ヤクルト(☆2対0★)DeNA =リーグ戦5回戦(2026.04.16)・明治神宮野球場=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
DeNA
0000000000510
ヤクルト
01100000X21000
勝利投手:松本 健吾(2勝0敗0S)
(セーブ:キハダ(0勝0敗7S))
敗戦投手:デュプランティエ(0勝2敗0S)
  DAZN
チケットぴあ ヤクルト戦チケット予約 DeNA戦チケット予約
◆ヤクルトが4連勝。ヤクルトは2回裏、丸山和が適時打を放ち先制に成功する。続く3回には、岩田の失策出塁の間に1点を加え、リードを広げた。投げては、先発・松本健が6回3安打無失点の好投で今季2勝目。敗れたDeNAは、打線が5安打無得点と沈黙した。

◆DeNAが敵地でのヤクルト戦に臨む。先発マウンドにはジョン・デュプランティエ投手(31)が上がる。ルーキーの宮下朝陽内野手(22)が「8番遊撃」でスタメンに名を連ねた。筒香嘉智内野手(34)は4試合ぶりにベンチ入り。11日広島戦(横浜)の試合前練習時にコンディション不良を訴え、直近3試合を欠場していた。

◆ヤクルト先発の松本健吾投手(27)が気分の上がる曲が流れる中で向かった打席で、プロ初安打をマークし先制点を呼び込んだ。「マツケン」と呼ばれている右腕。打席時の登場曲の松平健「マツケンサンバ2」が流れる中、2回2死一塁で第1打席に向かった。2球目の内角直球をはじき返し、プロ3年目7打席目での初安打となる左前打。一、二塁のチャンスをつくると、続く丸山和郁外野手(26)が先制の左前適時打を放った。ルーキーイヤーの24年から使用している登場曲だが今季流れるのは初だった。

◆DeNAクーパー・ヒュンメル外野手(31)の失策で追加点を献上した。0-1の3回2死二塁、ヤクルト岩田の浅めの飛球を左翼ヒュンメルが落球。捕球体勢に入っていたがグラブの先に当たり、左頬付近に直撃した。その間に、二走のオスナが生還。2点のリードを許した。この日の神宮球場では、右翼から左翼方向へ強い風が吹いていた。【DeNA】球場落胆...ヒュンメルまさかの落球から3失点 石田裕太郎も4本の集中打浴びる

◆ヤクルト先発松本健吾投手(27)が「マツケンサンバ2」が流れる中で向かった打席で、プロ初安打をマークし先制点を呼び込んだ。「マツケン」と呼ばれる右腕。2回2死一塁で内角速球をはじき返した。プロ3年目7打席目で初安打となる左前打。一、二塁のチャンスをつくると、続く丸山和郁外野手(26)が先制の左前適時打を放った。4回にも安打を放ち、2打数2安打で投げては6回無失点。「自分の投球ができて良かった」とコメントした。

◆アクシデントが起きた。ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)のバットが手からすり抜け、球審の川上の頭部に当たった。8回無死無走者。カウント2-1からの4球目、オスナが空振りした際、バットが手から離れ後ろに飛んだ。川上球審の左側頭部付近に直撃。マスクをはずしながらその場に倒れ込んだ。すぐにDeNA山本祐大捕手(27)、ヤクルトのトレーナーがかけつけた。その後、青いついたてで隠された中で処置を受けグラウンド外に運ばれた。場内は一時騒然。スタンドの観客からは「頑張れ! 頑張れ! 川上!」のコールも送られた。治療での一時中断後、一塁塁審の吉本が球審に入り、予備審判の須山が一塁に入り試合再開。オスナは空振り三振に倒れた。

◆ヤクルト新外国人ホセ・キハダ投手(30)がNPB初登板から7試合連続でセーブを挙げ、プロ野球記録に並んだ。昨季までエンゼルスでプレーし、今季から加入の助っ人左腕。初登板からセーブシチュエーションで投げ続け、22年大勢の記録に並んだ。この日は2点リードの9回に登板し1回無失点で、ここまで失点もしていない。

