| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 6 | 0 | 1 |
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勝利投手:増居 翔太(1勝0敗0S) (セーブ:キハダ(0勝0敗8S)) 敗戦投手:井上 温大(1勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆ヤクルトは1点を追う4回裏、1死一二塁からオスナの3ランが飛び出し、逆転に成功する。投げては、先発・増居が5回2安打1失点の好投。その後は救援陣が無失点リレーを展開し、増居はうれしいプロ初勝利を手にした。敗れた巨人は、打線が2安打1得点と振るわなかった。
◆快音からの大歓声オスナ 確信の2号3ランルーキー・増居翔太に大きなプレゼント??ヤクルト×巨人#swallows #だったらDAZN野球専用パック「DAZN BASEBALL」? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちらhttps://t.co/onr1xZUtuG pic.twitter.com/mm5QlEhmuU
◆巨人はミスから痛恨の3失点を喫した。1点リードの4回、先発の井上温大投手(24)はヤクルト長岡を打ち取った当たりの三ゴロに仕留める。しかし三塁手・ボビー・ダルベック内野手(30=ロイヤルズ傘下3A)の送球がそれてエラーで先頭打者の出塁を許した。続くサンタナも三塁へのボテボテの当たりに打ち取るも、ダルベックのランニングスローは及ばず内野安打となってピンチが拡大。続く古賀の遊撃への当たりも、泉口友汰内野手(26)がうまくさばけずに併殺とはならず。三塁フォースアウトとして1死一、二塁となるも、続くオスナに逆転3ランを被弾した。前夜の18日には守護神のライデル・マルティネス投手(29)が1点リードの9回に2失点で悪夢のサヨナラ負けを喫した。一夜明けたこの日はミスからリズムが狂って走者をため、手痛い1発を浴びた。
◆ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)が16試合ぶりの2号3ランを放った。4回1死一、二塁で巨人先発井上のカットボールを豪快に左翼中段に持っていった。開幕4戦目の3月31日広島戦以来の1発。「完璧に捉えることができました。ヒサシブリネ」とコメント。確信歩きの1発だった。お立ち台にはプロ初勝利を挙げた増居とともに上がった。チームの首位堅守と新人増居の初白星をもたらした1発に「最高ですね。皆さんご存じのようにチームの雰囲気も明るく、成績も良くて、状態も良くて、最高な4月になっている。これから維持できたらなと思ってます」といい「増居くん、おめでとうございます」と流ちょうな日本語で隣のルーキーを祝福。増居からは「完璧なホームランで、オスナさん、ありがとうございます」と感謝された。16日のDeNA戦では、スイング後に離したバットが川上球審の左側頭部に当たり、同球審が緊急手術を受ける事態に。オスナはXに「I'm very sorry about what happened today when my bat hit the main umpire. I hope he's well, I'm really sorry.」という文をXに投稿。バットが球審に当たってしまったことへの謝罪、回復を祈る思いをつづっていた。その後の2試合で内野安打1本と元気がなかったが、チーム全体を元気づける1発をかっとばした。
◆2日連続で試合が一時中段となった。7回2死一塁、巨人ルシアーノが2球目を投じようとしたタイミングだった。MUFGスタジアム(国立競技場)から花火が上がり、神宮の野球ファンも歓声をあげた。ヤクルトベンチの選手たちも正面に見える花火へ向けて拍手を送った。前日と同様、同スタジアムではMrs. GREEN APPLEのライブが行われており、観客も視線がくぎ付けとなった。バックスクリーンには「国立競技場でのイベント演出に伴い、試合を中断しております。試合再開まで今しばらくお待ちください」と表示された。
