西武(★1対2☆)日本ハム =リーグ戦4回戦(2026.04.28)・ベルーナドーム=
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日本ハム
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西武
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勝利投手:玉井 大翔(1勝0敗0S)
(セーブ:柳川 大晟(0勝0敗6S))
敗戦投手:岩城 颯空(0勝1敗8S)

本塁打
【日本ハム】カストロ(3号・9回表ソロ)
【西武】長谷川 信哉(1号・1回裏ソロ)

  DAZN
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◆日本ハムが連敗を4で止めた。日本ハムは1点を追う5回表、カストロの適時二塁打で同点とする。そのまま迎えた9回には、カストロが今度はソロを放ち、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・玉井が今季初勝利。敗れた西武は、長谷川のソロによる1安打のみと打線が振るわなかった。

◆日本ハムが連敗を4で止めた。同点の9回2死、この日、1軍昇格したばかりのロドルフォ・カストロ内野手(27)が左越えに勝ち越しソロを放った。西武岩城の低めの直球を振り抜き「まっすぐにタイミングを合わせようと思ったら、いいところに来た。1回で仕留められた」。連敗が止まり新庄剛志監督(54)は「かっちゃん(カストロ)上げ時、完璧。いなかったらぞっとしました」と安堵(あんど)した。1点を追う5回無死一塁でも、カストロが右中間へ適時二塁打を放ち同点。来日1年目の助っ人は、同点打、勝ち越し弾と気を吐き、2軍で調整してきた成果を発揮した。「(2軍で)右ピッチャーとたくさん対戦することができて、自分の打撃に生かすことができた」と振り返った。中11日で先発の細野晴希投手(24)は初回に長谷川に先制ソロを浴びるも、2回以降は無失点にしのぎ、7回2/3、1安打1失点の好投。8回2死満塁のピンチで登板した玉井大翔投手(33)も無失点と、火消し役をまっとうし、流れを呼び込んだ。日本ハムは負ければ最下位転落の可能性もあったが、崖っぷちで踏みとどまった。

◆日本ハム細野晴希投手(24)が好投するも、反省を口にした。先発して8回途中1安打1失点。粘りの投球も、8回に3四死球で2死満塁のピンチを招いたところで無念の降板となった。「疲れはなかったんですけど、終わり方が...チャンスの後だったので、なんかあるかなと思って慎重になりすぎた」とし「毎回ああいうピッチングだと成長を感じないので、次はなんとか修正できれば」と振り返った。

◆日本ハムのベテラン玉井大翔投手(33)が火消し役をまっとうし、今季初勝利を挙げた。同点の8回2死満塁で、先発細野からバトンを受けて登板。初回に先制弾を放っている西武長谷川を、カウント2-1から内角高めへ差し込むボールで左飛に打ち取った。直後の9回に1点勝ち越し、白星が舞い込んだ。窮地を救ってもらった先発細野に「ありがとうございます」とお礼を言われ玉井は「(1勝)もったいなかったなぁ」と、後輩を気遣った。

◆日本ハムが連敗を4で止めた。同点の9回2死、この日昇格したばかりのロドルフォ・カストロ内野手(27)が左越えに勝ち越しソロを放った。ゴールデンウィーク9連戦の初戦、新庄マジックが炸裂(さくれつ)した。この日からカストロを1軍登録。「6番中堅」で即スタメン起用した采配がズバリ的中した。同点打&決勝弾で全2打点を挙げた助っ人に、日本ハム新庄剛志監督(54)は「かっちゃん(カストロ)、完璧でした」と目を細めた。昇格の決め手は勘ピューター、ではなかった。カストロは試合前時点で1軍戦に7試合出場。16打数2安打で打率1割2分5厘と苦しみ、中でも右投手から安打を打てていなかった。それでも、2軍で打席数をこなし「(1軍昇格の理由は)ファームに行って右ピッチャー相手に(打席に)立ったことじゃないですか。目の慣れ」と説明した。「(1軍への)上げ時、完璧。いなかったらぞっとしました」と会心だ。続けて「1本目なんか素晴らしい右中間のヒット。あれができるようであれば、ずっと試合にも出られるだろうし」と5回に右腕の渡辺から放った右中間への同点適時二塁打をたたえた。期待値が高いからこそ、注文も忘れなかった。「あれ、サードに行ってほしかった。ヒットの時。今日はサードに行ってほしかった」と適時二塁打は三塁まで進塁できたことを指摘。「いろいろありましたね。見えないミスは」と反省も促した。チームは連敗を4で止めた。9連戦を最高の形で滑り出し「ここから乗っていけたらいいしね。連敗する時もありますけど、この連敗が逆に相手は嫌かもしれないしね。気持ち悪さはあるかもしれない」。新庄ハムの逆襲が始まる。【水谷京裕】

