広島(★0対2☆)ヤクルト =リーグ戦4回戦(2026.04.22)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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ヤクルト
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広島
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勝利投手:山野 太一(4勝0敗0S)
(セーブ:キハダ(0勝0敗9S))
敗戦投手:大瀬良 大地(0勝1敗0S)
  DAZN
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◆ヤクルトは初回、1死一三塁から相手の暴投の間に1点を先制する。そのまま迎えた4回表には、山野の犠飛で1点を加え、リードを広げた。投げては、先発・山野が6回5安打無失点の好投で今季4勝目。敗れた広島は、打線が7安打で無得点とつながりを欠いた。

◆ヤクルト池山隆寛監督(60)が広島で現役時代のことを思い出した。カード初戦が行われた21日に散歩。旧広島市民球場の跡地を訪れ、「いまではきれいになってプレート板とホームベースがあった」と話した。現役時代の01年5月6日に通算300号の本塁打を放った球場。「ボールを(拾った人から)もらってバットと手袋をあげた」と振り返り、「300号やったなと思って。思わず写メ撮っちゃった」と笑った。マツダスタジアムのスタンドも球場周辺も赤が目立つ。相手広島の色だが自身のラッキーカラーでもあり、21日には「味方にしよう」と話していた指揮官。節目のアーチをかけた縁もある地でも"らしさ"を出して指揮を執る。

◆広島小園海斗内野手(25)が22日、ヤクルト4回戦(マツダスタジアム)で死球による負傷のため途中交代した。3回の第2打席、カウント0-2からヤクルト先発ヤクルト山野太一投手(27)の内角球が死球となった。右手付近に当たったと見られる。治療後に走者で戻り、4回表の守備にもついた。しかし、5回表から交代。右翼の二俣翔一内野手(23)が遊撃に回り、中村奨成外野手(26)が右翼に入った。小園は第1打席で中前打を放ち、4戦連続安打を決めていた。

◆今季初登板の広島大瀬良大地投手(34)が5回6安打4三振2失点で降板した。初回1死一、三塁から自らの暴投で先制され、4回1死二、三塁からは相手先発山野に中犠飛を許した。昨年10月に右肘を手術。3月上旬に右ふくらはぎを痛めて開幕ローテーションから外れた。やっと巡ってきた登板機会。「チャンスをもらったので、しっかり結果を残せるように頑張りたい」と話していたが、通算300試合の区切りのマウンドで白星をつかめなかった。

◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(33)が先発出場し快音を響かせた。開幕から21試合連続の「2番左翼」スタメン。途中交代が続いており、池山監督は21日に「コンディションがあまり...というところ」と説明していた。初回1死無走者での第1打席に左翼フェンス直撃の二塁打を放ち先制のホームを踏むと、3回先頭の第2打席も左前打をマークした。7試合ぶりマルチ安打。5回裏の守備からベンチに下がった。

◆ヤクルトは先発山野太一投手(27)の球団左腕51年ぶり開幕4戦4勝をつかむ投球もあり、勝利をおさめ再び貯金9とした。連敗を免れ首位キープ。今季、連敗は最長2で1度だけだ。山野は7回2失点の11日巨人戦から中10日での登板。初回は小園に中前打を許しつつ無失点で立ち上がり、2回は2死満塁のピンチを招くも広島1番平川を投ゴロで切り抜けた。3者凡退に抑えたのは4回のみと3回以降も走者を背負いつつ、打たせてとる投球で相手に得点を許さず6回まで投げマウンドを降りた。6回5安打2四死球2奪三振の無失点で勝利投手となった。開幕後4試合に登板し4勝負けなし。球団では15年山中浩史以来11年ぶり、左腕では75年安田猛以来51年ぶりの快挙達成だ。東北福祉大時代は仙台6大学リーグで22勝で無敗。「負けない男」がプロ6年目で快進撃に貢献している。前日21日からの敵地3連戦では「ポケモンベースボールフェスタ2026~30周年の想いをボールに込めて~」が開催中だ。打線は初回1死からドミンゴ・サンタナ外野手(33)が左翼フェンス直撃の二塁打、8試合ぶり出場の鈴木叶捕手(20)が左前打で1死一、三塁。暴投で三塁走者のサンタナが本塁生還し"電光石火"の先制劇を見せた。4回には先頭岩田幸宏外野手(28)が四球を選び、赤羽由紘内野手(25)が左越え二塁打を放ちチャンスーク。1死二、三塁から出場3試合連続安打中の「8番投手」山野が中犠飛。4試合連続安打とはならなかったが3打点目を挙げた。7回からはリリーフ陣がリードをたもったままつなぎ勝利をおさめた。山野が今季初登板の3月28日DeNA戦から4戦4勝。ヤクルトで開幕から4戦4勝は15年に6戦6勝した山中以来、11年ぶり。左腕では58年に9戦9勝の金田、75年に4戦4勝の安田に次いで51年ぶり3人目。

