| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 0 | ||||||||||||
DeNA | 0 | ||||||||||||
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勝利投手:- 敗戦投手:- | |||||||||||||
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阪神戦チケット予約
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◆阪神藤川球児監督(45)は試合後に2度、「悔しさ」と口にした。阪神は22日のDeNA戦で今季2度目の連敗を喫し、今季2度目のカード負け越しが決まった。阪神先発の茨木秀俊投手(21)が初回に4失点するも、大山の2打席連続本塁打で一時逆転。取られては取り返す展開が続いたが、6-6の8回にDeNA勝又に勝ち越しの右前適時打を浴び、これが決勝点となった。1点差での敗戦となり、指揮官は「悔しさを持った、覚えた選手たちもいるだろうから。この後のシーズンでずっとそういうところを持ちながら努力して、ゲームでそれを発揮するということでしょうね」と次戦以降での奮起を促した。投手陣は21日の16失点の後、7失点と大量失点を喫す展開。「そういう時期は必ずありますから。出て行った選手、普段から出続けている選手も疲労はあるだろうし、だけど自分に悔しさを持っていると思いますから、それをこの後しっかりと晴らしていく。それをシーズンで見せていく」と続けた。この日の試合前練習では、カード2戦目ながらマウンドを入念にチェックする投手陣の姿もあった。「ブルペンより固かったという表現はしていましたけど。本当にそれが事前の準備なのか、遅れているのかというのは、結局はミスしてもそういうふうにしてやっていくしかない。これは全て生かさなければいけないですね。そこはもう自分が我慢すればいいので。私の仕事です」。選手たちに「悔しさ」からの奮起を期待しながら、結果の責任はすべて背負っていた。
◆午後2時30分に中止が発表された。阪神は15日巨人戦(甲子園)以来、今季2度目の中止。横浜市内は午後から弱い雨が降り続いていた。阪神の予告先発は3戦2完封中の高橋遥人投手(30)。DeNAはドラフト2位の島田舜也投手(22=東洋大)だった。阪神は今カード、21日は9-16、22日は6-7と乱打戦で2連敗を喫していた。
◆阪神梅野隆太郎捕手(34)が23日、今季初めて1軍に合流した。チームバスに乗って、DeNA戦が予定されていた横浜スタジアムに姿を見せた。なお、同戦は中止が発表された。今季はプロ13年目で初めて開幕2軍スタート。ファーム・リーグでは16試合に出場し、31打数9安打の打率2割9分、2本塁打。母啓子さん(享年34)の命日だった19日の広島戦(SGL)では左翼越えの2号ソロを放っていた。
◆23日、横浜スタジアムで予定されていた阪神戦は雨天のため、中止となった。DeNAはドラフト2位ルーキーの島田舜也投手(22)、阪神は高橋遥人投手(30)が予告先発として発表されていた。
◆試合は雨天中止になった。阪神は複数の選手を入れ替えた。前日22日に先発で打ち込まれた茨木秀俊投手(21)は再調整のため出場選手登録を抹消された。この日は横浜スタジアムで登板翌日のメニューをこなした。左翼で開幕スタメンを果たした中川勇斗捕手(22)は打撃の調子が上がらず、今季初の2軍行き。朝からSGLで体を動かした。3月に支配下選手登録され、開幕1軍メンバーに入った嶋村麟士朗捕手(22)も初の抹消。初安打、初マスクなど1歩を踏み出したが、開幕1カ月で再調整となった。代わって梅野隆太郎捕手(34)が横浜で1軍合流した。試合に合わせて今季初昇格の見込み。
◆午後2時30分に中止が発表された。阪神のチームバスは同じころに横浜スタジアムに到着。ただ、佐藤輝明内野手(27)ら主力選手やリリーフ投手は姿を見せなかった。新幹線で関西に戻った。24日も試合がなく、25日からは甲子園で広島と2連戦。球場に来た前川右京外野手(22)や福島圭音外野手(24)らは室内練習場で打撃などを行った。先発予定だった高橋遥人投手(30)も体を動かした。
