DeNA(★2対7☆)巨人 =リーグ戦5回戦(2026.04.25)・横浜スタジアム=
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巨人
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DeNA
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勝利投手:又木 鉄平(1勝0敗0S)
敗戦投手:片山 皓心(0勝1敗0S)

本塁打
【巨人】平山 功太(1号・2回表ソロ)

  DAZN
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◆巨人は初回、岸田の適時打で1点を先制する。続く2回表には平山のソロ、3回には岸田、小濱、浦田の適時打が飛び出し、序盤から試合を優位に進めた。投げては、2番手・又木が3回1/3を無失点に抑えてプロ初勝利。敗れたDeNAは、先発・片山が乱調だった。

◆DeNA牧秀悟内野手(28)が25日、出場選手登録を抹消された。牧は24日の巨人戦(横浜)で3回の攻撃時に、三塁前へのボテボテの当たりで全力疾走した際に右太もも裏を痛めて交代していた。相川監督は「登録は外します。検査結果は、これからなのでわからないです」と話した。代わってドラフト5位ルーキーの成瀬脩人内野手(24)1軍に合流し、出場選手登録された。今季は、ファームで10試合に出場し、33打数6安打、打率1割8分2厘。

◆DeNAが7連勝をかけて巨人戦に臨む。先発マウンドにはドラフト4位ルーキーの片山皓心投手(27)が上がる。プロ初登板、初勝利なるか。蝦名達夫外野手(28)が「1番中堅」、度会隆輝外野手(23)が「2番三塁」でスタメンに名を連ねた。

◆巨人は前日から打順を大幅に組み替えた。2番起用が続いていたトレイ・キャベッジ外野手(28)が4月3日以来となる1番スタメン。3番には今季初めて松本剛外野手(32)が入った。遊撃にはドラフト5位ルーキーの小浜佑斗内野手(24)、スタメンマスクは岸田行倫捕手(29)が起用された。2試合続けて3番起用だった石塚裕惺内野手(20)が下半身のコンディションで、試合前練習を途中で切り上げた。また、大城卓三捕手(33)も、前日受けた自打球の影響でベンチスタート。アクシデントが相続く中、チームは連敗を回避できるか。

◆巨人平山功太内野手(22)がプロ初本塁打を放った。1-0の2回無死、カウント2-1からDeNA片山の直球を迷いなく振り抜いた。打球は左中間に飛び込み、プロ初アーチとなった。ベンチに戻ると、チームメートから祝福を受け笑顔を見せた。今月6日に支配下登録され、11日に初安打を記録。勢いに乗る新星が記念すべき1号を記録した。〇...巨人平山(2回に通算19打席目でプロ初本塁打)「行けと思いながら走っていた。センターを意識して、踏み込んでいけたのが良かった」

◆初アーチは横浜で平山功太 プロ初ホームラン高めストレートを一閃??DeNA×巨人#ジャイアンツ #だったらDAZN pic.twitter.com/ciafFbjldB

◆巨人小浜佑斗内野手(24)がプロ初打点をマークした。3点リードの3回、1死満塁の好機でDeNA片山の直球を捉えた。打球は右翼手の頭を越え2点適時二塁打。塁上で喜びを見せた。沖縄電力から昨年ドラフト5位で入団。21日に初昇格を果たし、プロ初安打を記録していた。泉口、石塚と遊撃手にアクシデントが続く中、存在感を示した。

◆女子ゴルフの都玲華が始球式を行った。この日は株式会社U-NEXTの協賛試合「スポーツ観るなら!U-NEXT DAY」を開催。独占配信を行っている国内女子ゴルフ「ALPGAツアー」を代表して、都が登場した。背番号「385(みやこ)」のユニホーム姿でマウンドへ。力一杯投げたボールは惜しくも、捕手の左にそれた。都はマウンド上で頭を抱えながら、苦笑い。球場からは温かい拍手が送られた。都は「ミヤコレ」の愛称で人気となり、昨年は9月のゴルフ5レディースで自己最高の4位に入るなどメルセデス・ランキングはギリギリの50位で今季のシードを初獲得した。

◆DeNAドラフト4位の片山皓心投手(27)は3回途中9安打7失点で降板。プロ初登板、初先発のマウンドは悔しい結果となった。初回、2つの四球で2死一、二塁のピンチを背負うと、巨人岸田に左越えの適時二塁打を浴び、先制を許した。2回先頭の平山に高め直球を捉えられ、プロ1号ソロを献上。3回には打者一巡の猛攻を浴び、5失点。この回途中での降板となった。2番手で中川颯投手(27)がマウンドに上がった。