◆広島は今季2度目のゼロ封負けで借金が今季ワーストタイの5に膨らんだ。先発大瀬良大地投手(34)は5回6安打4三振2失点で今季初黒星を喫した。今季初登板の大瀬良は初回1死から連打で一、三塁とされ、自らの暴投で先制された。4回には1死二、三塁からヤクルト先発山野太一投手(27)に中犠飛を許した。昨年10月、自身4度目となる右ひじ手術を実施。春季キャンプは完走したが、3月上旬に右ふくらはぎを痛めて開幕ローテーションから外れた。同26日ファーム・リーグ・ソフトバンク戦で実戦に復帰し、2軍で3試合に登板。今月17日から1軍に合流していた。今季初登板は通算300試合登板。区切りの登板で首位ヤクルトから今季初勝利を狙ったが、結局、5回85球で交代。今季初勝利はつかめなかった。打線も援護しきれなかった。ヤクルト投手陣をとらえられず、スコアボードに0を並べた。奪った得点は5戦連続2点以下。得点力不足が露呈している。

◆広島が今季2度目のゼロ封負けで借金が今季ワーストタイの5に膨らんだ。今季初登板だった先発大瀬良大地投手(34)は5回6安打4三振2失点で今季初黒星を喫し「反省の多いピッチングだった。2点目なんか特に。先頭の四球から始まって、投手に犠飛という形で点を取られたので。やりようがまだあったんじゃないかと思うところもある。しっかりと反省したいと思います」。通算300試合登板という区切りの試合を白星で飾れなかった。

◆広島は今季2度目のゼロ封負けで借金が今季ワーストタイの5に膨らんだ。先発大瀬良大地投手(34)は5回6安打4三振2失点で今季初黒星を喫した。今季初登板だった大瀬良は初回1死から連打で一、三塁とされ、自らの暴投で先制された。4回には1死二、三塁からヤクルト先発山野に中犠飛を許した。「反省の多いピッチングだった。2点目なんか特に。先頭の四球から始まって、投手に犠飛という形で点を取られたので。やりようがまだあったんじゃないかと思うところもある。しっかりと反省したいと思います」。結局、5回85球で降板。通算300試合登板という区切りの試合を白星で飾れなかった。打線も援護しきれなかった。ヤクルト投手陣をとらえられず、スコアボードに0を並べた。新井監督は「いいところまで行くんだけど、あともうちょっとというところを我慢してやっていきたい」と厳しい表情で振り返った。チーム打率は2割2厘と低迷。奪った得点は5戦連続で2点以下で得点力不足が露呈している。小園海斗内野手(25)が3回の第2打席、右手に死球を受け、5回表の守備から交代。主力の負傷も気がかり。厳しい戦いが続く。

◆ヤクルトは先発山野太一投手(27)の球団左腕51年ぶり開幕4戦4勝をつかむ投球もあり、勝利をおさめ再び貯金9とした。山野は試合前によくマットを持っている。試合前練習よりもさらに前の、各選手が球場入り後にそれぞれ準備をする時間。マットを広げ、入念に時間をかけてストレッチをしたり、両足を上げた状態で上体を起こすなど、自重で負荷をかけたトレーニングをしたり...。早い時間から汗を流す左腕の姿は目立つ。「毎日やることが決まっていてそれが1時間半ぐらいかかる。毎日やらないと気持ち悪い。去年はケガもあったのでコンディショニングのチェックなどをしっかりやるようにしている」およそ3年間、基本的にやらない日はない。「いろいろなところに行ってもらったメニューで、自分に合うものを、とやっている感じです」。約3年前に現役時代の青木宣親GMに紹介されたトレーニング方法も続けている。「やっぱりどこかが抜けていると良くない」。全身を鍛えているからこそ時間がかかる。練習が始まる前に強度を高くして行うことにもわけがある。「張り感があったり、効いている状態で試合に入ると一番自分の調子がいい。試合の日だからではなく常にしっかり追い込むことを考えている」。登板日までの日数によって走り込みなどは変わる中で、毎日変わらないルーティンといえる鍛錬。日々体を追い込み、いい状態でマウンドに上がっている。【塚本光】ヤクルト池山監督(山野について)「真っすぐも走っていたし、非常にフォークの落ちも良かった。ランナー出したところで走られるケースが見られたので課題点が残ったのかな。打撃センスも...チームにとってあの1点も非常に大きい」