◆日本ハムが連敗を4で止めた。同点の9回2死、この日、1軍昇格したばかりのロドルフォ・カストロ内野手(27)が左越えに勝ち越しソロを放った。西武岩城の低めの直球を振り抜き「真っすぐにタイミングを合わせようと思ったら、いいところにきた。1回で仕留められた」とド派手なガッツポーズで喜んだ。1点を追う5回無死一塁でも、カストロが右中間へ適時二塁打を放ち同点。来日1年目の助っ人は、同点打、勝ち越し弾と全2打点を挙げて気を吐き、2軍で調整してきた成果を発揮した。「(2軍で)右ピッチャーとたくさん対戦することができて、自分の打撃に生かすことができた」と満足そうに振り返った。中11日で先発の細野晴希投手(24)は初回に長谷川に先制ソロを浴びたが、2回以降は無失点にしのぎ、7回2/3、1安打1失点の好投。8回2死満塁のピンチで登板した玉井大翔投手(33)も無失点と、火消し役をまっとうし、流れを呼び込んだ。日本ハムは負ければ最下位転落の可能性もあったが、崖っぷちで踏みとどまった。

◆日本ハムが連敗を4で止めた。同点の9回2死、この日、1軍昇格したロドルフォ・カストロ内野手(26=ブルージェイズ)が左越えに勝ち越しソロを放った。西武岩城の低めの直球を振り抜き「まっすぐにタイミングを合わせようと思ったら、いいところに来た。1回で仕留められた」。連敗が止まり新庄監督は「かっちゃん(カストロ)上げ時、完璧。いなかったらぞっとしました」と安堵(あんど)した。負ければ最下位転落の可能性もあったが、崖っぷちで踏みとどまった。

◆西武の勝率5割復帰はならなかった。1-1の9回、クローザーを任されるルーキー岩城颯空投手(22=中大)がマウンドへ。2死を奪ったものの、日本ハムのカストロに特大の決勝本塁打を浴びた。岩城はプロ初黒星。「あの1球がなかったら(試合も)どうなっていたか分からないので。1球の怖さをあらためて感じました」と唇をかんだ。初回長谷川の1号ソロのみの1安打負け。5割復帰、貯金...にはやはり「打」が必要になる。

◆日本ハムが連敗を4で止めた。同点の9回2死、この日昇格したばかりのロドルフォ・カストロ内野手(27)が左越えに勝ち越しソロを放った。来日1年目のカストロは、持ち前の人なつっこさで、いち早くチームに溶け込んだ。キャンプ2日目で「かっちゃん」とかわいい愛称をつけられた。名付け親は水野。カストロは「(水野)達稀が"たっちゃん"で、オレはカストロだから"かっちゃん"と。アメリカではロドルフォから"ルディ"と呼ばれていたけど"かっちゃん"の方が気に入っているよ」。あだち充氏の野球漫画「タッチ」に登場する双子の主人公のような日本人にも親しみやすいニックネームがついた。最初に覚えた日本語もユニークだ。「おはようございます」「ありがとうございます」のあいさつに加え、もう1つ「ええやんけ~」を覚えた。これは大阪出身のドラフト2位エドポロ・ケイン外野手(22=大阪学院大)から教わって気に入ったもの。2月のオープン戦で初本塁打を放つと「いい打撃、ええやんけ~?ですね」とニコニコ。2歳下の水野に愛称をつけてもらい、5歳下の新人に大阪弁を教えてもらう。年下にも愛される助っ人だ。新庄監督が「しっかり覚えて欲しい」と課題に挙げていたサインについては「日本の野球についてはまだ勉強中。もっといいパフォーマンスができるよう頑張りたい」。メジャー経験者ながら謙虚な姿勢も、ええやんけ~。【永野高輔】

◆平日で異例のデーゲーム(午後1時開始)として開催された。球団の営業担当者は「さまざまな観戦プランに合わる形で、平日ですがデーゲームで開催しました」と説明。埼玉県内の小学生や団体なども招待され、満員の中でプレーボールがかかった。

◆1軍再昇格となった日本ハムのロドルフォ・カストロ内野手(27)が「6番・中堅」で先発出場し、0-1の五回無死一塁で右中間に同点の適時二塁打を放った。「真ん中に来た球を一振りで仕留めることができてよかった。1軍でチャンスをもらえたことに感謝しているし、どんなシチュエーションでも全力を尽くすよ」打率・125(16打数2安打)で今月17日に出場選手登録を外れたカストロは、直近の2軍戦4試合で15打数8安打。山県秀内野手(23)と入れ替わって、1軍に昇格した。

