西武(☆3対1★)ソフトバンク =リーグ戦5回戦(2026.04.22)・ベルーナドーム=
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ソフトバンク
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西武
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勝利投手:髙橋 光成(2勝2敗0S)
敗戦投手:大関 友久(1勝2敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】栗原 陵矢(4号・1回表ソロ)

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◆西武が今季初の3連勝。西武は1点を追う2回裏、古賀悠の犠飛で同点とすると、続く西川の適時二塁打で勝ち越しに成功する。そのまま迎えた4回には、岸の犠飛で1点を加え、リードを広げた。投げては、先発・高橋光成が9回3安打1失点の快投。自身3年ぶりの完投で今季2勝目を挙げた。敗れたソフトバンクは、打線が沈黙した。

◆西武西川愛也外野手(26)が、指揮官の期待に応える勝ち越しの適時二塁打を放った。2回、同点に追いつき、なおも2死三塁から中堅へはじき返すと、快足を飛ばし、二塁に到達した。打線をけん引した桑原将志外野手(32)がこの日、左ふくらはぎの肉離れで抹消。前夜の試合後、西口監督が「ここまで桑原も頑張ってたんでね。今度は愛也が頑張る番だと思うんでね。その辺は本人もわかってると思うんで、頑張ってもらいたいですね」と話した通り、結果で応えた。西川は、開幕スタメンに名を連ねたが、開幕から25打数3安打と不調で5日に出場選手登録を抹消。21日に再昇格し、この日も2試合連続でスタメンに名を連ねた。

◆西武平沢大河内野手(28)が、三塁線にはじき返した打球が、三塁塁審の秋村謙宏審判員(60)の左足に直撃した。2回無死一、三塁、ソフトバンク大関友久投手(28)の4球目を捉えた打球は、ファウルゾーンで秋村塁審の左足に当たった。一瞬、ヒヤリとしたが、出場を続行。2回裏終了時に西武のトレーナーが状態を確認したが、すぐにトレーナーが引き揚げた。

◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が初回に4戦ぶりとなる4号先制ソロを放った。1回2死走者なし、1ボールから西武先発高橋光の147キロ低めをとらえた打球はバックスクリーン右へ。打たれた高橋光も驚いた表情で白球を見送った。栗原は「左のお尻を意識して、いい打ち方ができたと思います」とコメント。昨年までの3年間で対戦打率4割5分(20打数9安打)の「光成キラー」は今年も健在だ。

◆今季限りでの現役引退を表明している西武栗山巧外野手(42)が、ソフトバンク戦に代打で起用され、今季初めて本拠地ベルーナドームのファンの前で打席に立った。2点リードの7回1死一、二塁、「代打栗山」のコールにスタンドから大声援が送られる中、打席へと向かった。スタンドのボルテージが最高潮に上がる中、カウント2-2からソフトバンク・大関の外角145キロの直球に遊ゴロに終わった。栗山はシーズン開幕を2軍で迎えたが、18日の日本ハム戦から1軍に昇格。同戦に代打で初出場し、今季初安打をマークした。

◆西武西川愛也外野手(26)が指揮官の期待に応える勝ち越しの適時二塁打を放った。2回、同点に追いつき、なおも2死三塁から中堅へはじき返すと、快足を飛ばし、二塁に到達した。「絶対に出塁してやると思い、バットを振り抜きました」とコメント。打線をけん引した桑原将志外野手(32)が左ふくらはぎの肉離れで抹消。西口文也監督(53)が「今度は愛也が頑張る番だと思うんでね」と期待した通りに結果を出した。

◆ソフトバンクが西武先発高橋光成を攻略できず今季初の3連敗を喫した。初回、栗原陵矢内野手(29)がバックスクリーン右へ4号ソロで先制したが、3回2死満塁で4番柳田悠岐外野手(37)が空振り三振に倒れるなど、その後は得点を奪えなかった。先発の大関友久投手(28)は2回に古賀悠の犠飛と西川の適時二塁打で2点を奪われ逆転を許し、4回にも岸の犠飛で1点を追加された。だが、その後は踏ん張り7回3失点と試合はつくった。ソフトバンク打線は高橋光に前回8日にも8回2安打無失点に抑え込まれた。4月だけで白星を2つ献上してしまった。今季成績は12勝10敗となり貯金は2となり、混戦の中にのみ込まれた。

