ソフトバンク(★4対13☆)オリックス =リーグ戦1回戦(2026.04.17)・みずほPayPayドーム福岡=
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ORIX
250020031131804
ソフトバンク
1001000204802
勝利投手:髙島 泰都(1勝0敗0S)
敗戦投手:徐 若熙(1勝2敗0S)

本塁打
【オリックス】宗 佑磨(4号・1回表ソロ),太田 椋(2号・2回表3ラン),紅林 弘太郎(2号・8回表ソロ),渡部 遼人(1号・8回表2ラン)
【ソフトバンク】近藤 健介(6号・8回裏ソロ),栗原 陵矢(3号・8回裏ソロ)

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◆オリックスは初回、宗の先頭打者本塁打などで2点を先制する。その後は、2回表に太田の3ランなどで5点を加えると、8回には渡部がプロ初本塁打を放つなど、終わってみれば18安打で13得点を挙げた。投げては、先発・高島が6回2失点の好投で今季初勝利。敗れたソフトバンクは、投手陣が崩壊した。

◆ソフトバンク徐若熙投手(25)が"初球被弾"した。初回。オリックス先頭打者の宗に投じた初球、真ん中高め150キロ直球を右中間席へ運ばれた。その後は2四球を与え、1死一、二塁のピンチを招き、5番太田に右前タイムリーを許し、さらに1点を失った。立ち上がりから苦しいマウンドとなった。

◆ソフトバンク徐若熙投手(25)が2回途中でノックアウトされた。先発し、1回2/3を6安打7失点。初回、オリックス先頭の宗に"初球先頭打者弾"を献上し、さらに1点を失った。続く2回は2死一、二塁から5番太田に3ラン被弾など、この回さらに5失点。持ち味の制球力も乱れ、計5四死球を与えた。試合前時点ではここまで2試合に先発し、1勝1敗、防御率0・69も、今季3試合目の先発登板で来日後最短KO。ファンも心待ちにしていた本拠地初勝利とはならなかった。

◆首位ソフトバンクがオリックスに大敗を喫し、首位陥落の危機に立たされた。先発した徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)が誤算だった。今季3度目の先発登板で来日後最短の1回2/3を7失点KO。初回、先頭の宗に初球先頭打者弾を許すと、なおも1死一、二塁から太田に右前適時打を献上した。続く2回には2死一、二塁から太田に3ランを浴びるなどこの回5失点。さらに持ち味の制球も乱れ、計5四死球の乱調で本来の姿とは程遠かった。降板後は「チームに申し訳ないです」とだけ球団を通じてコメント。本拠地初勝利もお預けとなった。打線は2点を先制された直後の1回に無死一塁から近藤健介外野手(32)が左前タイムリー。6点を追う4回は1死三塁で今宮健太内野手(34)の放った二ゴロ間で1点を返した。2-12で迎えた8回には近藤、栗原陵矢内野手(29)の2者連続本塁打で意地を見せるも、序盤のビハインドをはね返す力はなかった。チームは開幕から18試合目で今季最多の2桁失点の完敗で、オリックスに同率首位で並ばれた。18日の同戦で敗れれば、今季初めて首位から陥落する。

◆オリックスが今季最多安打、最多得点を更新する18安打13得点の圧勝でソフトバンクを下した。ソフトバンクと勝敗が並び、昨年7月4日以来の首位。今季最長の4連勝もマークした。好調打線が敵地でも躍動した。先頭宗佑磨内野手(29)が自身3度目の先頭打者アーチで先制すると、2回には打線が誘爆。この日5番二塁で先発出場した太田椋内野手(25)の2号3ランなどで2回までに7点を奪った。太田は史上24人目、オリックスでは歴代4人目の全打順での本塁打をコンプリート。「しっかりと自分のスイングができました。チャンスが続いていましたし、1球で仕留めることができて良かった」と、今季初猛打賞に背番号1は、喜びを隠さなかった。8回には3試合連続マルチ安打の渡部がプロ初アーチを放つなど加点。4月は週末遠征でナイター、デーゲームが続く。岸田監督は「ハードな日程が続くので。そこでなんとか勝ちきれるように」と、16日西武戦は宗を先発から外しベンチで休ませた。2年目の指揮官の采配が打線爆発を呼び込んだ。18日勝てば、パ・リーグ単独首位に躍り出る。先発5番で出場の太田が今季2号。太田は昨年終了時点で4番と5番で本塁打を打ってなかったが、4月3日日本ハム戦の今季1号を4番、2号を5番で記録し、24年4月3日万波(日本ハム)以来、史上24人目の全打順本塁打を達成した。打順別本数を出すと打順123456789本数566113122この日の1発は通算27本目。02年五十嵐(近鉄)の26本目に次いで少ない本数でマークした。