◆池山ヤクルトがノリノリだ! 4連勝で開幕後12勝4敗とした。昨季中継ぎの松本健吾投手(27)が先発した。今季最長6回を投げ76球と効率のいい投球で、3安打2四球2奪三振無失点と好投し今季2勝目。2回は2死一、二塁のピンチを招くも無失点で切り抜け、3回から5回は3イニング連続で3者凡退に抑えた。2日前の14日が誕生日。27歳になって初のマウンドで白星をつかんだ。打撃でも勝利に貢献した。2回2死一塁からの第1打席。相手先発デュプランティエの内角速球をはじき返した。プロ初安打の左前打となり一、二塁。続く丸山和郁外野手(26)が左前適時打を放ち先制した。4回も右前打をマークし2打数2安打。ベンチにはナインの笑顔があふれた。今季初先発の前回の8日阪神戦は9番だったが今回は「8番投手」。池山監督の采配が的中し続けている。7回以降はリードを保ったまま救援陣がリレー。9回を投げた新外国人ホセ・キハダ投手(30)はNPB初登板から7試合連続セーブで、22年大勢のプロ野球記録に並んだ。

◆DeNAが今季初の完封負けでヤクルトに開幕から5連敗を喫した。同カードの開幕から5連敗は21年以来、5年ぶり。先発ジョン・デュプランティエ投手(31)は4回6安打2失点だった。2回2死から四球と2連打で先制点を献上。3回には味方の失策が絡み、追加点を許した。0-1の3回2死二塁、ヤクルト岩田の浅めの飛球を左翼クーパー・ヒュンメル外野手(31)が落球。捕球体勢に入っていたがグラブをかすめ、左頬付近に直撃した。その間に、二走のオスナが生還。デュプランティエは2点のリードを許して降板し、移籍後初白星ならず。インフルエンザに罹患(りかん)し、7日の中日戦を登板回避。10日から1軍に合流し「とても良くなりました。万全の状態です」と語っていたが、悔しさが残った。打線はヤクルト投手陣を前に、三塁を踏めず。8回2死一塁、4試合ぶりにベンチ入りした筒香が代打で登場し、二塁への内野安打で好機を拡大も後続が倒れた。

◆アクシデントが起きた。ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)のバットが手からすり抜け、川上球審の頭部に当たった。8回無死無走者。カウント2-1からの4球目、オスナが空振りした際、バットが手から離れ後ろに飛び、川上球審の左側頭部付近に直撃。マスクをはずしながらその場に倒れ込んだ。すぐにDeNA山本祐大捕手(27)が寄り添い、ヤクルトのトレーナーがかけつけた。その後、青いついたてで隠された中で処置を受けグラウンド外に運ばれた。場内は一時騒然。スタンドの観客からは「頑張れ! 頑張れ! 川上!」のコールも送られた。治療での一時中断後、一塁塁審の吉本が球審に入り、予備審判の須山が一塁に入って試合再開。オスナは空振り三振に倒れた。川上球審は救急車で病院へ搬送された。

◆「マツケン」が勝利を呼び込んだ。ヤクルト先発松本健の登場曲が球場を盛り上げた。打席に向かう際に響いたのは松平健の「マツケンサンバ2」。今季初めて流れたのは2回2死一塁での第1打席だ。DeNAデュプランティエの内角速球を左足を引いてはじき返し、先制につながるプロ初安打。ルーキーイヤーからの選曲は「打てる気がしないので、登場曲ぐらい楽しんでもらおうかなと思って」とサービス精神。「マツケン」と呼ばれることも多い。少年野球のころから8番などを打つことも多かった右腕。マルチ安打は「初めてかもしれないです。あまり覚えていないですけど」と記憶にはない。お立ち台でも「自分でも信じられないような感じ」と驚きだ。先発投手としては2年ぶりの勝利だ。昨季はすべて中継ぎで23試合に登板し防御率1・87。リリーフの経験はかなり生きているが、準備や力の入れ方は変わる。3月10日のオープン戦初先発で把握した。オフの過ごし方も変えた。「ボールを投げる数も増やした。出力を長いイニング出さないといけない。(そのための)トレーニングやランニングはやった」。初めて開幕ローテーションを託されたことを意気に感じ、チームを支えていく。【塚本光】