◆先発山野太一投手(27)が球団左腕では51年ぶりの開幕4戦4勝だ。「今まで点をとられる試合ばっかりだった。やっと今日無失点で試合を作れたことが良かった」中10日での登板。初回は小園に中前打を許しつつ無失点で、2回は2死満塁のピンチを招くも1番平川を投ゴロで切り抜けた。3者凡退に抑えたのは4回のみと走者を背負いつつ、打たせてとって粘投。6回5安打2四死球2奪三振無失点で勝利投手となった。開幕後4試合に登板し4勝負けなし。球団では15年山中浩史以来11年ぶり、左腕では75年安田猛以来51年ぶりの快挙達成だ。東北福祉大時代は仙台6大学リーグで22勝で無敗。「負けない男」がプロ6年目で快進撃に貢献している。昨季のキャリアハイ5勝まであと1。「調子に乗らず本当に謙虚に、練習も試合も丁寧に一日一日を過ごしていきたい」と引き締めた。1点リードの4回には1死二、三塁から出場3試合連続安打中の山野が中犠飛。4試合連続安打とはならなかったが3打点目を挙げた。「なんとか1点をとりたかった。とにかく内野は越えようと思って打ちました」と話した。7回からはリリーフ陣が無失点リレー。完封勝利で再び貯金9とした。連敗を免れ首位キープ。ここまで連敗は最長2で1度だけだ。山野が今季初登板の3月28日DeNA戦から4戦4勝。ヤクルトで開幕から4戦4勝は15年に6戦6勝した山中以来、11年ぶり。左腕では58年に9戦9勝の金田、75年に4戦4勝の安田に次いで51年ぶり3人目。

◆広島は今季2度目のゼロ封負けで借金が今季ワーストタイの5に膨らんだ。先発大瀬良大地投手(34)は5回6安打4三振2失点で今季初黒星。通算300試合登板という区切りの試合を白星で飾れなかった。打線も援護しきれなかった。ヤクルト投手陣をとらえられず、スコアボードに0を並べた。チーム打率は2割2厘と低迷。小園海斗内野手(25)が3回の第2打席、右手に死球を受け、5回表の守備から交代。主力の負傷も気がかりだ。

◆ヤクルト先発山野太一投手(27)が球団左腕では51年ぶりの開幕4戦4勝だ。「今まで点をとられる試合ばっかりだった。やっと今日無失点で試合を作れたことが良かった」。中10日での登板。再三のピンチをしのぎ、6回5安打2四死球2奪三振無失点で勝利投手となった。開幕後4試合に登板し4勝負けなしは、球団では15年山中浩史以来11年ぶり、左腕では75年安田猛以来51年ぶりとなった。

◆広島小園海斗内野手(25)が22日、ヤクルト4回戦(マツダスタジアム)で死球による負傷のため途中交代した。3回の第2打席、右手甲に死球。一度はプレーを続行し、4回表の守備にもついたが、5回表から交代。広島市内の病院で診察を受けた結果、「右手第5中手骨の打撲」と診断された。骨折は回避。小園は「たぶん大丈夫だと思います。まだ痛いです」とコメントした。23日同カードの出場は当日の状態を見て決める。