◆けが人が続出する巨人が若手の活躍で大量リードを奪った。試合前練習で石塚裕惺内野手(20)が下半身のコンディション不良で練習を切り上げた。さらに前日の同戦で右ひざに自打球が直撃した大城卓三捕手(33)もグラウンド上には姿を見せず。不動の遊撃手だった泉口は21日の中日戦(長野)の試合前練習で打球が顔面に直撃して救急搬送され、そのまま負傷離脱しており、アクシデント続きとなっている。それでも若手中心の打線が奮起した。平山功太内野手(22)が2回無死、カウント2-1からプロ初アーチを放つと、3点リードの3回1死満塁、小浜佑斗内野手(24)が右翼手の頭を越える2点適時二塁打でプロ初打点をマークした。2死満塁からは浦田俊輔内野手(23)が左前へ2点適時打を放つなど、3回途中までで7得点を挙げ、プロ初登板のDeNA左腕・片山にプロの洗礼を浴びせた。

◆巨人ブライアン・マタ投手(26)が突如乱れた。7点の援護をもらった3回、DeNA先頭投手の中川颯に中前打を許すと、その後、蝦名に死球、1死から山本に四球を与え、1死満塁のピンチを迎えた。4番佐野を迎えても制球が定まらず。押し出し四球で1点を失った。さらに2死後、三森に対してもボールを操れず、このイニング2つ目の押し出し四球を与えた。ここで交代が告げられ、2回2/3を投げ、2安打5四死球2失点で降板。来日3登板目も初勝利とはならなかった。

◆DeNA中川颯投手(27)が持ち前の打撃センスを見せつけた。3回途中から2番手で登板。その裏の攻撃で今季初打席が回ってくると、巨人マタの外角への150キロツーシームを捉え、中前へと運んだ。24年5月18日の中日戦では右翼席に豪快なプロ初アーチをたたき込み、思い付きでデスターシャポーズも披露。近年はリリーフに専念し打席に立つ機会は減ったが、24年は12打数3安打3打点、打率2割5分、OPS・750と野手顔負けの数字を残していた。

◆巨人坂本勇人内野手(37)が通算安打数で歴代10位にランクインした。「6番三塁」で先発出場。3回1死一塁で三塁内野安打を放ち、通算2452安打とした。土井正博と並ぶNPB歴代10位タイとなった。同9位の長嶋茂雄は2471安打。あと19安打でミスターに並ぶ。プロ20年目。現役最多安打の坂本が、1本ずつ積み重ねていく。

◆DeNAが巨人に完敗した。序盤の失点が響き、連勝は6でストップ。勝率は5割に逆戻りした。プロ初登板、初先発となったドラフト4位の片山皓心投手(27)が苦しんだ。初回、2四球で2死一、二塁のピンチを背負うと、巨人岸田に左中間フェンス直撃の適時二塁打を浴びて先制を許した。2回には先頭の平山に高め直球を捉えられ、プロ初本塁打を献上。3回にも打者一巡の猛攻を浴び、5点を失った。3回途中7失点で無念の降板。「どの球種でもストライクを取れるのが持ち味だが、悔いが残る内容になってしまった」と反省した。相川監督は「勝つための投球をゲームで出せたのかというところ」と、降板まで毎イニング盗塁を許したことについて言及。3回には、一塁走者の松本をけん制で誘い出したが、二塁はセーフ判定で記録は盗塁に。指揮官は「あの盗塁のされ方を見てると、完全に盗まれてるというか、なかなかアウトにするのは厳しい。セーフになるぐらいのけん制は、改善しないといけない点だと思う」と語った。打線は7点を追う3回、2つの押し出し四球で2点を返すも、4回以降は三塁を踏めず。3試合連続で2ケタ安打をマークしていたが、この日は5安打と巨人投手陣に封じ込まれた。

