りした。2点を追う9回1死一、三塁。尾田剛樹外野手(25)が二盗を試みるも失敗。サヨナラのチャンスがしぼんだ。初球は待て、2球目からグリーンライトだったという。尾田は「あそこで走るべきではなかったのかなと思います」と悔しさをにじませ、井上監督も「状況判断をもう少しできればというところ。こちらも指示を明確にしてあげればよかった」と振り返った。

◆DeNAが中日に競り勝ち、連敗を3でストップした。林琢真内野手(25)が同点打と決勝打の2打点をマーク。「試合後に『最近出てなかったし』とならないような準備はしていた。良い結果につながって良かったです」。24日巨人戦以来、4試合ぶりの出場でチームを勝利に導いた。1点を追う5回1死二塁、中日桜井の高めフォークをはじき返した。打球は一、二塁間を破り、二走の蝦名が本塁生還。同点の7回には2打席連続の適時打を放ち、勝ち越しに成功した。筒香、牧が負傷離脱し「主砲の2人がいない中で、つないで。一人一人がその時の役割を全うしていくことが大事」と林。この回2死から4連打で2点を奪い、中日を突き放した。相川監督は「本当にみんなでつないで、つないで、点を取った。こういう野球をして勝ったのは、チームとしても前に進めた」。チーム一丸となり、一進一退の攻防戦を制した。プロ初登板初先発のドラフト2位ルーキー島田舜也投手(22)は5回3安打2失点の粘投。白星こそつかなかったが、次につながる投球だった。

◆中日はDeNAに逆転負けを喫し、連勝は「4」でストップ。借金は再び10となった。最終回にサヨナラの絶好機を演出も、チグハグな攻撃で、反撃の芽を自らつぶした。2点を追う9回、先頭細川が右翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、続くボスラーが中前打を放ち、無死一、三塁。1発出ればサヨナラの押せ押せムードが球場を包んだ。ここでボスラーに代走尾田が送られた。続く鵜飼の右飛で三走はタッチアップせず、なおも1死一、三塁。24日本拠地ヤクルト戦でサヨナラ弾を放った村松の打席で、カウント1-1から尾田が二盗を試みるも失敗。スタンドの熱気もしぼみ、最後は村松が一ゴロに倒れて試合終了となった。ドラフト2位ルーキー桜井は、4度目の先発でプロ初勝利を目指したが、7回途中4失点で3敗目を喫した。

◆初登板初先発のマウンドに上がったDeNAドラフト2位の島田舜也投手(22=東洋大)は、5回3安打2失点。「緊張はしたが、試合を作ることができてうれしい」と野手の好守にも助けられながら、勝敗つかずにデビュー戦を終えた。最速は151キロで「序盤の球威は、結構差し込めていた」と手応え。一方で「緊張がほどけたと同時に疲れがきて。後半、勢いが落ちてしまった」と課題も挙げた。

◆DeNAのドラフト2位・島田舜也投手(22)=東洋大=がプロ初登板先発し、5回73球を投げて3安打2失点で勝敗が付かなかった。185センチ、95キロの大型右腕。直球主体で攻めた一回は2死からピンチを背負ったものの最少失点で切り抜け、味方が同点に追いついた直後の五回はチェンジアップやカーブを織り交ぜて三者凡退に斬った。最速151キロを計測し、野手陣の再三にわたる好守にも助けられて役目を果たした。「初登板で緊張しましたが、試合をつくることができてうれしいです。ただ、高めにボールが抜けてしまうと簡単にヒットにされてしまうので、そこは次への課題だと思います。チームの皆さんが守備でも盛り立ててくれたので感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返った。

◆DeNAが連敗を3で止めた。林が1―2の五回に同点、七回に勝ち越しとなる2本の適時打で勝利に貢献。先発の島田はプロ初登板で5回2失点。2番手の中川虎が今季3勝目を挙げた。中日は連勝が4でストップ。桜井が3敗目。

◆DeNAが連敗を3で止めた。林が1―2の五回に同点、七回に勝ち越しとなる2本の適時打で勝利に貢献。先発の島田はプロ初登板で5回2失点。2番手の中川虎が今季3勝目を挙げた。中日は連勝が4でストップ。桜井が3敗目。