◆オリックスが今季最多安打、最多得点を更新する18安打13得点の圧勝でソフトバンクを下した。ソフトバンクと勝敗が並び、昨年4月21日以来の首位。今季最長の4連勝もマークした。2番の渡部遼人外野手(26)が8回にプロ初ホームラン。6打席全出塁で3打数3安打2打点と活躍した。「(記念球は)両親に送ろうと思います。(首位タイ浮上に)まだ4月なので、1戦1戦戦ってずっと上の方にいつづけられるように頑張りたいなと思います」と誓った。渡部だけではなく、好調打線が敵地でも躍動した。先頭宗佑磨内野手(29)が自身3度目の先頭打者アーチで先制すると、2回には打線が誘爆。この日5番二塁で先発出場した太田椋内野手(25)の2号3ランなどで2回までに7点を奪った。太田は史上24人目、オリックスでは歴代4人目の全打順での本塁打をコンプリート。「しっかりと自分のスイングができました。チャンスが続いていましたし、1球で仕留めることができて良かった」と、今季初猛打賞に背番号1は、喜びを隠さなかった。4月は週末遠征でナイター、デーゲームが続く。岸田監督は「ハードな日程が続くので。そこでなんとか勝ちきれるように」と、16日西武戦は宗を先発から外しベンチで休ませた。2年目の指揮官の采配が打線爆発を呼び込んだ。18日に勝てば、パ・リーグ単独首位に躍り出る。先発5番で出場の太田が今季2号。太田は昨年終了時点で4番と5番で本塁打を打ってなかったが、4月3日日本ハム戦の今季1号を4番、2号を5番で記録し、24年4月3日万波(日本ハム)以来、史上24人目の全打順本塁打を達成した。打順別本数を出すと打順123456789本数566113122この日の1発は通算27本目。02年五十嵐(近鉄)の26本目に次いで少ない本数でマークした。▽オリックス高島(6回6安打2失点で今季3戦目先発で初白星)「今日は、全球種でストライクが取れたところが良かったと思います。序盤からたくさん援護をしてくれましたし、良い守備にも助けてもらいながら、リズム良く投げることができたと思います」

◆首位ソフトバンクが2位オリックスとの首位攻防第1戦で大敗を喫した。先発した徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)が誤算だった。今季3度目の先発登板で来日後最短の1回2/3を7失点KO。初回、先頭の宗に初球先頭打者弾を許すと、なおも1死一、二塁から太田に右前適時打を献上した。続く2回には2死一、二塁から太田に3ランを浴びるなどこの回5失点。さらに持ち味の制球も乱れ、計5四死球の乱調で本来の姿とは程遠かった。小久保監督は「こういう時もある。『次やり返せばいい』と本人には話しをしました」と語った。徐は「チームに申し訳ないです。切り替えて次の登板に向けて調整していきたい」と前を向いた。リリーフ陣も崩壊した。2番手以降の大野、鈴木豪、伊藤と登板した全投手がいずれも失点。18被安打13失点は今季ワーストの数字となった。打線は2-12で迎えた8回に近藤、栗原に2者連続アーチが飛び出すも、時すでに遅く、序盤の大量ビハインドをはね返す力はなかった。オリックスとは11勝7敗でゲーム差なしの同率首位に並ばれた。18日の同戦で敗れれば、今季初めて首位陥落となる。

◆ソフトバンク近藤健介外野手(32)が1発を含む、2安打2打点で気を吐いた。2点を追う2回無死一塁から左翼へ適時二塁打。2-12で迎えた8回先頭では今季6号ソロを放った。入山の初球、真ん中高め直球をフルスイングし、右翼スタンドへ運んだ。「自分のスイングをしようと集中しました。自分のバッティングができた」と振り返った。これで今季5度目の複数安打をマークし、打率3割2分8厘と開幕から好調を維持している。

◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が11試合ぶりのアーチで意地を見せた。8回無死から今季3号ソロ。カウント2-2から真ん中のカットボールを仕留め、近藤からの2者連続弾を右翼スタンドへとたたき込んだ。「とにかく集中して打席に入った」と振り返った。3回2死の第2打席では右前打をマーク。直近2戦は8打数無安打も、今季8度目の複数安打で打率も3割1分まで上昇させた。