◆西武がソフトバンクに快勝し、今季初の3連勝を飾った。1点を追いかける2回、カナリオ、岸の連打で好機を作り、1死二、三塁から古賀悠の犠飛で同点に追いつき、21日のソフトバンク戦から1軍に再昇格した西川の適時二塁打で勝ち越し。殊勲打の西川は「絶対に出塁してやると思い、バットを振り抜きました」と話した。指揮官の期待に応える一打だった。開幕から打線をけん引した桑原がこの日、左ふくらはぎの肉離れで抹消。前夜の試合後、西口監督が「ここまで桑原も頑張ってたんでね。今度は愛也が頑張る番だと思うんでね。その辺は本人もわかってると思うんで、頑張ってもらいたいですね」と話したが、1軍再昇格後初安打&初打点で結果を出した。先発マウンドに上がった高橋は、安定感抜群の投球でソフトバンク打線を抑え込んだ。1回に栗原に先制ソロを浴びたが、2回以降はテンポ良く、スコアボードにゼロを刻んだ。今季2勝目をマークし、チームは2カード連続で勝ち越しを決め、借金を2とした。

◆ソフトバンク渡辺陸捕手(25)が3番手捕手として1軍昇格し敵地所沢入りした。「チームが勝つために自分がやれることをやろうと思っています」。目標とした開幕メンバー入りは果たせなかったが、ファームでブロッキングなどの課題に取り組んできた。「実戦を想定した練習というか、試合でいい結果が出せるような取り組みをしてきた。(昇格で)チャンスが来たなという感じ」と意気込んだ。

◆ソフトバンク大関友久投手(28)が2敗目を喫した。1点リードの2回に2失点し逆転されると4回にも無死三塁から犠飛で失点。「先制点をもらったのに逆転を許してしまったのが反省です」。7回105球を投げ3失点の粘球も打線の援護なく黒星となった。「後半はいい投球ができたと思います」と気持ちを切り替えた。

◆今季限りでの現役引退を表明している西武栗山巧外野手(42)が、ソフトバンク戦に代打で起用され、今季初めて本拠地ベルーナドームのファンの前で打席に立った。2点リードの7回1死一、二塁、「代打栗山」のコールにスタンドから大声援が送られる中、打席へと向かった。球場全体のボルテージが最高潮に上がる中、カウント2-2からソフトバンク大関の外角145キロの直球に遊ゴロに終わった。試合後、栗山は「いやぁ、打ちたかったですね」と開口一番に悔しさをにじませながら「次はベルーナでヒットを打てるように頑張ります」と力を込めた。スタンドからの大歓声には「うれしいですし、それはいつもと変わらずですね。声援を受けたらやっぱりうれしいですし、期待に応えたいなという思いです」と感謝の思いを込めた。栗山はシーズン開幕を2軍で迎えたが、18日の日本ハム戦から1軍に昇格。同戦に代打で初出場し、今季初安打をマークした。

◆ソフトバンクが今季初の3連敗で、首位陥落となった。1位の座を譲るのは昨年の7月30日以来だ。小久保裕紀監督(54)は「今日は何月何日ですか」と、一蹴。まだ4月、22試合消化しただけと言わんばかりだった。西武先発の高橋光に1失点完投を許した。「4回以降、走者が出ていない。前回は(8回)2安打、今回は3安打。そのくらい打ちにくいということでしょうね」と相手をたたえるしかなかった。1点を追う3回は2死満塁で4番柳田悠岐外野手(37)に回したが、3ボール1ストライクから低めにフォークを続けられどちらも空振り。三振に終わった。前回8日は高めのカットボールに苦しめられたが、125球を投げさせ8回で降板。9回にルーキー守護神岩城を攻めたが、この日は126球で9回まで投げきられた。9回は2番からの好打順も3者連続三振。今季初めて相手に完投を許した。「2回やられたんでね。何とかしないと。今回も対策を考えていたけど上回られた。次は考えます」と、このままでは終われない。開幕5連勝スタートも3連続カード負け越しで貯金は2に減った。23日の西武先発菅井に前回6回2安打無失点。同一カード3連敗を避けるためにも、早めに攻略したい。

◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が、「高橋光成キラー」ぶりを発揮した。初回、2死走者なしで低め147キロの球をバックスクリーン右へ。打球を見送った高橋光がびっくりするほどの伸びだった。「左のお尻を意識して、いい打ち方ができたと思います」と、納得の1打だった。2人は同学年。高校3年生の時にはU18代表としてバッテリーも組んだ仲だ。高橋光は長年西武の中心投手として活躍。栗原はレギュラーに定着しはじめた20、21年の2年間は打率1割2分5厘(24打数3安打)と相手にならなかったが、故障明けの23年からはこの日を含め打率4割2分3厘(26打数11安打)、2本塁打と得意にしている。「今年の光成はめちゃくちゃいい。相性は関係ないですね。でも、個人的には楽しい」と、ハイレベルな対戦を楽しんでいる。6回の3打席目前には「結構、気合入っている感じがしたんで」と、闘志メラメラの高橋光と目が合うと、お互いニヤリ。内角低め152キロで一ゴロに仕留められた。「勝ちたかった。しっかり(登板)2回やられているんで」と、次は打って試合にも勝つと誓った。96年世代を代表する2人の名勝負は今後も続く。【石橋隆雄】

◆西武がソフトバンクに快勝し、今季初の3連勝を飾った。1点を追う2回1死二、三塁から古賀悠の犠飛で同点とし、21日のソフトバンク戦から1軍に再昇格した西川の適時二塁打で勝ち越し。今季初打点でチームを勝利に導き、お立ち台に上がった西川は「いやぁ、最高ですね。久々、野球が楽しかったです」と満面の笑みを浮かべた。先発した高橋光は、3年ぶりの完投勝利で2勝目を挙げた。1回に栗原に先制ソロを浴びたが、2回以降は無失点。4回からは6イニング連続で3者凡退に抑えた。「どの球種でも勝負できるところは自分の強みになってきてるので、いい感じで攻められた」と笑顔。西口監督は「球速も気持ちも安定していて、非常に良かった」とたたえた。9回は志願し、マウンドに上がった。舞台裏を明かしたのは、西口監督だった。「どうしようかなと思って、光成に話をしたら『思ったほど、疲れてないんでいけます』と言ってたんで。『責任持っていってくれ』と」。指揮官に続投の意思を伝えた高橋光は「投げたかったから」と理由を明かし、9回は3者連続三振で終了。チームは2カード連続で勝ち越しを決めた。

◆西武は前日21日に同カードで2安打を放つなど、ここ5戦で19打数6安打と打撃好調の長谷川が「1番・一塁」でスタメンに名を連ねた。開幕から全22試合に1番で出場していた桑原は1軍登録を抹消。球団広報は22日「左ふくらはぎ肉離れで実戦復帰まで1カ月程度」と診断結果を発表した。

◆西武開幕から全22試合に1番で出場していた桑原将志外野手(32)の出場選手登録を抹消した。前日の走塁中に負傷交代し、球団広報はこの日に「左ふくらはぎ肉離れで実戦復帰まで1カ月程度」と発表した。代わって1番打者を務めたのが長谷川。昨年は開幕から9試合で1番に起用された。前日に2安打を放ち、ここ5戦で6安打。立花打撃コーチは1番打者に求める条件について「出塁率が高く調子のいい選手。最初を打つ打者は大事。やられるか、カーンていくかで全然違う。あとは相手投手が嫌がる打者。3、4、5番は圧をかけられる人」と説明した。先発の高橋光は一回、ここ3年間で16打数8安打4打点、1本塁打と苦手の栗原に先制ソロ本塁打を浴びた。打線は二回に大関と相性のいい古賀悠が同点の左犠飛。さらに、昨年の10試合目から1番打者だった西川が「絶対に出塁してやると思い、バットを振り抜きました」と中前へ適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。四回には岸の犠牲フライで3-1とリード。桑原の離脱ショックの中でも試合の主導権を握った。

◆オリックス・曽谷龍平投手(25)が今季2度目の先発マウンドに上がった。前回登板から中7日。通常より1日多い調整期間を利用し、投球フォームを入念にチェックした。「中7日で少しいつもよりは間隔が空いたので。傾斜の確認とか、自分のフォームを確認しました」登板前日の21日にブルペンでの投球練習を実施。15球を投じ、感触を確かめた。今季初先発となった14日の西武戦(京セラ)では5回1失点。今季初勝利を挙げ、「気持ち的にも乗ってやっていけそうな気はする。攻める気持ちで変わらず、投げていけたらな」と強気を維持し、ロッテ打線と対峙した。「藤原、西川が当たっていると思うんで。先頭からしっかり集中して入れるように。『入り』の部分を今回テーマにしっかりやっていけたらな」と口にしていた通り、一回は三者凡退と上々の滑り出し。二回には1死一、三塁で友杉にスクイズを決められ、先取点を奪われるが最少失点で切り抜けた。大卒4年目の今季。同じ左腕で互いに切磋琢磨してきた宮城が、左肘痛で戦列を離脱。エースが抜けた穴を先発陣全員でカバーするという気持ちが強い。次世代のエース候補として、存在感を高めていく。(西垣戸理大)