◆ヤクルトの新人・増居翔太投手(25)がプロ初先発で初勝利を挙げた。25年のドラフト4位左腕は3回まで完全投球。4回に1点を失ったが、5回を2安打1失点。打線の援護をもらい、うれしい白星をつかんだ。新人を援護したのはホセ・オスナ内野手(33)。4回1死一、二塁で巨人先発井上のカットボールを豪快に左翼中段に持っていった。開幕4戦目の3月31日広島戦以来、16試合ぶりの1発。「完璧に捉えることができました。ヒサシブリネ」。16日のDeNA戦で、スイング後に離したバットが川上球審の左側頭部に当たり、同球審が緊急手術を受ける事態に。その後の2試合で内野安打1本と元気がなかった。6回以降は小刻みな継投で巨人の反撃を抑え、最後は新外国人ホセ・キハダ投手(30)がピシャリ。NPB初登板から8試合連続でセーブを挙げ、プロ野球新記録をつくった。22年巨人大勢がつくった初登板から7試合連続セーブのプロ野球記録に並んでいた。2週続けて巨人に勝ち越し、首位をキープした。
◆巨人は拙守が絡む失点で流れをつかめず、2連敗を喫した。1点リードの4回、先発の井上温大投手(23)がヤクルト長岡にゴロを打たせたが、捕球した三塁ダルベックが悪送球。エラーで先頭打者の出塁を許すと、続くサンタナのボテボテの当たりもダルベックの前に。ランニングスローは及ばずに内野安打、さらに続く古賀の遊撃への当たりも、泉口がグラブからこぼし、併殺にできず。1死一、二塁とすると、続くオスナに逆転3ランを被弾した。前日18日には守護神マルティネスが1点リードの9回に2失点でサヨナラ負けしていた。巻き返しにかけるチームは、4回にヤクルト先発増居を攻めた。1番起用の佐々木俊輔外野手(26)が四球、松本剛外野手(32)が左安打で無死一、三塁の好機を演出。3番泉口友汰内野手(26)が中堅へ犠飛を放って、先制点を奪取した。以降、リーグ1位の防御率を誇るヤクルト救援陣に封じ込められた。首位相手に痛い連敗。開幕から19試合を終えて10勝9敗の貯金1となった。
◆ヤクルト新外国人ホセ・キハダ投手(30)がNPB初登板から8試合連続でセーブを挙げ、プロ野球新記録をつくった。この試合前まで、22年巨人大勢がつくった初登板から7試合連続セーブのプロ野球記録に並んでいた。キハダが来日初登板から8試合連続セーブ。初登板からの連続試合セーブで、22年大勢(巨人)がマークした7試合を抜く新記録となった。また、「初登板から」の条件を除いた開幕からの連続試合セーブ記録は93年大野(広島)の12試合があるが、外国人投手では12年ファルケンボーグ(ソフトバンク)の8試合に並ぶ最長。
◆ヤクルトのドラフト4位ルーキー増居翔太投手(25)がプロ初勝利を挙げた。プロ初先発で巨人を5回2安打1失点に抑えた。増居はドラフトで2度指名漏れを経験したが、つらいのはプロ入りできないことではなかった。「プロに行けなくて苦しいとかしんどいとか、そういうことはあまりなかった。その時々の自分の持ち場で力を発揮できていなかった時期はしんどかった」プロ入り前はトヨタ自動車でプレー。指名が解禁されドラフト候補となった2年目の24年、3年目の昨年は大会前に調子が上がりきらないことも少なくなかった。「大会直前も結果が出ていない中で起用してもらうことに対して、しんどいと言ったらぜいたくだけど、責任とかそういうものが気持ち的に大きかった時期は社会人の時はよくあった」。24年日本選手権では3先発2完封で最高殊勲選手として優勝に貢献。活躍したが自身の個人成績やプロ入りへのアピールより、チームのことを考える左腕にとって重圧は大きかった。そんな左腕がプロ入りを考え始めたのは慶大3年時。同年は大学日本一に貢献したが4年時の22年ドラフトで指名漏れとなった。