◆ヤクルトは完封勝利をおさめたが、池山隆寛監督(60)は試合後に反省を口にした。2回2死二塁。広島8番持丸を敬遠せず勝負したが、粘られて9球目で四球を選ばれた。指揮官は「2回の裏ちょっとベンチワークが...。勝負させたところで球数がいってしまった。山野がしっかり抑えてくれたから良かったけど、そこでもう少し選択肢が早めに決まっていればもう少し球数少なくもう1回投げられたのかなと。ちょっとそこは反省して。本当によく投げてくれた」。先発山野太一投手(27)は結果的に6回97球で無失点だった。山野については「真っすぐも走っていたし、非常にフォークの落ちも良かった。ランナー出したところで走られるケースが見られたので課題点が残ったのかな。打撃センスも...チームにとってあの1点(中犠飛)も非常に大きい」と評価した。▽キハダ(9回2死二、三塁とするも無失点でプロ野球記録をさらに伸ばすNPB初登板から9試合連続セーブ)「数年前に受けたトミー・ジョン手術の影響でたまにスピードが思っているより出ない試合もある。一番大事なのはケガなく終えることで今日も勝てたしそれが全て」

◆ヤクルト長岡秀樹内野手(24)が好守備で勝利に貢献した。2点リードで迎えた9回。抑えのホセ・キハダ投手(30=エンゼルス)が先頭ファビアンに四球を与えた。無死一塁から続く佐々木の打球は三遊間へ。速いゴロだったが遊撃を守る長岡がダイビングキャッチし、上体を起こし膝をついた状態で二塁に送球しアウトとした。最終的に9回2死二、三塁からキハダは平川を空振り三振に抑えゲームセット。長岡の大きなプレーに、池山隆寛監督(60)は「(長岡)秀樹も開幕(直後の3月31日広島戦)のところの1つのエラーから、しっかり集中力を持っていいプレーにつなげてくれていると思います」とたたえた。

◆ヤクルト新外国人のホセ・キハダ投手(30)が自身の球速について話した。この日でプロ野球記録をさらに伸ばすNPB初登板から9試合連続セーブ。無失点投球も続いている。19日巨人戦は直球の球速が150キロ台中盤も多かったが、この日は140キロ台後半も目立った。左腕は「数年前に受けたトミー・ジョン手術の影響で、数試合たまにスピードが思っているより出ない試合もあるんですけど、でも一番大事なのはしっかりケガなく試合を終えることで、今日も勝てましたしそれが全てです」と語った。

◆広島の街を散歩していると、懐かしい〝出合い〟があった。ヤクルト・池山隆寛監督(60)の遠征先での日課は、ジムでのトレーニングや散歩。21日の広島戦(マツダ)の試合前には、現役時代にプレーしていた旧広島市民球場の跡地をふらっと訪れた。池山監督にとって旧広島市民球場は、通算300号を放った思い出の地。2001年5月6日の広島戦の七回に山崎健から代打で3ランをマークした。旧広島市民球場の跡地にあたる「ひろしまゲートパーク」には、ホームベースとピッチャープレートが公園内に埋め込まれており、指揮官もそれを発見した。豪快なフルスイングから「ブンブン丸」の愛称で親しまれ、通算304本塁打を記録した現役時代の記憶がよみがえる〝出合い〟に興奮。「300号を打ったところやったなと思って。思わず(ホームベースなどの)写メを撮っちゃったよ(笑)」とうれしそうに明かした。「20歳くらいのときは三振しまくっていた」と自身の現役時代を振り返り、選手たちには、「おどおどして力負けするよりも、相手に向かっていかないと、勝負にならない」ときっぱり。「若い選手が多いので、やっぱり(コーチ陣は)背中を押す役目が大半でいてもらわないと。私もそうだけど、背中を押してグラウンドに送り出してあげたいと思っている」と力を込めた。懐かしい思い出に触れ、後進育成への熱意がにじんだ。(武田千怜)

◆ヤクルトは34歳の高梨裕稔投手が23日の広島戦(マツダ)に先発する。キャッチボールなどで調整し「無駄な走者を出すことが一番、失点につながりやすい。無駄な走者、四球は減らしていきたい」と表情を引き締めた。前回12日の巨人戦(東京ドーム)は七回1死まで一人の走者も許さない完璧な投球を披露し、7回1安打無失点で今季初勝利を挙げた。中10日でリフレッシュし、万全の状態でマウンドに上がる。

◆ヤクルトの山野太一投手が開幕4連勝。6回で5安打、四死球を与えても緩急を生かして無得点に抑えた。一回にサンタナの二塁打を起点に攻めて暴投で先制し、四回は山野が犠飛で加点した。