◆けが人が続出する巨人が若手の活躍で快勝し、DeNAの連勝を6でストップした。若手中心の打線が躍動した。平山功太内野手(22)が2回無死、カウント2-1からプロ初アーチを放つと、3点リードの3回1死満塁で小浜佑斗内野手(24)が右翼手の頭を越える2点適時二塁打でプロ初打点をマークした。2死満塁からは浦田俊輔内野手(23)が左前へ2点適時打を放つなど、3回途中までで7得点を挙げ、プロ初登板のDeNA左腕・片山に洗礼を浴びせた。試合前練習のアクシデントにも動じなかった。石塚裕惺内野手(20)が下半身のコンディション不良で練習を切り上げ、さらに前日の同戦で右ひざに自打球が直撃した大城卓三捕手(33)もグラウンド上には姿を見せなかった。不動の遊撃手だった泉口は21日の中日戦(長野)の試合前練習で打球が顔面に直撃して救急搬送され、そのまま負傷離脱している。それでも岸田、坂本以外が全員入団3年目以内とフレッシュなメンバーで快勝。阿部慎之助監督(47)も「いい攻撃でした」と称賛した。試合後には石塚の登録抹消と昨年に受けた両股関節の手術から復帰を目指していた吉川尚輝内野手(31)の緊急昇格が決定。さらに勢いを加速していく。

◆プロ初本塁打を放った巨人平山功太内野手(22)が、敵地でヒーローインタビューを受けた。2回無死、カウント2-1からDeNA片山から左中間へソロ本塁打。感触を問われると「打った瞬間にちょっと上がりすぎたかなっていうのはあったんで、行けって思いながら走ってました」と答えた。思いが届いたか、という問いには「そうですね。思いが届いてくれたかなって思います」とうれしそうだった。平山は千葉スカイセイラーズから、23年育成ドラフト7位で入団。3年目の今季、オープン戦で結果を残し、5日に支配下登録された。今季ここまで8試合に出場し、2安打、2打点だった。今後については「昨シーズン悔しい思いをしたので、今シーズン、チームの戦力になれるように頑張りたいと思います」と話し、最後は「何回もお立ち台に上がれるように頑張りたいと思います」と締めくくった。4月5日に育成から支配下選手となった平山がプロ初本塁打。巨人に育成ドラフトで入団した選手が本塁打を打ったのは13年に1本の河野、20年3本、21年に12本の松原、21年に1本の増田大に次いで4人目(他球団へ移籍後に打った選手は除く)。河野は支配下2年目、松原は3、4年目、増田大は5年目に打っており、育成から支配下1年目で本塁打は球団初。〇...巨人平山(2回に通算19打席目でプロ初本塁打)「行けと思いながら走っていた。センターを意識して、踏み込んでいけたのが良かった」

◆巨人阿部慎之助監督(47)が試合前練習で下半身のコンディション不良で練習を切り上げた石塚裕惺内野手(20)の抹消を明言した。代わりに26日から吉川尚輝内野手(31)が今季初合流する。吉川は昨年受けた両股関節の手術の影響でキャンプからリハビリを続けていた。指揮官は石塚について「たぶん抹消されると思うので。明日吉川尚輝とかえます」と入れ替えを明言した。チームは負ければ0・5ゲーム差だった4位DeNAと入れ替わる形でBクラス転落だったが、若手中心の打線が躍動。危なげない快勝で1・5ゲーム差に広げ、6連勝中と好調だったDeNAの勢いを止めた。

◆DeNA相川亮二監督(49)は試合後、この日出場選手登録を抹消された牧秀悟内野手(28)は「右太もも裏の肉離れ」と診断されたと説明した。復帰時期については「(リハビリを)やりながらというか」とし、明言を避けた。牧は24日の巨人戦(横浜)で3回の攻撃時に、三塁前へのボテボテの当たりで全力疾走した際、右太もも裏を痛めて交代していた。

◆巨人橋上秀樹オフェンスチーフコーチ(60)が、試合前練習で下半身のコンディション不良で練習を切り上げた石塚裕惺内野手(20)の状態を明かした。橋上コーチは「病院には行ったんですけど、ちゃんとした診断は出ていない。現状では下半身のコンディション不良まで」と説明した。自覚症状は前日24日の同戦からで「今日になって思ったよりも良くないということで病院に行くようになりました」と明かし「歩行とか走ることに対してだいぶ制約をしないといけないことがあった」と26日に出場選手登録を抹消されることになった経緯を話した。代わりに26日から吉川尚輝内野手(31)が今季初合流する。吉川は昨年受けた両股関節の手術の影響でキャンプからリハビリを続けており、この日はファームの中日戦(ナゴヤ)に先発し、5回の守備から交代していた。この日中に帰京し、「明日の尚輝の状態を確認した上での入れ替えになる。一応予定ではそのような形になってます」とした。