◆DeNAは29日、中日4回戦(バンテリンドーム)に4-2で競り勝ち、連敗を3で止めた。「8番・二塁」で4試合ぶりに先発出場した林琢真内野手(25)が、同点の七回に放った決勝打を含む2安打2打点。右太もも裏の肉離れで戦線離脱している牧秀悟内野手(28)に代わり、二塁に入った4年目の左打者が、チーム一丸の勝利に貢献した。飛車角落ちの戦いを強いられても、個々が役目を果たせば接戦をものにできる。その象徴となったのが、4試合ぶりに先発出場した林だ。2安打2打点を挙げた勝利の立役者は、連敗を3で止める活躍に安堵(あんど)の表情を浮かべた。「一人一人が、その時その時の役割を全うしていくことが大事。勝利に貢献できてよかった」打線は相手先発の桜井に六回まで3安打と苦しめられたが、2-2の七回に2死からつながりを見せた。京田が一塁強襲の二塁打で好機を演出すると、続く林は外寄り低めの速球を逆らわずに左方向へ。力強いスイングで三遊間を破り、2打席連続適時打で決勝点を刻んだ。さらに代打のヒュンメル、三森も続き、4連打で2点を勝ち越した。チームは4月中旬から6連勝を飾ったが、正二塁手の牧が故障で離脱した25日から負けが込んでいた。前夜は5安打で零封負け。主砲の筒香もけがで戦列を離れており、打線が迫力を欠いているのは否めない。それでも、この日は長打に頼らず畳みかけて競り勝った。相川監督は「またチームとして前に進めた」と納得顔で語った。5試合連続で相手に先制点を奪われたが、ナインには劣勢をはね返す機運があった。指揮官は「ビハインドになっても、ベンチで全員が元気を出しながら試合を進めていけている」とうなずく。ドラフト2位の島田(東洋大)がプロ初先発とあって、援護に燃えた野手陣は再三の好守を見せて相手に流れを手渡さなかった。「(島田が)初登板とは思えないほど堂々と投げていたので、自分も負けないぞという気持ちで臨んでいた。主力が抜けて弱くなったといわれないように、チーム一丸となって頑張っていきたい」と林。ナインの思いを代弁するかのような言葉に、今やるべき戦い方が凝縮されている。(鈴木智紘)

◆収穫と課題を手にしたプロ初登板先発だった。30日に23歳の誕生日を迎えるDeNAのドラフト2位・島田舜也投手=東洋大=がデビューし、5回73球を投げて3安打2失点と役割を果たした。野手陣の好守に助けられた右腕は「次につながるいい初登板だった」と手応えを得た様子だった。一回は2死からピンチを背負ったものの最少失点で切り抜ける。味方が同点に追いついた直後の五回は、直球にチェンジアップやカーブを織り交ぜて三者凡退に。緊張もあって「ちょっと疲れが...」とスタミナに向上の余地を見いだした。強みの直球は最速151キロを計測し、序盤は球威で押した。「それを維持できれば、6回、7回といけるのかな。やっぱり甘い球を一発で捉えてくる」と1軍のレベルを肌で感じ取った。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
阪神
1691 0.640
(↑0.015)
-
(↓1)
117110
(+2)
90
(-)
18
(-)
20
(-)
0.258
(↓0.001)
3.270
(↑0.13)
2
(1↓)
ヤクルト
17100 0.630
(↓0.024)
0
(-)
11691
(-)
79
(+2)
16
(-)
20
(-)
0.243
(↓0.005)
2.650
(↑0.07)
3
(-)
巨人
15110 0.577
(↑0.017)
1.5
(↑1)
11786
(+4)
81
(+2)
22
(-)
16
(+1)
0.227
(↑0.001)
2.870
(↑0.04)
4
(-)
DeNA
12130 0.480
(↑0.022)
4
(↑1)
11892
(+4)
93
(+2)
11
(-)
14
(+1)
0.251
(↓0.001)
3.160
(↑0.05)
5
(-)
広島
8151 0.348
(↓0.016)
7
(-)
11963
(+2)
77
(+4)
12
(-)
17
(+1)
0.213
(↓0.001)
3.060
(↓0.06)
6
(-)
中日
8180 0.308
(↓0.012)
8.5
(-)
11780
(+2)
102
(+4)
15
(-)
15
(-)
0.251
(↓0.003)
3.690
(↓0.01)