◆DeNAが今季初の完封負けを喫した。ヤクルトに21年以来、5年ぶりの開幕から5連敗。借金は今季最多タイの5に戻った。0-1の3回2死二塁、ヤクルト岩田の前方への飛球を左翼ヒュンメルが落球。強風にあおられた打球は、グラブをかすめ左頬付近に直撃した。その間に、二走のオスナが生還。適時失策で2点目を失った。相川亮二監督(49)は「防げるミスだったか」との問いに「そうですね。プロ野球なので」と回答。「しっかり守らなければ、競った試合は取れない。取れるアウトをしっかり取らないと、自分たちの首を絞めるだけ」と苦言を呈した。先発デュプランティエは4回2失点で移籍後初白星ならず。今季2敗目となり「自分のやるべきことがあまりできず、苦しい投球が多かった」と反省した。打線はヤクルト投手陣を前に、三塁を踏めず。8回2死一塁、4試合ぶりにベンチ入りした筒香が代打で登場。二塁への内野安打で好機を拡大も、後続が倒れた。散発の5安打で完封負け。指揮官は「もう1つチャンスを作っていくことがもっと必要。最後の1本も含めて、どう点を取っていくのかというのは、戦い方の中で大事なところ」と次戦を見据えた。

◆池山ヤクルトがノリノリだ! 4連勝で12勝4敗とした。2位阪神とのゲーム差は1・5に。対DeNAのシーズン初戦から5連勝は日本一の21年以来だ。松本健吾投手(27)が先発した。今季最長6回を投げ76球と効率のいい投球で、3安打2四球2奪三振無失点と好投し今季2勝目。2回は2死一、二塁のピンチを招くも無失点で切り抜け、3回から3イニング連続で3者凡退に抑えた。2日前の14日が誕生日。27歳になって初のマウンドで白星をつかんだ。「ストライク先行で打たせてとることができた」。池山隆寛監督(60)は「真っすぐがすごくよくてフォークもね」と評価した。打撃でも勝利に貢献した。2回2死一塁からプロ初安打の左前打を放ち一、二塁。続く丸山和が左前適時打を放ち先制した。松本健は4回も右前打をマークし2打数2安打。ベンチにナインの笑顔があふれた。指揮官は「ああいうところでつないでくれて打ってくれると打者陣も何とかしなければという思いを強くする」とうなずいた。今季初先発の前回の8日阪神戦は9番だったが今回は「8番投手」。池山監督の采配が的中し続けている。7回以降はリードを保ったまま救援陣がリレー。投手陣が安定しセ界のトップを走っている。ヤクルト古賀(キハダについて)「投げっぷりもいいですし、一番いいボールが真っすぐだと思っているので。そういった部分では真っすぐ中心になります。左投手であそこまでスピード出るピッチャーは少ないと思う」

◆ヤクルト新外国人ホセ・キハダ投手(30)がNPB初登板から7試合連続でセーブを挙げ、プロ野球記録に並んだ。昨季までエンゼルスでプレーし、今季から加入の助っ人左腕。初登板からセーブシチュエーションで投げ続け、22年大勢の記録に並んだ。この日は2点リードの9回に登板し2死一、二塁のピンチを招くも、7試合連続で無失点。「チームに貢献できるようにという理由で日本に来た。早い段階で1つできてうれしい」と話した。まだ点をとられていない。好きな食べ物は「焼き肉」と笑顔。「(自分のキャリアで)残っているシーズンもここで過ごしたいぐらい、すでに日本が好き」と明かした。▽ヤクルト正田投手コーチ(キハダについて)「真っすぐっておそらくみんなわかっていると思うけど、なかなか当たらない。独特のホップであったり、あとは角度がいいものを持っていると思う」

◆ヤクルトが4連勝で12勝4敗とした。2位阪神とのゲーム差は1・5に広がった。先発の松本健吾投手(27)が投げては6回無失点、打っては先制につながるプロ初安打を含む2打数2安打。打席に向かう際の登場曲は松平健の「マツケンサンバ2」だった。池山隆寛監督(60)は「真っすぐがすごく良くてフォークもね。勝ちがついて非常に良かった。今後も期待しています。(打撃は)ああいうところでつないでくれて打ってくれると打者陣も何とかしなければという思いを強くする」と評価し、「よく選曲した。登場曲もそういうところで盛り上がってくれるとうれしい。自分もそうやってのってきてくれればいい」と話した。相手先発はデュプランティエ。阪神でプレーした来日1年目の昨季は4試合対戦し、3勝防御率1・08と抑えられ黒星をつけられなかった。この日は適時打と失策で2点を奪い4回で降板。デュプランティエにとってヤクルト戦初の敗戦投手となった。池山監督は「相手のボール球を助けないようにというところをできたと思う。向こうもインフルエンザ、体調不良明けなので。次の対戦までにしっかり向こうも状態上げてくると思う。よりそういうところを見極めていかないといけない」と警戒心をゆるめない。