同期の萩尾(巨人)、橋本(DeNA)はプロ入り。無理をしているようには見えない自然な表情で「おめでとう」と握手をしていた。「プロに行くためにどうこうすることは特になく、チームが勝利することに対する自分の役割を果たせるようにというのが一番大きかった。僕が選ぶことじゃないし一切考えずに切り離して。どうなるかは誰にも予想できないのであまり気にしなかった」所属するチームへの献身的な思いを持ち続けプロの舞台で白星を挙げた左腕。今後も燕軍団の躍進の一助を担っていく。【塚本光】増居翔太(ますい・しょうた)2000年(平12)5月25日生まれ、滋賀県彦根市出身。彦根東では甲子園2度出場。慶大でリーグ戦通算17勝2敗、防御率2・32。ベストナイン2度。トヨタ自動車では24年の日本選手権で優勝に貢献し、MVP受賞。25年ドラフト4位でヤクルト入団。4月12日巨人戦で初登板。今季推定年俸1000万円。173センチ、74キロ。左投げ左打ち。
◆ヤクルトの新人・増居翔太投手(25)がプロ初先発で初勝利を挙げた。25年のドラフト4位左腕は3回まで完全投球。4回に1点を失ったが、5回を2安打1失点。打線の援護をもらい、うれしい白星をつかんだ。試合後、増居はプロ初のお立ち台に立った。投球を振り返り「立ち上がりは難しいところではあると思いますが、相手バッターを見ながら、しっかり落ち着いて投げることができました」と笑みを浮かべた。4回に先制点を許したその裏、オスナに逆転3ランが飛び出した。増居は「点を取られた後なので、何とか点が入らないかという思いでした。本当に完璧なホームランで、すごくほれぼれするかというか、うれしかったです」と援護弾に感謝した。ウイニングボールも手にした。「じっくり考えて、大切にしたいと思います」と初勝利の喜びをかみしめた。新人を援護したのはホセ・オスナ内野手(33)。4回1死一、二塁で巨人先発井上のカットボールを豪快に左翼中段に持っていった。開幕4戦目の3月31日広島戦以来、16試合ぶりの1発。「完璧に捉えることができました。ヒサシブリネ」とコメントした。6回以降は小刻みな継投で巨人の反撃を抑え、最後は新外国人ホセ・キハダ投手(30)がピシャリ。NPB初登板から8試合連続でセーブを挙げ、プロ野球新記録をつくった。22年巨人大勢がつくった初登板から7試合連続セーブのプロ野球記録に並んでいた。2週続けて巨人に勝ち越し、首位をキープした。増居翔太(ますい・しょうた)2000年(平12)5月25日生まれ、滋賀県彦根市出身。彦根東では甲子園2度出場。慶大でリーグ戦通算17勝2敗、防御率2・32。ベストナイン2度。トヨタ自動車では24年の日本選手権で優勝に貢献し、MVP受賞。25年ドラフト4位でヤクルト入団。4月12日巨人戦で初登板。今季推定年俸1000万円。173センチ、74キロ。左投げ左打ち。
◆巨人は拙守が絡む失点で流れをつかめず、2連敗を喫した。1点リードの4回、先発の井上温大投手(24)はヤクルト長岡にゴロを打たせたが、捕球した三塁ダルベックが悪送球。先頭打者の出塁を許すと、続くサンタナのボテボテの当たりもダルベックの前に。ランニングスローも及ばずに内野安打、さらに続く古賀の遊撃への当たりも泉口がグラブからこぼし、併殺にできなかった。1死一、二塁となり、続くオスナに内角カットボールを捉えられて、左中間席への逆転3ランを打たれた。好投を続けていた中で1球に泣いた井上は「投げていてもすごく感覚も良くて、自分の持ってる球種は全部操れていた。それだけにあの1球は悔しかった」。阿部慎之助監督(47)は「ミスをチームとしてカバーできなかった。そこですよね」と言葉を絞り出した。前日18日には守護神マルティネスが1点リードの9回に2失点でサヨナラ負け。2試合連続での逆転負けとなったが、この1週間は3勝2敗で、首位ヤクルトとは4ゲーム差の3位につける。指揮官は「決して悪くない週だったと思うので、また切り替えてやりたい」と休養日後の次カードに目を向けた。