◆ソフトバンク上沢直之投手(32)が17日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)で今季2勝目を目指す。登板前日のこの日は本拠地で最終調整。対オリックス戦は通算83勝のうち、カード別最多の23勝を誇る"猛牛キラー"ぶりだ。好相性のデータが並ぶが「年が変わったら、新しい1年が始まるので。(オリックス)打線は元気な印象があるので集中してやっていきたい」と表情を引き締めた。

◆オリックスが今季最多安打、最多得点を更新する18安打13得点の圧勝でソフトバンクを下した。ソフトバンクと勝敗が並び、昨年4月21日以来の首位。今季最長の4連勝もマークした。5番二塁で先発出場した太田椋内野手(25)の2号3ランなどで2回までに7点を奪った。太田は史上24人目、オリックスでは歴代4人目の全打順での本塁打をコンプリートした。太田のエネルギー源の1つが、故郷・富田林市の名産の「さいぼし」だ。馬肉の燻製(くんせい)で、自ら好物と明かし、「しょうゆをつけて食べるのがおいしい」とお勧めする。「中学、高校ぐらいから食べ始めました。かめばかむほどうまみが出てくるっていう感じっすね」。1番から9番まで、かんでホームランといううまみを出す太田にぴったりのエネルギー源だ。今季から阪急時代の黄金期に活躍した簑田、福良GMらレジェンドが背負った背番号1をつける。昨季、自己最多の113試合に出場、初の2ケタ本塁打もクリア。自ら球団に申し入れ手に入れた。11年に全打順本塁打を達成した後藤光尊も背負った番号だ。オフからはピラティスも取り入れ、痛めやすいという腰痛対策も万全だ。「結構、バットを振っても体が疲れてない」と効果を実感。「(昨年)けがしないことはやっぱり(大事で)、試合に出続けることはやっぱり一番大事だし、難しいことだなと思ったんで。全試合出られるように、頑張りたい」と、1月の富田林市表敬訪問時に口にしていた。この日まで、今季全18試合に先発フル出場を継続中。残り125試合で背番号1が輝く機会はさらに増えそうだ。【伊東大介】

◆ソフトバンク上沢直之はここまで3試合で1勝0敗。昨季は6連勝でシーズンを終えており、現在シーズンをまたいで7連勝中だ。今日先発するオリックス戦は18~23年に同一カード12連勝をマークするなど、通算40試合に登板して23勝9敗の防御率2・78。得意の相手に勝利して自身の連勝を8に伸ばせるか。

◆1位、2位チームによる今季初対戦。オリックスは宗佑磨内野手(29)が2試合ぶりにスタメン出場する。3試合無安打となっており、前夜16日の西武戦(京セラD)は出場しなかった。出場4試合ぶりの安打を放って打線をけん引したい。

◆オリックス・宗佑磨内野手(29)が一回に先頭打者弾を放った。初対戦のソフトバンク・徐の初球、150㌔直球を捉えた打球が右中間席に飛び込み、ガッツポーズしてダイヤモンドを一周した。初回先頭打者本塁打はプロ初本塁打だった2018年4月30日ソフトバンク戦(京セラドーム)と同年10月1日楽天戦(楽天生命パーク)で記録している。「初球のストレートを全身全霊のスイングで打つことができました!なんとか勝てるように最後まで頑張ります」。出場4試合ぶりの安打となる一発が打線に勢いをつけ、チームは2四球などで得た1死一、二塁から太田椋内野手(25)が右前適時打を放ってリードを2-0とした。

◆ソフトバンクは2点を追う一回に近藤健介外野手(32)が左翼線への適時二塁打を放って1点を返した。先頭・周東佑京外野手(30)が中前打を放って出塁し、カウント2-2から高島の直球を捉えた逆方向への大きな当たりが左翼ポール際へ飛んだ。打球を追った西川はジャンピングキャッチを試みるも捕球できず、フェンスに激突。打球処理にもたつく間に周東が一気に生還した。

◆オリックスが太田椋内野手(25)の左越え3ランなどで一挙5点を奪った。ソフトバンク先発・徐に対し、先頭の若月健矢捕手(30)が右翼線二塁打で出塁。紅林弘太郎内野手(24)が四球で歩き、1死後に渡辺遼人外野手(26)は死球で満塁。西川龍馬外野手(31)の三遊間のゴロを遊撃・野村が二塁送球する間に三塁走者・若月が生還して3-1。中川圭太内野手(30)がチェンジアップを左前に運んで4-1。さらに前の打席で適時打を放っていた太田が高めの直球を完璧にとらえて左翼席に運ぶ3ランを放ち、7-1と大きくリードを広げた。森友哉捕手(30)が右翼への二塁打を放つと、シーモアが四球を選んで一、二塁となり打者一巡となったところで徐はKOとなった。太田「しっかりと自分のスイングができました! チャンスが続いていましたし、1球で仕留めることができて良かったです!」