◆ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)が17日の午前0時過ぎ、自身のXで謝罪した。16日DeNA戦の8回先頭でスイングした際にバットが手からすり抜け、川上球審の側頭部に直撃。川上球審はその場に倒れ込み処置を受け、その後グラウンド外に運ばれ、救急車で病院に搬送された。オスナは「I'm very sorry about what happened today when my bat hit the main umpire.I hope he's well,I'm really sorry.」という文を投稿。バットが球審に当たってしまったことへの謝罪、回復を祈る思い、最後にも謝罪をつづった。

◆DeNA・筒香嘉智内野手(34)が、4試合ぶりにベンチ入りメンバーに名を連ねた。11日の試合前練習後にコンディション不良を訴え、欠場が続いていた。今季はここまで6試合に出場し、打率・476、2本塁打、5打点を記録している。

◆ヤクルトは今季中日から加入したナッシュ・ウォルターズ投手(28)1軍に合流した。17日の巨人戦(神宮)での移籍後初先発へ向け「とても楽しみ。ちゃんと自分の仕事をするだけ」と意気込んだ。最速160キロ超えの右腕は、ファーム4試合で防御率1・29と万全の仕上がり。この日はキャッチボールなどで調整し「打者一人ひとりを打ち取っていくイメージで」と腕をぶした。

◆ヤクルトの先発、松本健吾投手(27)が二回2死一塁から左前打を放ち、プロ初安打を記録した。打席に入る際の登場曲は自身の愛称「マツケン」にちなみ、松平健の「マツケンサンバⅡ」。松本健の安打で球場が盛り上がると、続く丸山和が先制左前打を放った。

◆新助っ人の剛腕がうなる。DeNAのショーン・レイノルズ投手(27)=前パドレス=は7試合で6ホールド、防御率1・13(いずれも試合前時点)をマーク。主にセットアッパーを任されている右腕は「勝ちに貢献できるようにやらないといけないことをやっているだけ。それが結果につながっている」と語る。203センチの長身から投げ下ろす角度のある球で打者を幻惑。常時150キロを超える直球に、切れのあるカットボールが効果的で、奪三振率は12・38(同)と高水準を維持する。日本のボールへの順応についても、「しっかりと統一されていて、いい感触」と手応えを示す。チームカラーの青色のグラブに刺繍(ししゅう)されている「スカイライン」という文字には意味がある。米大リーグ・パドレス時代の2024年に命名された〝あだ名〟で、高身長と、英語で「高層ビル群が一列に並んで地平線を形成する様子」を指す「skyline」とかけられている。日本のファンにも親しんでもらえるように片仮名で縫い、「自分のニックネームほど当てはまるものは、なかなかないのでは」と笑った。今後も勝ち試合の重要な局面を任されることが予想される。「どんなイニング、場面でいくことになっても、いけるように準備をしている」。信頼感が日に日に増すレイノルズが、勝ちパターンの一角を支えていく。(児嶋基)