◆ヤクルト新外国人ホセ・キハダ投手(30)がNPB初登板から8試合連続セーブのプロ野球新記録を樹立した。2点差の9回に登板。2四球を与えながらアウトはすべて三振で締めくくった。家族の前で記録をつくり「日本でプレーすることも想像してなかった中でこういう記録ができてすごく幸せ」と話した。ウイニングボールはプロ初勝利の新人増居に渡し「僕にとってもとても大切なボールですけど、今日は彼がスペシャルなので」と優しさをみせていた。キハダが来日初登板から8試合連続セーブ。初登板からの連続試合セーブで、22年大勢(巨人)がマークした7試合を抜く新記録となった。また、「初登板から」の条件を除いた開幕からの連続試合セーブ記録は93年大野(広島)の12試合があるが、外国人投手では12年ファルケンボーグ(ソフトバンク)の8試合に並ぶ最長。
◆ヤクルトの新人・増居翔太投手(25)が池山監督の「親心」に応え、プロ初先発初勝利を挙げた。B'zの「さまよえる蒼い弾丸」を登場曲に、25年ドラフト4位左腕は3回まで完全投球。最速144キロの速球とスライダー、スプリットを軸に抑えた。4回に1点を失ったが、5回75球、2安打1失点。援護をもらい、うれしい白星をつかんだ。「最初の1個は難しいと思いますし、ほっとしました。(登場曲は)小学校の時からいつ聞いても気持ちが上がるというか、要所要所で聞いてきました。4、5回と危ないピッチングをしてしまったので、そこはもっとより高みを目指していきたい」池山監督は「ふた回り目の先頭に四球を与えた時はちょっと嫌な感じがしたけど、よく1点で抑えた」。この日の先発を直感的に決めたと言い、「神宮のいい舞台で投げて欲しいと思っていた」。いったん出場選手登録を抹消し、2軍で球数を多く投げさせて次回の1軍登板に備えさせる。援護弾はオスナ。4回1死一、二塁で巨人井上のカットボールを豪快に左翼中段に運ぶ15試合ぶりの1発だった。6回以降は小刻みな継投で巨人の反撃を抑え、最後は新外国人キハダがNPB初登板から8試合連続でセーブを挙げ、プロ野球新記録をつくった。チームは3カード連続の勝ち越しで、首位をキープした。
◆着るユニホームは変わっても、ドラフト2位ルーキーは「しっかり腕を振る」の一心だった。5回2死満塁、田和廉投手(22)に声がかかった。ブルペン投球も十分でなく、迎えるは前打席で3ランを放ったヤクルト・オスナ。畳みかけられれば試合の流れが大きく傾く場面だった。前日の午前は神宮のスタンドにいた。この春に卒業した母校、早大の東京6大学リーグ開幕戦に駆けつけた。小宮山監督から「けがなく頑張れよ」と激励され、「50回目の優勝をつかんで」と後輩たちに伝えた。いま、「しっかり腕を振ることは学生時代から変わらずにやる」と胸に刻む。ブルペンで直球の動き方に好感触を得て、オスナ相手に2球続けた。「動いてくれ」と念じて腕を振り、遊直に仕留めてみせた。これで初登板から7戦連続の無失点。試合後、歓声が響く中で神宮の風景を見つめた。「いい思い出も悪い思い出もいっぱいあります。このグラウンドでは」と懐かしむと、続けた。「でも、これからもっといい思い出を増やしていけたらな」。【阿部健吾】
◆トヨタ自動車からドラフト4位で入団したヤクルトの新人・増居翔太が19日の巨人戦(神宮)でプロ初先発を迎える。1軍デビュー戦となった4月12日の巨人戦(東京ドーム)ではスコア2-0の八回から登板し、走者を2人出したが、3三振を奪い、球団史上初となる新人投手のプロ初登板ホールドを達成した。初登板ホールドを挙げた新人投手は増居を含めて24人。同じ年に先発登板したのは、2013年の日本ハム・鍵谷陽平とロッテ・松永昂大、21年の広島・大道温貴、24年の巨人・西舘勇陽の4人で、初先発した試合で白星を挙げたのはロッテ・松永しかいない。史上2人目となる新人投手による同一シーズンでの初登板ホールドと初先発勝利の達成となるか。