◆巨人坂本勇人内野手(37)が通算安打数で歴代10位タイにランクインした。「6番三塁」で先発出場すると、3回1死一塁で三塁強襲の内野安打を放ち、通算2452安打とした。土井正博と並ぶNPB歴代10位。今季ここまで打率1割3分5厘も、同9位の長嶋茂雄は2471安打、あと19安打でミスターに並ぶ。坂本は「今シーズン全然打ててないのでもっと打てるように頑張ります」と力を込めた。

◆けが人が続出する巨人が若手の活躍で快勝し、DeNAの連勝を6でストップした。若手中心の打線が躍動した。平山功太内野手(22)が2回無死、カウント2-1からプロ初アーチを放つと、3点リードの3回1死満塁で小浜佑斗内野手(24)が右翼手の頭を越える2点適時二塁打でプロ初打点をマークした。2死満塁からは浦田俊輔内野手(23)が左前へ2点適時打を放つなど、3回途中までで7得点を挙げ、プロ初登板のDeNA左腕・片山に洗礼を浴びせた。4月5日に育成から支配下選手となった平山がプロ初本塁打。巨人に育成ドラフトで入団した選手が本塁打を打ったのは13年に1本の河野、20年3本、21年に12本の松原、21年に1本の増田大に次いで4人目(他球団へ移籍後に打った選手は除く)。河野は支配下2年目、松原は3、4年目、増田大は5年目に打っており、育成から支配下1年目で本塁打は球団初。

◆けが人が続出する巨人が若手の活躍で快勝し、DeNAの連勝を6でストップした。若手中心の打線が躍動した。平山功太内野手(22)が2回無死、カウント2-1からプロ初アーチを放つと、3点リードの3回1死満塁で小浜佑斗内野手(24)が右翼手の頭を越える2点適時二塁打でプロ初打点をマークした。2死満塁からは浦田俊輔内野手(23)が左前へ2点適時打を放つなど、3回途中までで7得点を挙げ、プロ初登板のDeNA左腕・片山に洗礼を浴びせた。小浜の笑顔は、ほんのり茶色くなっていた。21日の中日戦試合前。初の1軍昇格となったルーキーと、約1カ月ぶりに対面すると「おはようございます」とさわやかにほほえんだ。中部商から沖縄電力を経て、昨年ドラフト5位で入団。24年間南国で過ごしたが、入寮時から真っ白な美肌が印象的だった。社会人時代から意識し始めた。「(肌が)荒れるのは嫌じゃないですか。日焼けすると、熱がこもっちゃう。寝るときも、体温を落としたいですし」。日焼け止めはこまめに塗る。デーゲームでは、試合中に何度か塗ることも。肌と睡眠の質を守るため、念入りに行っていた対策がいつしか習慣となった。1軍での春季キャンプを終え、約1カ月ファームに合流すると、外でのデーゲームが続いた。「焼けましたか? 」と尋ねると「やっぱりそうですよね。(ケアは)やっているんですけど、勝てないですね」と笑った。ただ、努力の証でもある。阿部監督から「動きが少ない」と助言を受け、左足をすり足から、足を上げる形へ打撃フォームを修正。振り込んできたからこそ、徐々に板についてきた。初打点をマークし「最高の結果につながってよかった」と笑顔のルーキー。沖縄育ちの美白王子は、1軍の舞台で少しずつ色づいていく。【北村健龍】小浜佑斗(こはま・ゆうと)2001年(平13)10月5日、沖縄・宜野湾市生まれ。小学1年から野球を始め、中学時代は宜野湾ポニーズ所属。中部商では甲子園出場なし。卒業後は沖縄電力に入社。25年ドラフト5位で巨人入り。180センチ、86キロ。右投げ右打ち。オリックス宮城は幼なじみ。

◆顔面に打撃練習中の打球が当たり脳震とう特例措置で登録を外れた泉口に代わり、21日に緊急昇格した石塚裕惺内野手(20)が全体練習に姿を見せていたが、途中でグラウンドから退き打撃練習は行わなかった。橋上オフェンスチーフコーチは「下半身のコンディション不良」を訴えたためと説明した。また、大城卓三捕手(33)は試合前の全体練習でグラウンドに姿を見せず、ベンチ裏で調整した。前日24日の試合に先発出場したが、打席で右膝付近に自打球が直撃。途中交代していた。