◆開幕から15日までで11勝4敗と好スタートを切ったヤクルト。安定した先発陣がチームを支えているが、開幕ローテーション入りした山野、高梨、小川は3試合に登板したところで次々と出場選手登録を外れた。異例の〝3勤1休ローテ〟。池山隆寛監督(60)が意図を明かした。「3回投げたらとりあえず良くても悪くても一回抹消して。抹消したら10日間空けなあかんから、ローテーションを組み直して調整してもらう」3戦3勝でリーグトップの勝利数を誇る山野は11日の巨人戦(東京ドーム)で7回2失点の好投を披露し、翌12日に登録を外れた。12日の高梨、移動日を挟んで14日に投げた小川も、それぞれ翌日に登録を外れている。指揮官は「登板したら100球近く投げないといけないから。メリハリとか、オンオフをしっかりしてもらわないと」と説明する。3人の再昇格までの間は、新戦力にチャンスが与えられる。17日の巨人戦(神宮)で新外国人のウォルターズが移籍後初登板先発。助っ人右腕は腰の張りの影響で開幕から出遅れていたが、万全の調整。指揮官も「今月の頭には投げる日を決めていたので」と開幕ローテ組の休養を逆算して動いていた。19日の同戦(神宮)は、ドラフト4位・増居(トヨタ自動車)がプロ初先発に臨む見込み。12日に救援でプロデビューを果たした左腕は「なかなか経験できない緊張感を最初にできた。次につなげていければ」と闘志を燃やす。「(ローテの)6枚を争ってもらう」と指揮官。投手陣の激しい争いが、チームの底上げにつながる。試合は丸山和郁の二回の先制打など五回を終えて2-0とリード。先発の松本健吾が5回2安打無失点の好投を続けている。

◆インフルエンザから復帰したDeNAのジョン・デュプランティエ投手(31)が先発し、4回75球を投げて6安打2失点(自責点1)だった。二回は2死からストレートの四球を許し、8番に入った投手の松本健、続く丸山和に連打を浴びて先制点を献上。三回も2死からオスナに二塁打を許し、味方の失策が絡んで2点目を失った。「万全の状態」と中15日の登板に臨んだが、本来の球威と制球を欠いた。

◆またも球審が交代するアクシデントが起こった。八回、先頭のヤクルト・オスナ内野手がファウルを打った際にバットがすっぽ抜け、左頭部を直撃された川上拓斗球審(30)がその場に倒れ込んだ。DeNA・山本祐大捕手が素早く助けたものの試合は中断。そのまま担架で球場外に運ばれた。川上球審は交代し、一塁塁審の吉本文弘が球審に。控えの須山祐多が一塁に入り、試合が再開された。今季は深谷篤球審が、3日の西武ー楽天で打球、15日のロッテー日本ハムでバットが当たり試合中に交代。球審の受難が続いている。

◆ヤクルトが4連勝。二回に丸山和の左前打で先制し、三回は相手の失策で1点を加えた。松本健が6回を3安打無得点に抑えて2勝目を挙げ、キハダが7セーブ目。DeNAは今季初の零敗で、ヤクルト戦は5連敗。

◆インフルエンザから復帰したDeNAのジョン・デュプランティエ投手(31)が中15日で先発し、4回75球を投げて6安打2失点(自責点1)で2敗目を喫した。二回は2死から四球を与え、投手の松本健から2連打を浴びて先制点を献上。三回も2死からオスナに二塁打を許し、味方の失策が絡んで2点目を失った。本調子とはいかず「苦しい投球が多かった。特に(勝負を)決めたいときに決められなかったことが影響した」と反省した。

◆コンディション不良でベンチ外が続いていたDeNA・筒香嘉智内野手(34)が4試合ぶりに戦列に復帰。八回に代打で起用され二塁への内野安打を放ち、「動きは問題ない」とした。2点を追う八回2死一塁で打席へ。ヤクルト・星の外角低めに落ちるフォークボールを引っ張った。相川監督は「彼が試合に出ると、相手に与えるプレッシャーは非常に大きい。これからも期待していきたい」と語った。打線はヤクルトの4投手の前に5安打無得点と沈黙。今季初の零封負けを喫した。17日からは広島(マツダ)との3連戦に臨む。