◆ヤクルトのドラフト4位・増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=がプロ初先発。本拠地神宮のマウンドはプロ入り後初めて。B'zの「さまよえる蒼い弾丸」を登場曲に選曲した。ルーキー左腕はB'zの大ファン。1月の入寮時には、2018年に足を運んだライブのタオルを持参。登場曲についても「有名どころ過ぎるとこの十何年の愛が伝わらない。渋いところでいこうかと思っている」と予告していた。トレードマークの長い襟足も、憧れのB'zの稲葉浩志(61)へのリスペクトだ。
◆日本ハムからフリーエージェント(FA)権を行使し、巨人に移籍した松本剛外野手(32)が4試合ぶりに2番で起用された。四回の第2打席で絶妙なランエンドヒットを成功させ、先取点につなげた。打者一巡、完全投球を許したヤクルト先発の増居に対して四回、先頭の佐々木が四球を選び出塁。続く松本は粘ってフルカウントとし7球目、佐々木がスタートを切り、高めの直球をたたきつけて空いた三遊間へゴロを転がした。チャージの甘い左翼サンタナの隙を突いて、佐々木は一気に三塁へ頭から滑り込んだ。帝京高校出身の1、2番コンビの足を絡めた攻撃で無死一、三塁とチャンスを広げ、続く泉口の中犠飛を導いた。
◆少ないチャンスで結果を出し、レギュラーの座を狙う。ヤクルト・田中陽翔内野手(19)が日を追うごとに存在感を高めている。試合前時点で、出場8試合のうち6試合が代打での途中出場。打率・375の好成績の裏には、試合展開を読んだうえでの準備があった。「ベンチスタートのときは、試合中に相手の中継ぎピッチャーのデータを見ています。特に自分が代打起用してもらえることが多い、右投手のものをベンチで入念にチェックするようにしています」18日の巨人戦(神宮)では、七回1死から代打で登場して右前打。続く打席は九回無死。球界屈指のクローザー、マルティネスの直球を右翼線へ運ぶ二塁打を放ち、劇的な逆転サヨナラを演出した。「前回対戦した際にバットを少し短く持ったら、先っぽに当たってセカンドライナーだった。普通の長さで持てば、いい感じで打てるんじゃないかと思っていました」。その言葉通り、痛烈にはじき返した。群馬・健大高崎高からドラフト4位で2025年に入団した183センチ、93キロの大型内野手。本職は遊撃だが、1軍では主に三塁を守る。池山監督も「これからのヤクルトを背負う選手になってもらいたい」と期待を寄せる左打者。好調のヤクルトで、19歳のホープがアピールを続けている。(原田優介)
◆巨人・井上温大投手(24)が今季3度目の先発登板。四回に先取点をもらったその裏、オスナに痛恨の逆転3ランを浴びた。三塁手ダルベックの失策から1死一、二塁のピンチをつくると、相手4番に打った瞬間にそれと分かる豪快な一発を左翼席へ運ばれた。前日18日の取材対応では、神宮球場での登板に「やっぱり本塁打が出やすいので、単打オッケーとか、割り切りを持って投げるのが大切」と語っていたが、警戒していた長打を打たれマウンドでぼうぜんとなった。
◆ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)が2号逆転3ラン本塁打を放った。1点を先制された四回裏、長岡、サンタナが連続で三塁内野安打、古賀の遊ゴロで1死一、二塁。ここで4番・オスナが巨人先発左腕・井上のカットボールを捉え、左翼席に運んだ。神宮開幕となった3月31日の広島戦以来15試合ぶりのアーチ。打撃の状態が上がらず、悩んでいたオスナは「完璧に捉えることができました。ヒサシブリネ」と待望の一発を喜んだ。
◆ヤクルトのドラフト4位・増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=がプロ初先発し、5回2安打1失点の好投を披露。プロ初勝利の権利を持って降板した。最速145キロの直球に多彩な変化球も駆使し、三回までパーフェクト。四回に四球、左前打で無死一、三塁とし、犠飛で先制点を献上。しかし直後にオスナが逆転3ラン。五回も得点圏に走者を背負ったが、無失点。直後の攻撃で打順が回り、代打が送られた。