◆ヤクルト・山野太一投手(27)が6回5安打無失点で4勝目をマークした。?山野が今季負けなしの4勝目。開幕4戦4勝以上した投手は昨年の西武・隅田知一郎(4戦4勝)がいる。ヤクルト(前身を含む)では2015年の山中浩史(6戦6勝)以来11年ぶり8人目。左投手に限ると、1958年の金田正一(9戦9勝)、75年の安田猛(4戦4勝)に次いで51年ぶり3人目。?打撃では4試合連続安打は逃したが、開幕4試合のうち3試合で打点をマークし、今季3打点。ヤクルトの投手が打撃で開幕4試合で計3打点以上を挙げたのは、2004年の石川雅規(4打点)以来22年ぶり。開幕4試合うち3試合で打点を挙げたのは、1997年の吉井理人(開幕1-3試合目、打点=1→2→1)以来29年ぶり。

◆ヤクルトの新外国人・キハダ投手(30)が九回を1安打1四球ながら無失点に抑えた。来日初登板から9試合全てでセーブ。自身の持つ初登板からの連続試合セーブ記録を更新した。シーズン開幕から9試合以上続けてセーブを挙げたのは、1983年の巨人・角三男(9試合)、90年の西武・鹿取義隆(10試合)、93年の広島・大野豊(12試合)、2008年の阪神・藤川球児(11試合)に次いで18年ぶり5人目で、外国人投手では12年のソフトバンク・ファルケンボーグの8試合を抜く新記録。

◆ヤクルトの山野が開幕4連勝。6回で5安打、四死球を与えても緩急を生かして無得点に抑えた。一回にサンタナの二塁打を起点に攻めて暴投で先制し、四回は山野が犠飛で加点。広島は今季初登板先発の大瀬良が5回2失点で黒星。

◆米大リーグ、ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が本塁打を打てば、ヤクルトが勝つという〝不敗神話〟が継続した。村上が21日(日本時間22日)のダイヤモンドバックス戦で4試合連続となる9号ソロを放つ中、ヤクルトも広島戦で接戦を勝ち切り、白星をマークした。これで3月27、29、4月5、18、19、22日(全て日本時間)と、昨季まで燕の4番を担った主砲がアーチを描いた日は6戦全勝となった。池山監督は「こっちも勝たないといけないというプレッシャーがかかってくるから、それはあまり言わなくていい。(村上のプレーは)こそっと見てるから大丈夫」と笑った。神宮のクラブハウスの2階には、ヤクルト時代の村上の写真に吹き出しで、「勝て!!」と本人が直筆で書いたパネルが飾られている。池山監督は19日の試合前には「彼が置いていったパネルの効果が出ていると思う」と話していた。

◆広島の小園が三回の死球の影響で五回守備から交代した。投球を右手甲付近に受け、新井監督は「時間がたってバットが握れないということだった」と説明した。病院で「打撲」と診断された小園は「痛いけれど大丈夫」と話した。昨季首位打者は打率1割5分6厘と苦しみながらも、一回の中前打で4試合連続安打と復調の兆しを見せていた。

◆ヤクルトが零封勝ちを収め、連敗を阻止。連覇した2022年以来となる3、4月の勝ち越しを決めた。6年目左腕の山野太一投手(27)が6回5安打無失点で開幕から4戦4勝をマーク。打っても1-0の四回に中犠飛で追加点をもたらした。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
1560 0.714
(↑0.014)
-
(-)
12273
(+2)
58
(-)
11
(-)
16
(+1)
0.250
(-)
2.400
(↑0.13)
2
(-)
阪神
1480 0.636
(↓0.031)
1.5
(↓1)
121100
(+6)
78
(+7)
16
(+2)
17
(+2)
0.267
(↓0.004)
3.400
(↓0.19)
3
(-)
巨人
1290 0.571
(↑0.021)
3
(-)
12269
(+5)
63
(+1)
19
(+1)
9
(-)
0.228
(↑0.005)
2.770
(↑0.09)
4
(-)
DeNA
10100 0.500
(↑0.026)
4.5
(-)
12383
(+7)
76
(+6)
11
(+1)
12
(-)
0.265
(↑0.009)
3.230
(↑0.06)
5
(-)
広島
7120 0.368
(↓0.021)
7
(↓1)
12448
(-)
67
(+2)
9
(-)
13
(+2)
0.202
(↑0.001
3.360
(↑0.08)
6
(-)
中日
4170 0.190
(↓0.01)
11
(↓1)
12261
(+1)
92
(+5)
10
(-)
12
(-)
0.252
(↓0.002)
4.060
(↓0.02)