◆零封リレーで4連勝のヤクルト・池山隆寛監督(60)は「寒かったねぇ~、わからないでしょ!? ベンチも寒かった」と気温12度も、強風のコンディションに悲鳴を上げながら会見場に姿を見せた。以下一問一答ーー4連勝「4連勝なの!? あぁ...」ーー松本健がいい投球「ねっ!! 今日は真っすぐがすごくよくて、フォークもよかった」ーー打撃も2安打「あー、ねっ! プロ初安打で。1年分打ったんじゃない!? (丸山の)四球から(松本が)安打でつないで、ああいうところで1点もぎ取れたのが大きかい。先制して優位に運べたのが大きかった。この寒いのに半袖で頑張ってるから。体冷えへんかなと心配したけど。ああいうところでつないで打ってくれると、打者陣も何とかしまいといけないという思いが強くなる。ーー九回2死でマウンドのキハダのところに行った「マウンドを気にしているところがあったんで『どうだ』と聞いてもらって『あと一人だから、グッドラック』と。よかった、よかった。キハダで負けたら仕方ない。それだけセーブを積み上げてくれてるんで」ーー昨年4戦3敗のデュプランティエを打った「やっぱり真っすぐとカットでボールが強いから。かといって、それを打ちにいくと、高めの真っすぐまで(打ちに)いってしまう。高めの見極めがまだまだ、できたりできなかったりするんだけど。相手のボール球を(打って)助けないようにできたと思う。インフルエンザ明けで、体調不良開けなので。次の対戦までには向こうもしっかり状態を上げてくると思うので、より見極めていかないといけない」ーー7、8、9番の並びは「松山も一緒。風が強いから守備を優先しながら、何とか接戦に持ち込めれば。よく守ったと思う」ーー松本健はマツケンサンバで登場「ねっ!! マツケンサンバ、よく選曲したな。去年どんな曲を使っていたか知らないけど。登場曲もそういうところで盛り上がってくれればうれしいし。自分もノッてくれればいい」ーー松本健は2軍で苦しい時期もあった「(2024年に)先発で1勝してから、短いイニングを任せられていた。短いイニングでも素晴らしい投球をしていた。今年からスターターとしても使えるんじゃないかと1枚に入れた。いい状態で投げてくれた。1回目は奥川の後に投げて勝星がついて、スターターでは勝ちがつかなかったけど、今日は勝ちがついてよかった」ーー松本健は打撃はいいのか「本当はよくないんですよ。1回目は9番に置いていたんだけど、松山の流れが非常によかったので、そのまま打順を崩さずに置いたらその勢いで2本打ってくれた」ーー若い選手には自信になる「自信にしてもらえると思っている。しびれたゲームで打った、守ったが今後絶対力になるし、自分自身も経験でも思っている。接戦を勝ちきるのがテーマになる」

◆ヤクルトが4連勝。二回に丸山和の左前打で先制し、三回は相手の失策で1点を加えた。松本健が6回を3安打無得点に抑えて2勝目を挙げ、キハダが7セーブ目。DeNAは今季初の零敗で、ヤクルト戦は5連敗。

◆ヤクルトが4連勝。二回に丸山和郁の左前打で先制し、三回は相手の失策で1点を加えた。松本健吾が6回を3安打無得点に抑えて2勝目を挙げ、キハダが7セーブ目。

◆ヤクルトが4連勝。二回に丸山和の左前打で先制し、三回は相手の失策で1点を加えた。松本健が6回を3安打無得点に抑えて2勝目を挙げ、キハダが7セーブ目。DeNAは今季初の零敗で、ヤクルト戦は5連敗。

◆防げるミスが失点に結びつけば、勝機が遠のくのは当然。DeNAは相手に流れを手渡して敗れた。相川亮二監督(49)が「プロ野球なので」と厳しく指摘したのは、0-1の三回2死二塁で見せた拙守だ。浅い飛球に前進した左翼手のヒュンメルが、落球する適時失策を犯した。強風が吹いていたとはいえ、落下点に入っていただけに痛恨だった。外野守備担当の河田コーチは「決して難しくない打球。いろいろ練習させなきゃいけない」と新外国人に反省を求めた。チームの11失策はリーグワースト。勝利を飾りながら守備のミスが出た11日の試合後には、エースの東がお立ち台で「優勝が遠のいてしまう。チーム一丸となって気を引き締めて頑張りたい」とナインに発信したばかりだ。相川監督は春季キャンプから、当たり前のプレーを当たり前に行うチームづくりを進めてきた。「取れるアウトをしっかり取らないと自分たちの首を絞めるだけ。練習していくしかない」と厳しい表情を崩さなかった。(鈴木智紘)