◆DeNAドラフト4位の片山皓心投手(27)が23日、初めて1軍に合流した。阪神戦(横浜)は雨天中止になったが、ブルペン投球で調整。「1軍で投げることを目標にプロに入っている。ワクワクしてます」と心を躍らせた。プロ初登板初勝利を懸け、25日巨人戦(横浜)での先発が有力視される。2度の左ひじ手術を乗り越え、社会人5年目でプロ入りの夢をつかんだ左腕。ファーム・リーグでは5試合に登板し3勝0敗、防御率2・70とアピールを続け、チャンスが巡ってきた。この日、先発予定だったドラフト2位の島田は28日からの中日3連戦(バンテリンドーム)でデビューする見込み。先発陣はコックス、デュプランティエが故障で離脱。開幕ローテ入りした入江、竹田が2軍再調整と苦しい状況が続く。相川監督は「ここから新しい選手が力になってくれる。そのための準備をしてきたので、自分たちの投球をしてくれたら」。期待の新戦力たちが、ベールを脱ぐ。
◆阪神前川右京外野手(22)が23日、降雨中止となった横浜スタジアムで汗を流した。直近2試合は代打で出場。22日のDeNA戦(横浜)では同点の8回、2死満塁で157キロ直球をしぶとく当てて、左前に落としたかとみられたが、遊撃手・京田の美技に阻まれた。あと1歩での勝ち越し打だったが「結果が全て」とキッパリ。「いい当たりでもアウトはアウトだし、変な当たりでもヒットはヒット。結果を出すために頑張りたい」。若虎が経験を糧に成長を続け、貪欲(どんよく)に結果を求める。
◆23日DeNA戦が雨天中止となり、先発予定だった阪神高橋遥人投手(30)は前回12日中日戦(バンテリンドーム)からさらに間隔が空く形となった。「僕いつも間隔空けて投げさせてもらっていたので、特に気にはならないです」。自身が投げてからここまで、先発に白星がつかない状況が続く。「みんなで頑張ってやっている力になれれば。先発ピッチャーはみんな試合をつくるということを大事にやっていると思うので、それをしっかり果たせるように練習していきたい」と力を込めた。
◆開幕から1カ月、阪神が大きな入れ替えに出た。ベテラン梅野隆太郎捕手(34)が今季初めて1軍合流。DeNA戦(横浜)は雨天中止となったが、25日の広島戦(甲子園)から1軍戦力として加わる。阪神梅野一問一答-2連敗中の合流「やるべきことをしっかりやって、チームのために頑張りたい。負けには貢献したくないから」-甲子園で再出発。「自分自身、普通にちゃんと頑張っていく。頑張っていくだけです。本当に」-ファンも期待している「皆さんがずっと応援してくれて、SGLでも遠征先でもいろいろ声をかけてくれた。ファンのためにも頑張りたい」-SNSでも反応が「そういう人たちが笑顔になれるようなプレーをしたい。結果がついてくればそうなる。ファンを喜ばせるものにしていきたい」阪神梅野の今季ここまで 4年契約を満了した昨オフは、海外FA権を行使せず残留。今春キャンプは若手や調整組が主体の具志川組スタートとなり、プロ13年目で初めて開幕を2軍で迎えた。ファーム西地区ではここまで16試合に出場し、31打数9安打5打点、打率2割9分。直近の19日広島戦(SGL)で左翼へソロ本塁打を放つなど、2本の本塁打もマークしていた。
◆23日のDeNA-阪神戦(横浜)は雨天中止となった。取材に応じた阪神藤川球児監督(45)が「明日、練習ですから。11時から。みんな戻って、明日の練習に備える」と話した。21、22日の同戦で阪神は連敗。それぞれ16失点、7失点と鉄壁の投手陣を誇る阪神には珍しい敗戦となった。今季はまだ序盤ながら本塁打が出るシーンも多い。「打高投低」となっている傾向を問われた指揮官は「いつの時代もそういう追いかけ合いというかね。それを楽しむのも一つだし。打率とかは高いのかな、全体的に。そういう時は防御率で見ないようにしています」と答えた。一時的な傾向には惑わされず、この日出場選手登録を抹消された中川勇斗捕手(22)を例に挙げて「中川にしてもOPS。勝負されないので、中川はOPSはしっかりとした数字を持ってます。僕らはそれを見ています」と冷静に話した。
◆午後6時のプレーボールを予定されていたDeNAー阪神戦は午後2時30分に雨天中止が発表された。予告先発投手は、阪神は高橋遥人投手(30)、DeNAはドラフト2位・島田舜也投手(22)=東洋大=がプロ初先発の予定だった。
◆阪神が今季2度目の降雨中止。