◆巨人・坂本勇人内野手(37)が「6番・三塁」で2試合連続の先発出場を果たし、3点リードの三回1死一塁でDeNAのルーキー左腕、片山のチェンジアップを引っ張り、三塁強襲の安打を放った。これで通算2452安打としてプロ野球歴代10位の土井正博に並んだ。土井正博氏(82)=サンケイスポーツ専属評論家=は、近鉄で18歳にして4番に座り、太平洋・西武でも活躍してプロ通算2452安打、465本塁打をマークした右打者。指導者としても西武で清原和博を育てた名伯楽として知られている。NPB現役最多安打の坂本は、ついにトップ10入り。歴代9位は球団OBの長嶋茂雄の2471。昨年6月に死去したレジェンドの記録も視界に捉えた。

◆巨人・平山功太外野手(22)が「7番・右翼」で出場。1-0の二回無死でDeNA先発の片山から左中間席に飛び込むプロ1号のソロを放った。チームを勢いづける一発を振り返り「打ったのは真っすぐです。チャンスメークする気持ちでした。会心の当たりで、最高の結果で嬉しいです。次も打てるように頑張ります」と語った。環太平洋大を中退後、独立リーグ、ベイサイドリーグの千葉で野球を続け、同球団初のNPB選手となった22歳の苦労人。5日に支配下選手契約を結んだばかりで、21日の中日戦では同点の七回に決勝適時打を放ち、自身初のお立ち台も経験するなど、一歩ずつ着実にプロとしての階段を上っている。

◆巨人の新外国人、ブライアン・マタ投手(26)が来日3度目の先発登板。大量援護をもらいながらも、三回途中2安打2失点で降板し、またしても初勝利を挙げることができなかった。二回までは1安打無失点の好スタートを切ったが、三回に打線が一挙5得点で7-0とした直後に急変した。投手の中川颯に安打を許すと、そこから2つの押し出し四球を与えるなど制球を乱した。2点を返され、なお2死満塁でたまらず阿部監督が降板を告げた。

◆巨人が快勝。一回に岸田の適時二塁打で先制し、二回は平山のプロ1号ソロ、三回は打者一巡の猛攻で5点を加えた。先発野手全員が安打を記録。好救援の又木がプロ初勝利。DeNAは新人の片山が打ち込まれ、連勝が6で止まった。

◆巨人は三回までに7得点の猛攻でDeNAに大勝。試合後、阿部慎之助監督(47)は昨年10月に両股関節の手術を受け、現在は2軍で調整中の吉川尚輝内野手(31)が26日から1軍に合流すると明言した。この日の試合前の全体練習で下半身のコンディション不良を訴え、グラウンドから退いた石塚裕惺内野手(20)について阿部監督は「多分抹消されると思う」としたうえで「あす吉川尚輝と代えます」と話した。石塚は顔面に打撃練習中の打球が当たり脳震とう特例措置で登録を外れた泉口に代わり、21日に緊急昇格。ここまで3試合に出場し、うち2試合では「3番・遊撃」で先発するなど、首脳陣からも高い期待を寄せられていた。一方の吉川はここまでファーム・リーグ7試合に出場し、打率・364、0本塁打、1打点の成績を残していた。

◆巨人・阿部慎之助監督(47)は、三回までに7点の大量援護をもらいながらも、2つの押し出しなど三回途中2安打2失点で降板した先発の新外国人ブライアン・マタ投手(26)について「ちょっと点が入りすぎて楽になりすぎちゃったのかな」と心境を想像。続けて「ああやってただで塁に出したらいけないですよね。ちょっと考えないといけない」と再調整を示唆した。来日3度目の先発登板となったマタは、二回までは1安打無失点の好スタートを切ったが、三回に打線が一挙5得点で7-0とした直後に急変した。投手の中川颯に安打を許すと、そこから2つの押し出し四球を与えるなど乱調。2点を返され、なお2死満塁でたまらず降板を告げられ、またしても来日初勝利を挙げることはできなかった。

◆】巨人が快勝。一回に岸田の適時二塁打で先制し、二回は平山のプロ1号ソロ、三回は打者一巡の猛攻で5点を加えた。先発野手全員が安打を記録。好救援の又木がプロ初勝利。DeNAは新人の片山が打ち込まれ、連勝が6で止まった。