◆ヤクルトが4連勝。二回に丸山和郁の左前打で先制し、三回は相手の失策で1点を加えた。松本健吾が6回を3安打無得点に抑えて2勝目を挙げ、キハダが7セーブ目。

◆ヤクルト・丸山和郁外野手(26)が決勝打となる先制左前適時打を放った。二回2死一塁で先発の松本健吾投手(27)がプロ初安打となる左前打。一、二塁の好機に、デュプランティエの変化球を左前へ運んだ。「まさか(松本)健吾がつなぐとは思っていなかったので。つないでくれたからには、しっかり先制点を取りたいと打席に立ちました」と胸を張った。強風のコンディションで池山監督は「風が強いから守備を優先しながら、何とか接戦に持ち込めれば。よく守ったと思う」と守備のいい丸山を「9番・右翼」で2試合連続起用。九回先頭の宮崎の飛球を好捕するなど、4飛球を裁いた守備面も評価した。

◆マツケンサンバでお祭り騒ぎだ!! セ・リーグ首位のヤクルトは16日、DeNA5回戦(神宮)に2-0で勝利し、今季2度目の4連勝を飾った。先発した松本健吾投手(27)が6回3安打無失点の好投で2勝目。打っては二回にプロ初安打を放ち、先制点を演出した。首位を走るチームは先を見据えた『3勤1休』ローテで先発陣に万全の調整をさせ、シーズンを戦い抜く。記念球がベンチに戻り、ナインから拍手を送られると塁上でぎこちなく右手を挙げた。「8番・投手」で先発した松本健が、二回2死一塁から左前へと運ぶプロ初安打。続く丸山和の先制打を演出し、投打でチームを4連勝に導いた。「何の球を打ったかも分からないし、自分でもよく分かりません。(来季からセ・リーグも)DH制になる前にヒットを打ちたかったので、打ててよかったです」右腕は自身の愛称「マツケン」にちなんだ登場曲「マツケンサンバⅡ」(松平健)に乗って打席へ。少年野球時代から打順は8番で打撃は苦手だったといい「打てる気がしないので、登場曲くらい楽しんでもらおうかなと」。四回は右前へとはじき返して複数安打。池山監督は「よく選曲したね。そういうところで盛り上がって、自分も乗ってくれれば」と目を細めた。

◆セ・リーグ首位のヤクルトは16日、DeNA5回戦(神宮)に2-0で勝利し、今季2度目の4連勝を飾った。先発した松本健吾投手(27)が6回3安打無失点の好投で2勝目。打っては二回にプロ初安打を放ち、先制点を演出した。日頃から支えてくれる伴侶が、大きな支えだ。14日に27歳の誕生日を迎えた松本健。2025年1月に東京・東海大菅生高時代に知り合った同学年の妻と結婚しており、当日は「特別なことはしていません」と妻と過ごした。夕食は「僕の好物」という愛妻お手製のデミグラスハンバーグを堪能。妻の誕生日が右腕の1週間前だといい、プレゼントは「日にちが近いので、お互いのものを今度一緒に選びに行こうと思っています」と日頃の感謝も伝えるつもりだ。今季は先発再転向を直訴した。「(27歳は)まだまだ若手だと思ってやっています。他の先発陣の方々に負けていられない。勝利に貢献するピースの一つになりたい」。チームのため、家族のために熱い思いを胸に腕を振る。(ヤクルト担当・原田優介)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
1240 0.750
(↑0.017)
-
(-)
12761
(+2)
44
(-)
10
(-)
13
(+2)
0.260
(↑0.003
2.260
(↑0.16)
2
(-)
阪神
1160 0.647
(↓0.041)
1.5
(↓1)
12672
(+3)
46
(+4)
12
(+1)
15
(-)
0.261
(↓0.002)
2.570
(↓0.09)
3
(-)
巨人
970 0.563
(↑0.03)
3
(-)
12750
(+4)
52
(+3)
15
(+1)
7
(-)
0.228
(↑0.004)
2.980
(-)
4
(-)
広島
680 0.429
(-)
5
(↓0.5)
12943
(-)
50
(-)
9
(-)
8
(-)
0.210
(-)
3.350
(-)
5
(-)
DeNA
5100 0.333
(↓0.024)
6.5
(↓1)
12846
(-)
58
(+2)
9
(-)
5
(-)
0.246
(↓0.006)
3.380
(↑0.15)
6
(-)
中日
4120 0.250
(-)
8
(↓0.5)
12750
(-)
72
(-)
8
(-)
12
(-)
0.251
(-)
4.130
(-)