◆巨人・井上温大投手(24)が今季3度目の先発登板。五回途中4安打3失点で降板し「先発として、責任投球回の5イニングを投げ切れず降板してしまったことが申し訳ないし悔しいです」とコメントした。四回に先取点をもらったその裏。三塁手ダルベックの失策から1死一、二塁のピンチをつくり、オスナに打った瞬間にそれと分かる豪快な逆転3ランを左翼席へ運ばれた。前日18日の取材対応では、神宮球場での登板に「やっぱり本塁打が出やすいので、単打オッケーとか、割り切りを持って投げるのが大切」と語っていたが、警戒していた4番に手痛い長打を許す結果となった。
◆七回裏2死一塁、ヤクルトの攻撃中に神宮球場の左翼後方にある国立競技場から花火が打ち上がり、試合が一時中断となった。国立競技場で行われていた、ロックバンド、Mrs.GREEN APPLEのライブの演出とみられる。18日も七回終了後のイニング間と、九回にも大きな花火が上がり試合が一時中断となった。この日も夜空に花火が広がると場内からは歓声が上がり、花火の方に目を向ける観客も多く見られた。
◆ヤクルトが巨人に連勝し、巨人戦2カード連続勝ち越し。巨人、DeNA、巨人との対戦で3カード連続勝ち越しを決め、貯金を今季最多の9に増やした。先発のドラフト4位左腕・増居は四回、泉口の中犠飛で1点を先制を許したが、その裏に打線が援護。長岡、サンタナが連続で三塁内野安打、古賀の遊ゴロで1死一、二塁の好機にオスナが巨人先発左腕・井上のカットボールを捉え、左翼席へ2号3ランを放った。増居は5回1失点の好投で、プロ初勝利。九回を締めたキハダは8セーブ目を挙げ、初登板から連続セーブのNPB記録を樹立した。
◆ヤクルトのホセ・キハダ投手(29)が初登板から8試合連続セーブのNPB新記録を樹立した。九回に5番手としてマウンドに上がると、先頭の代打・坂本勇人に四球を与えたが、続く松本剛を外角153キロ真っすぐで見逃し三振。泉口をスライダーで空振り三振。ダルベックをカウント3-0になった場面で、左翼後方のMUFGスタジアムで開催されているMrs.GREEN APPLEのライブの花火で中断し、次の球はボールでストレートの四球となり一、二塁に走者を背負ったが、キャベッジを空振り三振に仕留めた。2022年の巨人・大勢が作った記録を塗り替えた。
◆巨人は2試合続けて逆転負けを喫し、昨季16勝8敗1分けと大きく勝ち越したヤクルトに対し、開幕から2カード連続の負け越しとなった。それでも、前カードで阪神に2連勝しており、阿部慎之助監督(47)は「今週は決して悪くない週だったと思うので、また切り替えてやりたいと思います」と前を向いた。四回に1点を先取した直後。先頭で三塁手ダルベックの悪送球から一、二塁とされ、ハーフライナーをショートバウンドで捕球した泉口が併殺も考えられるタイミングだったが、三塁封殺のみで1死一、二塁となり、続くオスナに逆転3ランを浴びた。指揮官は「ミスをチームとしてカバーできなかった。そこですよね」と唇をかんだ。
◆ヤクルトが巨人に連勝し、巨人戦2カード連続勝ち越し。巨人、DeNA、巨人との対戦で3カード連続勝ち越しを決め、貯金を今季最多の9に増やした。先発のドラフト4位左腕・増居は四回、泉口の中犠飛で1点を先制を許したが、その裏に打線が援護。長岡、サンタナが連続で三塁内野安打、古賀の遊ゴロで1死一、二塁の好機にオスナが巨人先発左腕・井上のカットボールを捉え、左翼席へ2号3ランを放った。増居は5回1失点の好投で、プロ初勝利。九回を締めたキハダは8セーブ目を挙げ、初登板から連続セーブのNPB記録を樹立した。
◆ヤクルトが巨人に連勝し、巨人戦2カード連続勝ち越し。貯金を今季最多の9に増やした。1点を先制された四回裏、1死一、二塁の好機を作ると、ホセ・オスナ内野手(33)が2号逆転3ラン本塁打。神宮開幕となった3月31日の広島戦以来15試合ぶりのアーチで試合をひっくり返した。先発したドラフト4位・増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=は、5回2安打1失点の好投でプロ初先発初勝利を挙げた。