◆阪神・茨木秀俊投手(21)が五回途中5失点降板から一夜明けて出場選手登録を外れた。「課題もしっかり見えた。もっともっと球の質というか、精度を上げていきたい」。9日のヤクルト戦(甲子園)で6回無失点と好投し、プロ初先発初勝利を挙げたが、1軍は甘くはなかった。「しっかりやることをやって、また1軍で投げられるようにしたい」と雪辱を誓った。
◆先発予定だった阪神・高橋遥人投手(30)は「特に変わらず、普通に。別に何も変わらない」と冷静だった。今季は3試合に登板して前回12日の中日戦(バンテリンドーム)を含む2度の完封勝利。4月までに3完封は、球団では1リーグ時代の1943年に若林忠志が達成した1度だけだ。次回登板は26日の広島戦(甲子園)が有力な左腕は練習後「先発は試合を作ることを大事にやっている。しっかり(役目を)果たせるように練習していきたい」と決意を新たにした。
◆阪神・前川右京外野手(22)はDeNA戦が降雨中止となり、横浜スタジアムの室内練習場で、この2試合の悔しさを晴らすかのように打ち込んだ。「結果がすべて。どんだけ、ええ当たりでもアウトはアウト。結果を出すために頑張りたい」屈辱の横浜だった。21日のDeNA戦。3点をかえして、1点差に猛追した八回、なおも1死満塁で代打出場し、遊ゴロ併殺に。翌22日は同点の八回2死満塁で再び代打で登場したが、遊撃後方のヒット性の打球を京田に好捕されてヒーローになれなかった。開幕2軍も7日に1軍昇格後、10試合に出場して打率・304、2打点と状態は悪くないが、ここ2試合の左翼スタメンは福島。前川はベンチスタートだった。テーマは好球必打といかに直球を1球で仕留められるか。「自分の中では、全然まだまだ」と唇をかみしめて雨が降りしきる横浜から帰阪した。(三木建次)
◆阪神は23日、DeNA戦(横浜)が今季2度目となる降雨中止となり、一部選手が横浜スタジアム室内練習場などで練習を行い、チームは帰阪した。プロになって初めて開幕2軍スタートとなった梅野隆太郎捕手(34)が今季1軍に初合流し、「どっしりとやっていく」と意気込んだ。12球団屈指の投手陣を誇る虎が、2試合で23失点とらしくない連敗中。課題を解決するため、ベテランの経験を注入する。ついに、この時が来た。34歳の梅野が1軍の舞台にやってきた。連敗中のチームに必要な精神的支柱。横浜まで駆け付け、とんぼ返りとなったが、やってきたキャリアで存在感を放っていく。「チームもそんなに負けが込んでいるわけじゃないし、どっしりとやっていく。本当に1試合1試合の積み重ねだと思うし、やるべきことをしっかりやって、チームのために頑張りたい」今回は覚悟が違う。長年、阪神の正捕手としてマスクを被ってきたが、昨年は52試合の出場にとどまり、ライバルの坂本は今季からゲームキャプテンを務める。それに加えて、オフには伏見が日本ハムからトレード移籍。さらに3月に育成から支配下契約となった嶋村の台頭もあり、厳しい状況が重なった。キャンプはプロ13年目で初めて、若手が中心の具志川で過ごし、開幕を2軍で迎えたのもプロになって初めてだ。一筋縄ではいかないペナントレースで百戦錬磨の梅野の力が必要になるときが必ず来る。それが大量失点による連敗を喫し、22試合を消化した今だった。「特に多くを語らずじゃないけど、本当に頑張るだけです。やるだけです」。いつもとは立場が違う。ベテランに求められるのは投壊の虎を救うことだ。21日のDeNA戦(横浜)は才木が自己ワーストの自責点6。リリーフも打ち込まれ、16失点で敗戦。22日も6―7で敗れ、2試合で23失点。石井が故障、及川が不振で両セットアッパーが不在という苦しいブルペン事情の上、今季22試合で一回に計19失点しており、昨季143試合での計34失点と比べても先発陣の立ち上がりにも大きな課題を抱える。つまずきを最小限に抑えるため、経験や落ち着きを注入する。思うようにいかない中でも、若手とともに腐らずに汗を流してきた。ファーム・リーグでは16試合に出場し、打率・290(31打数9安打)。母・啓子さん(享年34)の命日だった19日の広島戦(SGL)では左翼越えの2号ソロを放っていた。「打撃の調子は悪くない」と満を持しての1軍となった。藤川監督も「若い選手で最初はいったけど、やはり粗が見えてきますよね。ですから1回落ち着けていくのか、雨も降りましたし、ちょっと固めにいって、ゴールデンウイークに向けてやってみてその次ですよね、交流戦に向けて」とまさに、雨降って、地を固める。