◆巨人は三回までに7点の大量得点で逃げ切った。坂本勇人内野手(37)が三回1死一塁でDeNAのルーキー左腕、片山のチェンジアップを引っ張り、三塁強襲の安打を放った。これで通算2452安打としてプロ野球歴代10位の土井正博に並んだ。平山功太外野手(22)は「7番・右翼」で出場。二回無死で片山から左中間席に飛び込むプロ1号のソロを放った。

◆巨人・平山功太外野手(22)が「7番・右翼」で出場。1-0の二回無死でDeNA先発の片山から左中間席に飛び込むプロ1号のソロを放つなど、5打数2安打1打点の活躍を見せた。うれしいプロ初本塁打は会心の当たりでスタンドに突き刺さり、「自分の中でのマックス」と白い歯をこぼした。引き締まった表情でダイヤモンドを一周し、「すかしちゃったっすね(笑)」と初々しい笑顔を見せた。現在、外野は平山のほか佐々木、松本、皆川らが日替わりで先発する。日々アピールが要求される中でのプレーに「固定されていないことは自分たちからしたらチャンス。1試合1試合戦っていって、最後に出ているのが自分であればそれ一番いいのかなと思います」と定位置奪取に覚悟を示した。5日に支配下登録されたばかりのニュースター候補。オープン戦で2試合連続本塁打を放ち、一気に首脳陣にアピールしたが「もともとホームランバッターではないのは分かっているんですけど、あれが頭から抜けなくて、引っ張りに行っちゃうのが多々あった。今日はセンター意識して踏み込んでいけたのがよかった」と原点に立ち返っていたことを明かした。

◆巨人・又木鉄平投手(27)が三回2死満塁から2番手として登板し、3回?を2安打無失点3奪三振の好投でプロ初勝利をマークした。いきなりの大ピンチから迎えたマウンド。DeNA・京田を一ゴロに抑え、「人生初めてツーアウト満塁で投げましたけど、野手の皆さんがたくさん点を取ってくれていたので、気持ち的にも余裕でしたし。1球で仕留められたのもよかった」とうなずいた。社会人・日本生命から入団3年目でつかんだ初勝利。「自分の役割をしただけなので、おのずと勝ちが付いてきてくれてよかった」と胸をなでおろした。プロ入りから2年間で計8登板に留まっていた左腕。明日以降に向けて「死に物狂いでなんとか食らいつこうというのがある。その中で調整は難しいですけど、それでも1軍で投げさせてもらっているので、投げたときには絶対に抑えたいという気持ちで投げています」と力を込めた。

◆試合後橋上秀樹オフェンスチーフコーチ(60)は下半身のコンディション不良を訴え、出場選手登録を抹消される見込みの石塚裕惺内野手(20)の状態に言及した。石塚はこの日の試合前の全体練習に姿を現すも、途中でグラウンドから退き打撃練習は行わなかった。橋上コーチは「病院に行ったんですけども、実際のところちゃんとした診断が出ていないのが正直なところ。現状では下半身のコンディション不良」と現状を明かした。続けて「自覚症状は昨日(24日)からあったらしいんですけども、(石塚)本人曰く、今日になって自分が思ったよりもよくないということだったので、途中で病院に行きました」と説明した。石塚本人は「橋上コーチの説明したとおりです」と多くを語らず、球場を後にした。

◆巨人・坂本勇人内野手(37)が三回1死一塁でDeNAのルーキー左腕、片山のチェンジアップを引っ張り、三塁強襲の安打をマーク。通算2452安打とし、プロ野球歴代10位の土井正博(サンケイスポーツ専属評論家)に並んだ。同9位の球団のレジェンド、長嶋茂雄の2471安打も視界に捉えたベテランは「今季、まだ全然打てていないので、もっと打てるように頑張ります」と語り球場を後にした。

◆緊張のプロ初出場だった。DeNAのドラフト5位・成瀬脩人内野手(24)=NTT西日本=が、九回の守備からプロ初出場。「3万人近くのお客さんが見ている中でプレーするのは野球人生で初めてだった。いい緊張感の中でできたのでは」と振り返った。裏の攻撃では打順が回り、プロ初打席は巨人・田中瑛の前に、見逃し三振に倒れた。1軍投手との初対戦を終え、「1軍の投手はベース板の強さや変化球のキレが、一段階上がってくる。一球あるかないかの甘い球を仕留めれるように準備してやっていく」。打席で感じた球筋や勢いも、よい経験として今後の糧とする。堅守が持ち味。本職は遊撃だが、二塁、三塁も守ることができるユーティリティー性を兼ね備えている。この日、牧が右太もも裏の肉離れによって出場選手登録を抹消。代わりに昇格したルーキーは、「どこで出ろといわれても対応できるように。使い勝手のよい選手になれるように頑張りたい」と意気込んだ。

