| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 | 0 | 8 | 9 | 1 | 0 |
楽天 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 9 | 1 | 0 |
|
勝利投手:高野 脩汰(1勝2敗0S) (セーブ:横山 陸人(0勝0敗5S)) 敗戦投手:田中 千晴(0勝1敗1S) | |||||||||||||
![]() |
楽天戦チケット予約
|
ロッテ戦チケット予約
|
◆ロッテが逆転勝利。ロッテは2-5で迎えた8回表、藤原の適時打などで1点差に迫ると、1死満塁から石川慎の押し出し四球で同点とする。なおも続く好機で寺地の適時打が飛び出すなど、この回一挙6点を加え、試合をひっくり返した。投げては、3番手・高野脩が今季初勝利。敗れた楽天は、救援陣がリードを守りきれなかった。
◆ボーカルユニットのベリーグッドマンが、セレモニアルピッチを行った。MOCAが投手、HiDEXが捕手、Roverが打者を務めた。MOCAは「マエケン体操」を行ってからノーバウンド投球を披露し、球場を盛り上げた。MOCAは「どうも今年入団された前田健太選手と同い年のベリーグッドマンです!! そんな素晴らしい年に、楽天イーグルスの皆さんと音楽でつながることができて幸せに思います!! 何よりこの日も絶対勝って、最高の思い出を一緒に残しましょう!」と意気込んでいた。
◆楽天早川隆久投手(27)が5回まで完全投球の快投を見せている。ロッテ戦に先発。初回、先頭藤原を右飛、2番西川を二ゴロ、ソトを中飛と3者凡退で発進。以降も3人で斬り、5回は石川慎、寺地を連続三振。最後は愛斗を遊ゴロに仕留めた。5回まで66球、無安打無四球無失点、5奪三振と完璧な投球を披露している。楽天は2回までに2点を先制。この試合で勝利すれば22年6月23日以来、1396日ぶりの単独首位(開幕試合を除く)に浮上する。
◆ロッテ先発の広池康志郎投手(23)は5回2/3を5安打1奪三振5失点(自責4)で降板した。初回、味方失策などで2死一、三塁とし楽天村林に左前適時打を浴び先制を許した。2回には1死三塁の場面で小郷に右前適時打を浴びた。だが、その後は2イニング連続で3者凡退にするなど立て直した。野手が同点で試合を振り出しに戻した直後の6回に2死から四球、申告敬遠、四球と満塁にしたところで降板した。2番手のロングが小郷、中島に適時打を浴びた。
◆楽天は救援陣が踏ん張れず、1396日ぶりの単独首位(開幕試合を除く)浮上を逃した。最下位ロッテに痛恨の逆転負けで今季初の同一カード3連勝はならず。三木肇監督(48)は「やはり、ひとつ勝つのは大変だなと」と振り返った。継投に入った3点リードの8回に暗転した。2番手の鈴木翔が1死一、二塁から藤原に適時打を許す。そして、3番手の田中千が1死満塁から自身の適時失策、押し出し四球で同点に追いつかれる。さらに4番手の宋家豪も寺地に勝ち越し打、友杉には2点適時打を浴びた。打者一巡の猛攻を受け、一挙6失点で試合をひっくり返された。先発の早川隆久投手(27)は5回まで完全投球。6回先頭に四球を与え、1死後に小川に初安打となるバント安打を許した。続く藤原、西川に連続適時打を打たれたが、7回3安打2失点と好投。2勝目はならずも「最後の方はちょっとしんどさはあったんですけど、そこも徐々に段階を上げていく中では必要な過程。そこに関してはオッケーだと思う」と話した。打線は同点の6回2死満塁から小郷が勝ち越しの適時打、なおも満塁から中島が適時二塁打で続きリードを広げたが、逆転負けで22年6月23日以来の単独首位に届かなかった。▽楽天小郷裕哉外野手(29)(今季初の4安打)「(1打席目で)1本出てから自分的にも楽になって、ヒットが出たかなって感じですね。最初の打席が良かったかなと思う」
◆ロッテは終盤に畳みかけ連敗をストップさせた。5回まで楽天先発の早川を前に走者を出せなかったが、6回先頭の友杉篤輝内野手(25)が四球で初めて出塁すると、小川龍成内野手(28)が二塁へのバント安打でチーム初ヒット。1死一、二塁で藤原恭大外野手(25)が右翼線への二塁打、続く西川史礁外野手(23)が右翼フェンス直撃と、連続適時打で一時同点とした。3点ビハインドの8回には友杉、小川の安打で1死一、二塁とし再び藤原の適時打で2点差に。1死満塁でネフタリ・ソト内野手(37)はバットを止めたが、そこに球が当たり投手の前に。田中千が後逸し、その間に三塁走者が生還。1点差に迫った。さらに押し出しで追いつき、寺地隆成捕手(20)が遊撃内野安打で勝ち越しに成功した。2死満塁で友杉が今季初適時打をマーク。