「ファンのみなさんがずっと応援してくれて、SGLでも遠征先でもたくさんきてくれた。いろいろ声をかけてくれたファンのためにも頑張りたい」広島に勝利した首位ヤクルトとは、今季最大2ゲーム差に。SGLでもがいた日々を力に変え、虎の救世主となる。(渡辺洋次)オフに新たに単年契約を結んだ梅野は、プロ13年目にして初めて主力組と別の具志川組でキャンプイン。宜野座に合流することもあったが、キャンプ打ち上げ以降は2軍本隊に帯同。オープン戦の出場も2月22日のヤクルト戦(浦安)だけだった。ファーム・リーグではスタメンでマスクをかぶり、若手投手をリード。8日のオリックス戦(杉本商事)で今季1号の本塁打を放つと、19日の広島戦(SGL)でも2号をマークし、打率・290、2本塁打、5打点の成績を残していた。
◆阪神・佐藤輝明内野手(27)は横浜スタジアムでの指名練習に姿を見せず、宿舎から直接帰阪した。22日のDeNA戦(横浜)では、いい当たりもシフトにかかって5打数無安打だったが、21日の同戦では3二塁打3打点を記録。ここまで打率・378、5本塁打、22打点をマークしている。今月残り5試合で月間球団記録の12二塁打まで「3」、4月最多の30打点までも「10」に迫る。「頑張ります」と言葉を残し、新幹線に乗り込んだ。
◆球児流マネジメント! 23日のDeNA戦(横浜)が雨天中止となり、阪神・藤川球児監督(45)は、「こういう雨も利用しないといけない」と主力組を練習に参加させず、休養を与えた。特に佐藤輝明内野手(27)ら3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加した3選手にとっては恵みの雨。コンディション管理を徹底した虎将のマネジメント術で、チームは長いシーズンを戦い抜く。あいにくの雨ですら、利用し、恵みに変える。雨天中止による小休止。藤川監督は球団史上初のセ・リーグ連覇に向かって船出を切ったチームを〝横浜港〟に一旦、停泊させた。「明日(24日)練習ですから、みんな戻って、明日の練習に備えると。今日たまたま雨で。港町だから港によったらいいんじゃない」2試合連続の乱打戦で疲弊した投手陣もさることながら、特に〝停泊〟の恵みを受けたのが、佐藤、森下、坂本のWBC参加組だ。「WBCのメンバーなんかは(阪神で)キャンプを送れていない。佐藤も森下もパフォーマンスはよくても、長くパフォーマンスを出すところにおいては、ああいう国際大会があると選手はしんどくなる」。指揮官自身も現役時代に2度、WBCに出場。国際大会後のシーズンを送る難しさ、疲労感は身に染みて理解している。だから、佐藤らWBC組を含めた主力選手はこの日午後2時30分に中止が発表されると、横浜スタジアムでの練習に参加させず、帰阪させた。「彼ら(佐藤と森下)はまだ若いのとゲームに出続けている貯金もある。これをずっと継続させていかないといけないだろうし。夏は暑いですし、休み休みになる」WBCから走り続けてきた大砲コンビにとっては、ホッと一息つける恵みの雨。指揮官が「チームプレーとかそういうプレーに対して少し苦しんでいると思う」と分析した坂本も一旦立ち止まって見つめ直すいい機会となる。昨年に引き続き、今季も佐藤や森下には自己判断で甲子園室内での試合前練習を許可するなど、コンディション調整を最優先にマネジメントしてきた。「去年も少し休ませたり、シーズン中に見えないところでぽっと休ませたりしていましたから」。ベストな状態でグラウンドに立たせること。それが指揮官として、大きな役割の一つだからだ。「それが仕事ですよね。いいパフォーマンスを出せるように、こういう雨も利用しないといけない」長いシーズンを見据え、雨すらもツールに捉える。球児流マネジメントに導かれ、虎は再びセ界の海へと出航する。(原田遼太郎)
◆2試合スタメン起用が続いていた阪神・福島圭音外野手(24)は指名練習に参加して汗を流した。3月30日に支配下をつかむと、ここまでスタメン7試合で打率・315をマーク。22日のDeNA戦(横浜)ではプロ初盗塁を記録した。「しっかり自分のやるべきことをやることを意識して。もう落ち着いてもいい年齢ぐらいなので、しっかり状況を確認しながら、自分のバッティング、走塁をしていきたい」。冷静に現在地を見つめながら、勝利に貢献する。