◆巨人・ドラフト2位の田和廉投手(22)=早大=が五回2死満塁で2番手として登板。4番・オスナを内角への直球で詰まらせ、遊直でピンチを切り抜けた。十分にウォーミングアップの時間が取れない中、マウンドに上がり好火消し。「時間がない状況だったので、緊張しきる前に終わっちゃったみたいな感覚ですけど、しっかり腕を振って放れたので、詰まらせることができたと思います」と胸を張った。早大出身の横手投げ右腕。慣れ親しんだ神宮球場での好投を振り返り「しっかりと腕を振ることは学生時代から変わらず、やろうということだったので。いい思い出も悪い思い出もいっぱいありますけど、このグラウンドでは。もっといい思い出を増やしていけたら」とさらなる活躍を誓った。
◆九回表2死一塁の場面で左翼後方にあるMUFGスタジアム(国立競技場)から、七回裏に続き、この日2度目の花火が打ち上がり、試合が中断となった。Mrs.GREEN APPLEのライブが行われており、ビジョンには「国立競技場でのイベント演出に伴い試合を一時中断しております。試合開始まで今しばらくお待ちください」とビジョンに案内が流れた。試合後、池山隆寛監督は「あれは(流れが)相手に転ぶときもあるので。そのへんはちょっとタイミング悪いなと。今日は向こうの攻撃だったので。きのうはこっちの攻撃だったけど。嫌な感じで今日は見てました」と笑い飛ばした。前日18日はヤクルト攻撃中の九回裏に花火で中断後、サヨナラ勝ち。2日連続で祝福の花火となった。
◆巨人・井上温大投手(24)が今季最短の4回2/3を投げ、4安打3失点で2敗目。7奪三振の快投を見せるも、1-0の四回1死一、二塁でヤクルトの4番・オスナに浴びた左翼席への決勝3ランが重く響いた。三回までは無安打と危なげない投球を見せていたが、四回に迎えたピンチで高めに浮いたカットボールを痛打された。「投げていてもすごい感覚もよくて、自分の持っている球種全部操れていたので、それだけにやっぱりあの1球は悔しかった」と唇をかんだ。前日18日の取材対応では、神宮球場での登板に「やっぱり本塁打が出やすいので、単打オッケーとか、割り切りを持って投げるのが大切」と語っていた井上。相手主砲に浴びた手痛い一発を振り返り「ホームランもあるバッターなのでもう少し丁寧に低めに投げるべきだった」と反省した。
◆ヤクルトが巨人に連勝し、巨人戦2カード連続勝ち越し。貯金を今季最多の9に増やした。1点を先制された四回1死一、二塁の好機を作ると、ホセ・オスナ内野手(33)が2号逆転3ラン。先発したドラフト4位・増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=は、5回2安打1失点の好投でプロ初先発初勝利を挙げた。
◆巨人の新外国人、ボビー・ダルベック内野手(30)が「4番・三塁」で出場。打撃では3打数無安打で3三振、守備でも四回に逆転3ランにつながる失策を犯すなど攻守に精彩を欠いた。前日18日の試合まで3試合連続本塁打を放つなど、勢いに乗っていた大砲だったが、この日はプロ初先発左腕の増居にタイミングが合わず2打席2三振。代わったリランソからも空振り三振を喫した。さらに三塁守備では1-0の四回に一塁へ悪送球。先頭の出塁を許すとそこから1死一、二塁とピンチが広がり、オスナの逆転3ランを招く結果となった。