◆2試合ぶりにスタメン出場したオリックス・宗佑磨内野手(29)が打線に勢いをつける一発を放った。一回先頭で初球を右翼席に運ぶ「プレーボール弾」だ。「初球のストレートを全身全霊のスイングで打つことができました!」初対戦の徐に対して集中して150キロを振りぬいた。力強く上がった打球が右翼ホームランテラスを越えてスタンドへ飛び込んだ。それまで3試合無安打で前夜16日は出場がなかっただけに、打球を見届けるとガッツポーズをつくって喜びを表した。初回先頭打者弾は2018年4月30日のソフトバンク戦(京セラD)で放ったプロ初本塁打と、同年10月1日の楽天戦(楽天生命パーク)の2度記録していた。リードオフマンの一打が打線に勢いをつけ、太田の右前適時打で1点を加えて2-0。1点をかえされた後の二回は中川の左前適時打、太田の左越え3ランなど打者一巡の攻撃で一挙5点を奪ってリードを広げ、徐を早々とKOした。宗は三回2死一塁では2本目の安打となる左前打を放った。開幕から打率が乱高下し一進一退が続く。それでも「凡打だから失敗ではなく、ヒットだから成功ではない。見つけた課題を次の打席につなげていくだけ」と一喜一憂することはない。去年は6試合しかなかった1番打者での起用に応えるために信条としていることは「コンディションを整え、その日の自分の体に合わせたスイングをする」。自分と真剣に向き合い、シーズンを戦い抜く。(上阪正人)

◆オリックス・太田椋内野手(25)が二回2死一、二塁で今季2号の左越え3ランを放った。太田のデータは以下のとおり。?オリックス・太田が今季2号本塁打。先発5番での本塁打は自身初めてで、全打順で本塁打を放った。全打順本塁打は2024年4月3日の日本ハム・万波中正以来2年ぶり24人目。オリックス(前身を含む)では1999年6月3日の小川博文、11年8月11日の後藤光尊、20年9月26日のT-岡田に次いで6年ぶり4人目。?達成時の本塁打は27本。27本以下で達成したのは、02年4月21日の近鉄・五十嵐章人(26本)に次いで2人目。打順別の本塁打は1番が2本、2番が5本、3番が10本、4番と5番が各1本、6番が3本、7番が1本、8番と9番が各2本。

◆オリックスは7-2の五回に太田椋内野手(25)がこの日3安打目となる右前適時打を放った。ソフトバンク2番手・大野に対して高め直球を逆方向へはじき返した鋭い打球が一、二塁間を破った。二塁走者の俊足・渡部がホームインして8-2とした。太田は一塁を蹴って二塁を狙ったがタッチアウト。太田は一回1死一、二塁では右前適時打、二回2死一、二塁では左越え2号3ランを放っており、この日5打点目だ。四回の守備でも安打性の当たりをアウトにするファインプレー。攻守での大活躍となった。オリックスはさらに2死三塁から森友哉捕手(30)が中前適時打を放って9-2とした。

◆オリックス・渡部遼人外野手(26)が9-2の六回に珍しいエンタイトル二塁打を放った。2死から四球出塁の宗を一塁に置き、鈴木豪のスライダーを左打席から逆方向へ放った打球は、左翼線の内側にワンバウンドしてラインの外側へ。ボールは左翼線のすぐ外側ファウルゾーンの観戦席「コカ・コーラシート」を覆うように今年から設置された防球ネットの上に乗り上げる形となり、エンタイトル二塁打になった。渡部は五回の左前打に続き2安打目となり、最初の3打席の四死球による出塁と合わせ全5打席で出塁となった。

◆オリックス打線は容赦ない。9-2で迎えた八回、ソフトバンクのD3位新人・鈴木豪太投手(22)=大商大=に対して2死から紅林弘太郎内野手(24)が七回に中越えの2号ソロ本塁打を放って10-1。さらに宗佑磨内野手(29)が二塁内野安打で出塁し、今度は渡部遼人外野手(26)が右翼ポール際にプロ初本塁打となる2ランを放ってチーム得点は今季最多の12点に。渡部は全6打席で出塁となった。