この回、打者11人の猛攻で一挙6得点で逆転した。サブロー監督(49)は「相手に助けられた部分もありますけど。今日ぐらい負けててもこういう活発な打線、取られても取り返す、追いつくみたいな、そういう打線であってほしいなと思います」と今後にも期待した。先発の広池康志郎投手(23)は5回2/3を5安打1奪三振5失点(自責4)で降板。指揮官は「頑張ったと思いますよ。ただ最後の申告敬遠してフォアボールはもったいなかった。体力的にもまだ先発2回目なんで。それにしては上出来だと思います」と評価した。ロッテ友杉 「初回からいきなりミスしてしまったので、なんとか取り返そうという気持ちでいきました」ロッテ広池 「序盤の立ち上がり。追い込んでから変化球が高めに浮いてしまい、結果それを打たれてしまって長打になってしまった。投げる高さやコースを次回はしっかり修正したい」
◆ロッテは終盤に畳みかけ連敗をストップさせた。5回まで楽天先発の早川を前に走者を出せなかったが、6回先頭打者の友杉が四球で完全試合を防ぐと、小川龍成内野手(28)が二塁へのバント安打でノーヒットノーランを阻止した。ロッテは終盤に攻め込み連敗をストップさせた。小川が存在感を示した。今季初の3安打猛打賞。6回には小川らしいバント安打で、楽天早川からチーム初安打を決めた。裏には、積み重ねてきた時間がある。春季キャンプでは誰よりも早く球場に入り、最後のバスの直前までバットを振り続けた。「下手っぴは練習するしかないので。開幕までの時間はしっかり量をこなすことを意識しています」。その言葉どおりの毎日だった。練習に打ち込みすぎて、遅くまで外で待っているファンにサインできない日もあった。「すみません!」と急ぎ足でバスに乗り込む小川に、誰ひとり不満を漏らすことはない。なぜ遅くなるのか知っている。「おつかれさまでした!」と背中を見送られた。10日の西武戦(大宮)では1点ビハインドの9回2死満塁でゴロを放ち、名手・源田のエラーを誘った。2者がかえって逆転に成功。チームは連敗を5でストップさせたが、小川は「何もないです。ただのゴロで本来はアウトだったので」と悔しげだった。この日は違う。9回にはヘッドスライディングで安打を記録。「なんとかヒットもぎ取りたかったんで。全力で走って。なんとかセーフになりたい気持ちで、走りました」。その後には三盗も決め、打って走って、正真正銘、勝利に貢献した。派手さはないが、積み重ねた努力はうそをつかない。ファンも、野球の神様も、ちゃんと見ている。【星夏穂】
◆楽天早川隆久投手(27)は力投報われず、今季2勝目を逃した。7回3安打2失点と試合をつくったが「バント処理、しっかりしましょうって感じですよね」と反省の言葉を口にした。5回まで完全投球を見せた。6回先頭の友杉に四球を与えると、1死から小川に初安打となるバントヒットを許した。「自分が思ってた以上にボールは転がってきたので、ああいうところでしっかりアウト取れないと。逆転してはくれましたけど、個人的にはああいうミスをなくしていかないといけない」と引き締めた。四球による初出塁、初安打からピンチを招くと、藤原、西川の連続適時打で同点に追いつかれた。「テンポ良くは投げてましたし、別に完全とかそういうのは全く気にせず、とりあえず1人ずつ抑えていくつもりで投げてた中でのフォアボールだった。友杉選手とも相性自体はそんなに良くなかったので、無意識のところで、多分意識したのかなと」と振り返った。6回裏に味方が勝ち越しに成功し、早川は勝ち投手の権利を持って降板も、8回に救援陣が崩れて逆転負けを喫した。
◆楽天小郷裕哉外野手(29)が今季初の4安打で気を吐いた。「9番右翼」で出場。1-0の2回1死三塁から右前適時打を放つと勢いに乗った。5回は左前打、6回は左前適時打、9回は右前打をマーク。今季は1試合2安打が最多だったが、4打数4安打2打点と躍動した。「最初のやっぱヒットで、自分の調子、状態というか、そこと勝負してたとこがあったんですけど、(2回に)1アウト三塁でチャンスだったんで、もう何とかピッチャーとしっかり勝負して、あの1本出てから自分的にも楽になって、ヒットが出たかなって感じですね。最初の打席が良かったかなと思う」前日はスタメンで唯一の無安打に終わり、デーゲーム後に横山ブルペン捕手と居残り練習に励んだ。「試合後に投げてもらって、始動というか、タイミングがちょっと遅くなってたんで。それをワンポイントアドバイスしてもらって、自分なりに修正して、今日しっかり結果が出たんで、またこれを継続していけるように」と引き締めた。一方、チームは3点リードの8回に救援陣が打ち込まれて逆転負けした。小郷は「ピッチャーがね、ずっと頑張ってくれてたんで、そこはプロ野球なんで何があるかわかんないですけど、また助けてもらうこともあると思いますし、僕らが助けることもあると思う。チームなんで、しっかり助け合いながらやっていきたい」と強調した。