◆西武ドラフト2位の岩城が11試合目の登板で初被弾を浴び、初の敗戦投手となった。1-1の九回に登板した岩城は、2死を奪ったが、カストロに148キロの速球を左中間席に運ばれた。西武先発の渡辺は8回4安打1失点の好投も、打線は日本ハム先発の細野から一回の長谷川のソロ本塁打による1安打のみ。借金1で迎えた試合だったが、勝率5割復帰を逃した。

◆最下位転落の可能性もあった一戦で、日本ハムが青息吐息の逃げ切りで連敗を4で止めた。「かっちゃん(カストロ)の(1軍の)上げ時、完璧でした。かっちゃんがいなかったら(と思うと)、ゾッとしましたけどね。本当、何とか勝ったという感じ」新庄監督がそう振り返ったように、ロドルフォ・カストロ内野手(27)=前ブルージェイズ=に救われた。直近の2軍戦3試合で13打数7安打の助っ人は1軍再昇格即「6番・中堅」で先発出場し、五回無死一塁で右中間に同点の適時二塁打。さらに九回には左中間に決勝の3号ソロを放ち、チームの全得点をたたき出した。来日後に最初に覚えた日本語はドラフト2位・エドポロ(大阪学院大)に教わった「ええやんけ」という関西弁だったが、まさに「ええやんけ」とファンを喜ばせる活躍だった。「打席をもらえたら、それなりの結果を残せるということを証明できて満足している」。打率・125(16打数2安打)で17日に出場選手登録を外れたが、特に右投手には5打数無安打、4三振。その中、2軍で右投手とも多く対戦したことが、この日の渡辺からの同点打につながった。同点の八回に細野が3四死球で満塁のピンチを招き降板。代わった玉井はカウント2―1から外角直球のサインが逆球で内角に。その瞬間、ベンチの新庄監督は頭を抱えたが、結果は左飛。九回には三塁を守るドラフト3位・大塚(東海大)がフライを落球するドタバタの中で辛勝した。「結果オーライ」と指揮官も苦笑の連続だった。(東山貴実)

◆西武は、日本ハム戦(ベルーナ)を午後1時開始のデーゲームで開催。埼玉県内の小中学校や高校から5000人を招待し、観衆2万6010人を動員した。平日のデーゲームは学校が春休み期間中だった2日(木)のオリックス戦に続き今季2度目。この日からの日本ハム3連戦は「ファミリーフェスタ」と銘打ち、試合後はグラウンドでのフィールドウォークに加え、キッズキャッチボールやベースランニング体験などのイベントが実施された。試合は1-1の九回に、ドラフト2位の岩城(中大)がカストロに11試合目で初被弾を浴び初黒星。1-2で敗れ、勝率5割復帰を逃した。打線は一回に先発の細野から長谷川が1号ソロで先制するも、その1安打のみ。西口監督は「1安打じゃね。見てのとおりで打てなかった。ちょっと(球に)バラつきもあった中で、なかなか捉えきれず。積極的にはいっていたんですけど」とお手上げだった。中10日で先発した開幕投手の渡辺は8回を1失点。西口監督は「うまく変化球も使いつつ、抑えることができた。休養十分じゃないですか。(9連戦)頭ということで、なるべく長いイニングを投げてほしかったので、それはよかった」と評価したが、スタンドを埋めたファンに白星を届けることはできなかった。(塚沢健太郎)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
16100 0.615
(↓0.025)
-
(-)
117106
(+1)
104
(+7)
19
(-)
12
(-)
0.249
(↓0.002)
3.850
(↓0.13)
2
(-)
ソフトバンク
14110 0.560
(↑0.018)
1.5
(↑1)
118109
(+7)
88
(+1)
22
(+1)
6
(+1)
0.245
(↑0.003)
3.290
(↑0.1)
3
(-)
楽天
12131 0.480
(↓0.02)
3.5
(-)
11788
(+1)
83
(+3)
15
(-)
18
(+1)
0.231
(↓0.004)
2.900
(↓0.01)
4
(-)
西武
12141 0.462
(↓0.018)
4
(-)
11689
(+1)
99
(+2)
16
(+1)
10
(+1)
0.231
(↓0.006)
2.950
(↑0.04)
5
(-)
日本ハム
12150 0.444
(↑0.021)
4.5
(↑1)
116118
(+2)
118
(+1)
35
(+1)
15
(-)
0.236
(↓0.003)
4.060
(↑0.12)
6
(-)
ロッテ
11140 0.440
(↑0.023)
4.5
(↑1)
11879
(+3)
97
(+1)
12
(+1)
13
(+1)
0.230
(↑0.003)
3.540
(↑0.11)