◆先発したオリックス・高島泰都投手(26)は6回6安打2失点で今季初勝利の権利を得て降板した。2点リードの一回に先頭の周東を安打で出塁させると、続く近藤に適時二塁打を許して1点を返されたが、その後は持ち直した。四回にも1失点も、打線の大量得点にも守られて大崩れしなかった。「今日は全球種でストライクが取れたところが良かったと思います。序盤から打線がたくさん援護をしてくれましたし、良い守備にも助けてもらいながらリズム良く投げることができたと思います。野手の皆さんのおかげです」と汗をぬぐった。

◆オリックスはソフトバンクに大勝して4連勝。ソフトバンクと同率首位とした。打線は一回に宗佑磨内野手(29)の先頭打者本塁打を皮切りに、太田椋内野手(25)の3ラン本塁打など5打点の活躍など、序盤で大量リードを奪った。七回には紅林弘太郎内野手(24)のソロ本塁打、渡部遼人外野手(26)のプロ初本塁打となる2ランが飛び出し、18安打を重ねて今季最多の13得点を挙げた。先発の高島泰都投手(26)は6回を投げて6安打2失点。今季初勝利を挙げた。

◆オリックスは宗の初回先頭打者弾に始まり、渡部にプロ初本塁打が飛び出すなど4本のアーチを浴びせて今季最多の18安打13得点で大勝。ソフトバンクと並び、昨年7月4日以来となる首位となった。とりわけ豪快だったのが、二回の太田椋内野手(25)の左越え3ランだ。「しっかり振って合わせていこうと思った中で、しっかりファーストストライクで仕留められた」初対戦だった相手先発・徐に対し、一回は右前適時打。二回は2死一、二塁で直球を振り抜き、バットを突き上げたままスタンドへ飛び込むボールの行方を見届けた。5番打者としては自身初の本塁打。2024年4月3日の日本ハム・万波中正以来、24人目となる全打順での本塁打を達成した。「(記録は)知らんかった。圭太さん(中川)にしても森(友)さんにしても状態がいいんで、そこにつないでいくという意識だった」前後の打者の調子の良さにも連動。五回1死一、二塁でも一、二塁間を鋭く破る適時打を放って自己最多の1試合5打点をマークした。昨季は規定打席に初めて到達して打率・283、いずれも自己最多となる127安打、10本塁打、52打点を記録。「31」だった背番号は、8年目の今季から「1」になり、文字通りチームで最も信頼の厚いポイントゲッターになった。(上阪正人)?オリックス・太田が今季2号本塁打。先発5番での本塁打は自身初めてで、全打順で本塁打を放った。全打順本塁打は2024年4月3日の日本ハム・万波中正以来2年ぶり24人目。オリックス(前身を含む)では1999年6月3日の小川博文、11年8月11日の後藤光尊、20年9月26日のT-岡田に次いで6年ぶり4人目。?達成時の本塁打は27本。27本以下で達成したのは、02年4月21日の近鉄・五十嵐章人(26本)に次いで2人目。打順別の本塁打は1番が2本、2番が5本、3番が10本、4番と5番が各1本、6番が3本、7番が1本、8番と9番が各2本。

◆オリックス・宗佑磨内野手(29)は一回先頭の打席で初球を打って先頭打者本塁打。自身は2018年に2本放って以来、久々となる初回先頭打者本塁打をマークし、打線に勢いをつけた。初めて相まみえた新外国人・徐に対して「初対戦だからこそ打ちにいかないと後手後手になってしまう」と気持ちを込めたスイングが結果となり、胸を張った。(みずほペイペイ)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
1170 0.611
(↓0.036)
-
(-)
12585
(+4)
68
(+13)
19
(+2)
3
(-)
0.254
(↓0.002)
3.420
(↓0.57)
1
(1↑)
ORIX
1170 0.611
(↑0.023)
0
(↓1)
12579
(+13)
73
(+4)
13
(+4)
9
(-)
0.267
(↑0.011
3.780
(↓0.01)
3
(-)
楽天
1071 0.588
(↑0.025)
0.5
(↓1)
12558
(+1)
49
(-)
8
(-)
12
(+1)
0.232
(↓0.001)
2.580
(↑0.18)
4
(-)
日本ハム
8100 0.444
(↓0.027)
3
(-)
12590
(+3)
75
(+5)
32
(+1)
8
(-)
0.244
(↓0.004)
3.870
(↓0.07)
5
(1↑)
西武
7111 0.389
(↑0.036)
4
(↑1)
12446
(+5)
73
(+3)
11
(+2)
3
(-)
0.212
(↑0.004)
3.090
(-)
6
(1↓)
ロッテ
7120 0.368
(↓0.021)
4.5
(-)
12454
(-)
74
(+1)
8
(-)
9
(-)
0.226
(↓0.005)
3.530
(↑0.24)