◆ロッテが逆転勝ち。2―5の八回1死一、二塁から藤原の適時打で追い上げ、失策や押し出し四球、寺地、友杉の適時打で計6点を奪って逆転した。3番手の高野脩が今季初勝利。楽天は早川が好投したが、救援陣が崩れた。
◆ロッテの広池は六回途中まで5失点と粘れなかった。2―2の六回に申告敬遠を含む3四球で満塁とされて交代。2番手が連続適時打を浴びた。「投げる高さやコースをしっかりと修正したい」と課題を挙げた。前回12日の西武戦では今季初先発で7回を1安打無失点。「真っすぐでどんどん押せていけたら」と意気込んで今回の登板に臨んだが、好投を再現できなかった。
◆楽天は救援策が裏目に出た。5―2とリードし、八回から好投の早川に代えて鈴木翔を投入。簡単に3安打で失点して交代すると、以降も田中千らが流れを止められず、この回だけで6点を奪われた。首位のソフトバンクが敗れ、勝てば久しぶりに単独首位に立つチャンスだった。三木監督は「一つ勝つのは大変。引き続きみんなで頑張る」と話した。
◆ロッテは3点を追う八回に相手の失策も絡んで一気に6点を挙げて逆転勝ち。「7番・遊撃」で先発した友杉篤輝内野手(25)が2安打2打点、「9番・遊撃」の小川龍成内野手(28)が猛打賞と下位打線から上位につながる理想的な攻撃で楽天戦の今季初勝利を挙げた。初回、先制失点につながる失策を犯した友杉だったが「何とか取り返そうという気持ちでした」と2点を追う六回に四球を選んでこの試合、チームとして初出塁。楽天先発の早川のパーフェクトを終わらせると9番の小川がセフティーバントを決めてノーヒットノーランも終了。藤原、西川の連続適時打で一時同点とした。3点を追う八回に突破口を開いたのはまたも友杉。先頭打者として打席に立つと、右前に運ぶ安打で出塁。小川も左前打で続き、押し出し四球と敵失、寺地の遊撃内野適時打で勝ち越し。2死満塁の場面でこの回2度目の打席に入った友杉は「何とか食らいついた」と外角のボールに詰まりながらも右翼線に落とす2点打。今季初打点を挙げた。友杉は3打数2安打2打点に2得点。サブロー監督は前日18日の試合で九回無死一塁で友杉を代打で起用。その意図を「きょうスタメンで友杉は使うつもりだったので。相性のいい投手だったし、最近打席に立っていなかったのでそこで打席をあげようと考えました」と説明。ベンチの準備が奏功した形だ。小川も3安打で今季初猛打賞をマーク。下位から打線を活性化したことに関して、「1、2番に一番打っている打者がいる。そこにどうやって走者をためて回すか。自分は9番なんで、そこはすごく重要かなと思っています」とうなずいた。
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ソフトバンク |
12 | 8 | 0 | 0.600 (↓0.032) | - (-) |
123 | 93 (+1) | 70 (+2) | 19 (-) | 5 (+1) |
0.253 (↓0.006) | 3.170 (↑0.07) |
| 1 (2↑) |
ORIX |
12 | 8 | 0 | 0.600 (↑0.021) | 0 (↓1) |
123 | 81 (+2) | 81 (+1) | 14 (+1) | 9 (-) |
0.255 (↓0.001) | 3.830 (↑0.15) |
| 3 (1↓) |
楽天 |
11 | 8 | 1 | 0.579 (↓0.032) | 0.5 (-) |
123 | 72 (+5) | 58 (+8) | 10 (-) | 15 (+2) |
0.240 (↑0.001) | 2.620 (↓0.12) |
| 4 (-) |
日本ハム |
9 | 11 | 0 | 0.450 (↓0.024) | 3 (-) |
123 | 98 (+3) | 93 (+15) | 33 (+1) | 9 (-) |
0.241 (↓0.003) | 4.240 (↓0.42) |
| 5 (-) |
西武 |
8 | 12 | 1 | 0.400 (↑0.032) | 4 (↑1) |
122 | 64 (+15) | 81 (+3) | 14 (+3) | 4 (-) |
0.224 (↑0.006) | 2.950 (-) |
| 6 (-) |
ロッテ |
8 | 13 | 0 | 0.381 (↑0.031) | 4.5 (↑1) |
122 | 63 (+8) | 88 (+5) | 8 (-) | 10 (+1) |
0.228 (↑0.001) | 3.840 (↓0.01) |



コメント