◆阪神・工藤泰成投手(24)は指名練習に参加せず、他の中継ぎ陣とともに帰阪。今季初登板となった19日の中日戦(甲子園)では三者三振を含む2回無失点、21日のDeNA戦(横浜)でも1回2奪三振で無失点。「去年までは気持ちで投げていたが、今は打者に向かって投げることによって落ち着けている。ピッチングに粘りが出てきたと思う」と手応えをにじませた。生まれ変わった投球で、2戦連続で黒星を喫したブルペン陣を救う存在になる。
◆阪神・嶋村麟士朗捕手(22)が梅野隆太郎捕手(34)に代わって2軍降格となった。3月11日に育成から支配下登録となり、開幕1軍入りし、ここまで2試合に出場。21日のDeNA戦(横浜)でプロ初安打を記録したが、リード面で課題を残した。この日は横浜の室内練習場で打ち込んだ。「一から十まで全部難しいなと思った。また一から見つめ直して、変わった姿で戻ってきたい」と1軍再昇格を誓った。
◆午後から振り始めた雨は強くなる一方だった。横浜スタジアムの降水量は夜になるほど上昇という予報。早々と中止が決まった。タテジマ戦士のことし最初のハマスタ決戦は0勝2敗で終了。二転三転の初戦、アーチが飛び交う2戦目。稀に見る好勝負と評した方もいたが、押し出しあり、イージーミスあり、なんだかなぁという2連戦というのが虎ソナの正直な印象だ。こういう連敗から、ズルズル急降下という負の歴史を何十年も見てきたマイナス思考100%記者は、だから不安で不安で仕方がない。でも、プラス思考100%記者は〝あんた、バカ?〟という感じで歯牙にもかけない。トラ番キャップ・原田遼太郎は電話の向こうで明るい声を弾ませていた。「先輩、何を心配しているんですか。たとえば去年です。史上最速優勝(9月7日)という事実が鮮明に残っていますが、交流戦で7連敗しました。ちょうど石井(大智)が離脱した頃。長いシーズンですから、ずっと絶好調でいられるわけがない。どこかでつまずくんです。その気配がこの時期に少し出てるのかな、という感じです。トラ番歴は長いですから、何度か、本当に心配した時期はありますが、今は全く心配していません」読者のみなさま、今のタテジマを一番知っているキャップがこの調子ですから、心配はいらないようです。チームはハマスタで練習して、順番に帰路に就いた。本来なら、ナイターを終えて、翌日帰阪の予定だったから、一日早い〝わが家〟に喜んだ選手も多かっただろう。だが、ミスターマイナス思考の筆者は、とんでもない過去の出来事を思い出した。横浜3連戦で2連敗後の3戦目が早々と中止。そのまま帰阪...といえば-。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
16 | 6 | 0 | 0.727 (↑0.013) | - (-) |
121 | 75 (+2) | 58 (-) | 12 (+1) | 16 (-) |
0.251 (↑0.001) | 2.290 (↑0.11) |
| 2 (-) |
阪神 |
14 | 8 | 0 | 0.636 (-) | 2 (↓0.5) |
121 | 100 (-) | 78 (-) | 16 (-) | 17 (-) |
0.267 (-) | 3.400 (-) |
| 3 (-) |
巨人 |
12 | 9 | 0 | 0.571 (-) | 3.5 (↓0.5) |
122 | 69 (-) | 63 (-) | 19 (-) | 9 (-) |
0.228 (-) | 2.770 (-) |
| 4 (-) |
DeNA |
10 | 10 | 0 | 0.500 (-) | 5 (↓0.5) |
123 | 83 (-) | 76 (-) | 11 (-) | 12 (-) |
0.265 (-) | 3.230 (-) |
| 5 (-) |
広島 |
7 | 13 | 0 | 0.350 (↓0.018) | 8 (↓1) |
123 | 48 (-) | 69 (+2) | 9 (-) | 13 (-) |
0.202 (-) | 3.290 (↑0.07) |
| 6 (-) |
中日 |
4 | 17 | 0 | 0.190 (-) | 11.5 (↓0.5) |
122 | 61 (-) | 92 (-) | 10 (-) | 12 (-) |
0.252 (-) | 4.060 (-) |



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