◆手痛い離脱となりそうだ。DeNA・牧秀悟内野手(28)が25日、出場選手登録を抹消された。試合後、相川亮二監督(49)は右太もも裏の肉離れと明かし、「(復帰までの)期間は(リハビリを)やりながら」と話すにとどめた。牧はここまで打率・333(78打数26安打)、2本塁打、10打点と打線を牽引(けんいん)していた。19日に上半身のコンディション不良で抹消された主将の筒香に続いての離脱となり、打線の再構築は必須。指揮官は「そのときによって、(相手投手を)どう攻略していくかということは考えている」とした。この日は、今季初めて打率1割台と苦しむ蝦名を1番に据えたが、4打数無安打と快音は響かず。相川監督は、「彼は昨年、そこ(1番)でいい形になった。一つ何かのきっかけになればと思ったが、そんなに簡単なことではない。やっぱり打撃というのは難しいなと感じる」と語った。

◆巨人は25日、DeNA5回戦(横浜)に7-2で快勝。「7番・右翼」で出場した平山功太内野手(22)が二回、左翼席へプロ初本塁打を放った。2024年に育成ドラフト7位で入団。主力に故障者が相次ぐ中、独立リーグ出身で、5日に支配下登録されたばかりの苦労人が流れを引き寄せた。厳しい環境での下積みが、礎となっている。大学中退後、関係者の紹介で入団テストを受け独立リーグの千葉スカイセイラーズ入りした当時の平山を、球団代表の杉山慎氏(41)は「プロを目指し、1年勝負したいと。19歳で縁もゆかりもない千葉に一人で来た。その覚悟は、すごく持っていた」と述懐した。創設直後のチームは常設の練習場所がなく、市営球場などを借り転々とする日々。移動はマイクロバスだった。スタッフは首脳陣含めて4人だけ。整備や荷出しは選手たちが自ら行った。報酬は規定もあり10―20万円程度で、シーズン中の7カ月分のみ。試合日以外の食事は全て自分たちで用意した。入団時は現在よりも体重が7―8キロは軽かったと杉山氏は語る。そこから宣言通りに1年でNPB入りし、1軍で活躍する姿に「チームはもちろん、独立リーグの代表の人にも『励みになる』と言われた」と目を細める。苦労人の奮闘が、夢を諦めない多くの野球人を勇気づける。(巨人担当・浜浦日向)

◆巨人・又木鉄平投手(27)が7-2の三回2死満塁から2番手として登板し、3回?を2安打無失点3奪三振の好投でプロ初勝利を挙げた。好救援に「自分の役割をしただけ。おのずと勝ちが付いてきてくれてよかった」とうなずいた。日本生命を経て2024年にドラフト5位で入団した左腕は「死に物狂いで食らいつく」とさらなる貢献を誓った。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
1680 0.667
(↓0.029)
-
(-)
11981
(+2)
69
(+5)
14
(-)
16
(-)
0.247
(↓0.003)
2.590
(↓0.12)
2
(-)
阪神
1481 0.636
(-)
1
(↑0.5)
120102
(+2)
80
(+2)
16
(-)
19
(+2)
0.265
(↓0.002)
3.290
(↑0.11)
3
(-)
巨人
13100 0.565
(↑0.02)
2.5
(↑1)
12077
(+7)
67
(+2)
21
(+1)
14
(+4)
0.226
(↑0.003
2.680
(↑0.03)
4
(-)
DeNA
11110 0.500
(↓0.024)
4
(-)
12187
(+2)
84
(+7)
11
(-)
13
(+1)
0.262
(↓0.004)
3.260
(↓0.18)
5
(-)
広島
7131 0.350
(-)
7
(↑0.5)
12250
(+2)
71
(+2)
9
(-)
15
(+2)
0.204
(↑0.002)
3.180
(↑0.11)
6
(-)
中日
6170 0.261
(↑0.034)
9.5
(↑1)
12072
(+5)
98
(+2)
14
(+2)
13
(-)
0.250
(↓0.005)
3.970
(↑0.09)