◆ヤクルトは初先発の増居が5回1失点にまとめプロ初勝利。三回までは完璧で、中盤のピンチでも大崩れしなかった。0―1の四回にオスナの3ランで逆転し、継投で逃げ切った。ヤクルトのデータは以下のとおり。?ヤクルトの新人・増居がプロ初先発で巨人を相手に初勝利を挙げた。ヤクルト(前身を含む)の新人投手が巨人から先発でプロ初勝利を挙げたのは、1989年9月2日の川崎憲次郎(東京ドーム)、2008年9月6日の由規(神宮)、11年6月28日の七条祐樹(プロ初登板、郡山)、16年5月1日の原樹理(神宮)に次いで10年ぶり5人目。初先発で勝利したのは、11年の七条以来15年ぶり2人目。?増居はプロ初登板でホールドをマーク。初登板ホールドを挙げた新人投手が、同じ年にプロ初先発で勝利したのは、13年8月30日のロッテ・松永昂大(対日本ハム、QVCマリン)に13年ぶり2人目。?ヤクルトの新外国人・キハダが来日初登板から8試合連続セーブ。初登板から連続試合セーブ記録で、2022年の巨人・大勢の7試合を抜くプロ野球新記録となった。
◆一球に泣く。巨人は先発の井上温大投手(24)が四回、逆転3ランを被弾。五回途中3失点でチームは2連敗を喫し「投げていてすごい感覚もよかった。それだけに、あの1球は悔しかった。本塁打のある打者なので、もう少し丁寧に低めに投げ切るべきだった」と悔やんだ。四回に1点を先取した直後だった。三塁手ダルベックの悪送球で先頭の出塁を許すと、1死一、二塁からオスナに左翼席への一発を浴びた。阿部監督は「ミスをチームとしてカバーできなかった」と言及した。昨季16勝8敗1分けで勝ち越したヤクルトに、開幕から2カード連続負け越し。それでも前カードで阪神に2連勝しており、指揮官は「今週は決して悪くない週だった。また切り替えてやりたい」と前を向いた。(浜浦日向)
◆ヤクルトが巨人に連勝し、巨人戦2カード連続勝ち越し。巨人、DeNA、巨人との対戦で3カード連続勝ち越しを決め、貯金を今季最多の9に増やした。
◆ヤクルト・増田珠外野手(26)がベンチ入りメンバーから外れた。18日の5回戦で一回の右翼守備で、ダルベックの打球をジャンピングキャッチした際にフェンスに激突した影響を、首脳陣が考慮したもの。池山監督は「きのう外野フェンスに当たったので、様子を見て」と説明した。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
14 | 5 | 0 | 0.737 (↑0.015) | - (-) |
124 | 70 (+3) | 56 (+1) | 11 (+1) | 14 (-) |
0.256 (↓0.003) | 2.550 (↑0.09) |
| 2 (-) |
阪神 |
14 | 6 | 0 | 0.700 (↑0.016) | 0.5 (-) |
123 | 85 (+7) | 55 (+5) | 14 (+1) | 15 (-) |
0.266 (↑0.004) | 2.640 (↓0.13) |
| 3 (-) |
巨人 |
10 | 9 | 0 | 0.526 (↓0.03) | 4 (↓1) |
124 | 62 (+1) | 61 (+3) | 18 (-) | 8 (-) |
0.223 (↓0.008) | 2.960 (↑0.03) |
| 4 (-) |
DeNA |
8 | 10 | 0 | 0.444 (↑0.032) | 5.5 (-) |
125 | 60 (+2) | 61 (-) | 9 (-) | 8 (+1) |
0.249 (-) | 2.960 (↑0.18) |
| 5 (-) |
広島 |
6 | 11 | 0 | 0.353 (↓0.022) | 7 (↓1) |
126 | 46 (-) | 64 (+2) | 9 (-) | 11 (+1) |
0.206 (↑0.002) | 3.580 (↑0.1) |
| 6 (-) |
中日 |
4 | 15 | 0 | 0.211 (↓0.011) | 10 (↓1) |
124 | 59 (+5) | 85 (+7) | 10 (+1) | 12 (-) |
0.251 (↓0.001) | 4.240 (↓0.19) |



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