◆西武が今季初の3連勝を飾った。先発の高橋光は一回、ここ3年間で16打数8安打4打点、1本塁打と苦手の栗原に、中堅右へ先制ソロ本塁打を浴びた。しかし打線は二回、カナリオの遊撃内野安打、岸の中前打と二盗などで1死二、三塁の好機に、ソフトバンク先発の大関とここ2年で10打数4安打、本塁打と相性のいい古賀悠が同点の左犠飛。さらに、前日21日に1軍復帰した西川が中前へ適時二塁打。今季4安打目、初打点で勝ち越しに成功した。四回には先頭のカナリオが中堅右への三塁打。岸の中犠飛でカナリオが激走で生還し、1点を追加。二回以降立ち直った高橋光は、9回を3安打1失点に抑え126球で今季2勝目。2023年7月25日のロッテ戦で完封して以来、3年ぶりの完投勝利を飾った。

◆西武・西川愛也外野手(26)が今季初打点を挙げた。二回、1-1の同点に追いつき、なおも2死三塁で大関から右中間へ適時二塁打を放った。今季は開幕戦に3番で先発出場したが、その後に不振で2軍落ち。21日に再昇格し、2試合目で結果を出した。「もう1度ここで活躍できることをイメージして、2軍でやってきた。今日は大阪から母が見に来ていたので、しっかりパワーをもらいました」と親孝行の復活打となった。

◆西武・高橋光成投手(29)が2勝目を挙げた。完投は2023年7月25日のロッテ戦で完封して以来で、チームを今季初の3連勝に導いた。首位ソフトバンクから早くも2勝し、独走にストップをかけた。四回以降は走者を出さず、9回3安打、8奪三振で126球の力投。九回はギアを上げ、近藤、栗原、柳田を3者連続空振り三振で仕留め「アドレナリンじゃないですか? ちょっと出来過ぎ。やっぱり三振は最高ですね」と圧巻の締めくくりだ。このオフにポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を断念。シンカーなど新球種を駆使し「投球スタイルが変わっているので同じではない。今はどの球種でも勝負ができるのが自分の強みになっている。今日はいい感じで攻められた」と3年前とは違う〝ニュー光成〟を強調した。NHK紅白歌合戦に出場2回の歌手・新浜レオン(29)からラブコールが届いた。千葉英和高時代、前橋育英高の高橋と対戦したという元球児の新浜。文化放送で今月からスタートした自身初の冠番組「新浜レオン Fun Fun Radio!」(金曜後9・15)で、高橋との共演を熱望している。「うれしいですね。お時間があれば」と高橋も快く応じた。勝ち星を重ねてバラ色のオフに共演といきたい。(塚沢健太郎)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
1390 0.591
(↑0.02)
-
(-)
12189
(+4)
89
(+1)
16
(+1)
10
(+1)
0.247
(↓0.004)
3.860
(↑0.15)
2
(1↓)
ソフトバンク
12100 0.545
(↓0.026)
1
(↓1)
12198
(+1)
79
(+3)
21
(+1)
5
(-)
0.244
(↓0.006)
3.330
(-)
3
(-)
楽天
11101 0.524
(↓0.026)
1.5
(↓1)
12177
(+4)
66
(+5)
13
(+2)
15
(-)
0.233
(↓0.003)
2.750
(↓0.1)
4
(-)
日本ハム
11110 0.500
(↑0.024)
2
(-)
121106
(+5)
98
(+4)
34
(+1)
10
(+1)
0.249
(↑0.007)
4.010
(↑0.07)
5
(-)
西武
10121 0.455
(↑0.026)
3
(-)
12073
(+3)
86
(+1)
14
(-)
6
(+1)
0.227
(↑0.002
2.910
(↑0.09)
6
(-)
ロッテ
9140 0.391
(↓0.018)
4.5
(↓1)
12071
(+1)
96
(+4)
9
(-)
10
(-)
0.227
(↓0.005)
3.810
(↑0.03)